JPS6136611A - ごみ焼却炉の燃焼制御方法 - Google Patents

ごみ焼却炉の燃焼制御方法

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JPS6136611A
JPS6136611A JP15498284A JP15498284A JPS6136611A JP S6136611 A JPS6136611 A JP S6136611A JP 15498284 A JP15498284 A JP 15498284A JP 15498284 A JP15498284 A JP 15498284A JP S6136611 A JPS6136611 A JP S6136611A
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JP
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garbage
signal
flow rate
combustion
waste
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Application number
JP15498284A
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English (en)
Inventor
Yasumitsu Kurosaki
泰充 黒崎
Sadahiro Taneda
定博 種子田
Kazunori Fukazawa
和則 深沢
Hidefumi Yokota
英史 横田
Tomiji Aoki
富治 青木
Eiichiro Nanbu
栄一郎 南部
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6136611A publication Critical patent/JPS6136611A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23MCASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F23M11/00Safety arrangements
    • F23M11/04Means for supervising combustion, e.g. windows
    • F23M11/045Means for supervising combustion, e.g. windows by observing the flame
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/50Control or safety arrangements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2207/00Control
    • F23G2207/10Arrangement of sensing devices
    • F23G2207/101Arrangement of sensing devices for temperature
    • F23G2207/1015Heat pattern monitoring of flames
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2207/00Control
    • F23G2207/20Waste supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2207/00Control
    • F23G2207/30Oxidant supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2229/00Flame sensors
