JPS59129473A - 半導体レーザ装置の製造方法 - Google Patents

半導体レーザ装置の製造方法

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JPS59129473A
JPS59129473A JP445683A JP445683A JPS59129473A JP S59129473 A JPS59129473 A JP S59129473A JP 445683 A JP445683 A JP 445683A JP 445683 A JP445683 A JP 445683A JP S59129473 A JPS59129473 A JP S59129473A
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発!は、半導体レーザ装置及びその製造方法の改良に
係わり、特にAtを構成元素として含む■−■族半導体
材料を用いた半導体レーザ装置及びその製造方法に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、m−v族系半導体材料を用いて室温連続発振を可
能とした各種の化合物半導体レーデが開発されている。
この種の半導体レーザにおいて、安定な基本横モード発
振及び非点収差のないレーザビームを得るために作ジ付
は導波路構造によって横モードを制御することは、半導
体レーザの応用範囲を拡げる上で極めて重要な技術であ
る。このような作シ付は導波路構造を有する半導体レー
ザの1つとして、第1図に示す如き埋め込み構造レーザ
が知られている。なお、図中1は半導体基板、2は第1
クラッド層、3は活性層、4は第2クラッド層、5はオ
ーミックコンタクト層、6は埋め込み層、7は絶縁層、
8,9は電極を示している。このレーザでは、ストライ
プ状の発光領域を形成するため、基板1上に各層2.〜
,5を成長したのち、基板1に至るまで深くエツチング
する必要がある。
この場合、通常のエツチングでは深さ方向と同時に横方
向にもエツチングが進行するため、活性層3からなる発
光領域の幅Wが変化し、所望の横モードを再現性良く実
現することは困難である。
そこで最近、上記問題を解決するものとして第2図に示
す如く活性層3上に光導波路I@10を成長形成し、活
性層3及び光導波路層10をストライプ状に加工した半
導体レーザが提案されている。このレーザでは、発光領
域を規定するためのエツチングを活性層3の直下の浅い
エツチングとすることによって、横方向のエツチングを
最小限に抑えることができる。このため、所望の横モー
ドを再現性良く実現できる。壕だ、活性層3上に光導波
路層10を有することから、横方向の屈折率変化が小さ
く基本横モード発振が得易い、活性層3に垂直な方向の
ビーム放射角を小さくできる、及び大きな出力が得られ
る等の利点を持つ。
しかしながら、この種のレーザでは、前nt第1クラッ
ド層2若しくは光導波路層10としてAZxG” 1−
x A’ * AZx Ga 、−x As P及び■
ny(AtxGal−X)1−yP等のAtを構成元素
として含む材料を用いた場合、前記第2図の構造を実現
することは困難であった。すなわち、第2図の構造を実
現するには、光導波路層10までの結晶成長を行ったの
ち、エツチング等によシ光導波路層10及び活性層3を
メサストライプ状に加工し、その上に第2クラッド層4
及びオーミックコンタクト層5の結晶成長を行う必要が
ある。これを、従来の液相成長(LPE )法で行う場
合、Atを含む第1クラッド層2及び光導波路層100
表面に前記エツチング等の工程で酸化層が形成されるた
め、さらに一旦大気にさらされたAtを含む各層2,1
0の表面に酸化層が形成されるため、この上に形成すべ
きクラッド層4の結晶成長が困難となる。特に、■族の
構成元素中のklの割合Xがx ) 0.1の化合物半
導体層上への上記条件下での結晶成長は、従来殆んど不
可能と考えられている(文献I EEEJournal
 of Quantum Electronics 、
VO1% QE−15eNO6,June (1979
) 、 P2S5)。このため、第25− 図に示す構造のレーザは、InGaAsP系等のAtを
含まない材料のみで実現でき、Atを含む材料に関して
は実現困難であると考えられていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、Atを構成要素として含む材料を用い
、メサストライプ状に加工された先導波路層及び第1ク
ラッド層上への第2クラッド層の結晶成長を可能にして
、前記第2図に示す構造のレーデを実現でき、横モード
制御の容易化をはかり得る半導体レーザ装置を提供する
ことにある。
また、本発明の他の目的は、上記装置を容易に製造し得
る半導体レーザ装置の製造方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の骨子は、メサストライプ状に加工された光導波
