JPH04247602A - Ptcサーミスタの製造方法 - Google Patents

Ptcサーミスタの製造方法

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JPH04247602A
JPH04247602A JP3352091A JP3352091A JPH04247602A JP H04247602 A JPH04247602 A JP H04247602A JP 3352091 A JP3352091 A JP 3352091A JP 3352091 A JP3352091 A JP 3352091A JP H04247602 A JPH04247602 A JP H04247602A
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JP
Japan
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ptc
thermistor
plate
ptc element
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3352091A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamada
誠 山田
Setsuya Isshiki
一色 節也
Yukihiko Kurosawa
幸彦 黒沢
Masakazu Kuroda
正和 黒田
Morio Hayashi
守男 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気回路などに組み込
まれて過電流に対する回路の保護や過熱の防止を目的と
して使用されるPTCサーミスタの製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なPTCサーミスタとして
は、図10に示した如きものがある。このPTCサーミ
スタS2 は、正温度係数特性を示すPTC材料からな
るPTC素子部1を、電極2,3によって挟み、この電
極2,3にそれぞれ金属板などのリード部4,5を接続
してなるものである。
【0003】そして、その製造にあたっては、例えば以
下のような方法が利用されている。先ず、図11に示し
たように、板状のPTC素子部1の互いに対峙する二表
面に、比較的大きめの金属板(電極板)2a,3aを接
着して、複数チップ相当分のサーミスタプレート6を作
り、次に、このサーミスタプレート6を複数個に切断し
て、図12に示したような所望の大きさのチップ片7と
する。この後、チップ片7の電極板(層)2a,3aに
、上述したように金属板などのリード部4,5をハンダ
付けやスポット熔接などにより接続して、図10のよう
なPTCサーミスタS2 を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図10
のPTCサーミスタS2 にあっては、以下のような問
題があった。すなわち、(1)電極2,3とは別体で、
リード部4,5となる金属板あるいは金属線を用意する
必要があること、(2)リード部4,5を電極2,3に
接続する工程が不可欠であること、(3)リード部4,
5の電極2,3への接続の際、チップ片7に不要な熱や
圧力がかかる恐れがあること、この場合、特にPTC素
子部1が有機材料からなるときには、PTC素子部1へ
の熱の影響が大きく、PTC素子部1の抵抗値が変化し
たり、有機材料樹脂の劣化が促進されることがあること
、(4)リード部4,5の接続不良が起こり得ること、
などである。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたものであって、サーミスタ構成を簡略
化し、かつ製造の容易なPTCサーミスタの製造方法を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の特徴とす
る手段は、一対の電極板間に正温度係数特性を示すPT
C素子部が挟持されてなるPTCサーミスタを製造する
において、一対の電極板間に正温度係数特性のPTC材
料を押出成形または射出成形によりPTC素子部を形成
し、あるいは一対の電極板と正温度係数特性のPTC材
料とをプレス成形またはラミネート成形して、複数チッ
プ相当分のサーミスタプレートや、ワンチップ相当分の
サーミスタプレートチップを作り、この後、切断加工な
どを施して、PTCサーミスタを製造する方法であり、
また、必要により、電極板のリード部を1または複数個
形成する方法にある。
【0007】
【作用】リード部が電極板と一体化され、しかも、サー
ミスタ本体の製造が押出成形、射出成形、プレス成形、
ラミネート成形などを利用して行われるため、製造が容
易で、かつ優れた量産性(生産性)が得られる。
【0008】
【実施例】図1〜図4は、本発明に係るPTCサーミス
タの製造方法の一実施例を示したもので、一対の電極板
