JPS59129461A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents
半導体装置とその製造方法Info
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- JPS59129461A JPS59129461A JP58005084A JP508483A JPS59129461A JP S59129461 A JPS59129461 A JP S59129461A JP 58005084 A JP58005084 A JP 58005084A JP 508483 A JP508483 A JP 508483A JP S59129461 A JPS59129461 A JP S59129461A
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- JP
- Japan
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- layer
- capacitor
- insulating film
- film
- semiconductor
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/33—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor extending under the transistor
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は半導体装置に係り、特にlトランジヌセスメモ
リ(D・lRAM )構造の半導体メモリとその製造方
法に関するものである。
リ(D・lRAM )構造の半導体メモリとその製造方
法に関するものである。
(b) 技術の背景
周知のように半導体メモリの発展は目覚しいものがあり
、コンピュータなどの情報機器を背景にして種々の形式
構造のメモリが開発され、特に高集積化された641に
ビットや256にビットのLS■メモリは1個のM O
S形半導体素子と1個のキャパシタ(容量素子)とが組
合わされた1トランジスタ・lキャパシタ型DRAM構
造の半導体メモリが一般に広く用いられている。
、コンピュータなどの情報機器を背景にして種々の形式
構造のメモリが開発され、特に高集積化された641に
ビットや256にビットのLS■メモリは1個のM O
S形半導体素子と1個のキャパシタ(容量素子)とが組
合わされた1トランジスタ・lキャパシタ型DRAM構
造の半導体メモリが一般に広く用いられている。
(e) 従来技術と問題点
従来のI MOSキャパシタ型のトランジスタメモリ七
ルについて第1図を用いて説明すると、P型シリコン基
板l内にTL OCCOS法によって作られた局部的な
厚い酸化膜層2によりlトランジスタメモリ七ルの能動
領域3の境界が形成される。
ルについて第1図を用いて説明すると、P型シリコン基
板l内にTL OCCOS法によって作られた局部的な
厚い酸化膜層2によりlトランジスタメモリ七ルの能動
領域3の境界が形成される。
この能動領域3の上に絶縁膜4により能動領域3から分
離され、又相互間が隔離されてそれぞれ6が設けられ第
1導電層5はlトランジヌタメモリ七ルのメモリキャパ
シタの一方のN極を形成し第2導電層6はそのMOS)
ランジスタの伝送ゲート電極(ワード線に接続)を構成
する。導電層5と6によって覆われていない能動領域3
の片側にたとえばイオン注入によってドープ17てn
ドープ領域(ビット線に接続)が形成されl MOSキ
ャパシタ型のトランジヌタメモリセルが構成される。し
かしながら」二記構造のl MOSキャパシタ型メモリ
七ルにおいては、■トランジスタ・1キヤパシタの各素
子がシリコン基板1の同一表面上に横に配列されるため
所要面積が比較的大きくなり、より高集積化に対して制
限の要素となり、その対策としてスタックド(5tac
ked)キャパシタ型、或は埋込キャパシタ型のlトラ
ンジスタメモリ七ルが考案されている。−F記スタック
ドキャパシタ型及び埋込キャパシタ型の要部概略構成図
を第2図及び第3図に示す。第2図においてP型シリコ
ン基板10上に絶縁膜11を介してn+デポ9フコン層
よりなるゲート電極12(ワード線に接続)、該ゲート
電極12の両側のシリコン基板ゾ 10内にソー7(ビlト線に接続)■3.及びドレイン
14のn 領域を形成し、該ゲート電極12上に絶縁膜
11を介1〜でキャパシタを構成する第1のキャパシタ
電極15(ドレイン領域に接続)。
離され、又相互間が隔離されてそれぞれ6が設けられ第
1導電層5はlトランジヌタメモリ七ルのメモリキャパ
シタの一方のN極を形成し第2導電層6はそのMOS)
