JPS59123086A - タイプライタ - Google Patents
タイプライタInfo
- Publication number
- JPS59123086A JPS59123086A JP57233398A JP23339882A JPS59123086A JP S59123086 A JPS59123086 A JP S59123086A JP 57233398 A JP57233398 A JP 57233398A JP 23339882 A JP23339882 A JP 23339882A JP S59123086 A JPS59123086 A JP S59123086A
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- JP
- Japan
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- character
- carriage
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タイプライタに係り、とくに印字動作を連続
して行なわしめ印字速度の高速化を図るようにしたタイ
プライタに関する。
して行なわしめ印字速度の高速化を図るようにしたタイ
プライタに関する。
一般にタイプライタは、第1図に示す如き構成を有して
おり、動作の一例として一文字ずつ独立して印字動作を
行なう場合には、まずキーボード1で文字入力が行なわ
れると文字データ(文字コード)が印字制御部(主制御
部)2へ送られる。
おり、動作の一例として一文字ずつ独立して印字動作を
行なう場合には、まずキーボード1で文字入力が行なわ
れると文字データ(文字コード)が印字制御部(主制御
部)2へ送られる。
この印字制御部2は、文字コードに対応する文字フォン
トをROMから読み出させて一旦印字用のバッファメモ
リ(図示せず)へ格納し、同時にキャリッジ移動制御部
(副制御部)3ヘキヤリツジ移動用の印字指令を送出す
る。前記キャリッジ制御部3は印字指令を受けると直ち
に一文字分の移動シーケンスを設定し、第2図に示すよ
うな加速・等速・減速行程から成る励磁相データをモー
タ駆動部5へ送出しキャリッジ(図示せず)を−文字分
移動させる。このキャリッジの移動に同期して前記印字
制御部2はバックアメモリから文字フォントを1カラム
ずつ読み出しながら印字ヘッド駆動部4へ送り印字ヘッ
ド(図示せず9を駆動して所定の文字印字を行なうよう
になっている。−文字文のキャリッジ移動が終わると、
前記キャリ八 ツジ移動制御部3は終了メツセージを印字制御部2へ送
り、これにより、該印字制御部2は次の文字データの受
信待ちとなり、以下同様の動作をくり返すことで一行分
の印字を行なうことができる。
トをROMから読み出させて一旦印字用のバッファメモ
リ(図示せず)へ格納し、同時にキャリッジ移動制御部
(副制御部)3ヘキヤリツジ移動用の印字指令を送出す
る。前記キャリッジ制御部3は印字指令を受けると直ち
に一文字分の移動シーケンスを設定し、第2図に示すよ
うな加速・等速・減速行程から成る励磁相データをモー
タ駆動部5へ送出しキャリッジ(図示せず)を−文字分
移動させる。このキャリッジの移動に同期して前記印字
制御部2はバックアメモリから文字フォントを1カラム
ずつ読み出しながら印字ヘッド駆動部4へ送り印字ヘッ
ド(図示せず9を駆動して所定の文字印字を行なうよう
になっている。−文字文のキャリッジ移動が終わると、
前記キャリ八 ツジ移動制御部3は終了メツセージを印字制御部2へ送
り、これにより、該印字制御部2は次の文字データの受
信待ちとなり、以下同様の動作をくり返すことで一行分
の印字を行なうことができる。
前記印字制御部2とキャリッジ移動制御部3の動作を表
わすフローチャートを第4図と第5図に示す。
わすフローチャートを第4図と第5図に示す。
しかしながら、上記従来技術に於ては、−文字分の印字
動作が終了しないと次の文字データが受付けられないた
めオペレータがキー人力を行なう作業能率は極めて低く
ならざるを得す、この欠点を改善するため人力バッファ
に文字データを格納させたとしても、前記キャリッジが
間欠移動して1文字分ずつ停止−加速一等速一減速一停
止の各行程をくり返すので印字速度が遅いという不都合
がめった。
動作が終了しないと次の文字データが受付けられないた
めオペレータがキー人力を行なう作業能率は極めて低く
ならざるを得す、この欠点を改善するため人力バッファ
に文字データを格納させたとしても、前記キャリッジが
