JPS59135887A - 生理活性物質固定化用担体 - Google Patents

生理活性物質固定化用担体

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JPS59135887A
JPS59135887A JP935783A JP935783A JPS59135887A JP S59135887 A JPS59135887 A JP S59135887A JP 935783 A JP935783 A JP 935783A JP 935783 A JP935783 A JP 935783A JP S59135887 A JPS59135887 A JP S59135887A
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Mikio Kamiyama
幹夫 神山
Hiroyuki Inagawa
裕之 稲川
Kenichiro Okaniwa
憲一郎 岡庭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 本発明は、生理活性物質固定化用41体及び該相体に生
理活性物質を固定化し2だ選択吸着剤に関する1゜ 〔従来技術〕 生理活性物質固定化用担体とは、該114体に生理活性
物質を固定化[7、その表面で該生理活性物質が関Jj
する!(゛η顆的な生物化パを的反応を行わせるもので
ある。、 ここでいう生理活性物質とは組織、細胞、酵素、抗原、
抗体、抗Jす(抗体杓合物、補体等の血清蛋白質及びこ
れらと多糖));qの枦合物の総称である、1 固定化用体上で生理活性物質に関匂する反応を行わせる
ことにより、例えば酵素により反応する物質のみを選択
的に定晴又は除去するととや、ある特定の抗体又は抗原
のみを生体内又は生体外において特異的に検出又は除去
するとと、あるいけ化学反応の際に特定の物質のみを選
択的に除去又は取出すことが可能となり、理工学的及び
医学的分野に広範に応用することができる、 従来、との睡の担体としてはセファロ=〜ス、多孔質ガ
ラスあるいけポリスチレンビーズなどの高分子軍合体に
生理活性物質と結合可能な官能基を導入したものが、広
く用いられてきた。
しかしながら、これらの担体は目的とする物質以外の物
質をも非特異的に吸着するという問題点があった33 すなわちことでいう非特異吸着とは担体に官能基を導入
1〜、とれに目的とする生理活性物質を反応結合さ1(
る際に、官能基以外に未反応の該物質が吸着され、珪つ
反応終了後の洗浄によって充分除去できずに残留すると
いう問題と、更に該物質を固定化した111体に、とれ
と反応する他の物質(例えば酵素反応における基質、免
疫反応における抗原又は抗体)の溶液(例メーは血液、
血漿、血清、尿等の休′/Ifb:も含む)を加えて反
応させる」4合に、目的の物右以外の物質の非特異的吸
着にょセ反応の特異性が低下するという欠点を有してい
る1、 特に−ト述の相体を治療に応用した場合、血液凝固因子
や血小板が吸着され、これによって凝血を誘起し、リン
パ系の不望の活性化、未反応物質の異種成分とl〜ての
体内への移行等の問題があり、実際の臨床にυ二い゛ま
だ適用されていない。
更にセファ11−スのごとき親、水性ゲルを4[]体と
して治療用選択吸着剤として用いる場合、本来、血液中
の血漿成分に8洩れる有用成分、例えば、血Ij!蛋白
質、糖などが上記ゲルマトリックス内に取込まれて17
寸い、この/i−めに新たに輸液等によって補わねばな
らないという欠点も有し2ている 種だ、親水性ゲルマ
トリックスは千の強度は低く変形しやすい。このため本
来粒子を充てんすることで形成される空隙が変形により
閉そくするという欠点を有している。
更に、特開昭57−150453号公報には、見料に、
iす、水性アクリレ−ト系又−、メタクリレート系卸晴
体及び不飽和カルボン酸又は不飽和アミンを共重合した
共重合体を被覆(〜だ吸着剤が記載されている、しかし
2ながらこれら表面を被覆し5た共重合体被膜は何ら基
Hに固定されたものではなく、はく離の危険性を有する
という欠点を有しCいる0、また、同月公報中に、同一