ランジスタの伝送ゲート電極(ワード線に接続)を構成
する。導電層5と6によって覆われていない能動領域3
の片側にたとえばイオン注入によってドープ17てn
ドープ領域(ビット線に接続)が形成されl MOSキ
ャパシタ型のトランジヌタメモリセルが構成される。し
かしながら」二記構造のl MOSキャパシタ型メモリ
七ルにおいては、■トランジスタ・1キヤパシタの各素
子がシリコン基板1の同一表面上に横に配列されるため
所要面積が比較的大きくなり、より高集積化に対して制
限の要素となり、その対策としてスタックド(5tac
ked)キャパシタ型、或は埋込キャパシタ型のlトラ
ンジスタメモリ七ルが考案されている。−F記スタック
ドキャパシタ型及び埋込キャパシタ型の要部概略構成図
を第2図及び第3図に示す。第2図においてP型シリコ
ン基板10上に絶縁膜11を介してn+デポ9フコン層
よりなるゲート電極12(ワード線に接続)、該ゲート
電極12の両側のシリコン基板ゾ 10内にソー7(ビlト線に接続)■3.及びドレイン
14のn 領域を形成し、該ゲート電極12上に絶縁膜
11を介1〜でキャパシタを構成する第1のキャパシタ
電極15(ドレイン領域に接続)。
及び第2キヤパシタ電極16を形成すれば、■トランジ
スタ・lキャパシタの各素子が縦方向に配列される。此
のスタックドキャパシタ型構造は前記1MOsキャパシ
タ型に比べて高集積化が可能であるがゲート電極上にキ
ャパシタ素子が積層されるため表面に凹凸が出き、後の
工程におけるAl配線の際に断線を生ずる危険があり又
製作上歩留が悪い欠点がある。又第3図に示す埋込キャ
パシタ型においてはP型シリコン基板20にn+埋没層
21i予め形成し、シリコン基板20の所定領域にn
拡散によって図示したように埋没M21に接続拡散層2
2を形成した後、該基板20に図示したごとくソー72
3(拡散層22に接続)。
スタ・lキャパシタの各素子が縦方向に配列される。此
のスタックドキャパシタ型構造は前記1MOsキャパシ
タ型に比べて高集積化が可能であるがゲート電極上にキ
ャパシタ素子が積層されるため表面に凹凸が出き、後の
工程におけるAl配線の際に断線を生ずる危険があり又
製作上歩留が悪い欠点がある。又第3図に示す埋込キャ
パシタ型においてはP型シリコン基板20にn+埋没層
21i予め形成し、シリコン基板20の所定領域にn
拡散によって図示したように埋没M21に接続拡散層2
2を形成した後、該基板20に図示したごとくソー72
3(拡散層22に接続)。
ソ
ドレイン24(ビfト線に接続)、及び絶縁膜25を介
してゲート電1fi26をそれぞれ形成すれば基板表面
のMOS )ランシスト素子の真下にn+埋没層21と
P型シリコン基板20のPN接合の空乏層によるキャパ
シタ素子が作られ、第2図の7タツクドキヤパシタ型と
同様に縦型の構造で表面の凹凸の小さいlトランジスタ
メモリ七ルが形成されるが、P−N接合のリーク電流が
大きく、そのため電荷蓄積の保持時間が短かく、かつα
線によって生ずるいわゆるソフトエラー(Soft e
rror)に弱い欠点がある、 (4)発明の目的 本発明の目的はかかる問題点を解消するためなされたも
ので高集積化可能で、表面の凹凸が小さく、かつソフト
エラーに強い半導体装置及びその製造方法の提供にある
。
してゲート電1fi26をそれぞれ形成すれば基板表面
のMOS )ランシスト素子の真下にn+埋没層21と
P型シリコン基板20のPN接合の空乏層によるキャパ
シタ素子が作られ、第2図の7タツクドキヤパシタ型と
同様に縦型の構造で表面の凹凸の小さいlトランジスタ
メモリ七ルが形成されるが、P−N接合のリーク電流が
大きく、そのため電荷蓄積の保持時間が短かく、かつα
線によって生ずるいわゆるソフトエラー(Soft e
rror)に弱い欠点がある、 (4)発明の目的 本発明の目的はかかる問題点を解消するためなされたも
ので高集積化可能で、表面の凹凸が小さく、かつソフト
エラーに強い半導体装置及びその製造方法の提供にある
。
(θ)発明の構成
本発明の特徴は半導体基板上の絶縁膜中に電荷蓄積層と
電極を設けてキャパシタを構成し、該キャパシタの直上
に該電極を介して該キャパシタと接続された半導体電荷
移送素子が設けられたこと第1の絶縁膜を形成し、該絶
縁膜上に導電体を被着しパターンニングする工程と、次
いで該導電体上に第2の絶縁膜を形成して該絶縁膜をパ
ターンニングする工程と、その上面に半導体単結晶層を
形成して半導体電荷移送素子を形成する工程とが含まれ
てなること全特徴とする。
電極を設けてキャパシタを構成し、該キャパシタの直上
に該電極を介して該キャパシタと接続された半導体電荷
移送素子が設けられたこと第1の絶縁膜を形成し、該絶
縁膜上に導電体を被着しパターンニングする工程と、次
いで該導電体上に第2の絶縁膜を形成して該絶縁膜をパ
ターンニングする工程と、その上面に半導体単結晶層を
