JPS58213406A - 電気導体 - Google Patents

電気導体

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Publication number
JPS58213406A
JPS58213406A JP57094932A JP9493282A JPS58213406A JP S58213406 A JPS58213406 A JP S58213406A JP 57094932 A JP57094932 A JP 57094932A JP 9493282 A JP9493282 A JP 9493282A JP S58213406 A JPS58213406 A JP S58213406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
cooling pipe
connection
conductor
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57094932A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kimoto
寛 木本
Hiroyuki Kojima
小嶋 弘行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57094932A priority Critical patent/JPS58213406A/ja
Publication of JPS58213406A publication Critical patent/JPS58213406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/08Cooling; Ventilating
    • H01F27/10Liquid cooling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気導体に係す、特に冷却管を埋設した分割コ
イル同志を接続用冷却管を備えている接続用導体片を介
して一体化してなる電気導体に関する。
従来、核融合装置に使用されるボロイダル磁場コイルの
ような大断面の電気導体の接続部分では第1図(イ)、
(ロ)に示すような方法でそれぞれ導体および冷却管の
接続が行われる。すなわち、コイル導体1.2の分割部
に接続用導体片3を挿入し、溶接などによりコイル導体
1、およびコイル導体2とそれぞれ接合される。それぞ
れの接合部は冷却管4.5の接続も行うために切欠部と
なっている。前記接続用導体片2を接続後、それぞれの
冷却管4.5は、前記切欠部にて短い冷却管片、6、伸
縮自在な継手であるベローズ7、およびスリーブ8を用
いて接続される。ベローズ7を使用する理由は、電気導
体の通゛1時に避けることができない電気導体接続部の
大きな熱伸びによって冷却管接続部が破損しないように
するためである。冷却管4,5、スリーブ8、およびベ
ローズ7のそれぞれの接合には、冷却管内に流れる冷却
水の漏洩を皆無にするため、いずれもろう付けが採用さ
れている。また、前記した理由により、ろう付箇所はろ
う付後非破壊検査により不完全なろ′う何部がないよう
に細心な注意を払う必要がある。なお、第1図に示した
従来の冷却管接続において、1ケ所の′電気導体の分割
部につき冷却管の接続のために必要なろう付箇所は8ケ
所である。たとえば、−装置に500箇所の電気導体の
分割部があれば、冷却管の接続に必要なろう付箇所は4
000箇所という膨大な数になる。また、必要なベロー
ズおよびスリーブの数も同様にきわめて多量である。
上記したように、従来の電気導体の冷却管接続では、多
数の部品およびろう付箇所を必要とする欠点がある。ま
た、冷却管の接続のための多くのろう付作業、その後の
ろう付けの健全の有無を調べるための非破壊検査作業に
がなりの時間を必要とする欠点がある。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、眠気導体の冷却管接続作業の単純化によっ
て信頼性を向上させるようにした電気導体を提供するこ
とにある。
本発明は通電時における電気導体自身の昇温を抑制する
ために冷却管を埋設した電気導体で、製作組立の制約上
、前記電気導体の分割部にて接続用導体片を挿入し冶金
的、あるいは機械的に接合し、その後、冷却管の接続も
行うことにより一体化しなければならない゛電気導体に
おいて、前記冷却管の接続のための多数の部品およびろ
う付箇所などにより多大な冷却管接続作業時間と費用全
要することを鑑み、冷却管接続作業の簡単化および冷却
管接続部の信頼性の向上を図るために、端部近傍に伸縮
自在な部分を形成し、かつ、端部を拡管した接続用冷却
管を用いて冷却管接続のだめの部品数およびろう付箇所
を低減させるこ七により、冷却管接続作業を簡単化でき
るようにしたものである。
本発明の実施例を第2図、および第3図を参照して説明
する。まず、電気導体に埋設される冷却管と同一の口径
で短い素管の両端部近傍に第2図に示すようにあらかじ
