JP2000168019A - 賦型シートとその作製方法、及び化粧板の製造方法 - Google Patents

賦型シートとその作製方法、及び化粧板の製造方法

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JP2000168019A
JP2000168019A JP10351088A JP35108898A JP2000168019A JP 2000168019 A JP2000168019 A JP 2000168019A JP 10351088 A JP10351088 A JP 10351088A JP 35108898 A JP35108898 A JP 35108898A JP 2000168019 A JP2000168019 A JP 2000168019A
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Inventor
Katsumi Shiina
克己 椎名
Koichi Sekine
光一 関根
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Kyodo Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光輝性顔料を含有する化粧板において、光輝
ムラが出ないようにするとともに、光輝性顔料の配向を
変化させ、立体感を出す。 【解決手段】 基板31上に、光輝性顔料32aを含有
する未硬化の硬化型樹脂32を塗布し、この硬化型樹脂
32上に賦型シート20を被せる。賦型シート20は、
枠体23に張設された紗24と、紗24の両面側に紗2
4を含むように形成されるとともに一方の表面側に凹凸
模様を型取りした型取り層21を有し、かつ型取り層2
1の層内に型取り層21より硬度の高い固形体22を分
散させたものである。賦型シート20上から硬化型樹脂
32を圧延・脱泡すると、賦型シート20中の固形体2
2のある部分で圧力が高くなり、この圧力差により化粧
板30の硬化型樹脂32中の光輝性顔料32aの配向が
変化し、配向ムラが生じず、立体感のある化粧板30が
製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光輝性顔料を含有
する凹凸樹脂層を有する化粧板の製造に用いる賦型シー
トとその製造方法、及びその化粧板の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、光輝性顔料を含有した樹脂を
用いた化粧板が知られている。樹脂に光輝性顔料を含有
させることにより、化粧板に光沢及び立体感を与える等
の効果を発揮する。ここで、化粧板は、以下に示すフィ
ルム法によって製造されるのが一般的である。先ず、原
稿の凹凸模様を転写した樹脂層を有する親型を作製し、
次いで親型の凹凸模様を転写した樹脂層を有する中間型
を作製する。この中間型の樹脂層上に未硬化の硬化型樹
脂(シリコーン樹脂等)をヘラ等で均一かつ平滑に塗工
し、この塗工を2、3回繰り返し、その後にこの樹脂上
に、枠体に張設された紗を載置し、塗工した樹脂によっ
て型の凹凸模様を型取りした型取り層と紗とを一体形成
した賦型シート(生産型となるもの)を作製する。
【0003】そして、化粧板となる基材上に未硬化の硬
化型樹脂を塗布し、この硬化型樹脂上に賦型シートを被
せ、賦型シート上からローラー等で硬化型樹脂の圧延、
脱泡を行うことにより、賦型シートの凹凸模様を転写し
た凹凸樹脂層を有する化粧板を製造する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
賦型シートの作製に際し、未硬化の硬化型樹脂をヘラ等
を用いて塗工すると、賦型シートの裏面に、ヘラ等によ
るスジが生じた。そして、この賦型シートを使用して光
輝性顔料を含有させた樹脂によって化粧板を製造する
と、賦型シートの裏面のスジにより圧延、脱泡時に圧力
ムラが発生し、化粧板の凹凸樹脂層に違和感のあるスジ
状の光輝ムラが生じるという問題があった。ここで、凹
凸模様が板目や柾目等の木目柄である場合に、木目の流
れ方向にヘラを走らせてやることで、化粧板の光輝ムラ
を改善することができる。しかし、コブ杢や抽象柄のよ
うに方向性のない柄では、不自然な違和感のある光輝ム
ラとなってしまうという問題があった。
【0005】ここで、賦型シートの型取り層に用いるシ
リコーン樹脂の粘度を低くすることで、ヘラ等のスジを
発生させないようにすることが考えられるが、塗膜の強
度が弱くなり、賦型シートの耐久性に欠けてしまうとい
