JPS59122651A - カ−テンウオ−ルの取付方法及びその装置 - Google Patents
カ−テンウオ−ルの取付方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS59122651A JPS59122651A JP23200382A JP23200382A JPS59122651A JP S59122651 A JPS59122651 A JP S59122651A JP 23200382 A JP23200382 A JP 23200382A JP 23200382 A JP23200382 A JP 23200382A JP S59122651 A JPS59122651 A JP S59122651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- curtain wall
- anchor bolts
- nuts
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーテンウオールの取付方法とその装置に係
り、更に詳しくは建物躯体の外壁表面に植設された複数
のアンカーボルトのうち両側端のものを除いたアンカー
ボルトにあらかじめ固定ナツトを螺着しておき、その両
側端にあるアンカーボルトには外ナツトを螺合させる。
り、更に詳しくは建物躯体の外壁表面に植設された複数
のアンカーボルトのうち両側端のものを除いたアンカー
ボルトにあらかじめ固定ナツトを螺着しておき、その両
側端にあるアンカーボルトには外ナツトを螺合させる。
そして、これ等のアンカーボルトに数句ブラケットの取
付孔を挿通しておき、両側端のアンカーボルトでは、中
ナツトを外ナツト軸部外周のネジ部に螺合させつつ外壁
表面からの取伺ブラケット基準位置を定めて該両ナツト
で挾持する。
付孔を挿通しておき、両側端のアンカーボルトでは、中
ナツトを外ナツト軸部外周のネジ部に螺合させつつ外壁
表面からの取伺ブラケット基準位置を定めて該両ナツト
で挾持する。
これにより取付ブラケッ）・の基準位置は確定し、この
増刊ブラケットを定規として両側端以外のアンカーポル
トに螺着してあった固定ナツトを螺動して、該取付ブラ
ケットに当接させて固着したのち、増刊ブラケットの上
下鍔板を介してカーテンウオールを取付ける方法及びそ
の装置に関するものである。
増刊ブラケットを定規として両側端以外のアンカーポル
トに螺着してあった固定ナツトを螺動して、該取付ブラ
ケットに当接させて固着したのち、増刊ブラケットの上
下鍔板を介してカーテンウオールを取付ける方法及びそ
の装置に関するものである。
従来カーテンウオールは、建物の柱や梁若しくはスラブ
先端の形鋼などにファスナーを介して数句けられたり、
方立などの垂直部材を床板から梁又は床板などの構造体
に取付け、その間に各構成部材を取付けてゆく方式等が
とられていたが、いずれの取付方法もカーテンウオール
の取付基準位置を正確に墨出しすることがむすがしくそ
の為、建物全体のカーテンウオール面に歪みが生じたり
して、建物の外壁意匠として好ましいものではなかった
。
先端の形鋼などにファスナーを介して数句けられたり、
方立などの垂直部材を床板から梁又は床板などの構造体
に取付け、その間に各構成部材を取付けてゆく方式等が
とられていたが、いずれの取付方法もカーテンウオール
の取付基準位置を正確に墨出しすることがむすがしくそ
の為、建物全体のカーテンウオール面に歪みが生じたり
して、建物の外壁意匠として好ましいものではなかった
。
しかもこれ等の取付方法では、取付基準位置を正確に定
める為には、あらかじめ取付は部品の１つ１つについて
も正確に基準位置を墨出ししておかねばならないという
施工上の難点が存在していた。
める為には、あらかじめ取付は部品の１つ１つについて
も正確に基準位置を墨出ししておかねばならないという
施工上の難点が存在していた。
本発明は以上の点に鑑み、特に無目の長尺横枠材でカー
テンウオール材を取付ける場合において、複数の横枠材
相互が凹凸及び撓みや歪みを生じない簡易なカーテンウ
オールの取付方法とその装置を提供することを目的とす
る。
テンウオール材を取付ける場合において、複数の横枠材
相互が凹凸及び撓みや歪みを生じない簡易なカーテンウ
オールの取付方法とその装置を提供することを目的とす
る。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第１図は、外壁にカーテンウオールＣが取付けられてい
る建物の外観図である。
る建物の外観図である。
第２図は、アンカーボルトに取付ブラケットが数句けら
れる数句部Ｘの分解斜視図である。
れる数句部Ｘの分解斜視図である。
■はこの実施例に係る建物の外壁やスラブ外端部である
。この建物の外壁やスラブ外端部の表面ｌにはあらかじ
