JPS5913421A - ゲ−ト・タ−ン・オフ・サイリスタ - Google Patents
ゲ−ト・タ−ン・オフ・サイリスタInfo
- Publication number
- JPS5913421A JPS5913421A JP57123549A JP12354982A JPS5913421A JP S5913421 A JPS5913421 A JP S5913421A JP 57123549 A JP57123549 A JP 57123549A JP 12354982 A JP12354982 A JP 12354982A JP S5913421 A JPS5913421 A JP S5913421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- current
- thyristor
- gate
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/72—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
Landscapes
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターン・オフ特性を改善したゲート・ターy
e オフ (Gate−Turn−Off 、GTO)
サイリスタに関するものである。
e オフ (Gate−Turn−Off 、GTO)
サイリスタに関するものである。
従来のGTOサイリスタにおいては、第1図に示すよう
に等価回路的には、その一点鎖線で囲んで示すようにn
pn)ランジスタQ1とpnp)ランジスタQ2が互に
正帰還が掛かるように接続されていた。しかしこのよう
な構造では、GTOサイリスタをターンオフさせようと
して、そのゲート端子Gに低抵抗Zsi接続してもpn
pトランジスタqのコレクタ電流■1とI2の一部はI
2としてnp、n)ランジスタQ1のベースに供給すれ
続けているため、npn)ランジスタQ1が十分オフに
ならず従って、GTOサイリスクによりOFFに出来る
電流容量が大きく取れない欠点があった。
に等価回路的には、その一点鎖線で囲んで示すようにn
pn)ランジスタQ1とpnp)ランジスタQ2が互に
正帰還が掛かるように接続されていた。しかしこのよう
な構造では、GTOサイリスタをターンオフさせようと
して、そのゲート端子Gに低抵抗Zsi接続してもpn
pトランジスタqのコレクタ電流■1とI2の一部はI
2としてnp、n)ランジスタQ1のベースに供給すれ
続けているため、npn)ランジスタQ1が十分オフに
ならず従って、GTOサイリスクによりOFFに出来る
電流容量が大きく取れない欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであって、以下にその
一実施例によシ図面と共に説明する。
一実施例によシ図面と共に説明する。
第2図において、第1図に対応する部分には同符号を付
した。異なるのはトランジスタQ1のベースとトランジ
スタQ2のコレクタ間にダイオードDを設けた点である
。α 、α はそれぞpnp npn れpnp)ランジスタQ2とnpn)ランジスタQ1の
ベース接地の電流増幅率で、通常はanpn〉〉αpn
pに設計される。IA、IK//′1GTOサイリスタ
のそれぞれアノード、カンード電流である。
した。異なるのはトランジスタQ1のベースとトランジ
スタQ2のコレクタ間にダイオードDを設けた点である
。α 、α はそれぞpnp npn れpnp)ランジスタQ2とnpn)ランジスタQ1の
ベース接地の電流増幅率で、通常はanpn〉〉αpn
pに設計される。IA、IK//′1GTOサイリスタ
のそれぞれアノード、カンード電流である。
上記構成によれば、n pn )ランジスタQ1はその
ベースの前方に順方向接続されたダイオードを有するの
で、ターンオフ時に7)イインピーダンスを呈し、また
ゲートにはダイオードD(!:npnトランジスタG1
の電圧降下により約1.4vの負バイアスが掛り前記分
岐電流工2が減少し1従ってターンオフが速やかに行わ
れ、またGTOサイリスクによりオンオフ制御出来る電
流が増すことになる。また一般に電流増幅率αnpnは
αpnpより大であるので、例えば前記ダイオードをG
TOサイリスタのカソード側にアースとの間に外部して
挿入した場合に比較して、αnpn・工Kを流さなくて
良く、小さい電流容量のダイオードで構成できる。した
がって特に大電流制御行う場合にダイオードを電力型の
もので構成しなくてもよく、ダイオードを組込んで一体
化するのに便利な利点がある。
ベースの前方に順方向接続されたダイオードを有するの
で、ターンオフ時に7)イインピーダンスを呈し、また
ゲートにはダイオードD(!:npnトランジスタG1
の電圧降下により約1.4vの負バイアスが掛り前記分
岐電流工2が減少し1従ってターンオフが速やかに行わ
れ、またGTOサイリスクによりオンオフ制御出来る電
流が増すことになる。また一般に電流増幅率αnpnは
αpnpより大であるので、例えば前記ダイオードをG
TOサイリスタのカソード側にアースとの間に外部して
挿入した場合に比較して、αnpn・工Kを流さなくて
良く、小さい電流容量のダイオードで構成できる。した
がって特に大電流制御行う場合にダイオードを電力型の