めベローズのような伸縮自在な部分9a、および両端の
内径を素管状態での外径よりわずかに大きく拡管した部
分9bを成形した接続用冷却管9を作製する。伸縮自在
部9aおよび拡管部9bの成形方法としては液圧成形、
ロール成形等がある。伸縮自在部9aの形状およびピッ
チ数は冷却管接続部が通電時に受ける熱伸び量に基づい
て十分な配慮によって決めておくことが好ましい。第3
図は、上記した本発明による接続用冷却管を用いて、ボ
ロイダル磁場コイルの分断部の冷却管接続に適用した例
を示したものである。前記コイルの分断部に接続用導体
片3を挿入し、コイル導体1、およびコイル導体2にそ
れぞれ溶接後、冷却管4あるいは冷却管5のいずれかの
端部に接続用冷却管9の拡管部9bを差し込む。その後
、反対側の冷却管側に接続用冷却管9を移動させ、両方
の冷却管にまたがるようにする。
最後に、冷却管と接続用冷却管のそれぞtrの接続部を
ろう付けにより強固に結合させる。
このように本実施例によれば、冷却管の接続を行うにあ
たって、従来のスリーブおよびベローズは不必要なもの
となり、単に接続用冷却管のみで済むという簡略化が達
成できる効果がある。また冷却管を接続するためのろう
付箇所は従来法に較べて半分になり、冷却管接続作業時
間全短縮するという効果もある。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、第2図と異
なるのしよ、接続用冷却管9の両端部は拡管せず、素管
の口径のままであることである。そのかわりに、第4図
に示すように冷却管4および冷却管5の端部の内径が素
管状態での外径よりわずかに大きく拡管されていること
である。この実施例では、接続用冷却管吟伸縮自在部の
みを成形した簡単な形にすることができる。また、第3
図と同一様に従来のスリーブを用いずに冷却管の接続を
行うことができる。
以上説明した本発明によれば、冷却管を埋設した電気導
体の接続部分に係り、特に、接続用導体片を挿入、接合
により導体を一体化し、かつ冷却管の接続を行うものに
おいて、伸縮自在な部分をあらかじめ成形した接続用冷
却管を介して拡管により冷却管の接続を実施するように
したことにより、冷却管接続のための部品およびろう付
箇所数を大幅に減らすことができ、冷却管接続作業の簡
単化、時間短縮が達成されることは勿論、冷却管接続部
の信頼性全島ぬることができる。
【図面の簡単な説明】
@1図(イ)は従来技術による電気導体の冷却管接続部
分を示す平面図、第1図(ロ)は第1図(イ)の八−入
断面図、第2図は本発明に採用される接続用冷却管を示
す斜視図、第3図は本発明による電気導体の一実施例を
示し冷却管接続部分の平面図、第4図は本発明の他の実
施例を示し第4図に相当する図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 少なくとも2分割されたコイル導体と、その分割
    されたコイル導体の各々に設けられた冷却用の冷却管と
    を備え、前記分割コイル導体同志を接続用冷却管を備え
    ている接続用導体を介して接続すると共に、各コイル導
    体冷却用冷却管同志を前記接続用冷却管を介して接続し
    てなる゛電気導体において、前記接続用冷却管は、その
    両端部近傍に伸縮自在な部分を備えてなり、かつ、前記
    分割コイル導体冷却用冷却管、もしくは接続用冷却管の
    いずれか一方を拡管し、この拡管した部分に他方の拡管
    されてない冷却管を嵌着接続して構成することを%敵と
    する電気導体。
JP57094932A 1982-06-04 1982-06-04 電気導体 Pending JPS58213406A (ja)

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JP57094932A JPS58213406A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 電気導体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57094932A JPS58213406A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 電気導体

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Publication Number Publication Date
JPS58213406A true JPS58213406A (ja) 1983-12-12

Family

ID=14123732

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57094932A Pending JPS58213406A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 電気導体

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