めアンカーボルト２が植設されている。このアンカーボ
ルト２の突出軸部２１には外ナツト３を螺合する雄ネジ
が螺刻されている。
。この建物の外壁やスラブ外端部の表面ｌにはあらかじ
めアンカーボルト２が植設されている。このアンカーボ
ルト２の突出軸部２１には外ナツト３を螺合する雄ネジ
が螺刻されている。
又、外ナツト３は頭部３１と軸部３２とからなり、頭部
３１と軸部３２を貫通して酸ネジ孔３３が刻設されてい
る。そして軸部３２の外周にもネジ３４が刻設されてい
る。
３１と軸部３２を貫通して酸ネジ孔３３が刻設されてい
る。そして軸部３２の外周にもネジ３４が刻設されてい
る。
４は取付ブラケットで、この取付ブラヶッ１゛は断面路
形をなし、フランジ部４１には数句孔４２が穿設され
、この取付孔４２には外ナツト３の軸部３２が挿通され
る。
形をなし、フランジ部４１には数句孔４２が穿設され
、この取付孔４２には外ナツト３の軸部３２が挿通され
る。
５は中ナツトで、このナツトは外ナツト３の軸部３２の
外周に刻設されたネジ３４と螺合するネジ５１が設けら
れている。
外周に刻設されたネジ３４と螺合するネジ５１が設けら
れている。
第３図は、第１図におけるＩ−Ｉ線断面図で取付部Ｘの
側断面図を示す。
側断面図を示す。
すなわち、建物躯体ｌにあらかじめ複数のアンカーボル
ト２，２，２．、、を水平に植設しておき、両側端にあ
るアンカーボルト２，２にはそれぞれ取付部Ｘを構成す
るように、頭部３Ｉを先にして外ナンド３．３をそれぞ
れ螺合させる。
ト２，２，２．、、を水平に植設しておき、両側端にあ
るアンカーボルト２，２にはそれぞれ取付部Ｘを構成す
るように、頭部３Ｉを先にして外ナンド３．３をそれぞ
れ螺合させる。
そして、この２つの取付部ｘ、Ｘにおける外ナツト３，
３の頭部３１ 、３１で建物躯体１からの出入りの調整
を行い、基準位置内に両頭部３１．３１を設置する。
３の頭部３１ 、３１で建物躯体１からの出入りの調整
を行い、基準位置内に両頭部３１．３１を設置する。
しかるのち、外ナツト３，３の軸部３２，３２を増刊ブ
ラケット４の取付孔４２．４２に挿通し、各取付部Ｘに
おいて、中ナツト５を外ナツト３のネジ３４に螺合させ
れば取付ブラケット４は外す・ント３の頭部３１と中ナ
ツト５とで基準となる位置に挾持されることとなる。
ラケット４の取付孔４２．４２に挿通し、各取付部Ｘに
おいて、中ナツト５を外ナツト３のネジ３４に螺合させ
れば取付ブラケット４は外す・ント３の頭部３１と中ナ
ツト５とで基準となる位置に挾持されることとなる。
又、長尺の横枠材を用いると両端にあるアンカーボルト
２，２のスパンが大きくなり、取付ブラケット４が中間
で撓んだりするので、その中間には第４図の断面図（第
１図のＩＩ −ＩＩ断面図）で示すような、取付部Ｙを
構成する。
２，２のスパンが大きくなり、取付ブラケット４が中間
で撓んだりするので、その中間には第４図の断面図（第
１図のＩＩ −ＩＩ断面図）で示すような、取付部Ｙを
構成する。
この取付部Ｙは、あらかじめアンカーボルト２の壁面側
根元に固定ポルト１１を螺着させておき、取付部ｘ、Ｘ
が構成されたのちに固定ポル）１１を螺動して前進させ
て取付ブラケット４に当接させるものである。そして、
この固定ナツト１１に取付ブラケット４を溶接等の手段
で固着する。
根元に固定ポルト１１を螺着させておき、取付部ｘ、Ｘ
が構成されたのちに固定ポル）１１を螺動して前進させ
て取付ブラケット４に当接させるものである。そして、
この固定ナツト１１に取付ブラケット４を溶接等の手段
で固着する。
以上の様にすることで、両端のアンカーボルト２．２で
構成される数句部ｘ、ｘにおいては、基準位置上に取付
ブラケット４が配置され、しかも中間にある取付部Ｙに
おいては、固足ナッ）１１が基準位煮上にある取付ブラ
ケット４と当接固着するので、Ｘ、Ｙ、Ｘの各取付部は
同一基準位置上に設置されることとなる。
構成される数句部ｘ、ｘにおいては、基準位置上に取付
ブラケット４が配置され、しかも中間にある取付部Ｙに
おいては、固足ナッ）１１が基準位煮上にある取付ブラ
ケット４と当接固着するので、Ｘ、Ｙ、Ｘの各取付部は
同一基準位置上に設置されることとなる。
すなわち、あらかじめ２つの取付部Ｘ、ｘで数例ブラケ
ットの基準位置を定め、この基準位置にあらかじめアン
カーボルト２に螺着されていた固定ボルト１１を固着す
ることとなるので、数例ブラケット４は大きなスパンで
数句けられても撓むことがない。
ットの基準位置を定め、この基準位置にあらかじめアン
カーボルト２に螺着されていた固定ボルト１１を固着す
ることとなるので、数例ブラケット４は大きなスパンで
数句けられても撓むことがない。
次に、これ等取付部ｘ、ｙ、ｘの上下鍔板４３゜−４４
と継材６をビス７で取付ける。この継材６は、上下鍔板
