JPS59136282A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS59136282A JPS59136282A JP58009791A JP979183A JPS59136282A JP S59136282 A JPS59136282 A JP S59136282A JP 58009791 A JP58009791 A JP 58009791A JP 979183 A JP979183 A JP 979183A JP S59136282 A JPS59136282 A JP S59136282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- print head
- heat dissipation
- heat
- serial printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明はシリアルプリンタに係り、特にワイヤマトリク
ス形印字ヘッドを有するシリアルプリンタにおける放熱
の改良に関する。
ス形印字ヘッドを有するシリアルプリンタにおける放熱
の改良に関する。
複数のワイヤをマトリクス状に配置し、これらうイヤに
対応して夫々マグネットを配列し。
対応して夫々マグネットを配列し。
印字すべきドツトパターンに応じてマグネット 〔を
選択的に゛駆動してワイヤを飛行させる所謂ワイヤマト
リクス形印字ヘッドが知られている。
選択的に゛駆動してワイヤを飛行させる所謂ワイヤマト
リクス形印字ヘッドが知られている。
この棟の印字ヘッドは1例えば16個或いはそれ以上の
マグネットを収納しているので、これらのマグネットか
ら発生する熱量も相当であり。
マグネットを収納しているので、これらのマグネットか
ら発生する熱量も相当であり。
放熱のために色々な工夫が施されている。
通常、シリアル式プリンタにおいては、印字ヘッドは所
定方向に摺動するキャリヤにネジで取り付けられており
、印字へ゛ラドで発生した熱は印字ヘッドとキャリヤの
接触面を通してキャリヤに伝わる。このときのキーリヤ
の温度分布は、接触面の周囲の温度が上昇し、接触面か
らはなれたところでは温度上昇が小さく、キャリヤに大
きな温度勾配ができる。言うまでもなくワイヤマトリク
ス形印字ヘッドにおける発熱量は少ない方が印字ヘッド
の信頼性上野しい。従って1発熱量をいかに少なくする
か、及び発熱したエネルギーをいかに放熱するかの2極
面からの努力が払われている。
定方向に摺動するキャリヤにネジで取り付けられており
、印字へ゛ラドで発生した熱は印字ヘッドとキャリヤの
接触面を通してキャリヤに伝わる。このときのキーリヤ
の温度分布は、接触面の周囲の温度が上昇し、接触面か
らはなれたところでは温度上昇が小さく、キャリヤに大
きな温度勾配ができる。言うまでもなくワイヤマトリク
ス形印字ヘッドにおける発熱量は少ない方が印字ヘッド
の信頼性上野しい。従って1発熱量をいかに少なくする
か、及び発熱したエネルギーをいかに放熱するかの2極
面からの努力が払われている。
発明の目的〕
本発明の目的は、印字ヘッドの発熱に対し放熱効果の良
い印字装置を提供することにある。
い印字装置を提供することにある。
本発明は、ワイヤマトリクス形印字・\ノドを搭載した
キャリヤを熱伝性部材で構成し、かつこのキャリヤを放
熱手段を設けたものである。
キャリヤを熱伝性部材で構成し、かつこのキャリヤを放
熱手段を設けたものである。
放熱手段としては1例えば印字ヘッドを搭載するキャリ
ヤに、多数の放熱フィンを設けたものであるう この様に、キャリヤに放熱構造を設けることにより、キ
ャリヤの放熱量を増し、もって、印。
ヤに、多数の放熱フィンを設けたものであるう この様に、キャリヤに放熱構造を設けることにより、キ
ャリヤの放熱量を増し、もって、印。
字ヘッドの放熱効果を向上させた印字装置を実親するこ
とができる。
とができる。
r発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面に従って説明する。第1
図において印字ヘッド1は公知のワイヤマトリクス形印
字ヘッドであり、これはキャリヤ2上に散り付はネジ6
により散り付けられている、このキャリヤ2はサポート
レール5に支持されて移動する。本実施例において、キ
ャリヤ2は゛熱伝導率の優れた部材1例えばアルミニウ
ム製であり、これには多数の放熱フィン21が設けられ
ている。
図において印字ヘッド1は公知のワイヤマトリクス形印
字ヘッドであり、これはキャリヤ2上に散り付はネジ6
により散り付けられている、このキャリヤ2はサポート
レール5に支持されて移動する。本実施例において、キ
ャリヤ2は゛熱伝導率の優れた部材1例えばアルミニウ
ム製であり、これには多数の放熱フィン21が設けられ
ている。
さて、印字中に印字ヘッド1に発生する熱は・。
印字ヘッド1とキャリヤ2との接触面4を1通ってキャ
リヤ2に゛伝えられ、キャリヤ2の放熱フィン21より
放熱される。
リヤ2に゛伝えられ、キャリヤ2の放熱フィン21より
放熱される。
このキャリヤ2上の温度分布は、第2図に示す様になる
。即ち1本実施例によるキャリヤ2の温度勾配Bは従来
の勾配Aより小さくなり。
。即ち1本実施例によるキャリヤ2の温度勾配Bは従来
の勾配Aより小さくなり。
印字ヘッド1からキャリヤ2への伝熱量が増加する。こ
のため、キャリヤ全体を放熱面として有効に使うことが
でき印字ヘッドの温度上昇を低くすることができる。
のため、キャリヤ全体を放熱面として有効に使うことが
でき印字ヘッドの温度上昇を低くすることができる。
尚、上記実施例において、放熱フィンはキャリヤと一体
的に製作された例について述べたものであるが、他の変
形例においては、薄板状の伝熱部材をネジ等によってキ
ャリヤに固定し、て放熱効果を得る様にしてもよい。
的に製作された例について述べたものであるが、他の変
形例においては、薄板状の伝熱部材をネジ等によってキ
ャリヤに固定し、て放熱効果を得る様にしてもよい。
通常、キャリヤを有するシリアル式プリンタにおいては
、キャリヤの下側の空間が比較約9いているので、下側
に放熱フィンを極力延長させて設けた方が、実装上杆し
いし、また、放熱効果もより増す。