    • F23N2229/20Camera viewing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、固体廃棄物であるごみを焼却するストーカす
なわち移動床を備える焼却炉において。
焼却処理をするに際し、その燃焼状態を制御する方法に
関するものである。
背景技術 近年、ごみ焼却炉にボイラを設置し、ごみ焼却の際に発
生する熱を回収し1発生した蒸気により発電を行なうご
み発電などに代表さねるように。
ごみを単に焼却処理する廃棄物としてではなく。
ごみに燃料としての付加価値を生じせしめる1でに、ご
み焼却施設の省資源・省エネルギ化が進んで六でいる。
前記ごみの燃料としての付加価II+の向上番こけ、ご
み発電での発電量の均一化に見ら力るように1発生する
蒸気相の安定化、すなわち焼却炉の熱出力の安定化によ
る蒸気利用効率の同上が必要不可欠である。このような
必要条件を満すごみ焼却炉の燃焼制御方法としてすでに
出願人が提案している特開昭58−195707がある
さらに近年、下水処理工場から発生する汚泥や粗大ごみ
破砕設備から生成さぬる家具などの破砕ごみなどを混焼
するようになってきており、燃料としてのごみ質は多様
化し、燃焼制御が畑しくなつてきている。
発明が解決しようとする問題点 上述の;うにごみ質の多様化に対しても、ごみの完全焼
却や排ガス中の有害ガスNOx等の低減化などを達成し
つつ、常時安定した熱出力が得られる焼却炉の自前燃焼
制御方法が要望さね、ている。
本発明の目的に、このような社会的情勢を鑑み安定な熱
出力の供給によるごみの燃料としての付加価値向とに代
表されるごみの安定燃焼を実現するごみ焼却炉の燃焼制
御方法を提供することである0 問題を解決するための手段 本発明け、ごみ供給手段によってごみをごみ焼却炉に供
給し、ごみ焼却炉にけ乾燥域と燃焼域と後燃焼域とにそ
れぞれ設けらhた移動床を有し、ごみ焼却炉の発生熱量
を検出し、その発生熱量が一定となるように、乾燥域と
燃焼域と後燃焼域とにおける供給空気流量と、ごみ供給
手段によるごみ供給流量と、移動床の速度とを操作する
燃焼制御方法において。
検出さ力た燃えきりレベルを予め定めら力た燃えきりレ
ベルと比較し、その偏差値に基づいて前記供給空気流量
および前記ごみ供給流量の少なくともいす力か一方の操
作量を補正することを特徴とするごみ焼却炉の燃焼制御
方法である。
作用 本発明に従えば、検出ζ力た燃えきりレベルを予め定め
られた燃えきりレベルと比較し、その偏差値に基づいて
供給空気流量およびごみ供給流量の少なくともいす力か
一方の操作量を補正しながらごみ焼却炉の燃焼状態の自
動制御を行なうので。
ごみ質の変動などによる異常燃焼を防止することができ
る。
実施例 第1図は1本発明の一実施例の全体の系統図である。ご
み焼却炉1には、ごみ供給クレーン2からホンバ3を介
してごみが投入さnる。ホッパ3内のごみけ、ごみ供給
ブツシャ4によってごみ焼却炉1内に落下する。ごみ焼
却炉1#−t、ごみ供給ジンシャ4側から排出口38側
に連続して順次的に、乾燥域A1.燃焼域A2.および
後燃焼域A3に移動床5,6,7.8が配置される。ご
み供給ブンンヤ4から移動床5上に落下したごみは。
移動床5からの下から供給さ力る空気によって乾燥され
、移動床6に移動されで燃焼し、さらに移動床7,8を
経て残灰として排出口38から排出さnる。燃焼によっ
て発生した高温ガスは、ボイラ9によって熱交換され、
その後、外部に排出さする。ボイラ9からの蒸気は、管
路39を経てタービンに供給され1発電が行なわねる。
管路39に介在されている検出器lOは蒸気流量を検出
する。
送風機45で押込風量が一定とさ猷空気け、管路40を
経て管路41,42,43.44を介して移動床5,6
,7.8の下方に供給される。管路41,42.43.
44には、流量制御のためのダンパ51,52,53.
54がそ力ぞハ介在きする。管路41の下流側には空気
流量を検出する検出器46が設けらtている。調節計3
4はライン60を介する流量設定信号に応答して、ダン
パ51の開度を検出器46によって検出さ173ffl
量と一致するように制御する。ダンパ52に関連して流
量検出器47および調節計35が設けら力ている。ダン
