JPS5959572A - 車両用動力舵取装置 - Google Patents
車両用動力舵取装置Info
- Publication number
- JPS5959572A JPS5959572A JP17177682A JP17177682A JPS5959572A JP S5959572 A JPS5959572 A JP S5959572A JP 17177682 A JP17177682 A JP 17177682A JP 17177682 A JP17177682 A JP 17177682A JP S5959572 A JPS5959572 A JP S5959572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- fluid
- fluid pump
- torque
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
的小排気量の車両に適した動力舵取装置に関する。
一般に、車両用動力舵取装置は内燃機関にて常時駆動さ
れる流体ポンプとパワーノリングへの圧油の給排を制御
する油圧ザ−ボ弁を備え、さらには高速走行時において
舵取操作が軽くなりすぎるのを防止するための車速セン
→ノと、これに応答して流体ボンブの吐出量を制御する
装置をも備えている。このため、動力舵取装置の構造が
複雑になるとともに高価なものとなり、又流体ボンブを
常時駆動させるものであるからエネルキ−のロスが大き
い上、流体ポンプには極めて高い耐久性が要求されてい
る。
れる流体ポンプとパワーノリングへの圧油の給排を制御
する油圧ザ−ボ弁を備え、さらには高速走行時において
舵取操作が軽くなりすぎるのを防止するための車速セン
→ノと、これに応答して流体ボンブの吐出量を制御する
装置をも備えている。このため、動力舵取装置の構造が
複雑になるとともに高価なものとなり、又流体ボンブを
常時駆動させるものであるからエネルキ−のロスが大き
い上、流体ポンプには極めて高い耐久性が要求されてい
る。
本発明は、このような実状に基づき、殊に比較的小抽気
量の車両において舵取操作に助勢が必要な場合は据切り
時、車両の極低速時等であることに着目してなされたも
ので、その主たる目的は北記した舵取操作に助勢が必要
な時にのみ流体ポンプを電動モータにて駆動させて助勢
するように構成することにより、エネルキーロスが少な
いとともに流体ポツプにさほどの耐久性を必要とせず、
かつ構造簡単でしかも高速安定性にも優れIコ車両用動
力舵取装置を提供するにある。
量の車両において舵取操作に助勢が必要な場合は据切り
時、車両の極低速時等であることに着目してなされたも
ので、その主たる目的は北記した舵取操作に助勢が必要
な時にのみ流体ポンプを電動モータにて駆動させて助勢
するように構成することにより、エネルキーロスが少な
いとともに流体ポツプにさほどの耐久性を必要とせず、
かつ構造簡単でしかも高速安定性にも優れIコ車両用動
力舵取装置を提供するにある。
tノかして、本発明は」二記目的を達成すべく、操舵機
構に対して機械的に連係された操舵軸の操舵トルクに応
して軸方向又は周方向に変位する可動部材を備えこの可
動部材の変位か所定の値に達したとき前記操舵軸の操舵
トルク及び回転方向を検知して電気信号を発生する電気
的検知手段と、この電気的検知手段からの電気信号に応
答して起動する電動モータと、この電動モータにて駆動
される流体ポツプと、この流体ポンプと前記操舵軸に一
’C177IfJされる操舵機構に糾付けたパワーシリ
ツタの副圧力室とを接続する流体圧管路と、この流体圧
管路に介装され非作動時には前記バワ−ンリ7・ダの副
圧力室を汀に連通させかつ前記電気的検知手段からの電
気信弓に応答して作動して選択的に前記箇月ニ力室の一
方に前記流体ポンプから吐出される作動油を供給する切
換弁を備えてなる車両用1rijj力舵取装首にその要
旨がある。
構に対して機械的に連係された操舵軸の操舵トルクに応
して軸方向又は周方向に変位する可動部材を備えこの可
動部材の変位か所定の値に達したとき前記操舵軸の操舵
トルク及び回転方向を検知して電気信号を発生する電気
的検知手段と、この電気的検知手段からの電気信号に応
答して起動する電動モータと、この電動モータにて駆動
される流体ポツプと、この流体ポンプと前記操舵軸に一
’C177IfJされる操舵機構に糾付けたパワーシリ
ツタの副圧力室とを接続する流体圧管路と、この流体圧
管路に介装され非作動時には前記バワ−ンリ7・ダの副
圧力室を汀に連通させかつ前記電気的検知手段からの電
気信弓に応答して作動して選択的に前記箇月ニ力室の一
方に前記流体ポンプから吐出される作動油を供給する切
換弁を備えてなる車両用1rijj力舵取装首にその要
旨がある。
これにより、本発明においては、舵取操作に助勢を必要
としない場合には、パワーシリツタの副圧力室が互に連