４３．４４に取付けられるフランジ６１を有し、このフ
ランジ６１の中央直角方向にウェッブ６２が延出され、
このウェッブ８２の先端は、無口の横枠材１０に嵌着さ
れる係止部６３が構成されている。
と継材６をビス７で取付ける。この継材６は、上下鍔板
４３．４４に取付けられるフランジ６１を有し、このフ
ランジ６１の中央直角方向にウェッブ６２が延出され、
このウェッブ８２の先端は、無口の横枠材１０に嵌着さ
れる係止部６３が構成されている。
又、このウェッブ６２の上下には、それぞれカーテンウ
オールＣ１Ｃが緩衝材８を介して数句けられるとともに
、このカーテンウオールＣ９ｃと長尺の横枠材１０との
間には、シール材９が嵌挿されて雨仕舞処理が十分に施
されている。
オールＣ１Ｃが緩衝材８を介して数句けられるとともに
、このカーテンウオールＣ９ｃと長尺の横枠材１０との
間には、シール材９が嵌挿されて雨仕舞処理が十分に施
されている。
第５図は、第１図における■−■線断面図で、取付部ｘ
、ｘの間に取付部Ｙが構成されていることを示している
。
、ｘの間に取付部Ｙが構成されていることを示している
。
尚木実流側ではアンカーボルト２を３本植設した場合を
もって説明したが本発明の要旨はこれに限定されるもの
ではない。
もって説明したが本発明の要旨はこれに限定されるもの
ではない。
上記断面図により、本発明に係るカーテンウオール取付
方法と装置について更に説明する。
方法と装置について更に説明する。
仮組みした無目の横枠材ｌＯに歪みなどが発見されると
、まず取付部Ｘにおいて取付ブラケット４の出入り微調
整を行う。
、まず取付部Ｘにおいて取付ブラケット４の出入り微調
整を行う。
すなわち、横枠材１０が後退して歪みが生じている場合
は、その後退している部分の取付部Ｘの取付ブラケット
４を前方へ出す為に、必要分だけ中ナツト５を緩めて外
ナツト３を締めてゆく。
は、その後退している部分の取付部Ｘの取付ブラケット
４を前方へ出す為に、必要分だけ中ナツト５を緩めて外
ナツト３を締めてゆく。
反対に横枠材１０が基準位置より前進して歪みが生じて
いる場合には、その前進している部分の数句部Ｘの取付
ブラケット４を後退させる為に外ナツト３を緩め、中ナ
ツト５で締めてゆく。
いる場合には、その前進している部分の数句部Ｘの取付
ブラケット４を後退させる為に外ナツト３を緩め、中ナ
ツト５で締めてゆく。
以上の様にすれば、横枠材の歪みは左右いずれかの取付
部Ｘを前進もしくは後退させることで容易にその撓みや
歪みを矯正出来る。 。
部Ｘを前進もしくは後退させることで容易にその撓みや
歪みを矯正出来る。 。
このように両Ｘ取付部を調整したのち、あらかじめ螺着
されていた固定ナラ）１１を螺動させて数句ブラケ・ン
ト４に当接させ両者を固着させる。これは、Ｘ取付部間
にある取付ブラケット４を定規にしてＹ数句部を構成す
ることとなる。
されていた固定ナラ）１１を螺動させて数句ブラケ・ン
ト４に当接させ両者を固着させる。これは、Ｘ取付部間
にある取付ブラケット４を定規にしてＹ数句部を構成す
ることとなる。
この様にしてｘ、ｙ、ｘの各取付部を構成したあとでカ
ーテンウオールを取り組み、横枠材を本組みすれば、こ
のカーテンウオールの横枠材はどの部分でも撓みゃ歪み
を生じていないこととなる。
ーテンウオールを取り組み、横枠材を本組みすれば、こ
のカーテンウオールの横枠材はどの部分でも撓みゃ歪み
を生じていないこととなる。
本発明に係るカーテンウオールの取付方法及びその装置
は、以上の様な簡易な取付は及び調整で、無目の長尺横
枠材が撓みゃ歪みなく平行に数句けられ、建物外観を頗
る美麗に施工できるなど現場施工に最適な極めて技術的
経済的効果の高いものである。
は、以上の様な簡易な取付は及び調整で、無目の長尺横
枠材が撓みゃ歪みなく平行に数句けられ、建物外観を頗
る美麗に施工できるなど現場施工に最適な極めて技術的
経済的効果の高いものである。
図面は本発明の好適な実施例を示すものであって、
第１図は、外壁にカーテンウオールが取付けられている
建物の外観図、 第２図は、アンカーボルトに取付ブラケットが数句けら
れている分解斜視図 第３図は、取付部Ｘの第１図におけるＩ−Ｉ線断面図、 第４図は、取付部Ｙの第１図におけるＩＩ −ＩＩ線断
面図、 第５図は、第１図における■−■線断面図である。 尚図中１は、建物躯′体、 ２は、アンカーボルト３は
、外ナツト、 ４は、取付ブラケフト５は、中ナツト、
６は、継材。 ｌＯは、横枠材、１１は、固定ナツト Ｃは、カーテンウオールである。 代理人 弁理士 船橋國則
建物の外観図、 第２図は、アンカーボルトに取付ブラケットが数句けら
れている分解斜視図 第３図は、取付部Ｘの第１図におけるＩ−Ｉ線断面図、 第４図は、取付部Ｙの第１図におけるＩＩ −ＩＩ線断
面図、 第５図は、第１図における■−■線断面図である。 尚図中１は、建物躯′体、 ２は、アンカーボルト３は
