JPS59131264A - フアクシミリ制御装置 - Google Patents
フアクシミリ制御装置Info
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- JPS59131264A JPS59131264A JP58005671A JP567183A JPS59131264A JP S59131264 A JPS59131264 A JP S59131264A JP 58005671 A JP58005671 A JP 58005671A JP 567183 A JP567183 A JP 567183A JP S59131264 A JPS59131264 A JP S59131264A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、ファクシミリの相互通信を実行する上で必要
となる送受信装置間の定数を選択する制御に関する。
となる送受信装置間の定数を選択する制御に関する。
従来、ファクシミ!j 鰺、ftにおいて送受信装置間
で一致して作動するために必要な定数μ、予め固定され
7’C値金指足しておく、オペレータが通信開始時に必
要な定数を個別に指足する。あるいに。
で一致して作動するために必要な定数μ、予め固定され
7’C値金指足しておく、オペレータが通信開始時に必
要な定数を個別に指足する。あるいに。
送・受信機間で相手機の能力を制御信号によって判定し
たり1回線状態を判定して、装置が自動的VC指定する
等の方法に基づいて指足されてきた。
たり1回線状態を判定して、装置が自動的VC指定する
等の方法に基づいて指足されてきた。
しかし、定数を固定した場合は通信対地による条件の相
違に適応できないという欠点がある。−また、オペレー
タが選択する場合に、対地ごとに毎回操作を要するとい
うわずられしさや、累人には取扱いがわかりにくいとい
う回船がある。また。
違に適応できないという欠点がある。−また、オペレー
タが選択する場合に、対地ごとに毎回操作を要するとい
うわずられしさや、累人には取扱いがわかりにくいとい
う回船がある。また。
制御信号によって判定する方法げ1判足を行うための通
信制両手J@金必妥とし、またそれを実行するための通
信時間の無駄も存在している。
信制両手J@金必妥とし、またそれを実行するための通
信時間の無駄も存在している。
本発明け、これらの欠点をカバーするためのファクシミ
リ制御装m’i提供するものである。
リ制御装m’i提供するものである。
不発明は1通信対地別の定数を決定Tる回路を備えるこ
とにより、上記欠点を解決し、対地ごとに適切な定数全
使用して通信できるようにした装置が得られる。
とにより、上記欠点を解決し、対地ごとに適切な定数全
使用して通信できるようにした装置が得られる。
ファクシミリ通信においては1通信【先立って一般VC
通信号式2通信速度、使用する通信制御子l顯、胱取り
・記録の走査速度、線密度2発信元情報1日時情報、パ
スワード照合の要否等の方式や定数を決定する必要がお
る。本発明では通信対地ごとあるいは前記方式や定数を
共通項に分類してグループ分けされたモードに対応して
、最適な方式・定数が決定できる。即ち、通信対地も(
〜〈は前記モード指定を検出する認識回路により対地も
しくはモードに対応した指定コード1r:得、これによ
って各指定コードに対応した方式および定数の値が蓄積
されている蓄積手段から該自する値を胱出し、M出した
該当値全基本にして通信対地もしくに前記モードに対応
した定数を決定する回路によって決定Tる。この方式・
定数の決定過程で、過去の通信に使用された方式・定数
の累積回数を基本にして一定の閾値ないし決定のアルゴ
リズムを与えて、方式・定数を決定することも可能であ
る。以上の過程を通して1本発明【よれば、各通信の試
行ごとに、全項目にわたる操作者の介入がなくても、あ
るいは相手機との間で一切の方式・定数を決定する通信
手順を夾行する繁雑さ′fc回避して、最適な方式およ
び定数の決定が可能となる。
通信号式2通信速度、使用する通信制御子l顯、胱取り
・記録の走査速度、線密度2発信元情報1日時情報、パ
スワード照合の要否等の方式や定数を決定する必要がお
る。本発明では通信対地ごとあるいは前記方式や定数を
共通項に分類してグループ分けされたモードに対応して
、最適な方式・定数が決定できる。即ち、通信対地も(
〜〈は前記モード指定を検出する認識回路により対地も
しくはモードに対応した指定コード1r:得、これによ
って各指定コードに対応した方式および定数の値が蓄積
されている蓄積手段から該自する値を胱出し、M出した
該当値全基本にして通信対地もしくに前記モードに対応
した定数を決定する回路によって決定Tる。この方式・
定数の決定過程で、過去の通信に使用された方式・定数
の累積回数を基本にして一定の閾値ないし決定のアルゴ
リズムを与えて、方式・定数を決定することも可能であ
る。以上の過程を通して1本発明【よれば、各通信の試
行ごとに、全項目にわたる操作者の介入がなくても、あ
るいは相手機との間で一切の方式・定数を決定する通信
手順を夾行する繁雑さ′fc回避して、最適な方式およ
び定数の決定が可能となる。
次vc本発明の実施例について1図面を参照して説明す
る。第1図を参照すると、本発明の第一の実施例は、定
数データメモ’J l Oと、対地情報入力回路11と
対地ないしモードの認識回路12゜と定数決定回路13
とを宮む、 定数データメモリ10には対地コードに対応した定数が
格納されている。対地入力回路11全通して通信対地を
指定する情報、たとえば加入電話網であれば電話加入者
番号が入力されれば、対地認識回路12にこの入力全認
識し、その結果を対地コードとして定数決定回wt13
に通知T;bo足数決定数決定回路13H獲得地コード
を参照して、定数データメモリ10から対地コードに対
応したデータを読出す。定数決定回路13では読出され
た定数データを基にして、パラメータ種別によって必要
に応じて一種ないし複数の種類の定数が決定される。
る。第1図を参照すると、本発明の第一の実施例は、定
数データメモ’J l Oと、対地情報入力回路11と
対地ないしモードの認識回路12゜と定数決定回路13
とを宮む、 定数データメモリ10には対地コードに対応した定数が
格納されている。対地入力回路11全通して通信対地を
指定する情報、たとえば加入電話網であれば電話加入者
番号が入力されれば、対地認識回路12にこの入力全認
識し、その結果を対地コードとして定数決定回wt13
に通知T;bo足数決定数決定回路13H獲得地コード
を参照して、定数データメモリ10から対地コードに対
応したデータを読出す。定数決定回路13では読出され
た定数データを基にして、パラメータ種別によって必要
に応じて一種ないし複数の種類の定数が決定される。
第2図でに、対地情報入力回路11の代りに前記グルー
プ分けされたモード指冗入力回路14が使用される。
プ分けされたモード指冗入力回路14が使用される。
モード指示入力の例としては、原稿の種類や亘幾度5社
内向けか社外向けの原稿といった区分がある。原稿の種
類によるモードが考えられ9文書の場合は標準画質、伝
票、写真といったモードが考えられ1文書の場合は標準
画質、伝票の場合に高品質画質、写真の場合は中間調に
よる伝送といったファクシミリ通信上の定数指定を行う
ことができる。次に2通信のN要度から、重要、普通と
いうモード区分金膜け、重要の場合は誤り再送による誤
りなしの通信や送信が確実に遂行されたことを証明する
送信済スタンプを送信済原稿に押印し、普通の場合はそ
のような制御を省略するように定数指定を行う。社内1
社外向けというモード指定によって、発信者の名称全受
信画の先端に記録させる発信元表示の名称を切替えて指
定する。
内向けか社外向けの原稿といった区分がある。原稿の種
類によるモードが考えられ9文書の場合は標準画質、伝
票、写真といったモードが考えられ1文書の場合は標準
画質、伝票の場合に高品質画質、写真の場合は中間調に
よる伝送といったファクシミリ通信上の定数指定を行う
ことができる。次に2通信のN要度から、重要、普通と
いうモード区分金膜け、重要の場合は誤り再送による誤
りなしの通信や送信が確実に遂行されたことを証明する
送信済スタンプを送信済原稿に押印し、普通の場合はそ
のような制御を省略するように定数指定を行う。社内1
社外向けというモード指定によって、発信者の名称全受
信画の先端に記録させる発信元表示の名称を切替えて指
定する。
即ち定数化して発信元を指定することができる0また、
国内向けと海外向けというモードを設けれ−ば、海外向
けの場合、信号にエコー保護機能を付加したり1通信手
順の短縮による通信時間の短縮を図ることができる0以
上のようにして、モード指定による方式・定数の選択が
行われる。
国内向けと海外向けというモードを設けれ−ば、海外向
けの場合、信号にエコー保護機能を付加したり1通信手
順の短縮による通信時間の短縮を図ることができる0以
上のようにして、モード指定による方式・定数の選択が
行われる。
次に第3図、第4図を用いて実施例をより詳細に説明す
る。第3図は詳細なブロック構FfCを示す図で1足数
人力機構20.方式および定数の蓄積手段の主要部をな
す定数メモリ回路10.対地情報入力機構21.対地認
識回路12.対地情報を蓄積するメモリ23.メモリ制
御部24.各パラメータ項目のゲート回路25.システ
ム制御部26゜符号化復号化s27.モデム28.網制
御を行う網制御回路(NeLl)29および回線網との
陸続端子30から構成されるO定数メモ1,110には
第4図に示した方式および定数の値が蓄積される。
る。第3図は詳細なブロック構FfCを示す図で1足数
人力機構20.方式および定数の蓄積手段の主要部をな
す定数メモリ回路10.対地情報入力機構21.対地認
識回路12.対地情報を蓄積するメモリ23.メモリ制
御部24.各パラメータ項目のゲート回路25.システ
ム制御部26゜符号化復号化s27.モデム28.網制
御を行う網制御回路(NeLl)29および回線網との
陸続端子30から構成されるO定数メモ1,110には
第4図に示した方式および定数の値が蓄積される。
すなわち定数人力機構20から定数メモリにこのような
方式・定数の値が入力される。これら入力の操作は装貢
設貢時であっても随時であってもかまわない。また、方
式・定数がリードオンリメモリの形で蓄積されるのであ
れば、定数入力機構20に定数メモ1ovc包含される
。対地入力機構21からは、通信の試行ごとに対地情報
が入力され。
方式・定数の値が入力される。これら入力の操作は装貢
設貢時であっても随時であってもかまわない。また、方
式・定数がリードオンリメモリの形で蓄積されるのであ
れば、定数入力機構20に定数メモ1ovc包含される
。対地入力機構21からは、通信の試行ごとに対地情報
が入力され。
対地認識回路12を経てその値はメモリ23に蓄積され
メモリ制御部24と一体となって通信対地を認識する回
路動作を行う。認識された対地情報はコードとして定数
メモリ10へ入力されて定数表をアクセスし、対地に応
じた方式、定数の出力を発生させる。出力が複数項目に
わたる場合は。
メモリ制御部24と一体となって通信対地を認識する回
路動作を行う。認識された対地情報はコードとして定数
メモリ10へ入力されて定数表をアクセスし、対地に応
じた方式、定数の出力を発生させる。出力が複数項目に
わたる場合は。
必要項目を順次選択するゲート回路25′f:通してシ
ステム制御部26に方式・定数の値が伝えられ。
ステム制御部26に方式・定数の値が伝えられ。
ファクシミリ通信を実行するための方式・定数が決?す
れ、モデム2B、NCU29および回線接続端子30を
通して信号を送受信する。
れ、モデム2B、NCU29および回線接続端子30を
通して信号を送受信する。
第4図を参照すると、メモリ23.メモリ制御部24の
動作により対地認識の結果が0001とい−うコードで
出力されると1回線は加入電話回線で。
動作により対地認識の結果が0001とい−うコードで
出力されると1回線は加入電話回線で。
通信方式μ手二重8通16万式1”J4800bps、
モデムのトレーニング信号のパターンUA(ここではV
、27ter 規格モデムのロングシーケンスを指すル
ファクシミリのa種および通信手順なG3モード。
モデムのトレーニング信号のパターンUA(ここではV
、27ter 規格モデムのロングシーケンスを指すル
ファクシミリのa種および通信手順なG3モード。
符号化方式はMH方式が出力として出てくる。これらは
複数の項目にわたっているので、各項目ごとにゲート2
5で選択され、システム制御部26で、通(MVC使用
するパラメータとして最終的に決定される。対地コード
0002が指定されると、4線式専用回線で9600b
psQ十二重通信が指定される。モデムのトレーニング
信号aB(ここでμv、29のトレーニングシーケンス
を指す)。通信モードに03手順を専用回線に適用した
G3’モードで、モディファイドリード(M几)方式の
符号化方式を使用し、専用線の回線品質の安定註會見込
んでMkL万式のにパラメータ′fr81c指定し、フ
ァクシミリデータの高能率伝送が図られる。対地コード
0003の場合に、4線式専用l1Mを使用して。
複数の項目にわたっているので、各項目ごとにゲート2
5で選択され、システム制御部26で、通(MVC使用
するパラメータとして最終的に決定される。対地コード
0002が指定されると、4線式専用回線で9600b
psQ十二重通信が指定される。モデムのトレーニング
信号aB(ここでμv、29のトレーニングシーケンス
を指す)。通信モードに03手順を専用回線に適用した
G3’モードで、モディファイドリード(M几)方式の
符号化方式を使用し、専用線の回線品質の安定註會見込
んでMkL万式のにパラメータ′fr81c指定し、フ
ァクシミリデータの高能率伝送が図られる。対地コード
0003の場合に、4線式専用l1Mを使用して。
9600 bpsのデータ転送を行ない1通信手J@に
ハイレベルデータリンク制御(HDLC)手順を使用し
、伝送路エラーに対する誤り制御f:実行し、併せてM
R符号化方式のにパラメータ全16VC設定し、より一
層の高能率伝送を図っている。対地コード0004の場
合は、加入回線で9600 bpsのデータ転送を行う
。ここでモデムトレーニング信号のパターンμCで、モ
デムの■、29規格のトレーニングシーケンスの冒頭に
エコー保護トーンが付加されている。このトーンに国際
交換回線等に設備されているエコーププレッ丈の作用に
よって、信号の冒頭部分が遮断されても、K調波自体を
保役する効果をもつ。このようにして、対地コード00
04の指定は、国際通信の実行上の信頼性向上に寄与す
る。対地コード0005の指定は、対地に接続される装
置が02機ファクシミリであることを予め知って1通信
手順を通信開始当初から02モードで実行できるため、
G3モードと混同することによる手順の混乱を回避し無
駄な手順実行の時間が節約できる。対地コード0006
の場合に、02モードが指定されるが、この場合対地間
の回線品質が悪く、G2モードの変復調v!l15に回
線等化器を挿入して、良好な信号品質を得るような制御
が行われる。
ハイレベルデータリンク制御(HDLC)手順を使用し
、伝送路エラーに対する誤り制御f:実行し、併せてM
R符号化方式のにパラメータ全16VC設定し、より一
層の高能率伝送を図っている。対地コード0004の場
合は、加入回線で9600 bpsのデータ転送を行う
。ここでモデムトレーニング信号のパターンμCで、モ
デムの■、29規格のトレーニングシーケンスの冒頭に
エコー保護トーンが付加されている。このトーンに国際
交換回線等に設備されているエコーププレッ丈の作用に
よって、信号の冒頭部分が遮断されても、K調波自体を
保役する効果をもつ。このようにして、対地コード00
04の指定は、国際通信の実行上の信頼性向上に寄与す
る。対地コード0005の指定は、対地に接続される装
置が02機ファクシミリであることを予め知って1通信
手順を通信開始当初から02モードで実行できるため、
G3モードと混同することによる手順の混乱を回避し無