通ずるため舵取操作を手動のみにて行うことができ、又
舵取操作に助勢を必要とする場合には、流体ポンプが駆
動して圧力流体を選択的にパワーシリツタの副圧力室の
一方へ供給するため、舵取操作を助勢することかできる
。従って、本発明によれば、流体ポツプを必要時にのみ
駆動させるにすぎないから、エネルキーロスが小さいと
ともに流体ポンプにさほどの耐久性を必要とせす、又油
圧サーボ弁及び流体ポンプの吐出量の制御装置等を省略
し得て構成が簡単になるとともに安価になる。さらに又
、本発明によれば、高速走行時舵取操作は助勢されない
から軽くなりすぎることがなく、高速安定性にも優れて
いる。
としない場合には、パワーシリツタの副圧力室が互に連
通ずるため舵取操作を手動のみにて行うことができ、又
舵取操作に助勢を必要とする場合には、流体ポンプが駆
動して圧力流体を選択的にパワーシリツタの副圧力室の
一方へ供給するため、舵取操作を助勢することかできる
。従って、本発明によれば、流体ポツプを必要時にのみ
駆動させるにすぎないから、エネルキーロスが小さいと
ともに流体ポンプにさほどの耐久性を必要とせす、又油
圧サーボ弁及び流体ポンプの吐出量の制御装置等を省略
し得て構成が簡単になるとともに安価になる。さらに又
、本発明によれば、高速走行時舵取操作は助勢されない
から軽くなりすぎることがなく、高速安定性にも優れて
いる。
以下、本発明を図面に基づいて説明するに、第1図には
本発明の第1実施例に係る動力舵取装置か概略的に示さ
れている。この第1実施例は、本発明をラック・ビニオ
ン式動力舵取装置に適用しタモので、動力舵取装置はス
テアリノグハントル11を上端に組イ」けた操舵軸12
と、操舵軸12の下端に連結した出力lll1ll[3
と、パワーシリツタ14と、パワー ノリフタ14内に
液密的がっ摺動j1J 能に嵌挿されたビストノロット
る。ビス1−ンロツト15は、その中間部にパワーシリ
ツタ14内を液密的に区画して一対の圧力室11、+
、 Rzを形成するピストン15aを備えるとともに
、その一端にラック15I)を備えている。このラック
151+は、出力軸13の下端に設けたビニ」ノ18+
lとIID>を合していて、出力軸13の回転によりビ
ストノロッド15はパワーシリツタ14内を図示左右方
向へJW jftIlシ、図示しない操舵リンク機構を
介して操舵する。かかる動力舵取装置においては、操舵
軸12と出力軸13との間に操舵IIIII112の操
(l’e l−ルク及び回転方向を検知する検知装置2
oを(41fえるとともに、電動モータ31により駆動
される流体ポツプ32及び3位置電磁切換弁33を介装
された流体圧管路34を備えている。
本発明の第1実施例に係る動力舵取装置か概略的に示さ
れている。この第1実施例は、本発明をラック・ビニオ
ン式動力舵取装置に適用しタモので、動力舵取装置はス
テアリノグハントル11を上端に組イ」けた操舵軸12
と、操舵軸12の下端に連結した出力lll1ll[3
と、パワーシリツタ14と、パワー ノリフタ14内に
液密的がっ摺動j1J 能に嵌挿されたビストノロット
る。ビス1−ンロツト15は、その中間部にパワーシリ
ツタ14内を液密的に区画して一対の圧力室11、+
、 Rzを形成するピストン15aを備えるとともに
、その一端にラック15I)を備えている。このラック
151+は、出力軸13の下端に設けたビニ」ノ18+
lとIID>を合していて、出力軸13の回転によりビ
ストノロッド15はパワーシリツタ14内を図示左右方
向へJW jftIlシ、図示しない操舵リンク機構を
介して操舵する。かかる動力舵取装置においては、操舵
軸12と出力軸13との間に操舵IIIII112の操
(l’e l−ルク及び回転方向を検知する検知装置2
oを(41fえるとともに、電動モータ31により駆動
される流体ポツプ32及び3位置電磁切換弁33を介装
された流体圧管路34を備えている。
検知装置20は、第2図に示すように、操舵軸12の下
端に固定した第1平歯車21FL及び出力軸18の」二
端に一体的に設けた第1はす両歯車2211と、両歯車
21a.、 22&を連結するI・−ジョンバー=−
23と、車体の一部に固定されたフラケソI・24に上
下動可能に支持した可動軸25と、可動軸25−ヒに固
定して第1平歯車2Laと噛合する第2平歯211J及
び第1はず両歯車22a..!:噛合する第2はす両歯
車221)を備え、さらに可動軸25の両端側にこれら
と対向して設けられ可動軸25の押動作用にて閉じる一
対の常開型スイッチ26a. 、 26L+を備えて
いる。かかる検知装置20においては、操舵軸12の回
転によりこれと一体に第1平歯車21aが回転し、この
トルクは1・−ジョンバー23を介して第1はす両歯車
22+1及び出力軸13に伝達される。しかして、図示
しないタイヤの路面抵抗等が小さくて1・−ンヨンバー
23に殆んど捩れが生じない場合には、第1平歯車21
;1と第1はす両歯車22a間に相対回転変位はない。
