JPS59133885A - 弁装置 - Google Patents
弁装置Info
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- JPS59133885A JPS59133885A JP59002098A JP209884A JPS59133885A JP S59133885 A JPS59133885 A JP S59133885A JP 59002098 A JP59002098 A JP 59002098A JP 209884 A JP209884 A JP 209884A JP S59133885 A JPS59133885 A JP S59133885A
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- Japan
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- valve device
- adjustment
- casing
- ring
- adjusting
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/52—Means for additional adjustment of the rate of flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K35/00—Means to prevent accidental or unauthorised actuation
- F16K35/02—Means to prevent accidental or unauthorised actuation to be locked or disconnected by means of a pushing or pulling action
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G5/00—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
- G05G5/12—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87096—Valves with separate, correlated, actuators
- Y10T137/87121—Coaxial stems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
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- Y10T137/87121—Coaxial stems
- Y10T137/87129—Rotary
- Y10T137/87137—And reciprocating
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁装置、特に温水加熱器のためのサーモスタッ
ト弁であって、閉鎖部材のための操作ンヤフトを取り囲
みかつケーシング内で回転可能である、流過量の予備調
節のための付加部と、該付加部に回動不能に結合され有
利にはスピンドルシール部材のためのホルダを形成する
調節部材とを有し、該調節部材の、ケーシングから突出
した部分に回転工具の係合のための成形部が形成されて
いる形式のものに関する。
ト弁であって、閉鎖部材のための操作ンヤフトを取り囲
みかつケーシング内で回転可能である、流過量の予備調
節のための付加部と、該付加部に回動不能に結合され有
利にはスピンドルシール部材のためのホルダを形成する
調節部材とを有し、該調節部材の、ケーシングから突出
した部分に回転工具の係合のための成形部が形成されて
いる形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許第１２６１７２２号明細書で公知
の上記形式を有する弁装置においては、閉鎖部材を取り
囲み端面を斜めに面取りされたスリーブが前記付加部に
配設されている。
の上記形式を有する弁装置においては、閉鎖部材を取り
囲み端面を斜めに面取りされたスリーブが前記付加部に
配設されている。
この付加部の回転を以って、流入開口との接続において
任意の大きさの絞り横断面が形成される。この付加部は
スナップリングによって軸線方向で固定されている。ま
た該装置の端面には複数の軸線方向ねじを以って調節部
