JPS59137955A - 静電荷像現像用磁性トナ− - Google Patents

静電荷像現像用磁性トナ−

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JPS59137955A
JPS59137955A JP58010579A JP1057983A JPS59137955A JP S59137955 A JPS59137955 A JP S59137955A JP 58010579 A JP58010579 A JP 58010579A JP 1057983 A JP1057983 A JP 1057983A JP S59137955 A JPS59137955 A JP S59137955A
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JP
Japan
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toner
fatty acid
image
acid amide
styrene
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JP58010579A
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English (en)
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Toshiki Minamitani
俊樹 南谷
Toshiyasu Kawabata
川端 利保
Hachiro Tosaka
八郎 登坂
Hisao Murayama
久夫 村山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 111艷 本発明は、電子写真、静電記録、静電印刷などにおける
静電荷像を現像するに用いられる磁性トナーに関し、よ
り詳細には、トナー粒子を現像部固定部材によって摩擦
帯電し、静電荷潜像を現像するための一成分系高抵抗磁
性トナーに関する。
従来技術 従来より電子写真、静電写真、静電記録等の静電荷像を
現像する方法としては、大別して乾式現像法と湿式現像
法とがある。前者は更に二成分系現像剤を用いる方法と
、−成分系現像剤を用いる方法とに二分され、二成分系
現像剤を用いる方法は比較的安定に良質画像が得られる
とはいうものの、キャリナの劣化、トナーとキャリアの
混合比の変動等に起因した問題を有している。かかる欠
点を回避するためトナーのみよりなる一成分系現像剤を
用いる現像方法が各種提案されており、中でも磁性を有
するトナー粒子から成る現像剤を用いる方法が比較的広
く実用に供されている。例えば該方法において用いられ
る高抵抗磁性トナーはトナ一層厚規制部材の現像部固定
部材とトナー粒子との摩擦によりトナー粒子を摩擦帯電
せしめ、静電荷潜像を現像することが知られている。し
かしながらこの従来の磁性トナー現像法は、トナー粒子
がトナ一層厚規制部材へ付着及び固着し、スリーブ上に
トナ一層のむらが生じると共にトナーに対して長時間に
亙ってトナーを均一、且つ充分な帯電ができない。又現
像して得られた画像はスジが多く満足の行くものではな
い。更にこのような磁性トナーにおいて、ニグロシン系
染料のなどの油溶性染料で代表され・る正荷電制御剤が
用いられているが、これらはトナーの樹脂成分に対して
相溶性が小さいことからトナー中に均一に分散すること
が難しく、トナーに付与される荷電を不均一にし、画像
カブリを起し画像鮮明性を損う。
目    的 本発明の目的は上記従来の欠点を解消することにあり、
特には、トナ一層厚規制部材等の現像部固定部材に付着
、固着したり、感光体へ付着してトナーフィルミング等
を起したりすることなく長時間に亙って均一に正帯電さ
れる静電荷像現像用磁性トナーを提供することであり、
更には長時間に亙って忠実度が高く、スジ、カブリのな
い高品質な画像を安定して提供する一成分系高抵抗磁性
トナーを提供することである。
構   成 上記目的を達成する為種々研究した結果、磁性体微粒子
と樹脂と荷電制御剤を含有する磁性トナーにおいて、脂
肪酸金属塩及び/又は脂肪酸ア□ミドをトナー中に0.
