JPS59133182A - エレベ−タ - Google Patents

エレベ−タ

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JPS59133182A
JPS59133182A JP58190599A JP19059983A JPS59133182A JP S59133182 A JPS59133182 A JP S59133182A JP 58190599 A JP58190599 A JP 58190599A JP 19059983 A JP19059983 A JP 19059983A JP S59133182 A JPS59133182 A JP S59133182A
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JP
Japan
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signal
motor
speed
error signal
elevator
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Application number
JP58190599A
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English (en)
Inventor
ジヤラ−ル・テイ・サリヒ
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Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
Publication of JPS59133182A publication Critical patent/JPS59133182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/24Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
    • B66B1/28Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
    • B66B1/30Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on driving gear, e.g. acting on power electronics, on inverter or rectifier controlled motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/06Controlling the motor in four quadrants
    • H02P23/07Polyphase or monophase asynchronous induction motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエレベータに関し、特にエレベータのループ
利得補償に関するものである。
多相誘導室・動機の速度およびトルクがその電動機に供
給される交流電力の周波数およびその巻線に供給芒れる
電圧の関数であることは周知である。
また、上記′電動機がそね、に供給される1s力と同じ
周波数の同期速度またはその周波数より高い非同期速度
で動作することが可能であることも周知である。この電
動機は、無負荷のとき同期速度で。
あるいは負荷のときもしくは駆動されているとき非同期
速度で回転する。これらの速度の差は、スリップであり
、その太ききは、上記電動機の効率および動作特性に非
常に影響する。
したがって、典型的な多相′電動機においては、特に士
の周波数で、電動機の設計ならびに電動(moter 
lng ) %回生または制動等の動作特性により製造
者により最大のスリップが要求されている。最大のトル
クおよび最大の効率を電動機で発生するための負荷状態
のスリップが図示されている。例えば、2極電動機が・
電動中60サイクル電源で付勢されると、定格トルクを
発生する速度は、約554 Or−1)−m−であり、
その際のスリップは、正で+I Hzである。
逆の概念で同じ間断基準の下【τ、′亀舌:1磯が上述
の周波数以上の速度で動作でれると、電a磯から電力が
供@可能であるか捷たは由;源へ回生可能である。この
場合、スリップも上記制限値以内に保1′−テされる。
しかし、電動機が回生されるか制動される場合、′b(
、動機の速度が、ゼ1]えば、”足名トルクで3660
 r、p、m、で動作すると、スリンfは−IH2であ
り、負のスリップが生起される。
したがって、電動懺のスリップを正確に制御しようと試
みる多くの技術が従来性われたが、いずれも高1曲で、
複雑で、あるいは動作特性が良くなかったので、大部分
は所望の成果を得られなかった。
エレベータ用の電シカ機のスリップの制御に際して、他
の多ぐの分野の電動(たの適用に比べて特に電動機の動
