JPS59131366A - 弁体付連結具 - Google Patents
弁体付連結具Info
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- JPS59131366A JPS59131366A JP58196949A JP19694983A JPS59131366A JP S59131366 A JPS59131366 A JP S59131366A JP 58196949 A JP58196949 A JP 58196949A JP 19694983 A JP19694983 A JP 19694983A JP S59131366 A JPS59131366 A JP S59131366A
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- JP
- Japan
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- valve body
- notch
- connector
- incision
- catheter
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
技術分野
本発明は、血他カテーテル、尿道管カテーテル。
他の一般的なカテーテルや内針と外カテーテルを有する
血管内留置、釦等の管状体に適用されて好適な弁体付連
結具に関する。
血管内留置、釦等の管状体に適用されて好適な弁体付連
結具に関する。
先行技術
一般に、カテーテルの通路には、カテーテルを体内の各
器管に導入案内するためのガイドワイヤ。
器管に導入案内するためのガイドワイヤ。
カテーテルを介して各器管に薬剤等を注入するだめの注
入器、カテーテルを介して各器管の体液を取υ出し可能
とする採取器等が挿入可能とされている。
入器、カテーテルを介して各器管の体液を取υ出し可能
とする採取器等が挿入可能とされている。
例えは、血管カテーテルはガイドワイヤを用いたセルシ
ンカー法によって血管内に導入可能とされている。1−
なわち、セルシンカー法は、内針を神則された中空針が
皮屑を貫通して血管内に導入され、その後内針を除去で
れた中空針内にカイトワイヤを神通し、その後中空針を
除去した後、先端開口のカテーテルをガイドワイヤに嵌
装し、そのカテーテルをガイドワイヤに活って案内しつ
つ血管内に導入可能としている。また、このように血管
内に導入されたカテーテルを用いて血管造影を行う場合
には、ガイドワイヤをカテーテルから除去した後、カテ
ーテルの基端開口に接続される注入器によって血管造影
剤が注入され、血管内の所望位置にその血管造影剤を供
給可能としている。
ンカー法によって血管内に導入可能とされている。1−
なわち、セルシンカー法は、内針を神則された中空針が
皮屑を貫通して血管内に導入され、その後内針を除去で
れた中空針内にカイトワイヤを神通し、その後中空針を
除去した後、先端開口のカテーテルをガイドワイヤに嵌
装し、そのカテーテルをガイドワイヤに活って案内しつ
つ血管内に導入可能としている。また、このように血管
内に導入されたカテーテルを用いて血管造影を行う場合
には、ガイドワイヤをカテーテルから除去した後、カテ
ーテルの基端開口に接続される注入器によって血管造影
剤が注入され、血管内の所望位置にその血管造影剤を供
給可能としている。
しかしながら、上記のような血管カテーテルをカイトワ
イヤの案内下で血管内に導入する場合には、カテーテル
の基端開口におけるガイドワイヤとの間隙からの血液漏
れにともなう血液損失を避けることができない。また、
カテーテルを複雑に屈曲する血管内に導入するために、
各種先端屈曲形状のガイドワイヤを交換使用し、もしく
はカテーテル内への血管造影剤の注入に際し、カテーテ
ルからガイドワイヤを除去する場合にはカテーテルの基
端開口からよシ多量のin液流出を生ずる虞れがある。
イヤの案内下で血管内に導入する場合には、カテーテル
の基端開口におけるガイドワイヤとの間隙からの血液漏
れにともなう血液損失を避けることができない。また、
カテーテルを複雑に屈曲する血管内に導入するために、
各種先端屈曲形状のガイドワイヤを交換使用し、もしく
はカテーテル内への血管造影剤の注入に際し、カテーテ
ルからガイドワイヤを除去する場合にはカテーテルの基
端開口からよシ多量のin液流出を生ずる虞れがある。
なお、血管カテーテル以外のカテーテルの使用時にも、
その基端開口から体液を流出させる虞れがあシ、妥当で
ない。
その基端開口から体液を流出させる虞れがあシ、妥当で
ない。
■発明の目的
本発明は、棒状体を挿通可能とするカテーテル等の管状
体の基端に接続して該基端開口からの体液流出を確実に
防止可能とする弁体付連結具を提供することを目的とす
る。
体の基端に接続して該基端開口からの体液流出を確実に
防止可能とする弁体付連結具を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、本発明に係る弁体付連結具
は管体の少なくとも一方が医療器具の管状体に接続され