路層及び第1クラッド層上への結晶成長に際し、有機金
属気相成長法(以下MOCVD法と略記する)若しくは
分子線エピタキシー法(以下MBg法と略記する)を用
いることにある。
6− すなわち、従来のLPE法は熱平衡状態で結晶成長が進
行するのに対して、MOCVD法及びLPE法では、非
熱平衡条件の下で結晶成長が進行するため、極端な場合
は格子定数の異なる基板の上や単結晶でない基板の上に
も結晶成長が起こり得る。MOCVD法及びMBE法の
このような特徴を利用することによシ、LPE法では困
難な材料の上へのエピタキシャル成長が可能であると考
えられる。そして、本発明者等の鋭意研究によれば、M
OCvD法若しくはMBE法を用いることにより、メサ
ストライプ状に形成されたAtを構成元素として含む光
導波路層及び第1クラッド層上に、良好な結晶成長を行
い得ることが確認された。
本発明はこのような点に着目し、絶縁物若しくは■−■
族半導体からなる基板上に、それぞれtn−v族半導体
からなる第1クラツド層、活性層及び光導波路層を順次
積層形成し、かつ活性層及び光導波路層をメサストライ
プ状に形成し、裏山した第1クラッド層及び光導波路層
上に■−V族半導体からなる第2クラ、ド層を形成して
なる半導体レーザ装置において、上記第1クラッド1輪
及び光導波路層としてAtを含む111−V族化合物半
導体材料を用いるようにしたものである。
また本発明は、上1i12構造の半導体レーザ装置を製
造するに際し、基板上に第1クラッド層。
活性層及び光導波路層を順次成長形成したのち、光導波
路1−及び活性層を第1クラッド層に至る深さまで選択
エツチングしてメサストライプ部を形成し、しかるのち
MOCVD法若しくはMBI法を用い第1クラッド層及
び光導波路層上に第2クラッド層を成長形成するように
した方法である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、Atを構成元素として含むクラッド1
−及び光導波路層を用いる場合にあっても、前記第2図
に示す如き構造の半導体レーザを実現することができ、
横モード制御の容易化をはかシ得る。また、Atを含む
材料を用いていることから、レーザ発振波長を短波長側
に制御することができ、最近特に注目されているビデオ
・ディスクやDAD (デジタル・オーディオ・ディス
ク)等の読み取シ用光源として極めて有効である。
〔発明の実施例〕
第3図(、)〜(c)は本発明の第1の実施例に係わる
半導体レーザの製造工程を示す断面図である。
まず、第3図(、)に示す如(N−GaAs基板1上に
、N −AtO,45”0.55”層(第1クラッド層
)2.アンドープAtO,15”0.85”層(活性層
)3及びP −Ato、55GaO、bs As層(光
導波路層)10をI、PE法によシ上記順に成長形成す
る。次いで、フォトレジスト等をマスクとして用い、第
3図(b)に示す如く光導波路層10及び活性層3を第
1クラ、ド層2に至る深さまで選択エツチングし、メサ
ストライプ部を形成する。なお、との工。
チングに際しては、CI(30H、I(5PO4,H2
O2(体積比3:1:1)等を用いることができる。
次に、MOCVD法若しくはMBE法を用い、第39− 図(c)に示す如く第1クラッド層2及び光導波路層1
0上にP −AZo 、4sG & o 、ss As
層(第2クラッド層)4及びP−GaAs層(オーミッ
クコンタクト層)5を順次成長形成する。ここで、MO
CVD法を用いた場合の詳細を述べる。まず、前記第3
図(b)に示す状帖の試料を十分に脱脂洗浄したのち、
希HC1等によって表面の酸化層を除去し直ちに反応炉
に入れる。結晶成長温度は750[℃]とし、原料とし
てはトリメチルガリウム((CH3)3G& ) 、 
)リメチルアルミニウム((CHs ) s M)及び
アルシン(As H3)を用いた。
P型ドーパントにはジエチルジンク(C2H5)2Zn
を用いた。また、原料ガス中の■族元素(Ga 、M)
と■族元素(Ag)とのモル比は [Aa ] / (G、a +At) = 20とした
。このような条件下でMOCVD法を実施したところ、
第1クラ。
ド層2及び光導波路層10上に良好な結晶成長を行うこ
とができた。
次に、第3図(c)に示す状態の試料に電流狭窄のため
の5102膜(絶縁11i)7及びCr/Au電極10
− 8.9を形成することによって、前記第2図に示す構造
の半導体レーザが作製されることになる。なお、基板及
び各層の厚さり、不純物濃度Nは次のように設定した。
基板1ではW=SO(μm)。
ND == I X 10” (m−3:) r第1ク
ラッド層2ではL=1[μm] 、 No = 3 X
 10” 〔cm−’〕、活性層3ではL=0.12C
μm〕、光導波路層10ではL= 0.5 [、m:]
 。
NA = 5 X 10  Ccm  )、第2クラッ
ド層4ではL=1〔μm〕、NA=5×1017〔cr
n3〕1.t−ミ、yり:17タクト啼5ではL=0.