パ53に関連して流量検出器48および調節計36が設
けら力ている。ダンパ54に関連して流量検出器49お
Iひ調節計37が設けらhている。調節計35.36.
37にはライン61.62.63を介して流量設定信号
がそわぞハ与えられる。こうしてこのライン61,62
゜63の流量設定信号に対応した空気流量となるように
ダンパ52,53.54の開度が操作さハる。
移動床5〜8は、ライン19からの速度設定信号に応答
する移動床速度制御装置t33によって各移動床5〜8
の速度、したがって燃焼されるごみの格納速度が制御さ
力る。ライン65からの速度設定信号に応答するごみ供
給流量制御装@32け。
ごみ供給ブツシャ4の往復速度を制御してごみ供給流量
を制御する。
制御装置12けライン11を介する蒸気流量検出器10
からの信号に応答し、ライン13,14゜15.16に
空気流量を表わす信号を導出するとともに、ライン17
にごみ供給プンンヤ4の速度を表わす信号を導出し、ラ
イン19を介して移動床5〜8の移動速度を表わす信号
を導出する。
ごみ焼却炉1の炉壁に設けられた窓W tc臨んで。
テレビカメラ20が炉1内をwL偉するXうに設置され
ている。テレビカメラ20から画像信号はライン21を
介して画像処理装置22に入力される。
画像処理装置22でけ画像信号が後述するように処理場
れ、炉1内の燃えきりレベルを示す信号がライン23を
介して制御装置24に出力さn、る。
制御装置24け、入力された燃えきりレベルと、予め足
めらfまた燃えきりレベルとを比較し、その偏差値に応
じてライン25,26,27.28に空気流量を表わす
信号を導出し、ライン13,14.15.16の信号に
加算する。加算補正さ力。
た空気流量を表わす各流量設定信号が上述のライン60
〜63に−f、71.それ導出される。また前記偏差値
に応じたごみ供給ブンシャ4の往復速度を示す信号がラ
イン29に導出され、ライン17の信号に加算される。
加算補正された速度設定信号が上述のライン65に導出
される。
次に本発明の原理について説明する。
ごみ焼却炉1における単位時間当りの発生熱量は一般に
次式により示される。
Q=に1 ・Hu−Gb    −tllただし、Qけ
単位時間当りの発生熱量。
Huけごみ単位重量当りの発熱量、 Gbけ単位時間当りのごみの焼却量すなわちごみの焼却
速度。
K1は燃焼効率などより決まる係数である。
第1式において1発生熱量Qを一定に保つためには1発
熱量Huまたけ焼却速度Gbを操作すわばよいこと番こ
なる。ここで、燃料としてのごみは。
その化学的、物理的性状が不均一であり、ごみ焼却炉1
内へ供給さn、るごみの発熱iHuけ常時霊前する。し
たがって発熱量Huの制御は実際にけ不可能であり、焼
却速度Gbを操作することになる。ごみ焼却炉1内への
ごみの定量供給操作が困難であり、ごみ焼却炉1へのご
み供給流量質#Iは、除去しがたい。仮に足置供給が実
現したとしても。
ごみ焼却炉1内へ供給されたごみの乾燥から着火までの
乾燥時間けごみ質の差により、またそのときの燃焼状態
番こより変動し、結果としてごみ焼却速度が変動するこ
とになる。
以との燃料としてのごみの性状を考慮すると。
s1式は第2式のようになる。
Q = Kl ・(HuO+ΔHu)CGb十ΔGb)
    −+21ここでmHuo けごみ単位重量当り
の発熱量の平均値。
ΔHu  けごみ単位重量当りの発熱量の変動分。
ΔGb け操作不可能なごみ焼却速度の変動分である。
s2・式おいて常時安定した発生熱量Qを得るためには
1発熱量変動分ΔHu  、ごみ焼却速度変動分ΔGb
  を打ち消すようにごみ焼却速度6bを操作すればよ
いことがわかる。そこで常にごみ焼却速度Gbを操作可
能範囲にあるように、すなわち速度Gbを飽和させない
ようにごみ供給プンシャ4の往復速度、燃焼用空気流量
、移動床速度を適切番と操作することが必要さなる。
第2図け、炉1内のごみ燃焼状態を乾燥域Al。
燃焼域A2.後燃焼域A3iこおけるごみ層断面でモデ
ル化した図である。ごみ焼却速度Gbを操作可能範囲に
常時保つには燃えきりレベルBの適正化が必須となる。
