JPS5912504B2 - 案内軌道車の操向装置 - Google Patents

案内軌道車の操向装置

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JPS5912504B2
JPS5912504B2 JP53022920A JP2292078A JPS5912504B2 JP S5912504 B2 JPS5912504 B2 JP S5912504B2 JP 53022920 A JP53022920 A JP 53022920A JP 2292078 A JP2292078 A JP 2292078A JP S5912504 B2 JPS5912504 B2 JP S5912504B2
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vehicle
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guide
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/24Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted
    • B62D1/26Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted mechanical, e.g. by a non-load-bearing guide
    • B62D1/265Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted mechanical, e.g. by a non-load-bearing guide especially adapted for guiding road vehicles carrying loads or passengers, e.g. in urban networks for public transportation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B13/00Other railway systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20582Levers
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、案内軌道車の操向装置に関し、特に、車輌の
両端部に設けた案内輪の横変位に応じ走行輪の操向が行
なわれるよう案内輪と走行輪とが機械結合され、車輌の
前後進に対してその機械結合が反転する切換装置を有す
る特公昭52−34287号に示された発明と、走行輪
の操舵時に一定のトルクを受けるまで摩擦力、油圧力等
によつで一定の抵抗力を発生する回転抑制装置を設ける
特公昭45−16006号に示された発明とを利用し、
それらを組合わせおよび前記機械結合を反転させる切換
装置を改良した案内軌道車の操向装置に関する。
従来技術 操向可能なゴムタイヤ走行輪と案内レールに沿つて転動
する案内輪をもつた構成の案内軌道車は、高速走行で操
舵作用の不安定を生ずるおそれがある。
この解決のため前述の特公昭45−16006号に示さ
れた回転抑制装置を設けることによつて安定な操舵作用
をうる速度範囲を高めることができる。しかし、この速
度範囲向上の障害になるものに操舵時に運動する部分の
質量があり、速度範囲の向上にはその質量を小さく制約
することが必要である。さらに速度範囲向上の障害にな
るものに機械結合中の力の伝達経路内にある隙間の影響
がある。速度範囲向上にはその隙間が少い構造であるこ
とが要求される。特に、機械結合の一部である前後進の
切換を行う部分でややもすれば質量が増大し、隙間を発
生する構造になりがちであるという解決すべき技術課題
を有する。発明の目的 本発明は、上記の着目してなされたもので、操向可能な
