JPH06171129A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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Publication number
JPH06171129A
JPH06171129A JP4349859A JP34985992A JPH06171129A JP H06171129 A JPH06171129 A JP H06171129A JP 4349859 A JP4349859 A JP 4349859A JP 34985992 A JP34985992 A JP 34985992A JP H06171129 A JPH06171129 A JP H06171129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
ceramic substrate
thermal head
generating portion
heat generating
Prior art date
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Pending
Application number
JP4349859A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Ogasawara
務 小笠原
Kenzo Ariyama
賢三 有山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4349859A priority Critical patent/JPH06171129A/ja
Publication of JPH06171129A publication Critical patent/JPH06171129A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 尾引きの発生を無くし、印字品質を向上さ
せ、更には、高速印字が可能なサーマルヘッドを提供す
ることを目的にしている。 【構成】 片面に発熱部を有するセラミックス基板と、
上記発熱部から生じた熱を放熱するために該セラミック
ス基板の他面に接着される放熱部とを備え、上記セラミ
ックス基板と放熱部を熱伝導率が2.5×1/1000
cal/cm・sec・℃以上である熱伝導性接着剤に
て固定したことを特徴とするサーマルヘッド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーマルヘッドに関し、
詳しくは発熱体を発熱させることにより用紙に印字を行
うサーマルヘッド構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッドの構成を図6に基
づいて説明する。セラミックス基板102の下面には紙
面と直交する方向に配列された微小発熱抵抗体から構成
される発熱部101と、該発熱部101に電流を供給す
る図示しない配線部と、レジン106で保護される駆動
用IC(素子)105とが搭載されている。上記セラミ
ックス基板102の配線部は、フレキシブル配線板10
7と電気的に接続され、高さを調整するスペーサ108
の上に、外部と電気的な接続を行なうコネクタ109
と、熱伝導性の低い樹脂から成る両面接着剤104と、
アルミ放熱板103が配置されている。上記セラミック
ス基板102には、そのライン上の両端に図示しない位
置決めマークがあり、該マークはアルミ放熱板103と
位置決め接着されている。従って、アルミ放熱板103
の図示しない位置決め部に対して、常に発熱部101は
一定の位置関係が維持されている。上記フレキシブル配
線板107とスペーサ108は、保護プレート110の
ピン110aとスナップフィット部110bとによって
アルミ放熱板103と位置決め固定されている。上記保
護プレート110は駆動用IC(素子)105や回線の
電気的、機械的保護をしている。上記のサーマルヘッド
の発熱部101としては、瞬時に熱しやすく、瞬時に冷
却し易い熱交換効率の良いものがサーマルヘッドに適す
る。冷却しにくい材料から成る発熱部を有したサーマル
ヘッドで印字を行なうと、印字が終了したにもかかわら
ず、尾を引く様な印字跡が発生する尾引きと言われる現
象が発生する不具合があった。上記サーマルヘッドはセ
ラミックス基板102とアルミ放熱板103を樹脂から
なる両面接着剤104で接着した構成を有している。そ
の為に、例えば、赤ベタ印字を行なうと発熱部101で
発熱された熱が瞬時にはアルミ放熱板103に吸収され
ない。従って、プラテンローラ111で矢印A方向に用
紙112を搬送(排紙)する際、発熱部先端部101よ
りも先端側(図面左側)のセラミックス基板102部分
に多くの熱が蓄熱され易く、印字が終了したにもかかわ
らずセラミックス基板102は蓄熱しているために、冷
えるのにかなりの時間を要する。セラミックス基板10
2先端部が冷却し切らない間に、プラテンローラ111
で用紙112を搬送するので、上記の尾引きが発生する
(図7参照)。特に赤、黒の、2色サーマルペーパを用
