JPH07292785A - 建築用連結金具 - Google Patents
建築用連結金具Info
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- JPH07292785A JPH07292785A JP8899194A JP8899194A JPH07292785A JP H07292785 A JPH07292785 A JP H07292785A JP 8899194 A JP8899194 A JP 8899194A JP 8899194 A JP8899194 A JP 8899194A JP H07292785 A JPH07292785 A JP H07292785A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄骨の梁と木質の柱とを一本のボルトによっ
て簡単に固定できる建築用連結金具を提供する。 【構成】 鉄骨梁と木質の柱とを連結する断面Ｌ字状の
建築用連結金具であって、鉄骨梁に固着させる水平片１
にボルトの貫通孔３と固着面側に突出するピン４とを設
け、柱に固着させる垂直片２に主固定用の大固定孔５と
補助固定用の小固定孔６とを設けている。
て簡単に固定できる建築用連結金具を提供する。 【構成】 鉄骨梁と木質の柱とを連結する断面Ｌ字状の
建築用連結金具であって、鉄骨梁に固着させる水平片１
にボルトの貫通孔３と固着面側に突出するピン４とを設
け、柱に固着させる垂直片２に主固定用の大固定孔５と
補助固定用の小固定孔６とを設けている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は鉄骨の梁と、木質の柱と
を連結固定する建築用連結金具に関する。
を連結固定する建築用連結金具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から梁と柱とを連結固定するには、
例えば、図５に示すような建築用連結金具が用いられて
いる。この建築用連結金具は、断面Ｌ字状の金具であっ
て、互いに垂直な略三角形の先端が折曲された水平片１
と長方形の垂直片２とから成り、先端の折曲部を利用し
て仮止めし、釘打ちして梁７ａと柱８とを連結固定して
いる。
例えば、図５に示すような建築用連結金具が用いられて
いる。この建築用連結金具は、断面Ｌ字状の金具であっ
て、互いに垂直な略三角形の先端が折曲された水平片１
と長方形の垂直片２とから成り、先端の折曲部を利用し
て仮止めし、釘打ちして梁７ａと柱８とを連結固定して
いる。
【０００３】このような建築用連結金具を用いることに
よって、簡単に梁と柱とを連結固定できるものである
が、釘打ちによって固着するので鉄骨の梁に用いること
ができないものである。
よって、簡単に梁と柱とを連結固定できるものである
が、釘打ちによって固着するので鉄骨の梁に用いること
ができないものである。
【０００４】従って、鉄骨の梁に固定するためには、固
定する側の水平片に、ボルトを挿入するための固定孔を
設けることができる。
定する側の水平片に、ボルトを挿入するための固定孔を
設けることができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにボルトを挿入するための固定孔を設けた場合、固
定孔が一個ではこの固定孔を中心に回転しやすいため、
少なくとも二個以上必要となって締結作業が面倒とな
る。
ようにボルトを挿入するための固定孔を設けた場合、固
定孔が一個ではこの固定孔を中心に回転しやすいため、
少なくとも二個以上必要となって締結作業が面倒とな
る。
【０００６】本発明はこのような問題点を解決するため
に成されたものであり、その目的は、鉄骨の梁と木質の
柱とを一本のボルトによって簡単に固定できる建築用連
結金具を提供することである。
に成されたものであり、その目的は、鉄骨の梁と木質の
柱とを一本のボルトによって簡単に固定できる建築用連
結金具を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項１記載の発明は、鉄骨梁と木質の柱とを連結する断面
Ｌ字状の建築用連結金具であって、鉄骨梁に固着させる
水平片にボルトの貫通孔と固着面側に突出するピンとを
設け、柱に固着させる垂直片に主固定用の大固定孔と補
助固定用の小固定孔とを設けて成ることを特徴として構
成している。
項１記載の発明は、鉄骨梁と木質の柱とを連結する断面
Ｌ字状の建築用連結金具であって、鉄骨梁に固着させる
水平片にボルトの貫通孔と固着面側に突出するピンとを
設け、柱に固着させる垂直片に主固定用の大固定孔と補