すなわち燃えきりレベルBが乾燥域A1方向にずれると
、ごみ焼却速度Gbを増加させる操作をしても適切な焼
却速度Gbまで増加することができない。こhと逆に燃
えきりレベルBが後燃焼域A3方向にずれると、ごみ焼
却速度Gbを適切な速度まで減少できなくなる。
こ力らのごみ燃焼過程を簡略化して示すと次式%式% ただし、”t−を時間微分。
dt Wlけ乾燥域A1のごみ保有量。
W2け燃焼域A2のごみ保有量。
Goはごみ供給プン7ヤ4にIる単位時間当ルのごみ供
給流量。
Gal、Ga2.Ga3  け単位時間当りの供給空気
流量。
Gwけ乾燥域A1における単位時間当りの水分蒸発量お
よび揮発成分蒸発流量。
G11d乾燥域A1から燃焼域A2への単位時間当りの
乾燥済みごみ供給流量。
G2け燃焼域A2から後燃焼鰺A3へ供給されるごみお
よび灰の流量。
Sけ移動床速度。
fc  )は関数を表わす。
通常、燃焼状態の制御はごみ質の変動に対して男2式に
おける発生熱量Qを検出し、その発生熱量Qに基づいて
ごみ供給流量Go、供給空気流景Ga1.Ga2.Ga
3 および移動床速度Sを操作する。このような制御方
式によって第6式および纂7式で決捷るA1+A2であ
る燃えきりレベルBと、第3式および第4式における炉
内ごみ保有量Wl、W2とを適正な範囲内に保つことが
できる。
その結果第5式におけるごみ層内供給空気量Ga2とご
み表層空気fk G a 3  が適切に作用し、ごみ
焼却速度Gbが飽和するこさなく、安定した発生熱ft
Qを得ることができる。
しかしながら、たとえばごみ発熱量変動分ΔHuが急激
に増加すると、燃えきりレベルBが乾燥域A1方向への
移幼と、炉内ごみ保有量Wl、W2の減少が発生熱量Q
に反映ハね、なくなる。すなわち燃えきりレベルBの移
動によって、1g5式におけるごみ層内供給空気流量G
a2  が減少し、ごみ表層供給空気流量G a 3 
 が増加し、燃焼域ごみ保有iW2が減少して、ごみ焼
却速度Gbが減少しても第1におけるごみ発熱M (H
u十ΔHu)の増加量とごみ焼却速度(Gb十ΔGb)
の減少量がほぼ一致すると1発生熱量Qけこ力、らの積
であるから変化しない。その結果1発生熱量Qによるフ
ィードバンク制御を基本とする燃焼制御方式でけ、破砕
ごみ混焼時などに生じる急激なごみ質変動に対して、燃
えきりレベルBと炉内ごみ保有量Wl、W2が適正値に
保つことができなくなる。
そして一度ごみ発熱量変動分ΔHu  の増加が止った
とき、ごみ層内供給空気流量Ga2  を増加し。
ごみ表層供給空気流量Ga3  を減少させる操作では
ごみ焼却速度Gbを必要、’ztで増加することができ
ず1発生熱量Qが低下してしまう問題が生じる。逆にご
み発熱量変動分ΔHu  が急激に減少する場合は、上
述と逆の現象が発生する。すなわち燃えきりレベルBが
後燃焼域A3方向へ移幼し。
炉内ごみ保有量Wl、W2が過大となり、ごみ焼却速度
Gbを必要なまで減少させることができず発生熱量が増
力uしてしまう。また後燃焼域A3が確保できず、ごみ
の一部が未燃焼となり、入質が悪化するという問題が生
じる。
上述のような問題を解決する方法として、燃えきりレベ
ルBを検出して、その燃えきりレベルBを適正#itこ
制御すればよい。本発明け、燃えきりレベルBと炉内ご
み保有量Wl、W2を適正値に制御することを重点にお
いた燃焼制御方法に関するものである。燃えきりレベル
Bを検出することができる画像処理装置22からの出力
信号によって、燃えきりレベルBを適正値に制御すると
、炉内ごみ保有iW1.W2も第6式および第7式に基
づいて、常用される移動床速度Sの範囲で適正値にfl
t制御することが可能となる。従来の自前燃焼制御方式
で燃焼制御を行ない、燃えきりレベルBの乾燥域A1方
向への移vJ量Lfが予め定めた値を超えたとき、炉内
ごみ供給流量Goを増加させる補正動作を加えることに
よって、ごみ発熱量変動分ΔHu  が急激に増加して
も燃えきりレベルI3と炉内ごみ保有iW1.W2を適
正値に保つことができるので1発生熱量Qを安定して制
御することが可能となる。また逆に燃えきりレベルBの
後燃焼域A3方向への移動者Lbが予め定めた値を超え
