JPS59136911A - 電気導体 - Google Patents

電気導体

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Publication number
JPS59136911A
JPS59136911A JP58009835A JP983583A JPS59136911A JP S59136911 A JPS59136911 A JP S59136911A JP 58009835 A JP58009835 A JP 58009835A JP 983583 A JP983583 A JP 983583A JP S59136911 A JPS59136911 A JP S59136911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling pipe
conductor
cooling
pipe
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP58009835A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kimoto
寛 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58009835A priority Critical patent/JPS59136911A/ja
Publication of JPS59136911A publication Critical patent/JPS59136911A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電気導体に係り、特に冷却管?埋設した分割
コイル同志全接続用冷却管?備えている接続用導体片ケ
介して一体化してなる電気導体に関するものである。
〔従来技術〕
従来、核融合装置に使用されるボロイダル磁場コイルの
ような大断面の電気導体の現地接続部分では第1図(イ
)、(ロ)に示すような方法でそnぞれ導体および冷却
管の接続が行われる。すなわち、コイル導体1,2の分
割部に接続用導体片3に挿入し、MIG溶接あるいはT
IG溶接などによりコイル導体1、およびコイル導体2
とそれぞれ接合される。通常、コイル導体と接続用導体
片の溶接接合部9の溶接線は、導体の長手方向に対して
直角である。また、それぞれの接合部は冷却管4゜5の
接続も行うために切欠き部となっている。前記接続用導
体片2を接合後、それぞnの冷却管4゜5は前記切欠き
部にて短い冷却管片6、伸縮自在な継手であるベローズ
7およびスリーブ8に用いて接続される。ベローズ7全
使用する理由は、導体の溶接接合部9の電気伝導度が導
体に比べて約1/2以下であるためである。つ1す、電
気導体の通電時に溶接接合部9は発熱し、大きな熱伸び
全強制的に生じることになる。この熱伸びの繰返しによ
って冷却管接続部が疲労破損しないようにするためであ
る、 冷却管4,5、スリーブ8、ベローズ7および短い冷却
管片6のそれぞれの接合には、冷却管接続部れる冷却水
の漏洩全皆無にするため、通常ろつ付が用いられている
。また、前記した理由により、ろう付箇所はろう付後非
破壊検査により不完全なろう付部がないように細心な注
意を払う必要がある。なお、第1図に示した従来の大断
面の電気導体の現地接続部分の冷却管接続において、1
ケ所につき冷却管の接続のために必要なろう付箇所は8
ケ所である。したがって、−装置に5001とi所の電
気導体の現地接続部分があれば、冷却管の接続に必要な
ろう付箇所は4000箇所という膨大な数になる。また
、必要なベローズおよびスリーブの数も同様にきわめて
多量である。上記したように、従来の電気導体の分割部
の冷却管接続では、多数の部品およびろう付箇所全必要
とする欠点があム。このために当然ながら、冷却管の接
続のための多くのろう付作業、その後のろう付部の健全
の有無音調べるための非破壊検査作業にかなりの時間?
必要とする欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、1に気導体の冷却管接続作業の簡素化にI
つて信頒性全向上させるようにした電気導体全提供すゐ
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は通電時における電気導体自身の昇温全抑制する
ために冷却管全埋設した電気導体で、製作組立の制約上
、前記電気導体の分割部にて接続用導体片に挿入し、M
IG浴接あるいはTIG溶接などにより冶金的に接合し
、その後、冷却管の接続も行うことにXり一体化しなけ
ればならない電気導体において、前記冷却管の接続のた
めの多数の部品およびろう付箇所などにより多大な冷却
管接続作業時間と費用全型すること全鑑み、冷却管接続
作業の簡素化、1.−よび冷却管接続部の信頼性の向上
全図るために、分割コイル導体と接続用導体の接合部、
導体の幅方向に対して傾斜させて突合わせ溶接するとと
もに、かつ、分割コイル導体冷却用冷却管、もしくは接
続用冷却管のいずれか一方衾拡管し、この拡管した部分
に他方の拡管されない冷却管゛を嵌着接続させる方法に
より、冷却管接続のだめの部品数およびろう付箇所を大
幅に低減させ、冷却管接続作業全簡素化でき/Sように
したものである。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例乞第2し1(イ)、(ロ)全参照して説
明する。甘す、コイル導体1.2と接続用導体片3の接
合?、第2図(イ)に示すように導体の幅方向に対して
角度θ傾斜させた状態で完全突合わせ溶接する。このよ
うに角度θ傾斜させて溶接したとき、コイル導体1,2
と接続用導体片3の接合部の導体の幅方向の断面全示1
1.た一例が第2図(ロ)である。
第2図(0)より明らかなように、全断面に対して溶接
接合部9の占める割合はかなり低減すめ。すなわち、第