助固定用の小固定孔とを設けて成ることを特徴として構
成している。
【０００８】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、貫通孔に代えて水平片の固着面側にのみ突
出するねじ杆を設けて成ることを特徴として構成してい
る。
明において、貫通孔に代えて水平片の固着面側にのみ突
出するねじ杆を設けて成ることを特徴として構成してい
る。
【０００９】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載の発明において、ピンが先端を細らしたテーパーピ
ンに形成されて成ることを特徴として構成している。
記載の発明において、ピンが先端を細らしたテーパーピ
ンに形成されて成ることを特徴として構成している。
【００１０】
【作用】請求項１記載の発明では、水平片に設けられた
貫通孔とピンとに対応する孔を鉄骨梁に設け、先ずピン
を一方の孔に挿入し、貫通孔と他方の孔とをボルト、ナ
ットによって締結して固定することで、水平片が鉄骨梁
に固着される。また、垂直片の柱への固着は、小固定孔
を使用して仮止めされ、さらに大固定孔を使用して本固
定される。
貫通孔とピンとに対応する孔を鉄骨梁に設け、先ずピン
を一方の孔に挿入し、貫通孔と他方の孔とをボルト、ナ
ットによって締結して固定することで、水平片が鉄骨梁
に固着される。また、垂直片の柱への固着は、小固定孔
を使用して仮止めされ、さらに大固定孔を使用して本固
定される。
【００１１】請求項２記載の発明では、水平片に設けら
れたねじ杆とピンとに対応する孔を鉄骨梁に設け、ねじ
杆とピンとを鉄骨梁の孔に挿入し、ねじ杆にナットを螺
着させて締結し、水平片が鉄骨梁に固着される。ねじ杆
は固着面にのみ突出するように設けられ反対の面には出
ていないので、垂直片を柱に固着させる作業の妨げにな
りにくくなってる。
れたねじ杆とピンとに対応する孔を鉄骨梁に設け、ねじ
杆とピンとを鉄骨梁の孔に挿入し、ねじ杆にナットを螺
着させて締結し、水平片が鉄骨梁に固着される。ねじ杆
は固着面にのみ突出するように設けられ反対の面には出
ていないので、垂直片を柱に固着させる作業の妨げにな
りにくくなってる。
【００１２】請求項３記載の発明では、テーパーによっ
てピンの先端が細くなっているので、ピンを鉄骨梁の孔
に挿入しやすくなっている。
てピンの先端が細くなっているので、ピンを鉄骨梁の孔
に挿入しやすくなっている。
【００１３】
【実施例】本発明の一実施例を添付図に基づいて以下に
説明する。
説明する。
【００１４】以下に、この実施例の建築用連結金具の第
一のものを、図１および図２に基づいて説明する。図１
は斜視図を示し、図２は取り付け状態を説明する分解斜
視図を示している。
一のものを、図１および図２に基づいて説明する。図１
は斜視図を示し、図２は取り付け状態を説明する分解斜
視図を示している。
【００１５】図１において、１は鉄骨梁７に固着させる
略方形の水平片であり、２は木質の柱８に固着させる略
方形の垂直片である。この建築用連結金具は、これらの
水平片１と垂直片２とから成る断面Ｌ字状板状体の形状
をしている。そして、水平片１にはボルトの貫通孔３
と、固着面側に突出するピン４とが設けられている。ピ
ン４は鉄骨梁７の固着面側にのみ突設され、反対側の面
には突出しないように形成されている。また、ピン４は
先端を細らしたテーパーピンに形成されている。また、
これらの貫通孔３とピン４とは、水平片１と垂直片２と
の境界線に対して、略平行に水平片１を二分する線上を
略三等分する位置に１個づつ設けられている。
略方形の水平片であり、２は木質の柱８に固着させる略
方形の垂直片である。この建築用連結金具は、これらの
水平片１と垂直片２とから成る断面Ｌ字状板状体の形状
をしている。そして、水平片１にはボルトの貫通孔３
と、固着面側に突出するピン４とが設けられている。ピ
ン４は鉄骨梁７の固着面側にのみ突設され、反対側の面
には突出しないように形成されている。また、ピン４は
先端を細らしたテーパーピンに形成されている。また、
これらの貫通孔３とピン４とは、水平片１と垂直片２と
の境界線に対して、略平行に水平片１を二分する線上を
略三等分する位置に１個づつ設けられている。
【００１６】垂直片２には、１個の大固定孔５と、２個
の小固定孔６とを設けている。大固定孔５はコーチねじ
１２などのねじ釘によってしっかりと固定するための主
固定用の孔である。小固定孔６は釘打ちによって仮止め
的に固定するための補助固定用の孔である。
の小固定孔６とを設けている。大固定孔５はコーチねじ
１２などのねじ釘によってしっかりと固定するための主
