JPS59125374A - 木材単板の連続乾燥装置 - Google Patents

木材単板の連続乾燥装置

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JPS59125374A
JPS59125374A JP22824282A JP22824282A JPS59125374A JP S59125374 A JPS59125374 A JP S59125374A JP 22824282 A JP22824282 A JP 22824282A JP 22824282 A JP22824282 A JP 22824282A JP S59125374 A JPS59125374 A JP S59125374A
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JP
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drying
hot air
wood veneer
wood
rolls
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五郎 山本
加藤 昭二
上杉 喜豊
佐伯 政興
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SAN ESU KEE ENGINEERING KK
TOUJIYOU NETSUGAKU KK
YAMAMOTO BINITAA KK
YAMAMOTO VINYTER
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SAN ESU KEE ENGINEERING KK
TOUJIYOU NETSUGAKU KK
YAMAMOTO BINITAA KK
YAMAMOTO VINYTER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、木材の単板、特に小径木から得られる厚剥
ぎ単板を対象とした連続乾燥のための方法と装置とに関
する。
ところで、原本から剥ぎ出されたばかりの単板は多量の
水分を含んでおり、その含水率は150%ないしそれ以
上にも達するのが通例である。そこでこの含水率を好ま
しい値、例えば7〜8%程度にまで下げるためには、何
らかの方法でその単板を乾燥させる必要がある。
かかる乾燥を行なうための人工的な方法としては、熱風
によるものや高周波によるものか知られている。然して
前者の熱風乾燥では、乾燥対象物を熱風に曝して表面か
らの水分蒸発を促進せしめ乍ら、それに伴って内部の水
分を表面へ移行させる、という形rNでその乾燥が進行
するため、表面に比べて内部の乾燥が相当に遅れる傾向
がみられる。従ってその対象物を内部まで充分乾燥させ
るには、かなりの1くいj、〒1111と多大の熱学を
均して、表面かlI拍没に乾燥され易く、その間におけ
る表面で(,1,j:(内部で116い、コ、な水分傾
斜にもとづき内部歪が生じて、表面割れ等の品質劣化を
米たし易い。
なおr’iil記し1こ小径木から14られる厚剥ぎ中
板は、面方向におりる含水率の分イfiが極めて不均一
であるから、こ〕しを熱風でζ′2薗しようとするとき
には、含水率の少ない部分に比べで多い部分の乾燥が相
当j5れることになり、従って含水率の多い部分を充分
に乾燥させようとすれば、含水率の少ない部分が4IZ
、失″f!され過ぎて、上記した内部歪のほかに、含水
ぎμの多い部分と少ない116分との間でも面方向の止
が生じ、含水率の少ない部分に表面から内部まで及ぶよ
うなr!SJれを来たし易い。
また別記後者の高馴波乾力■では、乾燥対象物を、1;