1−共重合体にグリシジルメタクリレートを共7B合し
、三元集取合体とし基+4にjp Iq−することが記
載されている5、ζi1.1.tグリシジルメタクリl
/ −トのエポキシ基と、カルボキシル基又はアミ2)
基との反応によって、分子内又は分子間反応を生起せ1
〜め、基t(表面に強固に?皮けすると5れている、し
か1.なから上記共重合体は、重合過程でエボ1シ基と
カルボキシル基又は′アミノ基との反応を起り不溶性1
F合体を生成するという欠点を有する3更に表向のみの
架(11反応では物理的外力に女寸して著しく弱く、は
く離し−セすいという欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明i11、上記欠点を克服−するノ′ζめに鋭意検
討を暇ねた結果完成し/ζもので、その]」的は、上記
欠点を改良した新たな生理活性物質固定化用世体及び1
’iti択吸着剤を4f−供するものであく〕、〔発明
の構成J 本発明の第1の発明は生理活性物質固定化用和体の発明
でt・す、液体不浸透作目、つ液体不膨潤性の疎水11
′有機合成高分子iL合体から成る粒子であって、目つ
その粒子表面に反応性)−二を有する粒子の表面を、親
水性高分子・小合体で被覆し、■一つそれが該反応性基
によって架橋しているものであることを’l’i徴とす
る1、壕だ、本発明の第2の発明は選択吸着剤の発明で
あって、本発明の第1の発明の生理活1111’+1質
固定化川和体の表面に牛■P活性物7ハを固定1゜たも
のであるととをl[に微とする、 本発明の液体不浸透性[−1つ液付不Mイー1性疎水性
合成高分子重合体料了d、少なくとも該粒子表面に反応
性基を有するものである。本発明に係る反応性法とは少
なくとも該粒子の表面を被々”1′〉する?(+水性高
分子重合体中の基と反応を起し共有結合によ″つて架橋
され、該親、水性■1を8休の脱1’if#を防止する
ものである。
このよう表反応性基は、該疎水性重合体の表面に高分子
反応を用いて導入することが可能であるが、fI−Iま
しくけあらかじめ反応性基又はその前、駆体を有する1
1i量体を共重合することで容易に達成することができ
る。
本発明に用いられる反応性基としては、エポキシ基、ア
ジリジル基、ホルミル基、・イソンアノ−−−)基、チ
オール基、ビニルスルホニル基、ヒドロキシメチル基等
が挙げられる。
また、チオール基、ビニルスルホニル基ハその前駆体で
ある゛rセヂル化ヂオール基、ノ・ロエチルスルホニル
基の形で用いてもよい。
エポキシ基を有するili、 、(54一体とじて(よ
、例えばグリシジルアクリレート、グリシジルメタクリ
レート、アリルグリシジルニーデル、4−ビニルシクロ
ヘキセンモノエポキシド等が挙ケラれる。アジリジル基
をイjする単量体とし2ては、例えばアジリジルエチル
、メタクリレート、1−エチレンスルボニルアジリジン
、1−エチレンスルボニルアジリジン、アジリジルエチ
ルアクリレ〜 トが挙げられる3、ホルミル基を有−t
−る午早体としては、例えばアクロレイン、メタクロレ
イン等が挙げられる。ヒドロキシメチル茫を有する単量
体としては、例えばN−メチロールアクリルアミド、N
−メチロールアクリルアミド、N−メチロールジアセト
ンアクリルアミド等が挙げられる イソシアナー ト基
を有する単量体としてU」1、例えばビニルイソシアネ
ート、アリル−イソシアネートが挙げられる。チオール
基を有する単l1体としては、例えばビニルチオール、
p−チオールメチ1./ン、m−チオールスチレン、ビ
ニルベンジルチオール及ヒζレラノアセヂル体笠が挙げ
られる1、 ハロエチルスルホニル基を有する中、 U 体トしてl
d: 、例L Ir!クロロエチルスルホニルエチルメ
タクIJレート、プロモエチルスルホニルエチノ1ンメ
タクIJ l/ −、)。ビニルスルホニル基を有する
単量体としては、例えばビニルスルホニルエチルメタク
リレ−ト等が挙げられる。
上述の反応性基を有する単量体は該疎水性車自体の約0
1へ・約30重Mチ、灯゛ましくは約05〜約25重晴
パーセント含有することができる。