固定用の孔である。小固定孔６は釘打ちによって仮止め
的に固定するための補助固定用の孔である。
【００１７】大固定孔５は水平片１と垂直片２との境界
線に近い位置に設けられ、小固定孔６は水平片１と垂直
片２との境界線に遠い側の両角に近い位置に設けられて
いる。
線に近い位置に設けられ、小固定孔６は水平片１と垂直
片２との境界線に遠い側の両角に近い位置に設けられて
いる。
【００１８】次に、以上の構成の建築用連結金具を使用
して、鉄骨梁７に柱８を連結固定する手順について、図
２に基づいて説明する。
して、鉄骨梁７に柱８を連結固定する手順について、図
２に基づいて説明する。
【００１９】図２において、７は鉄骨梁であり、Ｈ形鋼
を用いている。８は鉄骨梁７にその木口が当接する木質
の柱である。鉄骨梁７には貫通孔３とピン４とに対応す
るそれぞれの孔が形成され、この一方の孔にピン４を挿
入すると共に他方の孔と貫通孔３とを合わせてボルト
９、ナット１０によって締結し、水平片１を鉄骨梁７に
固着している。また、垂直片２の柱８への固着は、小固
定孔６を使用して釘１１を打ち込むことによって先ず仮
固定したのち、さらに大固定孔５を使用してコーチねじ
１２などのねじ釘によって主たる固定を行っている。
を用いている。８は鉄骨梁７にその木口が当接する木質
の柱である。鉄骨梁７には貫通孔３とピン４とに対応す
るそれぞれの孔が形成され、この一方の孔にピン４を挿
入すると共に他方の孔と貫通孔３とを合わせてボルト
９、ナット１０によって締結し、水平片１を鉄骨梁７に
固着している。また、垂直片２の柱８への固着は、小固
定孔６を使用して釘１１を打ち込むことによって先ず仮
固定したのち、さらに大固定孔５を使用してコーチねじ
１２などのねじ釘によって主たる固定を行っている。
【００２０】以上のように、この実施例の建築用連結金
具の第一のものは、１本のボルト９、ナット１０によっ
て鉄骨梁７に水平片１を固着させることができ、その
上、ピン４がガイドとなって水平片１を固着させる作業
が簡単になっている。特に、ピン４をテーパーピンの形
状としているので、ピン４の挿入作業が容易になってい
る。
具の第一のものは、１本のボルト９、ナット１０によっ
て鉄骨梁７に水平片１を固着させることができ、その
上、ピン４がガイドとなって水平片１を固着させる作業
が簡単になっている。特に、ピン４をテーパーピンの形
状としているので、ピン４の挿入作業が容易になってい
る。
【００２１】また、ボルト９とピン４とによって、水平
方向に対して二箇所の固定点を有することになるので、
回転しないようにしっかりと水平片１を固着させること
ができている。
方向に対して二箇所の固定点を有することになるので、
回転しないようにしっかりと水平片１を固着させること
ができている。
【００２２】また、小固定孔６に釘１１によって仮止め
したのち、さらに大固定孔５を使用してコーチねじ１２
などによってしっかり固定するようにして、垂直片２を
柱８に固着させることがでる。このとき、ピン４は鉄骨
梁７の固着面側にのみ突設され、反対側の面には突出し
ないように形成されているので、コーチねじ１２をねじ
込むなどの作業が容易になっている。従って、水平片１
および垂直片２の固着作業を、容易に、能率よく、確実
に行うことができる。
したのち、さらに大固定孔５を使用してコーチねじ１２
などによってしっかり固定するようにして、垂直片２を
柱８に固着させることがでる。このとき、ピン４は鉄骨
梁７の固着面側にのみ突設され、反対側の面には突出し
ないように形成されているので、コーチねじ１２をねじ
込むなどの作業が容易になっている。従って、水平片１
および垂直片２の固着作業を、容易に、能率よく、確実
に行うことができる。
【００２３】以下に、図２および図３に基づいて、この
実施例の建築用連結金具の第二のものを説明する。図２
は斜視図を示し、図３は取り付け状態を説明する分解斜
視図を示している。
実施例の建築用連結金具の第二のものを説明する。図２
は斜視図を示し、図３は取り付け状態を説明する分解斜
視図を示している。
【００２４】図２および図３に示すように、この建築用
連結金具の第二のものは、第一のものにおいて、貫通孔
３に代えて水平片１の固着面側にのみ突出するねじ杆１
３を設けて成ることを特徴としている。
連結金具の第二のものは、第一のものにおいて、貫通孔
３に代えて水平片１の固着面側にのみ突出するねじ杆１
３を設けて成ることを特徴としている。
【００２５】そして、鉄骨梁７に形成された貫通孔３と
ピン４とに対応するそれぞれの孔の一方にピン４を挿入
すると共に他方にねじ杆１３を挿入し、ナット１０によ