、該管体内を閉塞するように設けられた弁体に他方から
棒状体を挿入または引き抜きされる弁体付連結具におい
て、該弁体にはその一方の端面にのみ開口する第1の切
シ込みと、その他方の端面にのみ開口する第2の切シ込
みを設け、該第1の切シ込みと該第2の切シ込みをその
内部において交差させて、該交差部に該棒状体を該弁体
の切シ込み面と密着状態で挿通可能とし、該棒状体の非
挿通時には該交差部を閉鎖することによ、!lll該弁
体からの液体の洩れを防止したことを%徴とする弁体付
連結具である。
は管体の少なくとも一方が医療器具の管状体に接続され
、該管体内を閉塞するように設けられた弁体に他方から
棒状体を挿入または引き抜きされる弁体付連結具におい
て、該弁体にはその一方の端面にのみ開口する第1の切
シ込みと、その他方の端面にのみ開口する第2の切シ込
みを設け、該第1の切シ込みと該第2の切シ込みをその
内部において交差させて、該交差部に該棒状体を該弁体
の切シ込み面と密着状態で挿通可能とし、該棒状体の非
挿通時には該交差部を閉鎖することによ、!lll該弁
体からの液体の洩れを防止したことを%徴とする弁体付
連結具である。
また、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体が、柔軟
弾性物質からなるようにしたものである。
弾性物質からなるようにしたものである。
また、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体の第1の
切シ込みが、相互に交差する複数の切り込みからなり、
前記第2の切シ込みが、相互に交差する複数の切シ込み
からなシ、該第1の切シ込みと該第2の切シ込みは弁体
内部の単一位置において交差するようにしたものである
。
切シ込みが、相互に交差する複数の切り込みからなり、
前記第2の切シ込みが、相互に交差する複数の切シ込み
からなシ、該第1の切シ込みと該第2の切シ込みは弁体
内部の単一位置において交差するようにしたものである
。
まだ、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体の第1の
切シ込みが、相互に交差しない複数の切り込みからなり
、前記第2の切シ込みが、相互に交差しない複数の切シ
込みからなシ、該第1の切シ込みと該第2め切シ込みは
弁体内部の複数位置において交差するようにしたもので
ある。
切シ込みが、相互に交差しない複数の切り込みからなり
、前記第2の切シ込みが、相互に交差しない複数の切シ
込みからなシ、該第1の切シ込みと該第2め切シ込みは
弁体内部の複数位置において交差するようにしたもので
ある。
また、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体の端面が
、凸状とされるようにしたものである。
、凸状とされるようにしたものである。
m発明の詳細な説明
第1図は本発明の弁体付連結具を血管カテーテルに適用
した一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る弁体
付連結具の断面図である。この実施例において、弁体1
0は、少なくとも一方が血管カテーテル等の管状体と接
続可能な管体を形成するプラグ11とプラグ11の一方
の端部に嵌着されるキャップ12との間に、該眉体内を
閉塞するようにして挾持されて弁体付連結具9を構成す
る。プラグ11は、血管カテーテル200基端部を構成
するハブ21のテーパ状開口内面22に着脱可能とされ
るテーバ状嵌沼外面13を(+iiiえるとともに、血
管カテーテル20の通路23に連通する通路14を備え
ている。
した一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る弁体
付連結具の断面図である。この実施例において、弁体1
0は、少なくとも一方が血管カテーテル等の管状体と接
続可能な管体を形成するプラグ11とプラグ11の一方
の端部に嵌着されるキャップ12との間に、該眉体内を
閉塞するようにして挾持されて弁体付連結具9を構成す
る。プラグ11は、血管カテーテル200基端部を構成
するハブ21のテーパ状開口内面22に着脱可能とされ
るテーバ状嵌沼外面13を(+iiiえるとともに、血
管カテーテル20の通路23に連通する通路14を備え
ている。
また、キャップ12は、通路15を備えている。なお、
30はカイトワイヤを示しでいる。
30はカイトワイヤを示しでいる。
弁体101r、J:、シリコンゴム、ウレタンゴム、フ
ッ累ゴム等の合ルにゴム、もしくは天然ゴムその他の柔
軟弾性物質から形成されでいる。
ッ累ゴム等の合ルにゴム、もしくは天然ゴムその他の柔
軟弾性物質から形成されでいる。
ここで、弁体10には、第3図(4)ないしくQに示す
ように、一方の端面にのみ開口する第1の切シ込み17
と、他方の端部にのみ開口する第2の切シ込み18が刻
設され、第1の切シ込み17と第2の切シ込み18は弁
体10の内部において交差している。すなわち、第1の
切り込み17と第2の切シ込み18は、距離りをなす交
差部19を形成しておシ、したがってガイドワイヤ30
