JPS638058A - 車輪のアンチロツク装置 - Google Patents
車輪のアンチロツク装置Info
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- JPS638058A JPS638058A JP14717086A JP14717086A JPS638058A JP S638058 A JPS638058 A JP S638058A JP 14717086 A JP14717086 A JP 14717086A JP 14717086 A JP14717086 A JP 14717086A JP S638058 A JPS638058 A JP S638058A
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- brake fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は一１車両の制動時における車輪のロックを防止
するためのアンチロック装置に関する。
するためのアンチロック装置に関する。
（従来技術）
一般に車両のアンチロック装置は、制動時における車両
の操舵性、走行安定性の確保および制動距離の短縮等を
目的として、車輪速度センサから出力される車輪速度を
あらわす信号にもとづいてブレーキ液圧を加圧または減
圧するようにマイクロコンビエータで制御している。
の操舵性、走行安定性の確保および制動距離の短縮等を
目的として、車輪速度センサから出力される車輪速度を
あらわす信号にもとづいてブレーキ液圧を加圧または減
圧するようにマイクロコンビエータで制御している。
しかしながら、従来のアンチロック装置においては、ブ
レーキ液圧の制御のために、マスタシリンダとホイルシ
リンダとの間を連結するブレーキ液圧伝達経路を断続す
るようになされた電磁弁よりなるホールドパルプおよび
ディケイバルブを１チヤンネルにおいて１＆ｌずつ必要
とするのみでなく、ブレーキ液圧を減圧させる時にリザ
ーバ機構に逃した圧液をブレーキ液圧再上昇時にブレー
キ液圧伝達系に戻すためのポンプ機構を必要とするもの
であるため、機構が複雑で高価になる欠点があった。
レーキ液圧の制御のために、マスタシリンダとホイルシ
リンダとの間を連結するブレーキ液圧伝達経路を断続す
るようになされた電磁弁よりなるホールドパルプおよび
ディケイバルブを１チヤンネルにおいて１＆ｌずつ必要
とするのみでなく、ブレーキ液圧を減圧させる時にリザ
ーバ機構に逃した圧液をブレーキ液圧再上昇時にブレー
キ液圧伝達系に戻すためのポンプ機構を必要とするもの
であるため、機構が複雑で高価になる欠点があった。
また、従来の機構においては、アンチロック動作が行な
われているときにマスタシリンダ側のブレーキ液流路の
体積変化を伴うため、ブレーキペダルへのキックバンク
を生じる欠点があった。
われているときにマスタシリンダ側のブレーキ液流路の
体積変化を伴うため、ブレーキペダルへのキックバンク
を生じる欠点があった。
（発明の目的）
上述の事情に鑑み、本発明は構造が簡単で安価に製作で
き、かつブレーキペダルへのキックバンクを生じること
のないアンチロック装置を提供することを目的とする。
き、かつブレーキペダルへのキックバンクを生じること
のないアンチロック装置を提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明においては、車輪速度に応答してピストンが第１
の位置と第２の位置との間で作動されるピストン・シリ
ンダ機構をブレーキ液圧伝達経路に備えており、このピ
ストン内に、ピストンの移動に伴って開閉されてブレー
キ液圧伝達経路を断続しうる弁機構が設けられている。
の位置と第２の位置との間で作動されるピストン・シリ
ンダ機構をブレーキ液圧伝達経路に備えており、このピ
ストン内に、ピストンの移動に伴って開閉されてブレー
キ液圧伝達経路を断続しうる弁機構が設けられている。
この弁機構は、ピストンが第１の位置にあるときには開
かれていてブレーキ液圧伝達経路を接続し、これにより
マスタシリンダから圧液がホイルシリンダに供給されて
ホイルシリンダの液圧が加圧される。また、ピストンが
第１の位置から第２の位置に向う移動に伴って、上記弁
機構が閉じられてブレーキ液圧伝達経路を遮断するとと
もに、ピストンがホイルシリンダ内の圧液を吸出し、こ
れによりホイルシリンダの液圧が減圧されるように構成
されていることを特徴とする。
かれていてブレーキ液圧伝達経路を接続し、これにより
マスタシリンダから圧液がホイルシリンダに供給されて
ホイルシリンダの液圧が加圧される。また、ピストンが
第１の位置から第２の位置に向う移動に伴って、上記弁
機構が閉じられてブレーキ液圧伝達経路を遮断するとと
もに、ピストンがホイルシリンダ内の圧液を吸出し、こ
れによりホイルシリンダの液圧が減圧されるように構成
されていることを特徴とする。
（発明の効果）
本発明によれば、電磁弁およびポンプを用いる必要がな
いから、構造が簡単で安価なアンチロック装置を得るこ
とができる。また、アンチロック動作が行なわれている
ときにも、弁機構からマスタシリンダ側の通路の体積が
変化しないように構成できるので、ブレーキペダルへの
キックバックが生じない利点がある。
いから、構造が簡単で安価なアンチロック装置を得るこ
とができる。また、アンチロック動作が行なわれている
ときにも、弁機構からマスタシリンダ側の通路の体積が
変化しないように構成できるので、ブレーキペダルへの
キックバックが生じない利点がある。
（実 施 例）
以下図面を参照して本発明によるアンチロック装置の一
実施例について詳細に説明する。
実施例について詳細に説明する。
