JPS59124772U

JPS59124772U - パワステアリング

Info

Publication number: JPS59124772U
Application number: JP1888883U
Authority: JP
Inventors: 近藤　征雄
Original assignee: トヨタ自動車株式会社
Priority date: 1983-02-10
Filing date: 1983-02-10
Publication date: 1984-08-22

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るパワステアリングの一実施例を
示す油圧回路図、第２図はハンドル操作力と車速との関
係を示すグラフ、第３図はハンドル操作力とタイヤ側か
らの入力トルクとの関係を示すグラフである。１・・・操縦ハンドル軸、２・・・トルクセンサ、３・
・・ステアリングギヤ、４・・・制御装置、５・・・パ
ワシリンダ、６・・・ピストン、７．８・・・圧力室、
９・・・ポンプ、１０・・・油タンク、１１・・・モー
タ、１２・・・可変抵抗、１３・・・正逆転切換スイッ
チ、１４・・・バッテリ、１５・・・操縦ハンドル、１
６・・・車輪、１７・・・リンク系、１８・・・車速セ
ンサ、１９・・・リレー、２０・・・バイパス路、２１
・・−遮断弁、２２・・・スイッチ、２３．２４・・・
ボート、２５．２６・・・管路、２７・・・弁装置、２
８．２９・・・弁室、３０．３１・・・弁座、３２・・
・弁体、３３・・・流路溝、３４・・・弁体、３５・・
・オリフィス。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）操縦ハンドル軸の回転方向および回転トルクを検
出するトルクセンサと、操縦ハンドル軸の回転によって
駆動されるステアリングギヤと、このステアリングギヤ
にアシスト力を与えるようにステアリングギヤに連結さ
れたパワシリンダと、このパワシリンダに作動油を送給
するポーンプと、このポンプを駆動するモータと、前記
トルクセンサの検出信号に基づいて前記モータを適宜回
転させる制御装置とを備えたパワステアリングにおいて
、車速を車速センサによって検出し、前記パワシリンダ
におけるピストンの両側の圧力室をバイパス路によって
連通し、このバイパス路には、車速が所定値以下になっ
たときに閉じられる遮断弁を設け、前記ポンプには、前
記モータの回転方向に応じて吐出側となりあるいは吸込
側となる二つのポートを設け、これらの各ポートには、
ボートが吸込側となったときに開放され、吐出側となっ
たときに遮断され、かつポンプが停止したときにはオリ
フィスとなる弁装置を介して油タンクを接続しである、
ことを特徴とするパワステアリング。
（２）弁装置は、第一の弁座および第二の弁座と、第一
の弁座のポンプ側に配置されるとともに弁座に向って弾
性的に付勢されかつ弁座に接触する部分よりも外周寄り
に流路が形成された第一の弁体と、第二の弁座のポンプ
側に配置されるとともに弁座から離間する方向に弾性的
に付勢されかつ弁座に接触する部分よりも外周寄りにオ
リフィスが形成された第二の弁体とを備えていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のパワス
テアリング。