等の棒状体は、弁体1oの弾性変形下で第1の切シ込み
17.第2の切シ込み18およびそれらの交差部19を
切り込み面と密着状態で挿通可能とされている。
ように、一方の端面にのみ開口する第1の切シ込み17
と、他方の端部にのみ開口する第2の切シ込み18が刻
設され、第1の切シ込み17と第2の切シ込み18は弁
体10の内部において交差している。すなわち、第1の
切り込み17と第2の切シ込み18は、距離りをなす交
差部19を形成しておシ、したがってガイドワイヤ30
等の棒状体は、弁体1oの弾性変形下で第1の切シ込み
17.第2の切シ込み18およびそれらの交差部19を
切り込み面と密着状態で挿通可能とされている。
第4図は、弁体10にガイドワイヤ30等の棒状体を挿
入する場合における第1の切り込み17および第2の切
シ込み18の変形方向を示す説明図であり、第5因は弁
体10にガイドワイヤ3o#の棒状体を挿入した場合に
おける第1の切シ込み17および第2の切シ込み18の
開口形状會示す説明図である。弁体10をその軸方向に
おいて%徴的な3部分、すなわち第1の切シ込み17の
みが存在する部分、交差部19が存在する部勿、第2の
切シ込み18のみが存在する3部分にスライスすると、
第4図の(りに示すようなIOAないし10Cの3部分
となる。もし、弁体10が上記10AないしIOCに示
すような3個の別部分を重ね合わせただけのものであれ
ば、ガイドワイヤ30等の棒状体を挿入しようとする場
合における各切シ込み17 、18の変形方向は第4図
の(2)に矢印で示す状態となシ、その挿入後における
各切シ込み17 、18の開口形状は第5図の(1)で
示す状態となる。ところが、弁体10は本来一体のもの
であることから、各スライス部分は瞬接する他の部分の
影響を受け、ガイドワイヤ30等の札状体を挿入しよう
とする場合における各切シ込み17 、18の変形方向
は第4図の(3)に矢印で示すように弁体1゜の内部で
その軸方向に関して連続的に変化し、またその挿入後に
おける各切シ込み17 、18の開口形状は第5図の(
2)で示す状態となる。すなわち、弁体10に挿入され
るカイトワイヤ30等の棒状体の周囲は、その外径が比
較的小なる外径である場合にも、比較的太なる4径であ
る場合にも、各切シ込み17 、18によって間隙なく
軸方向に関して連続的に押さえられる。ここで弁体1o
は前述のように柔軟弾性物質によって形成されているこ
とがら、各切シ込み17 、18はガイドワイヤ30等
の棒状体の外周部に+a着状態で面接触し、ガイドワイ
ヤ30等の棒状体と弁体10とは確実な液密状態を形成
する。
入する場合における第1の切り込み17および第2の切
シ込み18の変形方向を示す説明図であり、第5因は弁
体10にガイドワイヤ3o#の棒状体を挿入した場合に
おける第1の切シ込み17および第2の切シ込み18の
開口形状會示す説明図である。弁体10をその軸方向に
おいて%徴的な3部分、すなわち第1の切シ込み17の
みが存在する部分、交差部19が存在する部勿、第2の
切シ込み18のみが存在する3部分にスライスすると、
第4図の(りに示すようなIOAないし10Cの3部分
となる。もし、弁体10が上記10AないしIOCに示
すような3個の別部分を重ね合わせただけのものであれ
ば、ガイドワイヤ30等の棒状体を挿入しようとする場
合における各切シ込み17 、18の変形方向は第4図
の(2)に矢印で示す状態となシ、その挿入後における
各切シ込み17 、18の開口形状は第5図の(1)で
示す状態となる。ところが、弁体10は本来一体のもの
であることから、各スライス部分は瞬接する他の部分の
影響を受け、ガイドワイヤ30等の札状体を挿入しよう
とする場合における各切シ込み17 、18の変形方向
は第4図の(3)に矢印で示すように弁体1゜の内部で
その軸方向に関して連続的に変化し、またその挿入後に
おける各切シ込み17 、18の開口形状は第5図の(
2)で示す状態となる。すなわち、弁体10に挿入され
るカイトワイヤ30等の棒状体の周囲は、その外径が比
較的小なる外径である場合にも、比較的太なる4径であ
る場合にも、各切シ込み17 、18によって間隙なく
軸方向に関して連続的に押さえられる。ここで弁体1o
は前述のように柔軟弾性物質によって形成されているこ
とがら、各切シ込み17 、18はガイドワイヤ30等
の棒状体の外周部に+a着状態で面接触し、ガイドワイ
ヤ30等の棒状体と弁体10とは確実な液密状態を形成
する。
々お、第1の切シ込み17と第2の切シ込み18の交差
部19がなす距離りは、弁体1oに挿入されるガイドワ
イヤ30等の棒状体の最大外径に応じて定められる。
部19がなす距離りは、弁体1oに挿入されるガイドワ
イヤ30等の棒状体の最大外径に応じて定められる。
■発明の具体的作用
以上、上記実施例に係る弁体付連結具の作用について説
明する。まず、弁体付連結具9および血管カテーテル2
0の使用に先立ち、内側を挿通された中空針が皮屑を貫
通して血管内に導入され、その後内針を除去された中空
針内にカイトワイヤ3゜を挿通し、その後中空針を除去
してカイトワイヤ30を残留せしめる。次いで、弁体付
連結具9のプラグ11を血管カテーテル20のハフ21
