JPS59135275A - 複合金属材の製造方法 - Google Patents
複合金属材の製造方法Info
- Publication number
- JPS59135275A JPS59135275A JP1008583A JP1008583A JPS59135275A JP S59135275 A JPS59135275 A JP S59135275A JP 1008583 A JP1008583 A JP 1008583A JP 1008583 A JP1008583 A JP 1008583A JP S59135275 A JPS59135275 A JP S59135275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metallic
- mold
- sheets
- adhesive
- metallic material
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱可塑性樹脂接着剤中間層により結合される
複合金属材の製造方法にプレス加工を併合する方法に関
する。
複合金属材の製造方法にプレス加工を併合する方法に関
する。
近年建築意匠に於ける金属板の用途も多様化され、安価
で高性能を要求される事から同一金属板に種々の機能を
付与させる必要が出てきている。
で高性能を要求される事から同一金属板に種々の機能を
付与させる必要が出てきている。
しかし−柿の金属板に対して多くの機能を付与させるこ
とは根本的に困難である。この為従来より異った性能を
有する２柿類以上の金属板を合成樹脂接着剤の中間層で
結合させ、個々の性能を発揮する様にした複合金属材が
製造されている。またこの様にして製造された複合金属
材にプレス加工を施す場合の工場内のレイアウトは、複
合金属材製造ラインの次にプレス加工ラインを配置する
か曲□折加工部は２柿類の金属の曲げアールが異る為に
接着剥諧が生じ均一な接着性能が得られなかった。製造
機が２台以」二となる為に工場内の広いス□ペニスを必
要としたり、板材全体の接着強度を均一化する為に部分
的に接着剤を厚く検使用し曲折部の曲げアールの差異か
ら生じる部分的ｒ１月１ｊＪ層拡大に追従できる様に考
慮しなければならなかった。従って設備費の増大、接着
材のコストアップ、接着性能の低下などの欠点は避けら
れなかった。
とは根本的に困難である。この為従来より異った性能を
有する２柿類以上の金属板を合成樹脂接着剤の中間層で
結合させ、個々の性能を発揮する様にした複合金属材が
製造されている。またこの様にして製造された複合金属
材にプレス加工を施す場合の工場内のレイアウトは、複
合金属材製造ラインの次にプレス加工ラインを配置する
か曲□折加工部は２柿類の金属の曲げアールが異る為に
接着剥諧が生じ均一な接着性能が得られなかった。製造
機が２台以」二となる為に工場内の広いス□ペニスを必
要としたり、板材全体の接着強度を均一化する為に部分
的に接着剤を厚く検使用し曲折部の曲げアールの差異か
ら生じる部分的ｒ１月１ｊＪ層拡大に追従できる様に考
慮しなければならなかった。従って設備費の増大、接着
材のコストアップ、接着性能の低下などの欠点は避けら
れなかった。
本発明は、接着用中間層の合成樹１指として融点が比較
的低く、且つ強度の優れている熱可塑性樹脂シー臂状接
着剤に着目し、結合時の加熱圧前玉、。
的低く、且つ強度の優れている熱可塑性樹脂シー臂状接
着剤に着目し、結合時の加熱圧前玉、。
程と次」−程のプレス力１丁工程を併合することに依″
□り工場１丙し：イアウ１ミの・省力化が計れ、プ１．
シ曵加ｉｌ’ １後熱’ＪｉＪ Ｗ性樹脂シート状接着
剤を用いて接着加工 。
□り工場１丙し：イアウ１ミの・省力化が計れ、プ１．
シ曵加ｉｌ’ １後熱’ＪｉＪ Ｗ性樹脂シート状接着
剤を用いて接着加工 。
を施すことで曲折部の接着性能も上り安価に能率良く高
性能な複合金属材を得ｔことを１」的としている。
□ 以下、図面を参照して本発明に依る製造方法を具体的（
と説明する。 − プレス加工機の上助ホルダーＣと下をホルタ−Ｄに凹状
面にしその中心部に熱風ポンプと真空ポンプを連結させ
る。また上型Ｅと下型Ｆに直径１悦２の通気孔Ｇ％’打
簡の１０％あ割合で設ける。２枚の金属板若しくは２柿
類の金属板Ａ及び３８重ね合せ、」二型Ｅと下型Ｆの間
に入れプレス成型する。その後、」二型Ｅど下型Ｆの通
気孔Ｇから真空ポンプに依り上型Ｅに材料Ａ、下′ｖＦ
に材料Ｂを吸着させ剥離し熱可塑性合成樹脂シート状接
着剤を間に入れて再度加圧する。この時の押圧は１．５
にり〜２Ａ！４ とし同時に通気孔Ｇから熱風圧に変え
て噴出させて加熱する。こうして金属板ＡとＢが一体的
に密着された複合金属材が製造されるのである。
性能な複合金属材を得ｔことを１」的としている。
□ 以下、図面を参照して本発明に依る製造方法を具体的（
と説明する。 − プレス加工機の上助ホルダーＣと下をホルタ−Ｄに凹状
面にしその中心部に熱風ポンプと真空ポンプを連結させ
る。また上型Ｅと下型Ｆに直径１悦２の通気孔Ｇ％’打
簡の１０％あ割合で設ける。２枚の金属板若しくは２柿