第１図において、１はブレーキペダル、２はマスタシリ
ンダ、３は車輪、４はホイルシリンダ、５．６はブレー
キ液圧伝達経路、７はこの経路５．６の途中に設けられ
たピストン・シリンダ機構である。
ンダ、３は車輪、４はホイルシリンダ、５．６はブレー
キ液圧伝達経路、７はこの経路５．６の途中に設けられ
たピストン・シリンダ機構である。
このピストン・シリンダ機構７は、人力ボート８および
出力ポート９を備えたシリンダ１０と、このシリンダ１
０の内部に摺動可能に設けられたピストン１１と、この
ピストン１１に螺合されたピストン作動軸１２を有して
シリンダ１０の一方の端壁１０ａに取付けられたモータ
１３とよりなる。入力ポート８はブレーキ液圧伝達経路
５を介してマスタシリンダ２に連通し、また出力ポート
９はブレーキ液圧伝達経路６を介してホイルシリンダ４
に連通している。ピストン１１は弁機構１４を内蔵して
おり、この弁機構１４は、ボール１５と、このボール１
５を弁座１６に圧着させるためのスプリング１７と、シ
リンダ１０の他方の端壁１０ｂからボール１５に向って
突設された弁作動部材１８とから構成され、ボール１５
およびスプリング１７は入力ポート８に連通する室１９
内に収容されている。そして第１図に示すように、ピス
トン１１の左端がシリンダ１０の端壁１０ｂに当接して
いる通常状態においては、弁作動部材１８の先端がボー
ル１５に係合してボール１５が弁座１６から離されてい
るため、入力ポート８から室１９を経て出力ポート９に
通じる波路が開かれている。また、ピストン１１が第１
図の位置から第２図および第３図のように右方へ移動し
た場合には、弁作動部材１８の先端がボール１５から離
れるため、ボール１５がスプリング１７のばね力で弁座
１６に着座され、流路が閉じられるようになされている
。２０．２１ は入力ポート８に通じる波路を他からシ
ールするシール部材である。
出力ポート９を備えたシリンダ１０と、このシリンダ１
０の内部に摺動可能に設けられたピストン１１と、この
ピストン１１に螺合されたピストン作動軸１２を有して
シリンダ１０の一方の端壁１０ａに取付けられたモータ
１３とよりなる。入力ポート８はブレーキ液圧伝達経路
５を介してマスタシリンダ２に連通し、また出力ポート
９はブレーキ液圧伝達経路６を介してホイルシリンダ４
に連通している。ピストン１１は弁機構１４を内蔵して
おり、この弁機構１４は、ボール１５と、このボール１
５を弁座１６に圧着させるためのスプリング１７と、シ
リンダ１０の他方の端壁１０ｂからボール１５に向って
突設された弁作動部材１８とから構成され、ボール１５
およびスプリング１７は入力ポート８に連通する室１９
内に収容されている。そして第１図に示すように、ピス
トン１１の左端がシリンダ１０の端壁１０ｂに当接して
いる通常状態においては、弁作動部材１８の先端がボー
ル１５に係合してボール１５が弁座１６から離されてい
るため、入力ポート８から室１９を経て出力ポート９に
通じる波路が開かれている。また、ピストン１１が第１
図の位置から第２図および第３図のように右方へ移動し
た場合には、弁作動部材１８の先端がボール１５から離
れるため、ボール１５がスプリング１７のばね力で弁座
１６に着座され、流路が閉じられるようになされている
。２０．２１ は入力ポート８に通じる波路を他からシ
ールするシール部材である。
２２は車輪３に関連して設けられたスピードセンサであ
り、車輪速度をあらわす信号を制御回路２３に入力する
。制御回路２３はマイクロコンビエータを利用して構成
されるものであり、スピードセンサ２２から出力される
車輪速度をあらわす信号にもとづき、モータ１３を駆動
し、これによりピストン作動軸１２が正転または逆転さ
れる。
り、車輪速度をあらわす信号を制御回路２３に入力する
。制御回路２３はマイクロコンビエータを利用して構成
されるものであり、スピードセンサ２２から出力される
車輪速度をあらわす信号にもとづき、モータ１３を駆動
し、これによりピストン作動軸１２が正転または逆転さ
れる。
以上の構成において、第１図に示す通常状態では、上述
のように弁作動部材１８の先端が弁機構１４のボール１
５に係合してボール１５が弁座１６から離され、これに
より入力ポート８と出力ポート９との間が連通し、ブレ
ーキ液圧伝達経路５．６が接続されるから、ブレーキペ
ダル１の操作によって圧液がマスタシリンダ２からホイ
ルシリンダ４に供給され、ホイルシリンダ４の液圧が加
圧される。
のように弁作動部材１８の先端が弁機構１４のボール１
５に係合してボール１５が弁座１６から離され、これに
より入力ポート８と出力ポート９との間が連通し、ブレ
ーキ液圧伝達経路５．６が接続されるから、ブレーキペ
ダル１の操作によって圧液がマスタシリンダ２からホイ
ルシリンダ４に供給され、ホイルシリンダ４の液圧が加
圧される。
次に車輪３がロック状態に達しようとすると、スピード
センサ２２からの信号で制御回路２３がモータ起動信号
を出力し、これによりモータ１３が起動されてピストン
作動軸１２を正転させ、ピストン１１が右方へ移動する
。したがって弁作動部材１８の先端とボール１５との保
合が解除されるため、ボール１５はスプリング１７のば
ね力で弁座１６に着座され、入力ポート８と出力ポート
９との間の流路が遮断され、ホイルシリンダ４内の液圧
が一旦保持された状態となる。
センサ２２からの信号で制御回路２３がモータ起動信号
を出力し、これによりモータ１３が起動されてピストン
作動軸１２を正転させ、ピストン１１が右方へ移動する
。したがって弁作動部材１８の先端とボール１５との保
合が解除されるため、ボール１５はスプリング１７のば
ね力で弁座１６に着座され、入力ポート８と出力ポート