間欠移動して1文字分ずつ停止−加速一等速一減速一停
止の各行程をくり返すので印字速度が遅いという不都合
がめった。
“また、第1図に示す文章記憶メモリとしてのフロッピ
ーディスク装置6や外部の情報処理装置から入力する文
字データを等速で連続印字しようとする場合(第3図参
照)、前記印字制御部にラインバッファを備え、該印字
制御部とキャリッジ移動制御部を各々第6図と第7図に
示すフローに従って動作させるようにしていたが、ライ
ンバッファとして大容量のバッファメモリが要るため構
成が複雑で高価になり、かつ、オペレータによる手操作
入力時などに行の途中で入力直後の印字確認ψ;出来な
いという欠点があった。
ーディスク装置6や外部の情報処理装置から入力する文
字データを等速で連続印字しようとする場合(第3図参
照)、前記印字制御部にラインバッファを備え、該印字
制御部とキャリッジ移動制御部を各々第6図と第7図に
示すフローに従って動作させるようにしていたが、ライ
ンバッファとして大容量のバッファメモリが要るため構
成が複雑で高価になり、かつ、オペレータによる手操作
入力時などに行の途中で入力直後の印字確認ψ;出来な
いという欠点があった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであり
、印字動作中も文字データを受信し、かつ、キャリッジ
の移動シーケンスを随時変更することにより、簡単な構
成で、文字データを連続的に印字することが可能なタイ
プライタを提供することを、その目的とする。
、印字動作中も文字データを受信し、かつ、キャリッジ
の移動シーケンスを随時変更することにより、簡単な構
成で、文字データを連続的に印字することが可能なタイ
プライタを提供することを、その目的とする。
本発明は、アクセス順序の自在な2文字分のバッファメ
モリを有し、外部から文字データを受信する度に、該文
字データ又は文字パターンを前記バッファメモリの空部
分に格納するとともにキャリッジ移動用の印字指令を発
し、キャリッジ移動に同期して文字パターンをヘッド駆
動部へ送り印字を行なわしめる印字制御部と、前記キャ
リッジ移動用の印字指令を受けて移動シーケンスの設定
或いは変更全行ない、モータ駆動部へ所定の励磁−デー
タを送ってキャリッジを1文字分或いは複゛叡文牢分連
続して移動するキャリッジ移動制御部とを備えたことに
より上記目的を達成しようとするものである。
モリを有し、外部から文字データを受信する度に、該文
字データ又は文字パターンを前記バッファメモリの空部
分に格納するとともにキャリッジ移動用の印字指令を発
し、キャリッジ移動に同期して文字パターンをヘッド駆
動部へ送り印字を行なわしめる印字制御部と、前記キャ
リッジ移動用の印字指令を受けて移動シーケンスの設定
或いは変更全行ない、モータ駆動部へ所定の励磁−デー
タを送ってキャリッジを1文字分或いは複゛叡文牢分連
続して移動するキャリッジ移動制御部とを備えたことに
より上記目的を達成しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第8図乃至第13図に基づい
て説明する。
て説明する。
第8図は本発明に係るドツト式タイプライタの電気的構
成を示すブロック図である。図に於て、キーボード10
.文章記憶メモリの一例としてのフロッピーディスク装
置11或いは外部の情報処理装置(図示せず)とインタ
フェースを介して印字制御部12が接続されている。こ
の印字制御部12は印字ヘッド31の印字制御を行なう
他、タイプライタ全体の主な制御を行なう機能を有して
いる。前記印字制御部12は、データ処理−判断等を行
なうCPU (マイクロプロセッサ)13、制御プログ
ラム及び文字フォント等を内蔵したROM14、データ
の一時退避及びアドレスの記憶等を行なう几AMi5、
各々−文字分の印字用のイメージバッファ16.17と
から構成されている。前記CPUI 3はレディ状態の
ときキーボード10に対して受信待ちとなり、オペレー
タがキー操作で文字入力を行なうと該文字データ(文字
コードンを一文字分入力する。また、フロッピーディス
ク装置11等に対しては、前記CPU′ 13はレディ
状態になると同時に一文字分の文字データ人力を行なう
。前記CPU13は、外部から文字データを入力すると
、前記ROM14から対応する文字フォントを読み出し
、これを空状態に在る一方のイメージバッファ16又は
エフへ格納するとともに後述するキャリッジ移動制御部
20へ印字指令を送出する。前記イメージノくツファ1
6.17は、一方のイメージバッファに格納された文字