、外ナツト、 ４は、取付ブラケフト５は、中ナツト、
６は、継材。 ｌＯは、横枠材、１１は、固定ナツト Ｃは、カーテンウオールである。 代理人 弁理士 船橋國則
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、建物躯体の外壁表面に植設された複数のアンカーボ
ルトのうち両側端のものを除いたアンカーボルトに固定
ナツトを！３：ｓシてしかる後両側端にあるアンカーボ
ルトに外ナツトを螺合させ、取付ブラケットの取付孔を
それぞれのアンカーボルトに挿通したのちに、両側端の
アンカーボルトにおいて中ナツトを外ナツト軸部外周ネ
ジ部に螺合させて、この両ナツトで取付ブラダ・ントを
基準位置に挾持し、次いで前記固定ナツトを螺動して取
付ブラケットに当接させて両者を固着したのち、この数
句ブラケットの上下鍔板を介してカーテンウオールを取
付けることを特徴とするカーテンウオールの取付方法。 ２、建物躯体の外壁表面に植設された複数のアンカーボ
ルトのうち両側端のものを除いたアンカーボルトに固定
ナツトを螺着し、両側端のアンカーボルトでは外ナツト
と中ナツトにより取付ブラケットを基準位置に挾持し、
前記固定ナツトを取付ブラケットに当接させて両者を固
着し、この取付ブラケットの上下鍔板を介してカーテン
ウオールを取付けることを特徴とするカーテンウオール
の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23200382A JPS59122651A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | カ−テンウオ−ルの取付方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23200382A JPS59122651A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | カ−テンウオ−ルの取付方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122651A true JPS59122651A (ja) | 1984-07-16 |
| JPH0329935B2 JPH0329935B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=16932414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23200382A Granted JPS59122651A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | カ−テンウオ−ルの取付方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122651A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022525093A (ja) * | 2019-03-14 | 2022-05-11 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 防火、防煙、防音、および／または防水システムを動的カーテンウォールファサード内に組み立てるためのプロセス |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23200382A patent/JPS59122651A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022525093A (ja) * | 2019-03-14 | 2022-05-11 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 防火、防煙、防音、および／または防水システムを動的カーテンウォールファサード内に組み立てるためのプロセス |
| US11970855B2 (en) | 2019-03-14 | 2024-04-30 | Hilti Aktiengesellschaft | Process for assembling a fire- , smoke- , sound- and/or water-proof system within a dynamic curtain wall façade |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329935B2 (ja) | 1991-04-25 |
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