作特性にスリップの制御がMeである。
例えば、快適な乗心地を得るためには、′電動機は、振
動やノイズのない円滑な加減速が必要てありなおかつエ
レベータが速く動作する必要がある。また、エレベータ
の高い効率が要求され、即ち、電力が回生される必要が
あり、かつ、勿論、各階床に正確にかごを着床するよう
作動する必要がある。
最も重要なことは、@L電動機、円滑な動作特性を得る
ため重要な正確な周波数制御において、しばしば、速度
が零近くで作動する必要が生起されることである。
この発明はかごの負荷およびかごの位置の関数としてエ
レベータ系統におけるループ利得を制御することを目的
としている。
この発明の1態様では、多相電動機が蓄電池の充電器に
よって充電される蓄電池のような直流電源によって付勢
5f1.るインバータによって付勢され、最大のトルク
を発生しかつ蓄電池を充電する最大の電力回生を得るよ
うにして電動機のスリップを制御するようにインバータ
が制御され、電動機の速度およびトルクを制御するよう
にインバータの出力周波数および振幅が制御される。
この発明の他の態様では、上記イン−ぐ−夕が計算され
た電動機の速度およびスリツ7of表す信号を発生する
装置によって制御され、上記信号により上記インバータ
が計算されたスリップを得る所望の周波数およびそのス
リップで所望の電動機の動作を達成する所望の振幅の正
弦曲線・セターンに従うよう、騒動される。それらの信
号は電動機の軸の位置を検出し、常時計数を積算し、か
つ、上記甜数を所望のスリップに比例して増大してデジ
タル信号として発生される。積算さ′i″したぎ1数は
上記正弦曲線の周期の1/4に相当する時間に生起する
電動機に供給されるべき信号の各種位相間の特性の相関
関係を考慮して、上記1数から各位相の正弦曲線上のY
軸の各瞬時値が得られる。Y軸上の各瞬時値は、インバ
ータを駆動する各位相の瞬時値レベルを反映するよう上
下調整される。このことにより切替装置がインバータの
各位相の入力に供給される信号を発生する。その信号の
振幅が電動機の電流または電圧を制御するよう上下調整
されるので、電動機の速度および軸の位置を表す計数で
始動されかつそれに所定の数を加算して電動機の速度、
スリップおよびトルクを制御するようインバータを多相
駆動する。
この発明では、インバータを付勢する信号を発生するた
め、電動機の実速度が検出された電動機の速度と比較さ
れて基本的トルク信号が発生され、上記基本的トルク信
号がインバータを制御するよう順次用いられる第2トル
ク信号を発生するよう処理される。
上記処理の1態様は、かごの負荷に対してループ利得を
調整することである。仮りに負荷が所定の値より小さい
と、ループ利得は減少し、エレベータ系統のループ利得
を減少する効果を奏する。
また、負荷が所定の値より大きいと、ループ利得が増大
する。
上記処理の他の態様は、かごの負荷の関数として第2ト
ルク制御信号を増大することである。
上記処理の更に他の態様は、かごが階床の近傍で減床し
始めると第2トルク制御信号を増大することである。
また、上記処理の更の態様は、かごが階床に接近してか
ごの中が開放し始めるとき検出速度信号を制限すること
である。
この発明の特徴は、電動機の制御に普遍性があり、各種
の極を有する電動機の速度の計数を増大してすべての多
相電動機に使用でき、かつ、固有の周波数に限定されて
いないので、特に零近傍および低速度で非常に広範囲の
速度で電動機を制御でき、エレベータに特に有用である
ことである。
同時に、非常に正確にスリップの制御ができるので、蓄
電池に電力を回生ずるのに最適であり、特に負荷につり
合おもりがあるので電力の回生が30%の時間で行われ
るエレベータ系統に有用である。
以下、第1図によりこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、公知の部品を含むこの発明の一実施例である
エレベータ制御系統が示され、公知の部分はこの発明を
限定するものではなく、この発明に必要な程度以上には
詳述しない。このエレベータ制御系統には、動作制御器
、プロファイル発生器、速度およびトルク制御器および
その他の部品が含まれている。
第1図中、エレベータのかと10は索11によりつり合
おもり12へ結合されている。かごは、インバータ14
から3相重力で付勢される6相誘導′を動機13に結合
されている。上記電動機は回転計15(勅エンコーダ)
を駆動し、その回転計15は電動機の瞬時速度を反映し
ているTALHI信号を配線15aに出力する。インバ
ータは蓄′腎池16からi=流動1力を付勢され、その
蓄′亀池は1↓を源に接続されている充″t′¥i器1
7によって充[6,される。直流′m力はインバータを
介して蓄電池へ流れかつ蓄電池からυπれる。かごが一
方のロガ(例えば、下降方向)に動作するときt試動儂
より′屯カが蓄゛厳池に回生され、光電器に加えて、蓄
電池を充電する。蓄電池はサージまたは尖頭11:力の
大部分をインバータに与え、即ち、エレベータ系統は事
実上VC,宵源から分離されており、′【(テ源系統に
生起されそれに接続されている池の装置6″を故障させ