に嵌着した状態で、血管カテーテル20の通路23内に
ガイトウイヤ30を嵌装し、血管カテーテル2oをガイ
ドワイヤ30に案内させつつ血管内に導入する。このよ
うに、血管カテーテル20がガイドワイヤ3oによる案
内下で血管内に導入されると、血管カテーテル2oの通
路23内には、血管内の血液が流入するものの、血管カ
テーテル20の基端部に備えられているハブ21には、
弁体付連結具9のプラグ11が嵌着され、弁体10の第
1の切シ込み17および第2の切シ込み18は閉鎖状態
にあることから、Jfll液が血管カテーテル20の基
端開口から外部に流出することがない。
明する。まず、弁体付連結具9および血管カテーテル2
0の使用に先立ち、内側を挿通された中空針が皮屑を貫
通して血管内に導入され、その後内針を除去された中空
針内にカイトワイヤ3゜を挿通し、その後中空針を除去
してカイトワイヤ30を残留せしめる。次いで、弁体付
連結具9のプラグ11を血管カテーテル20のハフ21
に嵌着した状態で、血管カテーテル20の通路23内に
ガイトウイヤ30を嵌装し、血管カテーテル2oをガイ
ドワイヤ30に案内させつつ血管内に導入する。このよ
うに、血管カテーテル20がガイドワイヤ3oによる案
内下で血管内に導入されると、血管カテーテル2oの通
路23内には、血管内の血液が流入するものの、血管カ
テーテル20の基端部に備えられているハブ21には、
弁体付連結具9のプラグ11が嵌着され、弁体10の第
1の切シ込み17および第2の切シ込み18は閉鎖状態
にあることから、Jfll液が血管カテーテル20の基
端開口から外部に流出することがない。
なお、弁体10は、各切り込み17 、18が他方の端
面にまで開口していないので、弁体10の端面に作用す
る血液の圧力に対する耐圧性が筒<、血液の圧力によっ
て変形することのない安定した閉鎖状態を維持する。
面にまで開口していないので、弁体10の端面に作用す
る血液の圧力に対する耐圧性が筒<、血液の圧力によっ
て変形することのない安定した閉鎖状態を維持する。
血管カテーテル20の上記血管内への導入が進行すると
、第1図に示すように、血管カテーテル20の基端開口
に取シ付けられている弁体付連結具9の弁体10をガイ
ドワイヤ30が貫通するものの、弁体10の各切シ込み
17 、18はガイドワイヤ30の周囲に間隙なく面接
触する状態で密着し、液留状態を維持し、血液の(舒れ
を防止する。
、第1図に示すように、血管カテーテル20の基端開口
に取シ付けられている弁体付連結具9の弁体10をガイ
ドワイヤ30が貫通するものの、弁体10の各切シ込み
17 、18はガイドワイヤ30の周囲に間隙なく面接
触する状態で密着し、液留状態を維持し、血液の(舒れ
を防止する。
このようにして、血憤カテーテル20の先端部が、血管
内の所定位置に達すると、ガイドワイヤ30が血管カテ
ーテル20のiQM623から撤去される。なお、ガイ
ドワイヤ30を血管カテーテル20から引き抜く場合に
は、ガ・1ドワイヤ30が弁体10の各切シ込み17
、18から抜かれると同時に、各切シ込み17 、18
は完全な閉止状態を形成し、in液の流出を防止する。
内の所定位置に達すると、ガイドワイヤ30が血管カテ
ーテル20のiQM623から撤去される。なお、ガイ
ドワイヤ30を血管カテーテル20から引き抜く場合に
は、ガ・1ドワイヤ30が弁体10の各切シ込み17
、18から抜かれると同時に、各切シ込み17 、18
は完全な閉止状態を形成し、in液の流出を防止する。
ここで、弁体10の各切シ込み17 、18は、弁体1
0のそれぞれ一方の端面にのみシ;」口されるものであ
るから、ガイドワイヤ30の撤去助における閉鎖状態へ
の復元力が強く、また他方の端面側に逆開動作すること
がない。また、ガイドワイヤ30が血管カテーテル20
の通路23から撤去され、血管カテーテル20のみが血
管内に留置されている閣、弁体10は、各切シ込み17
、18をそれぞれ完全に閉鎖し、前記切り込みの交差
部を閉鎖することにょυ血液の流出を防止する。
0のそれぞれ一方の端面にのみシ;」口されるものであ
るから、ガイドワイヤ30の撤去助における閉鎖状態へ
の復元力が強く、また他方の端面側に逆開動作すること
がない。また、ガイドワイヤ30が血管カテーテル20
の通路23から撤去され、血管カテーテル20のみが血
管内に留置されている閣、弁体10は、各切シ込み17
、18をそれぞれ完全に閉鎖し、前記切り込みの交差
部を閉鎖することにょυ血液の流出を防止する。
次いで、血管内に血管カテーテル2oの通路23を介し
て血管造影剤を注入すべく、血管造影剤のシリンジ等の
注入器先端に備えられている注入チップが弁体付連結具
9の弁体10を貫通して血管カテーテル20の通路23
内に挿通せしめられ、血管カテーテル20の通路23内
に血管造影剤が注入される。
て血管造影剤を注入すべく、血管造影剤のシリンジ等の
注入器先端に備えられている注入チップが弁体付連結具
9の弁体10を貫通して血管カテーテル20の通路23
内に挿通せしめられ、血管カテーテル20の通路23内
に血管造影剤が注入される。
このときキャラ1120通路15内面は前記注入チップ
を嵌合しやすいように雌テーパー面とすることが好まし
い。このように、注入器の注入チップが弁体10を貫通
する場合には、弁体1oの各切シ込み17 、18が注
入チップの周囲に間隙なく面接触する状態で密着し、液
密状凱を維持し、l111液の漏れを防止する。また、
注入器の注入チップが弁体10から掃去される場合にも
、弁体10の各切シ込み17゜18は直ちに完全な閉止
状態を形成し血液の流出を防止する、なお、弁体10の
各切シ込み17 、18は、挿入される棒状体が比較的
小なる外征である場合にも、比較的太なる外径である場
合にも、棒状体の周囲に間隙なく面接触する状態で密着
することから外径の異なるガイドワイヤ30および注入
器の注入チップの両者に液密状態で密着可能である。
を嵌合しやすいように雌テーパー面とすることが好まし
い。このように、注入器の注入チップが弁体10を貫通
する場合には、弁体1oの各切シ込み17 、18が注
入チップの周囲に間隙なく面接触する状態で密着し、液
密状凱を維持し、l111液の漏れを防止する。また、
注入器の注入チップが弁体10から掃去される場合にも
、弁体10の各切シ込み17゜18は直ちに完全な閉止
状態を形成し血液の流出を防止する、なお、弁体10の
各切シ込み17 、18は、挿入される棒状体が比較的
小なる外征である場合にも、比較的太なる外径である場
合にも、棒状体の周囲に間隙なく面接触する状態で密着
することから外径の異なるガイドワイヤ30および注入
器の注入チップの両者に液密状態で密着可能である。
上記細管造影剤の注入が完了すると弁体10から注入器
の注入チップが撤去され、ガイドワイヤ3゜が再度弁体
伺連結具9およびカテーテル20内に挿通され、挿通さ
れたカイトワイヤ30による案内下で血管カテーテル2
0とカイトワイヤ30が血管から除去され、血’! ’
& JtThの全作業を終了する。
の注入チップが撤去され、ガイドワイヤ3゜が再度弁体
伺連結具9およびカテーテル20内に挿通され、挿通さ
れたカイトワイヤ30による案内下で血管カテーテル2
0とカイトワイヤ30が血管から除去され、血’! ’
& JtThの全作業を終了する。
なお、上記実施例は、血管造影用カテーテル20の基端
開口に弁体付連結具9を取シ伺けた例について説明した
が1本発明に係る弁体付連結具は医療器具として尿道カ
テーテル等、他のカテーテルや金属銅等の管状体にも適
用可能である。
開口に弁体付連結具9を取シ伺けた例について説明した
が1本発明に係る弁体付連結具は医療器具として尿道カ
テーテル等、他のカテーテルや金属銅等の管状体にも適
用可能である。
第6図(4)および(B)は本発明における弁体付連結
具の弁体の第1変形例を示す説明図である。この弁体4
0においては、第1の切シ込み41が相互に交差する切
シ込み41A 、 41Bがらなシ、第2の切シ込み4
2が、相互に交差する切シ込み42A 、 42Bがら
なシ、第1の切シ込み41と第2の切シ込み42は弁体
40内部の単一位置において交差せしめられている。こ
の弁体40によれば、各切シ込み41 、42の長さを
比較的短くする状態下で、各切シ込み41゜42の変形
能を大とすることが可能となシ、比較的小型形状の弁体
40に比較的外径の大なる杯状体をも挿通することが可
能となる。
具の弁体の第1変形例を示す説明図である。この弁体4
0においては、第1の切シ込み41が相互に交差する切
シ込み41A 、 41Bがらなシ、第2の切シ込み4
2が、相互に交差する切シ込み42A 、 42Bがら
なシ、第1の切シ込み41と第2の切シ込み42は弁体
40内部の単一位置において交差せしめられている。こ
の弁体40によれば、各切シ込み41 、42の長さを
比較的短くする状態下で、各切シ込み41゜42の変形
能を大とすることが可能となシ、比較的小型形状の弁体
40に比較的外径の大なる杯状体をも挿通することが可
能となる。
第7図■および(■は本発明における弁体付連結具の弁
体の第2髪形例を示す説明図である0この弁体50にお
いては、第1の切シ込み51が、相互に交差しない切シ
込み51A、 51B 、 stcカga、b、第2の
切シ込み52が、相互に交差しない切シ込み52A 、
52B 、 52Cからなシ、第1の切シ込み51と
第2の切シ込み52が弁体50内部の9位置において交
差している。したがって、この弁体5oによれば、同時
に最大で9本の棒状体を挿通保持することが可能となる
。
体の第2髪形例を示す説明図である0この弁体50にお
いては、第1の切シ込み51が、相互に交差しない切シ
込み51A、 51B 、 stcカga、b、第2の
切シ込み52が、相互に交差しない切シ込み52A 、
52B 、 52Cからなシ、第1の切シ込み51と
第2の切シ込み52が弁体50内部の9位置において交
差している。したがって、この弁体5oによれば、同時
に最大で9本の棒状体を挿通保持することが可能となる
。
第8図(4)およびrB)は本発明における弁体付連結
具の弁体の第3変形例を示す説明図である。この弁体6
0は、第1の切シ込み61および第2の切シ込み62を
有し、各端面63 、64が凸状とされている。
