JPH0798108A - 焼却炉における燃焼制御装置 - Google Patents

焼却炉における燃焼制御装置

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JPH0798108A
JPH0798108A JP24443393A JP24443393A JPH0798108A JP H0798108 A JPH0798108 A JP H0798108A JP 24443393 A JP24443393 A JP 24443393A JP 24443393 A JP24443393 A JP 24443393A JP H0798108 A JPH0798108 A JP H0798108A
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JP
Japan
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incinerator
secondary air
deviation
evaporation amount
Prior art date
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Withdrawn
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JP24443393A
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English (en)
Inventor
Shigeo Sasaki
茂雄 佐々木
Akizo Miura
秋三 三浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸発量を安定させると共に焼却炉の炉内圧を
安定させる。 【構成】 蒸発量偏差演算手段15によって演算された
蒸発量目標値と実際の蒸発量との偏差値に応じ、フィー
ダ・ストーカ3の速度制御、一次空気圧力及び二次空気
流量の変更を可能にし、また、一次空気圧力及び二次空
気流量に応じて燃焼ガスの排出量の変更を可能にし、蒸
発量を安定させると共に焼却炉1の炉内圧を安定させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は焼却炉設備における燃焼
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ごみの焼却炉設備は、フィーダ・ストー
カを備えた焼却炉及び焼却炉での燃焼によって蒸気を発
生させる廃熱ボイラ等を備え、廃熱ボイラでの蒸発量に
応じてフィーダ・ストーカの作動を制御してごみの投入
量を調整し、蒸発量を安定させている。また、焼却炉に
は一次空気及び二次空気が導入されるようになってい
る。
【0003】フィーダ・ストーカの動作制御は、蒸発量
の上・下限値に基づく逆ヒステリシス制御で行なわれて
いる。また、一次空気の導入圧力は一定値に制御され、
二次空気の流量は一次空気流量に比例して制御されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のごみの焼却炉設
備では、蒸発量の上・下限値に基づく逆ヒステリシス制
御でフィーダ・ストーカの動作制御を行なっているた
め、蒸発量の偏差が異常に大きくなった場合、ハンチン
グ現象が生じていた。また、蒸発量の増減によりフィー
ダ・ストーカの動作を制御しているので、蒸発量が安定
するまでに長時間を要していた。また、蒸発量に応じた
制御のため、カロリーの低いごみを連続投入した場合、
蒸発量が低下し、ごみが連続投入されているにも係らず
フィーダ・ストーカを連続動作させるという逆応答が生
じていた。蒸発量を短時間で安定させるため、また逆応
答を防止するために空気流量を制御することも考えられ
るが、この場合、焼却炉の内圧が不安定になる不具合が
生じてしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、焼却炉内で焼却物を移送するフィー
ダ・ストーカと、焼却炉の内圧を検出する炉内圧検出器
と、焼却炉の燃焼ガスによって蒸気を発生させる廃熱ボ
イラと、廃熱ボイラの蒸発量を検出する蒸発量検出器
と、焼却炉の燃焼機に入口ダンパを介して一次空気を導
入する一次空気導入手段と、焼却炉内に二次空気ダンパ
を介して二次空気を導入する二次空気導入手段と、燃焼
ガスの排気量を規制する出口ダンパとを有する焼却炉に
おいて、蒸発量検出器の検出値及び目標蒸発量が入力さ
れてこれらの偏差を演算する蒸発量偏差演算手段と、蒸
気量偏差演算器で演算された偏差値が入力され予め幅を
持って設定された制限値と入力された偏差値とに基づい
てフィーダ・ストーカの速度制御を行なう速度制御手段
と、蒸発量偏差演算器で演算された偏差値が入力され入
力された偏差値に応じて入口ダンパの開閉制御を行なう
一次空気圧力制御手段と、蒸発量偏差演算器で演算され
た偏差値が入力され入力された偏差値に応じて二次空気
ダンパの開閉制御を行なう二次空気流量制御手段と、炉
内圧検出器の検出値及び二次空気流量制御手段による制
御値が入力され入力された値に応じて出口ダンパの開閉