たとき、炉内ごみ供給流量Goを減少させる補正IIF
1作と、乾燥域A1への供給空気流量G a 1を増加
させる補正!II作とによって、ごみ発熱量変動分ΔH
u  が急激に減少したときでも、燃えきりしベルBと
炉内ごみ保有量W!、W2を適正値に保つことができ1
発生熱JIQを安定して制御することができる。甘た後
燃焼域A3・が確保されるのでごみの完全焼却が可能と
なる。ここで移動床速度Sけ、従来の自助燃焼制御方式
によって決寸す。
補正前作を加えない。こねは移動床速度Sの常用範囲を
保持するためである。
このように本発明に従えば、汚泥混焼や破砕ごみ混焼な
どによる急激なごみ質の変動に対してもごみの完全焼却
、低NOx 燃焼を実施しつつ、常時安定した熱出力が
得らねるごみ焼却炉の自動燃焼制御が可能となる。
以上は、ボイラを設置し発電を行なうごみ焼却炉におけ
る従来技術の自動燃焼制御装置12に、本発明に従う制
御装置24を備える燃焼制御方式について、その基本原
理を示したものである。
133図は、上述の制御装置12の具体的な構成を示す
ブロック図である。蒸2流量検出器10からライン11
を介する信号は、調節計123に入力される。この調節
計123には、予め足めた蒸気流量を表わす信号が設定
回路55からライン122を介して与えられる。調節計
123は、たとえば比例、積分および微分演算を行なう
いわゆるPID演算器によって実現される。調節計12
3は、ライン1.1,122からの信号の表わす値の偏
差を演算しライン124から導出する。ライン124か
らの信号は、演算器125,126,127.128の
一方の入力に与えられる。演算器125.126,12
7,128の他方の入力には分配回路155からライン
156,157,158、]59に介して信号がそれぞ
9与えられる。
分配回路155には、空気流量設定回路160からの信
号が与えられる。空気流量設定回路160からの信号は
、管路40から供給される空気流量を表わす信号を導出
する。分配回路155け、管路4]、42,43.44
に予め定めた配分比で空気が供給さhるための信号を導
出する。調節計】23からライン124に導出さ力る信
号Vi、管路391こおける蒸気流量を一定にするため
の信号である。ライン124,156,157,158
゜159における信号のレベルは、空気流量に比例した
値である。演算器125け、ライン157を介する乾燥
域A1に供給されるべき空気流量の基準値からライン1
24を介する信号に比例した値を減算し、ライン13に
導出する。演算器126゜127i1t、燃焼域A2に
供給さf′14るべきライン158.159を介する空
気流量の基準値からライン124を介する信号に比例し
た値を減算し、ライン14.15に導出する。演算器1
28は、後燃焼域A3に供給されるべきライン156を
介する空気流量の基準直にライン124を介する信号に
比例した値を加算し、ライン16に導出する。
こうして管路41,42,43.44から供給される空
気の配分比は、演算器123と配分回路155とによっ
て決定される。その空気流量の総和は、回路160によ
って定めらn、る。
調節計129は、たとえば比例、積分および微分前作を
行なういわゆるPID演算器によって実現さハる。この
調節計129け、ライン124を介する信号と、設定器
161からライン228を介する信号とを受信し、ライ
ン130に演算結果を表わす信号を導出する。演算器1
23の補正のための出力が零となるようにすることが望
LLしたがって設定器161からはその平衡値である零
を表わす信号が導出される。ライン130からの信号灯
、演算器131,132にそれぞh与えられ、る。演算
器131,132からの出力は、ライン17.19に導
出される。
次に1本発明に関連する燃えきりレベルの検出原理につ
いて説明する。
テレビカメラ20で得ら9る画像信号5it−を火炎部
が周囲の背景に対して著しく高いコントラストを有して
いる。こ力、を例えばモニタテレビで再生すると@4図
のようになる。画像信号処理装置査線単位に8を算する
。次に1画面における各走査線対応の積算値LL中から