01〜5重量%含有するように用いると前記従来の欠点
が解決し、本発明の目的が達成されることが判明した。
即ち、本発明はトナー粒子を現像部固定部材によって摩
擦帯電し、静電荷像を現像するための磁性トナーにおい
て、脂肪酸金属塩及び/又は脂肪酸アミドを0.01〜
5重昂%含有することを特徴とする静電荷像現像用磁性
トナーを要旨とするものである。
本発明磁性トナーにおいて、脂肪酸金属塩及び/又は脂
肪酸アミドが0.01重量%未満では以下に記載する効
果が充分でなく本発明の目的を達成することができない
。また、5重量%を越えるとトナーの正帯電性が大きす
ぎスリーブ等へのトナーの付着生じ易く流動性の低下や
画像濃度の低下を招く。
本発明トナーに用いられる樹脂としてはポリエチレン、
ポリp−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのス
チレン及びその置換体の単重合体、スチレン−p−りO
ルスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、
スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニル
ナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重
合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン
−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オ
クチル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル°共重
含体、スヂレンーメタクリル酸エチル共重合体、スチレ
ン−メタクリン酸ブチル共重合体、スチレン−ジクロル
メタアクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニ
トリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重
合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチ
レン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジ
ェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレ
ン−アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−
マレイン酸共重合一体、スチレン−マレイン酸エステル
共重合体等のスチレン系共重合体、ポリメチルメタクリ
レート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、
ポリビニルブチラール、ポリアマイド、ポリアクリル酸
樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール
樹゛脂、脂肪族又は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油
樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなどが単
独或いは混合して使用できる。
また、本発明に用いられる磁性微粒子としては磁場によ
ってその方向に極めて強く磁化する物質、例えば、フェ
ライト、マグネタイトなどをはじめとする鉄、コバルト
、ニッケルなどの強磁性を示す元素を含む合金あるいは
化合物、その他、熱処理等何らかの処理を施すことによ
って強い磁性を示す種々の合金等も有効に用いられる。
これらの強磁性体をトナー中に含有せしめるには平均粒
径を0.1〜3μm程度の粒子とすることが望ましく、
トナー中に15〜60重量%となるようにするとよい。
また、本発明のトナーに添加し得る正荷電制御剤として
は、従来から公知のものでよく、例えば、第4級アンモ
ニウム化合物及び有機染料、特に塩基性染料とその塩で
ある。具体的には、ベンジルジメチル−ヘキサデシルア
ンモニウムクロライド、デシル−トリメチルアンモニウ
ムクロライド、ニグロシン塩基、ニグロシンヒドロクロ
ライド、サフラニ°ンγ及びクリスタルバイオレットな
どである。
又、本発明に用いられる脂肪酸金属塩及び/又は脂肪酸
アミドをトナー中に分散するにはトナーの他成分と共に
混合してトナー粒子としても良く、或いは他の成分を混
合し予めトナー粒子を形成してから該粒子中に分散して
もよい。
いずれの場合もトナー中に均一に分散され、トナーに摩
擦電荷を付与する部材へのトナーの付着及び固着を低減