もので構成しなくてもよく、ダイオードを組込んで一体
化するのに便利な利点がある。
さらに、カソード側にダイオードを挿入するとGT○サ
イリスタのカソード側を直接筐体等に接地することが出
来ないので、放熱効率が悪く、またカソード側に挿入し
たダイオードが破損し不導通に諭ると、GTOサイリス
クのカソード・ゲート間に電源電圧に近い電圧が掛り破
壊する恐れがあるが、前記npn)ランジスタQ1のベ
ース側に接続し念場合にはこのような心配はない。
イリスタのカソード側を直接筐体等に接地することが出
来ないので、放熱効率が悪く、またカソード側に挿入し
たダイオードが破損し不導通に諭ると、GTOサイリス
クのカソード・ゲート間に電源電圧に近い電圧が掛り破
壊する恐れがあるが、前記npn)ランジスタQ1のベ
ース側に接続し念場合にはこのような心配はない。
なお、ダイオードは複数個を直列或は並列に接続しても
、また2端子間を短絡したトランジスタでダイオード接
続して構成しても良いことは言うまでもない。
、また2端子間を短絡したトランジスタでダイオード接
続して構成しても良いことは言うまでもない。
以上説明したように本発明によれば、ゲート・ターン・
オフ・サイリスタを構成する2個のトラ逆極性トランジ
スタの正帰還ループの途中にダイオードを挿入してゲー
トターンオフ特性を改善したものであり、外部附加素子
を追加することなく大容量のC1TOサイリスタ電流を
制御出来るのでその工業的価値は大である。
オフ・サイリスタを構成する2個のトラ逆極性トランジ
スタの正帰還ループの途中にダイオードを挿入してゲー
トターンオフ特性を改善したものであり、外部附加素子
を追加することなく大容量のC1TOサイリスタ電流を
制御出来るのでその工業的価値は大である。
第1図は従来のゲート・ターン・オフ・サイリスタの構
成を示す等価回路図、第2図は本発明の一実施例による
ゲート・ターン・オフ・サイリスタの構成を示す回路図
である。 Ql−00ゝn p n )ランジスタ、02′1°′
pnpトランジスタ、D・・・・・・ダイオード、A・
・・・・・アノード、G・・・・・・ゲート、K・・・
・・・カソード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @21!1
成を示す等価回路図、第2図は本発明の一実施例による
ゲート・ターン・オフ・サイリスタの構成を示す回路図
である。 Ql−00ゝn p n )ランジスタ、02′1°′
pnpトランジスタ、D・・・・・・ダイオード、A・
・・・・・アノード、G・・・・・・ゲート、K・・・
・・・カソード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @21!1
Claims (1)
- 相補性の第1.第2のトランジスタを有し、前記第1の
トランジスタのベースと前記第2のトランジスタのコレ
クタを接続し、前記第1のトランジスタのコレクタを順
方向に接続されたダイオードを介して前記第2のトラン
ジスタのベースに接続し、前記第1.第2のトランジス
タのエミッタをそれぞれアノード、カソードとし、前記
第1のトランジスタのコレクタをゲートとしてなるゲー
ト ・ターン・オフ中ザイリスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123549A JPS5913421A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ゲ−ト・タ−ン・オフ・サイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123549A JPS5913421A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ゲ−ト・タ−ン・オフ・サイリスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913421A true JPS5913421A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14863347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123549A Pending JPS5913421A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ゲ−ト・タ−ン・オフ・サイリスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009234603A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 包装構造体及び包装体 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57123549A patent/JPS5913421A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009234603A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 包装構造体及び包装体 |
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