う問題がある。さらにまた、一般的なフィルム法によ
り、光輝性顔料を含有する樹脂を用いて化粧板を製造し
たときは、光輝性顔料が均一に基板上に平行に配列され
てしまうため、趣があり、変化に富み、立体感を強調し
たような化粧板を製造することができないという問題が
あった。
【0006】なお、本件出願人に出願された特開平8−
142297号公報では、化粧板の硬化型樹脂の圧延、
脱泡後であって硬化型樹脂の硬化前に、紗上からその硬
化型樹脂を部分的に加圧する方法が提案されている。こ
れにより、光輝性顔料の配向や密度を部分的に変化させ
ることができるようになり、従来の化粧板以上の趣を出
し、意匠効果を高めることができる。しかし、上記の化
粧板の製造方法では、脱泡工程の他にさらに部分的加圧
工程が必要になり、コスト高になるという問題がある。
【0007】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、光輝性顔料を含有する凹凸樹脂層を有する化粧板
において、不自然な違和感のある光輝ムラが出ないよう
にするとともに、簡易な方法で、工程を増やすことな
く、硬化型樹脂内の光輝性顔料の配向を変化させ、立体
感があり、意匠性の高い化粧板を製造することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、枠体に張設された紗と、前記
紗の両面側に前記紗を含むように形成されるとともに、
一方の表面側に凹凸模様を型取りした型取り層を有する
賦型シートにおいて、前記型取り層の層内に、前記型取
り層より硬度の高い固形体を分散させたことを特徴とす
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載の賦型
シートの製造方法であって、原稿の凹凸模様を複製した
樹脂層を表面に有する型の表面上に、未硬化の硬化型樹
脂を1回又は2回以上塗布する第1樹脂塗布工程と、前
記第1樹脂塗布工程で塗布した前記硬化型樹脂上に、前
記固形体を分散させて載置する固形体載置工程と、前記
固定体載置工程後に、前記固形体を分散した前記硬化型
樹脂上に、枠体に張設した紗を被せる紗設置工程と、前
記紗設置工程後に、前記紗上に未硬化の硬化型樹脂を塗
布する第2樹脂塗布工程とを含むことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1に記載の賦型
シートを用いた化粧板の製造方法であって、基板上に、
光輝性顔料を含有する未硬化の硬化型樹脂を塗布する光
輝性顔料含有樹脂塗布工程と、前記光輝性顔料含有樹脂
塗布工程後に、前記硬化型樹脂上に、前記賦型シートを
被せ、前記賦型シート上から前記硬化型樹脂を圧延・脱
泡する圧延・脱泡工程とを含むことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明においては、賦型シートの層内
には、硬度の高い固形体が分散される。また、請求項2
の発明においては、樹脂層上に固形体が分散された後、
枠体に張設された紗が被せられ、型取り層内に固形体が
分散された請求項1の賦型シートが作製される。さら
に、請求項3の発明においては、この賦型シートを用い
て光輝性顔料を含有する化粧板が製造される。そして、
請求項1の賦型シートを用いて化粧板の加圧、脱泡を行
うと、化粧板の樹脂層では、賦型シート中の固形体のあ
る部分で圧力が高くなり、固形体のある部分とない部分
とで圧力差が生じる。この圧力差により化粧板の樹脂中
の光輝性顔料の配向が変化し、賦型シート裏面のスジが
目立たず、立体感のある化粧板が製造される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
賦型シートの作製工程の一実施形態を、アルファベット
順に示す層構成断面図である。先ず、中間型10は、以
下のようにして作製される。最初に原稿を用意する。原
稿としては、板目や柾目等の木目柄の凹凸模様を表面に
有する天然木をスライスした突板や、各種の凹凸模様を
表面に有する和紙や布等を基板に貼合したものがあげら
れる。そして、この原稿の凹凸模様を有する表面に未硬
化の樹脂(シリコーン樹脂等)を塗布して硬化させ、原
稿の凹凸模様を転写した樹脂層を有する親型を作製す
る。そして、中間型用の基板(アルミニウム合金等)1
1上に未硬化の樹脂(ポリエステル樹脂等)を塗布し、
その上に上記の親型を被せ、樹脂の硬化後に親型を剥離
し、親型の凹凸模様を転写した樹脂層12を有する中間
型10を作製する(図中、(a))。すなわち、中間型