材が配設されており、該調節部材の周面にはス・ξすの
係合のための面が設けられまた中央には閉鎖部材のスピ
ンドル用のシール部が保持されている。また調節部材に
は目盛り板が結合されておシ、それによって前記付加部
がスパナによって所望の絞り位置ｒもたらされるように
なっている。
任意の大きさの絞り横断面が形成される。この付加部は
スナップリングによって軸線方向で固定されている。ま
た該装置の端面には複数の軸線方向ねじを以って調節部
材が配設されており、該調節部材の周面にはス・ξすの
係合のための面が設けられまた中央には閉鎖部材のスピ
ンドル用のシール部が保持されている。また調節部材に
は目盛り板が結合されておシ、それによって前記付加部
がスパナによって所望の絞り位置ｒもたらされるように
なっている。
予備調節のための付加部が誤って回されないようにする
ために該付加部は、スナップリングとケーシングの端面
との間に摩擦接続式に保持されている。従って付加部調
節の際にはその摩擦に応じた大きの力が工具によって作
用せしめられなければならない。特に困難なのは、スピ
ンドルシール部材が調節部材と固定結合されておらず該
調節部材内にねじ留められている場合である。この場合
使用者は、スピンドルシール部材を交換するためにその
都度に２つの工具を用いて作業しなければならない。
ために該付加部は、スナップリングとケーシングの端面
との間に摩擦接続式に保持されている。従って付加部調
節の際にはその摩擦に応じた大きの力が工具によって作
用せしめられなければならない。特に困難なのは、スピ
ンドルシール部材が調節部材と固定結合されておらず該
調節部材内にねじ留められている場合である。この場合
使用者は、スピンドルシール部材を交換するためにその
都度に２つの工具を用いて作業しなければならない。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の弁装置、特にサーモ
スタット弁を改良して、予備調節用の付加部の所望の調
節を従来よりも著しく容易に可能とし、しかも該付加部
）の不本意な動き発生を従来より著しく大きな確実性を
以って回避可能とすることである。
スタット弁を改良して、予備調節用の付加部の所望の調
節を従来よりも著しく容易に可能とし、しかも該付加部
）の不本意な動き発生を従来より著しく大きな確実性を
以って回避可能とすることである。
この課題は本発明によれば、前記回転工具が、ばねのば
ねカに抗してケーシングに対して相対的に、軸線方向で
非作業位置から作業位置へ摺動可能である調節リングで
あり、該調節リングが、前記の両方の位置で調節部材の
成形部と連結係合する第１の連結範囲と、非作業位置で
のみケージ〉グ固定的な成形部と連結係合チる第２の連
結範囲とを有していることによって解決された。
ねカに抗してケーシングに対して相対的に、軸線方向で
非作業位置から作業位置へ摺動可能である調節リングで
あり、該調節リングが、前記の両方の位置で調節部材の
成形部と連結係合する第１の連結範囲と、非作業位置で
のみケージ〉グ固定的な成形部と連結係合チる第２の連
結範囲とを有していることによって解決された。
本発明の構成においては各弁ケーシングに１つの調節リ
ングが配設される。従って組立て作業員は適当な工具を
探す必要はない。この調節リングは狭いスペース状態に
おいても容易に操作可能である。捷た調節リングが所定
の作業位置にある状態で該調節リングを回転させるには
小さな力で十分である。また調節後の回動防止は摩擦接
続によってではなく、調節リングの非作業において調節
部材がこの調節りングを介してケーシングに錠止される
ことによって行なわれる。従って予備調節度合いの変更
は手で行なわれ得ることになる。
ングが配設される。従って組立て作業員は適当な工具を
探す必要はない。この調節リングは狭いスペース状態に
おいても容易に操作可能である。捷た調節リングが所定
の作業位置にある状態で該調節リングを回転させるには
小さな力で十分である。また調節後の回動防止は摩擦接
続によってではなく、調節リングの非作業において調節
部材がこの調節りングを介してケーシングに錠止される
ことによって行なわれる。従って予備調節度合いの変更
は手で行なわれ得ることになる。
本発明の有利な１実施例によれば調節リングが、ケーシ
ング固定的な縁部分に上から作用する内側フランジを有
するスリーブとして形成されており、この内側フランジ
の内周面に第１の連結範囲が形成されておシ、また調節
部材に支持されたばねのための対応受は面がこの内側フ
ランジによって形成されており、しかも前記の第２の連