1図に示した従来例のように全断面が電気伝導度の低い
溶接接合部とA:る断面が存在しなくなる。したがって
、電気導体の通電時に分割部での発熱は少なく、熱伸び
も小さくなる。なお、フィル導体1,2と接続用導体片
3の接合部の角変θは出来るだけ大きくとることが好ま
しい。
コイル導体と接続片の溶接接合後、コイル導体1.2に
埋設される冷却管と同一の口径で短い素管からなり、両
端の内径全素管状態での外径よりわずかに大きく拡管1
−5た部分9a″f!:成形した接続用冷却管9奢、冷
却管4あるいは冷却管5のいずれかの端部に差し込む。
その後、反対側の冷却管側に接続用冷却管9全移動させ
、冷却管4と冷却管5に捷たがるようにする。最後に、
冷却管4゜5と接続用冷却管9のそれぞれの接続部全ろ
う付に工り強固に結合させる。
このように本実施例によれば、冷却管の接続2行うにあ
たって、従来のベローズおよびスリーブは不必要なもの
となり、単に接続用冷却管のみで済むという簡素化が達
成できる効果がある。捷た、冷却管全接続するためのろ
う付箇所は従来法に比べて1/4になり、冷却管接続作
業時間をかなり短縮すδという効果もあめ。
第3図は本発明の他の実施例°を示すもので、第2図と
異なゐのば、冷却管4.5と接続用冷却管6の接続をコ
イル導体1,2と接続用導体片3の接合部エリ離れたコ
イル導体1,2側で行う方法でああ。また、接続用冷却
管9の両端部は拡管ぜず、素管の口径の寸壕であるが、
そのかわりに、第3図に示す2うに冷却管4お工び冷却
管5の端部の内径が素管状態での外径エリわずかに大き
く拡管されていることであめ。この実施例では、冷却管
の接続部を−Iイル導体と接続用導体片の溶接接合部よ
り離れた位置に設けたことにより、冷却管の接続部(C
加1つめ熱伸びがほとんどなくなめ。
寸た、接続用冷却管は素管に七の11利用できるととも
に、第2図と同様に従来のベローズおよびスリーブ全円
いずに冷却管の接続を行うことができめ。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明に工れば、冷却管を埋設した電気導
体の接続部分に係り、特に、接続用導体片に挿入、接合
にエリ導体全一体化し、かつ冷却管の接続を行うものに
おいて、コイル導体と接続用導体の接合を、導体の幅方
向に対し、て傾斜さぞて突合わせ溶接すめとともに、コ
イル導体冷却用冷却管、もしくは接続用冷却管のいずn
か一方の端部全拡管し、この拡管した部分に他方の拡管
されない冷却管全接続させるIうにしたことにエリ、電
気導体の分割部におけゐ冷却管接続のための部品および
ろう付箇所数を大幅に減らすことができ、冷却管接続作
業の簡素化、時間短縮全達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は従来の電気導体の冷却管接続部分を示す
平面図、第1図(ロ)は第1図(イ)のA−A断面図、
第2図(イ)は本発明の電気導体の一実施例の冷却管接
続部分の平面図、第2図f口’)H第2図のB−B断面
図、第3図は本発明の電気導体の他の実施例の第2図(
イ)と同部分の平面図である。 1.2・・・コイル導体、3・・・接続用導体片、4,
5゜6・・・冷却管、9・・・接続用冷却管、10・・
・導体溶接接合部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも2分割されたコイル導体と、その分割さ
    れたコイル導体の各々に設けられた冷却用の冷却管とを
    備え、前記分割コイル導体同志全接続用冷却管2備えて
    いる接続用導体片介L7て接続すると共に、各コイル導
    体冷却用冷却管同志全前記接続用冷却管?介して接続し
    てなる電気導体において、前記分割コイル導体と前記接
    続用導体の接合線は、導体の幅方向に対して頌斜し、前
    記両者全突合わせて接合さル、かつ、前記分割コイル導
    体冷却用冷却管、もしくは接続用冷却管のいず牡か一方
    に拡管し2、この拡管した部分に他方の拡管さ扛ない冷
    却管を嵌着接続して構成すること全特徴とす/S電気導
    体。
JP58009835A 1983-01-26 1983-01-26 電気導体 Pending JPS59136911A (ja)

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JP58009835A JPS59136911A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 電気導体

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JPS59136911A true JPS59136911A (ja) 1984-08-06

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ID=11731179

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58009835A Pending JPS59136911A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 電気導体

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JP (1) JPS59136911A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8322890B2 (en) * 2007-08-10 2012-12-04 Osram Ag Light module

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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