上;メBの反応性基を有する学早体と共重合する、本発
明における疎水性高分子重合体を生成するのに好ましい
他の単量体の例を以下に示す。
〔式中R1’l+  R9は同一であっても異なっても
よく、水素原子、ハロゲン原子あるい(よ、アミノ基を
含まない1〜10個の炭素原子を有する置換若しくは未
置換のアルギル基、又はアリール基のごとき非障害性4
換75を表わし、RIOは水素原子、・・ロゲン原子、
あるいは、アミノ基を含まない炭素原子1〜10個の置
換、若しくは未置換の脂肪族基、若しくは芳香族4.(
を表わす5.〕脂肪族基及び芳香族基としては例えばア
ルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ
基が挙げられる13式(V)で示されるm1体としては
、例えばスチレン、ビニルトルエン、ビニルベンジルク
ロライド、t−ブチルスチレン等がある3、その他のr
lt 量休の例には下記のものがある7、 0HII”−CR” −COII2      ・・・
(■)〔式中RI 3は式(V)におけるR8  と同
義であり、RI lは水素原子又tよメヂル基、R12
は置換又は未置換のそれぞれ炭素原チ1〜10個を有す
る了り−ル基、アルキル基、アルカリール基及びアラル
キル基を示す〕。
アクリロニトリル、メタクリレートリルのごとき、重合
性不飽和ニトリル+11.量体 ・・・(\・11)ジ
ビニルベンゼン、N、N−・メチレンビス(アクリルア
ミド)、エチレンジアクリレ・−ト及びエチレンジアク
リレートのごとき、二つの付加重合性基を有する粒子内
架橋性単量体−・・64!1)これらの*′+量体及び
前記反応性基を有する単量体を適宜組合わせて共重合さ
せることで、本発明の高分子重合体粒子単位を構成する
ことが可能である。粒子即位は、これらのM’−1i体
単位を(V)、(Vl)及び(■)のものについては、
それぞれ0〜99.5重最チ、(■)のものについては
0〜10后針係、好壕しくは0〜5重情係含有すること
が好せしい。3 本発明に係る疎水性高分子重合体は通常用いられる公知
のラジカル重合法を用い、容易に重合することが可能で
あるが、好ましくは懸濁重合法を用いることで重合後に
別に加工することなく粒状高分子重合体を得ることがで
きる1、該粒子表面を被覆する親水性高分子重合体は、
下記一般式(■): R1 <E 00.R,、0R3 (イ[1j7、式中n、  は水素又はメヂル基、R。
は置換基を0冒7、又はIYt、ない炭素数2〜6の二
価のアルキレン基又はポリ(オキシアルキレン)基、R
3は水素又は炭rP:数1〜3のアルキル基であって、
更に水酸基、アミノ基等の極性Qv換県をf1シて良い
、〕 で示さノア、る中位を約5o〜約99爪計ギ、一般式c
n>、(III)及び(■) 1 (15) 〔世し、式中R,け前記式Iと回着であり、R4は炭素
数2〜3の二価のアルキレン基、R5は水素又は炭素数
1〜3のアルキル基、R6は中なる結合手又は炭素数1
〜2の二価のアルキレン基、R7は水素又は炭素数1〜
5のアルギル基を示す。〕 よりなる群から訳択した少なくとも1種の一単位を約1
〜約50重量係の割合で含有するものが好適である1、 一般式(1)のQ’+位を生成するための中継体として
U5、一般式(1’): %式%(1) 〔式中R1〜R3は式夏と同・塊である3、〕で表わさ
れるアクリル酸又はメタクリル酸誘導体を使用すること
ができる。具体例とし−こtよ、β−ヒドロギシエチル
アクリレート、γ−ヒドロキシプロピルーrクリレ〜ト
、β−アルコギシエチルアクリl/ −ト、γ−アルコ
キシプロピルアクリレート、アミノアルコキシエチルア
クリレート、アミノアルコキシエチルアクリレート、ヒ
ドロキシアルコキシエチルアクリレート、ヒドロキシア
ルコキシエチルアクリレート及び相当するメタクリル酸
誘導体が挙げられる、一般式(II)の単位を生成する
だめのツヤ聞体としては、一般式(n’) : 1 喀 OH,、−c          ・・・(■′)00
H 〔式中、R1は式■と同義である、〕 で示されるアクリル酸又はメタクリル酸が挙げられる。
一般式CIll )の中位を生成するための単皐体とし