結範囲がスリーブの内側フランジから見て前記ばねと反
対の側で該スリーブの内周面に形成されているとよい。
ング固定的な縁部分に上から作用する内側フランジを有
するスリーブとして形成されており、この内側フランジ
の内周面に第１の連結範囲が形成されておシ、また調節
部材に支持されたばねのための対応受は面がこの内側フ
ランジによって形成されており、しかも前記の第２の連
結範囲がスリーブの内側フランジから見て前記ばねと反
対の側で該スリーブの内周面に形成されているとよい。
この構成によって、調節りングに小さな外径を付与する
ことが可能となる。
ことが可能となる。
また第１及び（又は）第２の連結範囲と、該範囲に対応
配属された成形部とが全周に亘って均一に分配された多
重溝形の歯部として形成きれていると有利である。この
ような歯部を用いればその直径が小さな場合でも十分な
大きさの回転力か伝達可能である。また予備調節のため
の付加部を微調節することが可能となる。
配属された成形部とが全周に亘って均一に分配された多
重溝形の歯部として形成きれていると有利である。この
ような歯部を用いればその直径が小さな場合でも十分な
大きさの回転力か伝達可能である。また予備調節のため
の付加部を微調節することが可能となる。
更に有利には、調節リングがケーシングの、サーモスタ
ット載着部材の緊締のために働く締付は面よりも小さな
直径を宿しているとよい。
ット載着部材の緊締のために働く締付は面よりも小さな
直径を宿しているとよい。
こｉＫ、］：って調節リングがサーモスタット載着部材
の装着を妨げることはなくなり、また該調節リングは該
載着部材の取外し後６−ｉ自由に接近可能となる。
の装着を妨げることはなくなり、また該調節リングは該
載着部材の取外し後６−ｉ自由に接近可能となる。
調節リングの外周面に、操作性を高めるための成形部分
、例えば四部又は刻み部又は溝部が形成されていると有
利である。
、例えば四部又は刻み部又は溝部が形成されていると有
利である。
更にスピンドルシール部材が調節部材内にねじ入れられ
ていれば、該スピンドルシール部材が、他の部分を除去
する必要なしに交換可能となり有利である。調節リング
の非作業位置では調節部材がケーシングに錠止されてい
るので、スピンドルシール部材に槓適当な回転工具を作
用させることは問題なく可能である。
ていれば、該スピンドルシール部材が、他の部分を除去
する必要なしに交換可能となり有利である。調節リング
の非作業位置では調節部材がケーシングに錠止されてい
るので、スピンドルシール部材に槓適当な回転工具を作
用させることは問題なく可能である。
またケーシングに固定されかつ調節部材及び付加部を軸
線方向で確保する据付部材を有する弁においては有利に
は、この据付部材がねし山によってケーソング内にスト
ツ／ぐに当接するまでねし入れられており、かつ該据付
部材がケーシング固定的な成形部を保持しており調節り
〉グによってねじ入れ可能であるとよい。この構成によ
れば調節リングが、据付部材をねじ入れるための工具と
して応用可能となる。従って予備調節用の付加部を有す
る弁を全自動的に組立てることが可能となり、何故なら
全ての必要部材が軸線方向でそう人され、そして据付部
材のねじ入れによって所定の位置に確保可能となるから
である。
線方向で確保する据付部材を有する弁においては有利に
は、この据付部材がねし山によってケーソング内にスト
ツ／ぐに当接するまでねし入れられており、かつ該据付
部材がケーシング固定的な成形部を保持しており調節り
〉グによってねじ入れ可能であるとよい。この構成によ
れば調節リングが、据付部材をねじ入れるための工具と
して応用可能となる。従って予備調節用の付加部を有す
る弁を全自動的に組立てることが可能となり、何故なら
全ての必要部材が軸線方向でそう人され、そして据付部
材のねじ入れによって所定の位置に確保可能となるから
である。
また付加部が、据付部材によって軸線方向で確保された
調節部材と回動不能にしかし軸線方向摺動可能に結合さ
れており、しかも調節部材に支持された圧縮ばねによっ
て、ケーシングの内側の端面に対して圧着されていると
有利である。これによって他の弁構造部分を残した１ま
種々異なる付加部を使用し、その都度の所望の予備調節
範囲を選択形成することが可能となる次に図面につき本
発明を説明する。
調節部材と回動不能にしかし軸線方向摺動可能に結合さ
れており、しかも調節部材に支持された圧縮ばねによっ
て、ケーシングの内側の端面に対して圧着されていると
有利である。これによって他の弁構造部分を残した１ま