12,13間に正温度係数特性のPTC材料を押出成形
または射出成形により、PTC素子部11を形成する方
法である。
【0009】より具体的に述べると、先ず、図1に示し
たように、一対のワンチップ相当分の面積を有する金属
板12,13間に正温度係数特性のPTC材料を押出成
形または射出成形により内部にPTC素子部11を有す
るサーミスタプレートチップ16を形成する。次に、図
2に示したように、金属板12,13の不要部分を切断
するなどして除去し、一辺の一部からPTC素子部11
の外側に延長した舌片部を設け、これをリード部14,
15とし、必要により、このリード部14,15に配線
を接続するための配線孔30,30を穿設すれば、上記
金属板12,13を電極板とした所望のPTCサーミス
タS1 が得られる。図3の場合は、金属板12,13
の一辺の全部からPTC素子部11の外側に延長した舌
片部を設け、これをリード部14,15としたものであ
る。上記2例では、リード部14,15が一対の場合で
あったが、より広範な用途に対応するため、図4に示し
たように、複数のリード部14,15を設けることも可
能である。これらのリード部14,15の組み合わせと
しては、本例のような複数対に限らず、それぞれ異なる
数とすることもできる。具体的な使用にあたっては、例
えば外部配線が直線状にしか配線できないときには、直
線関係にあるリード部14,15を使用したり、あるい
は設置場所との関係で鉤型(L型)のスペースしか得ら
れないときには、鉤型に対応するリード部14,15を
選択して、不要なリード部は切断したりすればよい。ま
た、一方の電極板をアース(接地)などとして、共通の
複数リード部として使用することも可能である。なお、
本例では、リード部14,15を後から形成する方法で
あったが、予めリード部14,15を有する金属板12
,13間に正温度係数特性のPTC材料を押出成形また
は射出成形により内部にPTC素子部11を形成するこ
ともできる。
【0010】図5〜図7は、本発明に係る他のPTCサ
ーミスタの製造方法の一実施例を示したもので、一対の
電極板22,23間に正温度係数特性のPTC材料を押
出成形または射出成形により、PTC素子部21を形成
する方法は、上記と同様であるが、より具体的には、先
ず、図5に示したように、一対の複数チップ相当分の面
積を有する金属板22,23間に正温度係数特性のPT
C材料を押出成形または射出成形により内部にPTC素
子部21を有するサーミスタプレート26を形成する。 次に、このサーミスタプレート26を、丁度1個のサー
ミスタに相当する複数個に切断して、図6に示したよう
な所望の大きさのチップ片27とする。さらに、このチ
ップ片27の不要部分を切断するなどして除去し、例え
ば、図7に示したように、二辺の一部からPTC素子部
21の外側に延長した舌片部を設け、これをリード部2
4,25とし、必要により、このリード部24,25に
配線を接続するための配線孔30,30を穿設すれば、
上記金属板22,33を電極板とした所望のPTCサー
ミスタS1 が得られる。この方法の場合、一度に多数
のPTCサーミスタS1 が製造できるため、極めて良
好な量産性が得られる。もちろん、この場合も、リード
部24,25の数、その組み合わせは、特に限定されな
い。
【0011】図8は、本発明に係るさらに他のPTCサ
ーミスタの製造方法の一実施例を示したもので、一対の
電極板32,33と正温度係数特性のPTC材料とをプ
レス成形する方法である。より具体的には、先ず、図8
の如く、一対の複数チップ相当分の面積を有する金属板
32,33と正温度係数特性のPTC材料とをプレス成
形して内部にPTC素子部31を有するサーミスタプレ
ート36を形成し、その後、上述した図5〜図7と同様
の工程を経て、一度に多数のPTCサーミスタを製造す
る方法である。
【0012】この方法のプレス成形としては、例えば硬
化前のPTC材料の二表面に2枚の金属板32,33を
重ね合わせ、押圧手段により上下から押し付けるか、あ
るいはプレスロール間などを通し、樹脂材料と金属の密
着力により一体化する方法が挙げられる。この場合、例
えば上述した図7と同構成のリード部を有するPTCサ
ーミスタを製造するときには、PTC素子部31のリー
ド部分となる一方の表面部分に、適宜の離型手段により
非接着部31aを設けておいてもよい。そうすると、後
にリード部を形成した際、PTC材料の除去が楽に行わ
れ、良好な生産性が得られる。なお、接着部31bは切
断除去される部分である。この離型手段としては、例え
ば離型塗料を塗布する方法や、PTC素子部31と金属
板32,33間にマスキング機能を有するシートやフィ
ルムを介在させる方法などを用いることもできる。
【0013】図9は、本発明に係るさらに別のPTCサ
ーミスタの製造方法の一実施例を示したもので、一対の
フィルム状の電極板42,43と、やはりフィルム状の
正温度係数特性のPTC材料とをラミネート成形する方
法である。より具体的には、先ず、図9の如く、一対の