ゴムタイヤ走行輪を案内輪の横変位によつて操向せしめ
る案内軌道車において、回転抑制装置とともに操舵系質
量中大きい要素となる前後進の切換装置の質量を小さく
制約することによつて安定な操舵作用の速度範囲を向上
せしめ、高速走行に・おいても、前後進いずれにおいて
も操舵作用が安定で乗心地のよい操向装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、曲線路上においても無理なく前後
進切換が行われ、さらに空気系統の故障に対しても一定
の状態を安定に保持することのできる、案内軌道車の操
向装置を提供することである。
発明の要旨 本発明は、車輌両端部付近に設けられた操向可能な走行
輪と車輌両端部付近に設けられた内レールに沿つて転動
する案内輪をもち、前記走行輪と案内,輪とは前記案内
輪の横方向変位によつて同じ車端側の走行輪を操舵する
ように連結され、前記案内輪は走行輪に対し車端側に偏
位した位置にあり、案内輪の横方向変位を、走行輪のス
テアリングアームに純粋な機械要素の組合せによる操舵
リンク装置で伝達するよう結合し、操舵リンク装置のう
ち操舵によつて変位を生ずる部分にクーロン摩擦の機構
または同様の効果をもつ機構を設けた案内軌道車におい
て、操舵リンク装置に案内輪の横方向変位と操舵作用の
位相を切換えることのできるレバー機構を前後進切換装
置として介在させ、前記レバー機構は、入力部と出力部
を有する作用レバーと、前記作用レバーの入出力点を結
ぶ直線上にない点において、入出力の方向とほぼ同一方
向の回転軸まわりに回転自在なように作用レバーに対し
て結合されたレバー軸とを包含し、前記レバー軸は作用
レバーとの間の回転軸とほぼ直角な方向に肘折れ可能に
支持され、この肘折の軸線を選択的に移動させるための
転換軸が設けられ、この肘折の軸線を転要軸の回転によ
り第1の角度および第2の角度に選択的に移動させうる
構造とし、この選択的移動により前後進切換を行なうよ
うになつた案内軌道車の操向装置を提供するものであり
、さらに、前記前後進切換装置は転換軸の回転作動を行
わせる往復動式空気シリンダーをもち、前記シリンダー
には、空気供給が断たれてもその状態を保持しうるばね
力による逆移動防止ロツク要素が設けられ、逆の回転作
動を行う場合に、そのばね力にうちかちロックをはずす
解除用空気シリンダーを設けた案内軌道車の操向装置を
提供するものである。
実施例の説明 以下に本発明の詳細を図によつて説明する。
第1図は本発明の適用される車輌の操向の機能を説明す
る平面図で、この車輌は図の左に向かつて走行する場合
を示している。車体1VCは、前端部に隣接して前軸の
走行輪2,2゛が、後端部に隣接して後軸の走行輪3,
3″がそれぞれ設けられている。車体1の前端には前軸
の走行輪2,2′に組合わせて前車端の案内輪4,4″
が設けられ、両案内輪4,4′を案内輪はり5で結合す
ることにより、前部案内輪装置が構成されている。同様
に、案内輪6,6″と案内輪はり7によつて後部案内輪
装置が構成されている。この車輌の走行する軌道は、横
断面図である第2図に示すように走行輪2,2″,3,
3′の転動する走行路19,19″と該走行路19,1
9′の両側に設けられた案内レール8,8″とからなり
、案内輪4,4′,6,6牡案内レール8,8″上を転
動する。案内輪はり5,7と車体1との間にクーロン摩
擦式の振動抑制装置9,9″が設けられ、この装置9,
9!は一端においてブラケツト10,10゛を介して車
体に取付けられ、他端は案内輪はり5,7に結合されて
いる。前軸の走行輪2にはステアリングアーム12が取
付けられ、該ステアリングアーム12はタイロツド15
により走行輪2′上のステアリングアーム14に連結さ
れ、走行車輪2,2″は同時に同一方向にほぼ同一量だ
け動かされるようになつている。また、ステアリングア
ーム12は、ステアリングロツド11により案内輪はり
5に連結され、該案内輪はり5の左右の動きに応ピて走
行輪2,2″が同時に操舵される。後軸ではステアリン