J同波↓゛ル界内に;j、j′いて、誘11体損にもと
づく自己光i”!〜により内部から加熱せしめ、内部の
水分を積極的に表面へ移行させて該表面からJ(・χ発
させる、という形jルでその乾燥が進行するため、小径
木からイ尋られた厚剥ぎ単板の如く面方向で含水率の分
布が不均一であっても、ぞの分布不1−にはあギり膨ζ
ゲされないで)、・b bできる揚魚がみられる。然し
乍らこの乾燥方式では、表面へ移行した水分の;(:〈
光潜熱によづてaJ、 ”J 1411の温間か者しく
低Fするため、その表向の乾ガhが内部に比べてイu当
に込れる傾向がみられる。従って表向までを充分4乞燥
させるには、その乾燥対吸物をかなりの時間にわたり高
周波社昇内へとどめ1行く必要があって、内fiβが過
度に1吃燥され易く、その間における内部で低く表向で
高い急な水分傾斜にもとづき内部歪が生じ゛C1内部謂
れ等の品口劣化を来たし易い。
このように、熱風乾燥と筒周波l5IZ局とは、重石カ
バ乞燥対象物を表面から乾燥させようとするものである
のに対し後者は内部から乾燥させようとするものである
から、いずれか−)Jだけで1該釣象物を表面から内部
に至るまで充分乾燥させるには無地があって、動量のよ
い乾燥が行なえず、乾1’+: rh要時間がツバ、外
に長くかかって、然もその間における’+’Z 2r’
A川エネルギーの消γ’l 41’4が多い。
そこで、このような問題に対処するには、熱風乾燥と同
周波乾燥とを併用して、その夫々で乾燥対象物の表面罵
か、Iiと内部乾燥とを分担させれば良いと考えられる
。(Ii L、その際には、まず内部の水分を表111
1へ移行させ、引き続いてその表面から水分を蒸発させ
るようにするのが望ましいため、前半で高周波乾ヅ草を
、後半で熱風乾燥を行なうのが良策である。
然して従来から知られている高周波乾・L・■装置のな
かで、乾):”l’、対象物を連続的に移動させ乍ら乾
燥できるようにしたものは、多数のロール形なる電4所
を使用してイjす、これらの7g4θSロールを同一平
面内に1列だけ並設して、それらのロール上を乾燥対象
物が移!、・Jjシていくようにするか、或いは上1τ
一対なるt”& ’J5Eロールのrd数対を並設して
、それら各対のロール間を乾燥対象物が移’1)(bシ
ていくようになっている。然し乍ら前苔の型式を採用す
る装置!ffは、l!4i接しfこ各主面ロール間ごと
に高周波電界を48成しイケる点ですぐれているけれど
も、それら各73界の上部を乾燥対象物が通過していく
ことになるため、乾燥効率があまり良好でなく、然も該
対象物の電極ロールに近い片側は過度に加熱されて反対
側は加熱不足となる虞れがある。また上記後者の型式を
採用する装置は、各対ごとの電極ロール間に構成された
高周波電界の中心を乾燥対象物が通過する点ですぐれて
いるけれども、I:f、極ロールの使用数に比べて構成
される高周波電界の数が少ないため、そのロール数が同
じであれば前者の装置よりも乾燥能力が劣ることになる
一方、従来から知られている熱風乾燥装置のなかで、乾
燥対象物を連続的に移動させ乍ら乾燥できるようにした
ものは、単板を乾燥対象とする場合でも、これをローラ
コンベアもしくはネットコンベア上へ水平に寝かせた状
態で移動させるようになっているため、装置全体が徒ら
に長大化して乾燥に要するエネルギーのロスが多く、然
も熱風の方向が終始一様であるため、エネルギーの消費
Lマが多いわりには乾燥効率がよくない。
よって上記したような同周波乾燥装置及び熱風乾燥袋d
tを本発明に於て伴用するには、その夫々につき、かな
りの改良を加える必要がある。
本発明は、木材単板の乾燥に関する上記しjコような考
察にもとづいて、該単板を好ましい形態で9JJ率よく
乾燥させ得るような方法と装置を提供せA7とするもの
である。
即ち本発明に係る連続乾燥方法は、木材単板をまず高周
波電界中にi+i シて内部の水分を表面へ移行させ、
次いで熱風雰囲気中に通して表面の水分を、永光さ(す
るようにしγこものである。また本発明に係る迫読乾1
ζ・へ、す装置i−’i:は、水平方向に対して上下交
互の千J:j、 HilグにIi!置された各会占価ロ
ール間に夫々高周波’lj界を発生させて、水平に侵か
せた木材単板をそ4Lらの各高周波7h界中へ順次通過
させていく、にうにした?’17 Ji:j波乾爆段と
、その不利単板を垂頁な姿勢で半ば拘束し乍ら送り込ん
で、左右両側方から父互に熱風を吹き1けるまうにした
熱風乾燥1フトとから抗酸されている。以下これらの詳
細を図聞に示す実施例について説明する。
図に於てAは本発明装置の前段をイ、“4成するイ:1
1周波乾燥段、Bは同じく後段を描成する熱風乾燥段、
Cはそれらの乾繰段A、Bによって乾・(・≠される木
材単板である。
上記の高周波電界中Aは、水平方向に対してVン間隔に
並んだ複数本の電極ロール11.12.・・・からなる
上部竜(Jロール群1と、同じく水平方向に対して等間
14.’5に並んだ複数本の7u極ロール2+、22゜
・・・からなる下部?’5,420−ル群2とをイ了し
、且つそれら両ロール群1,2の各電極ロールは、上部
支持枠3もしくは下部支持枠4で個々に回転自在なるよ
う支持されている。かかる上部WL (’Bロールt;
゛ト1と下部電極ロール群2とは、前者が上部支持枠3
に連結した油圧シリンダ5等の昇降手段で1・・11時
昇降可能に支持され、後者が下部支持枠4に固定したス
タンド6で所要高さに支持された状丁すに於て、上下か
ら相対向させられ、大々の電極ロール11、12.・・
・と21+ 22+・・・とが水平方向に対して上下交
互の千鳥形に並ぶよう留意されている。一方これらの各
ロール群1,2には、木材単板Cに対する移送ベルト7
もしくは8が備えられている。
即ち上部移送ベルト7は、電極ロール11.12.・・
・とこれらよりは上方にイX装置するカイトロール9゜
9さを巡回するまう巻き掛けられ、下部移送ベルト8は
、cd極ロール21.22.・・・とこれらまりは下方
に位h−”tするカイトロール10.10とを巡回する
よう巻き掛けられており、ガイドロール9,9及び10
.10の各片方を駆動ロールに兼用することで、木材単
板Cを図中の矢印(イ)方向へ移送すべく走行させられ
るようになっている。また上記の各移送ベルト7.8に
対しては、必要に応じてタイトロール11もしくは12
の各1本もしくは複数本が、図ボの如く併用されること
もある、がかる上ドの移送ベルト7.8間には、上部5
71極ロ一ル群1の高さを調節することで、不利単板C
を挟み込ませ得るだけの移送隙間13が確保されている
。然して上部電極ロールFM、1の各電極ロール11.
12.・・・は、第3図に示ζ如く高周波電力供給j+
、’i 14の一端へ並列に接続ミれ、下部電極ロール
11「2の各電極ロール21.22.・・・は、同じく
上記供給踪14の他端へ並列に接続されている。従って
両電極ロール群1.2の各14+極ロールは、互に相手
方ロール群の2本の電極ロールとの間で、第3図に示す
如く、恰もジグラグ形に連続しているかのような高周波
電界H1l 、HI2 、H22、ET28 、・・・
を夫々発生させ得るようになっている。なお前記した上
下の両移送ベル1〜7,8は、上下の両’lL51J’
j’sローノじfl、2間に植成される高周波電界を阻
害し・5.′いような素材で作られているものとする。
と!(に然風乾ぐ1〕段Bは、支持台15上へ水平方向
(こ並べられtこp1数基のゴ弘風1?乞寿−一ユニッ
ト161゜162、・・・と、それらの各ユニットに順
次直通させられる移送コンベア17とを有する。上記の