端に固定した第1平歯車21FL及び出力軸18の」二
端に一体的に設けた第1はす両歯車2211と、両歯車
21a.、 22&を連結するI・−ジョンバー=−
23と、車体の一部に固定されたフラケソI・24に上
下動可能に支持した可動軸25と、可動軸25−ヒに固
定して第1平歯車2Laと噛合する第2平歯211J及
び第1はず両歯車22a..!:噛合する第2はす両歯
車221)を備え、さらに可動軸25の両端側にこれら
と対向して設けられ可動軸25の押動作用にて閉じる一
対の常開型スイッチ26a. 、 26L+を備えて
いる。かかる検知装置20においては、操舵軸12の回
転によりこれと一体に第1平歯車21aが回転し、この
トルクは1・−ジョンバー23を介して第1はす両歯車
22+1及び出力軸13に伝達される。しかして、図示
しないタイヤの路面抵抗等が小さくて1・−ンヨンバー
23に殆んど捩れが生じない場合には、第1平歯車21
;1と第1はす両歯車22a間に相対回転変位はない。
従って、この場合操舵軸12の操舵1−ルクは小さくて
よく、又第1平歯車2131及び第1はす両歯車22a
は第2平歯車2 1 1J及び第2はす両歯車22[)
を同様に回転させるため、可動軸25は、−に下動−U
ずに中立位置にあり両スイッチ26)L、 261J
は開いている。又、タイヤの路面抵抗等が大きくて1−
一ンヨノバ−23に捩れか生しると、第1平歯車211
1と第1はす両歯車22+1間に相対回転変位が生しる
。従って、この場合操舵11!11112には大きな操
舵1〜ルクを必要とし、又相対回転変位に応して第1平
歯車21+1が第2平歯車21()を回転させ、かっ可
動軸25を回転させる。この間、第1はす両歯車22J
1は停止しているため、可動i1+11125と一体に
回転する第2はず両歯車221Jは第1はず両歯車22
21の南部間を摺動し、5J動軸25を相対回転変位す
なわち操舵トフレクに応して上下動さぜ、操舵トルクが
所定値に達するといずれか一方のスイッチ261)又は
261〕のiTJ動接点を押動じてこれを閉じる。又、
可動軸25は第1平歯車21+1と第■はす両歯ボ22
α間の相対回転変位か小さくなり操舵1〜ルクが所定値
より小さくなるにつれて中立位置へ復帰する。なお、本
実施例において操舵1−ルクの所定値1゛Sは第3図に
示−4ように、据切り時又は極低速時に要する操舵トル
クより若干低く設定されている。又、本実施例において
可動軸25は、ステアリングハンドル11を左へ操作し
lコとき上動しかつ右へ操作したとき下動するように構
成されている。従って、かかる検知装置20は、操舵1
〜ルクか所定値Tsに達したとき、これを検知するとと
もに操舵軸12(ステアリンクハンドル11)の回転方
向を検知し・で、第1図に示す制御回路35へ検知信号
を送る。
よく、又第1平歯車2131及び第1はす両歯車22a
は第2平歯車2 1 1J及び第2はす両歯車22[)
を同様に回転させるため、可動軸25は、−に下動−U
ずに中立位置にあり両スイッチ26)L、 261J
は開いている。又、タイヤの路面抵抗等が大きくて1−
一ンヨノバ−23に捩れか生しると、第1平歯車211
1と第1はす両歯車22+1間に相対回転変位が生しる
。従って、この場合操舵11!11112には大きな操
舵1〜ルクを必要とし、又相対回転変位に応して第1平
歯車21+1が第2平歯車21()を回転させ、かっ可
動軸25を回転させる。この間、第1はす両歯車22J
1は停止しているため、可動i1+11125と一体に
回転する第2はず両歯車221Jは第1はず両歯車22
21の南部間を摺動し、5J動軸25を相対回転変位す
なわち操舵トフレクに応して上下動さぜ、操舵トルクが
所定値に達するといずれか一方のスイッチ261)又は
261〕のiTJ動接点を押動じてこれを閉じる。又、
可動軸25は第1平歯車21+1と第■はす両歯ボ22
α間の相対回転変位か小さくなり操舵1〜ルクが所定値
より小さくなるにつれて中立位置へ復帰する。なお、本
実施例において操舵1−ルクの所定値1゛Sは第3図に
示−4ように、据切り時又は極低速時に要する操舵トル
クより若干低く設定されている。又、本実施例において
可動軸25は、ステアリングハンドル11を左へ操作し
lコとき上動しかつ右へ操作したとき下動するように構
成されている。従って、かかる検知装置20は、操舵1
〜ルクか所定値Tsに達したとき、これを検知するとと
もに操舵軸12(ステアリンクハンドル11)の回転方
向を検知し・で、第1図に示す制御回路35へ検知信号
を送る。
流体圧管路34は、流体ポンプ32を介装した給排管路
84.1と、パワーシリツタ14の副圧力室R+、、
几2を連通させるバイパス管路341〕とからなるも
ので、これら両管路34a 、 341)内に3位置
電磁切換弁33が介装されている。流体ポツプ32は、
制御回路35により起動を制御される電動モ=−り31
にて駆動するもので、電動モータ31は検知装置20か
らの検知信号に応答して起動する。
84.1と、パワーシリツタ14の副圧力室R+、、
几2を連通させるバイパス管路341〕とからなるも
ので、これら両管路34a 、 341)内に3位置
電磁切換弁33が介装されている。流体ポツプ32は、
制御回路35により起動を制御される電動モ=−り31
にて駆動するもので、電動モータ31は検知装置20か
らの検知信号に応答して起動する。
又、電磁切換弁33は、検知装置20からの検知信号に
応答して制御回路35により作動制御される。この電磁
切換弁33は、その非作動時第1図に示すように流体圧
管路34の給排管路3431とバイパス管路341)と
の連通を遮断しており、検知装置20からの検知信FQ
に応答して図示左方又は右方−\切換作動し−0両管路
3411. 、 3411を選択的に連通させる。電磁
切換弁33は、例えば操舵軸12の回転が左方向である
場合には図示左方′\切換作動し、又操舵軸12の回転
が右方向である場合には図示右方・\切換作動する。な
お、第1図串打号36は流体タンク、37はリリーフ弁
である。
応答して制御回路35により作動制御される。この電磁
切換弁33は、その非作動時第1図に示すように流体圧
管路34の給排管路3431とバイパス管路341)と
の連通を遮断しており、検知装置20からの検知信FQ
に応答して図示左方又は右方−\切換作動し−0両管路
3411. 、 3411を選択的に連通させる。電磁
切換弁33は、例えば操舵軸12の回転が左方向である
場合には図示左方′\切換作動し、又操舵軸12の回転
が右方向である場合には図示右方・\切換作動する。な
お、第1図串打号36は流体タンク、37はリリーフ弁
である。
このように構成した動力舵取装置においては、操舵トル
クが第3図に示す設定値′J″Sより丁回っている場合
、検知装置20は検知信号を発生しない。
クが第3図に示す設定値′J″Sより丁回っている場合
、検知装置20は検知信号を発生しない。
このため、電動モータ31及び流体ポンプ32は停]1
−シ、又電磁切換弁33は第1図に示す非作動の状態に
ある。従って、パワーシリツタ14の副圧力室Jt+
、 +12はバイパス管路341〕を介して互に連通
していて、ステアリングハンドル11を回転操作すれば
ビス1−ンロソド15を左右いずれの方向へも移動する
ことができるtコめ、細管助勢されることなく舵取操作
が行われる。なお、この場合には操舵1−ルクか設定値
Tsより小さい低速、中速、高速走行時であるため、舵
取操作に助勢を必要としない。
−シ、又電磁切換弁33は第1図に示す非作動の状態に
ある。従って、パワーシリツタ14の副圧力室Jt+
、 +12はバイパス管路341〕を介して互に連通
していて、ステアリングハンドル11を回転操作すれば
ビス1−ンロソド15を左右いずれの方向へも移動する
ことができるtコめ、細管助勢されることなく舵取操作
が行われる。なお、この場合には操舵1−ルクか設定値
Tsより小さい低速、中速、高速走行時であるため、舵
取操作に助勢を必要としない。
なると、検知装置20はこれを検知するとともにステア
リンクハンドル11の回転方向を検知して、検知信号を
制御回路35に送る。これにより、電動モータ31か起
動して流体ポンプ32を駆動させ、かつw磁切換弁33
をステアリングハンドル■1の回転が左方向である場合
には左方へ切換え叉ステアリノグハンドル11の回転が
右方向である場合には右方へ切換える。例えば、電磁切
換弁33か左方へ切換えられると、パワーシリンダ14
の第1圧ノコ室J(、+が流体ポンプ32の吐出口側に
連通ずるとともに、第2圧力室几2が流体タンク36側
に連通ずる。この結果、ビス1ヘンロツト15は流体ポ
ンプ32からの圧力流体により図示左方へ摺動し、舵取
操作が助勢される。これとは逆に、電磁切換弁33が右
方へ切換えられると、パワーノリツタ14の第2圧力室
I(,2か流体ポンプ32の吐出口側に連通ずるととも
に、第1圧力室JL+ が流体タンク36側に連通ず
る。この結果、ビストノロツ1−15は流体ポンプ32
からの圧力流体により図示右方へ摺動し、舵取操作か助
勢される。
リンクハンドル11の回転方向を検知して、検知信号を
制御回路35に送る。これにより、電動モータ31か起
動して流体ポンプ32を駆動させ、かつw磁切換弁33
をステアリングハンドル■1の回転が左方向である場合
には左方へ切換え叉ステアリノグハンドル11の回転が
右方向である場合には右方へ切換える。例えば、電磁切
換弁33か左方へ切換えられると、パワーシリンダ14
の第1圧ノコ室J(、+が流体ポンプ32の吐出口側に
連通ずるとともに、第2圧力室几2が流体タンク36側
に連通ずる。この結果、ビス1ヘンロツト15は流体ポ
ンプ32からの圧力流体により図示左方へ摺動し、舵取
操作が助勢される。これとは逆に、電磁切換弁33が右
方へ切換えられると、パワーノリツタ14の第2圧力室