フォントの印字動作実行中でも、次の文字データ受信が
できるよう少なくとも二文字分設けられており、かつ、
いずれのイメージノくツファをアクセスするか自由に選
択できるより[#:)ている。そして、イメージバッフ
ァ16.17の両方又は一方が空のとき、印字動作途中
でも前記CPU13はレディ状態となり、前述した文字
データ入力を行なって、空いているイメージバッファへ
文字フォントを格納する。例えば、キーボードlOによ
る文字入力の場合、両方のイメージバッファ16,17
が空のときは16に優先して格納するようにしてよく、
フロッピーディスク装置11からの読み出しゃ外部入力
など連続して規則的ニ入力するときには該イメージバッ
ファ16゜17へ交互に格納させるようにする。
成を示すブロック図である。図に於て、キーボード10
.文章記憶メモリの一例としてのフロッピーディスク装
置11或いは外部の情報処理装置(図示せず)とインタ
フェースを介して印字制御部12が接続されている。こ
の印字制御部12は印字ヘッド31の印字制御を行なう
他、タイプライタ全体の主な制御を行なう機能を有して
いる。前記印字制御部12は、データ処理−判断等を行
なうCPU (マイクロプロセッサ)13、制御プログ
ラム及び文字フォント等を内蔵したROM14、データ
の一時退避及びアドレスの記憶等を行なう几AMi5、
各々−文字分の印字用のイメージバッファ16.17と
から構成されている。前記CPUI 3はレディ状態の
ときキーボード10に対して受信待ちとなり、オペレー
タがキー操作で文字入力を行なうと該文字データ(文字
コードンを一文字分入力する。また、フロッピーディス
ク装置11等に対しては、前記CPU′ 13はレディ
状態になると同時に一文字分の文字データ人力を行なう
。前記CPU13は、外部から文字データを入力すると
、前記ROM14から対応する文字フォントを読み出し
、これを空状態に在る一方のイメージバッファ16又は
エフへ格納するとともに後述するキャリッジ移動制御部
20へ印字指令を送出する。前記イメージノくツファ1
6.17は、一方のイメージバッファに格納された文字
フォントの印字動作実行中でも、次の文字データ受信が
できるよう少なくとも二文字分設けられており、かつ、
いずれのイメージノくツファをアクセスするか自由に選
択できるより[#:)ている。そして、イメージバッフ
ァ16.17の両方又は一方が空のとき、印字動作途中
でも前記CPU13はレディ状態となり、前述した文字
データ入力を行なって、空いているイメージバッファへ
文字フォントを格納する。例えば、キーボードlOによ
る文字入力の場合、両方のイメージバッファ16,17
が空のときは16に優先して格納するようにしてよく、
フロッピーディスク装置11からの読み出しゃ外部入力
など連続して規則的ニ入力するときには該イメージバッ
ファ16゜17へ交互に格納させるようにする。
前記CPU13にはキャリッジ(図示せず)移動動作を
検出して印字タイミングを発生するタイミングゼネレー
タ32が接続されて、該タイミングゼネレータ32から
印字タイミング信号が入力されるように成っており、該
CPU13は、切換スイッチ18を介して該印字タイミ
ング信号に同期した読出し信号を一方のイメージバッフ
ァ16又は17へ送出し、文字フォントを各カラム毎に
分割して印字ヘッド駆動回路3oへ出力させる。
検出して印字タイミングを発生するタイミングゼネレー
タ32が接続されて、該タイミングゼネレータ32から
印字タイミング信号が入力されるように成っており、該
CPU13は、切換スイッチ18を介して該印字タイミ
ング信号に同期した読出し信号を一方のイメージバッフ
ァ16又は17へ送出し、文字フォントを各カラム毎に
分割して印字ヘッド駆動回路3oへ出力させる。
前記切換スイッチ18は、イメージバッファ16゜17
への文字フォントを格納した順序に従いCPU13で切
換えられる。前記印字ヘッド駆動回路30は入力した各
カラムのパターンに応じて印字ヘッド31を順次駆動し
所定の文字印字を行なうように成っている。
への文字フォントを格納した順序に従いCPU13で切
換えられる。前記印字ヘッド駆動回路30は入力した各
カラムのパターンに応じて印字ヘッド31を順次駆動し
所定の文字印字を行なうように成っている。
前記印字制御部12には図示しない入出力ボートを介し
てキャリッジ移動制御部20が接続されている。このキ
ャリッジ移動制御部20は、印字制御部12から印字指
令を受けて印字ヘッド31を搭載したキャリッジの移動
を行なう他、キャリッジリターンや紙送りなどを行なう