って締結し、水平片１を鉄骨梁７に固着している。
ピン４とに対応するそれぞれの孔の一方にピン４を挿入
すると共に他方にねじ杆１３を挿入し、ナット１０によ
って締結し、水平片１を鉄骨梁７に固着している。
【００２６】従って、第一のもののように、ボルト９を
挿入する手間が省けて、さらに水平片１の固着作業が容
易になっている。また、ピン４およびねじ杆１３は、固
着面側にのみ突出し、反対側の面には突出しないように
形成されているので、第一のもののように垂直片２に突
出したボルト９の頭などが邪魔になることなく、釘１１
の打ち込みおよびコーチねじ１２のねじ込み作業が容易
になっている。また、ボルト９の頭などの障害物がない
ので、この垂直片２を小さく形成することもできる。
挿入する手間が省けて、さらに水平片１の固着作業が容
易になっている。また、ピン４およびねじ杆１３は、固
着面側にのみ突出し、反対側の面には突出しないように
形成されているので、第一のもののように垂直片２に突
出したボルト９の頭などが邪魔になることなく、釘１１
の打ち込みおよびコーチねじ１２のねじ込み作業が容易
になっている。また、ボルト９の頭などの障害物がない
ので、この垂直片２を小さく形成することもできる。
【００２７】以上の説明したように、本実施例の建築用
連結金具は、水平片１に貫通孔３またはねじ杆１３とピ
ン４とを設けることによって、鉄骨梁７と木質の柱８と
を貫通孔３またはねじ杆１３を使用する一箇所の締結の
みで簡単かつ確実に固定でき、極めて便利なものになっ
ている。
連結金具は、水平片１に貫通孔３またはねじ杆１３とピ
ン４とを設けることによって、鉄骨梁７と木質の柱８と
を貫通孔３またはねじ杆１３を使用する一箇所の締結の
みで簡単かつ確実に固定でき、極めて便利なものになっ
ている。
【００２８】
【発明の効果】請求項１記載の発明は、１本のボルトに
よって鉄骨梁に水平片を固着させることができ、その
上、ピンがガイドとなって水平片を固着させる作業が簡
単になっている。また、ボルトとピンとによって、回転
しないようにしっかりと水平片を固着させることができ
ている。
よって鉄骨梁に水平片を固着させることができ、その
上、ピンがガイドとなって水平片を固着させる作業が簡
単になっている。また、ボルトとピンとによって、回転
しないようにしっかりと水平片を固着させることができ
ている。
【００２９】また、小固定孔によって仮止めしたのち、
さらに大固定孔を使用してしっかり固定するようにし
て、垂直片を柱に固着させることがでる。従って、水平
片および垂直片の固着作業を、容易に、能率よく、確実
に行うことができる。
さらに大固定孔を使用してしっかり固定するようにし
て、垂直片を柱に固着させることがでる。従って、水平
片および垂直片の固着作業を、容易に、能率よく、確実
に行うことができる。
【００３０】請求項２記載の発明は、ボルトを挿入する
手間が省けて、さらに水平片の固着作業が容易になって
いる。
手間が省けて、さらに水平片の固着作業が容易になって
いる。
【００３１】また、ねじ杆は固着面にのみ突出するよう
に設けられ反対の面には出ていないので、垂直片を柱に
固着させる釘打ちなどの作業の妨げになることがなく、
さらに水平片の固着作業が容易になっている。
に設けられ反対の面には出ていないので、垂直片を柱に
固着させる釘打ちなどの作業の妨げになることがなく、
さらに水平片の固着作業が容易になっている。
【００３２】請求項３記載の発明は、ピンを鉄骨梁の孔
に挿入しやすくなっており、施工作業がしやすくなって
いる。
に挿入しやすくなっており、施工作業がしやすくなって
いる。
【図１】本発明の一実施例による建築用連結金具の第一
のものを示す斜視図である。
のものを示す斜視図である。
【図２】同上実施例の建築用連結金具の取り付け状態を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図３】同上実施例の建築用連結金具の第二のものを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図４】同上実施例の建築用連結金具の取り付け状態を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図５】従来例を示す斜視図である。
１ 水平片 ２ 垂直片 ３ 貫通孔 ４ ピン ５ 大固定孔 ６ 小固定孔 ７ 鉄骨梁 ８ 柱 ９ ボルト 10 ナット 11 釘 12 コーチねじ 13 ねじ杆
Claims (3)
- 【請求項１】 鉄骨梁と木質の柱とを連結する断面Ｌ字
状の建築用連結金具であって、鉄骨梁に固着させる水平