駄な手順実行の時間が節約できる。対地コード0006
の場合に、02モードが指定されるが、この場合対地間
の回線品質が悪く、G2モードの変復調v!l15に回
線等化器を挿入して、良好な信号品質を得るような制御
が行われる。
以上のようにして得られた定数t’z、 i終的にはシ
ステム制御部26によって決定され、決定された示教に
従って、符号化復号化部27.モデム28゜NCU29
が制御され、回線接続端子30が複数存在する場合に、
一つの回線を選択する制御が行われる。
ステム制御部26によって決定され、決定された示教に
従って、符号化復号化部27.モデム28゜NCU29
が制御され、回線接続端子30が複数存在する場合に、
一つの回線を選択する制御が行われる。
上記説明から明らかなように、ファクシミリ通信の実行
過程では多種多様な定数の決定が必要であり、通信対地
に応じて1回線種別9回線特注。
過程では多種多様な定数の決定が必要であり、通信対地
に応じて1回線種別9回線特注。
啜続装置の規格・回能および装置の運用方式に基づいた
最適の定数全選択することが1通信ダ1率。
最適の定数全選択することが1通信ダ1率。
通信の信頼性1画品質の同上9通信の経済a等に有利と
なる0上記実施例はこのような定数決定に基づく通信の
実行手段を提供する良好な例を示している。
なる0上記実施例はこのような定数決定に基づく通信の
実行手段を提供する良好な例を示している。
次に第5図を参照して、第二の実施例を説明する。この
実施例は、定数入力機構20.対地入力機構21.対地
認識回路12.方式・定数の値を蓄積する定数メモリ回
路10.累積データメモリ31、定数決定回路13.閾
値メモリ32およびシステム制御部26を含む。
実施例は、定数入力機構20.対地入力機構21.対地
認識回路12.方式・定数の値を蓄積する定数メモリ回
路10.累積データメモリ31、定数決定回路13.閾
値メモリ32およびシステム制御部26を含む。
本実施例では、対地入力機y21からの入力を対地認識
回路12で対値コードに変換し、定数メモリ回路10【
入力する。−万、定数入力機構20からげ、対地コード
に対応した方式・定数の値が出力され、これが初期値と
して累積データメモリ31全通して定数決定回路131
’(入力される。対地コードによってアクセスされる定
数メモリ回路lOの出力は定数決定回路13に送られ、
ファクシミリ通信に使用する方式・定数の値が決足され
る。その結果に基づいて、システム制御部26は通信を
開始する。しかし通信を行う過程で定的が通信条件に適
応して変更されることがある。たとえば1回線品質が悪
い場合通信速度が9600bpsかう4800bpsE
f更されるのに一例でめる0このように通信の過程で最
終的に決定された値は、システム制御部26から定数メ
モリ回路lOの累積データメモリ31にフィードバック
され蓄積される。
回路12で対値コードに変換し、定数メモリ回路10【
入力する。−万、定数入力機構20からげ、対地コード
に対応した方式・定数の値が出力され、これが初期値と
して累積データメモリ31全通して定数決定回路131
’(入力される。対地コードによってアクセスされる定
数メモリ回路lOの出力は定数決定回路13に送られ、
ファクシミリ通信に使用する方式・定数の値が決足され
る。その結果に基づいて、システム制御部26は通信を
開始する。しかし通信を行う過程で定的が通信条件に適
応して変更されることがある。たとえば1回線品質が悪
い場合通信速度が9600bpsかう4800bpsE
f更されるのに一例でめる0このように通信の過程で最
終的に決定された値は、システム制御部26から定数メ
モリ回路lOの累積データメモリ31にフィードバック
され蓄積される。
この蓄積に、各通信ごとに行われる。従って、累積デー
タメモ’) 311’l[対地コードごとの累積の方式
・定数値が蓄積されている。第6図は累積データメモリ
に蓄積されている方式・定数の値の累積値を示している
。第6図を参照すると、対地コードoooiの場合1通
信速度80%万9600bpsで行われ、線密度に7.