グロツド16,18が反転レバー17を介し案内輪はり
7と走行輪3上のステアリングアーム12゛とを結合し
、前軸同様に走行輪3,3″の左右両輪を操舵する。案
内輪の変位と操舵の関係を示すと、第1図において、案
内輪の変位C,Dに対し走行輪の操舵方向はそれぞれE
,Fで表わされる。第3図はクーロン摩擦式の振動抑制
装置の一例を示す断面図で摺動板20とその両側面に配
置された石綿のレジンモールド等の摩擦材21と該摩擦
材21を安定した圧力で摺動板20に圧接するためのば
ね23とからなり、一方の摩擦材21のボルト外面に設
けた保持板2Vからボルト24を挿入し、他方の摩擦材
21の外側にばね23を配置して、そこに挿通されるポ
ルト24の端部にナツト24″を締めることにより、摩
擦材21を摺動板20の両側からばね23の力で該摺動
板20にフ押しつけることができる。
薄板状の連結板22がその一端で摩擦材21と保持板2
Vとの間に固定され、他端はボルト26によつて車体ブ
ラケツト10に結合させる。摺動板20は案内輪ぱり5
又は7に結合される。連結板22は、ばね力の方向には
撓みやすい形状であり、その撓みは摩擦面の圧力にあま
り影響を与えないように構成されている。したがつて、
摺動板20と摩擦材21との間にすべりが生ずるときの
両者間の最大摩擦力Fmaxは、ばね23の設定圧力に
よりほぼ定まる。第4図は、クーロン摩擦式の振動抑制
装置の実際に車両の走行中における作用状況を示すオン
ログラムである。直線領域aから緩和曲線bへ入るとク
ーロン摩擦力は正の最大値+Fmaxとなるため、摺動
板20と摩擦材21との間にすべりが生じ、案内輪はり
5,7が動いて操舵が始まり、操舵変位は斬増ず、操舵
が続く間は、摩擦力は最大を維持する。円曲線CVc入
ると最大の操舵状態が維持され、大きな摩擦力は発生せ
ず、案内輪はり5,7も移動しない。円曲線Cから緩和
曲線dに入ると操舵角が斬減する。このとき摩擦力は負
の最大値−Fmaxとなる。摩擦力が最大値Fmaxよ
り小さい間は、摺動板20と摩擦材21との間のすべり
は生じず、したがつて案内輪はり5,1は変位しない。
このとき案内レール8,8″の小さな凹凸は比較的柔軟
な車輪を案内輪として使用した場合に案内輪4,4″の
撓みにより吸収される。第5図は、本発明の車輌に用い
るのに適した気体入構造の案内輪の一例を示す。この車
輪は、チユーブレスタイヤ27を有し、該テユーブレス
タイヤ27の中空内部28に圧力空気または窒素が封入
される。タイヤ27はビード止めリング30によりホイ
ール31上に取付けられる。タイヤ27の過大なたわみ
は操向機能上好ましくないので、たわみが所定値以上に
ならないよう、金属の補助輪29がタイヤ27の内部2
8に配置されている。補助輪29は、たとえば4個に分
割される構造で、ホイール31に固定される。第6図は
案内輪の他の例を示すもので、気体入タイヤと同様のコ
ード入ゴムタイヤ32はホイール34に取付けられ、タ
イヤ32の内部にはラテツクスフオームまたはソフトウ
レタン等の柔軟な弾性固体が充填されたソリツドタイヤ
であるが破損時等も考慮し、たわみが所定値以上となら
ないよう、ホイールの上側部品35の外径部が形成する
補助輪をもつている。
操向可能なゴムタイヤ走行輪と案内レールに沿つて転動
する案内輪をもつた構成の果内軌道車において、高速で
操舵作用の不安定化をさけるためには、通常の手段では
案内輪としてソリッドゴムのような硬いものを使用する
必要がある。しかし、この場合、案内レールに1〜 2
rfr1n程度の小さい凹凸があつても100〜200
Kf以上の案内輪荷重を発生L、これに伴い走行輪が操
舵されてしまう。このように、案内レールのわずかな凹
凸で操舵作用が発生すると、走行中絶えず操舵がくりか
えされ、車輌は常に左右振動を起しながら走行し、乗心
地が悪くなり、さらにこの振動は、タイヤその他の寿命
の点からも好ましくない。走行輪の操向機構中の操舵に
よつて変位を生ずる部分に、この変位置に抵抗するク一
uン摩擦力を発生する振動抑制機構またはクーロン摩擦
