JPS59131658A - ジスアゾ化合物及びジスアゾ染料 - Google Patents

ジスアゾ化合物及びジスアゾ染料

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JPS59131658A
JPS59131658A JP58006031A JP603183A JPS59131658A JP S59131658 A JPS59131658 A JP S59131658A JP 58006031 A JP58006031 A JP 58006031A JP 603183 A JP603183 A JP 603183A JP S59131658 A JPS59131658 A JP S59131658A
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    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
    • D06P1/38General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using reactive dyes
    • D06P1/382General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using reactive dyes reactive group directly attached to heterocyclic group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/04Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
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    • C09B62/09Disazo or polyazo dyes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース含有繊維額用ジスアゾ砕料に関する
ものである。詳しくは本発明はセルロース含有繊維類、
特にセルロース繊維あるいはポリエステル繊維とセルロ
ース繊維とからなる混合繊維を橙色に染色し諸堅牢度特
に耐光堅牢度に優れた反応型ジスアゾ染料に関するもの
である。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に係る染料は下記一般式〔I〕 TJ 〔式中、R1は水素原子、ニトロ基、ノ・ロゲン原子、
炭素数/〜コのアルキル基またはアセチルアミノ基を表
わし、R2及びR3は水素原子、炭素数/〜−のアルキ
ル基、アルコキシ基捷たはアセチルアミノ基を表わし、
YlおよびY2は水素原子またはシアン基、ヒドロキシ
ル基、低級アルコキシ基もしくはジアルキルアミノ基に
より置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、
シクロヘキシル基、アリール基もしくはアラルキル基を
表わすか、またはNYIY2がYlとY2との連結によ
り形成されるS負もしくはる員の含窒素複素環を表わし
、YlおよびY2の合計炭素原子が7g以下である。〕 で示されるセルローヌ含有慧維類用ジスアゾ染料である
前足一般式〔I〕で示される染料は 下記一般式〔11〕 R (式中、R1、R2、R3は前記定義に同じ。)で示さ
れるジスアゾ系化合物をたとえば下記一般式〔■〕 YIY2 (式中、YlおよびY2は前記定義に同じ。)で示され
る化合物と反応させることにより容易に製造することが
できる。
以下に不発明の詳細な説明する。
一般式〔I〕、[[]においてR1で表わされるノ゛ロ
ゲン原子としては弗素原子、塩素原子、臭素原子があげ
られる。
また、一般式〔■〕においてYlおよびY2で表わされ
るアルキル基としては、メチル基、エチル基、直鎖状ま
たは分岐細状の炭素原子数3〜/gのアルキル基が挙げ