片にボルトの貫通孔と固着面側に突出するピンとを設
け、柱に固着させる垂直片に主固定用の大固定孔と補助
固定用の小固定孔とを設けて成ることを特徴とする建築
用連結金具。 - 【請求項２】 貫通孔に代えて水平片の固着面側にのみ
突出するねじ杆を設けて成ることを特徴とする請求項１
記載の建築用連結金具。 - 【請求項３】 ピンが先端を細らしたテーパーピンに形
成されて成ることを特徴とする請求項１または２記載の
建築用連結金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8899194A JPH07292785A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 建築用連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8899194A JPH07292785A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 建築用連結金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07292785A true JPH07292785A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13958281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8899194A Withdrawn JPH07292785A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 建築用連結金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07292785A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009062719A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 柱梁架構における補強柱の設置構造及び建物 |
| JP2009062788A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 柱梁架構の補強構造 |
| JP2011256616A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Daiwa House Industry Co Ltd | 木造の柱と鋼製の梁からなる柱梁接合構造 |
| KR101216127B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2013-01-09 | 경서중공업(주) | 끼움조립체를 이용한 기둥부재와 보의 연결방법 |
| KR102500921B1 (ko) * | 2022-09-16 | 2023-02-17 | 주식회사 동양지티에스 | 지붕 장선 브라켓 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP8899194A patent/JPH07292785A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009062719A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 柱梁架構における補強柱の設置構造及び建物 |
| JP2009062788A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 柱梁架構の補強構造 |
| JP2011256616A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Daiwa House Industry Co Ltd | 木造の柱と鋼製の梁からなる柱梁接合構造 |
| KR101216127B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2013-01-09 | 경서중공업(주) | 끼움조립체를 이용한 기둥부재와 보의 연결방법 |
| KR102500921B1 (ko) * | 2022-09-16 | 2023-02-17 | 주식회사 동양지티에스 | 지붕 장선 브라켓 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |