JPS6259384A - 食品原料等の乾燥方法およびそれに使用する乾燥装置 - Google Patents

食品原料等の乾燥方法およびそれに使用する乾燥装置

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JPS6259384A
JPS6259384A JP19849885A JP19849885A JPS6259384A JP S6259384 A JPS6259384 A JP S6259384A JP 19849885 A JP19849885 A JP 19849885A JP 19849885 A JP19849885 A JP 19849885A JP S6259384 A JPS6259384 A JP S6259384A
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drying
air
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temperature
raw material
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武彦 久保山
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、魚介類、こんぶ、わかめ、ひじき等の海藻
類、その他の海産物、椎茸、芋、薬用人参、かんぴょう
等の野菜類、麺、珍味食品等の加工食品類というような
食品原料あるいは木材類等の水分を含む原料の水分を減
じて保存あるいは使用に適する程度まで乾燥させる乾燥
方法およびそれに使用する乾燥装置に関する。
(ロ)従来の技術 食品原料等の乾燥力、法を大別すると、天日乾燥等の自
然乾燥と熱風等を使用する人工乾燥に別れる。
<a)自然乾燥は太陽熱、風などの自然環境を利用する
もので労力さえあれば設備、器具を殆ど必要とせず安価
1こ乾燥製品が得られるが、その反面自然条件に支配さ
れるため乾燥期間が一般的に長くかかる。
(b)また、人工乾燥においては、様々な方法が行なわ
れているが、近年の主流な方法および装置は、電気、ガ
ス、油等によって加熱された熱風を原料に送風して乾燥
する熱風式乾燥である。
(bl)この熱風式乾燥の従来の方法は、乾燥箱の中の
固定された多数段の棚になま物を平積みした籠をのせて
熱風(40℃〜60℃)を24時間〜28時間の長時間
(なま物によって異なる)吹き込む物であった。。
(b2)さらに、本発明は、(bl)の熱風式乾燥を改
良すべく、特開昭58−62484号によって「乾燥箱
下方側面から熱風を吹き込んでなま物を平積みした多数
段の固定棚を通過させて湿気を含んだ温風を上方から排
出する従来の乾燥法に於いて、前記固定棚乾燥法にかえ
て、なま物を平積みしたかごを載置した乾燥棚を、なま
物が落下しないように常に水平に拘束保持しながら循環
移動させる方法」およびそれに使用するなま物循環移動
装置を提案している。
(C)また、その他の乾燥装置および方法としては20
℃前後の比較的低温の空気を乾燥室内に送風する冷風式
が知られていた。
(ハ) この発明が解決しようとする問題点従来の自然
乾燥(a)の欠点としては以下の点が考えられる。
・天候に左右され、日照時間が制限されるので乾燥に時
間が掛かる。
・日照時間が不安定なため、製品の品質にムラが出来や
すく、原料によって製品の形状のくずれ等が起き易い。
・外に放置するので塵や、鳥の糞等の鳥害、ハエ等の虫
害の影響を受は易く不衛生である。
また、人工乾燥の熱風乾燥方法の問題点は以下のとおり
である。
従来の熱風乾燥方法(bl)は、一般に乾燥室の下方側
面から熱風を吹き込むものであり、固定棚になま物を平
積みすると、その層が熱風等の流れを制限するので、箱
内温度分布の均一化ができず、その結果 (1)長時間放置すれば、煮えや焦げ等の不良品を生じ
歩溜りが悪くなりかつ仕上がりむらができ乾燥製品の品
質とその均一性が低下する。
(2)  そのため、乾燥作業中2時間〜3時間毎にな
ま物棚の差し替え作業が必要である。それでも仕上がり
むらを生ずる。
