JPS6223929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す床の平面図
、第２図、第３図、第５図は溝部分の断面図、第
４図は第３図に示す蓋のねじ孔部分を示す拡大断
面図である。 １……床、２……溝、２Ａ……縦溝、２Ｂ……
横溝、３……蓋材、４……載台、５……溝部材、
６……電線、７……床板、８……ねじ孔、９……
止ねじ、１０……太ねじ、１１……小根太、１２
……根太。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床の全面ないしは特定の領域に、所定の間
   隔だけ離されて互いに連通する複数本の配線用溝
   が設けられており、この溝は床内にあつて上方が
   開口されており、更に、開口部には蓋材が脱着自
   在に載せられる載台が設けられており、蓋材は載
   台に載置された状態で上面が床上面と同一ないし
   はほぼ同一平面となる厚さに形成されており、こ
   の溝に電気の配線が通されて蓋材で上面が閉塞さ
   れるように構成されたことを特徴とする配線用溝
   を有する建物の床。 (2) 溝の上部が幅広に形成されて蓋材の載台が
   設けられる実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   の配線用溝を有する建物の床。 (3) 溝上部の内側の相対向する位置に凸条が設
   けられ、この凸条で蓋材の載台が設けられている
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の配線用溝
   を有する建物の床。 (4) 蓋材に配線器具が固定されている実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の配線用溝を有する
   建物の床。 (5) 蓋材の上面が床と同一に表面仕上げされて
   いる実用指針登録請求の範囲第(1)項記載の配線
   用溝を有する建物の床。 (6) 溝の内側面に金属シールト板が位置する実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の配線用溝を
   有する建物の床。