種々異なる付加部を使用し、その都度の所望の予備調節
範囲を選択形成することが可能となる次に図面につき本
発明を説明する。
ケーシング１は弁座２及び該弁座と協働する閉鎖部材３
を有している。この構造によって流入室牛が、通路６を
介して接続部７と接続された流出室乙に対して遮断可能
となっている。閉鎖部材３は調節部材９内で案内された
弁ジャブト８によって保持されており、この弁シヤフト
８は、調節部材９の環状面１１と協働する戻りシール閉
鎖部ｖＪ’ １０を保持し、該戻りソール閉鎖部材１０
はピンとして形成されたスピンドル１２と伝力接続的に
軸線方向で協働している。
を有している。この構造によって流入室牛が、通路６を
介して接続部７と接続された流出室乙に対して遮断可能
となっている。閉鎖部材３は調節部材９内で案内された
弁ジャブト８によって保持されており、この弁シヤフト
８は、調節部材９の環状面１１と協働する戻りシール閉
鎖部ｖＪ’ １０を保持し、該戻りソール閉鎖部材１０
はピンとして形成されたスピンドル１２と伝力接続的に
軸線方向で協働している。
シールリング１３と・ξツキン１４とを備えたスピンＦ
ルンール部材１５は外ねじ山１６を有し、該外ねじ山１
６は調節部材９の内ねじ山１７丙とかみ合っている。ま
た弁シヤフト８は戻しばね１８によって負荷されており
、この戻しばねｌδは一方でつば１９にまた他方で予備
調節のための付加部２１１Ｃ支持されている。この付加
部２１は、調節部材９に支持されたばね２２によってケ
ージジグ１の端面２３に対して押し付けられている。付
加部２１とケージジグ１との間に形成された絞り通路２
４−の横断面は周方向で連続的に拡大しており、その開
口部２５と流入管片への接続個所との間の有効区分によ
って有効絞り度合いが規定されている。
ルンール部材１５は外ねじ山１６を有し、該外ねじ山１
６は調節部材９の内ねじ山１７丙とかみ合っている。ま
た弁シヤフト８は戻しばね１８によって負荷されており
、この戻しばねｌδは一方でつば１９にまた他方で予備
調節のための付加部２１１Ｃ支持されている。この付加
部２１は、調節部材９に支持されたばね２２によってケ
ージジグ１の端面２３に対して押し付けられている。付
加部２１とケージジグ１との間に形成された絞り通路２
４−の横断面は周方向で連続的に拡大しており、その開
口部２５と流入管片への接続個所との間の有効区分によ
って有効絞り度合いが規定されている。
付加部２１は連結部２６を介して回動不能にしかし軸線
方向摺動可能に調節部材９と結合されている。１例えば
調節部材９のフィンガ部分が付加部２１の適当な溝内に
係合している。調節部材９の有する段部２７には据付部
材２９のストツ・ξ２８が作用しており、この据付部材
２９自体はそのねじ山３０を以って、該部材２９の端面
がケーシング固定のストッパ３１に当接するまでケーシ
ング１内にねじ入れられている。
方向摺動可能に調節部材９と結合されている。１例えば
調節部材９のフィンガ部分が付加部２１の適当な溝内に
係合している。調節部材９の有する段部２７には据付部
材２９のストツ・ξ２８が作用しており、この据付部材
２９自体はそのねじ山３０を以って、該部材２９の端面
がケーシング固定のストッパ３１に当接するまでケーシ
ング１内にねじ入れられている。
シールリング３２は調節部材９と据付部材２９との間に
配設されている。ねじ山３０はサーモスタット載着部材
のための締付は面３３の内側に当る範囲に位置している
。
配設されている。ねじ山３０はサーモスタット載着部材
のための締付は面３３の内側に当る範囲に位置している
。
調節リング３４は内側フランジ３６を備えたスリーブ３
５の形状を有している。この内側フランジ３６上には、
調節部材９の対応受け３８に支持されたばね３７が押付
けられている。この内側フランジ３６の内周面には多重
溝状の歯部として形成された第１の連結範囲３９が設け
られており、この連結範囲３９は調節部材９の対応した
成形部牛０と連結係合している。内側フラン−）３６の
下方ではこの調節リング３牛に、やはり多重溝状の歯部
として形成された第２の連結範囲４−１が配設されてお
り、この連結範囲４１はケーシング固定された据付部材
２９の相応した成形部４２と連結係合している。スリー
ブ３５の外周面上には、調節リング３４の操作を高める
だめの溝４３が配設されている。
５の形状を有している。この内側フランジ３６上には、
調節部材９の対応受け３８に支持されたばね３７が押付
けられている。この内側フランジ３６の内周面には多重
溝状の歯部として形成された第１の連結範囲３９が設け
られており、この連結範囲３９は調節部材９の対応した