機能を有している。前記キャリッジ移動制御部20は、
データ処理・判断等を行なうCPU21.制御プログラ
ム及びキャリッジ移動用のステッピングモータ35の励
磁パターン等を内蔵したROM22、データの一時退避
及びアドレスの記憶等を行なうH,AM23、励磁デー
タ出力ポート24、タイマー25から構成されている。
てキャリッジ移動制御部20が接続されている。このキ
ャリッジ移動制御部20は、印字制御部12から印字指
令を受けて印字ヘッド31を搭載したキャリッジの移動
を行なう他、キャリッジリターンや紙送りなどを行なう
機能を有している。前記キャリッジ移動制御部20は、
データ処理・判断等を行なうCPU21.制御プログラ
ム及びキャリッジ移動用のステッピングモータ35の励
磁パターン等を内蔵したROM22、データの一時退避
及びアドレスの記憶等を行なうH,AM23、励磁デー
タ出力ポート24、タイマー25から構成されている。
前記CPU21は、印字開始前、又は印字中にレディ状
態となり、このとき入出力ボートを介して印字指令を受
けると、r(O]VI22に内蔵された所定のプログラ
ムに従って1ず印字動作前に於てはキャリッジを一文字
分移動するための移動シーケンス(具体的には第9図の
加速−等速一減速の各行程、0→A −+ B −+
C参照ンを設定し、予め該ROM22からRAM23へ
読出された所定の励磁パターンデータ及び各ステップの
励磁時間データに基づき、各ステップ毎に、1ずステッ
ピングモータの励磁データを励磁データ出力ポート24
へ送出し続いて当該ステップの励磁時間データをタイマ
ー25にセットする。このタイマー25は、励磁時間デ
ータがセットされると直ちに励磁データ出力ボート24
ヘイネーブル信号を送出するとともに計時を始め、該励
磁時間が経過すると前記イネーブル信号出力を停止する
ようになっている。そして、前記励磁データ出力ポート
24は、タイマー25からイネーブル信号が入力されて
いる間、入力側にプリセットされた1ステップ分の励磁
データをステッピングモータ35のモータ駆動回路34
へ出力し該ステッピングモータ35の回転を行なわしめ
る。
態となり、このとき入出力ボートを介して印字指令を受
けると、r(O]VI22に内蔵された所定のプログラ
ムに従って1ず印字動作前に於てはキャリッジを一文字
分移動するための移動シーケンス(具体的には第9図の
加速−等速一減速の各行程、0→A −+ B −+
C参照ンを設定し、予め該ROM22からRAM23へ
読出された所定の励磁パターンデータ及び各ステップの
励磁時間データに基づき、各ステップ毎に、1ずステッ
ピングモータの励磁データを励磁データ出力ポート24
へ送出し続いて当該ステップの励磁時間データをタイマ
ー25にセットする。このタイマー25は、励磁時間デ
ータがセットされると直ちに励磁データ出力ボート24
ヘイネーブル信号を送出するとともに計時を始め、該励
磁時間が経過すると前記イネーブル信号出力を停止する
ようになっている。そして、前記励磁データ出力ポート
24は、タイマー25からイネーブル信号が入力されて
いる間、入力側にプリセットされた1ステップ分の励磁
データをステッピングモータ35のモータ駆動回路34
へ出力し該ステッピングモータ35の回転を行なわしめ
る。
以下、順次同様の動作をくり返してキャリッジを一文字
分移動する。このキャリッジ移動を受けて前記タイミン
グゼネレータ32が印字タイミング信号をCPU13へ
送出する。
分移動する。このキャリッジ移動を受けて前記タイミン
グゼネレータ32が印字タイミング信号をCPU13へ
送出する。
一方、印字中、即ちキャリッジ送りを実行している途中
で印字指令を受けると、前記CPU21は、直ちに印字
動作中の当該印字文字に係る移動目標値に一文字分の移
動量全追加し移動シーケンスの変更を行なう。そして、
変更後の移動シーケンスに基づいて再び励磁相データの
送出及び励磁時間データのセットを行なう。上記移動シ
ーケンスの変更処理はキャリッジの移動速度に較べて極
めて高速でなされ移動シーケンス変更前後に於てキャリ
ッジは連続的に移動するように成っている。
で印字指令を受けると、前記CPU21は、直ちに印字
動作中の当該印字文字に係る移動目標値に一文字分の移
動量全追加し移動シーケンスの変更を行なう。そして、
変更後の移動シーケンスに基づいて再び励磁相データの
送出及び励磁時間データのセットを行なう。上記移動シ
ーケンスの変更処理はキャリッジの移動速度に較べて極
めて高速でなされ移動シーケンス変更前後に於てキャリ
ッジは連続的に移動するように成っている。
加速行程又は等速行程で次の文字印字を行なう印字指令