９との間の流路が遮断され、ホイルシリンダ４内の液圧
が一旦保持された状態となる。
この第２図に示す状態からピストン１１は引続き右方へ
移動して第３図に示す状態となるが、この間はボール１
５が弁座１６に着座していて、入力ポート８と出力ポー
ト９との間の波路が遮断されており、かつピストン１１
の右方への移動により、ピストン１１の移動に伴って容
積が増大する室２４．２５がシリンダ１０内に出力ポー
ト９に連通して形成されるため、ホイルシリンダ４内の
圧液は出力ポート９を介して室２４．２５内に吸出され
る。したがってホイルシリンダ４の液圧が減圧され、車
輪ロックが防止される。
移動して第３図に示す状態となるが、この間はボール１
５が弁座１６に着座していて、入力ポート８と出力ポー
ト９との間の波路が遮断されており、かつピストン１１
の右方への移動により、ピストン１１の移動に伴って容
積が増大する室２４．２５がシリンダ１０内に出力ポー
ト９に連通して形成されるため、ホイルシリンダ４内の
圧液は出力ポート９を介して室２４．２５内に吸出され
る。したがってホイルシリンダ４の液圧が減圧され、車
輪ロックが防止される。
このホイルシリンダ４の液圧の減圧により、ブレーキが
緩められて車輪３の速度が回復すると、スピードセンサ
２２からの信号で制御回路２３はその旨を検出してモー
タ逆転信号を出力し、モータ１３が逆転する。これに伴
ってピストン作動軸１２が逆転してピストン１１は第１
図に示す位置に復帰する。したがってブレーキ液圧伝達
経路５．６ゐく再び接続され、マスタシリンダ２から圧
液がシリンダ１０およびピストン１１の内部を経由して
ホイルシリンダ４に供給されるから、ホイルシリンダ４
の液圧が再加圧される。そしてこのようなピストン１１
の往復動作によって所期のアンチロック動作が行なわれ
るのである。
緩められて車輪３の速度が回復すると、スピードセンサ
２２からの信号で制御回路２３はその旨を検出してモー
タ逆転信号を出力し、モータ１３が逆転する。これに伴
ってピストン作動軸１２が逆転してピストン１１は第１
図に示す位置に復帰する。したがってブレーキ液圧伝達
経路５．６ゐく再び接続され、マスタシリンダ２から圧
液がシリンダ１０およびピストン１１の内部を経由して
ホイルシリンダ４に供給されるから、ホイルシリンダ４
の液圧が再加圧される。そしてこのようなピストン１１
の往復動作によって所期のアンチロック動作が行なわれ
るのである。
以上の説明で本発明によるアンチロック装置の構成およ
びその動作が明らかとなったが、上記構成によれば、構
造がきわめて簡単で安価に製作することができるのみで
なく、弁機構１４からマスタシリンダ２側の流路がシー
ル部材２０，２１によってシールされていて、その流路
の体積がピストン１１の位置の如何にかかわらず一定と
なるため、アンチロック作動時におけるブレーキペダル
１へのキックバックが生じない利点があり、簡易型アン
チロック装置としてきわめてを用である。
びその動作が明らかとなったが、上記構成によれば、構
造がきわめて簡単で安価に製作することができるのみで
なく、弁機構１４からマスタシリンダ２側の流路がシー
ル部材２０，２１によってシールされていて、その流路
の体積がピストン１１の位置の如何にかかわらず一定と
なるため、アンチロック作動時におけるブレーキペダル
１へのキックバックが生じない利点があり、簡易型アン
チロック装置としてきわめてを用である。
第１図〜第３図は本発明による車輪のアンチロック装置
の原理構成図である。 １−ブレーキペダル ２・−マスタシリンダ３−・
車輪 ４−ホイルシリンダ５．６・・
−ブレーキ液圧伝達経路 ７・・−ピストン・シリンダ機構 ８・・−人力ポート ９−・・出力ポート１０
・−シリンダ １１−・ピストン１２・−・
ピストン作動軸 １３−・モータ１４−・・弁機構
１５−・・ボール１６・・・弁座
１７・−スプリング１８・−弁作動部材 １９．２４．２５・−・−室 ２０．２１−シール部材
の原理構成図である。 １−ブレーキペダル ２・−マスタシリンダ３−・
車輪 ４−ホイルシリンダ５．６・・
−ブレーキ液圧伝達経路 ７・・−ピストン・シリンダ機構 ８・・−人力ポート ９−・・出力ポート１０
・−シリンダ １１−・ピストン１２・−・
ピストン作動軸 １３−・モータ１４−・・弁機構
１５−・・ボール１６・・・弁座
１７・−スプリング１８・−弁作動部材 １９．２４．２５・−・−室 ２０．２１−シール部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブレーキ液圧伝達経路に設けられていて、車輪速度をあ
らわす信号に応答してピストンが第１の位置と第２の位
置との間で作動されるピストン・シリンダ機構と、前記
ピストン内に設けられていて、このピストンの移動に伴
って開閉されて前記ブレーキ液圧伝達経路を断続しうる
弁機構とを具備しており、 前記ピストンが前記第１の位置にあるときには、前記弁
機構が開かれていて前記ブレーキ液圧伝達経路を接続し
、これによりマスタシリンダからの圧液がホイルシリン
ダに供給されて前記ホイルシリンダの液圧が加圧され、 前記ピストンが前記第１の位置から前記第２の位置に向
う移動に伴って、前記弁機構が閉じられて前記ブレーキ
液圧伝達経路を遮断するとともに、前記ピストンが前記
ホイルシリンダ内の圧液を吸出し、これにより前記ホイ
ルシリンダの液圧が減圧されるようになされていること