るRFIおよび他の電気的ノイズを除去する。
系統制御鉄屑18はかごの制御および呼びを人力し、そ
れらにL5答して複数個の配a 19 a Vこより動
作制@j器19に与える。その動作制御器は信号を配線
19bからプロファイル発生器2oへ送出し、′そのプ
ロファイル発生器20は所定方法才たはプログラムによ
り動作制御器に応答してエレベータのかごが動作する特
定の動作または速度プロファイルを生起する。この概念
は多くの特許により開示されている。プロファイル発生
器ハ速度およびトルク制御器21へ供給されるPROF
1信号出力をr配線20aに送出するっその速度および
トルク制御器はPROF1信号に応答して第1@線信号
、即ち、5LIP1信号を配Pa21 aに送出する。
そのSL I P1信号はプロファイル発生器から発生
した特定のPROF 1信号の所定のスリップを反映し
ている。また、プロファイル発生器はかごが所望のよう
に動作するとき電動機へ流れる所望の振幅の電流(また
は電圧)を表す第21iij流AMPL I丁UOε1
信号出力を配a’d 2 ] bに送出する。
5UP1信号およびAMPLITUDE 1信号間の相
関関係により電動機のトルクおよび速度を決め、がっ、
回転計から供給芒れたTACH信号を中心に検出し、動
作仙御器、プロファイル発生器、速度およびトルクi+
i:I御器へ供給してそれぞれ各信号および5LIP1
信号、AMPL ITLIE1信号を発生してかごの動
作を所要のように制御するため各瞬時に所望の電動機の
ωj作特性をJ5える帰還制御により上記相関関係が設
定される。
±記TACH1信号は、また、5LIP1信号およびA
MPLITUDE 1信号を人力する懇幅および周波数
制御回路(AFCL)22へも送出される。
AFCL回11f−tかどの動作を所定のように制御す
るためAMPLITUDE 1信号と選択的関係に振幅
が変化する高分解能σ−階床正弦波を有するPHASE
l、2.3信ぢを3本の出力線22aへ発生するため上
記信号を使用する。上記1g号(PHASH1〜3)は
電動機の位相が所要のとおり(例えば、3相電動機の場
合0.120.24o)離隔しており、それらの周波数
が選択された5UP1信号に対し所望の電M機速度およ
びスリップを反映している。それらの振幅はAMPLI
TUDE  1信号によって制御される所望の電動機の
電流を反映している。
PHASEI〜3イ8号はA、FCl−回路の出力を有
し、電流:A幣器(CR)23へ供給され、喧流調整器
23が順次−ぐルス幅変調器(pwM)24へ与えられ
るCR出方信号(正弦波)をその出力1腺23aへ送出
する。上記P W M 24は、対応出方信号、囲ち、
対応cR倍信号一振幅に比例して変化する・やルス間隔
を有するP W M信゛・号を送出する。
そのP W M信号は配線24aによりインバータに供
給される。直流調整器は電動器の電流の閉ループ制御を
力え、PHASE 1〜3惜号を正確に追従させる。こ
の柚の勧化は当分野で周知である。
上H,2p WMよりインバータに供給されるP Vi
f M信号によりPWM信号のパルス幅に正比例してイ
ンバータの別の部分がオンおよびオフになる。上記イン
バータによりPWM信号を有する−ぐルス幅に比例して
蓄電池の電圧をオンおよびオフにし、その電圧が配線1
4aにより電!1+、!I機の巻線に印加される。イン
バータを駆動するこれらのパルス幅がAFCL回路によ
り正弦波形で相関されるので、インバータの出力の・f
ルスの平均値も正弦波になス、しかし、インバータから
の配8148の各出力信号が電圧・ぐルスを有していて
も、電動機の誘導性により配線14aを介して電動機に
正弦波電流(1)が流れ。その周波数はPHASE 1
.2.31信号の初期周仮数になる。その高調波は電動
機のインダクタンスのため非常に抑制されるので、イン
バータにより電動機に正弦波の3相電流を与え、その電
流は、電動機の巻線間の1に流の周波数、振幅および位
相関係を反映するディジタルパルスに応答する。この電
流(1)はその周波数および41gが調整自在であり、
それによって電R+Ii機の速度、トルクおよびスリッ
プが制御される。この調整は、次に述べるようにAFC
L回烙2回圧22て行われる。
第2図はAFCL回路22を示している。AFCL回路
には5LIP1信号およびAMPLITUDE 1信号
を入力する。5LIP1信号l−1:市1圧制御発振器
(vco)30Vこ印加爆れ、そのVCOは配線30a
に出力VCO信号を発生する。そのVCO信号はフリッ
プフロップ32に供給され、・2ルス列を有し、その周
波数(VCO周波数)FlはSL I P11信の直流
レベルに比例して変化し、百足の正および負の1直間で
調゛旅され、そのレベルによりRj、動機の速度、峨囲
を形威し、その範囲でVCOの周波数が1h:動(裂の
スリップを制御するよう素イヒ可能である。
フリップフロップ32にもクロック34からCLK出力
信号が入力され、その1信号によりVCOから信号を発
生し)畦ツブフロップに出力を送出させ、寸だ、パルス
列を周波数F1で送出させ、配線32aにより5LIP
