JPS59130206A - 化粧料の製造方法 - Google Patents

化粧料の製造方法

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JPS59130206A
JPS59130206A JP22746582A JP22746582A JPS59130206A JP S59130206 A JPS59130206 A JP S59130206A JP 22746582 A JP22746582 A JP 22746582A JP 22746582 A JP22746582 A JP 22746582A JP S59130206 A JPS59130206 A JP S59130206A
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fatty acid
soap
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Ryoichi Kitaoka
良一 北岡
Atsushi Munakata
棟方 温志
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KOBAYASHI KOOC KK
Kobayashi Kose Co Ltd
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KOBAYASHI KOOC KK
Kobayashi Kose Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な化粧料の製造方法に関し、その目的とす
るところは、保湿成分及び生理活性成分の効果を増強、
並びに効果の持続性を高めた化粧料の製造方法に関する
従来、化粧料には種々の保湿成分及び生理活性成分が開
発・配合されてきた。しかしながらその効果が十分に発
揮されるような配合法の開発は未だ十分とは言えず、ま
た有効成分は熱・光・酸素・水等の外的諸装素によpそ
の効果の持続性にも十分満足のいく結果は得られていな
かった。一部にはりボゾームを利用した方法も提案され
てはいるが、その操作の煩雑性及び応用性において未だ
十分とは言えなかった。
そこで本発明者尋は、係る問題を鑑みて鋭意研究を続け
た結果、保湿成分及び生理活性成分の効果を増強並びに
効果の持続性を茜めた化粧料の極めて優れた製造方法を
またその製造方法が煩雑でない製造方法を得るに及び、
本発明を完成した。
すなわち、本発明の化粧料の製造方法は、第1段階とし
て、りん脂質とグリセリン脂肪酸エステルに低湿成分及
び/または生理活性成分と水とを分散させ、第2段階と
してこれをそのままもしくは油性成分とともに高級脂肪
酸石ケン及び/またはN−長鎖アシルアミノ重石ケンに
て水に分散させることを特徴とする化粧料の製造方法で
ある。
本発明に用するりん脂質とは、レシチン・ケファリン壷
スフィンゴミエリンロプラスマロゲン・ジパルミトイル
レシチン・シミリストイルレシチン等を挙げることがで
き、その使用量は0.01〜5重i%が使用可能である
。すなわち0.01重its以下ではその作用効果が生
ぜず、また5重量%以上では、第2段階として水に分散
させる場合に分散しきれず、良好な化粧料が得られなり
0 次にグリセリン脂肪酸エステルとは、グリセリンと脂肪
酸のエステルでモノエステル・ジエステル・トリエステ
ルの三種があシ、その使用蓋はりん脂質の3倍量以下で
使用可能である。
すなわち3倍蓋以上では、シん脂/J[K安定に内包さ
れないので化粧料の安定性が劣ってし甘う。
本発明に用いる保湿成分とは、アミノ酸類・NMF成分
類・ペプチド類・多糖類等を挙げることができ、また生
理活性成分とは、ビタミン類・l!#索類・核酸関連物
質等を挙げることができる。そしてそれらの使用量は、
0.0001重量%以上で使用可能である。
アミノ酸類とは、セリン・グリシン・アスパラギン・ア
スパラギン酸・リジン・アルギニン・スレオニン・シス
ティン等を挙げることができる。
IMF成分類とは、乳酸−POAφクエン酸・コハク酸
・尿素勢及びこれらのナトリウム塩・カリウム塩・トリ
エタノ−ルアオン塩・アルギニン塩・リシン塩・ヒスチ
ジン塩・オルニチン塩・オキシリジン塩等を挙けること
ができる。
ペプチド期とは、可溶性コラーゲン・可溶性エラスチン
・ゼラチン等を挙げることができる。
多糖類とは、セルローズ・−1−ンブン・カラギーナン
1コンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸等及びそれらの紡