と同様の効果をもつ油圧装置による振動抑制機構を設け
、一定値以上の案内輪からの操舵力を受けるまでは走行
輪は操舵変位しないようにする。一方、案内輪としては
柔軟なタイヤを使用したとき数一程度の案内レールの凹
凸では発生する案内輪荷重は抑制機構のクーロン摩擦力
以下で走行タイヤの操舵は起らず、車輌は直進しながら
案内輪のたわみで凹凸を吸収するようになる。案内輪に
硬いソリツドタイヤを使用したとき、案内レールの大き
い凸部で一たん案内輪が横動し走行輪が操舵させられる
がその凸部より小さい凸部ではあらためての操舵作用は
起らず−定の操舵状態を維持するようになる。また、案
内輪から走行輪の操舵に至る間の結合は、純機械的な要
素であるピン、ロッド、レバーの組合せとして、制御上
の応答おくれのよいようにし、安定性の向上を図りかつ
構造の簡単化を行うよう考慮されている。案内軌道車を
広範囲な用途に適応させるためには前後進できることが
要求される場合が多く、かつその前後進が同一の性能で
あることが望まれる。こゝにおいて、本発明の対象であ
る車体両端付近の走行輪と案内輪で構成される車輌では
、操舵機構の前後進の切換が必要である。本発明では、
操舵機構が純粋な機械要素の結合であるので、この機構
内にレバー作用が反転する機構を介在せしめることでこ
れを可能としている。第T図は前後進可能な本発明の実
施例を示す概略図で、果内輪はり5,Tと車輌のステア
リングアーム12,12’とを結ぶ機構が第1図の車輌
と相違している。
すなわち、第1図の1本のステアリングロツド11に代
り、前後進切換装置35とステアリングロツド36,3
1が設けられ、第1図の反転レバー11とステアリング
ロッド16,18にかわり、前後進切換装置35’とス
テアリングロッド36’,31′が設けられている。車
輌が図の左の方向に走行するとき前後進切換装置35は
案内輪装置からステアリングロツド36を介し入力され
た変位を同位相で出力しステアリングロツド3Tを介し
アーム12に、前後進切換装置35’は案内輪装置から
ステアリングロッド36′を介し入力された変位を逆位
相で出力しステアリングロツド31’を介しアーム12
’に変位を与える。車両が図の右の方向に走行するとき
、前後進切換装置35は入出力を逆位相に、前後進切換
装置35’は入出力を同位相にするよう切換えられる。
第8図は、本発明の前後進切換装置に使用するレバー機
構の構成を転換軸が第1の角度をとつている状態で示し
ている。
すなわち、この機構は、作用レバー38を有し、該作用
レバー38は、入力点であるA点と出力点でありB点と
ボス部38′をもつており、レバー軸39とボス部38
′とはP点を通るy −y方向の軸で相対的に回転可能
に結合されている。またレバー軸はX1−X1軸で回転
可能なように転換軸40のフオーク部40’で支持され
ている。転換軸40はアーム41を有し、該アーム41
には転換用の空気シリンダー42が結合されている。シ
リンダー42は伸び側に作用し、転換軸X11−X11
の角度を保つている。このレバー装置の入力点Aに入力
1が作用L)入力変位δA1が与えられると作用レバー
とレバー軸は1体となつてX1−X11軸を中心に角α
だけ回転し、δB1の変位を出力点Bに生ずる。その様
子を第9図に示す。第9図は、X11−X1方向から見
た矢視図で、入力変位δA1と出力変位δB1の関係を
示すものである。入力点の回転半径はRAlで出力点の
回転半径はRBlで入力変位δA1によりYLy’軸が
y−y軸に対しαの角度だけ作用レバーが回−,δA1
転することときαはSin−であり出力変位RAlδB
1はRBlsinαである。
したがつてレバー比 1上二はーヱ1となる。δΔ1
ャΔ1 第10図は本発明の機構において転換軸が第2の角度を
とつている状態を示している。
その構成は第8図と同様であるが転換用空気シリンダー
42は縮み側に作用し、転換軸はX2−X2の角度を保
つている。このレバー装置に入力1が作用し、入力変位
δA2が与えられると作用レバーとレバー軸は1体とな
つてX2−X2軸を中心に回転し、出力点にδB2の変