カウンタ33へ% KA サれ、そのカウンタがパルス
を計数する。5LIPカウンタは継続して計数し、最大
の計数(例えばNビット)に到達すると始動される。そ
の出力実際には任意の瞬時の計数を反映している信号C
0UNT  1になる。
第3図は、この種の計数の偵り返しをY軸デイゾタル出
力C0UNT 1を表し、X情の時間を表わして示して
いる。
5LIP1信号は第2フリツプフロツプ36へも供給さ
れる。このフリップフロップはCLに46号によっても
発嘔され、5LIP1信号の極性に応答して計数方向信
号、co1゛g号(SLIPカウンタを指令して計数す
る)を与えるため上記極性により「高レベル」から「低
レベル」に変化する。
SL I PカウンタからのC0UNT  1信号は配
線34aにより電動機速度(MS)加算器35へ供給さ
れ、上記加算器は他のカウンタである速度(SPEED
)カウンタ40からも配線40 aにより出力が人力さ
れる。
SPεεDカウンタには、フリップ70ツブ42aを含
む回路42からの出力が入力される。上記フリップフロ
ップ42aはその出力線42bに方形波パルス列を送出
す石。それらは、配線15aK供給されるTACH信号
が入力される除算器42eからの出力に応答して与えら
れる。配線15aは実際には2本治り、その一方に互い
に方形波ノ4ルスが与えられ、これらのパルスは互いに
象限(90° )だけずれている。
除算器42eにはこれらの配線の一方の方形波パルスが
人力され、その出力でその人力に与えられた方形波・や
ルスの”桑返し率に等しいかまたはそれ以下の繰返し本
のトリガノeルスを送出する。回路42からの出力は5
PEEDカウンタ40の人口に送出される。
TACH信号を含む両方形波・ぐルスイ河号は、(に、
比較器42Gへも供給され、かつ、この比較器は、その
人力に応答して、電動機のI可転方向を表し、上記2人
力間の関係による(即ち、一方は進み、他方は遅れパル
ス)出力を送出する。比較器42cからの出力は、フリ
ップフロップ42aに供給され、そのフリップフロップ
は、その人力に応答して、高レベルまたは低レベルの出
力信号を送用する。この出力信号はカウンタ40の計数
制御端子へ供給され、そのカウンタにその信号が高レベ
ルであるか低レベルであるかによってフリップフロップ
42aからのパウスを加減計数するよう指令する。5L
IPカウンタと同様にして、5PEEDカウンタも継続
して加算計数し、復帰し、次いでまた加算計数する。ま
た、フリップフロラf 42dの出力により減算計数す
ることもできる。カウンタ40から出口信号COU、N
 T 2が送出され、把2図に示されている。C0UN
T 2の燥返し藁はF2であり、小;動機の回転により
発生するので電動機の速度に比例している。電動機の各
回転中TACH1信号を含む・2ルスが高速で発生する
ので、回転位置が非Mに正確に識別される。
除算器の目的は、iむ動機の極数がその速度を決めるの
で、′電動機の極数を考慮するために必要な電動機の駆
動周波数に上記計数を1り、1連づけることである。上
記繰返し率F2  は電動機の駆動周波数に対応してい
る必要があるので、上記相開関係は重要である。例えば
、2極電動機と4極電動機を比較すると、C0UNT 
2が各回転度(に高速で発生するよう4極1を動機の軸
位置が解析される必要がある。したがって、TACH信
号は、2寧宿、動機の場合2で除算する必要があり、そ
の除算をしなければ、F2  が過大になり、小動機が
スリップの醋囲内で同期しなくなる。(仮に同じ回転計
が使用され0と、電動機の速度に関係なく計数/回転が
同じになる。)その理由は、後述するように、スリップ
を副側1するため電動機の実速の周波数から駆動周波数
を変化するためC0UNT 1信号から基本周波4文F
2  より高いかまたは低い周波数が、役定される。
上記M S力ロ算器はC0UNT1およびC0UNT 
2を加算し、その出力、鏝35 aにこれらの和である
出力CCIUNT Sを送出する。C0UNT 1およ
びC0UNT 2を加算すると、C0LINT 3を得
る時間が短縮でき、第3図の時間Tを短縮できる。即ち
、5LIPカウンタが加算すると、時間Tが短縮される
ので、波形Aの傾斜が増大する。上記5LIPカウンタ
が低速で計数すると、■が増大するので波形の傾斜が減
少する。したがって、VCOの周波数を変化して、C0
UNT IK比例してTを増減でき、その範囲は5LI
P  RANGE  Δtであり、Fl、C0UNT 
1の周波数およびF2、C0UNT  2の周波数間の
周波数の変化を生起する。
後述するように、所定のスリップを保持するためには、
所望のスリップ(牧りえば、’Fu、動(幾に特定され
ている)に等しい量だけC0UNT 1をC0UNT−
2より高レベルにするか低レベルにするようff1ll
 ’64iされる。電動機の動作におけるAFCL回路
の全体の動作は次の式(1)で表される。
F 5YNCH=十F(酪貨j械)±F(スリップ)(
1)上記式において、F 5YNCHはPHASE  
1〜3信号の周V数(F3)であり、インバータの駆動
周波数になる。F (Tit卯1機)は電動機の速度で