導体を挙げることができる。
ビタミン類とは、ビタミンA・ビタミンB、・ビタミン
B6・ビタミン、・ビタミン○−ビタミンE・ビタミン
F・ビタミンH等を挙げることができる。
酵素類とは、パパイン・トリプシン・含糖ペプシン・ビ
オプラーゼ等のグロテアーゼ・塩化リゾチーム・了りカ
リ性ホスファターゼ等を挙けることができる。
核酸関連物質とは、DNA @RNA働AMP等、及び
これらのナトリウム塩・カリウム塩・アルギニン塩等の
塩類、さらにこれらの綽導体を挙げることができる。
本発明に用いる保湿成分及び/または生理活性成分と水
との合計使用曾は、りん脂質とグリセリン脂肪酸エステ
ルの合計1゛の5倍量以下で使用可能である。すなわち
5倍鎗以上では、シん脂質に安定に内包される閂以上な
ので化粧料の安定性が劣ってしまう。
また、本発明の高級脂肪酸石ケンは高級脂肪酸と塩基と
を反応させることにより得られる反応生成物である。そ
して、この高級脂肪酸石ケンを合成させるのに使用され
る高級脂肪酸は、炭素数8〜40の直鎖の飽和脂肪酸、
側鎖を有する飽和脂肪酸、ih軸の不飽和脂肪酸、側仙
を有する不飽和脂肪酸である。特に好ましくは、ラウリ
ン酸・ミリスチン酸・パルミチン酸・ステアリン酸・ア
ラキシン酸・ベヘニン酸・ヒドロキシステアリン酸・オ
レイン酸等を挙けることができる。
MmK、n−長鎖アシルアミノ酸石ケンもN−長鎖アシ
ルアミノ酸と塩基とを反応させることにより得られる反
応生成物である。そして、とのN−長鎖アシルアミノ絃
石ケンを合成させるのに使用されるN−長鎖アシルアミ
ノ酸は、脂肪酸の炭素数が12〜26のものである。特
に好ましくは、N−ステアロイルグルタミン酸・N−バ
ルミトイルグルタミン酸・N−ミリストイルグルタミン
酸・N−ステアロイルアスパラギン酸・N −バルミト
イルアスパラギン酸・N−ミリストイルアスパラギン酸
等を挙げることができる。また、これらのN−長鎖アシ
ルアミノ酸は、D一体・L一体・DL一体の別を問わず
使用できる。しかも、これらは単独の組み合わせで用い
てもよく、あるいは複数の組み合わせで用すてもよい。
一方、上記高級脂肪酸石ケン並びに、N−長鎖アシルア
ミノ酸石ケンを合成するのに使用される塩基は例えば、
トリエタノールアミン・水酸化ナトリウム・     
    水酸化カリウム・アルギニン・リジン・ヒスチ
ジン−オルニチン・オキシリジン等を挙げることができ
る。また、このうちで塩基性アミノ酸は、D 一体・L
一体・DL一体の別を問わず使用できる。
しかも、これらは単独で用いてもよく、あるいは複数の
組み合わせて用すてもよい。
次に油相成分としては、通常化粧料に使用され、人体に
対して安全とされているものが用い得る。例えば、オリ
ーブ油・ヒマシ油等の植物油、ミツロウ・ラノリン・キ
ャンデリラワックス・木ロウ等のワックス類・流動パラ
フィン・スクワラン・ワセリン・バラフィンワンクス等
の炭化水素、セタノール・ステアリルアルコール赤ベヘ
ニルアルコール等のxeアルコール、その他高級脂肪酸
、エステル油、シリーン油等を挙げることができる。
本発明により化粧料を製造するには、 ■ シん脂質とグリセリン脂肪酸エステルを加熱溶解(
70°C)したものに、゛保湿成分及び/または生理活
性成分を溶解しである水(70°C)を加え分散させる
。ただし、油溶性の保湿成分もしくけ、生理活性成分は
りん脂質とグリセリン脂肪酸エステルの方に加える。保
湿成分もしくは生理活性成分で熱に弱いものがあれば、
加熱せずに行なえる組み合わせを辿んで、室温で分散を
行ってもよい。また、これらの組み合わせにコレステロ
ールを加えれば化粧料の安定性がよシ高まる。
■ 得られた分散物(70°0) ’frそのまま、も
しくは場合によシ他の油性成分とともに混合して(70
°C)、高級脂肪酸石ケン及び/またはN−長鎖アシル
アミノ酸石ケンを溶解しである水(70°C)に分散さ
せて本発明の化粧料を得る。
またこの場合、分散媒である水にアミノ酸を加えれは化
粧料の安定性がよ如高まる。このように本発明の製造方
法は煩雑性が全くなく優れたものである。
次に本発明について、実施例を挙げてさらに説明する。
これらは本発明を何ら限定するものではない。以下%は
重jltチを表わす。
〔実施例1〕 化粧水 (処方)                 %(1)
 レシチン             0.2(2)2
−エチルヘキサン酸トリグ   02リセライド (8)  コレステロール         0.00
5(4)  酢fR7−α−トコフェロール   0.