具の弁体の第3変形例を示す説明図である。この弁体6
0は、第1の切シ込み61および第2の切シ込み62を
有し、各端面63 、64が凸状とされている。
したがって、この弁体60.を用いた弁体連結具によれ
ば、弁体60の端部に作用する血液圧力が弁体6゜の中
心部を指向することとなシ、弁体6oの閉鎖状態および
棒状体に対する液密状態をよシ確実に形成することが可
能となる。
ば、弁体60の端部に作用する血液圧力が弁体6゜の中
心部を指向することとなシ、弁体6oの閉鎖状態および
棒状体に対する液密状態をよシ確実に形成することが可
能となる。
■発明の具体的効果
以上述べたように、本発明に係る弁体付連結具は、管体
の少なくとも一方が医療器具の管状体に接続され、該管
体内を閉塞するように設けられた弁体に他方から棒状体
を挿入または引き抜きされる弁体付連結具において、該
弁体にはその一方の端面にのみ開口する第1の切り込み
と、その他方の端面にのみ開口する第2の切シ込みを設
け 該第1の切シ込みと該第2の切シ込みをその内部に
おいて交差させて、該交差部に該棒状体を該弁体の切シ
込み面と密着状態で挿通可能とし、該棒状体の非挿通時
には該交差部を閉鎖することによシ該弁体からの液体の
洩れを防止するようにしたものである。したがって、棒
状体を挿通あるいは引き抜く際にカテーテル等の管状体
通路の基端開口からの体液流出を確実に防止することが
可能となる。
の少なくとも一方が医療器具の管状体に接続され、該管
体内を閉塞するように設けられた弁体に他方から棒状体
を挿入または引き抜きされる弁体付連結具において、該
弁体にはその一方の端面にのみ開口する第1の切り込み
と、その他方の端面にのみ開口する第2の切シ込みを設
け 該第1の切シ込みと該第2の切シ込みをその内部に
おいて交差させて、該交差部に該棒状体を該弁体の切シ
込み面と密着状態で挿通可能とし、該棒状体の非挿通時
には該交差部を閉鎖することによシ該弁体からの液体の
洩れを防止するようにしたものである。したがって、棒
状体を挿通あるいは引き抜く際にカテーテル等の管状体
通路の基端開口からの体液流出を確実に防止することが
可能となる。
また、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体が、その
一方の端面にのみ開口する第1の切シ込みと、その他方
の端面にのみ開口する第2の切シ込みを備え、該第1の
切り込みと該第2の切シ込みをその内部において交差さ
せるようにしたので広範囲にわたる多種外径の棒状体を
カテーテル等の管状体通路に液密状態で挿通保持して廂
液漏れを確実に防止し、且つ棒状体を管状体通路から急
激に引き抜く場合における血液流出を確実に防止し、さ
らに単一の弁体を備えることによってその栴造を単純化
することが可能となる。
一方の端面にのみ開口する第1の切シ込みと、その他方
の端面にのみ開口する第2の切シ込みを備え、該第1の
切り込みと該第2の切シ込みをその内部において交差さ
せるようにしたので広範囲にわたる多種外径の棒状体を
カテーテル等の管状体通路に液密状態で挿通保持して廂
液漏れを確実に防止し、且つ棒状体を管状体通路から急
激に引き抜く場合における血液流出を確実に防止し、さ
らに単一の弁体を備えることによってその栴造を単純化
することが可能となる。
j・た、発明りJに係る弁体付連i具は、前記弁体を、
柔軟弾性物質からなるものとすることによシ、弁体の各
切シ込みが、棒状体の外周部に密着状態で面接触し、弁
体と棒状体との液密状態を確実化することが可能となる
。
柔軟弾性物質からなるものとすることによシ、弁体の各
切シ込みが、棒状体の外周部に密着状態で面接触し、弁
体と棒状体との液密状態を確実化することが可能となる
。
また、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体の第1の
切シ込みを、相互に交差する複数の切シ込みからなるも
のとし、前記第2の切シ込みを、相互に交差する複数の
切シ込みからなるものとし、該第1の切シ込みと該第2
の切シ込みを弁体内部の単一位置におい−ご交差するこ
とによシ、各切シ込みの切シ込み長さを比較的短くする
状態下で、各切シ込みの変形能を犬とすることが可能と
なシ、比較的小型形状の弁体に比較的外径の大なる棒状
体をも挿通保持することが可能となる。
切シ込みを、相互に交差する複数の切シ込みからなるも
のとし、前記第2の切シ込みを、相互に交差する複数の
切シ込みからなるものとし、該第1の切シ込みと該第2
の切シ込みを弁体内部の単一位置におい−ご交差するこ
とによシ、各切シ込みの切シ込み長さを比較的短くする
状態下で、各切シ込みの変形能を犬とすることが可能と
なシ、比較的小型形状の弁体に比較的外径の大なる棒状
体をも挿通保持することが可能となる。
1だ、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体の第1の
切シ込みを、相互に交差しない複数の切り込みからなる
ものとし、前記第2の切シ込みを、相互に交差しない複
数の切シ込みからなるものとし、該第1の切シ込みと該