位を生ずる。その様子を第11図に示している。第11
図はX2−X2の方向から見た矢視図で、入力変位δA
2と出力変位δB2の関係を示す。入力点の回転半径は
RA2で出力点の回転半径はRB2で入力変位δA2V
Cよりy−y軸に対しβの角度だけ作用レバーが回転す
る。このとき角βはSin−1{会1であり出力変位δ
B2はRB2sinβである。したがつて、レバー比は
+発1となる。図示の通りδA2とδB2の方向は逆方
向で、この状態に嚇けるレバー機能は逆位相であること
が判る。
第12図は本発明の機構をy−yの方向が見た幾何学的
な線図で、転換軸の回転角とレバー比ならびに位相の関
係を示している。Aは入力点、Bは出力点で、転換軸が
X1−XlVC.あるとき入力点の回転半径はRAlで
出力点の回転半径はRBlでレバー比は1及Yであり、
A,B点は両方ともX1−X1の1側にあるため位相は
正である。転換軸がX2−X2にあるとき入力点の回転
半径はRA2で出力点の回転半径はRB2でレバー比は
十焚卜であり、A,B点はX2−X2の反対側にあるた
め入力と出力は逆位相である。本図で明らかなように、
γ1の選定によつて、同位相であるレバー比÷{卜の値
を、またγ2の選定によつて逆位相であるレバー比→膚
1−の値を任意に選ぶことができる。第13図は本発明
の前後進切換装置に使用される鎖錠機構つきの往復動す
る空気シリンダー装置の実施例を示す。
シリンダー44は、その中間部において、トラニオン4
3VCより支持され、シリンダー44の内部にはピスト
ン45が配置される。ピストン45はピストンパツキン
46を有L1このピストンパツキン46は押え金47r
cより保持される。押え金47は、掛金の掛る溝47a
を外周にもつている。シリンダ44の両端はキヤツプ4
8,48″により閉鎖され、キヤツプ48を通り抜げる
ピストンロツド49がピストン45に連結されている。
シリンダ44の一端付近には、ロツク用シリンダ52が
横向きに取付けられ、ロアク用シリンダ52内にはロツ
クピン50aを先端に有するロツク用ピストン50が配
置され、ばね51VCより、突出方向に付勢されている
。ピストン50はその突出位置においてロツタピン50
aがロツク溝41aVC係合し、ビストン45をロツク
するように働らく。シリンダ52は圧力空気の供給口5
3を有し、圧力空気の供給によつてピストン50をばね
51の力に抗して引込めることができる。図示した機構
においては、ロツクピン50aが引込まれると同時に、
シリンダ52を通つてピストン45の左側に圧力空気が
流入し、ピストン45を右方向に移動させる。同様なロ
ツク機構はシリンダ44の他端にも設けられており、対
応する部品には同一符号にダツシユ記号を付して示して
ある。ピストン45が上述のように移動してr右方向終
端に達すると、ロツクピストン50″がばね5Vの作用
により押し出されて、その先端のピン5『aが押え金4
r″の溝4ra″にはまりピストンの左方向への逆移動
を防止するよう作用する。ピストンを左方向へ移動させ
るには、シリンダ52の口53から圧力空気を排気させ
シリンダ52′の口53″から圧力空気を供給すること
で、右方向移動と同様に移動が行なわれる。ピストンロ
ツド49の先端VC.は、クレビス54が設けられ、こ
のクレビス54が転換軸のアーム41の先端に結合し、
ピストンロツド49により転換軸を作動させるようにす
る。
シリンダ52,52′にはリミツトスイツチ55,55
′が設けられ、これによりロツク装置の作動状態を検知
することができる。第14図及び第15図は本発明の装
置を実車輌に装着した実施例で、前後進切換装置35は
、往復動式でロツク機構付の空気シリンダー42を有丁
、転換軸にはフオーク部40が設けられ、レバー軸39
は軸端面の円のみが図示されている。
作用レバー38は、入力点がAで出力点がBで示され、
ステアリングロツド36,3Tがこれらに結合されてい
る。振動抑制装置9は一端側は前後進切換装置のケース
に保持され他端は案内輪はり5の上面に結合されている