あり、C0UNT 2はその関数であるが、C0UNT
 2は加減計数できるので回転方向により士になる。F
(スリップ)は、VCOの周波数と同じで、スリップが
士になるよう士になるS L I P信号VCより士に
なる。従って、「零近傍1(零に近い速陶でレベルを検
出するのに重要な電@h、機の関数間の円滑な遷移が得
られる。
CoUN丁3に加えて、M S加n器35はディジタル
出力であり、C0UNT 2により生起されるサイクル
数(0−4)を表すQC信号も送出する。
各サイクルは、全体で360°の90°’e”t4す粂
限である。そのため、M S jJn算器の出力はNビ
ットを有し1.実際にはC0UNT 3用にN−Xビッ
トを使用し、Nビットの残りは象限を表し、その象限に
正弦曲線の符号を表す。
MS加算器からのC0UNT 3は、第2加算器である
P HA S E jJD算器44へ供給される。捷た
、PHASE加算器44ば、リングカウンタ46から配
線46aにより、CLK信号に応答して方えられた位相
識別(pC)信号を入力し、そのPC1a号は所望の位
相の1つを所望のj内時で、囲ち、巻線で(例えば、D
o、120°、240° )識別する。このpc信号は
、C0UNT 3に加算されると、その位相、即ち、P
C信号で反映される量で移相された位相でC0UNT 
3を反映する数である。即ち、リングカウンタは、C0
UNT 3に加算されると各位相の1の計数を反映する
[ディジタルの循環」数を継続して送出する。PC信号
には、PHASE加算器でQC信号が加算され、象限が
他の位相と異なるので、PC信号用位相の右へ象限を表
すPC信号を送出する。したがって、PHASE加算器
44からの出力は、(11ig時ディジタ/L、表示の
特定点XOi数のC0UNT4またはある位相の計数と
、+21 P Q信号およびその記号用象限のディジタ
ル表示を含む。
C0UNT 4は第3図の正弦曲線の任意の点の座標で
06−90°間を表示する。2点から正弦曲線上の適宜
点が所定の瞬時に座体に対して発生する。このことは、
各位相に対しAFCL回路で、CLに信号速度で生起す
るPC信号の変化する度に行われる。
CoUN丁4およびPC信号は、配稽44aにより減算
器48へ供給される。その減算器は、PC信号に応答し
て、出力でありC0UNT 3のPC信号で表示される
象限の適宜座標値であるIC信号を送出する。その減算
器は、存在しなければ、減算器を不作動にする象限を識
別するPC信号の存在中細の象限のC0UNT4信号か
ら減算オを数する。
PC信号の効果は、IC信号を0°、120°、240
″間で移相することである。
上記減算÷:3からのIC信号は、1乍標値(例えば、
x all )であり、配線48 aにより探索表であ
るROM50に供給される。そのIC信号のアドレスは
、探索表において0°および90°11のJIE弦曲緩
曲線上の正弦値に相当する叙を指定する。したがって、
ROMは、その出力線50aでcouri丁3により識
別される座標上の旧弦値であるディジタル出力5IG1
を送出するがその象限の極性ニア5玉不王確である。5
IG1は、配線32aにアナログ出力DRIVE1信号
を送出するディジタルアナログ(DIA)変換器52へ
供給される。このDRIVE1信号はスイッチ回路54
へ供給され、そのスイッチ回路は、また、PC信号も人
力し、識別器により識別された象限により、DRIVE
1信号をその象限に正しい極性を与える正および負の値
開でDRIVE1信号を切替える。例えば、5IG1信
号(およびDRIVE1!号も)が象限3および4でS
IG!、’(真正弦曲線上の5IGl)を含む破線の正
弦曲線で示されているように、負になる。したがって、
−異なる5IGl信号が右の極性で与えられると−4つ
の象限を介して全正弦曲線が与えられる。
上記スイッチ回路からDRIVE1信号が配線54aに
より増幅器(G)56へ供給され、その利得は、出方で
ちるDRIVE2を発生するためAMPLITUDE 
1個号に振幅が比例しているAMPLITUDE 1個
号の振幅に応答して制限される。
このDRIVE2出力信号は、同時に、PHASE 1
.2.3個号にそれぞれ対応し、インバータの1位相駆
動に対応する3個のスイッチ6o、62.64へ供給さ
れる。これら3個のスイッチはリングカウンタ46から
、DRIVE2信号の位相?識別するpc信号を入力し
、その信号の識別位相により、これらのスイッチの1伽
が作動され、DRIVE2信号を−DRIVE2信号が
発生すると一階段状正弦波信号を送出する標本保持(S
H)回路55の正しい1入りへ移送する。その38回路
の出力1PHAsE1、PHASE2、PHASE3信
号である。
上記PHASE1、PHASE2、P HA S E 
3 K’g号は、PC信号により位相が適合化され、共
通周波数、F  5YNCH(式(1)参照)にされる
上記スリップの制御は、例えば、2極交流電動機が36
0 Or、p、m、  てこの発明により可変周波数で
駆動されると、トルク零(例1)、正の駆動トルクC例
2)、一定のAMPLITUDE 1個号を使用して負