7苓iの精細が52%、 3.85今一が48%で10
0%が03モードで通信が行われている。これらの値か
ら方式・定数全決足するために、閾値が与えられる。と
fiは第5図の閾値メモリ32によって定数決定回路1
3に与えられる。たとえば通信速度96(10、720
(1、4800、24QQ bps の4棟から1種を
決足する閾値として速度の上位10%のうち過半数を占
めた値が閾値に指示されていれば、対地コード0001
の場合、上位で80%を占める9600 bps が選
択される。対地コード0002の場合上位lO%のうち
の過半を占める7200 bpsが選択される。−万線
密度に90%という閾値が設足されているとすると、対
地コード0001の場合μ精細、標準の比率が接近して
いるので一義的に決定できない。この場合は、累積値か
ら判定せず、操作者のスイッチ指示に従って定数を決足
することができる。即ち、操作者入力機構33の入力条
件を参照することができる。
タメモ’) 311’l[対地コードごとの累積の方式
・定数値が蓄積されている。第6図は累積データメモリ
に蓄積されている方式・定数の値の累積値を示している
。第6図を参照すると、対地コードoooiの場合1通
信速度80%万9600bpsで行われ、線密度に7.
7苓iの精細が52%、 3.85今一が48%で10
0%が03モードで通信が行われている。これらの値か
ら方式・定数全決足するために、閾値が与えられる。と
fiは第5図の閾値メモリ32によって定数決定回路1
3に与えられる。たとえば通信速度96(10、720
(1、4800、24QQ bps の4棟から1種を
決足する閾値として速度の上位10%のうち過半数を占
めた値が閾値に指示されていれば、対地コード0001
の場合、上位で80%を占める9600 bps が選
択される。対地コード0002の場合上位lO%のうち
の過半を占める7200 bpsが選択される。−万線
密度に90%という閾値が設足されているとすると、対
地コード0001の場合μ精細、標準の比率が接近して
いるので一義的に決定できない。この場合は、累積値か
ら判定せず、操作者のスイッチ指示に従って定数を決足
することができる。即ち、操作者入力機構33の入力条
件を参照することができる。
さらに1通信モードが100%G3の場合vCrr、G
2モードの可能性を最初から排除した通信手順を実行し
、手順制御の簡略化が可能となる。
2モードの可能性を最初から排除した通信手順を実行し
、手順制御の簡略化が可能となる。
上述したように、ファクシミリ通信に使用する方式およ
び定数を累積した央積める値を基準にして決定すると、
通信速度について汀、回線特注に適合した速度で通信が
行われるので1通信速度を切替えるための無駄なフォー
ルパック制御が削減され、伝送路エラーVCよる画質の
劣化も抑制できる。通信手順のモードに関しても、G3
.G2の各モードが予め選択されていれは1通信士順も
簡略化して、より高い信頼性で通信手順が実行できる。
び定数を累積した央積める値を基準にして決定すると、
通信速度について汀、回線特注に適合した速度で通信が
行われるので1通信速度を切替えるための無駄なフォー
ルパック制御が削減され、伝送路エラーVCよる画質の
劣化も抑制できる。通信手順のモードに関しても、G3
.G2の各モードが予め選択されていれは1通信士順も
簡略化して、より高い信頼性で通信手順が実行できる。
線密度の、【う【操作者が介入する定数決定に関しても
、装置取扱いの心得えかない人が扱った場合、装に目体
が通信の実績から自動的に判定して、操作者の介入がな
くても所期の通信全可能とすることができる○上記定数
決定の方法げ一種の学習機構を取入れたものということ
ができる。
、装置取扱いの心得えかない人が扱った場合、装に目体
が通信の実績から自動的に判定して、操作者の介入がな
くても所期の通信全可能とすることができる○上記定数
決定の方法げ一種の学習機構を取入れたものということ
ができる。
不発明に1以上説明したように1通信対地もしくけモー
ド指示を検出する認識回路、これより得られる対地もし
くはモードに対応した指示コードに対応した方式および
定数の値全畜積するメモ!ハ該メモリから読出した方式
および定数の値VC基づいた方式・定数決定回路とでフ
ァクシミリ通信に必要な方式・定数の制御装置を構成す
ることにより1通信対地あるいげファクシミリ通信の利
用形態に適した方式および定数全決足[71通信′fr
:実行することができる。
ド指示を検出する認識回路、これより得られる対地もし
くはモードに対応した指示コードに対応した方式および
定数の値全畜積するメモ!ハ該メモリから読出した方式
および定数の値VC基づいた方式・定数決定回路とでフ
ァクシミリ通信に必要な方式・定数の制御装置を構成す
ることにより1通信対地あるいげファクシミリ通信の利
用形態に適した方式および定数全決足[71通信′fr
:実行することができる。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の概略を示すブ
ロック図、第3図は第一の実施例を丞すブロック図、第
4図は第3図でボした定数メモリ回路に蓄積されるデー
タの内容を示す図、第5図は第2の実施例を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の定数の累積回数を説明する図で
ある。 10・・・定数メモ1月包路、11.21・・・対地人
力 一回路、12・・・対地認識回路、13・・・定数
決定I!′!l路、14・・・モード指定入力1句路、
23・・・メモ1ハ 24・・・メモリ制御回路、25
・・・ゲート回路、26・・・システム制御回路、27
・・・符号化復号化回路、28・・・モデム、29・・
・網制御回路、31・・・累積メモリ、32・・・閾値
メモ1ハ 33・・・操作入力回路。 篤 / 因 π 22図 L 3 図 第 4 図 箕 、タロ 篤 6 図
ロック図、第3図は第一の実施例を丞すブロック図、第
4図は第3図でボした定数メモリ回路に蓄積されるデー
タの内容を示す図、第5図は第2の実施例を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の定数の累積回数を説明する図で
ある。 10・・・定数メモ1月包路、11.21・・・対地人
力 一回路、12・・・対地認識回路、13・・・定数
決定I!′!l路、14・・・モード指定入力1句路、
23・・・メモ1ハ 24・・・メモリ制御回路、25
・・・ゲート回路、26・・・システム制御回路、27
・・・符号化復号化回路、28・・・モデム、29・・
・網制御回路、31・・・累積メモリ、32・・・閾値
メモ1ハ 33・・・操作入力回路。 篤 / 因 π 22図 L 3 図 第 4 図 箕 、タロ 篤 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l ファクシミ’)の相互通信に必wh方式および定数
を制御するファクシミリ制御装置において。 通信対地もしくセグループ分けされたモードに対・応し