制御を行なう炉内圧制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】廃熱ボイラの蒸発量の偏差値及び制限値に応
じ、フィーダ・ストーカの動作制御、一次空気の圧力制
御、二次空気の流量制御及び焼却炉の炉内圧力の制御を
行ない、蒸発量及び炉内圧力を安定させる。速度制御手
段の制限値は、幅を持って設定されているため、フィー
ダ・ストーカの速度制御、即ち焼却物投入量の細かい制
御が可能となる。
【0007】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る燃焼制御装
置を備えた焼却炉設備の概略構成を示してある。
【0008】焼却炉1にはホッパ2が設けられ、ホッパ
2に投入された焼却物としてのごみがフィーダ・ストー
カ3によって焼却炉1に移送される。フィーダ・ストー
カ3には一次空気導入通路(一次通路)4が連結され、
一次通路4から一次空気が燃焼機に送られる。また、焼
却炉1には二次空気導入通路(二次通路)5が連結さ
れ、二次通路5から二次空気が焼却炉1に送られる。焼
却炉1には廃熱ボイラ6が設けられ、蒸気路7を介して
燃焼ガスの熱回収が行なわれ、燃焼ガスは排気路8及び
煙突9を介して排出される。
【0009】一次通路4に導入される一次空気の圧力は
FDF入口ダンパ(入口ダンパ)10の開閉によって調
節され、二次通路5に導入される二次空気の流量は二次
空気ダンパ11の開閉によって調節される。つまり、一
次通路4及び入口ダンパ10により一次空気導入手段が
構成され、二次通路5及び二次空気ダンパ11によって
二次空気導入手段が構成されている。排気路8にはID
F入口ダンパ(出口ダンパ)12が設けられ、出口ダン
パ12の開閉により燃焼ガスの排気量が規制される。
【0010】焼却炉1には炉内圧検出器13が設けら
れ、炉内圧検出器13によって焼却炉1の内圧が検出さ
れる。蒸気路7には蒸発量検出器14が設けられ、蒸発
量検出器14によって廃熱ボイラ6の蒸発量が検出され
る。
【0011】蒸発量検出器14の検出値は蒸発量偏差演
算手段15に入力され、蒸発量偏差演算手段15には蒸
発量目標値(目標蒸発量)が入力される。蒸発量偏差演
算手段15では、蒸発量検出器14の検出値と目標蒸発
量との偏差が演算される。蒸発量偏差演算手段15で演
算された偏差値は、フィーダ・ストーカ3の速度制御を
行なう速度制御手段16、二次空気ダンパ11の開閉制
御を行なう二次空気流量制御手段17、及び入口ダンパ
10の開閉制御を行なう一次空気圧力制御手段18に入
力される。二次空気流量制御手段17による制御値は炉
内圧制御手段19に入力され、また、炉内圧制御手段1
9には炉内圧検出器13の検出値が入力される。炉内圧
制御手段19は出口ダンパ12の開閉制御を行なう。
【0012】速度制御手段16には蒸発量の上限及び下
限の制限値が設定され、蒸発量が増加して上限値を越え
た場合フィーダ・ストーカ3を停止させ、蒸発量が減少
して下限値を下回った場合、フィーダ・ストーカ3を運
転させる。また、目標蒸発量となるようにフィーダ・ス
トーカ3の運転速度を制御する。蒸発量の制限値は幅を
持って設定され、上限値はH値及びHH値(H値<HH
値)となり、下限値はL値及びLL値(L値>LL値)
となっている。
【0013】上述した焼却炉設備の燃焼制御装置では、
廃熱ボイラ6の蒸発量の偏差値及び制限値に応じ、フィ
ーダ・ストーカ3の動作制御(速度制御)、一次空気の
圧力制御、二次空気の流量制御及び焼却炉1の炉内圧力
の制御を行ない、蒸発量及び炉内圧力を安定させる。
【0014】図2乃至図4に基づいてフィーダ・ストー
カ3の動作状況を説明する。図2乃至図4には速度制御
手段16の制御フローチャートを示してある。
【0015】図2に示すように、蒸発量が増加して上限
値のH値以上となった場合、フィーダ・ストーカ3を停
止させる。蒸発量がH値を越えて更にHH値を越えた後
に、HH値未満となった場合、H値未満になるまでフィ
ーダ・ストーカ3の運転、停止を繰り返す。即ち、HH
値のしきい値は増加量がHH値を越えた時点にて、徐々
にH値のしきい値となるように変化していく。蒸発量が
H値未満となった場合、フィーダ・ストーカ3を運転
し、図3のフローチャートに移行する。
【0016】図3に示すように、蒸発量が減少して下限
値のL値未満となった場合、フィーダ・ストーカ3を運
転する。蒸発量がL値を下回って更にLL値を下回った
後に、LL値以上となった場合、L値以上になるまでフ
ィーダ・ストーカ3の停止、運転を繰り返す。即ち、L
L値のしきい値は減少量がLL値を下回った時点にて、
一定時間後徐々にL値のしきい値となるよう変化してい
く。蒸発量がL値以上となった場合、フィーダ・ストー
カ3を停止させる。
【0017】図4に示すように、蒸発量が目標値以上で
あった場合、フィーダ・ストーカ3の速度を徐々に減少
させる。また、蒸発量が目標値未満であった場合、フィ
ーダ・ストーカ3の速度を徐々に増加させる。
【0018】図5に基づいて入口ダンパ10の動作状況
を説明する。図5には一次空気圧力制御手段18の制御
フローチャートを示してある。
【0019】図に示すように、蒸発量が増加している場
合、入口ダンパ10を徐々に閉じて一次空気圧力を減少
させる。蒸発量が減少している場合、入口ダンパ10を
徐々に開いて一次空気圧力を増加させる。
【0020】図6に基づいて二次空気ダンパ11の動作