複数チップ相当分の面積を有するフィルム状の金属板4
2,43とフィルム状の正温度係数特性のPTC材料と
をラミネート成形して内部にPTC素子部41を有する
フィルム状のサーミスタプレート46を形成し、その後
は、上記プレス成形の場合と同様の工程を経て、一度に
多数のPTCサーミスタを製造する方法である。
【0014】この方法のラミネート成形してとは、例え
ば硬化前のPTC材料の二表面に2枚のフィルム状の金
属板42,43を重ね合わせ、プレスロール間などを通
し、樹脂材料と金属の密着力により一体化する方法が挙
げられる。この場合も、上記図8の場合と、同様PTC
素子部41のリード部分となる一方の表面部分に、適宜
の離型手段により非接着部41aを設けておいてもよい
。なお、接着部41bは切断除去される部分である。 この場合も、離型手段としては、やはり離型塗料を塗布
する方法や、PTC素子部41と金属板42,43間に
マスキング機能を有するシートやフィルムを介在させる
方法などを用いることもできる。
【0015】なお、上記図8,図9の方法は、一度に多
数のPTCサーミスタを製造する方法であるが、本発明
では、一対のワンチップ相当分の面積を有する金属板と
正温度係数特性のPTC材料とをプレス成形またはラミ
ネート成形して内部にPTC素子部を形成し、その後、
このサーミスタプレートチップを切断加工して、所望の
電極板と舌片部からなるリード部を有するPTCサーミ
スタを製造することもできる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、リード部が電極板と一体化されているため、
特性の優れたPTCサーミスタが得られると同時に、サ
ーミスタ本体の製造が押出成形、射出成形、プレス成形
、ラミネート成形などを利用して行われるため、製造が
容易で、かつ優れた量産性(生産性)が得られる。特に
、複数チップ相当分のサーミスタプレートを形成する方
法にあっては、極めて優れた量産性が得られる。また、
プレス成形やラミネート成形において、適宜の離型手段
により非接着部を形成する方法と組み合わせれば、より
一層の優れた量産性が得られる。また、PTCサーミス
タのリード部を1または複数個とした場合には、より広
範な用途に対応するサーミスタを提供することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】一対の電極板間にPTC材料を押し出した状態
の斜視図である。
【図2】電極板の一辺の一部からリード部が形成された
PTCサーミスタの斜視図である。
【図3】電極板の一辺の全部からリード部が形成された
PTCサーミスタの斜視図である。
【図4】電極板の多数の辺から複数のリード部が形成さ
れたPTCサーミスタの斜視図である。
【図5】一対の複数チップ相当分の面積を有する金属板
間に押出成形または射出成形によりPTC素子部を形成
したサーミスタプレートを示した斜視図である。
【図6】上記図5のサーミスタプレートから切り出した
チップ片の斜視図である。
【図7】上記チップ片から形成されたPTCサーミスタ
の斜視図である。
【図8】一対の複数チップ相当分の面積を有する金属板
間にプレス成形によりPTC素子部を形成したサーミス
タプレートを示した分解斜視図である。
【図9】一対の複数チップ相当分の面積を有する金属板
間にラミネート成形によりPTC素子部を形成したフィ
ルム状のサーミスタプレートを示した分解斜視図である
【図10】従来のPTCサーミスタを示した斜視図であ
る。
【図11】上記図10のPTCサーミスタを形成するた
めのサーミスタプレートを示した斜視図である。
【図12】上記図11のサーミスタプレートから切り出
したチップ片の斜視図である。
【符号の説明】
11      PTC素子部 12      電極板(金属板) 13      電極板(金属板) 14      リード部 15      リード部 16      サーミスタプレートチップ21   
   PTC素子部 22      電極板(金属板) 23      電極板(金属板) 24      リード部 25      リード部 26      サーミスタプレート 27      チップ片 31      PTC素子部 31a    非接着部 32      電極板(金属板) 33      電極板(金属板) 36      サーミスタプレート 41      PTC素子部 41a    非接着部 42      電極板(金属板) 43      電極板(金属板)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の電極板間に正温度係数特性を示
    すPTC素子部が挟持されてなるPTCサーミスタの製
    造方法において、前記一対の電極板間に正温度係数特性
    のPTC材料を押出成形または射出成形により前記PT
    C素子部を形成することを特徴とするPTCサーミスタ
    の製造方法。
  2. 【請求項2】  一対の電極板間に正温度係数特性を示