最大の積算値LLMを求める。この最大値LLMに対し
、一定比率に1を乗じた値LC□すなわち。
LC=によ・ LLM           ・・・(
8)を求め、各走査線毎にLLとLCを比較して、LL
)LCならば燃焼部(央部)、LL<LCならば入部な
る判別を行う。次に1画面の上方から順番に走査線の特
徴を調べ、央部に相当する走査線が連続してN1回以上
存在した後、入部に相当する走査線が連続してN2回以
上生じfc場合、その境界点の走査線番号L・を燃えき
りレベルに対応きせる。なお、1画面において、複数の
燃えきりレベルLi1.Li2.・・・1Linが検出
された場ばけ、その中で走査線番号が最も大きいものを
最終的な燃えきりレベルとすればよい。
第5図に画像信号処理装置の一実施例のブロック回を示
す。テレビカメラ20により得らhたアナログ画像信号
Sli多値化回路315に入り。
クロック同期信号発生回路316で得られるクロンク信
号COのタイミングで順次、炉内の明るさに対応した多
値化信号S2に変換される。クロック同期信号発生回路
316け画像信号S1を入力して、クロック信号CO1
水平同期信号C1および垂直同期信号C2を発生する回
路である。多値化信号S2け積算回路317に入り、l
水平走査線について積算さ力、明部の量に比例した多値
化積算信号S3が出力される。積算回路317に印加さ
力ている信号C1け1水防走査線期間に対応しており、
積算回路17での積算処理は該信号C1の制御下で行わ
れる。
1水平走査線毎の多値化積算信号S3け基準計算回路3
18内のメモリ(図示せず)に一旦記憶さ力て、信号C
2の制御下で1画面毎に該基準計算回路318で1画面
中の最大積算値が調べら力。
こ力に定数設定器319から与えらhる定数に1を乗じ
て基準信号S4が得らnる。
多値化積算信号S3と基準信号S4け走査線特徴抽出回
路320に入力され、S3≧S4の場合は該当走査線の
特徴を火炎部、53(S4の場合は該当走査線の特徴を
入部と判別したことを示す特徴信号S5を出力する。こ
の特徴S5は燃えきりレベル検出回路321に入力され
る。燃えきりレベル検出回路321で汀、央部の4?徴
が定数設定器322で与えられる値N工面以上連続して
発生し、かつ、入部の特徴が定数設定器323で与えら
力る呟N2回以上連続して発生する境界の走査線を検出
し、これを燃えきりレベル信号S6として出力する。
324鳩燃えきりレベル判別回路であり、信号S6のう
ち、最も走査線番号の大きいものを最終的な燃えきりレ
ベルと判別し、核燃えきりレベル内に対応する走査線番
号信号S7を出力する。
−万、基準値計算回路318において検出さhた最大積
算値88は最大値監視回路326に入力され、ここで定
数設定器327の値に2と比較され、S8≧に2の場合
は正常、S8<K2の場合は異常を示す信号S9が検出
される。
又、積算回路317において得られた積算viS3け積
算値平均計算回路329に入力さ力、信号C2の制御下
で1画面中の積算値の平均値510が求められる。51
0け平滑回路330に入力され、ここで信号C2の制御
下でもって画面毎の平均値S10に対する平滑値Sll
が計算される。
S10とSllけ平均値監視回路331に入力さり、両
者の差が定数設定器332の値に3+と比較され、l5
11−8101≦に3の場合は正常。
l5II−5lot)K3の場ばけ異常の信号S12が
検出さ力る。
上記最大値異常信号S9と平均値異常44号S12け画
面異常検出回路328で論理和演算さハ、。
画面/異常信号S13が出力きれる。325け燃えきり
レベル出力回路で信号C2の制御下でもって信号S13
が正常を示す場合は信号S7をそのまま出力し、信号8
1丁(が異常を示す場合け、予め保持しておいた前回の
燃えきりレベル信号をライン23に導出する。
第6図は本発明に従う制御装餘24の一実施例の構成を
示すブロフク図である。画像処理装+l? 22からラ
イン23を介して入力さ力だ燃えきりレベル信号は比較
器C2に一方の入力に与えら力る。
比較器C2の他方の入力には、予め定めらjk燃えきり
