JPH0514463B2 - - Google Patents

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JPH0514463B2
JPH0514463B2 JP58005671A JP567183A JPH0514463B2 JP H0514463 B2 JPH0514463 B2 JP H0514463B2 JP 58005671 A JP58005671 A JP 58005671A JP 567183 A JP567183 A JP 567183A JP H0514463 B2 JPH0514463 B2 JP H0514463B2
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Nippon Electric Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フアクシミリの相互通信を実行する
上で必要となる送受信装置間の通信機能の方式及
び定数を選択する制御に関する。
フアクシミリ通信においては、通信に先立つて
一般に通信方式、符号化方式、通信速度、使用す
る通信制御手順、読取り・記録の走査速度、線密
度等の各種通信機能の方式や定数を決定する必要
がある。
たとえば通信方式では半二重か全二重、通信制
御手順ではG1かG2かG3、符号化方式ではMH符
号化かMR符号化という方式をそれぞれ決定し、
また通信速度では4800bpsか9600bps、線密度で
は3.85本/mmか7.7本/mmという定数をそれぞれ
決定する。
従来、フアクシミリ装置において送受信装置間
で一致して作動するために必要な方式及び定数
は、予め固定された方式及び定数を指定してお
く、オペレータが通信開始時に必要な方式及び定
数を個別に指定する。あるいは、送・受信機間で
相手機の通信機能の方式及び定数を制御信号によ
つて判定したり、回線状態を判定して、装置が自
動的に指定する等の方法に基づいて指定されてき
た。
しかし方式及び定数を固定した場合は異なる方
式及び定数をもつ通信相手機と通信できないとい
う欠点がある。また、オペレータが方式及び定数
を選択する場合は、相手機ごとに毎回操作を要す
るというわずらわしさや、素人には取扱いがわか
りにくいという困難がある。また、制御信号によ
つて方式及び定数を判定する方法は、判定を行う
ための通信制御手順を必要とし、またそれを実行
するための通信時間の無駄も存在している。
本発明は、これらの欠点をカバーするためのフ
アクシミリ制御装置を提供するものである。
本発明のフアクシミリ制御装置は、通信相手機
との原稿情報の送受信に先立つてフアクシミリ信
号の通信速度、走査線密度、符号化方式および通
信手順等の方式及び定数を決定しフアクシミリ通
信を制御するもので、通信速度、走査線密度、符
号化方式および通信手順等の方式・定数を表わす
方式・定数データを複数種類記憶する記憶手段
と、通信相手機との通信の過程で方式・定数デー
タを決定して方式・定数データの累積データを前
記記憶手段に格納する制御手段と、通信相手機を
指定するための相手機番号情報を入力する手段
と、入力された相手機番号情報を認識することに
よつて、通信相手機が所有する前記方式・定数を
表わす方式・定数データを前記記憶手段から読み
出す手段と、該記憶手段から読出された方式・定
数データおよび方式・定数の累積データに基づい
て通信速度、走査線密度、符号化方式又は通信手
順等の通信機能の方式及び定数を決定する決定手
段とを含む。そして、その決定手段は通信相手機
との最初の通信時には記憶手段にあらかじめ記憶
された方式・定数データに基づいて方式・定数を
決定し、2回目の通信以後は制御手段から記憶手
段に記憶された方式・定数データの累積データに
基づいて方式・定数を決定する。この方式・定数
の決定過程で、過去の通信に使用された方式・定
数の累積回数を基本にして一定の閾値ないし決定
のアルゴリズムを与えて、方式・定数を決定する
ことも可能である。以上の過程を通して、本発明
によれば、各通信の試行ごとに、全項目にわたる
操作者の介入がなくても、あるいは相手機との間
で一切の方式・定数を決定する通信手順を実行す
る繁雑さを回避して、最適な方式および定数の決
定が可能となる。
次に本発明の実施例について、図面を参照して
説明する。本発明の実施例を理解しやすくするた
め、方式・定数データを最初に決定する方式につ
いての参考例を第1図乃至第4図を参照して順に
説明する。第1図を参照すると、本発明の第1の
実施例は、方式・定数データメモリ10と、相手
機番号情報入力回路11と通信相手機番号の認識
回路12と、方式・定数決定回路13とを含む。
方式・定数データメモリ10には機能指定コー
ドに対応した方式・定数データが格納されてい
る。相手機番号情報入力回路11を通して通信相