形成して半導体電荷移送素子を形成する工程とが含まれ
てなること全特徴とする。
(f) 発明の実施例
以下本発明に係る半導体装置をその製造方法と共に実施
例により具体的に説明する。第4図は本発明の一実施例
を製造工程に従って示す要部断面図である。同図(a)
において半導体基板30たとえばシリコン基板(導体)
の表面を酸化して約300人の厚さのシリコン酸化膜(
Sin、)よりなる第1の絶縁膜31を形成し、該絶縁
膜31上に厚さ約5000人のn+型ポリシリコン層よ
り力る導電体層32をCVD法によって被着し、該導電
体層32を連続発振アルゴン(CWAr)レーザビーム
照射によって単結晶化する。前記絶縁膜81は5in2
膜の代りに5iaN4膜、Ta303膜を用いてもよい
。
例により具体的に説明する。第4図は本発明の一実施例
を製造工程に従って示す要部断面図である。同図(a)
において半導体基板30たとえばシリコン基板(導体)
の表面を酸化して約300人の厚さのシリコン酸化膜(
Sin、)よりなる第1の絶縁膜31を形成し、該絶縁
膜31上に厚さ約5000人のn+型ポリシリコン層よ
り力る導電体層32をCVD法によって被着し、該導電
体層32を連続発振アルゴン(CWAr)レーザビーム
照射によって単結晶化する。前記絶縁膜81は5in2
膜の代りに5iaN4膜、Ta303膜を用いてもよい
。
択酸化膜、又はレアクチイブイオンエツチング(RIE
)法によって所定形状に分離パターンニングした後、
該分離された導電体層32上に第2のシリコン酸化膜よ
りなる絶縁膜33を形成する。
)法によって所定形状に分離パターンニングした後、
該分離された導電体層32上に第2のシリコン酸化膜よ
りなる絶縁膜33を形成する。
次いで同図(C)に示すように第2絶縁膜33の所定領
域をパターンニングして接続窓(via hole)3
4を形成し、次にCVD法にて該接続窓34を含む第2
絶縁膜上にn+型ポリシリコン層を形成した後、接続窓
34内に充填されたn+型ポリシリコン35を残して他
を全てエツチングすることにより除去し、次にn+型ポ
リシリコン35の表面にたとえば熱酸化法にて二酸化シ
リコン膜36を形成し、次に再びCVD法にて所定厚の
ポリシリコン層を被着して前述したと同様にC’WAr
レーザビームの照射によって該ポリシリコン層を単結晶
化し同時にP型の半導体単結晶層37を形成する。
域をパターンニングして接続窓(via hole)3
4を形成し、次にCVD法にて該接続窓34を含む第2
絶縁膜上にn+型ポリシリコン層を形成した後、接続窓
34内に充填されたn+型ポリシリコン35を残して他
を全てエツチングすることにより除去し、次にn+型ポ
リシリコン35の表面にたとえば熱酸化法にて二酸化シ
リコン膜36を形成し、次に再びCVD法にて所定厚の
ポリシリコン層を被着して前述したと同様にC’WAr
レーザビームの照射によって該ポリシリコン層を単結晶
化し同時にP型の半導体単結晶層37を形成する。
このようにするとn+型ポリシリコン35は二酸化シリ
コン膜36で覆われているのでCWArレーザビームの
照射を行なってもn+型不純物がP型半導体単結晶層3
7中に拡散されることはない。
コン膜36で覆われているのでCWArレーザビームの
照射を行なってもn+型不純物がP型半導体単結晶層3
7中に拡散されることはない。
型ポリシリコン35上の二酸化シリコン膜86及びP型
車結晶層の一部を選択的にエツチングして除去;〜てn
+型ポリシリコン88を充填した後、前記P型半導体単
結晶層37をLOCO3法によって選択酸化して局部的
な厚い酸化膜89によって素子分離を行なう。次いで該
半導体単結晶層87に通常の拡散プロセス技術を用いて
n+層のソース40. ドレイン41(ビット線に接
続)及びゲート酸化膜42を介して伝送ゲート電極43
(ワード線に接続)を形成してMOS)ランジヌタ素子
を形成する。一方ソース40は接続窓84?:介して導
電体層32に導通され、該導電体層82(キャパシター
電極)は半導体基板80との間に介在する絶縁膜81中
に電荷蓄積層とからなるキャパシター素子を形成し、本
発明によるlトランジスタメモリセtV’fc構成する
。かかるように構成された本発明による■トランジスタ
・lキャパシタ型DRAM半導体装置はMOS )ラン
ジスタ直下に二つの対向する導電体、即ち導電体層32
と半導体基板30との間の絶縁膜31を介在せしめたキ
ャパシタ素子に形成されるので埋込キャパシタ型(第3
図)のPN接合によるキャパシタの問題であるPN接合
によるリーク電流の増加、及びソフトエラーに弱い欠点
を解消することができる。又第5図に示すごとく本発明
の製造方法を用いて半導体基板上に導電体層32.接続
窓84.ソース40、伝送ゲート電極48に、それぞれ
対応する導電体層32′、接続窓34′、ソー740′