10の凹凸模様は、原稿の凹凸模様が複製されたものと
なる。
【0013】次に、この中間型10の凹凸模様を転写し
た樹脂層12上に、シリコーン樹脂を塗布してシリコー
ン樹脂層21を形成する(図中(b))。シリコーン樹
脂は、ヘラ等を用いて均一に塗布する。シリコーン樹脂
の塗布は、1回でも良いが、通常は、複数回(例えば2
回)行う。すなわち、シリコーン樹脂を塗布して硬化さ
せて第1層を形成し、続いて、この第1層上に再度シリ
コーン樹脂を塗布して、第1層上に第2層が積層された
シリコーン樹脂層21を形成する(第1樹脂塗布工
程)。
【0014】次いで、このシリコーン樹脂層21上に、
固形体22をランダムに分散させて載置する(固形体載
置工程、図中(c))。固形体22としては、シリコー
ン樹脂層21より硬度の高いものであり、定形又は不定
形のチップ状の樹脂チップや、チップボール紙等があげ
られる。例えば樹脂チップとしては、大きさが数mm〜
2cm程度、厚みが0.5mm〜1.0mm程度のもの
である。さらにこの上に、枠体23に張設された紗24
を被せる(紗設置工程、図中(d))。そして、この紗
24の上に、未硬化のシリコーン樹脂を均一に塗布し
(第2樹脂塗布工程)、紗24上にシリコーン樹脂層2
5を形成する(図中、(e))。すなわち、このシリコ
ーン樹脂層25が裏打ち層となる。
【0015】その後、中間型10を剥離すれば、中間型
10の凹凸模様を型取りした型取り層(シリコーン樹脂
層21)を有する賦型シート20が作製される(図中、
(f))。以上により、賦型シート20の層構成として
は、紗24の下面側(凹凸模様が転写された側)におい
て、型取り層(21)内に固形体22が分散されたもの
となる。
【0016】そして、化粧板の製造にあたっては、上述
の賦型シート20を用いることにより行う。図2は、本
発明による化粧板の製造工程の一実施形態を、アルファ
ベット順に示す層構成断面図である。先ず、図中(a)
に示すように、化粧板の基板31上に未硬化の樹脂(ポ
リエステル樹脂等であって光輝性顔料32aを含有する
もの)32を塗布し(樹脂塗布工程)、この樹脂32上
に上記賦型シート20を被せて、賦型シート20上をロ
ーラ40を転がして、樹脂32の圧延、脱泡を行う(圧
延・脱泡工程)。次に、樹脂32の硬化後に賦型シート
20を剥離する。これにより、賦型シート20の凹凸模
様が転写された凹凸樹脂層32’を有する化粧板30が
製造される。
【0017】また、本発明においては、光輝性顔料32
aを含有する樹脂32上に賦型シート20を被せて圧延
・脱泡を行うと、賦型シート20中の固形体22のある
部分で圧力が他より高くなり、固形体22のある部分と
ない部分とで圧力差が生じる。この圧力差により化粧板
30の樹脂32中の光輝性顔料32aの配向が変化し、
これが配向ムラとなる。そして、この配向ムラは、凹凸
柄に対して不自然ではない配向性を与え、又は凹凸柄と
は異なる配向模様を与えることができる。
【0018】よって、ヘラ等を用いて賦型シート20に
用いる樹脂を塗布することで、スジが生じても、化粧板
30の凹凸樹脂層32’には凹凸模様と配向模様とが共
有する状態になって、光輝ムラを生じさせない。よっ
て、たとえ化粧板30の凹凸模様が板目や柾目等の木目
柄であっても、不自然な違和感のある光輝ムラを生じさ
せず、立体感及び意匠性の高い化粧板30を製造するこ
とができる。
【0019】なお、賦型シート20に用いる固形体22
の種類は、特に限定されるものではないが、大きな柄を
得たいときは大きい固形体22を、小さな柄を得たいと
きは小さい固形体22を用いれば良い。ただし、一般的
には、固形体22の厚みは1mm以下が好ましい。固形
体22が厚いとそれだけ賦型シート20が厚くなり、脱
泡作業がやりにくくなるからである。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。先
ず、作製した中間型10の樹脂層12上に、シリコーン
樹脂をヘラにて均一に塗工した。塗工方法としては、最
初にシリコーン樹脂を塗布して第1層を形成し、第1層
の硬化後にさらにこの第1層上に同一のシリコーン樹脂
を塗工して第2層を形成し、第1層と第2層との積層体
からなるシリコーン樹脂層21を形成した。使用したシ
リコーン樹脂は、以下の混合体からなるものである。 a)主剤:KE−1313(信越化学(株)製) 10
0部 b)硬化剤:CAT−1310(信越化学(株)製)
10部 c)希釈剤:RTVシンナー(信越化学(株)製) 適
宜量
【0021】次に、このシリコーン樹脂層21上に固形