手機を指定する番号情報、たとえば加入電話網で
あれば電話加入者番号が入力されれば、認識回路
12はこの入力を認識し、その結果相手電話番号
に対応する機能指定コードを方式・定数決定回路
13に通知する。方式・定数決定回路13は獲得
した機能指定コードを参照して、方式・定数デー
タメモリ10から機能指定コードに対応したデー
タを読出し、読出された方式・定数データを基に
して、一種ないし複数の種類の方式・定数が決定
される。
第2図では、相手機番号情報入力回路11の代
りにモード指定入力回路14が使用される。
入力回路14では原稿の種類すなわち標準原
稿、伝票、写真の3つのモードを指定できる。標
準原稿モードを指定した場合には原稿画情報を標
準画質で通信相手機に伝送するための通信機能の
方式・定数が決定され、伝票モードを指定した場
合には高品質画質で伝送するための通信機能の方
式・定数、また写真モードを指定した場合には中
間調で伝送するための方式・定数がそれぞれ決定
される。
また、入力回路14では通信の重要度を指示す
るため、重要モード、普通モードの指定ができ、
重要モードを指定した場合には相手機と通信する
ための通常の通信機能の方式・定数が決定される
他、誤り再送による誤りなしの通信や送信が確実
に遂行されたことを証明する送信済スタンプが送
信済原稿に押印され、普通モードを指定した場合
はそのような制御を省略するように方式及び定数
が決定される。
さらに入力回路14では社内、社外向けモード
と国内向けモードと海外向けモードを指定でき
る。社内、社外向けモードを指定した場合には、
発信者の名称を受信画の先端に記録させる発信元
表示の名称を切替えて指定することができる。
また海外向けモードが指定された場合には、相
手機と通信するための方式・定数が決定されるほ
か、伝送信号にエコー保護機能を付加したり、通
信手順の短縮による通信時間の短縮を図ることが
できる。以上のようにして、モード指定による方
式・定数の選択が行われる。
次に第3図、第4図を用いて第1図の実施例を
より詳細に説明する。第3図は詳細なブロツク構
成を示す図で、方式・定数入力機構20、方式お
よび定数の蓄積手段の主要部をなす方式・定数デ
ータメモリ回路10、相手機番号情報入力機構2
1、認識回路12、相手機番号情報に対応する機
能指定データを蓄積しているメモリ23、メモリ
制御部24、各通信機能項目のゲート回路25、
システム制御部26、符号化復号化部27、モデ
ム28、網制御を行う網制御回路(NCU)29
および回線網との接続端子30から構成される。
方式・定数データメモリ10には第4図に示した
方式および定数を表わすデータが“1”,“0”の
符号値からなる方式・定数データとして蓄積され
ている。これらデータはあらかじめ方式・定数デ
ータ入力機構20からメモリ10に格納されたも
のである。これら入力の操作は装置設置時であつ
ても随時であつてもかまわない。入力機構21か
らは、通信の試行ごとに相手機番号情報が入力さ
れ、認識回路12でその番号が認識されメモリ2
3に出力される。メモリ23はメモリ制御部24
の制御によつて、認識回路12で認識された相手
機番号情報に対応する機能指定コードを、メモリ
10へ出力してメモリ10をアクセスし、機能指
定コードに応じた方式・定数データを出力させ
る。この出力データが表わす機能が複数の場合
は、出力データが通信機能ごとに順次選択するゲ
ート回路25を通してシステム制御部26に供給
され、ここでフアクシミリ通信を実行するための
通信機能の方式・定数が決定され、モデム28、
NCU29および回線接続端子30を通して信号
を送受信する。
第4図を参照すると、メモリ23、メモリ制御
部24の動作により機能指定コードが0001という
コードで出力されると、方式・定数データメモリ
10は回線が加入電話回線で、通信方式が半二
重、通信速度が4800bps、モデムのトレーニング
信号のパターンがA(ここではV.27ter規格モデム
のロングシーケンスを指す)、フアクシミリの機
種および通信手順がG3モード、符号化方式が
MH方式という各方式・定数を表わすデータを順
次出力する。これらは複数の機能にわたつている
ので、各機能ごとにゲート25で選択され、その
出力データを基にシステム制御部26では最終的
に方式・定数決定のための制御を行う。機能指定
コード0002が指定されると、4線式専用回線で
9600bpsの半二重通信が設定される。またモデム
のトレーニング信号はB(ここではV.29のトレー
ニングシーケンスを指す)、通信モードはG3手順
を専用回線に適用したG3′モードで、モデイフア
イドリード(MR)方式の符号化方式を使用し、
専用線の回線品質の安定性を見込んでMR方式の
Kパラメータを8に指定し、フアクシミリデータ
の高能率伝送が図られる。機能指定コード0003の
場合は、4線式専用線を使用して、9600bpsのデ
ータ転送を行ない、通信手順にハイレベルデータ
