JPS62106219A - 流動層火炉ドラフトの振れ防止装置 - Google Patents
流動層火炉ドラフトの振れ防止装置Info
- Publication number
- JPS62106219A JPS62106219A JP60246301A JP24630185A JPS62106219A JP S62106219 A JPS62106219 A JP S62106219A JP 60246301 A JP60246301 A JP 60246301A JP 24630185 A JP24630185 A JP 24630185A JP S62106219 A JPS62106219 A JP S62106219A
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- Japan
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- furnace
- fuel
- damper
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N3/00—Regulating air supply or draught
- F23N3/08—Regulating air supply or draught by power-assisted systems
- F23N3/082—Regulating air supply or draught by power-assisted systems using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/22—Timing network
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/36—PID signal processing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/02—Ventilators in stacks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/02—Air or combustion gas valves or dampers
- F23N2235/04—Air or combustion gas valves or dampers in stacks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/18—Controlling fluidized bed burners
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は流動層燃焼装置の火炉ドラフトを制御する装
置に関する。
置に関する。
〈従来の技術及びその問題点〉
この発明は流動層燃焼装置にか＼す、燃料中の異物除去
に際し火炉ドラフトが変動し未燃分を含む排ガスが排出
され、これを防止する装置の提案が要望されていた。そ
の−例を流動層ボイラにとり第６図によりその問題とす
る点を説明する。第６図に示す如く炉の底部設置した空
気の多孔板１のとに石炭燃焼天文（は砂などの流動謀体
２′を置き、押込ファン３′により多孔板１′の下部の
ウィンドボックス４′に通風するとｌの増加に伴い多孔
板１′を通して流動媒体２′はあたかも沸騰しているか
の様に烈しく運動を始める。この流動媒体２′を起動バ
ーナ５′及び砂中バーナ６′で８０ｏ〜９００°Ｃに加
熱し、燃料コンベヤ７′、燃料供給装置８′より燃料を
投入すると熱容量の大きな流動媒体２′の粒子運動によ
り投入された燃料（パーク、スラッジ及び汚泥等）は熱
的及び物理的に解砕されて瞬時に乾燥着火し、良好な空
気との接触が得られるために効率良く燃焼を行うことが
できる。一方火炉バ内の燃焼ガスは、過熱６１ｏ：蒸発
木管１１′、空気予熱器１３：節炭器１４： マルチサ
イクロン１５：煙道１２：誘引通風機１８′及び煙突１
ｄを介して大気に放出される。
に際し火炉ドラフトが変動し未燃分を含む排ガスが排出
され、これを防止する装置の提案が要望されていた。そ
の−例を流動層ボイラにとり第６図によりその問題とす
る点を説明する。第６図に示す如く炉の底部設置した空
気の多孔板１のとに石炭燃焼天文（は砂などの流動謀体