第2の切シ込みを弁体内部の複数位置において交差させ
ることVCより、弁体に対する棒状体の挿通位置を複数
形成し、同時に複数の棒状体を弁体に挿通することが可
能となる。
切シ込みを、相互に交差しない複数の切り込みからなる
ものとし、前記第2の切シ込みを、相互に交差しない複
数の切シ込みからなるものとし、該第1の切シ込みと該
第2の切シ込みを弁体内部の複数位置において交差させ
ることVCより、弁体に対する棒状体の挿通位置を複数
形成し、同時に複数の棒状体を弁体に挿通することが可
能となる。
また、本発明に係る弁体付連結具は、前記弁体の端面を
凸−状とすることによシ、弁体の端面に作用する血液圧
力を弁体の中心部に指向させ、弁体の閉鎖状態および棒
状体に対する液密状態をよシ確実に形成することが可能
となる。
凸−状とすることによシ、弁体の端面に作用する血液圧
力を弁体の中心部に指向させ、弁体の閉鎖状態および棒
状体に対する液密状態をよシ確実に形成することが可能
となる。
第1図は本発明の弁体付連結具を血管カテーテルに適用
した一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る弁体
付連結具の断面図、第3図(4)は第2図における弁体
付連結具の弁体を取シ出して示す斜視図、第3図(砂は
同弁体を示す平面図、第3図0は同弁体を示す側面図、
第4図は弁体に設けた各切シ込みの変形方向を示す説明
図、第5図は弁体に設けた各切シ込みの開口形状を示す
説明図、第6図(4)は本発明における弁体付連結具の
弁体の第1変形例を示す平面図、第6図(B)は第6図
(4)の側面図、第7図■は本発明における弁体付連結
具の弁体の第2変形例を示す平面図、第7図(lは第7
図(4)の側面図、第8図(4)は本発明における弁体
付連結具の弁体の第3食形例を示す平面図、第8図(砂
は第8図(4)の倶j面図である。 10 、40 、50 、60・・・弁体、11・・・
フラグ、12・・・キャップ、17 、41 、51
、61・・・第1の切シ込み、18.42,52.62
・・・第2の切シ込み、19・・・交差部、41A 、
41B 、 42A 、 42B 、 51A 、
51B 、 51C。 52A 、 52B 、 52C・・・切シ込み、63
、64・・・端面。 特許出願人 テルモ株式会社 第S図 第6図 (A) (B)
した一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る弁体
付連結具の断面図、第3図(4)は第2図における弁体
付連結具の弁体を取シ出して示す斜視図、第3図(砂は
同弁体を示す平面図、第3図0は同弁体を示す側面図、
第4図は弁体に設けた各切シ込みの変形方向を示す説明
図、第5図は弁体に設けた各切シ込みの開口形状を示す
説明図、第6図(4)は本発明における弁体付連結具の
弁体の第1変形例を示す平面図、第6図(B)は第6図
(4)の側面図、第7図■は本発明における弁体付連結
具の弁体の第2変形例を示す平面図、第7図(lは第7
図(4)の側面図、第8図(4)は本発明における弁体
付連結具の弁体の第3食形例を示す平面図、第8図(砂
は第8図(4)の倶j面図である。 10 、40 、50 、60・・・弁体、11・・・
フラグ、12・・・キャップ、17 、41 、51
、61・・・第1の切シ込み、18.42,52.62
・・・第2の切シ込み、19・・・交差部、41A 、
41B 、 42A 、 42B 、 51A 、
51B 、 51C。 52A 、 52B 、 52C・・・切シ込み、63
、64・・・端面。 特許出願人 テルモ株式会社 第S図 第6図 (A) (B)
Claims (5)
- (1)管体の少なくとも一方が医療器具の管状体に接続
され、該管体内を閉塞するように設けられた弁体に他方
から棒状体を挿入または引き抜きされる弁体伺?Lk5
具において、該弁体にはその一方の端面にのみ開口する
第1の切シ込みと、その他方の端面にのみ開口する第2
の切シ込みを設け、該第1の切シ込+と該第2の切シ込
みをその内部において交差させて、該交差部に該棒状体
を該弁体の切シ込み面と密着状態で挿通可能とし、該棒
状体の非挿通時には該交差部を閉鎖することによシ該弁
体からの液体の洩れを防止したことを特徴とする弁体付
連結具。 - (2)前記弁体が、柔軟弾性物質からなる牲許請求の範
囲第1項に記載の弁体付連結具。 - (3)前記第1の切シ込みが、相互に交差する複数の切
シ込みからなシ、前記第2の切シ込みが、相互に交差す
る複数の切シ込みからなシ、該第1の切シ込みと該第2
の切り込みは弁体内部の単一位置において交差しそいる
特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載の
弁体付連結具。 - (4)前記第1の切シ込みが、相互に交差しない複数の
切シ込みからなシ、前記第2の切シ込みが、′相互に交
差しない複数の切シ込みがらなシ、該第1の切シ込みと
該第2の切シ込みは弁体内部の複数位置において交差し
ている船許請求の範囲第1項ないし第2項のいずれかに