ては、一般式(Ill’) : cT(、、−(:              ・・・
 (III’)醤 (’!00R4NHR5 〔但し式中の記号は弐■と同義である。〕で示される不
飽和アミン、例えを」:、アミノエチルアクリレ−1−
、アミノプロピルアクリl/−1−、モノアルキルアミ
ノエチルアクリレ−ト、モノアルキルアミノエチルアク
リレ−ト及び相当するメタクリル酸誘導体が挙げられる
、一般式(IV)の単位を生成するための重唱゛体とし
ては、一般式(IV’) : II し但I7式中の記号は式■と同義である。〕で示される
不飽和アミン、例えばアミノスチレン、モノメチルアミ
ノスチレン、ビニルベンジルアミン、ビニルベンジルメ
チルアミン、ビニルベンジルエチルアミン、ビニルベン
ジルグロビル−アミン等を挙げることができろ。
本発明に係る親、水性高分子重合体は前述の一般式(1
)、(■)及び(In ’A以外に必要に応じて、他の
親水性共重合i11’ VH−Qj M体を含有するこ
とができる。
他の1(j、水性共重合IiJ能即扇体としては、例え
ばアクリルアミド、メチルアクリルアミド、イソプロピ
ルアクリルアミド竹のアクリルアミド誘導体類及び相当
するメタクリルアミド誘導体類、N−ビニルピロリドン
、N−ビニルイミダゾール等のビニル異節惧化合物等が
挙げらtする、これI’、 ?l’叶休1体’r、約s
 cp 重@ % l−4−F、xIマL < a約2
0重11係以下含有することができる。
上記の本発明に係る¥覗水性重合体し1.種(中の公知
のか法を用いて、本発明に係る疎水性重合体粒子表面に
被覆することができる1 被覆方法、!=1〜では、該¥す、水性高分子重合体の
溶液を例えばスプレー法、浸漬法、−フィクロカプセル
化法(例えば、相分離法等)笠を用いることによって容
易に達成することができる。
被(1処理の後、疎水性イ1′機合成高分子重合体粒子
壱面の反応性基と1−記親水性高分子重合体のアミノ基
又はカルボキシル基と架橋反応を行わすることに、rす
、被覆lまた観、水性高分子重合体層からの溶出を防止
することができる5、上記のごとく被覆処理された11
体は、カルボキシル基又は−rミノ基を有する親、水性
表面で覆われておりこのカルボキシル基又はアミノ基に
直接生理活性物質を固定することも、−!!、だ、他の
基を介して固定することも可能である2、直接法として
はジシクロへギシル力ルポジイミド(−丁)CC)、1
−ニブ−ル−5−(3−ジメヂルアミノブロビル)カル
ボジイミド塩酸塩(、p■)c )等の脱水縮合剤で4
1j体と生理活性物質のアミノ基とカルボキシル基を結
合させる方法、11休のカルボ・V−シル基を活性N−
ヒドロキシコハク酸イミドエステルとしとれに生P11
活性物質を置換させる方法等がある。
間接法としては、上記力ルボギシル基に6−アミノカプ
ロン酸を結合させ、更にこの末端カルボン酸(ζ上記活
性ニスデル法によゆ生理活性物質を固定する方法、同じ
くカルボキシル基にジーγミノへブタンを結合させた後
、更に末・喘アミノ基と生理活性物質をグルタルアルデ
ヒド又はカルボジイミドにより結合する方法あるいは相
体のアミノ基と生理活性物質をグルタルアルデヒド架橋
する方法等がある。
このようにして担体に生理活性物質を固定化した後、適
当な緩衝液で洗浄することにより容易に未反!t;物r
[を除去することが可61へである、このように1.で
生成しIt牛埋活性物質Piしi−化担体は、治療用選
択吸着剤1.アフイ:−ティークロマトグラフィー用吸
着剤、分析几1カラム等に用いることが可能である、 例えば、治療用選択吸着剤とし”[用いる鳴合、該生理
活性物質2二ζ・よ、抗原、抗体、r1¥素、補体、レ
セプタ・−笠が挙V)゛られるが、本発明の吸着剤によ
シ治療を行う場合、治療する疾患によって」二記生理活
性物質を適宜選択すれば良い。
例えば、自己免疫疾患として総称される全身性紅斑性狼
瘡、慢性関節リウマチ、自己免疫性溶血性貧血、 糸球
体N fz W f i−]1、自己抗体アルいは免疫
751合体が疾患1う(置物7’iである仁とが知られ
ているので、とれらを血液中より除フッする心数がちる