２′を置き、押込ファン３′により多孔板１′の下部の
ウィンドボックス４′に通風するとｌの増加に伴い多孔
板１′を通して流動媒体２′はあたかも沸騰しているか
の様に烈しく運動を始める。この流動媒体２′を起動バ
ーナ５′及び砂中バーナ６′で８０ｏ〜９００°Ｃに加
熱し、燃料コンベヤ７′、燃料供給装置８′より燃料を
投入すると熱容量の大きな流動媒体２′の粒子運動によ
り投入された燃料（パーク、スラッジ及び汚泥等）は熱
的及び物理的に解砕されて瞬時に乾燥着火し、良好な空
気との接触が得られるために効率良く燃焼を行うことが
できる。一方火炉バ内の燃焼ガスは、過熱６１ｏ：蒸発
木管１１′、空気予熱器１３：節炭器１４： マルチサ
イクロン１５：煙道１２：誘引通風機１８′及び煙突１
ｄを介して大気に放出される。
前記流動層ボイラにおいて、流動化の妨げとなる金属片
２石等の異物が炉内に入るのを防止するため第７図に示
す燃料コンベヤ７′上の異物探知＠２１！燃料中の金属
片２石等を検出し、信号線２３ヲ介して第８，９図の様
にスクレーパ２２′を動作（点線）させ、金属片、石等
が混在している部分の燃料を一定時間（を秒）カントし
燃料供給系外に排出する方策が行なわれている。
２石等の異物が炉内に入るのを防止するため第７図に示
す燃料コンベヤ７′上の異物探知＠２１！燃料中の金属
片２石等を検出し、信号線２３ヲ介して第８，９図の様
にスクレーパ２２′を動作（点線）させ、金属片、石等
が混在している部分の燃料を一定時間（を秒）カントし
燃料供給系外に排出する方策が行なわれている。
この結果、燃料コンベヤ７′北で１オスクレーパ２２′
が動作した時間（を秒）燃料が＠ｍに渡りなくなるため
、燃料供給装置８′を介して連続的に供給されていた燃
料が急にゼロとなる。このため第１０図に示す様な従来
方式の火炉ドラフト制御では、第１１図に示す様に異物
探知機２１か動作するたびにマイナス方向（−１００ｍ
ｍＨｚｏ ）に大きくドラフトが振れるため、未だ完全
に燃焼しきれない微細燃料が未燃分として、火炉２０外
に誘引され燃焼灰に混在するため燃焼灰の後仕末が非常
に難しくなり、場合によっては捕集した燃焼灰を再燃焼
するなどの対策が必要となってくる。また火炉２０′外
で未燃分の二次燃焼が発生する恐れがあり、流動層ボイ
ラ装置として好しくない状態となる。さらにまた火炉ド
ラフトが大きく変動することはボイラの制御系への外乱
の要因となるため最低限の振巾に押えたい対策が望まれ
ている。
が動作した時間（を秒）燃料が＠ｍに渡りなくなるため
、燃料供給装置８′を介して連続的に供給されていた燃
料が急にゼロとなる。このため第１０図に示す様な従来
方式の火炉ドラフト制御では、第１１図に示す様に異物
探知機２１か動作するたびにマイナス方向（−１００ｍ
ｍＨｚｏ ）に大きくドラフトが振れるため、未だ完全
に燃焼しきれない微細燃料が未燃分として、火炉２０外
に誘引され燃焼灰に混在するため燃焼灰の後仕末が非常
に難しくなり、場合によっては捕集した燃焼灰を再燃焼
するなどの対策が必要となってくる。また火炉２０′外
で未燃分の二次燃焼が発生する恐れがあり、流動層ボイ
ラ装置として好しくない状態となる。さらにまた火炉ド
ラフトが大きく変動することはボイラの制御系への外乱
の要因となるため最低限の振巾に押えたい対策が望まれ
ている。
なお燃料としては自燃性のない約８００Ｋｃａｌ／Ｋｇ
の製紙スラッジと、自燃性のある約１．３００Ｋｃａｌ
／Ｋｇのパーク（木皮）を混合して燃焼させるが製紙ス
ラッジ、パーク中には石、はりがね、金属片等の異物が
混入しているのでこのような問題を生じている。
の製紙スラッジと、自燃性のある約１．３００Ｋｃａｌ
／Ｋｇのパーク（木皮）を混合して燃焼させるが製紙ス
ラッジ、パーク中には石、はりがね、金属片等の異物が
混入しているのでこのような問題を生じている。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、き
わめて簡単な購成で燃料カットによる火炉ドラフトの変
動を最少限に押えることのできる流動層ボイラの火炉ド
ラフト振れ防止装置を提供するにある。
わめて簡単な購成で燃料カットによる火炉ドラフトの変
動を最少限に押えることのできる流動層ボイラの火炉ド
ラフト振れ防止装置を提供するにある。
〈手段の概要〉
要するに本発明は、火炉ドラフト制御に異物探知機の動