或いは防止し、且つ脂肪酸金属塩並びに脂肪酸アミドは
それら自身が安定した正帯電特性を有することから安定
且つ充分な帯電量でトナーを正帯電し、従来避けること
のできなかったスジ、現像カブリを起すことなく良品質
の鮮明画像を長期間に亙っで提供する。
脂肪酸金属塩としては、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸ア
ルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸
リチウム、ステアリン酸鉛、ラウリン酸カルウム、ラウ
リン酸カルシウム、ラウリン酸亜鉛、ラウリン酸マグネ
シウム、ラウリン酸リチウム、ラウリン酸鉛、パルミチ
ン酸カルシウム、パルミチン酸マグネシウム、二塩基性
ステアリン酸鉛等があり、特にステアリン酸亜鉛、ステ
アリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等が好
ましい。
又、脂肪酸アミドの具体例としては、ステアリン酸アミ
ド、パルミチン酸アミド、オレイン酸アミド、リノール
酸アミド、オキシステアリン酸アミド、エルカ酸アミド
、ベヘニン酸アミド、ラウリン酸アミド、エチレンビス
ステアリン酸アミド、エチレンビスオレイン酸アミド、
メチレンビスステアリン酸アミド、エチレンビスラウリ
ン酸アミド、ヘキサメチレンビスステアリン酸アミド、
N−ステアリルステアリン酸アミド、N−オレイルステ
アリン酸アミド、N。
N−ジステアリンアジピン酸アミド、ブチレンヒスステ
アリン酸アミド等があり、エチレンビスステアリン酸ア
ミドが特に好ましい。
本発明磁性トナーにおいて前述の脂肪酸金属塩及び脂肪
酸アミドを共°に用いる場合には脂肪酸金属塩と脂肪酸
アミドの重量比は好ましくは10:90〜90:10で
あり、より好ましく 20 : 80〜40 : 60
である。
本発明の磁性トナーは、トナー粒子をトナ一層厚規制部
材等との摩擦接触によって帯電されるが、現像スリーブ
は電極効果を有する互いに電気的に絶縁された多数の微
少導体を誘電体層表面に設けることが好渡しく、またト
ナ一層厚規制部材は磁気的にスリーブに吸引される弾性
体で構成することが好ましい。
以上本発明の基本的な構成と特色について述べたが、以
下に本発明を更に実施例に基づいて説明する。
実施例1 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物53.0重量
% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)         2.0  /j四三酸化鉄(戸田
工業 Ept−1000)45.0 1/ 上記組成物をブレンダーで充分に混合した後、140〜
150℃に熱した2本ロールで混練した。
混練物を自然放冷後、カッターミルで粗粉砕し、ジェッ
ト気流を用いた微粉砕機で粉砕後、風力分級を用いて5
〜20μmの平均粒度を有する磁性トナーを得た。更に
この磁性トナーにステアリン酸亜鉛(堺化学3 Z −
2000)を含有量が0.1重量%となるように加えヘ
ンシェルミキサーで混合し本発明の磁性トナーを得た。
  ゛次いで、上記のトナー粒子同士の摩擦接触、  
 −トナー粒子とトナ一層厚規制部材、現像剤スリ−ブ
との摩擦接触により磁性トナーに摩擦電荷を付与し、有
機半導体感光体上に形成された負の静電荷像を現像して
トナー画像を作り、普通紙に転写、加熱定着した。
得られた画像は濃度が1.40と高く、カブリ、スジの
全くない解像力に優れた良質の画像であった。更に連続
して50000枚複写したところ、初期の画像と全く遜
色なく、また、スリーブ、およびトナーの層厚規制部材
へのトナー付着、感光体へのフィルミングも見られなか
った。連続複写での現像スリーブ上のトナーの摩擦電荷
量を測定したところ、図のa に示されるように安定し
た正に高い摩擦電荷量が維持され、トナー粒子間での帯
電量のバラツキもなかった。
比較例1 ステアリン酸亜鉛を添加しない他は、実施例1と同様に
比較用の磁性トナーを作成し、実施例1同様に画像を形
成したところ、現像スリーブ上のトナーの摩擦電荷量は
図のbに示されるように低くコピ一枚数を重ねるにつれ
更に低下した。また、スリーブ上及びトナ一層厚規制部
材、感光体へのトナー付着及び固着が認められ、スリー
ブ上のトナ一層の厚さも均一ではなくスジがみられた。
得られた画像は、濃度が0.80と低くスジ、カブリの
多い不鮮明な画像であった。
実施例2 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物52.0重量
% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)          2.OIF) 四三酸化鉄(戸田工業 Ept−1000)45、ON ステアリン酸マグネシウム(日本油脂 マグネシウムス