    すPTC素子部が挟持されてなるPTCサーミスタの製
    造方法において、リード部となる舌片部を有する一対の
    電極板間に正温度係数特性のPTC材料を押出成形また
    は射出成形により前記PTC素子部を形成することを特
    徴とするPTCサーミスタの製造方法。
  3. 【請求項3】  一対の複数チップ相当分の面積を有す
    る金属板間に正温度係数特性のPTC材料を押出成形ま
    たは射出成形により内部にPTC素子部を有するサーミ
    スタプレートを形成し、その後、このサーミスタプレー
    トを切断加工して、前記PTC素子部を挟む金属板を電
    極板とすると共に、該電極板の一部または全部を前記P
    TC素子部の外側に延長してなる舌片部をリード部とし
    たことを特徴とするPTCサーミスタの製造方法。
  4. 【請求項4】  一対のワンチップ相当分の面積を有す
    る金属板間に正温度係数特性のPTC材料を押出成形ま
    たは射出成形により内部にPTC素子部を形成し、その
    後、このサーミスタプレートチップを切断加工して、前
    記PTC素子部を挟む金属板を電極板とすると共に、当
    該電極板の一部または全部を前記PTC素子部の外側に
    延長してなる舌片部をリード部としたことを特徴とする
    PTCサーミスタの製造方法。
  5. 【請求項5】  一対の電極板間に正温度係数特性を示
    すPTC素子部が挟持されてなるPTCサーミスタの製
    造方法において、前記一対の電極板と正温度係数特性の
    PTC材料とをプレス成形またはラミネート成形して前
    記PTC素子部を形成することを特徴とするPTCサー
    ミスタの製造方法。
  6. 【請求項6】  一対の複数チップ相当分の面積を有す
    る金属板と正温度係数特性のPTC材料とをプレス成形
    またはラミネート成形して内部にPTC素子部を有する
    サーミスタプレートを形成し、その後、このサーミスタ
    プレートを切断加工して、前記PTC素子部を挟む金属
    板を電極板とすると共に、該電極板の一部または全部を
    前記PTC素子部の外側に延長してなる舌片部をリード
    部としたことを特徴とするPTCサーミスタの製造方法
  7. 【請求項7】  一対のワンチップ相当分の面積を有す
    る金属板と正温度係数特性のPTC材料とをプレス成形
    またはラミネート成形して内部にPTC素子部を形成し
    、その後、このサーミスタプレートチップを切断加工し
    て、前記PTC素子部を挟む金属板を電極板とすると共
    に、当該電極板の一部または全部を前記PTC素子部の
    外側に延長してなる舌片部をリード部としたことを特徴
    とするPTCサーミスタの製造方法。
  8. 【請求項8】  前記サーミスタプレートを形成する際
    、リード部となる部分の一方の表面に離型手段により部
    分的に非接着部を有したサーミスタプレートとすること
    を特徴とする請求項6または7記載のPTCサーミスタ
    の製造方法。
  9. 【請求項9】  前記リード部が1または複数個からな
    ることを特徴とする請求項2、3、4、6、7または8
    記載のPTCサーミスタの製造方法。
JP3352091A 1991-02-01 1991-02-01 Ptcサーミスタの製造方法 Pending JPH04247602A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998005503A1 (en) * 1996-08-01 1998-02-12 Raychem Corporation Method of making a laminate comprising a conductive polymer composition
US9321689B2 (en) 2008-08-07 2016-04-26 Epcos Ag Molded object, heating device and method for producing a molded object
US9363851B2 (en) 2008-08-07 2016-06-07 Epcos Ag Heating device and method for manufacturing the heating device

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WO1998005503A1 (en) * 1996-08-01 1998-02-12 Raychem Corporation Method of making a laminate comprising a conductive polymer composition
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