JPS59132710A - 配線装置 - Google Patents
配線装置Info
- Publication number
- JPS59132710A JPS59132710A JP58007836A JP783683A JPS59132710A JP S59132710 A JPS59132710 A JP S59132710A JP 58007836 A JP58007836 A JP 58007836A JP 783683 A JP783683 A JP 783683A JP S59132710 A JPS59132710 A JP S59132710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- conductive
- duct
- pit
- pits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/04—Arrangements preventing overload of tools, e.g. restricting load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建物等の床に設けられる配線装置に関する。
従来、電子計算機等各種電子機器を設置する場合、その
機器の電源線、信号線を建物の床に設けられた配線ピッ
ト内に敷設するようにしているが、同一の配線ピット内
に電源線と信号線を敷設すると誘導電波障害を発生し、
これにより電子機器が狂うといった不具合がある。
機器の電源線、信号線を建物の床に設けられた配線ピッ
ト内に敷設するようにしているが、同一の配線ピット内
に電源線と信号線を敷設すると誘導電波障害を発生し、
これにより電子機器が狂うといった不具合がある。
本発明は上記に鑑み、電源線用と信号線用配線ピットを
内外二重に構成してそれらを互いに独立させ、前記従来
の不具合を除去することのできる前記配線装置を提供す
ることを目的とする。
内外二重に構成してそれらを互いに独立させ、前記従来
の不具合を除去することのできる前記配線装置を提供す
ることを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、１は鉄筋コンクリート製建物２の床面３に開口する横
断面略Ｕ字形をなす導電性外側ダクトで、それは相対向
する一対の鋼板製側壁板４と、それらに小ねじ５により
結合された鋼板製底壁板６とよりなる。外側ダクト１の
開口部にはピット枠７が設けられ、そのピット枠１によ
り外側ダクト１開口部外周に踏板８を嵌込むための段部
９が形成され、またピット枠７上面の高さに床面３の厚
さが規制される。
、１は鉄筋コンクリート製建物２の床面３に開口する横
断面略Ｕ字形をなす導電性外側ダクトで、それは相対向
する一対の鋼板製側壁板４と、それらに小ねじ５により
結合された鋼板製底壁板６とよりなる。外側ダクト１の
開口部にはピット枠７が設けられ、そのピット枠１によ
り外側ダクト１開口部外周に踏板８を嵌込むための段部
９が形成され、またピット枠７上面の高さに床面３の厚
さが規制される。
外側ダクト１の底部内面には、その長手方向に沿って鋼
板よりなる複数の導電性支承台１０が配列され、それら
支承台１０上に外側ダクト１と同方向に開口する横断面
Ｕ字形をなす導電性内側ダクト１１が、その両側壁部１
２と外側ダクト１の側壁板４間に所定の間隔を存して載
置される。内側ダクト１１は鋼板よりなり、その開口部
外側面にパツキン取付溝１３が形成され、そのパツキン
取付溝１３内に導電性ゴムよりなるパッキン１４０基端
部が装着される。パツキン１４は、その上端部がピット
枠７の段部９を含む水平面よりも上方へ突出し得るよう
に高さが決められている。
板よりなる複数の導電性支承台１０が配列され、それら
支承台１０上に外側ダクト１と同方向に開口する横断面
Ｕ字形をなす導電性内側ダクト１１が、その両側壁部１
２と外側ダクト１の側壁板４間に所定の間隔を存して載
置される。内側ダクト１１は鋼板よりなり、その開口部
外側面にパツキン取付溝１３が形成され、そのパツキン
取付溝１３内に導電性ゴムよりなるパッキン１４０基端
部が装着される。パツキン１４は、その上端部がピット
枠７の段部９を含む水平面よりも上方へ突出し得るよう
に高さが決められている。
前記外側ダクト１と内側ダクト１１は互いに独立した内
外二重の配線ピットｐ１ ｅｐｔを構成し、図示の交差
部においても十字形外側配線ピットＰ。
外二重の配線ピットｐ１ ｅｐｔを構成し、図示の交差
部においても十字形外側配線ピットＰ。
内に十字形内側配線ピットＰ２が配設されるように構成
され、その他例えば１字形分岐部においても同様である
。
され、その他例えば１字形分岐部においても同様である
。
前記外側配線ピットＰ１内には複数の電源線Ｃ８が、ま
た内側配線ピッ）７を内には複数の信号線Ｃ７がそれぞ
れ敷設される。
た内側配線ピッ）７を内には複数の信号線Ｃ７がそれぞ
れ敷設される。
内側配線ピットｐｔの開口縁を形成するパツキン１４上
には銅線より編まれた導電性網１５が載置され、その上
に踏板８が被せられ、その踏板８はピット枠７の段部９
に係止される。この踏板８によりパツキン１４が押圧さ
れ、外側および内側配線ピットＰｔ 、Ｐｔの開口部
が閉塞される。
には銅線より編まれた導電性網１５が載置され、その上