。以上述べた実施例においては、操舵機構中で車体に対
し直線的変位を行なう個所に振動抑制装置を設けている
が、走行輪の操向中心である、いわゆるキングピン部の
ように相対的回転変位を生ずる個所に振動抑制装置を取
付けてもよい。
効果 本発明において、前後進切換装置として用いるレバー機
構は、図示実施例に従つて詳述したように、作用レバー
、レバー軸、転換軸で構成され操舵作用時に運動する部
分は作用レバーと、レバー軸のみでその質量は、ごく一
般的なレバー等の部品と同程度で操向時に動作する全質
量から見るときわめて小さい。
このために、操舵により変位を生ずる部分にクーロン摩
擦の機構または同等の効果を有する機構による振動抑制
作用とあいまつて安定な操舵作用の速度範囲を向上させ
高速走行においても操舵作用が安定で乗心地のよい操向
装置をうることができる。また、前記レバー機構の結合
部は円筒軸受、球軸受で構成できるので、その軸受の隙
間は微小なものとなし得、かつ長期使用においても隙間
発生の少い設計とすることが容易であり、このことは安
定な操舵作用の速度範囲維持に有効である。
さらに、前記レバー機構によれば前後進の切換は転換軸
を回転させるのみで行われ、切換後の操舵時の動作は前
後進全く同等に行なわれ安定さにおいても相違しない効
果をもつている。なお、安定な操舵をうる条件には、設
計的に定められる操舵ゲイン(案内輪の横移動当りの走
行輪の操舵角)、案内輪の弾性、各部質量等のほか走行
路面の状況に左右される走行タイヤのコーナリング特性
などがあり、諸定数の多小の変化に対しても安定を維持
しうるに十分な速度範囲が実用する速度より余裕のある
ものでなければならない。
このような余裕をもつために上記した本発明の効果は有
意義である。以上のように本発明では特殊なレバー機構
の採用で構造の簡単化と操舵における運動部分の質量減
を計つた前後進切換装置とし、さらには空気式の前後進
切換方式により小さい出力で、無理なく、曲線路上でも
前後進切換が可能なものとすることができる。
すなわち急な曲線路(曲線半径の小さい曲線路)上に停
止した状態で、後進するため前後進の切換を行うには走
行輪タイヤの踏面をすべらせるいわゆるすえぎりを行う
ことになり、踏面をすべらせるため大きい力を要する。
緩やかな曲線路(曲線半径の大きい曲線路)や直線路上
では、走行輪タイヤの踏面はすべらせることなくタイヤ
の弾性変形を与えるだけで前後進切換装置を後進状態に
切換えることができる。そのために要する力は僅かでよ
い。空気式の前後進切換方式では急な曲線路上ではタイ
ヤに弾性変形を与える程度の出力にとどまりすえぎりさ
せるに至らない。その状態で車輌を後進させると、タイ
ヤは転動しているから、すえぎり状態ではなくころがり
ながら操舵するので、操舵するに要する力が少くなり空
気シリンダの力のみで走行タイヤの一回転程度で前後進
切換装置を完全な切換状態となく得る。したがつて、曲
線路上でも無理なく前後進切換が行なわれる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用される車輌の操向の機能を説明す
る平面図、第2図は本発明の車輌と軌道の→lを示す横
断面図、第3図は本発明の操向装置に使用されるクーロ
ン摩擦式振動抑制装置の−例を示す断面図、第4図は曲
線路走行時に振動抑制装置内に作用する摩擦力を示す図
表、第5図は本発明において用いられる案内輪の→lを
示す断面図、第6図は案内輪の他の例を示す断面図、第
7図は本発明の実施例を示す案内軌道車輌の操向装置の
平面図、第8図は前後進切換装置の一例を示す斜視図、
第9図はその端面図、第10図は第8図の前後進切換装
置が他の作動位置にある状態を示す斜視図、第11図は
その端面図、第12図は前後進切換装置の作動原理を示
す説明図、第13図は前後進切換用のロツク機構付シリ
ンダーの一例を示す断面図、第14図は本発明の操向装
置の具体的実施例を示す平面図、第15図はその正面図
である。 2,2″,3,3″・・・・・・走行輪、4,4″,6