テアレート)1.O1/ 上記組成物を用い実施例1と同様にして磁性トナーを得
た。このトナーを用い実施例1と同様に画像を形成した
ところ実施例1同様の均一で、且つ正に高い摩擦電荷量
が安定して得られ、スリーブ及びトナ一層厚規制部材へ
の付着及び固着、感光体へのフィルミングは見られず、
得られた画像も濃度が1.25と高く、カブリ、スジの
ない階調性、解像力ともに優れたものであった。また5
oooo枚複写で得られた画像は何れも初期の画像と全
く遜色のない良品質のものであった。
実施例3〜5 以下の組成を用いて本発明磁性トナーを作成した。実施
例3〜5は実゛施例1と同様に脂肪酸金属塩を除く成分
でトナー粒子を作成接脂肪酸金属塩を混合してトナーを
得たものであり、実施例6〜8は実施例2と同様に脂肪
酸金属塩を含む全成分を同時に混合してトナーを得たも
のである。以上のようにして得られた磁性トナーについ
て実施例1と同様に画像を形成したところ実施例1と同
様に均一で、且つ正に高い摩擦電荷量が安定して得られ
、スリーブ及びトナ一層厚規制部材への付着、固着及び
感光体へのフィルミングは見られなかった。
また、以下に50000枚複写で得られた画像の初期の
濃度と50000枚目の濃度のみを示したが、5ooo
o枚の連続複写で得られた画像は何れも初期の画像と全
く遜色のない良品質のものであった。
実施例3 ポリスチレン        57.95重焔%ニグロ
シン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX)  
        2,011ジンクフエライト    
  40〃 ステアリン酸マグネシウム(日本油脂 マグネシウムス
テアレート)     0,05//初期画像濃度  
    1.23 so、ooo枚後の画像濃度  1.25実施例4 ポリメチルメタクリレート  58.7  重量%スピ
リットブラックA82   1.211ジンクフエライ
ト      40〃 ステアリン酸カルシウム(日本油脂 カルシウムステア
レート)       0.10 u初期画lll11
度      1.3550.000枚後の画像濃度 
  1.30実施例5 ポリ塩化ビニル       52.5  重量%オイ
ルブラックHBB      1,5  、/四三酸化
鉄(戸田工業 E I)t−1000)45    〃 ラウリン酸亜鉛(堺化学  Z−12)1.0〃 初期画像濃度      1.15 50.000枚後の画像濃度   1.12実施例6 スチレンープチルノメタクリレート共重合物58.7 
 重量% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)        2.OIIジンクフェライト   
   40〃 ステアリン酸亜鉛(堺化学 S Z −2000)1.
0〃 初期画像濃度      1.40 50.000枚後の画像濃度  1.30実施例7 ポリスチレン        51.3  重量%スピ
リットブラックAB2   1.2  /J四三酸化鉄
(戸田工業 E I)t−1000)40〃 ラウリン酸リチウム(堺化学 B−12>2、’5  
n 初期画像濃度      1.25 50.000枚後の画像濃度  1.20実施例8 ポリメチルメタクリレート  58.3  重量%スピ
リットブラックAB2   1.2 1/ジンクフエラ
イト      40〃 ステアリン酸カルシウム(日本油脂 カルシウムステア
レート)       Q、5  //初期画aS度 
     1.30 50.000枚後の画像濃度  1.28実施例9 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物53.0重量
% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)         2.0 1/四三酸化鉄(戸田工
業 E I)t−1000)45.0  /J 上記組成物をブレンダーで充分に混合した後、140〜
150℃に熱した2本ロールで混練した。
混練物を自然放冷後、カッターミルで粗粉砕し、ジェッ
ト気流を用いた微粉砕機で粉砕後、風力分級を用いて5
〜20μm°の平均粒度を有する磁性トナーを得た。更
にこの磁性トナーにエチレンビスステアリン酸アミド(
日本化成 ■スリパックスE)をトナー中における含有
量が0.5重量%となるように加えヘンシェルミキサー
で混合し本発明の磁性トナーを得た。
次いで、上記のトナー粒子同士の摩−擦接触、トナー粒
子とトナ一層厚規制部材、現像剤スリーブとの摩擦接触
により磁性トナーに摩擦電荷を付与し、有機半導体感光
