JP2001082737A - 燃焼炉の炉圧制御装置及び制御方法 - Google Patents
燃焼炉の炉圧制御装置及び制御方法Info
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- JP2001082737A JP2001082737A JP26181899A JP26181899A JP2001082737A JP 2001082737 A JP2001082737 A JP 2001082737A JP 26181899 A JP26181899 A JP 26181899A JP 26181899 A JP26181899 A JP 26181899A JP 2001082737 A JP2001082737 A JP 2001082737A
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- air
- pressure
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- combustion furnace
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃焼炉内での不完全燃焼を防止するため、炉
圧を簡単に制御するための装置を提供する。 【解決手段】 燃焼炉の燃焼廃ガスを排出する煙道に空
気導入ノズルを設けたもの。
圧を簡単に制御するための装置を提供する。 【解決手段】 燃焼炉の燃焼廃ガスを排出する煙道に空
気導入ノズルを設けたもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼炉の炉圧制御
装置及び制御方法に関するものである。
装置及び制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燃焼炉は、種々のものを燃焼させる装置
であり、中でも廃棄物燃焼装置が最も多用されている。
一般廃棄物や産業廃棄物は、そのまま埋め立てるには容
量が大きすぎるため、通常は燃焼させてその容量をでき
るだけ小さくし、不燃物や未燃物のみを埋め立てている
のが現状である。この燃焼に用いるのが、廃棄物燃焼炉
(廃棄物焼却炉)である。
であり、中でも廃棄物燃焼装置が最も多用されている。
一般廃棄物や産業廃棄物は、そのまま埋め立てるには容
量が大きすぎるため、通常は燃焼させてその容量をでき
るだけ小さくし、不燃物や未燃物のみを埋め立てている
のが現状である。この燃焼に用いるのが、廃棄物燃焼炉
(廃棄物焼却炉)である。
【0003】廃棄物燃焼炉は、大型から小型まで種々の
ものが存在するが、どれもできるかぎり未燃物を少なく
すること、不完全燃焼による有毒ガスの発生を抑えるこ
と、更にはダイオキシン等の発生を極力抑えること等を
考慮して設計、運転されるものである。しかし、建設コ
スト、ランニングコストとの兼ね合いが難しいものであ
った。
ものが存在するが、どれもできるかぎり未燃物を少なく
すること、不完全燃焼による有毒ガスの発生を抑えるこ
と、更にはダイオキシン等の発生を極力抑えること等を
考慮して設計、運転されるものである。しかし、建設コ
スト、ランニングコストとの兼ね合いが難しいものであ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】即ち、費用を掛けて能
力の大きいものを建設し、燃料を多量に使用して高温度
で燃焼させると問題は少ないが、小さな工場、地方公共
団体等では予算に限度があり、そのような理想的に状況
にはない。
力の大きいものを建設し、燃料を多量に使用して高温度
で燃焼させると問題は少ないが、小さな工場、地方公共
団体等では予算に限度があり、そのような理想的に状況
にはない。
【0005】よって、どうしても有毒ガスが時として発
生したり、未燃物が多量に残存しそのまま最終処分地に
放棄されることとなっていた。これでは、燃焼炉を運転
する者や付近の住民が迷惑するだけでなく、埋め立て地
も広大な面積が必要となってくる。実際、ゴミを埋め立
てるような土地はわが国にはほとんど無いと言って過言
ではない。
生したり、未燃物が多量に残存しそのまま最終処分地に
放棄されることとなっていた。これでは、燃焼炉を運転
する者や付近の住民が迷惑するだけでなく、埋め立て地
も広大な面積が必要となってくる。実際、ゴミを埋め立
てるような土地はわが国にはほとんど無いと言って過言
ではない。
【0006】有毒ガスの発生や未燃物の残存等は、不完
全燃焼によるものがほとんどである。不完全燃焼の原因
は燃焼炉内の圧力の変動によることが多い。即ち、導入
する廃棄物の変動、燃焼状態の変動によって、導入する
空気サイドを一定にしても、炉内圧は変動する。内圧が
上がると、当然空気導入量は低下するため、炉内におい
て酸素不足が生じる。これによって不完全燃焼が起こる
のである。
全燃焼によるものがほとんどである。不完全燃焼の原因
は燃焼炉内の圧力の変動によることが多い。即ち、導入