いて赤のベタを印字すると尾引きが顕著に発生していた
(図8の△t2参照)。従って、従来のサーマルヘッド
にあっては、尾引き防止のために、印字速度を速くする
ことができず、又印字速度を多少低下させたとしても印
字した後の尾引きを完全に防止することが難しく、結果
として印字品質の悪化を招来していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のかかるサーマル
ヘッドは、尾引きが発生するために、印字速度が遅く、
又印字した後に尾引きにより印字品質を破壊するために
印字品質が低下すると言う問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明はこれらの問題点を解消するため
に、尾引きの発生を無くし、印字品質を向上させ、更に
は高速印字が可能なサーマルヘッドを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、片面に発熱部を有するセラミックス基板
と、上記発熱部から生じた熱を放熱するために該セラミ
ックス基板の他面に接着される放熱部とを備え、上記セ
ラミックス基板と放熱部を熱伝導率が2.5×1/10
00cal/cm・sec・℃以上である熱伝導性接着
剤にて固定したこと、片面に発熱部を有するセラミック
ス基板と、上記発熱部から生じた熱を放熱するために該
セラミックス基板の他面に接着される放熱部と、上記セ
ラミックス基板と放熱部とを接着固定する接着部材とを
備えたサーマルヘッドにおいて、該接着部材内に熱伝導
性部材を少なくとも1箇所配置したこと、前記熱伝導性
部材が熱伝導率が2.5×1/1000cal/cm・
sec・℃以上である熱伝導性グリスであること、前記
熱伝導性部材が熱伝導率が2.5×1/1000cal
/cm・sec・℃以上である熱伝導性接着剤であるこ
と、片面に発熱部を有するセラミックス基板と、上記発
熱部から生じた熱を放熱するために該セラミックス基板
の他面に接着される放熱部と、上記セラミックス基板と
放熱部とを接着固定する接着部材とを備えたサーマルヘ
ッドにおいて、前記放熱部のセラミックス基板側面に少
なくとも1箇所以上に凹部を形成したこと、片面に発熱
部を有するセラミックス基板と、上記発熱部から生じた
熱を放熱するために該セラミックス基板の他面に接着さ
れる放熱部と、上記セラミックス基板と放熱部とを接着
固定する接着部材とを備えたサーマルヘッドにおいて、
該セラミックス基板の先端部と放熱部先端部との間に熱
伝導性部材を介在させたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のように構成されたサーマルヘッドは、下
面に発熱部を有するセラミックス基板の上面と、放熱部
との間に熱伝導性接着剤、熱伝導性部材を介在させ、必
要に応じて放熱部下面に凹部を設けるよう構成したの
で、発熱部からの発熱により用紙やプラテンローラに伝
導した熱は、セラミックス基板2に伝導され瞬時にセラ
ミックス基板から放熱部へと伝導されることとなるの
で、尾引きの発生が皆無となり、印字品質が向上し、更
に高速印字が可能なサーマルヘッドを提供できるように
なる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施例を示すサーマルヘッ
ドの側断面図、図2は図1のサーマルヘッドによる、赤
ベタ印字の尾引き状態の説明図である。本実施例は、セ
ラミックス基板2と放熱板3との間を熱伝導性接着剤4
aにて接合した構成が特徴的である。即ち、図1と図2
において、平板状のセラミックス基板2の下面には紙面
と直交する方向に配列された微小発熱抵抗体から構成さ
れる発熱部1と、該発熱部1に電流を供給する図示しな
い配線部と、レジン6で被覆され保護される駆動用IC
(素子)5とが搭載されている。上記セラミックス基板
2の配線部は、フレキシブル配線板7と電気的に接続さ
れ、高さを調整するスペーサ8の上に、外部と電気的な
接続を行なうコネクタ9と、熱伝導性接着剤4aと、ア
ルミ放熱板3の後端部が配置されている。上記セラミッ
クス基板2には、そのライン上の両端に図示しない位置
決めマークがあり、該マークはアルミ放熱板3と位置決
め接着されている。従って、アルミ放熱板3の図示しな
い位置決め部に対して、常に発熱部1は一定の位置関係
が維持されている。上記フレキシブル配線板7とスペー
サ8は、保護プレート10のピン10aとスナップフィ
ット部10bとによってアルミ放熱板3と位置決め固定
されている。上記保護プレート10は駆動用IC(素
子)5や回線を電気的、機械的に保護する。上記セラミ
ックス基板2とアルミ板の放熱部3の間には、熱伝導性
を有する熱伝導性接着剤4aを介在させている。上記熱
伝導性接着剤4aの材質は、Si接着剤であり熱伝導率
は2.5×1/1000cal/cm・sec・℃相当
以上のものが使用されている。
【0008】図2に示すように上記サーマルヘッドを用
いて2色サーマル用紙12aに赤ベタの印字を行なう
と、ライン上の発熱部1は瞬時にして温度が上昇し、黒
発色層を越えて赤が印字される。その後に、2色サーマ
ル用紙12aはプラテンローラ11により、矢印Aで示