の回生または制動(例6)に必要なVC○の出方(Fl
)およびT A CH1八への周波数、ならびにスリッ
プの特性は次のj!ηりである。
例’:FM−’60Hz F   5LIP工 O F   5YNCI−1=60Hz VCO周波数=O TACH周波数= 1024/′eA/ス/秒例2:F
M=60Hz F  5LIP  ==+IHz F  5YNCH= 61 Hz VCO周波a  =  +170 TACH周波数=  1024パルス/秒例3:FM 
 =  60Hz F  5LIP  =  −I  HzF   5YN
CH=  59  HzVCO周波数 =  −170 TACH周波数=  1024パルス/秒したがって、
上記系統でかごi−を零から全速まで制御速度で制御可
能なスリップで5LIP1信号およびAMPLITUD
E 1個号を制御して動作できる。
第4図に示される速度およびトルクIll (ffll
 R引21はTACH1信号およびPROF1信号を入
力し、電動機の速度およびスリップを制御するため使用
している5LIP信号およびAMPLITLIDE 1
個号を与えるため処理される。この場合の単一電動機信
号を処理するトルクiil制御器は周知であるが、制御
器21は、電動機の制御精度を改良する特別の処理を全
く異なる態様で与えている。
配線15a、15bのTACHI信号およびpRQF:
1個号は、利得に1の増111g器TC−2への入力で
加n、 イ!p能TC−1へ印加される。その増幅器の
出力KIX  ERRORl”t、配線T C−2aに
より他の増幅器TC−,4へ送出され、その増幅器の利
得は、2個の利得に2およびにろ間で選択できる。その
選択は、利得選択器TC−5、例えば、)帝還抵抗を切
替えるスイッチまたはP−1により制御される。上記利
得選択器は、配線TC−6aに、(11得選択信号レベ
ル(高レベル捷たは低レベル)により利得に2またはに
3の一方を指令する利得選択14号を送出する比較器T
C−6からの出力に応答して動作する。そのレベルは、
配線TC−6bにより一方の比較器の人力へのかご負荷
信号CLおよび配線TC−6cにより他方の比較器の入
力への基準負荷信号間の差により決定はれる。
かご負荷信号は、第1図の貰荷汀1量器LWにより与え
られる。(各種のこの装偽°は多くのW許で周知である
。)比較器の動作により利得かに2およびに6間で選択
はれる。仮に、に2かに6より小さいとすると、に6け
、かごの負荷が基準信号によジ形成された所望のレベル
以上に増加するとき、選択され、それ以下のときに2が
選択される。−のことにより、かごが階床よシ離れて動
作し始める直前に制動が強化されるとき、サグを最小限
にする。
増、扁器TC−4からの出入は配線TC−4aにより加
霞“器TC−7の3−人力の一方へ印加される。その加
算器からの出力は単−電動磯トルク指令伯号、TQS信
号であり、5LIP信号およびAMPLITUDE 1
個号を与えるスリップおよび速度プロファイル発生器T
C−8へ配線TC−7aにより送出される。上記2個号
を与えるこれらのプロファイル発生器は桶業者に周知で
あるのでこれ以上説明しない。
他の入力の一方は、配線TC−7bによりかご負荷信号
である。かごの負荷が増大すると、TC信号が配線TC
−4aで一定人力に対し増大する。
これにより負荷が大きく、安定性に悪く影響しうるルー
プ利得の増大をしないで補償する。
配#:4 T C−7Cにより加算5 T C−7への
第3の入力は、。関数またはプロファイル発生器TC−
10から送出される。その関数発生器の出力は、配線T
C−4aにより信号に加算されTC信号を増大する利得
調整信号である。この関数発生器は、第1位置変換器(
第1図参照)からのかご位置信号およびかご速度を表示
する丁ACH信号に応答して利得調整信号を送出する。
その利得調整イ3@は、これら2人力の関数である。か
ごの速度が減速すると、利得調整信号が増大し、配置T
c−7cに、所定のかご位置、で始まり、R11ちかご
の減速が始まった後(第5図参照)、利得調整信号のみ
が与えられ(ケ゛−トが開放され)る。したがって、か
ごの減速が始まると(階床の近傍)、かごの減速ととも
にTC信号が増大して停止精度を改良する。
第5図は、かごが階床から階床へ動作する(始動−停止
)特性を示している。かごが減速し始めると、利得調整
信号が零になJ、TC信号の利得が変化しない。しかし
、−階床近傍の一レベル区間近傍では、利得調整信号の
ため利得が増大するので、高トルク制御利得が与えられ
−即ち、高ルーゾ利得−かどが停止して着床すると、停
止1度を非常に高める。第5図は、利得調整信号力S動
作する減速範囲に到達するまで一定の2本の利1@曲線
の一方が始セカ時生起する利得選択についても示してい
る。かごの負荷信号も、かごあ5階床から階床へ動作す
る(始動−停止)間−足である。
トルクiト1」側糸には、かごが一区間領域にあるとき
PROF1信号を所定レベル以下に制限するトルクリミ
ッタTC−11も含んでいる。そのリミッタは、かごの
戸が停止準備でμm1放し始める場合、階床近傍の戸区
間類城にかごがあるとき1識別するかご位置信号に応答