,6″・・・・・・案内輪、5,7・・・・・・案内輪
はり、9・・・・・・振動抑制装置、11・・・・・・
ステアリングロツド、12,12″・・・・・・ステア
リングアーム、15・・・・・・タイロツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車輌両端部付近に設けられた操向可能な走行輪と車
    輌両端部付近に設けられ案内レールに沿つて転動する案
    内輪をもち、前記走行輪と案内輪とは前記案内輪の横方
    向変位によつて同じ車端側の走行輪を操舵するように連
    結され、前記案内輪は走行輪に対し車端側に偏位した位
    置にあり、案内輪の横方向変位を、走行輪のステアリン
    グアームに純粋な機械要素の組合せによる操舵リンク装
    置で伝達するよう結合し、操舵リンク装置のうち操舵に
    よつて変位を生ずる部分にクーロン摩擦の機構または同
    様の効果をもつ機構を設けた案内軌道車において、操舵
    リンク装置に案内輪の横方向変位と操舵作用の位相を切
    換えることのできるレバー機構を前後進切換装置として
    介在させ、前記レバー機構は、入力部と出力部を有する
    作用レバーと、前記作用レバーの入出力点を結ぶ直線上
    にない点において、入出力の方向とほぼ同一方向の回転
    軸まわりに回転自在なように作用レバーに対して結合さ
    れたレバー軸とを包含し、前記レバー軸は作用レバーと
    の間の回転軸とほぼ直角な方向に肘折れ可能に支持され
    、この肘折の軸線を選択的に移動させるための転換軸が
    設けられ、この肘折の軸線を転換軸の回転により第1の
    角度および第2の角度に選択的に移動させうる構造とし
    、この選択的移動により前後進切換を行なうようになつ
    た案内軌道車の操向装置。 2 車輌両端部付近に設けられた操向可能な走行輪と車
    輌両端部付近に設けられ案内レールに沿つて転動する案
    内輪をもち、前記走行輪と案内輪とは前記案内輪の横方
    向変位によつて同じ車端側の走行輪を操舵するように連
    結され、前記案内輪は走行輪に対し車端側に偏位した位
    置にあり、案内輪の横方向変位を、走行輪のステアリン
    グアームに純粋な機械要素の組合せによる操舵リンク装
    置で伝達するよう結合し、操舵リンク装置のうち操舵に
    よつて変位を生ずる部分にクーロン摩擦の機構または同
    様の効果をもつ機構を設けた案内軌道車において、操舵
    リンク装置に案内輪の横方向変位と操舵作用の位相を切
    換えることのできるレバー機構を前後進切換装置として
    介在させ、前記レバー機構は、入力部と出力部を有する
    作用レバーと、前記作用レバーの入出力点を結ぶ直線上
    にない点において、入出力の方向とほぼ同一方向の回転
    軸まわりに回転自在なように作用レバーに対して結合さ
    れたレバー軸とを包含し、前記レバー軸は作用レバーと
    の間の回転軸とほぼ直角な方向に肘折れ可能に支持され
    、この肘折の軸線を選択的に移動させるための転換軸が
    設けられ、この肘折の軸線を転換軸の回転により第1の
    角度および第2の角度に選択的に移動させうる構造とし
    、この選択的移動により前後進切換を行なうようになつ
    ており、前記前後進切換装置は転換軸の回転作動を行わ
    せる往復動式空気シリンダーをもち、前記シリンダーに
    は空気供給が断たれてもその状態を保持しうるばね力に
    よる逆移動防止ロック要素が設けられ、逆の回転作動を
    行う場合に、そのばね力にうちかちロックをはずす解除
    用空気シリンダーを備えた案内軌道車の操向装置。
JP53022920A 1978-03-01 1978-03-01 案内軌道車の操向装置 Expired JPS5912504B2 (ja)

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