、キャリヤの下側の空間が比較約9いているので、下側
に放熱フィンを極力延長させて設けた方が、実装上杆し
いし、また、放熱効果もより増す。
また、放熱手段としては、上述の様に放熱フィンを設け
ず1例えば放熱効果の優れた材料又は塗料をキャリヤに
付着する様にしてもよい。
ず1例えば放熱効果の優れた材料又は塗料をキャリヤに
付着する様にしてもよい。
例えば、−例として、キャリヤを黒色に塗装しても放熱
効果が期待できる。勿論、上記放熱フィンと併用しても
よいことが理解される。
効果が期待できる。勿論、上記放熱フィンと併用しても
よいことが理解される。
尚1本発明はワイヤドツト式プリンタに限らず、感熱式
プリンタにも適用できることは言うまでもない。
プリンタにも適用できることは言うまでもない。
本発明によれば、キャリヤの放熱量が増し。
キャリヤの温度勾配を小さくすることができるので、印
字ヘッドの温度上昇を低くできるという効果かある。
字ヘッドの温度上昇を低くできるという効果かある。
第1図は本発明の一実施例による印字装置の側面図、第
2図はキャリヤの温度分布を示す図。 1・・・印字ヘッド、2・・・キャリヤ、6・・・取付
ネジ、21・・・放熱フィンn
2図はキャリヤの温度分布を示す図。 1・・・印字ヘッド、2・・・キャリヤ、6・・・取付
ネジ、21・・・放熱フィンn
Claims (2)
- (1) 印字ヘッドと、該印字ヘッドを搭載したキャ
リヤを有するシリアルプリンタにおいて、前記キャリヤ
を伝熱部材で構成し、かつ該キャリヤに放熱手段を設け
たことを特徴とするシリアルプリンタ。 - (2)放熱手段として、放熱フィンを設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58009791A JPS59136282A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58009791A JPS59136282A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136282A true JPS59136282A (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=11730037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58009791A Pending JPS59136282A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136282A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3603816C1 (en) * | 1986-02-07 | 1987-04-30 | Triumph Adler Ag | Printing hammer magnet arrangement, in particular for daisywheel typewriters |
| JPS6368436U (ja) * | 1986-10-25 | 1988-05-09 | ||
| US4852480A (en) * | 1984-09-07 | 1989-08-01 | Citizen Watch Co., Ltd. | Dot line printer with individually replaceable printing head |
| JPH01146940U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | ||
| US5255988A (en) * | 1990-03-13 | 1993-10-26 | Seiko Epson Corporation | Printing head for use in wire impact dot printers having head cooling means |
| JPH0743117U (ja) * | 1991-08-30 | 1995-08-18 | 富士通株式会社 | プリントヘッド |
| WO2016194761A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP58009791A patent/JPS59136282A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4852480A (en) * | 1984-09-07 | 1989-08-01 | Citizen Watch Co., Ltd. | Dot line printer with individually replaceable printing head |
| DE3603816C1 (en) * | 1986-02-07 | 1987-04-30 | Triumph Adler Ag | Printing hammer magnet arrangement, in particular for daisywheel typewriters |
| JPS6368436U (ja) * | 1986-10-25 | 1988-05-09 | ||
| JPH01146940U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | ||
| US5255988A (en) * | 1990-03-13 | 1993-10-26 | Seiko Epson Corporation | Printing head for use in wire impact dot printers having head cooling means |
| JPH0743117U (ja) * | 1991-08-30 | 1995-08-18 | 富士通株式会社 | プリントヘッド |
| WO2016194761A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 |
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