I(,2か流体ポンプ32の吐出口側に連通ずるととも
に、第1圧力室JL+ が流体タンク36側に連通ず
る。この結果、ビストノロツ1−15は流体ポンプ32
からの圧力流体により図示右方へ摺動し、舵取操作か助
勢される。
このように、本実施例に係頻る動力舵取装置においては
、流体ポンプ32を舵取操作の助勢を必要とするときに
のみ駆動させるものであるから、流体ポンプの不要時の
駆動によるエネルギーロスを無くすことができるととも
に、流体ポツプにさほどの耐久性を必要としない。又、
当該動力舵取装置においては、油圧サーボ弁及び高速走
行時における圧力流体の吐出鍬を制御する制御装置を必
要よぜず、又油圧部品として特殊なものはなく標Q(一
部品の組合せてよいため、構成か筒中でありかつ安+′
1ffiである。なお、当該動力舵取装置においては、
高速走行時には舵取操作は助勢されることかないため軽
くなりすぎることはなく、高速安定性に優れていること
は勿論のこと、電動モータ、流体ポンプの駆動時間か短
く騒音の発生か少ない。
、流体ポンプ32を舵取操作の助勢を必要とするときに
のみ駆動させるものであるから、流体ポンプの不要時の
駆動によるエネルギーロスを無くすことができるととも
に、流体ポツプにさほどの耐久性を必要としない。又、
当該動力舵取装置においては、油圧サーボ弁及び高速走
行時における圧力流体の吐出鍬を制御する制御装置を必
要よぜず、又油圧部品として特殊なものはなく標Q(一
部品の組合せてよいため、構成か筒中でありかつ安+′
1ffiである。なお、当該動力舵取装置においては、
高速走行時には舵取操作は助勢されることかないため軽
くなりすぎることはなく、高速安定性に優れていること
は勿論のこと、電動モータ、流体ポンプの駆動時間か短
く騒音の発生か少ない。
第4図には、本発明の第2実施例に係る動力舵取装置か
概略的に示されている。この第2実施例も、本発明をラ
ック・ビニオノ式動力舵取装置に適用したもので、当該
動力舵取装置においては電動モータ41、流体ポンプ4
2、電磁バイパス弁43、流体圧管路44等を除き第1
実施例の動力舵取装置と同様に構成されている。
概略的に示されている。この第2実施例も、本発明をラ
ック・ビニオノ式動力舵取装置に適用したもので、当該
動力舵取装置においては電動モータ41、流体ポンプ4
2、電磁バイパス弁43、流体圧管路44等を除き第1
実施例の動力舵取装置と同様に構成されている。
しかして、流体圧管路44は、パワーシリツタ14の両
圧力室IL+ 、 R2に連通し流体ポンプ42を介
装した給排管路44aと、給排管路4.4aに接続され
流体ポツプ42をバイパスして両圧力室几1゜IL2内
の圧力流体を流動させるバイパス管路44 bとによっ
て構成されている。流体ポンプ42は正逆ポツプて、正
逆回転する電動モータ4】の回転方向によりその吐出方
向が変化する。電動モータ41は、検知装置20からの
検知信号に応答して制御回路45にて起動制御されるも
ので、例えばステアリンクハンドル11の回転が左方向
である場合には正転し、流体ポツプ42を正転させてそ
の吐出口をポー1−42a側とし、又ステアリンクハン
ドルj1の回転が右方向である場合には逆転し、流体ポ
ツプ42を逆転させてその吐出口をボート421)側に
変更させる。電磁l箇バス弁43は、検知装置20がら
の検知信号に応答して制御回路45により作動制御され
るもので、バイパス管路44hニ介装されている。この
電磁バイパス弁43は、その非作動時第4図に示すよう
に流体圧管路44のバイパス管路44bを連通させてお
り、検知装置20からの検知信号に応答して作動し バ
イパス管路44j)を遮断する。なお、第4図において
荷重4(3++ 、 4611 、 46cは共aの
流体タンク、荷重47はリリーフ弁、荷重48a、 、
4.811 、 /18に 、 4−3dはチェ
′ツク弁を示ず。
圧力室IL+ 、 R2に連通し流体ポンプ42を介
装した給排管路44aと、給排管路4.4aに接続され
流体ポツプ42をバイパスして両圧力室几1゜IL2内
の圧力流体を流動させるバイパス管路44 bとによっ
て構成されている。流体ポンプ42は正逆ポツプて、正
逆回転する電動モータ4】の回転方向によりその吐出方
向が変化する。電動モータ41は、検知装置20からの
検知信号に応答して制御回路45にて起動制御されるも
ので、例えばステアリンクハンドル11の回転が左方向
である場合には正転し、流体ポツプ42を正転させてそ
の吐出口をポー1−42a側とし、又ステアリンクハン
ドルj1の回転が右方向である場合には逆転し、流体ポ
ツプ42を逆転させてその吐出口をボート421)側に
変更させる。電磁l箇バス弁43は、検知装置20がら
の検知信号に応答して制御回路45により作動制御され
るもので、バイパス管路44hニ介装されている。この
電磁バイパス弁43は、その非作動時第4図に示すよう
に流体圧管路44のバイパス管路44bを連通させてお