体上に形成された負の静電荷像を現像してトナー画像を
作り、普通紙に転写、加熱定着した。
得られた画像は濃度が1.40と高く、カブリ、スジの
全くない解像力に優れた良質の画像であった。更に連続
して50000枚複写したところ、初期の画像と全く遜
色なく、また、スリーブ、およびトナーの層厚規制部材
へのトナー付着、感光体へのフィルミングも見られなか
った。連続複写での現像スリーブ上のトナーの摩擦電荷
量を測定したところ、実施例1ど同様に安定した正に高
い摩擦電荷量が維持され、トナー粒子間での帯電量のバ
ラツキもなかった。
比較例2 エチレンビスステアリン酸アミドを添加しない他は、実
施例9と同様に比較用の磁性トナーを作成し、実施例9
同様に画像を形成したところ、現像スリーブ上のトナー
の摩擦電荷量は比較例1と同様に低くコピ一枚数を重ね
るにつれ更に低下した。また、スリーブ上及びトナ一層
厚規制部材、感光体へのトナー付着及び固着が認められ
、スリーブ上のトナ一層の厚さも均一ではなくスジがみ
られた。得られた画像は、濃度が0.80と低くスジ、
カブリの多い不鮮明な画像であった。
実施例10 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物52.0重量
% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)          2.0 11四三酸化鉄(戸田
工業 Ept−1000)45.0 71 ステアリン酸アミド(用研ファインケミカル■滑剤カワ
スリップ・VL)    、1.On上記組成物を用い
実施例9と同様にして磁性トナーを得た。このトナーを
用い実施例9と同様に画像を形成したところ実施例9同
様の均一で、且つ正に高い摩擦電荷量が安定して得られ
、スリーブ及びトナ一層厚規制部材への付着及び固着、
感光体へのフィルミングは見られず、得られた画像も濃
度が1.25と高く、カブリ、スジのない階調性、解像
力ともに優れたものであった。また50000枚複写で
得られた画像は何れも初期の画像と全く遜色のない良品
質のものであった。
実施例11〜16 以下の組成を用いて本発明磁性トナーを作成した。実施
例11〜13は実施例9と同様に脂肪酸アミドを除く成
分でトナー粒子を作成後脂肪酸アミドを混合してトナー
を得たものであり、実施例14〜16は実施例10と同
様に脂肪酸アミドを含む全成分を同時に混合してトナー
を得たものである。以上のようにして得られた磁性トナ
ーについて実施例9と同様に画像を形成したところ実施
例9と同様に均一で、且つ正に高い摩擦電荷量が安定し
て得られ、スリーブ及びトナ一層厚規制部材への付着、
固着及び感光体へのフィルミングは見られなかった。
また、以下に5oooo枚複写で得られた画像の初期の
濃度と50000枚目の!度のみを示したが、5ooo
o枚の連続複写で得られた画像は何れも初期の画像と全
く遜色のない良品質のものであった。
実施例11 ポリスチレン        51.5  重量%ニグ
ロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX) 
         2.0  、。
ジンクフェライト      40〃 ヘキサメチレンビスステアリン酸アミド(日本化成スリ
パックスZH8)   0.5  n初期画像濃度  
    1.32 50.000枚後の画像濃度 ’  1.30実施例1
2 ポリメチルメタクリレート  58.0  重量%スピ
リットブラックAB2   1,2./ジンクフェライ
ト      40I/オレイン酸アミド(日本油脂 
アフロ−E’−10)            、0.
8  I!初期画像S度      1.25 so、ooo枚後の画像濃度  1.28実施例13 ポリ塩化ビニル       52.5  重量%Aイ
ルブラックHBB      1.5  n四三酸化鉄
(戸田工業 Ept−1ooO)45〃 リシノール酸アミド(日本化成 ダイヤミツドH)  
            1.5  #初期画像濃度 
     1.23 50.000枚後の画像濃度  1.18実施例14 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物55.0  
重量% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)         2.OIIジンクフェライト  
    40〃 エチレンビスステアリン酸アミド(日本化成スリパック
スE)       3.0  71初期画像濃度  
    1.40 so、ooo枚後の画像濃度  1.42実施例15 ポリスチレン        51.0  重量%スピ