これら自己抗体あるいは■、免杵腹自体を1全夫−)−
るだめに(−]1、とれらと特異的にIj’i合する例
えばスタフィロコッカス−アウレウスのある神の株が1
1で;生するプロディンAや リンパ球τ’ 1(u小
イ)1¥rの細ll:’+l賠にrr在するF(・  
レセプタ・−1オ1irト自 成分、抗免gj+)グr
1プリン抗体、ψ−1・にトイlノグロプリン、61隼
γ−グロブリンへ1を4[1体に固定化したものを治療
用選択吸着剤と1.て使用する6、また腎不全患者にお
いては、血液中の尿素が代謝されずに体内に蓄積される
ので、尿塁を分解するn’s’素であるウレアーゼを固
定化した担体を用いる、 更に、癌患者においてlJ、癌卸1胞に対する免疫作用
を抑制するいくつかの因子が血中に存在することが証明
されているが、これらの免疫抑制因了は抗体分画と抗原
の1万〜10)5程度の分子刊を有する蛋白質分画に存
在するので、これらの抗原に封する抗体、プロティンA
Xill胞壁Fc  レセプター、抗免疫グロブリン抗
体を固定化して治療用・′へ択吸着剤として使用する。
−1F:記治療用吸着剤において蛋白質等が該1[1体
表面に非特異的吸着を起し、生理活性物質を固定化する
際に共有結合以外に、物理的吸着さ)>−だものが共存
し、後で吸着剤に血液又は血:」キ等を接触させだ」掲
合、とれらが脱着を起し体内に移行し、抗原となり免疫
反応を誘起する。仁のような担体を繰返し使用した場合
、アナフィラキシ−ショックを起すことがあり非常に危
険である。
本発明の担体(、L本発明に係る共千体被覆によυ蛋白
質の非特異的吸着がなくこのような危険が全く無い。
更に本発明の選択的吸着剤(d、吸着の特異性が高くπ
口前又は血堕中の有用成分を同時に吸着するという欠点
もない。
本発明の担体を4f白質、核酸、多糖類、ホルモン、ビ
タミン、細胞等の分1’l[c精製を目的とするアフィ
ニティークロマトグラフィー用吸着剤に用いる場合、精
製しようとする目的物質に応じて固定化する生理活性物
質を選択して使用する。
例えばリンパ球のT細胞とB細胞の分離を行う場合、ま
ず、密度勾配遠心法等の公知の手段により血液中よりリ
ンパ球成分を取出す。次に抗免疫グロブリン抗体を固定
化した本発明のアフィニティークロマトグラフィー用吸
着剤に上記リンパ球成分の浮遊液を接触させるとB細胞
が選択的に吸着されるので、T細胞のみが溶出する。吸
着されたB細胞は、免疫グロブリン溶液によって脱離溶
出される。
また、1flJえはアルブミン、免疫グロブリン、ヌは
ホルモンやビタミンに対する抗体若しくはレセプターを
固定化した本発明のアフィニティークロ−7トグラフイ
ー用吸着剤に、抗血清、ホルモン、ビタミン等を含む溶
液を各各の対応において1y触さ一+i、−2> ;−
1抗而清中の抗Tルグミン抗体、抗免疫力゛ロブリンf
li’、体、あるいはホル・モン、ビタミン′M、9;
 、+、−それで!れ1゛4択白■ζ11外、音斉11
−4−に吸着さ11る。−1−の後、生伸的pH以外の
緩衝液、高濃度塩溶液、界面活性剤溶液等により目的物
質を溶出することができる。
上記のように本発明のIへ択的吸着剤をアクイニディー
クロマトグラフィー用吸11剤として用いた場合も、吸
着剤表面−・、の7I貸白71(等の非特異的吸着がな
いた〜′)不純物の混入のない高、i′J11度の精製
物が71)られることは言う寸でもない、、。
更に別の聾様とし−C分析用カラl、04u体として用
いることが可能でちる1、こび)場合の使用される牛理
活+′1・物質kt、むの分析[−1的に応じて、抗原
、抗体、補体及び酵素の中から任意に選択するこ々がi
il能である。
例えば、グルコ−ス]キシ〃゛−ゼ、・くルオヤシダー
ゼを前述の方法を用いて本発明の担体表面に固定化した
ものをカラムに充てんしグルコース濱液をカラム内に流
すば、グノトコー−−−スや」1、各酵素の作用によυ
グルコン酸と過酸化水素に分解され、過酸化水素は色原
体(例えば4−−Tミノアンヂビリン塩酸塩とフェノー
ル)を定M的に酸化縮合させ赤色色素を生成する。との
色素をフロー・セルに導き、分光光度r1によって、?