1(5)  香料               α0
5(III  a−ピロリドンカルボン酸す   α5
トリウム液(50%水溶液) (7)  エタノール            aO(
811,5−ブチレングリコ−#10.0(9)N−ス
テアロイル−L−グル   I12タミン酸ナトリウム OG  カルボキシビニルポリマー    0201J
  メチルセルロース        0.2α砂 水
酸化ナトリウム        0020s  防腐剤
             α104  精製水   
          残量(製法) A(1)〜(5)を加熱溶解(70°C)する。
B(6)を加熱(70℃)し、AK分散させる。
0(8)〜θ4を加熱溶解(70°C)シ、Bを分散さ
せる。冷却し、60°Cで(7)を加え、さらに冷却し
、化粧水を得る。
以上の如くして得られた実施例1の化粧水は優れた使用
感と保湿性をもつ化粧水であった。
また、安定性も高く、5ケ月間40°Cの恒温槽で安定
であった。
〔実施例2〕 乳 液 (処方)                %f11 
 レシチン            1.0(!) 2
−エチルヘキサン酸トリグ   i0リセライド (3)  コレステロール         0.01
(4)  香料              0.2m
m−ピロリドンカルボン酸す    1.0トリウム液
 (50%水溶液) (6)  グリシン            0.1(
71M製氷              五〇+81 
 流動パラフィン         5.0(9)親油
型モノスチアリン酸グリ   140セリン 11!1  セタノール           1.0
00  カルボキシビニルポリマー    0.10z
  アルギン酸ナトリウム     0.05tiI 
 N−ステアロイル−L−グ    α2ルタミン酸ナ
トリウム ut+  水酸化ナトリウム        0.01
Q[I  防腐剤             01α0
 精製水             残量(製法) A(1)〜(4)を加熱溶解(70°C)する。
B(5)〜(7)を加熱溶解(70°c)t、、Aに分
散させる。
0  (81〜niIを加熱溶解(70°C) したも
のIcBを加え均一にしたものを、αD〜α・を加熱溶
解(70°C) したものに分散させる。冷却し、乳液
を得る。
以上の如くして得られた実施例2の乳液は、優れた使用
感と保湿性をもつ乳液であった。また、安定性も高く、
5ケ月間40°Cの恒温槽で安定であつ几。
さらK、以上の如くして得られた実施例1の化粧水及び
実施例2の乳液について、その効果を確認するために1
比較例1の化粧水及び比較例2の乳液と合わせて、保湿
性の試験を行なった。
保湿性の試験方法に於いては、1.B、8.社製キャパ
シタンスコンダクタンスメーター(よりEI−555型
)を用いた。パネルは18才〜42才の10名で、測定
部位は前腕屈側部とした。なお、測定は20°Cの恒温
室にて一定量(0,2F/4eJ)の試料を塗布し、経
時的にコンダクタンス(単位はマイクロモー)を測定す
ることによシ行なった。一般にコンダクタンスが大きb
はど、皮膚の電気抵抗が小さく、保湿性が高いと考えら
れている。
結果は表1に示すが、さきに比較例について述べる。
〔比較例1〕 化粧水 (処方)                チ(1) 
 レシチン            I]、2fl11
 2−エチルヘキサン酸トリグ   α2リセライド (81コレステロール        0.005(4
)  酢酸8−α−トコフェp−ル   α1(6) 
 香料              0.05(61エ