各ユニット161.162.・・・はいずれも同じ構造
で汁ビって、第5図に例示する如く、コンベア17の移
ムリ方向には開放された「で体18と、その移動方向に
直角な倶1万から図中の矢印(ホ)方向に該筐体内へ熱
風を吹き込むためのファン19と、該熱風のゲ旨j・、
またるヒータ群20とからなり、図例ては再に上記(7
) ヒータ群20へ向かって外気を々)入するためのソ
ロソー21と、タンパ−22をもった天井排気1」23
とか’l’li!えられている。かかる構造の各二二ソ
l−16+、 162.・・・は、大々の筐体18で移
送コンベア17の杉1;・8力回4トンネル状に連結さ
れるか、しかしぞの天々における筐体18内への熱風吹
込め方向は、第11中の矢印(ホ)1.(ホ)2.・・
・で示す如く交互にj想向きとされている。−力上記の
移送コンベア17は、上記各ユニットにおりるk イホ
18のl’J IJS、、部を順θ(にjER過して前
記支持台1.5(、つ下側を戻るようにスプロケット2
4.24L″jへ架間された2五右のチェーン25 +
 25と、そイtら両チェーン1ハ]へ跨がるようにし
て該各チェーンから1〔■角に突出するよう取り付けら
れた多奴のイきJ形フー1−ダ2Gとからなり、且つ上
記両スプロケットのいずれか一方へ与えられる回転力で
駆LJ1されるJ、うになっている。従ってそれらの櫛
形フィーダ26は、第2.4図に示す如く、当該コンベ
ア17の%JNilii部では下方から矢印(ロ)方向
へ転回上昇して垂(1(に起立し、この検分で各ユニッ
ト161.1.62゜・・・を矢印(ハ)方向に通過し
て、終端部で矢印(コ)方向へ転回下降した後、垂直に
吊り下げられた姿勢で上記各ユニットの下方を通って始
端部へ戻される。
然してこれらの各櫛形フィーダ26は、矢印(ハ)方向
へ直進しつつあるときに木材単板Cの厚さよりは少し犬
なる隙間27を生ぜしめid”るような聞[、“:′U
で配設されており、且つ夫々のチェーン25に近い清端
部分には、上記隙間27の底を構成するような突縁28
が突設されている。
なお上記したr:〜夙乾燥段Bの始端部は、口形フィー
ダ2Gのくt回に支1単を来たさない範囲で、前記高周
波乾燥段への終端部へ接近させられているものとし、ま
tこその熱風乾燥段Bの始端部及び終端部には、木材単
板Cの矢印開方向への送込み及び矢印に)方向への送出
しを容易ならしめるtこめ、必要に応じて補助ロール2
9.80が採用される。
上記した構成に於て、木材単板Cfe詩周波乾燥段Aの
始端部へ矢印(イ)方向に送り込むと、その単板Cは、
上下の移送ベルJ−7、8に挾まれて上下の両電極ロー
ル群1,2間を移送され、それら両ロール群の各ニイ伍
ロールI1..12.・・・と2++ 22.・・・と
の間に生じている各高周波電界)III 、 HI3 
、 H22。
・・・をl1li’4次に2III遇して、内部からの
自己発熱に誹り加熱される。然してこの高周波乾燥段A
では、木イ:J甲根Cが各1f−1i1 J”;I波1
−6界1−I 11等の中央部分を迫ることになり、然
もその電界の数が上下両電極ロールの総数に比−・てゴ
5い(正しくは′11L極ロール総数J、りも1少ない
lごは)。このため従来のnl他ロールを1列Iごけ並
設したものに比べて、木材単板Cをい1−れかの片面曇
こ1iidることなく均等に加熱でき、目、たト−[ζ
一対なる′#Lモ(為・ロールの複数対を並設したもの
に比・\°C,該単板庖より−に2強力に加熱できる。
ぞれ故に木材11月fff Cは、内部の水分が積極的
に然も;ミ〕土に表面へ移行させられて、その内部から
!シフ、灯、・)シ始める。
θぐいでこの水利単板Cは、高周波乾燥段Aから矢印(
諭方向にjムリ出され、慈風乾灯段Bの始端部・\i?