作信号を先行値として取り込み、事前に燃料カット部分
を知り、そのタイミングＧこ合せて誘引通風機の入口調
整ダンパ開度を調整するものである。
作信号を先行値として取り込み、事前に燃料カット部分
を知り、そのタイミングＧこ合せて誘引通風機の入口調
整ダンパ開度を調整するものである。
〈実施例１〉
第１図に本発明の一実施例Ｇこ係る火炉ドラフト制御装
置の構成図を示す。
置の構成図を示す。
第１図に示す様に、検ｔＢ器１により検出された火炉ド
ラフト（プロセス値）はＰより演算器２により常に前回
値との差が求められ、その差を比例分（Ｐ）、積分（ｔ
）、微分（Ｄ）とに分けられ、それぞれの率に見合う操
作量が出力される。一方異物探知機２１からの動作信号
によリプレータイマ５を介してスイッチ４が切換る。
ラフト（プロセス値）はＰより演算器２により常に前回
値との差が求められ、その差を比例分（Ｐ）、積分（ｔ
）、微分（Ｄ）とに分けられ、それぞれの率に見合う操
作量が出力される。一方異物探知機２１からの動作信号
によリプレータイマ５を介してスイッチ４が切換る。
スイッチ４はデレータイマ（Ｄｅｌａｙ Ｔｉｍｅｒ
）５の出力がＯＦＦの場合Ｏ（ゼロ）設定の数値設定器
１０ａ側を選択し、ＯＮの場合には−α設定の数値設定
器ｌｏ ｂ側が選択される。従って異物探知機２１の動
作信号がＯＦ’Ｆの間は０（ゼロ）設定の数値設定器１
０ａ側が選択されるため、Ｐより演算器２の出力結果と
加算器３の出力結果は同一となる。しかし異物探知機２
１の動作信号がＯＮになると、第２図の動作タイムチャ
ートに示す様に、デレータイマ５の出力は異物探知機２
１の動作信号の立上りからｔ工（燃料カット部分が炉に
達するまでの謬れ時間）後にＯＮ状態となりｔ２間継続
する。このｔ２は金属探知機動作時間にはソ対応するも
ので、燃料カットによりドラフトが影響を受ける時間と
なる。このｔｚ間スイッチ４での選択は一α設定の数値
設定器側となりＰより演算器２の出力結果は加算器３で
一α分減算されて加算器３より出力される。この出力さ
れた操作量；まＢ ／ ｐ変換器６で電気信号（Ｋ）を
圧力（Ｐ）に変換され、この圧力で調整ダンパ駆動装置
７が駆動され、リンク８を介して誘引通風機１８の入口
調整ダンパ９の開度がｔ２時間だけ閉方向に調整される
。
）５の出力がＯＦＦの場合Ｏ（ゼロ）設定の数値設定器
１０ａ側を選択し、ＯＮの場合には−α設定の数値設定
器ｌｏ ｂ側が選択される。従って異物探知機２１の動
作信号がＯＦ’Ｆの間は０（ゼロ）設定の数値設定器１
０ａ側が選択されるため、Ｐより演算器２の出力結果と
加算器３の出力結果は同一となる。しかし異物探知機２
１の動作信号がＯＮになると、第２図の動作タイムチャ
ートに示す様に、デレータイマ５の出力は異物探知機２
１の動作信号の立上りからｔ工（燃料カット部分が炉に
達するまでの謬れ時間）後にＯＮ状態となりｔ２間継続
する。このｔ２は金属探知機動作時間にはソ対応するも
ので、燃料カットによりドラフトが影響を受ける時間と
なる。このｔｚ間スイッチ４での選択は一α設定の数値
設定器側となりＰより演算器２の出力結果は加算器３で
一α分減算されて加算器３より出力される。この出力さ
れた操作量；まＢ ／ ｐ変換器６で電気信号（Ｋ）を
圧力（Ｐ）に変換され、この圧力で調整ダンパ駆動装置
７が駆動され、リンク８を介して誘引通風機１８の入口
調整ダンパ９の開度がｔ２時間だけ閉方向に調整される
。
これらの方法を用いることにより、第３図に示す様に異
物探知機２１が動作しても火炉ドラフトの変動中が従来
制御方法に比較すると非常に小さくなり、他の制御系の
外乱防止に役立つ。
物探知機２１が動作しても火炉ドラフトの変動中が従来
制御方法に比較すると非常に小さくなり、他の制御系の
外乱防止に役立つ。
またマイナス方向のドラフトの変動を小さくすることで
微細燃料の未燃分の火炉２０外での誘引及び未燃分流出
により発生する二次燃焼によるハードの焼損防止が得ら
れる。
微細燃料の未燃分の火炉２０外での誘引及び未燃分流出
により発生する二次燃焼によるハードの焼損防止が得ら
れる。
〈実施例２〉
第４Ｊ！；ｉ第３の実施例で第３図の実施例の装置にさ
らに制御装置１１．信号線］２．加算腑３ｂ及び数値設
定器１０ｃを付加したもので、調節ダンパ９の動作によ
る火炉２０のドラフトへの遅れ時間ｔｕ、 （二次遅れ
）７を考慮したものである。
らに制御装置１１．信号線］２．加算腑３ｂ及び数値設