た方式および定数の値を蓄積する手段と。 通信対地もしくに前記モード指定を検出する認識回路と
1通信対地もしくに前記モードに対応した方式および定
数の決定回路とを含むことを特徴とするファクシミリ制
御装置。 2、前記決定回路に各通信の試行ごとに決定された方式
および定数の値の累積回数と、方式および定数を決定す
るため予め足められた閾値とを比較して決定を行うこと
全特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファクシミリ
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005671A JPS59131264A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | フアクシミリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005671A JPS59131264A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | フアクシミリ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131264A true JPS59131264A (ja) | 1984-07-28 |
JPH0514463B2 JPH0514463B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=11617560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005671A Granted JPS59131264A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | フアクシミリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131264A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123268A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | Canon Inc | フアクシミリ |
JPS61276474A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Ricoh Co Ltd | 送信手順をプログラム可能なフアクシミリ装置 |
JPS61290861A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | Ricoh Co Ltd | 自動レベル調整型フアクシミリ装置 |
JPS62225068A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPS62265860A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-18 | Hitachi Ltd | 伝送制御方式 |
JPS6370659A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
JPH01192261A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電送速度指定装置 |
JPH01268256A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH04124521A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-24 | Hitachi Ltd | 油焚きガスタービンの燃料供給方法およびガスタービン設備 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50123216A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-27 | ||
JPS5535576A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Nec Corp | Storage-type facsimile sequential multiple address device |
JPS5643863A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-22 | Ricoh Co Ltd | Facsimile equipment |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58005671A patent/JPS59131264A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50123216A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-27 | ||
JPS5535576A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Nec Corp | Storage-type facsimile sequential multiple address device |
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JPS62225068A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPS62265860A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-18 | Hitachi Ltd | 伝送制御方式 |
JPS6370659A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
JPH01192261A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電送速度指定装置 |
JPH01268256A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH04124521A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-24 | Hitachi Ltd | 油焚きガスタービンの燃料供給方法およびガスタービン設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514463B2 (ja) | 1993-02-25 |
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