を特徴とする車輪のアンチロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14717086A JPS638058A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 車輪のアンチロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14717086A JPS638058A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 車輪のアンチロツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638058A true JPS638058A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15424166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14717086A Pending JPS638058A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 車輪のアンチロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638058A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5015046A (en) * | 1988-05-25 | 1991-05-14 | Lucas Industries Public Limited Company | Fluid control device and braking system |
| US5147117A (en) * | 1991-03-19 | 1992-09-15 | General Motors Corporation | Integrated anti-lock braking and traction control system |
| US5147116A (en) * | 1991-06-28 | 1992-09-15 | General Motors Corporation | Integral ABS and traction control having an electric modulator |
| US5184877A (en) * | 1990-10-09 | 1993-02-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking pressure control device |
| US5246283A (en) * | 1992-09-08 | 1993-09-21 | General Motors Corporation | Electro-hydraulic brake apply system |
| US5312172A (en) * | 1992-02-28 | 1994-05-17 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Brake control system |
| US5328257A (en) * | 1991-04-24 | 1994-07-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Hydraulic brake actuator |
| IT201800002543A1 (it) * | 2018-02-09 | 2019-08-09 | Freni Brembo Spa | Impianto frenante per veicoli, in particolare cicli e motocicli, e metodo di attuazione di un impianto frenante per veicoli |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038240A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ブレ−キ油圧制御弁装置 |
| JPS60234059A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ブレ−キ油圧制御装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14717086A patent/JPS638058A/ja active Pending
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| WO2019155371A1 (en) * | 2018-02-09 | 2019-08-15 | Freni Brembo S.P.A. | Braking system for vehicles, in particular for cycles and motorcycles, and actuation method for a braking system |
| CN111770861A (zh) * | 2018-02-09 | 2020-10-13 | 福乐尼·乐姆宝公开有限公司 | 用于交通工具特别是自行车和机动车的制动系统以及用于制动系统的致动方法 |
| US11332105B2 (en) | 2018-02-09 | 2022-05-17 | Freni Brembo S.P.A. | Braking system for vehicles, in particular for cycles and motorcycles, and actuation method for a braking system |
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