体22を分散配置した。固形体22としては、輪ゴム、
S字形金具、クリップを用いた。そして、その上部に枠
体23に張設された紗24を載置し、さらに紗24上に
上記シリコーン樹脂をヘラにて均一に塗工した。続い
て、紗24上に塗工したシリコーン樹脂が硬化した後、
中間型10から剥離して、中間型10の凹凸模様を転写
した型取り層(シリコーン樹脂層21)を有する賦型シ
ート20を作製した。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、賦型シートの型取り層
内に、この型取り層より硬度の高い固形体を分散させ、
この賦型シートを用いて光輝性顔料を含有する化粧板を
製造することにより、化粧板の凹凸樹脂層に、凹凸柄に
対して不自然ではない配向性を与え、又は凹凸柄とは異
なる配向模様を与えることができる。よって、立体感及
び意匠性の高い化粧板を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による賦型シートの作製工程の一実施形
態を、アルファベット順に示す層構成断面図である。
【図2】本発明による化粧板の製造工程の一実施形態
を、アルファベット順に示す層構成断面図である。
【符号の説明】
10 中間型 11 基板 12 樹脂層 20 賦型シート 21 シリコーン樹脂層(型取り層) 22 固形体 23 枠体 24 紗 25 シリコーン樹脂層 30 化粧板 31 基板 32’ 凹凸樹脂層 32a 光輝性顔料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AB01H AK01B AK01C AK52 AN00H AR00C AT00B BA03 BA06 BA10B BA10C BA13 CA23C DE05C DE05H DG12A EG001 EH011 EH461 EH462 EH761 EJ081 EJ082 EJ911 EJ912 GB08 GB90 HB21C JB12B JB12C JK12C JK12H JL00 4F209 AA33 AB11C AD16 AF01 AG01 AG03 AG05 AH47 AH48 PA08 PB01 PB11 PC03 PC05 PN20 PQ09 PQ11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体に張設された紗と、前記紗の両面側
    に前記紗を含むように形成されるとともに、一方の表面
    側に凹凸模様を型取りした型取り層を有する賦型シート
    において、 前記型取り層の層内に、前記型取り層より硬度の高い固
    形体を分散させたことを特徴とする賦型シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の賦型シートの製造方法
    であって、 原稿の凹凸模様を複製した樹脂層を表面に有する型の表
    面上に、未硬化の硬化型樹脂を1回又は2回以上塗布す
    る第1樹脂塗布工程と、 前記第1樹脂塗布工程で塗布した前記硬化型樹脂上に、
    前記固形体を分散させて載置する固形体載置工程と、 前記固定体載置工程後に、前記固形体を分散した前記硬
    化型樹脂上に、枠体に張設した紗を被せる紗設置工程
    と、 前記紗設置工程後に、前記紗上に未硬化の硬化型樹脂を
    塗布する第2樹脂塗布工程とを含むことを特徴とする賦
    型シートの作製方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の賦型シートを用いた化
    粧板の製造方法であって、 基板上に、光輝性顔料を含有する未硬化の硬化型樹脂を
    塗布する光輝性顔料含有樹脂塗布工程と、 前記光輝性顔料含有樹脂塗布工程後に、前記硬化型樹脂
    上に、前記賦型シートを被せ、前記賦型シート上から前
    記硬化型樹脂を圧延・脱泡する圧延・脱泡工程とを含む
    ことを特徴とする化粧板の製造方法。
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JP2007038598A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Kyodo Printing Co Ltd パール紙及びその製造方法
CN108943146A (zh) * 2018-09-29 2018-12-07 天津长荣科技集团股份有限公司 上模切板

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