(3)  この差し替え作業は徹夜の連続的な間欠的作
業となる。
(4)差し替え作業のたびに箱が開かれるのでその都度
箱内温度が低下する。
(5)長時間作業と(4)により燃料費の損失が大であ
る。
(6)  (2)、(3)により人件費が増大する。
また、上記(bl)の欠点に鑑み本発明が提案した熱風
乾燥方法および装置は上述の各欠点を克服したものであ
るが、熱風(40℃〜60℃)を使用するため、製品の
表面乾燥が進み易く、表面硬化の現象が起きるため、原
料内の水分移動が阻害され、その乾燥に比較的時間が掛
かること、乾燥製品の品質が自然乾燥の良質のものと比
べると落ちることという問題点が解決されなかった。ま
た、(C)の冷風式の乾燥装置および方法はなま物等の
高温乾燥に向かない6〜9月の夏期のみにしか使用でき
ず、また、乾燥時間が他の装置より長く掛かるという欠
点があった。
に)問題点を解決するための手段 この考案は、原料を輻射熱源により加熱するとともに、
加熱された原料温度より低温度でかつ低湿度の空気を、
原料を存置する乾燥室内に送風させ、原料を乾燥させる
ことを特徴とする食品原料等の乾燥方法及び装置を提供
することで上述の問題点を解消せんとするものである。
(ホ)  作   用 原料は、原料載置皿上に載置して、輻射熱源によってそ
の表面付近温度を50℃程度に加熱される。このとき、
輻射熱源であるので、原料は表面のみでなく中までほど
よく加熱され、特に遠赤外線ヒータを使用するとこの作
用は顕著である。これと同時に原料加熱温度より30℃
程度低い温度(この場合20℃程度)に調整され、45
%程度に除湿された空気を送風室より乾燥室へ送風され
原料上を流動させるので、原料中の水分の移動は無理な
く促進され、原料表面の硬化を防ぎながら乾燥は行なわ
れる。この状況は自然乾燥の環境に近似している。
(へ)  実  施  例 この発明を実施例図面に基づいて説明すると、この乾燥
方法は第1図に示す乾燥装置(1)を使用して行なわれ
る。乾燥装置(1)は、中空直方体の面状体であり、中
央に送風室(2)を設け、その左右に乾燥室(3)を設
ける。受容量の乾燥装置(1)の場合は単一の乾燥室(
3)で構成してもよい。乾燥室(3)は、下部に送風室
(2)と連通ずる連通路(16)を設け、上部に開閉自
在に構成した排気口(4)を設ける。(28)は排出フ
ァンである。(17)は空気流動調節板であり、排出フ
ァン(28)の下方に略水平に設ける。空気流動調節板
(17)は細長の固定板(18)と横断面]形で細長の
開閉板(19)とを適宜数交互に並設し、左右側壁との
間に各々空隙を設け、該空隙を流通路(20)として構
成する。該流通路(20)は空気流動調節板(17)が
全閉状態でありる場合唯一の空気の通路となる。(7)
は空気攪伴器であるクロスブローファンであり、乾燥室
(3)の後部に突設した竪長のファン部(6)に内設す
る。
ファン部(6)は、各乾燥室(3)に4個設け、乾燥室
(3)内へ向けて開口し、その側面に手動により開閉自
在である補助吸気口(5)を構成する。
(22)は、クロスブローファン(7)の回転モータで
ある。乾燥室(3)の左右内側壁に棒状の遠赤外線ヒー
タ(8)を各4本上下に亙って設ける。
この本数は、乾燥室(3)の大小によって異なる。
(9)は原料載置皿であり、乾燥室(3)の左右側壁に
固定される皿受(23)上に着脱自在である。
この実施例では、原料載置皿(9)は13段に構成する
。送風室(2)は、上部に開閉自在に構成した吸気口(
lO)を設け、その下方に吸入ファン(11)を設け、
下部に左右の乾燥室(3)へ連通する連通路(16)を
設ける。(14)は自動制御盤であり遠赤外線ヒータ(
8)を調整する熱源温度調整器、送風室(2)に設けた
空気温度調整装置(12)を調整する空気温度調整器、
空気湿度調整装置(13)を調整する空気湿度調整器、
吸入ファン(11)の回転速度を調整する空気速度調整
器、クロスブローファン(7)の回転モータ(22)の
回転調整器及び各々のタイマー等から構成する。
第3図、第4図は、この乾燥方法に使用する他の実施例
を示す乾燥装置である。該乾燥装置(1)は全体格直方
体の中空室であり、中央に上部と下部に空気流入口(3