5[:μm] 、 NA = I X 10 ”〔cm
−3〕とした。
かくして作製された半導体レーザは、活性層3上に設け
た光導波路層I0により安定した基本横モード発振を達
成することができ、またAtを構成材料として含むこと
から、発振波長を比較的短波長側に制御することができ
る。このため、ビデオディスクやDAD等の信号読み取
シ用光源として用いるのに極めて有効である。また、メ
サストライプ部を形成する際に、基板1に至る深さまで
ではなく、活性層3の直下までの浅いエツチングを行え
ばよく、このエツチングの際の横方向のエツチングを極
めて小さくすることができる。このため、所望の横モー
ドを再現性良く実現できる。さらに、活性層3がストラ
イプ状に加工されているので、横モート9制御がより確
実になる等の利点がある。
第4図は第2の実施汐りに係わる半導体レーザの概略構
成を示す斜視図である。なお、第2図及び第3図(、)
〜(c)と同一部分には同一符号を付して、その詳しい
説明は省略する。この実m [3’lJが先に説明した
実施例と異なる点は、前記5I02膜7の代りに拡散層
を用いて電流狭窄構造を実現したことにあ・る。すなわ
ち、先の実施例と同様に第3図(、)に示す如く基板1
上に第1クラッド層2、活性層3及び光導波路層1oを
成長形成したのち、第5図(、)に示す如く光導波路層
10上にZnを菌濃度に添加(P)I X 1019c
rn−’)したP−GaAg層(Zn拡散層)1.1を
成長形成する。その後、Zn拡散層11.光導波路層1
゜及び活性層3をクラッド層2に至る深さまで選択エツ
チングして第5図(b)に示す如きメサストライプ部を
形成する。次いで、第5図(c)に示す如(N −AZ
o 、45 GjL o 、s5 Ag層(第3クラツ
ド@)12、前記第2クラ、ド層4及びオーミックコン
タクト層5をMOC■法によシ順次成長形成する。ここ
で、N型のドーパントにはセレン化水素(H2Se )
を用いた。また、第3クラッド層12の厚さL及び不純
物濃度Nは、L = 0.5 [pm〕。
ND=3×1017〔6n−3〕とした。
次いで、900[’C)において4時間程度熱処理を行
い、Zn拡散層11よυZnを拡散させメサストライプ
部上の第3クラツドN12をP型に変換する。ここで、
上記Zn拡散による拡散領域13の不純物濃度はNA=
1×1018〔副−3〕であった。
この後は、第5図(c)の試料の両面に電極8,9を被
着することによシ、第4図に示す構造の半導体レーザが
作製されることになる。
かくして作製された半導体レーザは、拡散領域13が電
流狭窄構造として作用するととになシ、活性層3の発光
領域をストライプ状に規定13− することができる。このため、先の第1の実施例と同様
の効果を奏するのは勿論、電流狭窄構造としての810
2膜7を必要とせず、その製造がより容易化される。ま
た、Zn拡散に際しては光導波路lf#ioよりAtを
多く含む第3クラッド層12の方が拡散し易いので、拡
散領域13を活性層3に達することなく第2クラッド層
4に達するよう容易に形成することができる。
第6図は第3の笑施しリに係わる半導体レーザの概略構
成を示す斜視図である。この実施例は、光導波路層の一
部に高抵抗層を形成して、電流狭窄を行うようにしたも
のである。すなわち、先の第1の実施例と同様に基板1
上に第1クラ、ド層2.活性層3及び光導波路層10を
成長形成し、さらに光導波路Ni11o及び活性層3か
らなるメサストライプ部を形成した前記第3図(b)の
状態で、メサストライプ部以外の第1クラッド層2に酸
素をイオン注入して第7図(、)に示す如くイオン注入
層14を形成する。このとき、イオン注入層(高抵抗層
)14が基板1まで達14− しないようにする。その後、先の第1の実施例と同様に
MOCVD法を用い、第7図(b)に示す如く第2クラ
ッド層4及びオーミックコンタクト層5を成長形成し、
さらに電極8,9を被着することによって第6図に示す
構造のレーザが作製される。ここで、MOCvD法にお
ける結晶成長温度を750〔℃〕以下の低温とすること