成形部牛０と連結係合している。内側フラン−）３６の
下方ではこの調節リング３牛に、やはり多重溝状の歯部
として形成された第２の連結範囲４−１が配設されてお
り、この連結範囲４１はケーシング固定された据付部材
２９の相応した成形部４２と連結係合している。スリー
ブ３５の外周面上には、調節リング３４の操作を高める
だめの溝４３が配設されている。
スリーブ３５の周直径は締付は面３３の周直径よりも小
さく、それによってサーモスタット載着部材が調節−リ
ング３牛の上を介して摺動可能である。
さく、それによってサーモスタット載着部材が調節−リ
ング３牛の上を介して摺動可能である。
予備調節のための付加部２１を調節する際！（必要なの
は調節リング３４を軸線方向で上方へ引張り、それによ
ってケージジグ固定された据付部材２９との連結を解除
し、続いて該調節リング３４を調節部材９と共に適切な
角度たけ回転し、その位置で調節リング３４を手から再
び離す操作である。
は調節リング３４を軸線方向で上方へ引張り、それによ
ってケージジグ固定された据付部材２９との連結を解除
し、続いて該調節リング３４を調節部材９と共に適切な
角度たけ回転し、その位置で調節リング３４を手から再
び離す操作である。
完全自動組立てにおいては、予め付加部２１ト組立てら
れたンヤフト８がケーシングｌ内にそう人され、その上
に調節部材９が押し入れられる。続いて据付部材２９と
調節リング３牛とげね３７とがそう人される。その後で
回し工具が調節リング３４に係合して該リング３４を、
据付部材２９が所定の最終位置に達するまで回転せしめ
る。これによって付加部２１と調節部材９との軸線方向
位置が確保される。付加部２１の調節は一般的に、加熱
器への当該弁の取付は時に初めて行なわれる。
れたンヤフト８がケーシングｌ内にそう人され、その上
に調節部材９が押し入れられる。続いて据付部材２９と
調節リング３牛とげね３７とがそう人される。その後で
回し工具が調節リング３４に係合して該リング３４を、
据付部材２９が所定の最終位置に達するまで回転せしめ
る。これによって付加部２１と調節部材９との軸線方向
位置が確保される。付加部２１の調節は一般的に、加熱
器への当該弁の取付は時に初めて行なわれる。
図面は本発明の１実施例を示すものであって、第１図は
本発明による弁の鉛直方向断面図、第２図は第１図の■
−■線に沿った断面図、第３図は第１図のｌ−１線に沿
った断面図である１・・・ケージジグ、２・・・弁座、
δ・・・閉鎖部材、牛・・・流入室、５・・・流出室、
６・・・通路、７・・・接続部、８・・・弁ンヤフト、
９・・・調節部材、１ｏ・・・戻りシール閉鎖部材、１
１・・・環状面、１２・・・スピンドル、１３．３２・
・・シールリング、■４・・りぐツキン、１５・・・ス
ピンドルシール部材、１６・・・外ねし山、１７・・・
内ねじ山、１８・・・戻しばね、１９・・・つば、２０
．３８・・・対応受け、２１・・・付加部、２２．３７
・・・ばね、２３・・・端面、２４・・・絞り通路、２
５・・・開口部、２６・・・連結部、２７゛°゛段部、
２８．３１・・・ストツノξ、２９３０．据付部材、３
０・・・ねじ山、３３・・・締付は面、３４・・・調節
リング、３５・・・スリーブ、３６・・・内側フランジ
、３９．４１・・・連結範囲、４−０．４２・・・成形
部、４３・・・溝 第２図 ３
本発明による弁の鉛直方向断面図、第２図は第１図の■
−■線に沿った断面図、第３図は第１図のｌ−１線に沿
った断面図である１・・・ケージジグ、２・・・弁座、
δ・・・閉鎖部材、牛・・・流入室、５・・・流出室、
６・・・通路、７・・・接続部、８・・・弁ンヤフト、
９・・・調節部材、１ｏ・・・戻りシール閉鎖部材、１
１・・・環状面、１２・・・スピンドル、１３．３２・
・・シールリング、■４・・りぐツキン、１５・・・ス
ピンドルシール部材、１６・・・外ねし山、１７・・・
内ねじ山、１８・・・戻しばね、１９・・・つば、２０
．３８・・・対応受け、２１・・・付加部、２２．３７
・・・ばね、２３・・・端面、２４・・・絞り通路、２
５・・・開口部、２６・・・連結部、２７゛°゛段部、
２８．３１・・・ストツノξ、２９３０．据付部材、３
０・・・ねじ山、３３・・・締付は面、３４・・・調節
リング、３５・・・スリーブ、３６・・・内側フランジ
、３９．４１・・・連結範囲、４−０．４２・・・成形
部、４３・・・溝 第２図 ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、弁装置であって、閉鎖部材のための操作ンヤフトを