を受けたときのキャリッジ移動パターンを第1O図に示
し、減速行程で印字指令を受けたときのパターンを第1
−1図に示す。各図中、破線は、−文字ずつ別個に移動
したときの比較例である。
を受けたときのキャリッジ移動パターンを第1O図に示
し、減速行程で印字指令を受けたときのパターンを第1
−1図に示す。各図中、破線は、−文字ずつ別個に移動
したときの比較例である。
このようにして成る文字の印字中に次の文字に係る印字
指令入力を順次繰返せば一行全部に亘ってキャリッジが
連続移動することになる。
指令入力を順次繰返せば一行全部に亘ってキャリッジが
連続移動することになる。
前記CPU21は、設定若しくは変更したキャリッジの
移動シーケンスに基づくキャリッジ送りを終了すると、
前記印字制御部120CPU13へ終了メツセージを送
出してレディ状態となり、次の印字指令待ちとなる。
移動シーケンスに基づくキャリッジ送りを終了すると、
前記印字制御部120CPU13へ終了メツセージを送
出してレディ状態となり、次の印字指令待ちとなる。
次に、上記実施例の全体的動作を第12図及び第13図
に基づいて説明する。第12図と第13図は各々前記印
字制御部12とキャリッジ移動制御部20の動作手順の
概略を示すフローチャートである。キーボード10で入
力した文字の印字を行なう場合、まず前記印字制御部1
2のCPU13は印字開始^IIインターフェースに対
しレディ状態に有り文字データ入力あるか?判断する(
51)。データ入力がない場合はレディ状態のまま待つ
。キーボード10から文字データの入力が有ったときは
、対応する文字フォントを1(,0M14から読み出し
、空いているイメージノくソファ16.17の一方へ格
納する(52)とともにキャリッジ移動制御部20へ印
字指令を送出しく53)キャリッジ移動を行なわせる。
に基づいて説明する。第12図と第13図は各々前記印
字制御部12とキャリッジ移動制御部20の動作手順の
概略を示すフローチャートである。キーボード10で入
力した文字の印字を行なう場合、まず前記印字制御部1
2のCPU13は印字開始^IIインターフェースに対
しレディ状態に有り文字データ入力あるか?判断する(
51)。データ入力がない場合はレディ状態のまま待つ
。キーボード10から文字データの入力が有ったときは
、対応する文字フォントを1(,0M14から読み出し
、空いているイメージノくソファ16.17の一方へ格
納する(52)とともにキャリッジ移動制御部20へ印
字指令を送出しく53)キャリッジ移動を行なわせる。
このキャリッジ移動制御部20の動作は後述する。印字
指令送出後、前記CPU13は、切換スイッチ18を文
字フォントを格納した側へ切換え、キャリッジ移動に伴
なってタイミングゼネレータ32から入力する印字タイ
ミング信号に同期して読出し信号を当該イメージバッフ
ァへ送出し一カラムずつパターンデータを印字ヘッド駆
動回路30へ出力して印字ヘッド31の駆動を行なう(
54)。前記CPU13は印字ヘッド31の駆動と並行
してキャリッジ移動制御部20から送られる終了メツセ
ージの受信の有無(第13図の符号(67)参照)で印
字動作終了か?判断しく55)、終了前のとき一方のイ
メージノ(ソファ16.17に空きがあるか?判断する
(56)。空きがないときは前記印字ヘッドの駆動(5
4)へ戻る。一方のイメージバッファが空いているとき
、CP、U13はキーボード10に対しレディ状態とな
り文字データ入力あるか?判断する(57)。ここでキ
ーボ人力が有ったとき、対応する文字フオンl几0M1
4から読み出して空いているイメージノくソファへ格納
するとともに(58)、印字指令をキャリッジ移動制御
部20へ送出しく59)内iT言己印字ヘッドの駆動へ
戻ル(54)。
指令送出後、前記CPU13は、切換スイッチ18を文
字フォントを格納した側へ切換え、キャリッジ移動に伴
なってタイミングゼネレータ32から入力する印字タイ
ミング信号に同期して読出し信号を当該イメージバッフ
ァへ送出し一カラムずつパターンデータを印字ヘッド駆
動回路30へ出力して印字ヘッド31の駆動を行なう(
54)。前記CPU13は印字ヘッド31の駆動と並行
してキャリッジ移動制御部20から送られる終了メツセ
ージの受信の有無(第13図の符号(67)参照)で印
字動作終了か?判断しく55)、終了前のとき一方のイ
メージノ(ソファ16.17に空きがあるか?判断する
(56)。空きがないときは前記印字ヘッドの駆動(5
4)へ戻る。一方のイメージバッファが空いているとき
、CP、U13はキーボード10に対しレディ状態とな