する廃棄物の変動、燃焼状態の変動によって、導入する
空気サイドを一定にしても、炉内圧は変動する。内圧が
上がると、当然空気導入量は低下するため、炉内におい
て酸素不足が生じる。これによって不完全燃焼が起こる
のである。
【0007】このような、不完全燃焼、及びそれに起因
する燃焼温度の低下が、最近大きな問題となっているダ
イオキシンの発生を促進することとなる。
する燃焼温度の低下が、最近大きな問題となっているダ
イオキシンの発生を促進することとなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような現状に鑑み、
本発明者は鋭意研究の結果本発明燃焼炉の炉圧制御装置
及び制御方法を完成したものであり、その特徴とすると
ころは、装置にあっては、燃焼炉の燃焼廃ガスを排出す
る煙道に空気導入ノズルを設けた点にあり、方法にあっ
ては、空気導入ノズルからの空気圧及び/又は空気量を
調整することによって、燃焼炉の内圧を制御する点にあ
る。
本発明者は鋭意研究の結果本発明燃焼炉の炉圧制御装置
及び制御方法を完成したものであり、その特徴とすると
ころは、装置にあっては、燃焼炉の燃焼廃ガスを排出す
る煙道に空気導入ノズルを設けた点にあり、方法にあっ
ては、空気導入ノズルからの空気圧及び/又は空気量を
調整することによって、燃焼炉の内圧を制御する点にあ
る。
【0009】本発明は、燃焼炉の燃焼廃ガスを排出する
煙道に空気導入ノズルを設けた点にあり、燃焼炉そのも
のは通常のものでよい。
煙道に空気導入ノズルを設けた点にあり、燃焼炉そのも
のは通常のものでよい。
【0010】本発明でいう煙道は、その構造やサイズは
自由であり、下流の工程もどのようなものでもよい。下
流の工程としては、再燃焼工程、冷却工程、水洗工程、
単なる廃棄工程等である。本発明では、そのようなこと
は問題ではなく、ただ燃焼炉の出側の煙道であればよ
い。
自由であり、下流の工程もどのようなものでもよい。下
流の工程としては、再燃焼工程、冷却工程、水洗工程、
単なる廃棄工程等である。本発明では、そのようなこと
は問題ではなく、ただ燃焼炉の出側の煙道であればよ
い。
【0011】空気導入ノズルは、通常のノズルでよい。
また、空気量を調整するため、調整弁を設けることが望
ましい。更に、燃焼炉内にその炉圧を測定する圧力セン
サーを設けてもよい。このセンサーからの値を読み取っ
て、手動で導入空気量や圧を調整してもよい。
また、空気量を調整するため、調整弁を設けることが望
ましい。更に、燃焼炉内にその炉圧を測定する圧力セン
サーを設けてもよい。このセンサーからの値を読み取っ
て、手動で導入空気量や圧を調整してもよい。
【0012】更に、前記した圧力センサーからの信号に
よって、自動的に導入空気量や圧を調整するようにして
もよい。例えば、コンピューターを使用する等である。
よって、自動的に導入空気量や圧を調整するようにして
もよい。例えば、コンピューターを使用する等である。
【0013】導入する空気は、ブロアやコンプレッサー
から強制的に導入する。強制的に押し込むことによっ
て、炉圧の制御が可能になる。よって、単に空気孔を開
けるだけでは効果は得られない。
から強制的に導入する。強制的に押し込むことによっ
て、炉圧の制御が可能になる。よって、単に空気孔を開
けるだけでは効果は得られない。
【0014】また、空気導入ノズルから、空気だけでな
く水(水蒸気も含む)も導入してもよい。勿論、空気導
入ノズルとは別のノズルにしてもよい。これは、制御を
容易にするためや、冷却するため、またその逆に温度を
下げないため等の理由からである。冷却の場合、水を入
れて冷却効果を増大する。また、後述する二次燃焼炉が
ある場合には、温度を下げない方がよいため水蒸気(高
温)を導入することが好ましい。勿論、予熱した空気で
もよい。
く水(水蒸気も含む)も導入してもよい。勿論、空気導
入ノズルとは別のノズルにしてもよい。これは、制御を
容易にするためや、冷却するため、またその逆に温度を
下げないため等の理由からである。冷却の場合、水を入
れて冷却効果を増大する。また、後述する二次燃焼炉が
ある場合には、温度を下げない方がよいため水蒸気(高
温)を導入することが好ましい。勿論、予熱した空気で
もよい。
【0015】本発明では、煙道に空気を導入しているた
め、その下流側で再度燃焼させることが比較的容易にで
きる。これによって、未燃物を完全燃焼させるのが目的
である。
め、その下流側で再度燃焼させることが比較的容易にで
きる。これによって、未燃物を完全燃焼させるのが目的
である。
【0016】再度燃焼させるため、二次燃焼炉を設け
る。二次燃焼炉では、空気は十分であるが温度が低い。
よって、バーナーで所要温度まで昇温する。この方式の
場合、煙道に導入した空気は、炉圧制御だけなく二次燃
焼空気として利用されるため効率がよい。この二次燃焼
炉の下流側は、前記した二次燃焼炉のない場合と同様ど
のようなものでもよい。
る。二次燃焼炉では、空気は十分であるが温度が低い。
よって、バーナーで所要温度まで昇温する。この方式の