する戸区間検出4%TC−12により動作される。
上述したとおり、このエレベータ系統における各種動作
は、電子バ」算機により達成される。この発明を開示す
るため例示で系統的でなく説1力してきたが、当業者に
は、この発明の実施例による各種改良がこの発明の概念
および範囲内で開示されたことは理解できよう。その改
良の一部でAFCL回路を含む系統的でないエレベータ
系統で達成された多数の機能を実施するため電子計算機
を使用してもよい〇 言うまでもなく、この発明の他の適用も可能である。例
えば、電動機を付勢するため、インバータの代りにサイ
クロコンバータを使用することもできる。即ち、多相電
動機に交流電力を与えるためサイクロコンバータを動作
して関連正弦信号をAFCL回路で送出することもでき
る。
この発明の理解を容易にするため3相電動機の制御につ
いて例示して説明したが、当業者には、他の電動機、例
えば2相電慟機のみを制御するのに、各相巻線を識別し
かつ巻線の正弦曲線に正しい座標を与えその正しい極性
を設定するため正しい位相信号関係を使用することもで
きることは自明である。
この発明は、電動機の電流の制御の場合について例示し
て説明したが、電動機の1!圧の制ff14+にも適用
できる。また、畳幅およびスリップの相関関係により、
異種の電動機およびスリップの制御も得られ、例えば、
1個の信号で電動機のトルクを検出することもできる。
更に、上述により、誘導電動機を制御するためこの発明
が各種適用でき、各種の態様、例えば、断片的回路およ
び装置により達成できる各種計算機能を実施するため電
子計算機の利用により実施できることは自明である。実
際、例えばマイクロプロセッサを使用している電子計算
機で達成できる所定の機能を達成するため便宜的に低価
格の加算器、カウンタおよびフリップフロップのような
部品を使用することは経済的には有用々態様である0
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエレベータ系統で6相電動機を
駆動するためインバータを使用し、インバータが蓄電池
で付勢されこの発明により制御される系統のブロック図
、第2図はスリップ、トルクおよび速度制御のためイン
バータを駆動して第1図の系統に使用している振幅およ
び周波数側向(AFCL)回路のブロック図、第6図は
共通時間軸の各種波形の図、第4図は第1図のトルク制
御を示すブロック図、および第5図はトルク制御の利得
/かと位置/かと速度特性のグラフである。 10−・・かご、13・・・電動機、14・・・インバ
ータ、11・・・回転計、16・・・蓄電池、18・・
・系統制御装置、19・・・動作制御器、20・・・プ
ロファイル分生器、21・・・速度およびトルク制附器
、22・・・AFCL回路、3O−VCo、34・=S
LIPカウンタ、35・・・MS加算器、40・・・5
PEEDカウンタ、42・・・回路、44・・・PHA
SE7Ill算器、46・・・リングカウンタ、48・
・・減算器、56・・・増幅器、TC−11・・・リミ
ッタ、TC−5・・・比較器、TC−12・・・戸区間
検出器、TC−7・・・加算器。 図jj’、jff)浄ンF(f勺′1ン1こ変更なし)
手続補正書(方式) ■ −− 昭和  年 癲、′−,\ 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示    昭和58年特許願第19059
9号2、発明の名称      エレヘーク3補止をす
る者 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和59年1月31日6、補正
の対象    全図面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個以上の位相およびそれに対応する数の巻線を
    有する多相電動機、直流電源、各巻線の入力およびそれ
    に対応する出力を有すると共に上記直流電源から上記多
    相電動機の各固定子巻線へ電流または電圧を送出するイ
    ンバータ、電動機軸位置を識別する信号(TACH)を
    発生する位置エンコーダ、上記電動機により駆動される
    エレベータかと、上記インバータの動作を制御して上記
    固定子巻線に多相電流または電圧を送出して上記電動機
    の速度(r、p、m、) 、スリップ及び方向を制御す
    るエレベータ制御系統を備えているエレベータにおいて
    、上記エレベータ制御系統が、上記電動機の速度を制御
    するため上記TACH信号に応答して信号(AMPL 
    I TUDE )を発生する信号発生器、上記インバー
    タにより上記電動機に供給される交流電流捷たは電圧の
    周波数および上記電動機の速度間の差を制御するため上
    記TA CH倍信号応答して信号(SLIP)を発生す
    る信号発生器、上記SLIP信号およびTACH信号に
    応答して、上記インバータの、駆動周波数(F−3YN
    CH)で繰り返すと共に正弦曲線上の角度位置を識別す
    る信号およびN個の第2信号であって360°/Nの角