す2色サーマル用紙12aの搬送方向に搬送される。発
熱部1や発熱によって2色サーマル用紙12aやプラテ
ンローラ11に伝導した熱は、セラミックス基板2の先
端部2aに伝導され瞬時にセラミックス基板2からSi
接着剤である熱伝導性接着剤4aを経てアルミ板の放熱
部3へと伝導される。従って、図8における△t2 の状
態とならずに、△t1 の状態となり、尾引き部の発生は
皆無となる(図2参照)。
【0009】図3は本発明の他の実施例を示すサーマル
ヘッドの側断面図であり、熱伝導率が良好でない樹脂か
ら成る両面接着部材4を、セラミックス基板2とアルミ
板の放熱部3との間に一部を残して充填すると共に、発
熱部1の位置に対応する基板2と放熱部3との間に熱伝
導性部材4bを介在している。上記熱伝導性部材4bと
しては、熱伝導率が2.5×1/1000cal/cm
・sec・℃以上であるSiの熱伝導性グリスや熱伝導
率が2.5×1/1000cal/cm・sec・℃以
上であるSiの熱伝導性接着剤を用いる。放熱部3の下
面の少なくとも1箇所以上には、該熱伝導性接着剤4a
の前後を仕切る様に凹部3aが設けられ、上記接着部材
4や熱伝導性部材4bの逃げ部となっている。上記凹部
3aに適宜、図示しないスペーサ部材を挿入して、上記
放熱部3の下面とセラミックス基板2との隙間を一様に
保持し、部分的に生じる放熱性能のバラツキを防止して
もよい。その他の構成の説明は、上記実施例の説明と同
様であるから省略する。
【0010】上記のようなサーマルヘッドを用いて2色
サーマル用紙12a上に赤ベタの印字を行なうと、ライ
ン上の発熱部1は瞬時にして温度が上昇し、黒発色層を
越えて赤が印字される。その後に2色サーマル用紙12
aはプラテンローラ11により矢印A方向に搬送され
る。発熱部1の発熱によって2色サーマル用紙12aや
プラテンローラ11に伝導した熱は、セラミックス基板
2の先端2aに伝導され瞬時にセラミックス基板2から
上記熱伝導性部材4bを介して放熱部3へと伝導され
る。従って、図8における△t2 の状態とならずに、△
t1 の状態となり、尾引き部の発生は皆無となる。
【0011】図4は本発明の他の実施例のサーマルヘッ
ドの側断面図、図5は図4のサーマルヘッドによる赤ベ
タ尾引き状態の説明図であり、セラミックス基板2の先
端部2aと、熱伝導性の良好でない両面接着剤層4の先
端部と、放熱部3とにかけて熱伝導性部材4bが介在さ
れている構成が特徴的である。上記熱伝導性部材4bは
熱伝導性グリス又は熱伝導性接着剤であり、一般にはS
iがベースで、その特性の熱伝導率は2.5×1/10
00cal・sec・℃相当である。なお、図示の様に
両面接着剤層4の先端部を少しく引っ込めて基板2と放
熱部3との間に空所を形成し、該空所内に上記熱伝導性
部材4bを入り込ませて充填するようにすれば、発熱部
1に近い位置に熱伝導性部材4bが位置することとな
り、放熱効果をより高めることができる。更に、上記熱
伝導性部材4bは、各サーマルヘッドの蓄熱制御状況や
構造(分割抵抗の配置)で尾引きの量がばらつくので、
各サーマルヘッド毎に最も適した任意の位置に設けられ
る。その他の構成の説明は、上記実施例の説明と同様で
あるから省略する。
【0012】上記のようなサーマルヘッドで2色サーマ
ル用紙12aを用いて赤ベタの印字を行なうと、ライン
上の発熱部1は瞬時にして温度が上昇し、赤が印字され
る。その後に2色サーマル用紙12aはプラテンローラ
11により矢印A方向に搬送されて排紙される。発熱部
1や発熱によって2色サーマル用紙12aやプラテンロ
ーラ11に伝導した熱は、セラミックス基板2の発熱部
先端1aに伝導され瞬時にセラミックス基板2から上記
熱伝導性部材4bとアルミ板の放熱部3へと伝導され
る。従って、図8における△t2 の状態とならずに、△
t1 の状態となり、尾引き部の発生は皆無である(図5
参照)。なお、参考までに2色サーマル用紙とは、基材
上に赤色の発色層と、黒色の発色層を順次積層するとと
もに、黒色発色層の方をより低い温度で発色するように
構成したものであり、発熱部1から赤色層の発色温度以
上で加熱されると、赤色に発色するものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。下
面に発熱部を有するセラミックス基板の上面と、放熱部
との間に熱伝導性接着剤、熱伝導性部材を介在させ、必
要に応じて放熱部下面に凹部を設けるよう構成したの
で、発熱部からの発熱により用紙やプラテンローラに伝
導した熱は、セラミックス基板2に伝導され瞬時にセラ
ミックス基板から放熱部へと伝導されることとなるの
で、尾引きの発生が皆無となり、印字品質が向上し、更
に高速印字が可能なサーマルヘッドを提供できるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すサーマルヘッドの側断面
図である。
【図2】図1のサーマルヘッドによる、赤ベタ印字の尾
引き状態の説明図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すサーマルヘッドの側