定器１０ｃを付加したもので、調節ダンパ９の動作によ
る火炉２０のドラフトへの遅れ時間ｔｕ、 （二次遅れ
）７を考慮したものである。
即ち、制御装置１１で調節ダンパ動作による火炉ドラフ
ト変動を捉え、その遅れ時間を前もって計算し、数値設
定器１０ｃで設定する燃料コンベヤの遅れ時間ｔｕ工（
−次遅れ）を加算器３ｂで加算し、第１図の実施例の時
のｔ、を自動、設定する方式である。この方式により、
第１図の実施例の時よりもさらにきめこまかい制御が可
能となり火炉ドラフト変動をもつと小さくする効果が期
待できる。
ト変動を捉え、その遅れ時間を前もって計算し、数値設
定器１０ｃで設定する燃料コンベヤの遅れ時間ｔｕ工（
−次遅れ）を加算器３ｂで加算し、第１図の実施例の時
のｔ、を自動、設定する方式である。この方式により、
第１図の実施例の時よりもさらにきめこまかい制御が可
能となり火炉ドラフト変動をもつと小さくする効果が期
待できる。
〈実施例３〉
第５図は第３の実施例で第１図及び第４図の実施例に於
て、デレータイマ５のｔ’、！０ち異物探知機動保時操
作出力から一αする時間を異物探知機動作の終了（立、
ヒリ）からとった場合を示す。これにより、異物探知機
の動作時間を変更しても、制御のタイミングがズレ心配
がなく安心して使用できる制御とすることが可能となる
。
て、デレータイマ５のｔ’、！０ち異物探知機動保時操
作出力から一αする時間を異物探知機動作の終了（立、
ヒリ）からとった場合を示す。これにより、異物探知機
の動作時間を変更しても、制御のタイミングがズレ心配
がなく安心して使用できる制御とすることが可能となる
。
〈発明の効果〉
要するに本発明によれば、異物探知動作により起きる燃
料量急変による火炉ドラフト変動を異物探知機の動作を
先行値とし′Ｃ取り込み、事前に燃料量の変化タイミン
グ（遅れ時間）を知ることにより、そのタイミングに合
せ誘引通風機の調節ダンパ開度を調節することで火炉ド
ラフトの変動中を最小限に押えることができる。
料量急変による火炉ドラフト変動を異物探知機の動作を
先行値とし′Ｃ取り込み、事前に燃料量の変化タイミン
グ（遅れ時間）を知ることにより、そのタイミングに合
せ誘引通風機の調節ダンパ開度を調節することで火炉ド
ラフトの変動中を最小限に押えることができる。
これにより、火炉ドラフト変動による未燃分の火炉外へ
の流出を防止することにより、二次燃焼の発生を防止す
るとともに、燃焼灰に未燃分が混在しないことで灰の後
仕末が簡単になるなどの効果が得られる。また特に制御
系で問題になる外乱を無くすることができるので、これ
まで以上に安定した制御即ち、安全な操業が期待できる
。
の流出を防止することにより、二次燃焼の発生を防止す
るとともに、燃焼灰に未燃分が混在しないことで灰の後
仕末が簡単になるなどの効果が得られる。また特に制御
系で問題になる外乱を無くすることができるので、これ
まで以上に安定した制御即ち、安全な操業が期待できる
。
第１図は本発明の第１実施例を示す流動層ボイラの火炉
ドラフト振れ防止装置のブロック図、第２図は第１図の
動作タイムチャート図、第３図は本実施例による動作状
況の図、第４図１は流動層ボイラ火炉ドラフト振れ防止
装置のブロック線図、第５図はチャート図、第６図は従
来技術を説明するための流動層ボイラの全体を示す装置
の配置を示す図面、第７図は第６図のＡ部詳細図、第８
図は第７図のＢ −Ｂ複文、第９図は異物探知機の動作
とスクレーバの動作タイムチャート図、第１０図は従来
の火炉ドラフト制御回路を示すブロック線図、第１１図
は従来の火炉ドラフト制御による火炉ドラフトの変動を
説明する線図である。 １・・・・・・検出器 ２・・・・・・Ｐよりｔｉ算
器３・・・・・・加算器 ４・・・・・・スイッチ５
・・・・・・デレータイマ ６・・・・・・ｒ／ｐ変換器 什理人弁理＋ 襟 １）蓮 顛・−一＼第４図 第５図
ドラフト振れ防止装置のブロック図、第２図は第１図の
動作タイムチャート図、第３図は本実施例による動作状
況の図、第４図１は流動層ボイラ火炉ドラフト振れ防止
装置のブロック線図、第５図はチャート図、第６図は従
来技術を説明するための流動層ボイラの全体を示す装置
の配置を示す図面、第７図は第６図のＡ部詳細図、第８
図は第７図のＢ −Ｂ複文、第９図は異物探知機の動作
とスクレーバの動作タイムチャート図、第１０図は従来