を斤定波長の吸光度を測定することにより、グA・コー
ス濃度を測定することができる。
寸だ、抗原、抗体反応を用いた免疫学的測定法(例えば
放射免疫測定法、蛍光免疫測定法、酵素免疫測定法等)
も検知系を目的に応じて選択することで同様に可能であ
る。
特にΦ疫学的測定法においては測定径界面活性剤溶液又
は高濃度塩溶液等により洗浄することで、)・ラップさ
れた41す宇物質が溶+tf#され、再生使用が可能で
ある。、 〔実施例〕 次に本発明を実施例により、更に杖体的に説明するが、
本発明はこれにより限定されない1、実施例1 粒径0.8 F++のコポリ(スチレンーグリシジノト
メタクリレ−1・)1重;、1比、スチレン:グリシジ
ルメタクリレ−)−9:1)に対してコポリ(2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート・−゛アクリル酸)(重早
比2−ヒドロキシエチルメタクリレート:アクリル酸−
9=1)及びコポリ(2−ヒドロキシエチルメタクリレ
−トーアミノエチルアクリレート)(重清比2−ヒドロ
キシエチルメタクリレ−ト:アミノエチルアクリレ−ト
−9:1)の各各05悌含水エチルアルコニル溶液を用
意し、上記各溶液に浸漬後乾燥し、120℃で2時間加
熱することで、架橋を行い−F記高分子粒子に各コポリ
マーを被覆した。
上記の担体を前者を本発明の担体(1)、後者を本発明
の相体(2)とし、未被覆のものを叱較][i体とした
上記相体各省27を牛血清アルブミンsy/d、t、 
リン酸緩衝食塩溶液(pn−76)、及ヒヒトγ−グロ
ブリン1. a v/dtのリン酸緩衝食塩溶液(pH
=7.6)各各10所e浸漬し、37℃で2時間保温し
た後溶液の−)二澄を分+t”l: L、 、ビウレッ
ト法により、?1(白7)((や;を迎1定し2/、−
1l牡[表−1に結果を示す1、 壱−1 上記結果から明らかなように、比較担体である未被覆の
疎水性高分子重合体粒子は牛血清アルブミン、ヒト面清
γ−グロブリン共に非常に大量に非/l’に異的吸着を
引起していることがわかる。
それに対して本発明の担体でちる親水性高分子重合体で
被ソ唖したものけほとんど吸着を起1〜ていないことが
明らかである。
実施例2 前記実施例1で用いた、本発明の担体(1)全ジオギザ
ン中でN−ヒドロ虚シゴハクrie−イミドと反応させ
活性エステルとし、とれに対し7てリン酸緩衝液中で抗
ヒトα−フェトプロディン抗体(ダコバツク社則Jデン
マーク)と反応固定化した。反応終了後リン酸緩衝牛理
食堪液(pBs )で数回洗浄を行つ/こ。抗ヒトα−
フェトプロティン抗体は本発明の相体(1)にス・1し
て1.8 my / fポリマーの割合で固定化できて
いた、これを本発明の選択吸着剤とする。
次いで、ヒトα フェトプロディン(ダコバツク社製、
デンマー り)を用いてヒト正常面l!ρ20−に対し
てヒトα−フェトプロティンが、1.5μ2/m/にな
るように調整し、−に記相什202を充てんしたカラム
へ流速s、 o me /分で2時間循環を行った1、
その血漿中のヒトα−フェトプロティン濃度をr1¥素
免疫測定法(カイノス社製)を用いて測定した1、結果
を表−2に示−1゜表−2 以上表−2の結果から明らかなように本発明の吸着剤1
」有効にα−フェトプロディンを吸着していることが明
らかである3、 次にα−フェトプロティンを吸着させた本発明の選択吸
着剤201を1)BSで十分洗浄した後にザボートネッ
ト付ポリグロビレン製カラムに充てんした一1PBFF
 (pT(−7,4)  で十分洗浄の後3Mのヂオシ
アン酸カリウムーPBFJ溶液100m1を流し溶出液
をセロノ1ンチコーーーグで、PBSに対しく4℃24
時間)遺析を行った。
」二We溶液を総蛋白質叶をミクロビウl/ット法で、