状況を説明する。図6には二次空気流量制御手段17の
制御フローチャートを示してある。
【0021】図に示すように、蒸発量が増加している場
合、二次空気ダンパ11を徐々に開いて二次空気流量を
増加させる。蒸発量が減少している場合、二次空気ダン
パ11を徐々に閉じて二次空気流量を減少させる。
【0022】図7に基づいて出口ダンパ12の動作状況
を説明する。図7には炉内圧制御手段19の制御フロー
チャートを示してある。
【0023】図に示すように、二次空気流量が増加、ま
たは一次空気圧力が増加している場合、現状の出口ダン
パ12の開度を徐々に大きくして燃焼ガスの排出量を増
加させ炉内圧を安定させる。二次空気流量が減少、また
は一次空気圧力が減少している場合、現状の出口ダンパ
12の開度を徐々に小さくして燃焼ガスの排出量を減少
させ炉内圧を安定させる。
【0024】上述した燃焼制御装置では、フィーダ・ス
トーカ3の運転時に、蒸発量の上限値をH値及びHH値
とし蒸発量の下限値をL値及びLL値として速度制御を
行なうようにしたので、ごみ投入量の細かい調整が可能
となる。また、一次空気圧力制御手段18及び二次空気
流量制御手段17により、蒸発量が変動した際に一次空
気圧力及び二次空気流量を変更することが可能となる。
また、炉内圧制御手段19により、一次空気圧力及び二
次空気流量に応じて燃焼ガスの排出量を変更することが
可能となる。
【0025】
【発明の効果】本発明の焼却炉における燃焼制御装置
は、蒸発量偏差演算手段によって演算された蒸発量目標
値と実際の蒸発量との偏差値に応じ、フィーダ・ストー
カの速度制御、一次空気圧力及び二次空気流量の変更を
行なうことが可能になる。また、一次空気圧力及び二次
空気流量に応じて燃焼ガスの排出量を変更することが可
能になる。この結果、蒸発量を安定させることができる
と共に、焼却炉の炉内圧を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る燃焼制御装置を備えた
焼却炉設備の概略構成図。
【図2】速度制御手段の制御フローチャート。
【図3】速度制御手段の制御フローチャート。
【図4】速度制御手段の制御フローチャート。
【図5】一次空気圧力制御手段の制御フローチャート。
【図6】二次空気流量制御手段の制御フローチャート。
【図7】炉内圧制御手段の制御フローチャート。
【符号の説明】 1 焼却炉 2 ホッパ 3 フィーダ・ストーカ 4 一次通路 5 二次通路 6 廃熱ボイラ 7 蒸気炉 8 排気炉 9 煙突 10 FDF入口ダンパ(入口ダンパ) 11 二次空気ダンパ 12 IDF入口ダンパ(出口ダンパ) 13 炉内圧検出器 14 蒸発量検出器 15 蒸発量偏差演算手段 16 速度制御手段 17 二次空気流量制御手段 18 一次空気流量制御手段 19 炉内圧制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却炉内で焼却物を移送するフィーダ・
    ストーカと、焼却炉の内圧を検出する炉内圧検出器と、
    焼却炉の燃焼ガスによって蒸気を発生させる廃熱ボイラ
    と、廃熱ボイラの蒸発量を検出する蒸発量検出器と、焼
    却炉の燃焼機に入口ダンパを介して一次空気を導入する
    一次空気導入手段と、焼却炉内に二次空気ダンパを介し
    て二次空気を導入する二次空気導入手段と、燃焼ガスの
    排気量を規制する出口ダンパとを有する焼却炉におい
    て、蒸発量検出器の検出値及び目標蒸発量が入力されて
    これらの偏差を演算する蒸発量偏差演算手段と、蒸気量
    偏差演算器で演算された偏差値が入力され予め幅を持っ
    て設定された制限値と入力された偏差値とに基づいてフ
    ィーダ・ストーカの速度制御を行なう速度制御手段と、
    蒸発量偏差演算器で演算された偏差値が入力され入力さ
    れた偏差値に応じて入口ダンパの開閉制御を行なう一次
    空気圧力制御手段と、蒸発量偏差演算器で演算された偏
    差値が入力され入力された偏差値に応じて二次空気ダン
    パの開閉制御を行なう二次空気流量制御手段と、炉内圧
    検出器の検出値及び二次空気流量制御手段による制御値
    が入力され入力された値に応じて出口ダンパの開閉制御
    を行なう炉内圧制御手段とを備えたことを特徴とする焼
    却炉における燃焼制御装置。
JP24443393A 1993-09-30 1993-09-30 焼却炉における燃焼制御装置 Withdrawn JPH0798108A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2014088812A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Takuma Co Ltd 蒸気タービン発電装置付都市ごみ焼却プラントの運転方法及びこれに用いる蒸気タービン入口蒸気圧調整用の演算制御器
JP2020190364A (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 学校法人東京電機大学 燃焼制御方法、ごみ焼却炉発電設備

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