レベルBを示す信号が設定回路C1からラインC1lを
介して与えられる。比較器C2けうインC1lおよびラ
イン23から得られる2つのレベルの偏差を示す信号を
ラインC12に導出する。比較器C2からの信号が与え
られる遅延回路C3,C6け、制御装置12による主制
御系に対して補正値を加える速度を調整できるように備
えられている。遅延回路C3け空気流量配分補正用の径
fi特性を有し、遅延回路C6t′iごみ供給プンシャ
速度補正用の遅れ特性を有する。8延回路C3からの信
号はラインC13を介して調節器C4に与えられ、遅延
回路C6からの信号はラインC15を介して調節器C7
に与えら台る。
1@7図Vi調節器C4の入出力特性を示す図である。
図中において横#lけ入力される前記偏差値を示し、左
方は乾燥域AI力方向の偏差であって、右方は後燃焼域
A3方向への偏差である。縦軸は出力さり、る補正値を
示し、プラス佃は乾燥域Al側の空気流蓋を増し、後燃
焼域A3側の空気流量を減らす補正値であり、マイナス
側は乾燥域Al側の空気流量を減らし、後燃焼域A3側
の空気流量を増す補正値である。燃えきりレベルBが乾
燥域Al側にずれるときけ、補正値が出力さt15ない
が、燃えきりレベルBが後燃焼域A3側にずれ。
偏差値が予め足めら′rした偏差11&Eb以上になる
と承7図のようにプラスの補正値が出力さnる。調節計
C4の出力である補正値を示す信号灯、ラインC14を
介して演算器C5に与えらnる。演算器C5では入力信
号に基づいて各移動床5〜8に対する供給空気流量の補
正量が演算さn、その補正量を示す信号が各ライン25
〜2Bに導出さhる。
第8図Fi調節器C7の入出力特性を示す図である。横
軸に、第7図と同様lこ入力さhる偏差値を示す。縦軸
けごみ供給ブンシャ4の補正速度を示し、プラス佃かそ
の速度を増す方向であり、マイナス側か速度を減す方向
である。燃えきりレベルBが乾燥域Al側の方向へすね
、予め定められた偏差1m E fを超えると図示のよ
うに前記補正速度が増加さ力る。また燃えきりレベルB
が後乾燥域A3側の方向にず力、予め足められた偏差1
i11Ebを超えると図示のように補正速度が減少さり
、る。その補正速度を示す信号は調節計C7からライン
29に導出される。
たとえばごみ発熱1に変動分ΔHが急激に増加すると炉
内ごみ保有1tW1.W2が減少し始め、燃えきりレベ
ルBが乾燥域A1方向に移動し始めるとする。このとき
の燃えきりレベルBを示す信号が1画偉処理装置22か
ら制御装置124に入力さ力、る。その入力された燃え
きりレベルBの乾燥域A1方向への偏差が前記偏差Ef
を超えると、と述のようにごみ供給ブッ7ヤ速度を増加
させる補正信号がライン29に導出でれる。そうすると
制御装置12からライン17に導出されたごみ供給プン
シャ速度が補正す力てライン65に出力される。その結
果炉内ごみ供給流量が増加ざね、燃えきりレベルBが適
正値となり、したがって炉内ごみ保有iW1.?/2も
適正値となる。逆にごみ発熱肯変鰐ΔHu  が急激に
低下すると、ボイラ蒸気流量が低下するため、制御装置
12によって燃焼が促進さt′1.炉内ごみ保有量Wl
、W2が過大となる。そうして燃えきりレベルBが後燃
焼域A3方向に移ω1し始め、そのときの燃えきりレベ
ルBを示す信号が入力されて、後燃炉域A3方向の偏差
が前記偏差MEbを超えると、に、述のようにごみ供給
ブンシャ速度が減少させる信号がライン29に導出さハ
る。また乾燥域Al側の供給空気流量を増加し、後燃焼
域A3側の供給空気流Rを減少するように信号が各ライ
ン25〜28に導出される。そうすると制御装置が12
からのライン17に導出されたごみ供給ブンシャ速度が
補正されてライン65に出力さり、−tたライン13〜
16に導出された各移動床5〜8のF方から供給びれる
空気流量が補正されて各ライン60〜63に出力さt1
5る。このときライン25〜28に導出σハる補正空気
流量の総和は零である。こね、ら一連の操作によって、
燃えきりレベルBおよび炉内ごみ保43’iIj W 
1 、 %’/ 2を適正値に保つと、ごみの完全燃焼
が行なわnつつ、炉の発生熱量すなわちボイラの蒸気流