リンク制御(HDLC)手順を使用し、伝送路エラ
ーに対する誤り制御を実行し、併せてMR符号化
方式のKパラメータを16に設定し、より一層の高
能率伝送を図る。機能指定コード0004の場合は、
加入回線で9600bpsのデータ転送を行う。ここで
モデムトレーニング信号のパターンはCで、モデ
ムのV.29規格のトレーニングシーケンスの冒頭
にエコー保護トーンが付加される。このトーンは
国際交換回線等に設備されているエコーサプレツ
サの作用によつて、信号の冒頭部分が遮断されて
も、変調波自体を保護する効果をもつ。このよう
にして、機能指定コード0004の指定は、国際通信
の実行上の信頼性向上に寄与する。機能指定コー
ド0005の指定は、通信相手機に接続される装置が
G2機フアクシミリであることを予め知つて、通
信手順を通信開始当初からG2モードで実行でき
るため、G3モードと混同することによる手順の
混乱を回避し、無駄な手順実行の時間が節約でき
る。機能指定コード0006の場合は、G2モードが
指定されるが、この場合自装置と相手機との間の
回線品質が悪く、G2モードの変復調部に回線等
化器を挿入して、良好な信号品質を得るような制
御が行われる。
以上のようにして得られた通信機能の方式及び
定数は、最終的にはシステム制御部26によつて
決定され、決定された方式及び定数に従つて、符
号化復号化部27、モデム28、NCU29が制
御され、回線接続端子30が複数存在する場合
は、一つの回線を選択する制御が行われる。
上記説明から明らかなように、フアクシミリ通
信の実行過程では多種多様な方式及び定数の決定
が必要であり、通信相手機に応じて、回線種別、
回線特性、接続装置の規格・性能および装置の運
用方式に基づいた最適の方式及び定数を選択する
ことが、通信効率、通信の信頼性、画品質の向
上、通信の経済性等に有利となる。
次に第5図を参照して、実施例を説明する。こ
の実施例は、方式・定数入力機構20、相手機番
号情報入力機構21、認識回路12、方式・定数
データを蓄積する方式・定数データメモリ回路1
0、累積データメモリ31、方式・定数決定回路
13、閾値メモリ32およびシステム制御部26
を含む。
本実施例では、相手機番号情報入力機構21か
らの相手機電話番号の入力を認識回路12で機能
指定コードに変換し、方式・定数データメモリ回
路10に出力する。一方、方式・定数データ入力
機構20からメモリ回路10へはあらかじめ機能
指定コードに対応した方式・定数データが書込ま
れ、これが初期値として累積データメモリ31を
通して方式・定数決定回路13に供給される。機
能指定コードによつてアクセスされる方式・定数
データメモリ回路10の出力は方式・定数決定回
路13に送られ、フアクシミリ通信に使用する通
信機能の方式・定数が決定される。その結果に基
づいて、システム制御部26は通信を開始する。
しかし通信を行う過程で方式及び定数が相手機と
の通信条件に適応して変更されることがある。た
とえば、回線品質が悪い場合通信速度が9600bps
から4800bpsに変更されるのは一例である。この
ように通信の過程で最終的に決定された方式及び
定数は、システム制御部26から累積データメモ
リ31にフイードバツクされ蓄積される。この蓄
積は、各通信ごとに行われる。従つて、累積デー
タメモリ31には機能指定コードごとに累積した
方式・定数データが蓄積されている。第6図は累
積データメモリに蓄積されている方式・定数デー
タの累積値(回数)を示している。第6図を参照
すると、機能指定コード0001の場合、通信速度は
100回のうち80回が9600bpsで行われ、線密度は
100回のうち7.7本/mmの精細が52回、3.85本/mm
が48回で、100回のうちすべてがG3で通信が行わ
れている。また機能指定コード0002の場合、通信
速度は75回のうち1回は9600bpsで行われ、線密
度は75回のうち7.7本/mmの精細が44回、標準
(3.85本/mm)が31回、通信手順は75回すべてが
G3方式で通信が行われている。方式・定数決定
回路13はこれらの値から方式・定数を決定する
ために、閾値が与えられる。これは第5図の閾値
メモリ32によつて方式・定数決定回路13に与
えられる。たとえば通信速度9600,7200,4800,
2400bpsの4種から1種を決定する閾値として全
通信回数のうち過半数(50%以上)を占めた値が
閾値に指定されていれば、機能指定コード0001の
場合、上位で80%を占める9600bpsが選択され、
機能指定コード0002の場合68%を占める7200bps
が選択される。一方線密度は90%という閾値が設
定されているとすると、機能指定コード0001の場
合は精細、標準の比率が接近しているので一義的
に決定できない。この場合は、累積値から判定せ
ず、操作者のスイツチ指定に従つて方式及び定数
を決定することができる。即ち、操作者入力機構