場合、煙道に導入した空気は、炉圧制御だけなく二次燃
焼空気として利用されるため効率がよい。この二次燃焼
炉の下流側は、前記した二次燃焼炉のない場合と同様ど
のようなものでもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態に基づ
き、本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明炉圧
制御装置1の1例を示す概略断面図である。本発明で
は、燃焼炉2、煙道3、空気導入ノズル4からなる。燃
焼炉2は、通常のものでよく煙道3も一般的なものであ
る。また、燃焼炉2から空気導入ノズル4までの間には
他の機器はなく、冷却その他の工程は有していない。
き、本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明炉圧
制御装置1の1例を示す概略断面図である。本発明で
は、燃焼炉2、煙道3、空気導入ノズル4からなる。燃
焼炉2は、通常のものでよく煙道3も一般的なものであ
る。また、燃焼炉2から空気導入ノズル4までの間には
他の機器はなく、冷却その他の工程は有していない。
【0018】空気導入ノズル4は、ブロア5の出側に接
続され、その間に流量調整弁6が設けられている。また
燃焼炉内には圧力センサー7が設けられ、その信号が制
御室のコントロールパネルのコンピューター8に入り、
圧力を表示するとともに、前記流量調整弁6にその開度
を指令する。燃焼炉内の圧がどの程度になれば、調整弁
の開度がいくらかを予め設定しておけば、自動的に開度
が調整される。
続され、その間に流量調整弁6が設けられている。また
燃焼炉内には圧力センサー7が設けられ、その信号が制
御室のコントロールパネルのコンピューター8に入り、
圧力を表示するとともに、前記流量調整弁6にその開度
を指令する。燃焼炉内の圧がどの程度になれば、調整弁
の開度がいくらかを予め設定しておけば、自動的に開度
が調整される。
【0019】例えば、廃棄物の導入量が何らかの原因で
増加した場合、炉圧は上昇する。そのため空気不足とな
る。しかし、炉圧の上昇はセンサーに検知され調整弁6
に開度を調整する指令が出、それによって導入空気量が
増加し、燃焼炉内の空気や廃ガスが強制的に吸引され、
その結果炉圧は下がる。このようにして炉圧は一定に保
たれるのである。
増加した場合、炉圧は上昇する。そのため空気不足とな
る。しかし、炉圧の上昇はセンサーに検知され調整弁6
に開度を調整する指令が出、それによって導入空気量が
増加し、燃焼炉内の空気や廃ガスが強制的に吸引され、
その結果炉圧は下がる。このようにして炉圧は一定に保
たれるのである。
【0020】図2は、空気導入ノズル4の下流側に二次
燃焼炉9を設けた例である。この例では、空気導入ノズ
ル4が空気を噴射する付近は流速を速くするため、径が
小さくされている。また、この例では二次燃焼炉9は、
3段の炉床10を持ち、その下方にバーナー11が設け
られている。バーナー11で燃焼程度を調整するため温
度センサー12が設けられている。
燃焼炉9を設けた例である。この例では、空気導入ノズ
ル4が空気を噴射する付近は流速を速くするため、径が
小さくされている。また、この例では二次燃焼炉9は、
3段の炉床10を持ち、その下方にバーナー11が設け
られている。バーナー11で燃焼程度を調整するため温
度センサー12が設けられている。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明では、下記の
ような効果がある。 (1) 本発明装置では、燃焼炉の炉圧が制御され、ほ
ぼ一定に保たれているため、燃焼空気不足による不完全
燃焼が少ない。このため、燃焼炉内が高温に維持され、
その結果ダイオキシン等の発生が非常に少ない。 (2) 不完全燃焼が少ないため、未燃物が少なく、そ
の結果埋め立てるような残存物の容量が減少する。 (3) また、煙道に空気を導入しているため、二次燃
焼炉に利用でき非常に効率的である。 (4) 炉圧の制御方法が非常に簡単であり、複雑で大
きな、且つ高価な装置は必要としない。 (5) コンパクトにできるため、所要面積が少ない。
ような効果がある。 (1) 本発明装置では、燃焼炉の炉圧が制御され、ほ
ぼ一定に保たれているため、燃焼空気不足による不完全
燃焼が少ない。このため、燃焼炉内が高温に維持され、
その結果ダイオキシン等の発生が非常に少ない。 (2) 不完全燃焼が少ないため、未燃物が少なく、そ
の結果埋め立てるような残存物の容量が減少する。 (3) また、煙道に空気を導入しているため、二次燃
焼炉に利用でき非常に効率的である。 (4) 炉圧の制御方法が非常に簡単であり、複雑で大
きな、且つ高価な装置は必要としない。 (5) コンパクトにできるため、所要面積が少ない。
【図1】本発明炉圧制御装置の1例を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明炉圧制御装置の他の例を示す概略断面図
である。
である。