に踏板８が被せられ、その踏板８はピット枠７の段部９
に係止される。この踏板８によりパツキン１４が押圧さ
れ、外側および内側配線ピットＰｔ 、Ｐｔの開口部
が閉塞される。
電子機器に近接する踏板８には、中央に１つと、その左
右に２つの通線口１６．１７が形成される。
右に２つの通線口１６．１７が形成される。
これらの通線口１６．１７を閉塞する合成樹脂製蓋体１
８，１９は、その通線口１６．１７の内周部を形成する
枠体２０．２１に嵌込まれ、それぞれ小ねじ２２により
固定される二つ割の第１．第２板状体Ｉ Ｌ −Ｉ
Ｌ −１９ｔ −１９ｔよりなる。また各板状体１
８．．１８□ ＝ｌ ９ｔ 、 １９ｔの突合せ部相互
に通線孔を突設するための凹部２３が互いに独立して形
成されている。これら凹部２３は通常は蓋体１８，１９
を貫通していないので通線口１６．１７は蓋体１Ｂ、１
９により閉塞されている。
８，１９は、その通線口１６．１７の内周部を形成する
枠体２０．２１に嵌込まれ、それぞれ小ねじ２２により
固定される二つ割の第１．第２板状体Ｉ Ｌ −Ｉ
Ｌ −１９ｔ −１９ｔよりなる。また各板状体１
８．．１８□ ＝ｌ ９ｔ 、 １９ｔの突合せ部相互
に通線孔を突設するための凹部２３が互いに独立して形
成されている。これら凹部２３は通常は蓋体１８，１９
を貫通していないので通線口１６．１７は蓋体１Ｂ、１
９により閉塞されている。
例えば外側配線ピットＰ１内の電源線Ｃ１と分岐線Ｂと
を接続する場合には、１個の凹部２３にドリル等により
分岐線Ｂよりやや大径の通線孔２４を穿設し、また踏板
８を外し、さらにその踏板８より蓋体１９の第１板状体
１９１を外す。そして ５− 電源線Ｃ１の途中に設けたコンセント２５に分岐線Ｂの
プラグ２６を差込んで接続し、その分岐線Ｂを半開き状
の通線口１７に通し、次いで踏板８により外側および内
側配線ピッ）Ｐｔ−Ｐｚの開口を閉塞する。その後第１
板状体１９１を通線口１７に嵌込み、分岐線Ｂを両板状
体Ｉ Ｌ 、１９ｔの突合せ部に形成される通線孔２４
０半環状部相互で挾持すれば、分岐線Ｂは通線孔２４に
嵌挿されることとなり、これにより分岐線Ｂと通線口１
Ｔとの擦れを防止し、また通線口１７より外側配線ピッ
トＰ１内へのごみの侵入を防止することができる。
を接続する場合には、１個の凹部２３にドリル等により
分岐線Ｂよりやや大径の通線孔２４を穿設し、また踏板
８を外し、さらにその踏板８より蓋体１９の第１板状体
１９１を外す。そして ５− 電源線Ｃ１の途中に設けたコンセント２５に分岐線Ｂの
プラグ２６を差込んで接続し、その分岐線Ｂを半開き状
の通線口１７に通し、次いで踏板８により外側および内
側配線ピッ）Ｐｔ−Ｐｚの開口を閉塞する。その後第１
板状体１９１を通線口１７に嵌込み、分岐線Ｂを両板状
体Ｉ Ｌ 、１９ｔの突合せ部に形成される通線孔２４
０半環状部相互で挾持すれば、分岐線Ｂは通線孔２４に
嵌挿されることとなり、これにより分岐線Ｂと通線口１
Ｔとの擦れを防止し、また通線口１７より外側配線ピッ
トＰ１内へのごみの侵入を防止することができる。
内側配線ピットＰｔ内の通信線Ｃ１と分岐線を接続する
場合には、中央の通線口１６を使用して前記同様の通線
作業が行われる。
場合には、中央の通線口１６を使用して前記同様の通線
作業が行われる。
以上のように本発明によれば、床面３に開口する導電性
外側ダクト１内に、導電性支承台１０を ６− 介しそのダクト１と同方向に開口する導電性内側ダクト
１１を配設して互いに独立した内外二重の配線ピットＰ
１．Ｐ２を構成し、外側および内側配線ピットＰｌ 、
Ｐｔの一方と他方に電源線Ｃ１および信号線Ｃ゛２を敷
設し、両配線ピットｐ、。
外側ダクト１内に、導電性支承台１０を ６− 介しそのダクト１と同方向に開口する導電性内側ダクト
１１を配設して互いに独立した内外二重の配線ピットＰ
１．Ｐ２を構成し、外側および内側配線ピットＰｌ 、
Ｐｔの一方と他方に電源線Ｃ１および信号線Ｃ゛２を敷
設し、両配線ピットｐ、。
Ｐｔの開口をそれらに共通の導電性踏板８により閉塞し
たので、電源線Ｃ１および信号線Ｃ２がそれぞれ専用の
配線ピット７’＋−Ｐｔ内に整然と敷設され、また各配
線ピットＰＩ 、Ｐｔ を構成する各ダク）１．１１等
は導電性を有し、それらの接地が容易に行われ、したが
って誘導電波障害の発生を防止して電子機器を保護する
ことができる。
たので、電源線Ｃ１および信号線Ｃ２がそれぞれ専用の
配線ピット７’＋−Ｐｔ内に整然と敷設され、また各配
線ピットＰＩ 、Ｐｔ を構成する各ダク）１．１１等
は導電性を有し、それらの接地が容易に行われ、したが
って誘導電波障害の発生を防止して電子機器を保護する
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は全体の
斜視図、第２図は第１図１−■線断面図、第３図は分岐
作業を示す分解斜視図である。 Ｐ、・・・外側配線ピット、Ｐｔ・・・内側配線ピット
、 ７ − Ｃ１・・・電源線、Ｃ２・・・信号線 １・・・外側ダクト、３・・・床面、８・・・踏板、１
０・・・支承台、１１・・・内側ダクト 特許出願人 株式会社日本ピット ８− ４１−
斜視図、第２図は第１図１−■線断面図、第３図は分岐
作業を示す分解斜視図である。 Ｐ、・・・外側配線ピット、Ｐｔ・・・内側配線ピット