    度で等間隔に離隔された上記正弦曲線上の各角度位置を
    Y軸で表わすと共に上記電動機の一方向の各回転中順次
    発生し上記電動機が反対方向に回転する場合逆順に発生
    するN個の第2信号を発生する信号発生器、上記AMP
    LITUDE信号の関数で上記各第2信号の振幅を変化
    する振幅変化装竹、上述のごとく上記電動機が一方向に
    順次回転すると各第2信号を上記インバータの他の入力
    に送出する装置、上記TACH信号に応答して所望の電
    動機速度を表わす検出電動機速度信号を発生する信号発
    生器、エレベータかどの負荷を表わすかご負荷信号を発
    生する信号発生器、及び上記検出電動器速度儒号および
    上記TACH信号に応答して、上記電動機の実速度およ
    び所望の電動機速度間の差を表わす第1誤差信号を発生
    すると共に上記かご負荷が所定の負荷よジ大きくなった
    際上記電動機が始動するとき上記第1誤差信号の振幅が
    増大するよう上記かご負荷信号に対して上記第1誤差信
    号を増幅して第2誤差信号を発生する信号発生器を備え
    、上記AMPL I TUDE信号発生器および上記5
    LIP信号発生器が、上記第2誤差信号に応答している
    ことを特徴とするエレベータ。
  2. (2)  上記第2誤差有号発生器が、上記かご負荷信
    号に比例し7ている信号を上記第2誤差信号に加賀、し
    て上記第2誤差信号を増大する装Wを備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエレベータ。
  3. (3)上記第2誤差信号発生器が、かごが減速されたと
    き、かごの速度が減速されると増大する信号を上記第2
    誤差信号に加算して上記第2誤牌信号を増大する装置を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    のエレベータ。
  4. (4)  上記第1誤差信号発生器が、かごが階床に接
    近した際かどの戸が開き始めるとき上記第1誤差信号の
    振幅を制御する振幅制限器を備えていることを特徴とす
    る特許請求の幹、間車6項記載のエレベータ。
  5. (5)N個の位相およびそれに対応する数の巻線を有す
    る多相電動機、直流電源、上記直流Tb、源から上記電
    動機の各固定子巻線へ′覗流″i!たは電圧を送出する
    装置、電動機軸位置を識別する信号(TACH)を発生
    するエンコーグ、上記電動機により1駆1谷りるエレベ
    ータかと、上記電流咬たは電圧を送出する装置縁の動作
    を制御して上記同定子巻線にN相電流または電圧を送出
    して上記電動機の速度(r、36m、)、スリップおよ
    び方向を制御するエレベータ制御装置を備えているもの
    において、上記エレベータ制御装置が、上記電動機の速
    度r、p、m、を制御するため上記TA CH倍信号応
    答して信号(AMPLI丁UDE )を発生する装置、
    上記TACH信号に応答して所望の電動機速度を表わす
    検出電動機速度信号を発生する装置、エレベータかどの
    負荷を表ゎすかご負荷信号を発生する装置、及び上記検
    出電動機速度信号および上記TACH信号に応答して、
    上記電動機の実速度および所望の電動機速度間の差を表
    わす第1誤差信号を発生すると共に上記かご負荷が所定
    の負荷より大きくなった際上記電動機が始動するとき上
    記第1誤差信号の振幅が増大するよう上記かご負荷信号
    に対して上記第1.A差信号を増幅して第2誤差イ言号
    を発生する装置を備えたことを特徴とするエレベータ。
  6. (6)  上記第2誤差信号を発生する装置が、上記が
    ご負荷信号に比例している信号を上記第2誤差信号に加
    算して上記第2誤差信号を増大する装置を備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載のエレベータ。
  7. (7)  上記第2誤差信号を発生する装置が、かごが
    減速されたとき、かごの速度が減速されると増大する信
    号を上記第2誤差信号に加算して上記第2誤差信号を増
    大する装置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載のエレベータ。
  8. (8)上記第1誤差信号を発生する装置が、かごが階床
    に接近した際がどの戸が開き始めるとき上記第1誤差信
    号の振幅を制御する装置を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載のエレベータ。
JP58190599A 1982-10-12 1983-10-12 エレベ−タ Pending JPS59133182A (ja)

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