またα−フェトプロティンlを酵素免疫測定法により測
定しα−フェトプロティンの純度及び回収率を求めた。
、 総蛋白質回収量     j23p? α−フエトフ゛口Σイン[1甲1又Q    12.3
μりα−フエトブ■1ディン純度    1011係α
−゛7エトグロテーイン回収y%テAq、 1係1″−
J、上の結果から明らかなごとく本発明の・”lji択
吸R剤kiアフ・(=ディークロマトグラフ・イー川の
t4刺としても有用であることが明らかである。
実施例3 実施例2で用いた4[1体の勲位Y[J、水性11合体
をメタクリル酸/2−ヒドロギシエチルメタクリレート
共重合体(重量1七1:9)からアミンエチルメタクリ
し/−ト2/2−ヒドロキン丁デルメタクリレート共重
合体(重腓比1:9)に代えて同(子の方法て謹伊し、
本発明の411体とした3、上記本発明の411体に凝
集ヒト−2″−グロブリンをグルタルアルデヒドを用い
常法に従い、表…iに固定化した後、PBSで十分洗浄
を行った、凝集ヒト−γ−グロブリン0、ヒトーγ−グ
ロブリン〔マイルスケミカル(hqt1θs chθm
 i c a、l )社製〕をPBEI中に201Y 
/ meの濃度に溶解した後ジメチルスルポギシド(■
)MSO)を6Y濃度で作用さ−Iす、ヒト−γ−グロ
ブリンの凝集体溶液を円t4シた。この凝集体溶液にポ
リエチレングリコール6000が4チ重R/容計になる
ように添如し閉年体を分別沈降さu1沈降物を分取(〜
可溶性凝集ヒトーr−グロブリンと17で用いた。(純
度98チ) このように17て作ip、4した本発明の吸着剤は17
80 nm の吸光度からj1f隼ヒI・−γ−グロブ
リンの固定化も)は28■/ 17’ 、lfj体であ
った1、上記本発明の吸着剤を52カラトにつめ慢性関
節リウマブー患者の血清20−を05me 7分の流速
で2時間室温で循環させ、その前後でRAAr1総蛋白
質駁、γ−グロブリン量及びイムノグロブリンGXM及
びAについて測定を行った。
イ11シ、RAAr1RAHAテスl−[富士臓器(1
1)製〕、イムノグロブリンG、M及びAは単純免疫拡
散法〔5RTT)三光純薬■製〕、総蛋白質はビユレッ
ト法、アルブミンはBO3法を用いて測定1−また。結
果を表−6に示す。
表づ −」二記岩−3から明らかなように本発明の吸着剤はR
AAr1著しい減少がみられるが、他の血漿蛋白質はは
、とんと減少することなく、標準値を維持していること
がわかる1、 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明の生理活性物質
固定イヒ用担体は蛋白質等の非特異的吸着がなく、まだ
使用目的に応じて生理活性物質を固定化した選択的吸着
剤は、吸着の!1〒異性が高いという予想外に顕著な効
果を持っている1、そのため治療用火択吸着剤、アフィ
ニティークロマトグラフィー用吸着剤、分析用カラム、
免疫学的測定法等各方面への有用性が高いものである点
で顕著な効果が秦−ローられる3、’t’1rFT’出
願人   小西六写真工業性式会社代理人 中 本  
′が

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 液体不浸透性1−1一つ液体不浸透性の疎水性有
    機合成高分子重合体から成る粒子であって、且つその粒
    子表面に反応性基を有する粒子の表面を、親水性高分子
    重合体で被覆し、且つそれが該反応性基によって架橋1
    〜でいるものであることを特徴とする生理活性物74固
    定化用trJ体3. 2、 該粒子表面を被(YSする親水性高分子重合体が
    、下記一般式(I): 1 000 R20R。 〔但し、式中R1は水素又はメチル基、R2は1jり換
    基を有し、又は有しない炭素数2〜3の二価のアルキレ