られ、′lVt換アルキル基としてはシアノメチル基、
ニーシアノエテル基、3−シアノプロピル基、コーヒド
ロキシエテル基、コーヒドロキシプロビル基、3−ヒド
ロキシプロピル基、ダーヒドロキシプテル基、−一(2
−ヒドロキシエトキシ)エチル基、トリス(ヒドロキシ
メチル)メチル基、コーエトキシエチル基、3−インプ
ロポキシプロビル基、3−(ニーメトキシエトキシ)プ
ロピル基、コ、コージエトキシエチルN5.?−(N、
N−ジエチルアミノ)エチル基、2−(N、N−ジメチ
ルアミノ)エチル基、3− (N、N−ジメチルアミン
)プロピル基等のシアノ:/i(、ヒドロキシル基、低
級アルコキシitたけジアルキルアミノ基により置換さ
れたアルキル基が番げられる。
アルケニル基としてはアリル基、ニーメチルアリル基、
3−メチルアリル基、直鎖状または分岐細状の炭素数q
〜/gのアルケニル基が挙げられ、置換アラルキル基と
しては3−シアノアリル基、−一ヒドロキシアリル基、
3−メトキシエトキシアリル基、/−メチル−3−(N
N−ジエチルアミノ)アリル基等のシアン基、ヒドロキ
シ基、低級アルコキシ基で置換されたアルケニル基が挙
げられる。
アリール基としては、フェニル基、ナフチル基、0−ト
リル基、p−ブチルフェニル基などが挙げられ、シアノ
基、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基またはジアルキ
ルアミノ基により買換されたアリール基としては、m−
シアノフェニル基、p−ヒドロキシフェニル基、p−メ
トキシフェニル基、p−(2−メトキシエトキシ)フェ
ニル係、コ、タージメトキシフェニル基、p −(+’
I、ii−ジメチルアミノ)フェニル基々どが娶けられ
る。
アラルキル基としてはベンジル基、フエ坏チルi、m−
メチルベンジル鱗、p−メナルフエ不チル基等が挙げら
れ、置換アラルキル基としては、m−シアノベンジル基
、p−ヒドロキシベンジル基、p−ヒドロキシフェネチ
ル基、O−アニシル基などが挙げられる。
また、NYIY2が表わす含窒素複素環の基としては、
/−ピロリジニル基、3−メチル−/−ピロリジニル基
、−一ヒドロキシエチルー/−ピロリジニル基、コ、タ
ージメチル−/−ヒロリジニル基、3−チアゾリジニル
基、/−ピロリル基、/−ピラゾリル基、/−イミダゾ
リル基、モルホリノ基、ピペリジノ基、ユ、6−シメチ
ルビペリシノ基、/−ピペラジニル基、グーメチル−/
−ピペラジニル基などが挙げられる。
NYIY2 としては合計炭素原子数6〜/2のジ置喚
アミノ基が特に望ましい。
一般式〔■〕で示されるジスアゾ染料を製造するには、
たとえばアセトン、メチルエチルケトン、トルエン、ニ
トロベンゼン、ジオキサン、N、N−ジメチルホルムア
ミド、N−メチルーコービロリドン、ジメチルスルホキ
シドなどの有機溶媒中で、一般式〔l)で示されるジス
アゾ系化合物と該ジスアゾ系化合物に対して/〜/、−
倍モルの一般式[111]で示されるジフルオロ) I
Jアジン類とを、前記ジスアゾ系化合物に対して/〜コ
焙モルの酸結合剤、たとえは、トリエチルアミン、トリ
ブチルアミン、N、N−ジエチルアニリンなどの三級ア
ミン、炭酸カリウム、炭酸水素カリウムなどの無機塩基
の存在下ダθC〜qoCに0.!;−j時間加熱すれば
よい。得られた反応生成液を冷却したのちたとえば水中
に排出することにより生成する沈殿をヂ過、遠心分離な
どの方法によって分離しほぼ定量的にニ般式〔I〕で示
されるジスアゾ染料を得ることができる。
一般式〔I〕で示される染料により染色されるセルロー
ス含有繊維類としては、木綿、麻等の天然繊維、ビスコ
ースレーヨン、銅アンモニアレーヨン等の半合成繊維、
部分アミノ化または部分アシル化した改質セルロース繊
維などの繊維類あるいはこれらの織編物、不織布々どが
挙げられる。また、上記繊維と、ポリエステル繊維、カ
チオン可染ポリエステル繊維、アニオン可染ポリエステ
ル繊維、ポリアミド繊維、羊毛、アクリル寧、維、ウレ
タン繊維、ジアセテート繊維、トリアセテート繊維等の