リットブラックAB2   1.2  II四三酸化鉄
(戸田工業 E pt−1000)45    〃 ヘキサメチレンビスステアリン酸(日本化成スリパック
スZH8)      2.8  II初期画像濃度 
     1.30 50.000枚後の画像濃度  1.25実施例16 ポリメチルメタクリレート  55.8  重量%スピ
リットブラックA82   1.2  #ジンクフェラ
イト      40〃 リシノール酸アミド(日本化成 ダイヤミツドH)  
           5 〃初期画像濃度     
 1.18 so、ooo枚後の画像濃度  1.22実施例17 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物53.0重量
% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンペース−EX
)          2.On四三酸化鉄(戸田工業
 Ept−1000)45.0 1゜ 上記組成物をブレンダーで充分に混合した後、140〜
150℃に熱した2本ロールで混練した。
混練物を自然放冷後、カッターミルで粗粉砕し、ジェッ
ト気流を用いた微粉砕機で粉砕後、風力分級を用いて5
〜20μmの平均粒度を有する磁性トナーを得た。更に
この磁性トナーにエチレンビスステアリン酸アミド(日
本化成■ スリパックスE)とステアリン酸カルシウム
(日本油脂 カルシウムステアレート)とを30ニア0
の混合重量比で合計含有量がトナー中に0.1重量%と
なるように加えヘンシェルミキサーで混合し本発明の磁
性トナーを得た。
次いで、上記のトナー粒子同士の摩擦接触、トナー粒子
とトナ一層厚規制部材、現像剤スリーブとの摩擦接触に
より磁性トナーに摩擦電荷を付与し、有機半導体感光体
上に形成された負の静電荷像を現像してトナー画像を作
り、普通紙に転写、加熱定着した。
得られた画像は濃度が1.40と高く、カブリ、スジの
全くない解像力に優れた良質の画像であった。更に連続
して5oooo枚複写したところ、初期の画像と全く遜
色なく、また、スリーブ、およびトナーの層厚規制部材
へのトナー付着、感光体へのフィルミングも見られなか
った。連続複写での現像スリーブ上のトナーの摩擦電荷
量を測定したところ、実施例1と同様に安定した正に高
い摩擦電荷量が維持され、トナー粒子間での帯電量のバ
ラツキもなかった。
比較例3 ステアリン酸カルシウム、エチレンビスステアリン酸ア
ミドを添加しない他は、実施例17と同様に比較用の磁
性トナーを作成し、実施例17同様に画像を形成したと
ころ、現像スリーブ上のトナーの摩擦電荷量は比較例1
と同様にに低くコピ一枚数を重ねるにつれ更に低下した
また、スリーブ上及びトナ一層厚規制部材、感光体への
トナー付着及び固着が認められ、スリーブ上のトナ一層
の厚さも均一ではなくスジがみられた。得られた画像は
、濃度が0.80と低くスジ、カブリの多い不鮮明な画
像であった。
実施例18 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物52.5重量
% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)         2.OII四三酸化鉄(戸田工業
 Eat−1000)45、OII メチレンビスステアリン酸アミド、ステアリン酸亜鉛(
堺化学 B−12) (メチレンビスステアリン酸アミド:ステアリン酸亜鉛
の重量比 40:60)    0.5 1/上記組成
物を用い実施例17と同様にして磁性トナーを得た。こ
のトナーを用い実施例17と同様に画像を形成したとこ
ろ実施例17同様の均一で、且つ正に高い摩擦電荷量が
安定して得られ、スリーブ及びトナ一層厚規制部材への
付着及び固着、感光体へのフィルミングは見られず、得
られた画像も濃度が1.25’と高く、カブリ、スジの
ない階調性、解像力ともに優れたものであった。また5
oooo枚複写で得られた画像は何れも初期の画像と全
く遜色のない良品質のものであった。
実施例19〜24 以下の組成を用いて本発明磁性トナーを作成した。実施
例19〜21は実施例17と同様に脂肪酸アミドと脂肪
酸金属塩とを除く成分でト1ナー粒子を作成接脂肪酸ア
ミドと脂肪酸金属塩を混合してトナーを得たものであり
、実施例22〜24は実施例18と同様に脂肪酸アミド
、脂肪酸金属塩を含む全成分を同時に混合してトナーを
得たものである。実施例中、脂肪酸アミド、脂肪酸金属
塩のあとの比は重量配合比である。以上のようにして得
られた磁性トナーについて実施例17と同様に画像を形
成したところ実施例17と同様に均一で、且つ正に高い
摩擦電荷口が安定して得られ、スリーブ及びトナ一層厚
規制部材への付着、固着及び感光体へのフィルミングは