り、検知装置20からの検知信号に応答して作動し バ
イパス管路44j)を遮断する。なお、第4図において
荷重4(3++ 、 4611 、 46cは共aの
流体タンク、荷重47はリリーフ弁、荷重48a、 、
4.811 、 /18に 、 4−3dはチェ
′ツク弁を示ず。
このように構成した動力舵取装置においては、操舵)・
ルクが設定値′1゛sより下回っている場合には検知装
置2oは検知信号を発生ぜず、電動モータ4I及び流体
ポツプ42は停止し、又電磁バイパス弁43は第4図に
示す非作動の状態にJ)る。従って、パワーシリツタ1
4の周圧カ室It+ 、 J−L2はバイパス管路4
41ンを介して互に連通していて、ステアリングハンド
ル11を回転操作すればビス!・ンロツド15を左右い
ずれの方向へも摺動することができるため、細管助勢さ
れることなく舵取操作が行われる。
ルクが設定値′1゛sより下回っている場合には検知装
置2oは検知信号を発生ぜず、電動モータ4I及び流体
ポツプ42は停止し、又電磁バイパス弁43は第4図に
示す非作動の状態にJ)る。従って、パワーシリツタ1
4の周圧カ室It+ 、 J−L2はバイパス管路4
41ンを介して互に連通していて、ステアリングハンド
ル11を回転操作すればビス!・ンロツド15を左右い
ずれの方向へも摺動することができるため、細管助勢さ
れることなく舵取操作が行われる。
又、操舵1−ルクか設定値′I″S又はこれより大きく
なると、検知装置20はこれを検知するとともにステア
リングハンドル11の回転方向を検知して、検知信号を
制御回路45に送る。これにより、電磁バイパス弁43
は作動してバイパス管路441+ (7)連通を遮断す
るとともに、電動モータ41が正転又は逆転して流体ポ
ンプ42を正転又は逆転させる。例えば、流体ポンプ4
2か正転する場合には、流体ポツプ42の吐出口はボー
1−4.211側となってパワーシリツタ14の第1圧
力室1(,1に連通し、かつ第2IEF力室1(22は
流体ポンプ42の吸入[」たるポー 1−4211 側
に連通ずる。このため、ビスl−ンロソド15は流体ポ
ンプ42からの圧力流体により図示左かへ摺動し、舵取
操作が助勢される。これとは逆に、流体ポンプ42が逆
転する場合には、流体ポンプ42の吐出口はボー1−4
.21)側となってパワーシリンタ14の第2圧力室1
(,2に連通し、かつ第1圧力室1(,1は流体ポンプ
42の吸入口たるボー1−42a (Hljに連通ずる
。このため、ピストンロット15は流体ポツプ42から
の圧力流体により図示右方・\摺動し、舵取操作が助勢
される。
なると、検知装置20はこれを検知するとともにステア
リングハンドル11の回転方向を検知して、検知信号を
制御回路45に送る。これにより、電磁バイパス弁43
は作動してバイパス管路441+ (7)連通を遮断す
るとともに、電動モータ41が正転又は逆転して流体ポ
ンプ42を正転又は逆転させる。例えば、流体ポンプ4
2か正転する場合には、流体ポツプ42の吐出口はボー
1−4.211側となってパワーシリツタ14の第1圧
力室1(,1に連通し、かつ第2IEF力室1(22は
流体ポンプ42の吸入[」たるポー 1−4211 側
に連通ずる。このため、ビスl−ンロソド15は流体ポ
ンプ42からの圧力流体により図示左かへ摺動し、舵取
操作が助勢される。これとは逆に、流体ポンプ42が逆
転する場合には、流体ポンプ42の吐出口はボー1−4
.21)側となってパワーシリンタ14の第2圧力室1
(,2に連通し、かつ第1圧力室1(,1は流体ポンプ
42の吸入口たるボー1−42a (Hljに連通ずる
。このため、ピストンロット15は流体ポツプ42から
の圧力流体により図示右方・\摺動し、舵取操作が助勢
される。
このように、この第2実施例に係る動力舵取装置におい
ても、流体ポツプ42を舵取操作の助勢を必要とすると
きにのみ駆動させるものであるから、エネルキーロスを
無くず乙とかできるとともに流体ポツプにさほどの耐久
性を必要とせす、又第1実施例の動力舵取装置と同様構
成が簡単でありかつ安価であるとともに、高速安定性に
優れている。なお、当該動力舵取装置においても電動モ
ータ、流体ポツプの駆動時間が短く騒音の発生が少ない
か、特に方向切換弁を採用していないためンコー音等の
異音の発生か少ない。
ても、流体ポツプ42を舵取操作の助勢を必要とすると
きにのみ駆動させるものであるから、エネルキーロスを
無くず乙とかできるとともに流体ポツプにさほどの耐久
性を必要とせす、又第1実施例の動力舵取装置と同様構
成が簡単でありかつ安価であるとともに、高速安定性に
優れている。なお、当該動力舵取装置においても電動モ
ータ、流体ポツプの駆動時間が短く騒音の発生が少ない
か、特に方向切換弁を採用していないためンコー音等の
異音の発生か少ない。
なお、−1−記名実施例においては、検知装置とし一ζ
−第2図に示す特殊の検知装置20を採用(715例に