0)を設けた送風室(24)を設け、その左右に乾燥室
(3)を設ける。
送風室(24)には上下に拡散板(25)を設け、吸気
口(10)から空気流入口(30)を経て入る空気を乾
燥室(3)内に、速やかに拡散する。拡散板(25)は
、錐体状に形成し、その突起部を上下 、の空気流入口
(30)からやや間隔を置いた下方及び上方に位置する
ように設ける。(12)は空気温度調整装置、(13)
は空気湿度調整装置であり、吸気口(lO)付近に設け
る。乾燥室(3)は、左右の側壁を四角錐状に突出させ
て、排気口(4)を形成し、該排気口(4)に吸入ファ
ン(26)を設ける。左右の乾燥室(3)には、着脱自
在の原料載置皿(9)と、遠赤外線ヒータからなる加熱
板(27)を多数段設ける。加熱板(27)は各々下方
へのみ熱を輻射する構成であり、直下の原料載置皿(9
)上の原料を加熱する。(14)は自動制御盤で、その
構成は前述の第1図、第2図の実施例と同様である。
次に、これらの乾燥装置を使用して行う乾J燥方法を説
明すると、まず、なま物等の食品原料等の原料(15)
を原料載置皿(9)上に載置する。この時の原料の種類
、水分含有量、完成乾燥品の態様等を勘案して各調整器
の設定値を決める。次に、熱源温度調整器によっである
一定の温度に設定された輻射熱源(8)または(27)
により、原料(12)の表面を50℃程度(原料によっ
て異なる。)に加熱する。それと同時に吸気口(10)
より吸入ファン(11)または(26)によって取り入
れた空気を空気温度調整装置(12)、空気湿度調整装
置(13)により原料表面温度より30℃程度低温度で
ある20℃でかつ45%程度の低湿度に調整し、その空
気を送風室(2)、(24)を通して乾燥室(3)の原
料(15)上に流動させて、原料を乾燥させる。
また、排出ファン(28)の排気容量を吸入ファン(1
1)または(26)の吸気容量より大きくすること(例
えば排気量、吸気量を3:lにする。)によって乾燥室
(3)内を減圧して乾燥を行うことができる。また、第
1図のように循環ダクト(21)を設け、吸気口(10
)に吸排気ダンパー(30)を設け、空気を循環させる
こともできる。
この乾燥室(3)に流入する空気の温度、湿度、圧力及
び熱源加熱温度は各々自動制御され、略一定に保つこと
が出来るとともに、原料の種類によって段階的にその条
件を変化させることもできる。
また、微調整は、吸気口(10)、排気口(4)の開口
面積を手動により変化させること、空気流動調整板(1
7)を働かせること、補助吸気口(5)を開口させるこ
とにより行うことが出来る。
原料(15)の種類、数量、大きさ等によって加熱温度
、流入空気の温度、湿度、流速等は微妙に異なり、乾燥
時間は一定でないが、参考として水産物と農産物の乾燥
実験結果を以下に記す。
実験例1 水産物(真あじのひらき) 加熱温度 50℃(静止状態の時) 吸気送風温度20℃ 製品付近の温度27℃〜30℃ 送風速度4*/see 乾燥時間25時間(水分は約35%減少した)仕上がり
状態は変色もなく皮の部分に縦シワが入り自然の色沢に
仕上がり味も抜群であった。
実験例2 農産物(さつまいも)品種、干しいも用玉豊 加工・・・・・・・・・ボイルし皮をむいた後厚みを8
1〜9■にスライスしたものを乾燥 させる。
加熱温度50℃(静止状態の時) 吸気送風温度19℃ 製品付近の温度26℃ 送風速度4m/sec 乾燥時間7時間(歩溜36%) 2時間経過時水分約22.4%に減少し糖化活性がはじ
まり4時間経過時水分約21.7%に減少し製品に透明
感が出た。そして、7時間後に完全にアメ状となり変色
も無く軟かく仕上がった。
(ト)発明の効果 この発明は、上述のような構成、作用を有し、人工乾燥
の利点である生産の安定性、製品の確実性、乾燥時間の
短期性、高衛生性等の全てを確保しつつ、しかも自然乾
燥の利点である高品質性(風味、芳香、色彩、硬柔、形
状が非常に優れる)を備えた乾燥製品を非常に簡易な機
構で生産することができるという効果がある。
次に、個々の効果を側条書きにすれば以下のとおりであ
る。
(1)材料内の水分移動を無理なく効率的に行うため乾
燥時間が短縮される。