、伝送ゲート電極48′を同時に形成し、ドレイン41
を共通ヒツト線とすれば2つのトランジスタメモリ七ル
が並列配置され、より高集積化が可能となる。
車結晶層の一部を選択的にエツチングして除去;〜てn
+型ポリシリコン88を充填した後、前記P型半導体単
結晶層37をLOCO3法によって選択酸化して局部的
な厚い酸化膜89によって素子分離を行なう。次いで該
半導体単結晶層87に通常の拡散プロセス技術を用いて
n+層のソース40. ドレイン41(ビット線に接
続)及びゲート酸化膜42を介して伝送ゲート電極43
(ワード線に接続)を形成してMOS)ランジヌタ素子
を形成する。一方ソース40は接続窓84?:介して導
電体層32に導通され、該導電体層82(キャパシター
電極)は半導体基板80との間に介在する絶縁膜81中
に電荷蓄積層とからなるキャパシター素子を形成し、本
発明によるlトランジスタメモリセtV’fc構成する
。かかるように構成された本発明による■トランジスタ
・lキャパシタ型DRAM半導体装置はMOS )ラン
ジスタ直下に二つの対向する導電体、即ち導電体層32
と半導体基板30との間の絶縁膜31を介在せしめたキ
ャパシタ素子に形成されるので埋込キャパシタ型(第3
図)のPN接合によるキャパシタの問題であるPN接合
によるリーク電流の増加、及びソフトエラーに弱い欠点
を解消することができる。又第5図に示すごとく本発明
の製造方法を用いて半導体基板上に導電体層32.接続
窓84.ソース40、伝送ゲート電極48に、それぞれ
対応する導電体層32′、接続窓34′、ソー740′
、伝送ゲート電極48′を同時に形成し、ドレイン41
を共通ヒツト線とすれば2つのトランジスタメモリ七ル
が並列配置され、より高集積化が可能となる。
@;)発明の詳細
な説明したように本発明の一実施例によれば半導体基板
上の絶縁膜中に電荷蓄積層と電極とを設けてキャパシタ
を構成し、該キャパシタの直上に該電極を介して該キャ
パシタと接続されたMOSトランジスタを設ける積層構
造によって高集積化可能で凹凸が小さく、かつソフトエ
ラーに強い半タメモリの高集積化1品質向上に大きな効
果がある。尚本実施例は本発明の一例としてあげたもの
であり、本発明の範囲を制限するものではない。
上の絶縁膜中に電荷蓄積層と電極とを設けてキャパシタ
を構成し、該キャパシタの直上に該電極を介して該キャ
パシタと接続されたMOSトランジスタを設ける積層構
造によって高集積化可能で凹凸が小さく、かつソフトエ
ラーに強い半タメモリの高集積化1品質向上に大きな効
果がある。尚本実施例は本発明の一例としてあげたもの
であり、本発明の範囲を制限するものではない。
第1図、第2図、及び第3図はそれぞれ従来のlMOS
キャパシタ型、 y、 タックY (Stacked)
キャパシタ型、及び埋込キャパシタ型の1トランジス
タメモリの要部概略構成図、第4図は本発明の一実施例
を製造工程に従って示す要部断面図、第5図は他の実施
例を示す要部断面図である。 図において、30は半導体基板、81は第1の絶縁膜、
32は導電体層、33は第2の絶縁膜、84は接続窓、
37は半導体単結晶層、40はソース、41はドレイン
、42はゲート酸化膜、43は伝送ゲート電極を示す。 第1図 第2図 第4図 (0) (b) (C)
キャパシタ型、 y、 タックY (Stacked)
キャパシタ型、及び埋込キャパシタ型の1トランジス
タメモリの要部概略構成図、第4図は本発明の一実施例
を製造工程に従って示す要部断面図、第5図は他の実施
例を示す要部断面図である。 図において、30は半導体基板、81は第1の絶縁膜、
32は導電体層、33は第2の絶縁膜、84は接続窓、
37は半導体単結晶層、40はソース、41はドレイン
、42はゲート酸化膜、43は伝送ゲート電極を示す。 第1図 第2図 第4図 (0) (b) (C)
Claims (2)
- (1) 半導体基板上の絶縁膜中に電荷蓄積層と電極
とを設けてキャパシタを構成し、該キャパシタの直」二
に該電極を介して該キャパシタと接続された半導体電荷
移送素子が設けられたことを特徴とする半導体装置。 - (2)半導体基板上に第1の絶縁膜を形成i〜、該絶縁
膜上に導電体を被着しパターンニングする工程と、次い
で該導電体上に第2の絶縁膜を形成して該絶縁膜をパタ
ーンニングする工程と、その上面に半導体単結晶層を形
成して半導体電荷移送素子を形成する工程とが含まれて
なることを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005084A JPS59129461A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 半導体装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005084A JPS59129461A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 半導体装置とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129461A true JPS59129461A (ja) | 1984-07-25 |
JPH0480540B2 JPH0480540B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=11601518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005084A Granted JPS59129461A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 半導体装置とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129461A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60236261A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-25 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 1トランジスタ・メモリセルとその製造方法 |
JPS60250665A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5306648A (en) * | 1986-01-24 | 1994-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of making photoelectric conversion device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5519820A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-12 | Nec Corp | Semiconductor device |
JPS5687359A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-15 | Fujitsu Ltd | Manufacture of one transistor type memory cell |
JPS58212160A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPS59110154A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-26 | Nec Corp | 半導体メモリセル |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP58005084A patent/JPS59129461A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS60236261A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-25 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 1トランジスタ・メモリセルとその製造方法 |
EP0168528A2 (de) * | 1984-04-25 | 1986-01-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Ein-Transistor-Speicherzelle für hochintegrierte dynamische Halbleiterspeicher und Verfahren zu ihrer Herstellung |
JPS60250665A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5306648A (en) * | 1986-01-24 | 1994-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of making photoelectric conversion device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480540B2 (ja) | 1992-12-18 |
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