他種繊維との混紡品または混繊品が挙げられる。これら
のうち、セルロース繊維およびセルロース繊維とポリエ
ステル繊維との混紡品または混繊品に対して特に有効で
ある。
染色を実施するにあたっては前示一般式〔■〕で示され
る染料を媒体中にθ、Sμ〜−μ程度に微分散させるの
が望ましく、その方法としては非イオン性たとえばプル
ロニック型界面活性剤またはアニオン性分散剤たとえば
リグニンスルホン酸ナトリウムあるいはナフタレンスル
ホン酸−ホルマリン縮金物のナトリウム塩等の水溶性分
散剤を用い、サンドグラインダー、ミル等の粉砕機を使
用し水中に微分散させる方法、スルホコハク酸エステル
、ノニルフェノール等ニエテレンオキシドを低モル付加
させた化合物等の水難溶性あるいは水不溶性の分散剤を
用い水以外の溶剤、たとえばエチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、ポリエチレングリコール等のアルコ
ール類、アセトン、メチルエチルケント等ノケトン傾、
n−ヘキサン、トルエン、キシレン、ミネラルターペン
等の炭化水素類、テトラクロロエチレン等のハロゲン化
炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、
ジオキサン、テトラエチレングリコールジメチルエーテ
ル等のエーテル類中にあるいはこれらの混合溶剤中に微
分散させる方法、水と上記の溶剤のうち水と任意に混合
し得る溶剤との混合系中に微分散させる方法などがあげ
られる。
更に上記、微分散過程において、各分散媒に可溶な高分
子化合物あるいは主に分散作用以外の機能を有する界面
活性剤等を添加しても差しつかえない。
この染料微分散液はそのままでもパテイング染色法にお
けるパディング浴として、また、捺染法における捺染色
糊として使用できるが、普通パディング浴および捺染色
糊としては史に上記染料微分散液を水あるいは水と任意
に混合し得る溶剤と水の混合系あるいは油層がミネラル
ターペン等の石油系炭化水素、テトラクロロエチレン等
のハロゲン化炭化水素である0/W%エマルションまた
i;!: W/ 0 型エマルション系へ色 目的とする染メ濃度に応じた割合に希釈させたものが使
用される。
パディング浴および捺染色糊の調製にあたり染色を有利
に実姉するためにセルロース繊維膨潤剤あるいは染料と
セルロース繊維との反応を促進させる目的でアルカリ金
に化合物、有機エポキシ化合物、有機ビニル化合物など
を酸結合剤として添加ずろことができる。アルカリ金属
化合物としては、アルカリ金属炭酸頃以外にアルカリ金
属重炭酔塩、アルカリ金屑りん酸塩、アルカリ全綱ホウ
酸塩、アルカリ金属けい酸塩、アルカリ金属水酸化物、
アルカリ金属酢rp塩等のアルカリ全屈脂肪酸塩あるい
はトリクロロ酢酸ナトリウム、アセト酢酸ナトリウム等
の水の存在下において加温するとアルカリを発生するア
ルカリ前駆化合物等が使用できる。これらの使用量は、
ノ1η常、パディング浴または捺染色糊のpHが7.5
〜15となる量で十分である。有機エポキシ化合物とし
ては、エチレングリコールジグリシジルエーテル、平均
分子量iro〜1100のポリエチレングリコールジグ
リシジルエーテルなどが挙げられ、有機ビニル化合物と
しては、エチレングリコールジアクリレート。
平均分子量/ !r O〜yooのポリエチレングリコ
ールのジアクリレートまたはジメタクリレートなどが挙
げられる。これらの使用量は、パディング浴または捺染
色糊に対して3〜6重1、程度度である。
また、パディング染色時におけるドライマイグレーショ
ン防止のため、または各種捺染法に最適な色情粘度に調
節するために、増粘剤、たとえば、アルギン酸ナトリウ
ム等の水溶性高分子を添加してもよい。
パディング浴あるいは捺染色糊の調製は上記方法に限定
されるものではなく、また、セルロース膨γ閏剤および
酸結合剤は必ずしもバチインク浴あるいは捺染色糊中に
存在させる必要はなり、繊維側に前もって存在させてお
いてもよい8セルロース繊維膨潤剤としては沸点が/!