タノール           a0(7)売−ピロリ
ドンカルボン酸す    0.5トリウム (50俤水
溶液) (811,5−ブチレングリコール  100(9)N
−ステアロイル−L−グル   02タミン酸ナトリウ
ム 顛 カルボキシビニルポリマー    (L20D  
メチルセルロース        0.20IJ  *
酸化ナトリウム        0.02a湯 防腐剤
             0.1o4  精製水  
           残量(製法) A、  (1)〜(りt−加熱溶解(70°C)する。
B(7)〜04を加熱溶解(70°C)シ、Aを分散さ
せる。冷却し、60°Cで(61を加え、さらに冷却し
化粧水を得る。
〔比較例2〕 乳 液 (処方)                %+11 
 レシチン            1.OC!)2−
エチルへキサ/酸トリグ   5.0リセライド (8)  コレステロール         0.01
(4)  香料              0.2I
Fd  流動パラフィン         5.0(6
)  親油型モノステアリン酸グリ   1.0セリン (7)  セタノール           1.0(
8)a−ピロリドンカルボン酸す    1.0トリク
ム液(50%水溶液) (11)  グリシン            α10
Q  カルボキシビニルポリマー    0100  
アルギン酸ナトリウム      α05(W  N−
ステアロイル−L−グル  o、01タミン酸ナトリウ
ム 0[有] 水酸化ナトリウム       0.01a
41  防腐剤             α10s 
N製氷             !!4Jl:(製法
) A  (11〜(7)を加熱溶解(70°C)する。
B  fll 〜(18を加熱溶解(70°0) L%
 Aを分散させる。冷却し、乳液を得る。
表1の結果よシあきらかなように1実施例1及び実施例
2の化粧料は、比較例1及び比較例2の化粧料に比較し
て、保帛性の高さ並びに保湿性の持続性の高さが極めて
優れてbることが確認できた。
〔実施例5〕 化粧水 (処方)                 チ0) 
レシチン            0.5(fll  
イソステアリン酸トリグリセ   α5ライド (8)  コレステロール         0.01
(4)  香料               α1(
61d(1−ピロリドンカルボン酸す    1,0ト
リウム液(50%水溶液) (6)  グリシン             0.1
(71NfA水             0.5(1
111,5−ブチレングリコール   5.0(9) 
 カルボキシビニルポリマー    0.2C1G N
−バルントイルーム−グル   0.4タンン酸ナトリ
ウム all  水酸化ナトリウム        0.02
0の 防腐剤             0.101 
 精製水             残量(IA法) A  (+l〜(4)を加熱溶解(70℃)する。
B(5)〜(7)を加熱#解(70°C)l、、Aに分
散させる。
0  (81〜(II l加熱溶解(70°C) L、
Bt−分散させる。冷却し、化粧水を得る。
以上の如くして得られた実施例5の化粧水け、優れた使
用感と保湿性をもつ化粧水であった。
また、安定性も高く、5ケ月間40°Cの恒温槽で安定
であった。
〔実施例4〕 クリーム (処方)                %fil 
 レシチン             1.5帽) 2
−エチルヘキサン酸トリグ   3.0リセライド (8)  酢#!/8−α−トコフェロール   1.