り文字データ入力あるか?判断する(57)。ここでキ
ーボ人力が有ったとき、対応する文字フオンl几0M1
4から読み出して空いているイメージノくソファへ格納
するとともに(58)、印字指令をキャリッジ移動制御
部20へ送出しく59)内iT言己印字ヘッドの駆動へ
戻ル(54)。
前記印字ヘッド31の駆動は、その動作速匿〃工遅く、
(54ン〜(59)のフローに示す一1’lJ断ないし
処理は時分割で十分並行してなすこと力;できる。この
内、印字ヘッドの駆動(54)’e行なう際、イメージ
バッファ16,17からの文字ノ(ターンの読み出しは
文字フォントを格納したj幀序で行なわれる。また、前
記(54)〜(59)のフローをくり返す内、印字動作
終了力\?の判断に於て(55)、キャリッジ移動制御
部20力λら終了メツセージを入力し終了になったとき
フローを終わり、最初へ戻る。以下同様の動作をくり返
す。
(54ン〜(59)のフローに示す一1’lJ断ないし
処理は時分割で十分並行してなすこと力;できる。この
内、印字ヘッドの駆動(54)’e行なう際、イメージ
バッファ16,17からの文字ノ(ターンの読み出しは
文字フォントを格納したj幀序で行なわれる。また、前
記(54)〜(59)のフローをくり返す内、印字動作
終了力\?の判断に於て(55)、キャリッジ移動制御
部20力λら終了メツセージを入力し終了になったとき
フローを終わり、最初へ戻る。以下同様の動作をくり返
す。
一方、第13図に示すように前記キャリッジ移動制御部
20のCPU21は、印字開始前印字f6制御部12に
対しレディ状態におり、印字指令あるか?判断しく61
)、ないと゛きはレディ状態のまま待つ。前記キーボー
ド10で文字人力カーなされ、印字制御部12から印字
指令を受けると一文字分キャリツジを移動するための移
動シーケンスを設定しく62)、各ステップ毎の励磁相
データをモータ駆動回路34に送出してギヤ1Jツジの
移動を行すう(63)。このキャリッジ移動に平行して
前記CPU21はキャリッジ現在位置と移動目標値をス
テップ単位で比較して移動動1乍終了力λ?中1断しく
64)終了前のときCPU21はレディ状態となり次の
印字指令があるか?判断する(65)。
20のCPU21は、印字開始前印字f6制御部12に
対しレディ状態におり、印字指令あるか?判断しく61
)、ないと゛きはレディ状態のまま待つ。前記キーボー
ド10で文字人力カーなされ、印字制御部12から印字
指令を受けると一文字分キャリツジを移動するための移
動シーケンスを設定しく62)、各ステップ毎の励磁相
データをモータ駆動回路34に送出してギヤ1Jツジの
移動を行すう(63)。このキャリッジ移動に平行して
前記CPU21はキャリッジ現在位置と移動目標値をス
テップ単位で比較して移動動1乍終了力λ?中1断しく
64)終了前のときCPU21はレディ状態となり次の
印字指令があるか?判断する(65)。
ここでキーボード10による次の文字入力力Iなされず
印字指令を受けないときは前a己キャリッジ移動に戻る
(63)。印字指令があったとき、その時点でCPU2
1はキャリッジの移動目標値を一文字分増やして移動シ
ーケンスの変更を行ない(66)、変更後の移動シーケ
ンスに基づいて前記キャリッジ移動を行なう(63)。
印字指令を受けないときは前a己キャリッジ移動に戻る
(63)。印字指令があったとき、その時点でCPU2
1はキャリッジの移動目標値を一文字分増やして移動シ
ーケンスの変更を行ない(66)、変更後の移動シーケ
ンスに基づいて前記キャリッジ移動を行なう(63)。
前記キャリッジの移動は動作速度が遅<(63)〜(6
6)のフローに示す判断−ないし処理は時分割で十分並
行してなすことができる。この内、キャリッジ移動(6
3)を行なう際、印字指令の入力タイミングによって移
動パターンが第9図乃至第11図或いは第3図に示す如
くなるよう励磁相データを送出するステップ間の間隔が
所定の手順で設定・変更される。また、前記(63)〜
(66)のフローをくり返す内、移動動作終了が?の判
断(64)でキャリッジ現在位置と目標値が一致し移動
が終わったとき、前記印字制御部12へ終了メツセージ
を送出してフローを終わり最初へ戻る。
6)のフローに示す判断−ないし処理は時分割で十分並
行してなすことができる。この内、キャリッジ移動(6
3)を行なう際、印字指令の入力タイミングによって移
動パターンが第9図乃至第11図或いは第3図に示す如
くなるよう励磁相データを送出するステップ間の間隔が
所定の手順で設定・変更される。また、前記(63)〜
