JPS59129317A - ごみ焼却炉の燃焼制御方法 - Google Patents
ごみ焼却炉の燃焼制御方法Info
- Publication number
- JPS59129317A JPS59129317A JP301283A JP301283A JPS59129317A JP S59129317 A JPS59129317 A JP S59129317A JP 301283 A JP301283 A JP 301283A JP 301283 A JP301283 A JP 301283A JP S59129317 A JPS59129317 A JP S59129317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- control device
- temperature
- flow rate
- incinerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/50—Control or safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ごみ焼却プラントの起動停止操作に従来のほとんどが手
動であり、特に起動過程において、ごみと電油等の仙ｌ
υ燃料との混゛焼における眉．温制御に、炉出「１温度
等を監視しながら手動で、ごみ投入−計、バーナ音１．
艙、墾気歌をへ周丘ｈ１，ていた。
動であり、特に起動過程において、ごみと電油等の仙ｌ
υ燃料との混゛焼における眉．温制御に、炉出「１温度
等を監視しながら手動で、ごみ投入−計、バーナ音１．
艙、墾気歌をへ周丘ｈ１，ていた。
木兄明け、このような゛焼却炉において、その起動、停
止」：、の特にごみ・浦助燃料混焼時の燃焼制御を自動
化し、プラント全体の自動化オ計ることを目的とする。
止」：、の特にごみ・浦助燃料混焼時の燃焼制御を自動
化し、プラント全体の自動化オ計ることを目的とする。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実症例について
詳述する。
詳述する。
第１図はごみ゛焼却ブラント起動時の昇温曲線、第２図
げ停屯時の）降温曲線を示す。第１図において，Ａ−Ｂ
間は電油等の補助燃料専焼の期間、Ｂ−０間ばごみと燃
料との混焼期間，Ｃ−Ｄ間はごみ専焼期間であり、その
後は足常吠態となる。ここで重要なのにＢ’−０間であ
り、ごみ礁の増加（ただし、ごみの発熱Ｍは不明）と共
に燃料量を減少、燃・：尭用窒気量全増加させる心安の
ある期間であって、従来手動に依っていたところである
。本発明にこの期間の自Ｔ：Ｉａ割御化全計り、プラン
ト起動時の自動化全容易にさせようとするものである。
げ停屯時の）降温曲線を示す。第１図において，Ａ−Ｂ
間は電油等の補助燃料専焼の期間、Ｂ−０間ばごみと燃
料との混焼期間，Ｃ−Ｄ間はごみ専焼期間であり、その
後は足常吠態となる。ここで重要なのにＢ’−０間であ
り、ごみ礁の増加（ただし、ごみの発熱Ｍは不明）と共
に燃料量を減少、燃・：尭用窒気量全増加させる心安の
ある期間であって、従来手動に依っていたところである
。本発明にこの期間の自Ｔ：Ｉａ割御化全計り、プラン
ト起動時の自動化全容易にさせようとするものである。
一万、プラント停止時（ｆｒＣついてに第Ω図に７トＬ
５たよ′）な降温曲線を示すが、ここでにＩｉ’ −
０間がごみと・燃料との混光期間であり、昇温時と同様
の制御が利用できる。
５たよ′）な降温曲線を示すが、ここでにＩｉ’ −
０間がごみと・燃料との混光期間であり、昇温時と同様
の制御が利用できる。
第３図に本発明による燃・悦制％１１方法のｌｉｆｔ御
不全示すもので、参照符号／にフィーダ、２に“スｌ−
−ツノ、３げバーナ、夕に送風機、Ｓはタンパ、Ａは
フ］−ダｉ！ｉ制御装置η、？にストーカ制イｆｉｔ装
置、ｇにバーナｊ用側ｊ装置、９Ｕグンバ開度制御装置
、７０は炉１−１冒］ガス（Ｑｎ度検出器、／／け排ガ
ス０２ ％検出：崇、／２に−Ｊ＝ １１７Ｘｉｌｌ
ｌ側ｊ装置、７３は炉内監視装置をそれぞれ示している
。
不全示すもので、参照符号／にフィーダ、２に“スｌ−
−ツノ、３げバーナ、夕に送風機、Ｓはタンパ、Ａは
フ］−ダｉ！ｉ制御装置η、？にストーカ制イｆｉｔ装
置、ｇにバーナｊ用側ｊ装置、９Ｕグンバ開度制御装置
、７０は炉１−１冒］ガス（Ｑｎ度検出器、／／け排ガ
ス０２ ％検出：崇、／２に−Ｊ＝ １１７Ｘｉｌｌ
ｌ側ｊ装置、７３は炉内監視装置をそれぞれ示している
。
作用について説明すると、焼却炉の炉出口ガス温度が第
１図のＢ点に達すれは、」−位′Ａ制御装置／スげツイ
ータ゛刹御俟■乙および）く−す制（１叩装置ｇに灯し
、炉出；］ガス温度が一定の増加割合（たとえは５０〜
１００°Ｃ／時ンになるよう連続育たば一定間隔で゛制
御・１百号を送る。詳しくは、・ζ−すτ１１１１側ｌ
装改ｇは一ヒ値開御装ｊ幌／Ωカ・らの（言号に対し、
第４図（イ）、（０）、（／・）に示した様７：Ω成る
定められた比率でバーナ３への燃料流量を連梳才たは断
続的に減少させる。
１図のＢ点に達すれは、」−位′Ａ制御装置／スげツイ