断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すサーマルヘッドの側
断面図である。
【図5】図4のサーマルヘッドによる、赤ベタ印字の尾
引き状態の説明図である。
【図6】従来技術のサーマルヘッドの側断面図である。
【図7】図6のサーマルヘッドによる、赤ベタ印字の尾
引き状態の説明図である。
【図8】従来技術のサーマルヘッドに、2色サーマルペ
ーパを用いた場合の、赤ベタ印字の尾引き状態の説明図
である。
【符号の説明】
1・・・発熱部、1a・・・発熱部先端部、2・・・セ
ラミックス基板、3・・・放熱部、3a・・・凹部、4
・・・接着部材、4a・・・熱伝導性接着剤、4b・・
・熱伝導性部材、5・・・駆動用IC(素子)、6・・
・レジン、7・・・フレキシブル配線板、8・・・スペ
ーサ、9・・・コネクタ、10・・・保護プレート、1
1・・・プラテンローラ、12・・・用紙、12a・・
・2色サーマル用紙、101・・・発熱部、101a・
・・発熱部先端部、102・・・セラミックス基板、1
03・・・アルミ放熱板、104・・・両面接着剤、1
05・・・駆動用IC(素子)、106・・・レジン、
107・・・フレキシブル配線板、108・・・スペー
サ、109・・・コネクタ、110・・・保護プレー
ト、111・・・プラテンローラ、112・・・用紙。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に発熱部を有するセラミックス基板
    と、上記発熱部から生じた熱を放熱するために該セラミ
    ックス基板の他面に接着される放熱部とを備え、上記セ
    ラミックス基板と放熱部を熱伝導率が2.5×1/10
    00cal/cm・sec・℃以上である熱伝導性接着
    剤にて固定したことを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 【請求項2】 片面に発熱部を有するセラミックス基板
    と、上記発熱部から生じた熱を放熱するために該セラミ
    ックス基板の他面に接着される放熱部と、上記セラミッ
    クス基板と放熱部とを接着固定する接着部材とを備えた
    サーマルヘッドにおいて、該接着部材内に熱伝導性部材
    を少なくとも1箇所配置したことを特徴とするサーマル
    ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記熱伝導性部材が熱伝導率が2.5×
    1/1000cal/cm・sec・℃以上である熱伝
    導性グリスであることを特徴とする請求項2記載のサー
    マルヘッド。
  4. 【請求項4】 前記熱伝導性部材が熱伝導率が2.5×
    1/1000cal/cm・sec・℃以上である熱伝
    導性接着剤であることを特徴とする請求項2記載のサー
    マルヘッド。
  5. 【請求項5】 片面に発熱部を有するセラミックス基板
    と、上記発熱部から生じた熱を放熱するために該セラミ
    ックス基板の他面に接着される放熱部と、上記セラミッ
    クス基板と放熱部とを接着固定する接着部材とを備えた
    サーマルヘッドにおいて、前記放熱部のセラミックス基
    板側面に少なくとも1箇所以上に凹部を形成したことを
    特徴とするサーマルヘッド。
  6. 【請求項6】 片面に発熱部を有するセラミックス基板
    と、上記発熱部から生じた熱を放熱するために該セラミ
    ックス基板の他面に接着される放熱部と、上記セラミッ
    クス基板と放熱部とを接着固定する接着部材とを備えた
    サーマルヘッドにおいて、該セラミックス基板の先端部
    と放熱部先端部との間に熱伝導性部材を介在させたこと
    を特徴とするサーマルヘッド。
JP4349859A 1992-12-02 1992-12-02 サーマルヘッド Pending JPH06171129A (ja)

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JP4349859A JPH06171129A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 サーマルヘッド

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001315371A (ja) * 2000-05-11 2001-11-13 Ricoh Elemex Corp サーマルヘッド
JP2005329561A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Shinko Electric Co Ltd サーマルヘッド及びプリンタ

Cited By (2)

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JP2001315371A (ja) * 2000-05-11 2001-11-13 Ricoh Elemex Corp サーマルヘッド
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