JPS59136285A - 転写方法 - Google Patents
転写方法Info
- Publication number
- JPS59136285A JPS59136285A JP1078983A JP1078983A JPS59136285A JP S59136285 A JPS59136285 A JP S59136285A JP 1078983 A JP1078983 A JP 1078983A JP 1078983 A JP1078983 A JP 1078983A JP S59136285 A JPS59136285 A JP S59136285A
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- JP
- Japan
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- resin
- transfer
- pattern
- layer
- curable resin
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 title abstract 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/12—Transfer pictures or the like, e.g. decalcomanias
Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は転写箔を被転写体に全面転写し、ｌ〜かも被
転写体の表面に転写部と非転写部とを形成する転写方法
に関するものである。
転写体の表面に転写部と非転写部とを形成する転写方法
に関するものである。
このような方法としては従来、被転写体の転写部とすべ
き部分にのみヌクリーン印刷などにより印刷を行い、そ
の上から転写箔を全面転写して印刷部にのみ転写してそ
こを転写部とし、それ以外の部分を非転写部とする方法
が行われている。しかしこの方法によるときには、転写
箔の接着層が被転写体自体すなわち非印刷部には付着せ
ずに印刷部にのみ付着する必要があるため、被転写体の
性質に応じてそれぞれ特殊な転写箔を使用しなければな
らない。しかも実際の問題として被転写体そのものに付
着する転写箔の製造は極めて容易であるが、その逆の場
合は転写箔の本質、機能からして非常に困難である。
き部分にのみヌクリーン印刷などにより印刷を行い、そ
の上から転写箔を全面転写して印刷部にのみ転写してそ
こを転写部とし、それ以外の部分を非転写部とする方法
が行われている。しかしこの方法によるときには、転写
箔の接着層が被転写体自体すなわち非印刷部には付着せ
ずに印刷部にのみ付着する必要があるため、被転写体の
性質に応じてそれぞれ特殊な転写箔を使用しなければな
らない。しかも実際の問題として被転写体そのものに付
着する転写箔の製造は極めて容易であるが、その逆の場
合は転写箔の本質、機能からして非常に困難である。
この発明は以上の如き現状に鑑み、特殊な転写箔を使用
することなく、製造容易でかつ一般的な通常の転写箔を
使用して全面転写をするにもかかわらず、被転写体の表
面に転写部と非転写部とを形成することができる転写方
法を提供するものである。
することなく、製造容易でかつ一般的な通常の転写箔を
使用して全面転写をするにもかかわらず、被転写体の表
面に転写部と非転写部とを形成することができる転写方
法を提供するものである。
すなわちこの発明は、被転写体の表面に紫外線硬化性樹
脂により所望の模様を形成して紫外線硬化性樹脂が存在
する部分と存在しない部分とを形成した後その上から転
写箔を全面転写することにより、紫外線硬化性樹脂が存
在しない部分にのみ転写１−でその部分を転写部とし、
紫外線硬化性樹脂が存在する部分は非転写部とすること
を特徴とする転写方法である。
脂により所望の模様を形成して紫外線硬化性樹脂が存在
する部分と存在しない部分とを形成した後その上から転
写箔を全面転写することにより、紫外線硬化性樹脂が存
在しない部分にのみ転写１−でその部分を転写部とし、
紫外線硬化性樹脂が存在する部分は非転写部とすること
を特徴とする転写方法である。
この発明は、被転写体の表面にあらかじめ紫外線硬化性
樹脂を部分的に設けたものであり、このようにすればそ
の後転写箔を全面転写しても紫外線硬化性樹脂が存在す
る部分は転写箔が付着せ子従ってその部分が非転写部と
なるものである。また、紫外線硬化性樹脂が存在しない
部分は、通常の転写とｌ−て転写箔が付着し従ってその
部分が転写部となるものである。
樹脂を部分的に設けたものであり、このようにすればそ
の後転写箔を全面転写しても紫外線硬化性樹脂が存在す
る部分は転写箔が付着せ子従ってその部分が非転写部と
なるものである。また、紫外線硬化性樹脂が存在しない
部分は、通常の転写とｌ−て転写箔が付着し従ってその
部分が転写部となるものである。
この発明に使用する転写箔は従来公知の普通の構成のも
のでよく、例えば、基材、離型層、・金属薄膜、及び接
着層を順次積層したもの、あるいはそれの離型層と金属
薄膜とめ間に着色層を設けたもの、などが例示される。
のでよく、例えば、基材、離型層、・金属薄膜、及び接
着層を順次積層したもの、あるいはそれの離型層と金属
薄膜とめ間に着色層を設けたもの、などが例示される。
この発明では、従来の如く被転写体の性質に応じてそれ
には付着せず印刷部にのみ付着するなどといった特殊な
転写箔を使用する必要はなく、被転写体に付着する一般
タイブの転写箔を使用することができ、まだ；被転写体
も通常のもの例えばＡＢ８樹脂板、Ｐａ樹脂板、ＡＳ樹
脂板、アクリル樹脂板など一般タイブの転写箔が付着す
るものならいずれも使用できるものである。
には付着せず印刷部にのみ付着するなどといった特殊な
転写箔を使用する必要はなく、被転写体に付着する一般
タイブの転写箔を使用することができ、まだ；被転写体
も通常のもの例えばＡＢ８樹脂板、Ｐａ樹脂板、ＡＳ樹
脂板、アクリル樹脂板など一般タイブの転写箔が付着す
るものならいずれも使用できるものである。
なお、この発明では紫外線硬化性樹脂を染料、顔料など
により毛色してもよく、この発明はこのようなものを使
用した場合も当然含むものである。
により毛色してもよく、この発明はこのようなものを使
用した場合も当然含むものである。
実施例 １゜