33の入力条件を参照することができる。さら
に、通信手順が100%G3の場合には、G2方式の
可能性を最初から排除した通信手順を実行し、手
順制御の簡略化が可能となる。
上述したように、フアクシミリ通信に使用する
方式および定数を累積した実積ある値を基準にし
て決定すると、通信速度については、回線特性に
適合した速度で通信が行われるので、通信速度を
切替えるための無駄なフオールバツク制御が削減
され、伝送路エラーによる画質の劣化も抑制でき
る。通信手順の方式に関しても、G3,G2の各方
式が予め選択されていれば、通信手順も簡略化し
て、より高い信頼性で通信手順が実行できる。線
密度のように操作者が介入する方式及び定数決定
に関しても、装置取扱いの心得がない人が扱つた
場合、装置自体が通信の実績から自動的に判定し
て、操作者の介入がなくても所期の通信を可能と
することができる。上記方式及び定数決定の方法
は一種の学習機構を取入れたものということがで
きる。
以上説明したように、本発明は通信相手機との
最初のフアクシミリ通信の場合、通信速度、線密
度、符号化方式、通信手順等を表わす方式・定数
データをあらかじめ記憶した記憶手段からその内
容を読出し、通信機能の方式・定数を決定し、該
相手通信機との2回目以後の通信では過去の通信
で累積した方式・定数データの累積データに基づ
いて方式・定数を決定するので、相手通信機の機
能と回線特性に適合した通信機能の方式・定数を
決定でき、通信の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ方式・定数デ
ータを最初に決定する方式についての参考例を示
すブロツク図、第3図は第1図に示す参考例を詳
細に示すブロツク図、第4図は第3図で示した通
信機能データメモリ回路に蓄積されるデータの内
容を示す図、第5図は本発明の実施例を示すブロ
ツク図、第6図は第5図の方式・定数データの累
積回数を説明する図である。 10……方式・定数データメモリ回路、11,
21……相手機番号情報入力回路、12……認識
回路、13……方式・定数決定回路、14……モ
ード指定入力回路、23……メモリ、24……メ
モリ制御回路、25……ゲート回路、26……シ
ステム制御回路、27……符号化復号化回路、2
8……モデム、29……網制御回路、31……累
積メモリ、32……閾値メモリ、33……操作入
力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 通信相手機との原稿情報の送受信に先立つて
    フアクシミリ信号の通信速度、走査線密度、符号
    化方式および通信手順等の方式及び定数を決定し
    フアクシミリ通信を制御するフアクシミリ制御装
    置において、 前記通信速度、走査線密度、符号化方式および
    通信手順等の方式・定数を表わす方式・定数デー
    タを複数種類記憶する記憶手段と、 前記通信相手機との通信の過程で方式・定数デ
    ータを決定して方式・定数データの累積データを
    前記記憶手段に格納する制御手段と、 前記通信相手機を指定するための相手機番号情
    報を入力する手段と、 入力された前記相手機番号情報を認識すること
    によつて、前記通信相手機が所有する前記方式・
    定数を表わす方式・定数データを前記記憶手段か
    ら読み出す手段と、 前記記憶手段から読出された前記方式・定数デ
    ータおよび方式・定数の累積データに基づいて前
    記通信速度、走査線密度、符号化方式又は通信手
    順等の通信機能の方式及び定数を決定する決定手
    段とを含み、 前記決定手段は前記通信相手機との最初の通信
    時には前記記憶手段にあらかじめ記憶された方
    式・定数データに基づいて前記方式・定数を決定
    し、2回目の通信以後は前記制御手段から前記記
    憶手段に記憶された方式・定数データの累積デー
    タに基づいて方式・定数を決定するフアクシミリ
    制御装置。 2 前記決定手段は各通信の試行ごとに決定され
    た前記方式・定数データの累積データと、前記方
    式および定数を決定するための予め定められた閾
    値とを比較して決定を行うことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のフアクシミリ制御装置。
JP58005671A 1983-01-17 1983-01-17 フアクシミリ制御装置 Granted JPS59131264A (ja)

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JPS59131264A JPS59131264A (ja) 1984-07-28
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