類の金属板Ａ及び３８重ね合せ、」二型Ｅと下型Ｆの間
に入れプレス成型する。その後、」二型Ｅど下型Ｆの通
気孔Ｇから真空ポンプに依り上型Ｅに材料Ａ、下′ｖＦ
に材料Ｂを吸着させ剥離し熱可塑性合成樹脂シート状接
着剤を間に入れて再度加圧する。この時の押圧は１．５
にり〜２Ａ！４ とし同時に通気孔Ｇから熱風圧に変え
て噴出させて加熱する。こうして金属板ＡとＢが一体的
に密着された複合金属材が製造されるのである。
Ａ、金属材
Ｂ、金属材
Ｃ１上型ホルタ−
・ Ｄ１下型ホルタ−
Ｅ、上型
Ｆ、下型
６１通気孔 □
特許出願人
昭和５８年６月２７日差出
手続補正書
昭和５８年６月２１日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
１、事件の表示
昭和５８年特許願第１．０ Ｏ８５号
２、発明の名称
複合金属相の製造方法
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
４、代理人
住所
氏名
５、補正命令の日刊 昭和５８年４月６日６、補正
の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄に「第１図
は実施例の断面状況図である」を加える。図面に「第１
図」を加える。 ７、補正の内容 別紙の通り ４、図面の簡１１１な説明 第１図は実施例の断面状況図である。 Ａ、金属材 巳、金属材 Ｃ５６１−シ１！ポルクー Ｄ１丁型ホルタ− Ｅ、 ｌ−型 Ｉ？、 ド型 Ｇ１通気Ｆｌ。
の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄に「第１図
は実施例の断面状況図である」を加える。図面に「第１
図」を加える。 ７、補正の内容 別紙の通り ４、図面の簡１１１な説明 第１図は実施例の断面状況図である。 Ａ、金属材 巳、金属材 Ｃ５６１−シ１！ポルクー Ｄ１丁型ホルタ− Ｅ、 ｌ−型 Ｉ？、 ド型 Ｇ１通気Ｆｌ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 合成樹脂接着剤の中間層を介して２枚若しくは２種類の
金属材が結合された複合金属材を製造するに際し、結合
時の加熱−圧着工程をプレス力１リエ、。 程と併合する事を特徴とする複合金属材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008583A JPS59135275A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 複合金属材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008583A JPS59135275A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 複合金属材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59135275A true JPS59135275A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11740497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1008583A Pending JPS59135275A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 複合金属材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59135275A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61268780A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-11-28 | エルフ アトケム ソシエテ アノニム | ポリウレタン製またはポリエ−テルアミド製の接合材料を適用し、該接合材料の表面を溶融し、冷却する面の接合法 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP1008583A patent/JPS59135275A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61268780A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-11-28 | エルフ アトケム ソシエテ アノニム | ポリウレタン製またはポリエ−テルアミド製の接合材料を適用し、該接合材料の表面を溶融し、冷却する面の接合法 |
| JPH0260701B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1990-12-18 | Atochem |
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