ついて示したか、本発明においては磁気スケール、歪ケ
ージ、ボテンンヨメー り、ロータリエノコーダ、発電
機等操舵1−ルクに応じて軸方向又は周方向に変位して
この変位が所定の値に達したとき電気信号を発生する適
宜の電気的検知手段を採用することかてき、又ラック・
ピニオノ式動カ舵取装置に限らずリサーキュレーティン
グボール・スクルユ一式動力舵取装置等にも適用し得る
ものである。
−第2図に示す特殊の検知装置20を採用(715例に
ついて示したか、本発明においては磁気スケール、歪ケ
ージ、ボテンンヨメー り、ロータリエノコーダ、発電
機等操舵1−ルクに応じて軸方向又は周方向に変位して
この変位が所定の値に達したとき電気信号を発生する適
宜の電気的検知手段を採用することかてき、又ラック・
ピニオノ式動カ舵取装置に限らずリサーキュレーティン
グボール・スクルユ一式動力舵取装置等にも適用し得る
ものである。
第1図は本発明の第1実施例に係る動ノコ舵取装置の概
略構成図、第2図は同動力舵取装置に採用した検知装置
の拡大一部1刃欠側面図、第3図は車速と操舵トルクの
関係を示すクラフ、第4図は本発明の第2実施例に係る
動ノコ舵取装置の概略構成図である。 符 号 の 説 明 11・・・・ステアリングハフ1−ル、12・・・・D
M 舵申出、13・・・・出力申出、14・・・・パワ
ーシリンク、15・・・・ビスI−)ロッド、20・・
・・検知装置、21+1。 2 1 1)・・・・平歯車、22a 、 221)
・・・・はす両歯車、23・・・・1・−ジョンバー
、25・・・・DJ M M、31、41・・・・電
動モータ、32.42・・・・流体ポンプ、33.43
・・・・電磁弁、34.44・・・・流体圧管路、ft
+ 、 IL2・・・・圧力室。 出願人 豊田工機株式会社 代即人 弁理士 長谷照− (ほか1名) 第1 図 第2図 第3悶1 車速−一
略構成図、第2図は同動力舵取装置に採用した検知装置
の拡大一部1刃欠側面図、第3図は車速と操舵トルクの
関係を示すクラフ、第4図は本発明の第2実施例に係る
動ノコ舵取装置の概略構成図である。 符 号 の 説 明 11・・・・ステアリングハフ1−ル、12・・・・D
M 舵申出、13・・・・出力申出、14・・・・パワ
ーシリンク、15・・・・ビスI−)ロッド、20・・
・・検知装置、21+1。 2 1 1)・・・・平歯車、22a 、 221)
・・・・はす両歯車、23・・・・1・−ジョンバー
、25・・・・DJ M M、31、41・・・・電
動モータ、32.42・・・・流体ポンプ、33.43
・・・・電磁弁、34.44・・・・流体圧管路、ft
+ 、 IL2・・・・圧力室。 出願人 豊田工機株式会社 代即人 弁理士 長谷照− (ほか1名) 第1 図 第2図 第3悶1 車速−一
Claims (1)
- 操舵機構に対して機械的に連係された操舵軸の操舵トル
クに応して軸方向又は周方向に変位する可動部材を備え
この可動部材の変位が所定の値に達したとき前記操舵軸
の操舵1−ルク及び回転方向を検知して電気信号を発生
する電気的検知手段と、この電気的検知手段からの電気
信号に応答して起動する電動モータと、この電動モータ
にて駆動される流体ポンプと、この流体ポンプと前記操
舵機構に組イ」けたパワーシリンダの副圧力室とを接続
する流体圧管路と、この流体圧管路に介装された非作H
ij時には01■記パワーンリンタの副圧力室を互に連
通させかつ前記電気的検知手段からの電気信号に応答し
て作動して選択的に前記副圧力室の一万に前記流体ポツ
プから吐出される作動油を供給する切換弁を(Ifiえ
てなる車両用動力舵取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17177682A JPS5959572A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 車両用動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17177682A JPS5959572A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 車両用動力舵取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959572A true JPS5959572A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15929463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17177682A Pending JPS5959572A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 車両用動力舵取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959572A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0194003A2 (en) * | 1985-01-30 | 1986-09-10 | Trw Cam Gears Limited | Steering load sensor |