(66)のフローをくり返す内、移動動作終了が?の判
断(64)でキャリッジ現在位置と目標値が一致し移動
が終わったとき、前記印字制御部12へ終了メツセージ
を送出してフローを終わり最初へ戻る。
このようにして印字動作中に於てもキーボード10で入
力した文字データが次々と印字制御部に受けつけられ、
かつ、最大−行に亘ってキャリッジが等速走行し連続的
な印字がなされる。これとは別に、前記フロッピーディ
スク装置11や外部の情報処理装置等に対しては、前記
印字制御部12のCPU13は、第12図のフロー中、
レディ状態で文字データ入力あるか?を判断するとき(
51)?(57)に直ちに文字データ入力を行なうよう
に成っており、これにより、−性分の連続印字がなされ
る(第3図参照)。
力した文字データが次々と印字制御部に受けつけられ、
かつ、最大−行に亘ってキャリッジが等速走行し連続的
な印字がなされる。これとは別に、前記フロッピーディ
スク装置11や外部の情報処理装置等に対しては、前記
印字制御部12のCPU13は、第12図のフロー中、
レディ状態で文字データ入力あるか?を判断するとき(
51)?(57)に直ちに文字データ入力を行なうよう
に成っており、これにより、−性分の連続印字がなされ
る(第3図参照)。
尚、上記実施例に於て、入力した文字データを文字フォ
ントに変換してバックアメモリへ格納するように構成し
たが、文字コードのまま格納し、印字ヘッドを駆動する
際にR,OMからカラム毎の文字パターンを読み出すよ
うに構成してもよい。
ントに変換してバックアメモリへ格納するように構成し
たが、文字コードのまま格納し、印字ヘッドを駆動する
際にR,OMからカラム毎の文字パターンを読み出すよ
うに構成してもよい。
以上のように本発明によれば、2文字分のバッファメモ
リを設は印字中も次の文字データ受信を行ない、同時に
キャリッジの移動シーケンスを随時変更するようにした
ので連続印字が出来、従って印字速度と略同じ速度でキ
ー人力を行なうことができ、オペレータに対する操作上
の制約が少なくなるとともに行の途中に於ても、入力直
後の印字データを確認することができ、また、キー人力
だけでなく文章記憶メモリ等からの外部入力に対しても
文字データの高速印字が可能な構成の簡単で安価なタイ
プライタが得られる。
リを設は印字中も次の文字データ受信を行ない、同時に
キャリッジの移動シーケンスを随時変更するようにした
ので連続印字が出来、従って印字速度と略同じ速度でキ
ー人力を行なうことができ、オペレータに対する操作上
の制約が少なくなるとともに行の途中に於ても、入力直
後の印字データを確認することができ、また、キー人力
だけでなく文章記憶メモリ等からの外部入力に対しても
文字データの高速印字が可能な構成の簡単で安価なタイ
プライタが得られる。
第1図は従来のタイプライタの電気的構成を示すブロッ
ク図、第2図及び第3図はキャリッジの移動パターンを
示す線図、第4図乃至第7図は第1図の動作を示すフロ
ーチャート、第8図は本発明に係るタイプライタの電気
的構成を示すブロック図、第9図乃至第11図はキャリ
ッジの移動パターンを示す線図、第12図及び第13図
は第8図の動作を示すフローチャートである。 2.12・・・印字制御部、16.17・・・イメージ
バッファ、3.20・・・キャリッジ移動制御部、30
・・・印字ヘッド駆動回路、34・・・モータ駆動回路
。 %許出願人 ぺんてる株式会社 5+ 第4図 第5図 第6図 第7図 第12図 第13図
ク図、第2図及び第3図はキャリッジの移動パターンを
示す線図、第4図乃至第7図は第1図の動作を示すフロ
ーチャート、第8図は本発明に係るタイプライタの電気
的構成を示すブロック図、第9図乃至第11図はキャリ
ッジの移動パターンを示す線図、第12図及び第13図
は第8図の動作を示すフローチャートである。 2.12・・・印字制御部、16.17・・・イメージ
バッファ、3.20・・・キャリッジ移動制御部、30
・・・印字ヘッド駆動回路、34・・・モータ駆動回路
。 %許出願人 ぺんてる株式会社 5+ 第4図 第5図 第6図 第7図 第12図 第13図
Claims (1)
- (1)、アクセス順序の自在な2文字分のバッファメモ
リを有し、外部から文字データを受信する度に、該文字
データ又は文字パターンを前記バッファメモリの空部分
に格納するとともにキャリッジ移動用の印字指令を発し
、キャリッジ移動に同期して文字パターンを印字ヘッド
駆動部へ送り印字を行なわしめる印字制御部と、前記キ
ャリッジ移動用の印字指令を受けて移動シーケンスの設
定或いは変更を行ない、モータ駆動部へ所定の励磁相デ