見られなかった。
また、以下に50000枚複写で得られた画像の初期の
濃度と50000枚目の濃度のみを示したが、5000
0枚の連続複写で得られた画像は何れも初期の画像と全
く遜色のない良品質のものであった。
実施例19 ポリスチレン        57.5  重−%ニグ
ロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX) 
         2,0  、/ジン−クツエライト
      40〃エチレンビスラウリン酸アミド:ス
テアリンマグネシウム(日本油脂 マグネシウムステア
レート) =30: 70     0,5 11初期
画像濃度      1.30 50.000枚後の画像濃度  1.23実施例20 ポリメチルメタクリレート  57.8  重量%スピ
リットブラックAB2  .1.2  nジンクフェラ
イト      40〃 メチレンビスステアリン酸アミド:ラウリン酸亜鉛(理
化学Z−12’) =40: 60i、o  l! 初期画像濃度      1.28 so、ooo枚後の画像濃度  1.21実施例21 ポリ塩化ビニル       53.0  重層%オイ
ルブラックHBB      1,5  /。
四三酸化鉄(戸田工業 E I)t−1000)45 
  〃 エチレンビスステアリン酸アミド(日本化成■スリパッ
クスE):支テアリン酸カルシウム(日本油脂カルシウ
ムステアレート)=30ニア0           
o、s  /1初期画像濃度      1.28 50.000枚後の画像濃度  1.21実施例22 スチレン−ブチルメタクリレート共重合物55.0  
重量% ニグロシン(オリエント化学 ニグロシンベース−EX
)         2.Onジンクフェライト   
   4Q   nエチレンビスステアリン酸アミド(
日本−櫨■スリパックスE)ニステアリン酸亜鉛(理化
学 5Z−2000)=40:60 3,0  〃初期
画像濃度      1.20 50.000枚後の画像濃度  1.18実施例23 ポリスチレン        52.8  重量%スピ
リットブラックA82   1.2  〃四三酸化鉄(
戸田工業 E E)t−1000)45   ・I メチレンビスステアリン酸アミド:ステアリン酸亜鉛(
理化学 S Z−2000) =30: 701  〃 初期画像濃度      1.25 50.000枚後の画像濃度  1.20実施例24 ポリメチルメタクリレート  56.8  重量%スピ
リットブラックAB2   1.211ジンクフエライ
ト      40〃 エチレンビスラウリン酸アミド:ステアリヅ酸カルシウ
ム(日本油脂 力ルシウムステアレート)=20:80
      2   II初期画像濃度      1
.28 50.000枚後の画像濃度  1.23効   果 以上述べたように本発明の正荷電性高抵抗磁性トナーは
、トナー中に脂肪酸金属塩及び/又脂肪酸アミドを含有
することにより金属面等に対して滑性効果を示し、トナ
ーに摩擦電荷を付与する部材へのトナーの付着及び固着
を低減或いは防止し、スジのない画像を形成する。更に
感光体へのトナーフィルミングによって画像の品質を損
うなこともない。また本発明で用いる脂肪酸金属塩並び
に脂肪酸アミドはそれら自身が安定した正帯電特性を有
し、トナー中での分散性も良好であることから図に示す
ように安定且つ充分な帯電量でトナーを正帯電し、従来
避けることのできなかった現像カブリを起すことな°゛
く良品質の鮮明画像を長期間に亙って提供することがで
きる。また、トナー飛散、凝集などもなくトナー補給性
並びに耐久性も優れいた。
【図面の簡単な説明】
図は本発明並びに比較用の磁性トナーの連続複写におけ
るトナーの帯電量の測定結果であり、aは本発明のトナ
ー、bは比較用のトナーの帯電量である。 特許出願人  株式会社 リコー 代理人   弁理士  小松秀岳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トナー粒子を現像部固定部材によって摩擦帯電し、静電
    荷像を現像するための磁性トナーにおいて、脂肪酸金属
    塩及び/又は脂肪酸アミドを0.01〜5重置%含有す
    ることを特徴とする静電荷像現像用磁性トナー。
JP58010579A 1983-01-27 1983-01-27 静電荷像現像用磁性トナ− Pending JPS59137955A (ja)

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GB2136981B (en) 1987-03-25

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