(2)低温送風速により変色、変質が防止され、品質及
び歩溜りが向上する。
(3)水分の・多いものも予備乾燥なしでそのまま仕上
げる事が出来る(燃費、人件費の軽減)。
(4)製品の目的がそれぞれ違っても無理なく対応出来
る。
(5)外気湿度が高い時でも一定の条件で作業出来る(
均一性の向上)。
(6)加熱温度は80℃間での範囲で使用出来るので食
品以外の製品(木材等)にも利用出来、現在行なわれて
いる急激な乾燥による乾燥木材の強度不足等の問題も解
決出来る。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の実験例に使用する乾燥装置であり、第
1図は一部切欠正面図、第2図は同じく側面図、第3図
は他の実施例を示す乾燥装置の一部切欠正面図、第4図
は同じく側面図である。 (1)・・・・・・乾燥装置、(2)・・・・・・送風
室、(3)・・・・・・乾燥室、(4)・・・・・・排
気口、(5)・・・・・・補助吸気口、(6)・・・・
・・ファン部、(7)・・・・・・空気攪伴器(クロス
ブローファン)、(8)・・・・・・輻射熱源(遠赤外
線ヒータ)、(9)・・・・・原料載置皿、(lO)・
・・・・・吸気口、(11)・・・・・・吸入ファン、
(12)・・・・・・空気温度調整装置、(13)・・
・・・・空気湿度調整装置、(14)・・・・・・自動
制御盤、(15)・・・・・・原料、(16)・・・・
・・連通路、(17)・・・・・・空気流動調節板、(
18)・・・・・・固定板、(19)・・・・・・開閉
板、(20)・・・・・・流通路、(2夏)・・・・・
・循環ダクト、(22)・・・・・・回転モータ、(2
3)・・印皿受、(24)・・・・・・送風室、(25
)・・・・・・拡散板、(26)・・川・吸入ファン、
(27)・・・・・・加熱板、(28)・・・・・・排
出ファン、(29)・・・・・・吸排気ダンパー、(3
o)・・・・・・空気流入口  。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原料を輻射熱源により加熱するとともに、加熱さ
    れた原料温度より低温度でかつ低湿度の空気を、原料を
    存置する乾燥室内に送風させ、原料を乾燥させることを
    特徴とする食品原料等の乾燥方法。
  2. (2)輻射熱源が遠赤外線ヒータである特許請求の範囲
    第1項記載の食品原料等の乾燥方法。
  3. (3)送風空気の温度が加熱された原料温度より30℃
    前後低温度である特許請求の範囲第1または第2項記載
    の食品原料等の乾燥方法。
  4. (4)低湿度が45%前後の湿度である特許請求の範囲
    第1または第2または第3項記載の食品原料等の乾燥方
    法。
  5. (5)輻射熱源および排出ファンおよび開閉自在の補助
    吸気口を有するファン部に設ける空気攪拌器および着脱
    自在な原料載置皿とを設けた乾燥室と、吸気口および空
    気温度調整装置および空気湿度調整装置および吸入ファ
    ンと連通する送風室と、該送風室と乾燥室とを連通する
    連通路とから構成することを特徴とする食品原料等の乾
    燥装置。
  6. (6)輻射熱源が遠赤外線ヒータである特許請求の範囲
    第5項記載の食品原料等の乾燥装置。
  7. (7)空気攪拌器がクロスブローファンである特許請求
    の範囲第5または第6項記載の食品原料等の乾燥装置。
JP19849885A 1985-09-10 1985-09-10 食品原料等の乾燥方法およびそれに使用する乾燥装置 Pending JPS6259384A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018071836A (ja) * 2016-10-26 2018-05-10 北越電建株式会社 遠赤外線乾燥装置
JP2020026890A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 株式会社和陽 乾燥室の構造

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