厚さ１６μのポリエチレンテレフタレートフィルムの片
面にアクリル系樹脂により離型層を形成しその上に黄色
に着色したアクリル−ウレタン系横笛を使用し、この転
写箔を、ＡＢＳ板の表面に紫外線硬化樹脂としてウレタ
ンアクリレート（ロードファーイースト社製Ｔ８−１２
ｓ７−２６）によりスクリーン印刷を行い模様を形成し
てウレタンアクリレートが存在する部分と存在しない部
分とを形成した後１６０Ｗ紫外線ランプ照射装置でウレ
タンアクリレートを硬化させたものの上から全面転写し
たところ、ウレタンアクリレニドが存在【−ない部分は
転写箔が付着１−で転写部となり、つＶクンアクリレー
トの存在する部分は転写箔が付着せずにウレタンアクリ
レートが表面にそのまま露出していて非転写部となった
美麗な模様の転写面が得られた。
面にアクリル系樹脂により離型層を形成しその上に黄色
に着色したアクリル−ウレタン系横笛を使用し、この転
写箔を、ＡＢＳ板の表面に紫外線硬化樹脂としてウレタ
ンアクリレート（ロードファーイースト社製Ｔ８−１２
ｓ７−２６）によりスクリーン印刷を行い模様を形成し
てウレタンアクリレートが存在する部分と存在しない部
分とを形成した後１６０Ｗ紫外線ランプ照射装置でウレ
タンアクリレートを硬化させたものの上から全面転写し
たところ、ウレタンアクリレニドが存在【−ない部分は
転写箔が付着１−で転写部となり、つＶクンアクリレー
トの存在する部分は転写箔が付着せずにウレタンアクリ
レートが表面にそのまま露出していて非転写部となった
美麗な模様の転写面が得られた。
実施例 ２
被転写体をアクリル板とし、転写箔を厚さ２５μのヘア
ーライン加工されたポリエチレンフィルムの片面にアク
リル系樹脂により離型層を形成しその上にＡ７ｊ蒸着層
を形成しさらにその上にアクリル系樹脂による接着層を
形成してなる通常の転写箔と１７、あとは実施例１．と
同様にしてアクリル板エヘのスクリーン印刷及びその上
からの全面転写を行ったところ、ウレタンアクリレート
が存在しない部分は転写箔が付着して転写部となり、ウ
レタンアクリレートが存在する部分は転写箔が付着せず
にウレタンアクリレートが表面にそのまま露出していて
非転写部となった美麗な模様の転写面が得られた。
ーライン加工されたポリエチレンフィルムの片面にアク
リル系樹脂により離型層を形成しその上にＡ７ｊ蒸着層
を形成しさらにその上にアクリル系樹脂による接着層を
形成してなる通常の転写箔と１７、あとは実施例１．と
同様にしてアクリル板エヘのスクリーン印刷及びその上
からの全面転写を行ったところ、ウレタンアクリレート
が存在しない部分は転写箔が付着して転写部となり、ウ
レタンアクリレートが存在する部分は転写箔が付着せず
にウレタンアクリレートが表面にそのまま露出していて
非転写部となった美麗な模様の転写面が得られた。
特許出願人
株式会社 麗 光
Claims (1)
- 被転写体の表面に紫外線硬化性樹脂により所望の模様を
形成して紫外線硬化性樹脂が存在する部分と存在しない
部分とを形成した後その上から転写箔を全面転写するこ
とにより、紫外線硬化性樹脂が存在しない部分にのみ転
写１．てその部分を転写部とＬ、紫外線硬化性樹脂が存
在する部分は非転写部とすることを特徴とする転写方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078983A JPS59136285A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078983A JPS59136285A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 転写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136285A true JPS59136285A (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=11760103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078983A Pending JPS59136285A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 転写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136285A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118480A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-13 | Eurograph Holding Nv | Mirror like metal covered product and production thereof |
| JPS57116684A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-20 | Nissha Printing Co Ltd | Preparation of molded article with picture having resist pattern |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP1078983A patent/JPS59136285A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118480A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-13 | Eurograph Holding Nv | Mirror like metal covered product and production thereof |
| JPS57116684A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-20 | Nissha Printing Co Ltd | Preparation of molded article with picture having resist pattern |
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