;OC以上でセルロース繊維を膨潤させる効果を有して
いるものであればすべて使用可能であり、たとえば、N
、N、N’、N’−テトラメチル尿素等の尿素類、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール等の多
価アルコールまたはその誘導体があげられる。特に平均
分子量が、200〜左Oθ程度のポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等の両末端の水酸基がジ
メチル化、ジアセチル化された染料の反応基と反応しな
い多価アルコール誘導体がセルロース繊維膨潤剤として
好ましい。
セルロース繊維膨潤剤の使用量はパディング浴あるいは
捺染色1”、11に対してs〜、25重量係程度が適肖
であり、好ましくはg〜/S重量係程度程度る。
一般式〔I〕で示される染料により前記繊維を染色する
には常法に従って、例えば上記方法により調製したパデ
ィング浴または捺染色糊をセルロース繊維含有材料に含
浸または印捺し、乾燥した後に760〜220’Cの熱
風または過熱蒸気で30秒に10分間熱処理、あるいは
/20〜750Cの高圧飽和水蒸気中で3〜30分間処
理し、界面活性剤を含む熱水で洗浄するか、あるいは油
層がテトラクロロエチレン等のハロゲン化炭化水素であ
るO/W型またはW10型エマルション洗浄浴で洗浄す
るか、あるいは通常のドライクリーニング方式で洗浄す
ることによシ完了する。
上記の方法によって鮮明でかつ均一に染色された耐光堅
牢度および湿潤堅牢変の良好な染色物を得ることができ
る。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
、本発明はその要旨を越えない限り以下の充施別に限定
されるものではない。
尚、実施例中「邪」とあるのvi[重針部1肴−示す。
実施例/ 下記構造式 で示されるジスアゾ染料lS部、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物13部および水70部からな
る染料組成物を、微分散機としてペイントシェーカーを
用いて染料分散液を調製1〜だ。この染料分散液を使用
して下記組成染料分散液        AJ部 &%アルギン酸ナトリウム水溶液  jj部平均分子B
 IIooのポリエチレン    9部グリコールジメ
チルエーテル 水                 29.5部IO
θ部(pHLO) の捺染色糊を調製し、ポリエステル/木綿(混合比6り
/3古)混紡布をスクリーン捺染機な用いて印捺し1g
0Cで3分間中間乾燥した後1.2 / 、t cでワ
θ秒乾熱固着した。これを水洗したのち、ノニオン界面
活性剤(スコアロール#900(商標)、花王石鹸■製
)2グ/lを含有する洗浄液を用いて浴比/:30で2
0分間go’6でソーピングを行ない一耐光堅牢度およ
び湿潤堅牢度の優れた橙色の染色物を得た。
本実施例で使用した染料は下記構造色素3.9  り 
 2 及びユ、q−ジフルオロ−6−(ジエチル)アミノトリ
アジンコ、/7、トリエチルアミン/、O?および無水
炭酸カリウムハ0グをアセトン100πe中に加え、3
時間還流加熱して縮合反応をおこ々つだ。得られた反応
液を水7000m1!に癌下し生成した沈殿を戸別し、
水洗したのち室温にて乾燥して、上記構造式で示される
染料の黄色粉末S、コ2(収率92%)を得た。
本染料のλmax (アセトン)は’I / 11 n
mであった。
′実施例コ 下記構造式 で示されるジスアゾ染N/!部、フ0ルロニツク型界面
活性剤■グルロニックLAII(無電化工業■製)/(
1)部および水75部からなる染料組成物を、微分散機
としてサンドグラインダーを用い染料分散液を調製した
。この染料分散液を使用して下記組成 染料分散液         7部 !壬アルギン酸ナトリウム水溶液   Sり部平均分子
31 、? o oのポリプロピレン   70部グリ
コールのジアセテート 平均分子量XOOのポリエチレン     3部グリコ
ールジグリシジルエーテル 水                   8部ioo
部(pHA、t) の捺染色糊を調製し、シルケット加工された綿ブロード
(ダC番手)にスクリーン捺染機を用いて印捺し、gO
Cで3分間中間乾燥した後、/ざsCで7分間、過熱蒸
気を用いて処理をした。以下、実施例/に記載した方法
に従って洗浄処理を行なったところ、耐光堅牢度および
湿潤堅牢度の優れた橙色の染色物が得られた。
本実施例で使用した染料は下記構造色素馬C 1N−メテルーコーピロリドン中でトリエチルアミンを