ータを送ってキャリッジを1文字分或いは複数文字分連
続して移動するキャリッジ移動制御部とを備えたことを
特徴とするタイプライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57233398A JPS59123086A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57233398A JPS59123086A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | タイプライタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5844283A Division JPS59123690A (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | タイプライタのキヤリツジ移動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123086A true JPS59123086A (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=16954452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57233398A Pending JPS59123086A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59123086A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6962050B2 (en) | 2000-05-19 | 2005-11-08 | Komatsu Ltd. | Hybrid machine with hydraulic drive device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52129332A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-29 | Nec Corp | Printing speed control system for serial priter |
JPS5435130A (en) * | 1977-06-27 | 1979-03-15 | Western Electric Co | Method and apparatus for continuous casting of molten materials |
JPS5615384A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-14 | Ricoh Co Ltd | Printer control system |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57233398A patent/JPS59123086A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52129332A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-29 | Nec Corp | Printing speed control system for serial priter |
JPS5435130A (en) * | 1977-06-27 | 1979-03-15 | Western Electric Co | Method and apparatus for continuous casting of molten materials |
JPS5615384A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-14 | Ricoh Co Ltd | Printer control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6962050B2 (en) | 2000-05-19 | 2005-11-08 | Komatsu Ltd. | Hybrid machine with hydraulic drive device |
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