0(4)  コレステロール         α01
(5)香料              0.5(6)
  コンドロイチン硫酸ナトリウ    0.1ム (71′lfl製氷             4.0
(8)  流動パラフィン        10.0(
9)親油型モノステアリン飲グリ    2.0セリン OI  セタノール            2.0a
υ モノオレイン酸ポリオキシエ   α5モレンソル
ビタン(20g、o、) 0邊 N−ステアロイル−L−グル   07タミン酸
ナトリウム 崗 防腐剤             01041  
精製水             残飯(製法) A(1)〜(5)を加熱浴#(70℃)する。
Bflll、+71を加熱溶解(70°c) L、Aに
分散させる。
0(8)〜Qllを加熱溶解(70°C) したものに
Bを加え均一にしたものを、aS〜0乃を加熱溶解(7
0°C)シたものに分散させる。冷却し、クリーム1c
得る。
以上の如くして得られた実施例4のクリーム槽で安定で
あった。
以  上 出願人  株式会社 小林コーセー 昭和58年 7月2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 t 事件の表示 昭和57年特許願第227465号 2、 発明の名称 化粧料の製造方法 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、 線圧命令の日付 (自発〕 5、 補正の対象 願書 4 補正の内容 il+  願書中1 「特許願」の次に、[(特許法第
38条ただし書きの規定による特許用a)」を加入する
20− +21  It寄書中発明の名称の欄の次に1「t。
特許請求の範囲に記載された発明の数 2」を加入する◇ 昭和59年 2月 20日 1.事件の表示 昭和57年特許願第227465号 2、発明の名称 化粧料の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋3丁目6番2号4、補正命令
の日付 (自発) 5、補正により増加する発明の数  06、補正の対象 特開昭59−13020G (7) 7、補正の内容 (1)明細書中温4頁第2行の「低湿成分」を「保湿成
分」と訂正する。
(2)明細書中給6頁第1O行の「核酸関連物質」を「
核酸関連物質」と訂正する。
(3)明細書中温6頁第10行のrAMPJの次に、「
φATPJを加入する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11第1段階として、シん脂質とグリセリン脂肪酸エ
    ステルに保湿成分及び/または生理活性成分と水とを分
    散させ、第2段階として、これを高級脂肪噴石ケン及び
    /ま次はN−長鎖アシルアミノ酸石ケンにて水に分散さ
    せることを特徴とする化粧料の製造方法。 (2)  保湿成分がアきノ酸類・NM’P成分類・ペ
    プチド類・多糖類の一種または二種以上の組み合わせか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の化粧料の製造方法。 (3)  生理活性成分が、ビタミン類・#累類・核酸
    関連物質の一種または二種以上の組み合わせからなる特
    許請求の範囲第1項記載の化粧料の製造方法。 (4)  高級脂肪噴石ケンが、炭素数8〜40である
    高級脂肪酸と、トリエタノールアミン・水酸化tトリウ
    ム・水酸化カリウム・アルギニン・リジン・ヒスチジン
    ・オルニチン−オキシリジン等の塩基とからなる石ケン
    の一種または二種以上の組み合わせからなる特許請求の
    範囲第1y4記載の化粧料の製造方法。 (5)N−長鎖アシルアミノ酸石ケンが、脂肪酸の炭素
    数が12〜26のN−長鎖アシルアiノ酸と、トリエタ
    ノールアミン・水酸化ナトリ!l>A・水酸化カリウム
    ・アルギニン・リジン・ヒスチジン・オルニチン・オキ
    シリジン等の塩基とからなる石ケンの−atたは二種以
    上の組み合わせからなる特許請求の範N第1項記載の化
    粧料の製造方法。 (6191段階として、りん脂質とグリセリン脂肪酸エ
    ステルに1保湿成分及び/また鉱生理活性成分と水とを
    分散させ、第2段階として、これを油性成分とともに高
    級脂肪噴石ケン及び/またはN−長鎖アシルアミノ酸石
    ケンにて水に分散させること全特徴とする化粧料の製造
    方法。
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