1 炉圧制御装置 2 燃焼炉 3 煙道 4 空気導入ノズル 5 ブロア 6 調整弁 7 圧力センサー 8 コンピューター 9 二次燃焼炉 10 炉床 11 バーナー 12 温度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599131103 株式会社テルソウ 沖縄県那覇市泊2丁目15−9 (71)出願人 599131114 サンブライト株式会社 神戸市中央区脇浜町1丁目2番2号40B (71)出願人 599131088 コンプラス株式会社 大阪市住吉区杉本2丁目3番3号 (72)発明者 芳本 實 大阪府茨木市山手台1丁目8番22号 (72)発明者 芳本 映美 大阪府茨木市山手台1丁目8番22号 (72)発明者 山田 康博 大阪市浪速区大国2丁目11番2号 Fターム(参考) 3K062 AA24 AB01 AC01 AC19 BA02 CB03 DA11 DB08
Claims (4)
- 【請求項1】 燃焼炉の燃焼廃ガスを排出する煙道に空
気導入ノズルを設けたことを特徴とする燃焼炉の炉圧制
御装置。 - 【請求項2】 該空気導入ノズルの下流側に、二次燃焼
炉を設けたものである請求項1記載の燃焼炉の炉圧制御
装置。 - 【請求項3】 燃焼炉の燃焼廃ガスを排出する煙道に設
けた空気導入ノズルからの導入する空気の圧及び/又は
空気量を調整することによって、燃焼炉の内圧を制御す
ることを特徴とする燃焼炉の炉圧制御方法。 - 【請求項4】 燃焼炉の内圧を圧力センサーによって検
知し、その値によって自動的に空気導入ノズルから導入
する空気圧及び/又は空気量を調整することを特徴とす
る燃焼炉の炉圧制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26181899A JP2001082737A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 燃焼炉の炉圧制御装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26181899A JP2001082737A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 燃焼炉の炉圧制御装置及び制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001082737A true JP2001082737A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17367162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26181899A Pending JP2001082737A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 燃焼炉の炉圧制御装置及び制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001082737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040021236A (ko) * | 2002-09-03 | 2004-03-10 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 굴뚝의 배출가스 희석장치 |
CN103234217A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-08-07 | 太原市海通自动化技术有限公司 | 一种新型小烟道引风系统 |
JP2020142218A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社綿谷製作所 | 太陽電池パネルの分解装置及び太陽電池パネルの分解方法 |
-
1999
- 1999-09-16 JP JP26181899A patent/JP2001082737A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040021236A (ko) * | 2002-09-03 | 2004-03-10 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 굴뚝의 배출가스 희석장치 |
CN103234217A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-08-07 | 太原市海通自动化技术有限公司 | 一种新型小烟道引风系统 |
JP2020142218A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社綿谷製作所 | 太陽電池パネルの分解装置及び太陽電池パネルの分解方法 |
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