ータ゛刹御俟■乙および）く−す制（１叩装置ｇに灯し
、炉出；］ガス温度が一定の増加割合（たとえは５０〜
１００°Ｃ／時ンになるよう連続育たば一定間隔で゛制
御・１百号を送る。詳しくは、・ζ−すτ１１１１側ｌ
装改ｇは一ヒ値開御装ｊ幌／Ωカ・らの（言号に対し、
第４図（イ）、（０）、（／・）に示した様７：Ω成る
定められた比率でバーナ３への燃料流量を連梳才たは断
続的に減少させる。
一刀 、 フ イ − タ Ｈ川（卸装置ｔ 乙
げ −に６己）く − ブー 市１１ ｆＩＱ］ を行
ないｌ【からも上位制御装置／２により１暑示された所
定の・炉出１」排ガス温度になる様、フィーダ／を速）
駆制岬寸たはＯＮ −ＯＦＦ 制ｉ＋ｌ］ Ｌ、 、炉
内へのごみ計を調節する。なお、この場合、フィーダ／
の制御は設定さｆｌ、た炉出口ガス温度の値に一定幅の
一ヒ下限値を設け、実際のガス温度がこの上（下）限値
に達すると、フイータン２ ｏ＋ｙ（ｏＦＦ）または速
度増（減）させる制＠１とするのがよい。
げ −に６己）く − ブー 市１１ ｆＩＱ］ を行
ないｌ【からも上位制御装置／２により１暑示された所
定の・炉出１」排ガス温度になる様、フィーダ／を速）
駆制岬寸たはＯＮ −ＯＦＦ 制ｉ＋ｌ］ Ｌ、 、炉
内へのごみ計を調節する。なお、この場合、フィーダ／
の制御は設定さｆｌ、た炉出口ガス温度の値に一定幅の
一ヒ下限値を設け、実際のガス温度がこの上（下）限値
に達すると、フイータン２ ｏ＋ｙ（ｏＦＦ）または速
度増（減）させる制＠１とするのがよい。
−１−位、ｈ制御装＠／ 、１カ・らはバーナ制御装置
Ｓおよびツイータ制御装置乙へ信号′（ｉｌ−発すると
同時にタ゛ンパ開度制御装置９にも信号が発せら扛る。
Ｓおよびツイータ制御装置乙へ信号′（ｉｌ−発すると
同時にタ゛ンパ開度制御装置９にも信号が発せら扛る。
ダンパ開度制卿袈ｉｔ ｑは炉出口ガス温度に対し一定
の比率でタン−”を開くよう’、ｉ！ｌ ｊ４１するが
、排ガス０２％検出器ｌ／からの信号を受けて一定比率
で開度を噌している過程において、０２ ％が一定の
設定さ′ｒｌた値より小さくなるかまたは炉出口ガス温
度が一定の設定された値より大きくなった時点以降は炉
温の」１件速度とに関係なく排ガス中の０２ ％が一
定になる隊、空気ダンパ開度全調節する。
の比率でタン−”を開くよう’、ｉ！ｌ ｊ４１するが
、排ガス０２％検出器ｌ／からの信号を受けて一定比率
で開度を噌している過程において、０２ ％が一定の
設定さ′ｒｌた値より小さくなるかまたは炉出口ガス温
度が一定の設定された値より大きくなった時点以降は炉
温の」１件速度とに関係なく排ガス中の０２ ％が一
定になる隊、空気ダンパ開度全調節する。
上位制御４１装置／ユ＆；Ｉ、フィーダ制御装置乙に最
初に信号を発した時点からの運転状況の積算値才たば別
に設けらした炉内監視装置／３からの信号を受けて炉内
のごみ量全演算し、この演痺値が所定値に淳し２μ時点
てス１−力！ｔｉ制御装置）に信号を発し、スト−カッ
の運転を開始する。ストーカ−の制仰げフィーダ／の制
御と同様速度制御丑たは０１リ−ｏ＋ｒ１ｈ Ｈ同（卸
される。
初に信号を発した時点からの運転状況の積算値才たば別
に設けらした炉内監視装置／３からの信号を受けて炉内
のごみ量全演算し、この演痺値が所定値に淳し２μ時点
てス１−力！ｔｉ制御装置）に信号を発し、スト−カッ
の運転を開始する。ストーカ−の制仰げフィーダ／の制
御と同様速度制御丑たは０１リ−ｏ＋ｒ１ｈ Ｈ同（卸
される。
以上）制１ｉ１１１ ＶＣＪ： り、炉出１」ガスｌｌ
Ｉ！度が第１図の〔３点に、卒すると、−Ｌ値開側ｌ装
置７．２げ）（−す３か消火しているのを確認したヒで
、ごみたけによる炉のゲｆ１ｍ操作に入る。このごみた
けのケ１−温＋１ｉｌ１画は、前］ホの・・−す′１刑
岬装置ｇ ｆ ＯＦＦとし、他のフィーダ１１川１１叩
裟１′嵯乙、ストーカ市Ｉ］御装ｂＪフ、およびタンパ
、制御■ｌｌ装置９たけによって行なわれる。フｌラン
ト停止り時相、上記の起＠制御と逆の操作により行なう
ことができる。
Ｉ！度が第１図の〔３点に、卒すると、−Ｌ値開側ｌ装
置７．２げ）（−す３か消火しているのを確認したヒで
、ごみたけによる炉のゲｆ１ｍ操作に入る。このごみた
けのケ１−温＋１ｉｌ１画は、前］ホの・・−す′１刑
岬装置ｇ ｆ ＯＦＦとし、他のフィーダ１１川１１叩
裟１′嵯乙、ストーカ市Ｉ］御装ｂＪフ、およびタンパ
、制御■ｌｌ装置９たけによって行なわれる。フｌラン
ト停止り時相、上記の起＠制御と逆の操作により行なう
ことができる。
本発明によれば、ごみ焼却炉の起動、停止過程時に、ご
みと補助燃料との混焼によリ一定昇温速度を碍る昇温方
法において、炉出１］温度寸たは経過時間によ（り、バ
ーナ流量を一定の比率で低減せしめると同時に炉出１］
温度によりごみ晴、燃焼空気耽を調節するようにしたの
で、ごみ焼却炉の起動、停市時におけるノく−ナ泥量、
ごみ量、空気量の自動調節がｎｌ能となり、プラント操
作の自動化を計ることができる。
みと補助燃料との混焼によリ一定昇温速度を碍る昇温方
法において、炉出１］温度寸たは経過時間によ（り、バ