の火炉ドラフト制御回路を示すブロック線図、第１１図
は従来の火炉ドラフト制御による火炉ドラフトの変動を
説明する線図である。 １・・・・・・検出器 ２・・・・・・Ｐよりｔｉ算
器３・・・・・・加算器 ４・・・・・・スイッチ５
・・・・・・デレータイマ ６・・・・・・ｒ／ｐ変換器 什理人弁理＋ 襟 １）蓮 顛・−一＼第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、流動層燃焼装置の火炉ドラフトを燃焼ガスを誘引す
る誘引通風機のダンパで制御するものにおいて、該流動
層燃焼装置へ燃料を供給する系路に設けた異物探知機の
動作信号を取り込み、その異物探知機で除去されたコン
ベヤ上の燃料除去部が流動層へ到達するまでの時間（ｔ
＿１）を予測し、デレータイマにより前記誘引通風機の
調節ダンパを操作し燃料不供給の時間（ｔ＿２）誘引す
る燃焼ガス量を減少させる制御装置を設けたことを特徴
とする流動層火炉ドラフトの振れ防止装置。 ２、前記燃料除去部が流動層へ到達するまでの時間（ｔ
＿ｎ＿＿１）を、燃料コンベヤの遅れ時間（ｔ＿ｎ＿＿
１）と調節ダンパ作動による火炉ドラフトへの遅れ時間
（ｔ＿ｎ＿＿２）の和としたものを記憶するデレータイ
マを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の流動層火炉ドラフトの振れ防止装置。 ３、異物探知機作動終了時を信号として取り込み、誘引
通風機の調節ダンパの絞り開始と解除をさせるタイマを
もつ制御装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項又は第２項記載の流動層火炉ドラフトの振れ防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246301A JPS62106219A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 流動層火炉ドラフトの振れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246301A JPS62106219A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 流動層火炉ドラフトの振れ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106219A true JPS62106219A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17146520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60246301A Pending JPS62106219A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 流動層火炉ドラフトの振れ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62106219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005036243A1 (ja) * | 2003-10-14 | 2006-12-21 | 株式会社びにっと | 液晶収差補正素子、及びその製造方法 |
| CN103574598A (zh) * | 2013-11-09 | 2014-02-12 | 国家电网公司 | 一种循环流化床机组协调前馈控制系统 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60246301A patent/JPS62106219A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005036243A1 (ja) * | 2003-10-14 | 2006-12-21 | 株式会社びにっと | 液晶収差補正素子、及びその製造方法 |
| CN103574598A (zh) * | 2013-11-09 | 2014-02-12 | 国家电网公司 | 一种循环流化床机组协调前馈控制系统 |
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