JPS62118784U (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-28 | ||
JPS632772A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-07 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPS6317179A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-25 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPS6325179A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPS6325180A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPS6325178A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPH0811735A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-16 | Mercedes Benz Ag | 液圧動力かじ取り装置 |
EP0713821A2 (en) * | 1994-11-22 | 1996-05-29 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Power steering device |
US7976069B2 (en) | 2004-12-22 | 2011-07-12 | Surpass Industry Co., Ltd. | Rotary joint and housing segments of rotary joint |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17177682A patent/JPS5959572A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0194003A2 (en) * | 1985-01-30 | 1986-09-10 | Trw Cam Gears Limited | Steering load sensor |
JPS62118784U (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-28 | ||
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JPS6325179A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPS6325180A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPS6325178A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
JPH0811735A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-16 | Mercedes Benz Ag | 液圧動力かじ取り装置 |
US5641033A (en) * | 1994-06-27 | 1997-06-24 | Mercedes-Benz Ag | Hydraulic power steering system |
EP0713821A2 (en) * | 1994-11-22 | 1996-05-29 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Power steering device |
EP0713821A3 (en) * | 1994-11-22 | 1997-01-02 | Koyo Seiko Co | Power steering |
US7976069B2 (en) | 2004-12-22 | 2011-07-12 | Surpass Industry Co., Ltd. | Rotary joint and housing segments of rotary joint |
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