、 ７ − Ｃ１・・・電源線、Ｃ２・・・信号線 １・・・外側ダクト、３・・・床面、８・・・踏板、１
０・・・支承台、１１・・・内側ダクト 特許出願人 株式会社日本ピット ８− ４１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 床面（３）に開口する導電性外側ダクト（１）内に、導
電性支承台（１０）を介し該ダクト（１）と同方向に開
口する導電性内側ダク）（１１）を配設して互いに独立
した内外二重の配線ピット（Ｐｌ 、 Ｐ２ ）を構成
し、該外側および内側配線ピット（Ｐｔ 、 Ｐ２）の
一方と他方に電源線（Ｃ１）および信号線（Ｃ“２）を
敷設し、両配線ピッ）（Ｐ、。 Ｐｔ）の開口をそれらに共通の導電性踏板（８）により
閉塞してなる配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58007836A JPS59132710A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58007836A JPS59132710A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59132710A true JPS59132710A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11676685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58007836A Pending JPS59132710A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59132710A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61295815A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | 株式会社 日本ピツト | 床配線収納装置 |
| JPS6223929U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-13 | ||
| JPS62201010A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-04 | 松下電工株式会社 | 天井配線システム |
| JPS633607A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | 株式会社 日本ピツト | 床配線収納装置 |
| JPS63209418A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | 三菱電線工業株式会社 | 電線ケ−ブルの貫通装置 |
| JPH01157210A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-20 | Mirai Ind Co Ltd | 床配線構造 |
| JPH0366526U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-27 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP58007836A patent/JPS59132710A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61295815A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | 株式会社 日本ピツト | 床配線収納装置 |
| JPS6223929U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-13 | ||
| JPS62201010A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-04 | 松下電工株式会社 | 天井配線システム |
| JPS633607A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | 株式会社 日本ピツト | 床配線収納装置 |
| JPS63209418A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | 三菱電線工業株式会社 | 電線ケ−ブルの貫通装置 |
| JPH0636642B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1994-05-11 | 三菱電線工業株式会社 | 電線ケ−ブルの貫通装置 |
| JPH01157210A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-20 | Mirai Ind Co Ltd | 床配線構造 |
| JPH0366526U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-27 |
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