−〇込まれる。するとこのI丁板Cは、移送コンt・ア
17の1・“方から転回上昇して来る櫛形フィー′−2
6に・;11.って矢印(ロ)方向に引き起こされ、突
靭28−C父山されて垂直に起立させられた後、上記フ
ィーダ26とこれよりも1仏前力のフイ゛−夕26とで
恰もL」6持されるが々11<に半ば拘束され乍“ら、
チェーン25のn;力きに5ルれて辷、L・1.乾4条
コーニソ]−161、1,62,・・・を1;ユ1仄に
宿j尚して行く。なお第41メ1ては、各イだj形フィ
ーダ26の夫々が木材単板Cを受止しているように表示
されているが、実ト′式(こは高lid r”/乾燥段
の移送ベルト7.8と、この、−、′1風乾殻段の移送
コンベア17との11″Jに/6ける速度芹に関連して
、43形フイーダ2Gの数154ごとに1枚の割合で該
単板が受止されることになる。一方、上記のようにしす
各ユニツl−161,162,・・・を通過して行く木
材甲板Cは、各ユニット内でO::+方から吹き込まれ
る熱風にIIツされて、表面からの水分採:〈発か積極
的に1足進されるため、高jsil波乾忌段Aに於て内
部の水分が移行して米ていた該表面も速かに乾燥せしめ
られる。然もその木材q1板Cは、各ユニットごとに交
互に逆向の熱風を受けるため乾燥ムラがなく、且つまた
フィーダ26.2M;1.′号に半ば拘束されているた
め、乾+Q:!に伴う反りなどの変形を来たし雉い。な
おこのようにして1;・Z燥されj、二本イ’)+ 1
”>(板Cは、Iホ終のユニットから出た後、<;Ij
形ラフイータ26矢印開方向への転回に伴って再び水平
に)22かされ、矢印に)方向に送り出される。
よって以上のような本発明によれば、木材単板Iこ含ま
ねている水分をまず内部から表面へ移行させ次いでその
表面から蒸発させるという好ましい形傅で、その乾灼か
進められるため、木材単板、特に小径木から得られる厚
剥ぎ中板の如く含水率の分布が不均一なものでも2、こ
わを効率よく進法に乾、i、l、+、させイXIて、エ
ネルギーのロスが少なく、然も内部割れや表面ゼ)Uれ
等の品質劣化につながる現数を犬11]に抑制できる。
まtコ本発明に係る装filの11”も周波乾燥段は、
電極ロールの配置ムを改善したために、従来のものより
も乾燥能力が向上しており、ゼ) Nii乾燥段は、側
方から吠き込まれる熱風を順次交互に逆向きとしたため
、乾燥ムラを起こし難く、然も木材中板を垂直に立てて
移送するようにした1こめ、従来のものよりも′全長を
大巾に短縮し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は同じく
側面図、M3図は第2図の一部分を示す部分拡大図、第
4図は同じく他の部分を示す部分拡大図、第5図は第1
図の1−1線よりみた拡大断面図である。 A・・・^力2a波乾殻段、B・・・熱風乾釉段、C・
・・木材単板、■・・・上部電極ロール群、2・・・下
部電杼ロール!j14.7・・・上部移送ヘルド、8・
・・−ド都移送ベルト、161、〜165・・・熱風乾
燥ユニット、17・・・移送コンベア、19・・・ファ
ン、20・・・ヒータ群、26・・・ζ’j 7f;フ
ィーダ。 出i:・14人 山本ビニター株式会社同     株
式会社サン・ニス・ケーエンジニアリング同     
上  杉  喜  層 間  株式会社 東 上 熱 学 代理人  谷       昇

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)木材単板を、まず高周波電界中に通して、内部か
    らの誘電発熱により内部の水分を表面へ移行させ、次い
    で熱風雰囲気中に通して、表面か−らの水分蒸発を促す
    ようにしたことを特徴とする木材単板の連続乾燥方法。
  2. (2)  上下から相対向させられる上部td gロー
    ル群及び下部型(αロール群の各1況極ロールが、水平
    方向に対して上下交互の千鳥形に配置され、且つそれら
    両電極ロール群の夫々には、両電極ロール群間に木材単
    板を通過させるための移送ベルトが恍1えられている高
    周波乾燥段と、側方から内部への熱風吹込み手段を備え
    た熱風乾燥ユニットの仮数基が熱風の吹込み方向を交互
    に逆向きとするようにしてトンネル状に連結され、且つ
    これらの各ユニットを直通する移送コンベアには、木材
    単板を垂直に立てて移送するための櫛形フィーダが多数
    作えられている熱凪乾ガ4′!段からなり、これらの両
    乾燥段が、前者の終端部へ後者の始端部を接近させるよ
    うにして配)を直されていることを特徴とする木イ;j
    単板の連続乾燥装置。
JP22824282A 1982-12-30 1982-12-30 木材単板の連続乾燥装置 Granted JPS59125374A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4945451A (ja) * 1972-09-08 1974-04-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4945451A (ja) * 1972-09-08 1974-04-30

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