取り囲みかつケーシング内で回転可能である、流過量の
予備調節のための付加部と、該付加部に回動不能に結合
された調節部材とを有し、該調節部材の、ケーシングか
ら突出した部分に回転工具の係合のための成形部が形成
されている形式のものにおいて、前記回転工具が、ばね
（３７）のばね力に抗してケーシング（１）に対して相
対的に、軸線方向で非作業位置から作業位置へ摺動可能
である調節リング（３４）であり、該調節リング（３亭
）が、前記の両方の位置で調節部材（９）の成形部（４
０）と連結係合する第１の連結範囲（３９）と、非作業
位置でのみケージジグ固定的な成形部（４２）と連結係
合する第２の連結範囲（４１）とを有していることを特
徴とする、弁装置。 ２、調節リング（３４）が、ケージジグ固定的な縁部分
に上から作用する内側フランジ（３Ｇ）を有するスリー
ブ（３５）として形成されており、この内側フランジ（
３６）の内周面に第１の連結範囲（３９）が形成されて
おり、また調節部材（９）に支持されたばね（３７）の
ための対応受は面がこの内側７ランジ（３６〕によって
形成されており、しかも前記の第２の連結範囲（４１〕
がスリーブ（３５）の内側フランジ（３６〕から見て前
記−はね〔３７〕と反対の側で該スリーブ（３５）の内
周面に形成されている、特許請求の範囲第１項記載の弁
装置。 ３、第１及び〔又は〕第２の連結範囲（３９゜４−１）
と、該範囲に対応配属された成形部（４０，４−２）と
が全周に亘って均一に分配された多重溝形の歯部として
形成されている、特許請求の範囲第１項又は第２項記載
の弁装置。 牛、調節リング（３φ）がケーシング（１）の、サーモ
スタット載着部材の緊締のために働く締付は面（３３）
よυも小さな直径を有している、特許請求の範囲第１項
乃至第３項のいずれか１項記載の弁装置。 ５、調節リング（３４）の外周面に、操作性を高めるた
めの成形部分が形成されている、特許請求の範囲第１項
乃至第牛項のいずれが１項記載の弁装置。 ６、 スピンドルシール部材（１５〕が調節部材（９）
内にねし入れられている、特許請求の範囲第１項乃至第
５項のいずれが１項記載の弁装置。 ７ ケーシング（１）に固定されかつ調節部材（９）及
び付加部（２１〕を軸線方向で確保する据付部材（２９
〕が配設されており、この据付部材（２９）がねじ山（
３０）によってケーシング（１）内にストン・ξ（３１
）に当接するまでねじ入れられており、かつ該据付部材
（２９）がケーシング固定的な成形部（４２）を保持し
ており調節リング（３４〕によってねじ入れ可能である
、特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれか１項記載
の弁装置。 ８ 付加部（２１〕が、据付部材〔２９〕によって軸線
方向で確保された調節部材（９）と回動不能にしかし軸
線方向摺動可能に結合されており、しかも調節部材（９
）に支持された圧縮ばね（２２）によって、ケーシング
（１）の内側の端面（２３）に対して圧着されている、
特許請求の範囲第７項記載の弁装置
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| DE3300623A DE3300623C2 (de) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | Ventil für Warmwasserheizkörper |
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|---|---|
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| JPH0138992B2 JPH0138992B2 (ja) | 1989-08-17 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59002098A Granted JPS59133885A (ja) | 1983-01-11 | 1984-01-11 | 弁装置 |
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| JP (1) | JPS59133885A (ja) |
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| DK (1) | DK154797C (ja) |
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