ーナ流量を一定の比率で低減せしめると同時に炉出１］
温度によりごみ晴、燃焼空気耽を調節するようにしたの
で、ごみ焼却炉の起動、停市時におけるノく−ナ泥量、
ごみ量、空気量の自動調節がｎｌ能となり、プラント操
作の自動化を計ることができる。
第１図はごみ焼却ブラント起動時の昇温曲線を示す図、
第２図は同プラント停止ヒ時の降温曲１ｆＭ ’ｃ示す
図、第３図は本発明によるΦ１１ 叫を系を示す図、第
り図（す、（ロ）および（７・）を丁ごみ燃料との混焼
期間における燃料流量の？１ｊｌｌ ＃劉會示す図であ
る。 ／＋拳フイーグ、λ・・スト−１ノ、、３・φバーナ、
ｑ・・送風機、Ｓ・・タンパ、Ａ・・フィーダ１ｌｌｌ
ｌｉ＋４Ｉ装置、７・・スＩ・−力電１１付装置、ｇ
・・バーナｉｌｔ制御装置、９・・ダンパ開度制＋ｍｌ
装置、１０・・炉出口ガス温度検出器、／／・・す［ガ
ス０２％検出器、７．２・・に値開脚装置、／３・・炉
内監視装置。
第２図は同プラント停止ヒ時の降温曲１ｆＭ ’ｃ示す
図、第３図は本発明によるΦ１１ 叫を系を示す図、第
り図（す、（ロ）および（７・）を丁ごみ燃料との混焼
期間における燃料流量の？１ｊｌｌ ＃劉會示す図であ
る。 ／＋拳フイーグ、λ・・スト−１ノ、、３・φバーナ、
ｑ・・送風機、Ｓ・・タンパ、Ａ・・フィーダ１ｌｌｌ
ｌｉ＋４Ｉ装置、７・・スＩ・−力電１１付装置、ｇ
・・バーナｉｌｔ制御装置、９・・ダンパ開度制＋ｍｌ
装置、１０・・炉出口ガス温度検出器、／／・・す［ガ
ス０２％検出器、７．２・・に値開脚装置、／３・・炉
内監視装置。
Claims (1)
- どみ焼却炉の起動、停止：ｉ１φ程におけるごみと補助
燃料との混焼時の制御方法において、炉出口温度′ｆた
に４′イ過時間に従ってノく−ナ流量を一定の比率で増
減させながら前記炉出口温厚に応じてごみ量および燃焼
仝気がを調節するようにし几ことを打機とする、ごみ′
焼却炉の燃焼側（呻方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP301283A JPS59129317A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP301283A JPS59129317A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129317A true JPS59129317A (ja) | 1984-07-25 |
| JPH026404B2 JPH026404B2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=11545423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP301283A Granted JPS59129317A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0339814A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-20 | Matsushita Seiko Co Ltd | ごみ処理装置 |
| JP2020118314A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | 川崎重工業株式会社 | 燃焼炉及びその起動方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168983A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Shokyakurono ondoseigyosochi |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP301283A patent/JPS59129317A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168983A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Shokyakurono ondoseigyosochi |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0339814A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-20 | Matsushita Seiko Co Ltd | ごみ処理装置 |
| JP2020118314A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | 川崎重工業株式会社 | 燃焼炉及びその起動方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026404B2 (ja) | 1990-02-09 |
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