脱酸剤として用い、J、q−ジフルオロ−6−ピペリジ
ノトリアジンと反応させることにより得た。
本品のλmax (アセトン)は’I / 6 nmで
あった。
実施例3 下記構造式 で示されるジスアゾ染料70部、ポリオキシエチレング
リコール−ノニルフェニルエーテル(HLB g、q 
) 2部およびジエチレングリコール−ジアセテートg
g部からなる染料組成物を微分散機としてペイントコン
ディショナーを用いて磨砕して染料インキを調製した。
この染料インキ70部とミネラルターペン55部を混合
した後、これをホモミキサーで攪拌(5,θOO〜’7
.(? 00 RPlyl ) しつつ、下記組成の水
溶液33部に徐々に圧加し均一になるまで攪拌1〜、粘
稠なo/W型エマルション色糊を調製した。
水                      37
部レしト−ルG          ・3・8部(商標
、第−工業製薬製、特殊ノック界面活性剤)トリクロロ
酢酸ナトリウム         0.1部3グ、9部 次に、この色糊を用いポリエステル/木綿(混合比6S
/3り)混紡布をスクリーン捺染機を用い印捺し、1o
ocで2分間乾燥した後、過熱蒸気を用いてi’tsc
で7分間処理をし/ヒ。
その後、少量の水を含有する熱テトラクロロエチレン浴
で洗浄し、乾燥を行かったところ、耐光堅牢度および湿
潤堅牢〃!の優れた白湯汚染のない橙色の染色物が得ら
れた。
本実施例で使用した染料は下記構造色素OI( ’i 、2.4’−ジフルオロ−6−ジ(i−プロヒル
アミノ)トリアジンと実施例/に準じて反応させること
により得た。
本品のλroax (アセトン)はy x o nmで
あつた。
実施例ダ 下記構造式 で示されるジスアゾ染料l乙部、ポリオキシエチレング
リコール/ニルフェニルエーテル(HLB /3.3 
)  7部、ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド
縮合物3部および水79部からなる染料組成l吻をザン
ドグラインダーを用いて微分散させ染料分散液をA製し
た。この染料分散液を使用して下記組成 染料分散液         6部 テトラエチレングリコール      l左部ジメチル
エーテル 水                    7り部i
oo部(pHLの のパブインク浴を調製し、ポリエステル/木綿(混合比
6タ/、?左)混紡布に含浸し、絞り率グ、teIAに
絞った後、/θorbで2分間乾燥させ一〇〇Cで/分
間乾熱固着した。このものを熱エタノール浴で洗浄する
ことにより耐光堅牢度および湿潤堅牢度の優れた橙色の
染色物を得た。
本実施例で使用した染料は実施例/に記載の方法に準じ
て合成した。
本品のλmax (アセトン)は’d / 9 nmで
あった。
実施例5 繊維をナイロン/レーヨン(混合比Sθ/SO)混紡布
に変更し、更に乾熱固着温度を/ざ5Cに変更したこと
q(外は実施例/と全く同様にして捺染を行なったとこ
ろ、湿潤堅牢度および樹)光堅牢度の良好な禅味黄色の
捺染物が(jJられた。
実施例6 表−/〜3に示すジスアゾ♀料を使用して実施例/li
記載した方法に準じて捺染を行なった。
得られた染布の耐光堅牢度及び湿潤堅牢度はいずれも良
好であった。
染布の色相および染料のλmax  (アセトン)を表
−/〜3に示す、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 〔式中、R1は水素原子、ニトロ基、)・ロゲン原子、
    炭素数/〜コのアルキル基またはアセチルアミノ基を表
    わし、R2及びR4は水素原子、炭素数7〜λのアルキ
    ル基、アルコキシ基またはアセチルアミノ基を表わし、
    ylおよびY2は水素原子またはシアノ基、ヒドロキシ
    ル基、低級アルコキシ基もしくはジアルキルアミノ基に
    より置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、
    シクロヘキシル基、アリール基もしくはアラルキル基を
    表わすか。 またはNYIYIがYlとY2との連結により形成され
    る5員もしくは6員の含窒素複素環を表わし、Ylおよ
    びY2の合計炭素原子が7g以下である。〕 で示されるセルロース含有繊維額用ジスア、ゾ染料。
JP58006031A 1983-01-18 1983-01-18 ジスアゾ化合物及びジスアゾ染料 Granted JPS59131658A (ja)

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