で、イオン注入層14の低抵抗化を防止でき、電流狭窄
のだめの高抵抗層を形成するととが可能となる。
かくして作製された半導体レーザは、イオン注入層14
が電流狭窄構造として作用するととになる。したがって
、先の第2の実施例と同様の効果が得られる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。例えば、前記光導波路層やクララrlの構成材料
としてはAtxGa、−XAs系に限定されるものでは
なく 、ALx Ga 、□xAsP系やIny(At
xGa、−x)、−yP系等を用いてもよい。要は、A
tを構成元素として含む■−v族半導体に適用すること
ができる。また、実施例では第1クラツド層、活性層及
び光導波路層をLPF法で成長形成したが、これらの層
をもMOCVD法やMBF法で成長形成するようにして
もよい。さらに、基板としてIII −V族半導体の代
りに、サファイア等の絶縁物を用いることも可能である
。壕だ、基板及び各層の厚さLや不純物濃度等の条件は
、仕様に応じて適宜変更可能である。その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来の半導体レーザの概略
構造を示す斜視図、第3図(、)〜(C)は本発明の第
1の実施例に係わる半導体レーザの製造工程を示す断面
図、第4図は第2の実施例に係わる半導体レーデの概略
構造を示す斜視図、第5図(、)〜(c)は上記第2の
実施しlを説明するための工程断面図、第6図は第3の
実施例に係わる半導体レーザの眼略構造を示す斜視図、
第7    図(、) (b)は上記第3の実施例を説
明するだめの工程断面図である。 1・・・基板、2・・・第1クラッド層、3・・・活性
層、4・・・第2クラッド層、5・・・オーミックコン
タクト層、6・・・埋め込み腑、7・・・絶縁層、8,
9・・・電極、10・・・光導波路層、11・・・Zn
拡散層、12・・・第3クラッド層、13・・・拡散領
域、14・・・イオン注入層(高抵抗層)。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦17− 第1図 第2図 / 第3図 第5図 第4図 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁物若しくはl−V族半導体からなる基板上に
    、それぞれl−V族半導体からなる少くとも第1クラツ
    ド層、活性層及び光導波路層を順次積層形成し、かつ上
    記活性層及び光導波路層をメサストライプ状に形成し、
    露出した第1クラッド層及び光導波路層上Kl−V族半
    導体からなる第2クラッド層を形成してなる半導体レー
    ザ装置において、前記第1クラッド層及び光導波路層は
    Atを構成元素として含むものであることを特徴とする
    半導体レーザ装置。
  2. (2)  前記第1クラッド層及び光導波路層は、At
    GaAs系r AtGaAsP系或いはInAtGaP
    系の材料からなるものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体レーザ装置。
  3. (3)絶縁物若しくは■−V族半導体からなる基板上に
    Atを構成元素として含むIII −V族半導体からな
    る第1クラツド層、m−v族半導体からなる活性層及び
    Atを構成元素として會む■−v族半導体からなる光導
    波路層を上記順に成長形成する工程と、次いで上記光導
    波路層及び活性層を前記第1クラッド層に至る深さまで
    選択エツチングしてメサストライプ部を形成する工程と
    、しかるのち有機金縞気相成長法或いは分子線エピタキ
    シー法を用い、露出した第1クラッド層及び光導波路層
    上にIII−V族半導体からなる第2クラッド層を成長
    形成する工程とを具備してなることを特徴とする半導体
    レーザ装置の製造方法。
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