幇が安定して制御さnる。
特に発電を実施するごみ焼却炉においてVJ、制御装置
24の単独使用でけ、速い変ヴIの外乱にz4して炉の
発生熱IQを要求される精度まで制御することができな
い。したがって1本発明のように自助燃焼制御装置12
と制御装置24との併用が有効となる。
効果 以りのように本発明によれば、急激に燃焼状態が変化し
ても、ごみが完全に焼却さ力、安定した発生熱量が出力
されるので、ごみの燃料としての付加価値が向とされ、
省資源と省エネルギ化が促進される。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例の全体の系統図、第2図は乾
燥域AIおよび燃焼域A2.A3におけるごみの断面を
モデル化した図、第3図は制御装R12の具体的な構成
を示すブロック図、第4図は焼却炉1内の燃焼状態をモ
ニタテレビで再生した図、第5図は画像処理装置22の
具体的な構成を示すブロック図、第6図は制御装置24
の一実施例を示すブロック図、第7図は調節器C4の入
出力特性を示す図、第8図は調節′器C7の入出力特性
を示す図である。 1・・・ごみ焼却炉、4・・・ごみ供給プンシャ、5〜
8・・・移動床、10・・・蒸気流量検出器、12・・
・制御装置、20・・・テレビカメラ、22・・・画偉
処理装?#。 24・・・制御装置、51〜54・・・ダンパ、Al・
・・乾燥域、A2・・・燃焼域、A3・・・後燃焼域、
B・・・慾えきりレベル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ごみ供給手段によつてごみをごみ焼却炉に供給し、ごみ
    焼却炉は乾燥域と燃焼域と後燃焼域とにそれぞれ設けら
    れた移動床を有し、ごみ焼却炉の発生熱量を検出し、そ
    の発生熱量が一定となるように、乾燥域と燃焼域と後燃
    焼域とにおける供給空気流量と、ごみ供給手段によるご
    み供給流量と、移動床の速度とを操作する燃焼制御方法
    において、検出された燃えきりレベルを予め定められた
    燃えきりレベルと比較し、その偏差値に基づいて、前記
    供給空気流量および前記ごみ供給流量の少なくともいず
    れか一方の操作量を補正することを特徴とするごみ焼却
    炉の燃焼制御方法。
JP15498284A 1984-07-25 1984-07-25 ごみ焼却炉の燃焼制御方法 Pending JPS6136611A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6369902A (ja) * 1986-09-11 1988-03-30 Sumitomo Electric Ind Ltd 粉末合金の焼結方法
JPH0195211A (ja) * 1987-10-03 1989-04-13 Kawasaki Heavy Ind Ltd 都市ごみ焼却炉の起動/停止装置
EP0352620A2 (de) * 1988-07-29 1990-01-31 MARTIN GmbH für Umwelt- und Energietechnik Verfahren und Vorrichtung zur Regelung der Feuerungsleistung von Verbrennungsanlagen
CN102913913A (zh) * 2012-09-26 2013-02-06 荏原电产(青岛)科技有限公司 垃圾焚烧炉图像处理系统及处理方法
US20170190814A1 (en) * 2013-01-18 2017-07-06 Iucf-Hyu (Industry-University Cooperation Foundation Hanyang University) Hydrochromic polydiacetylene composite composition, hydrochromic thin film using same, and use thereof

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