記載の弁体付連結具。 - (5)前記弁体の端面が、凸状とされる特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれかに記載の弁体付連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196949A JPS59131366A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 弁体付連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196949A JPS59131366A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 弁体付連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131366A true JPS59131366A (ja) | 1984-07-28 |
JPH0230696B2 JPH0230696B2 (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=16366335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196949A Granted JPS59131366A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 弁体付連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131366A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4673393A (en) * | 1984-12-28 | 1987-06-16 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical instrument |
JPH0315533U (ja) * | 1989-02-03 | 1991-02-15 | ||
JPH04295373A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-10-20 | Becton Dickinson & Co | 逆流プラグ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585350A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Pijiyon Kk | ゴム製品中に含まれるn−ニトロソ化合物含量の低減法 |
JPS585349A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Pijiyon Kk | ゴム製品中のn−ニトロソ化合物の生成防止法 |
JPS5840773A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | Toshiba Corp | 有機溶媒電池の正極 |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP58196949A patent/JPS59131366A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585350A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Pijiyon Kk | ゴム製品中に含まれるn−ニトロソ化合物含量の低減法 |
JPS585349A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Pijiyon Kk | ゴム製品中のn−ニトロソ化合物の生成防止法 |
JPS5840773A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | Toshiba Corp | 有機溶媒電池の正極 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4673393A (en) * | 1984-12-28 | 1987-06-16 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical instrument |
JPH0315533U (ja) * | 1989-02-03 | 1991-02-15 | ||
JPH04295373A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-10-20 | Becton Dickinson & Co | 逆流プラグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230696B2 (ja) | 1990-07-09 |
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