    ン基又はポリ(オキシアルキレン)基、R3は水素又は
    炭素数1〜3のアルキル基であって、史に水酸基、アミ
    ン基等の極性ri換法を櫓(−7て良い。−1で示され
    るty位を約50〜約99小量チ、−・般式(II) 
    、(Ill)及びaV>:I C(]OH 11 COOR4N、tTR5 1 〔但し、式中R1は前記式Iと同義であり、R4は炭素
    数2〜3の二価のアルキレン基、R5は水素又は炭素数
    1〜3のアルキル基、R6は単なる結合手又は炭素数1
    〜2の二価のアルキレン基、R7は水素又は炭素数1〜
    5のアルキル基を示す1、〕 よりなる1、]Yから4択1−2だ少なくとも1種の中
    。 位を約1〜約50重に、チの割合で潔有するものである
    特if′「ij’?求の節1囲第11J′1記載の牛理
    活性物質固定化用#V!体、 5 液体不浸透性且つ液体不膨11°・1件の疎水1・
    ’i 1機合成高分子市合体から成る粒子てあって、且
    つその粒子表面に反応性基金有する粒子の表面を、麹、
    水性高分子重合体−C被覆瞠目−っそれが該反応性基に
    よって架橋し5ている相体の表面に、生理活性物質を固
    定したものであることを特徴とする選択眼ネを剤。 4 該粒子表面を彼(ユする親、水11=高分子■(合
    体が、丁配一般式(■): 11゜ 000 R2(、)、R。 〔世シ、式中R5は水4そ又はメヂル基、R2は置換基
    を有し、又は有l〜ない炭素数2〜3の二価のアルキl
    ノン基又tJ、ポリ(オギシアルギレン)基、R3け水
    素又は炭素数1〜5のアルキル基であって、更に水酸基
    、アミン基等の極性置換基を有して良い1、〕で示され
    る単位を約50〜約99重吐チ、−・般式(II) 、
    (II)及び偵): 1 00H I C0OR4NHR5 1 〔但し、式中RX  は前記式Iと同義であり、R41
    tJ’、 炭素数2〜5の二価のアルキレン基、R6は
    水素又は炭素数1〜3のアルギル基、R6は11jなる
    結合手又は炭素数1.〜2の二価の“アルキレン基、R
    7は水素又は炭素数1〜5のアルキル基を示す。」 よりなる群から4ぺ択りまた少なくとも1種の中位を約
    1〜約50市畳1;係の割合−で沈有するものである’
    t!i’ 、:T請求の9・1Σ囲ゾ”1)3項記載の
    ・1択吸着剤。、 5 該生理活性物性が、抗原、(41体、補体、l/セ
    ブタ−及びj′+’% 、7j七から成る群より選択し
    た生理活性物質で、!″、る特「、′1請求のa:n、
    囲;′1〜3項又は第4項記載の1′弓択吸着剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0607963A1 (en) * 1993-01-21 1994-07-27 Minnesota Mining And Manufacturing Company Crosslinked isocyanate-functional polymer supports
US8349621B2 (en) 2007-11-28 2013-01-08 Canon Kabushiki Kaisha Ligand molecule-immobilized polymer, ligand molecule-immobilized particle, method of detecting target substance, and method of separating target substance

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