JPS59122267A - 情報変換方式 - Google Patents
情報変換方式Info
- Publication number
- JPS59122267A JPS59122267A JP23114982A JP23114982A JPS59122267A JP S59122267 A JPS59122267 A JP S59122267A JP 23114982 A JP23114982 A JP 23114982A JP 23114982 A JP23114982 A JP 23114982A JP S59122267 A JPS59122267 A JP S59122267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combination
- information
- ways
- combinations
- bit information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声信号等のPCM記録に使用して好適な情
報変換方式に関する。
報変換方式に関する。
背景技術とその問題点
例えば音声信号をPCM化し、回転ヘッドを用いて磁気
記録することが提案されている。このような装置におい
て信号の記録に当たっては、一般にNRZIと呼ばれる
変調が用いられる。これはデータ信号中の“1”で信号
を反転させ、°′0”で反転させないようにするもので
ある。
記録することが提案されている。このような装置におい
て信号の記録に当たっては、一般にNRZIと呼ばれる
変調が用いられる。これはデータ信号中の“1”で信号
を反転させ、°′0”で反転させないようにするもので
ある。
ところでこのような信号の記録において、低域成分が多
く含まれていると再生時の安定性が悪くなる。一方上述
のNRZIにおいて“0”が連続すると、その間変調信
号は反転されなくなり、周波数が低下してしまう。
く含まれていると再生時の安定性が悪くなる。一方上述
のNRZIにおいて“0”が連続すると、その間変調信
号は反転されなくなり、周波数が低下してしまう。
そこでPCMによる情報を任意数のビットずつに分解し
、そのそれぞれをより多数のビットに変換して、” o
”が多数連続しないようにすることが行われている。
、そのそれぞれをより多数のビットに変換して、” o
”が多数連続しないようにすることが行われている。
また上述のような記録を携帯用等の小型の装置で行おう
とした場合には、回転ヘッドの小型化、記録トランクの
狭11%i化などにより、再生出力のS/Nが悪く、ま
た記録の帯域が狭いなどの問題がある。
とした場合には、回転ヘッドの小型化、記録トランクの
狭11%i化などにより、再生出力のS/Nが悪く、ま
た記録の帯域が狭いなどの問題がある。
ここで例えばS/Hに対しては、復81時の検出ウィン
ドウ幅(Tw)と、最小反転幅(”I’m1n)との比
が例えは2倍以下程度に小さいことが望ましい。そごで
従来から例えばガボアコードと呼ばれる変換方式か提案
されている。
ドウ幅(Tw)と、最小反転幅(”I’m1n)との比
が例えは2倍以下程度に小さいことが望ましい。そごで
従来から例えばガボアコードと呼ばれる変換方式か提案
されている。
ガポアコードは2ビツト(B1 、B2 )の情報を3
ヒント(PL 、P2、P3 )に変換するもので、そ
の変換式は、 PL =P3p+Bt +B2 ・B1fP2−P3
P−B1 +B2 P3 =P3P+Bl +B2 但し、サフィックスのpば前に変換された情報、fは次
に変換される情報 であり、1夏δ周式は、 Bz =P3P ’ PsP+P3p °Pt 卆P
3B2=P2 °P3 で与えられる。
ヒント(PL 、P2、P3 )に変換するもので、そ
の変換式は、 PL =P3p+Bt +B2 ・B1fP2−P3
P−B1 +B2 P3 =P3P+Bl +B2 但し、サフィックスのpば前に変換された情報、fは次
に変換される情報 であり、1夏δ周式は、 Bz =P3P ’ PsP+P3p °Pt 卆P
3B2=P2 °P3 で与えられる。
このガボアコードにおいて、T w = 0.67T、
T min = 0.67T 、 T max (最
大反転幅)=1.33T(但しTは被変調テーク1ヒソ
1−相当の時間又は波長)であって、ここでTwとTm
1nの比は1倍である。
T min = 0.67T 、 T max (最
大反転幅)=1.33T(但しTは被変調テーク1ヒソ
1−相当の時間又は波長)であって、ここでTwとTm
1nの比は1倍である。
さらにまた415変換と呼はれる変換方式も提案されて
いる。
いる。
415変換方式は4ビツト(B1−、B2 、B3、B
4)の情報を5ビツト (Pt 、P2 、P3、P4
、P5)に変換するもので、ここでNRZI表現で゛0
パの連続する数が2以−トとされる。
4)の情報を5ビツト (Pt 、P2 、P3、P4
、P5)に変換するもので、ここでNRZI表現で゛0
パの連続する数が2以−トとされる。
すなわち5ビツトの組合せの内で、最初または最後に“
0″が連続せず、その間において0″の連続する数が2
以下のものは、第1図に示されるようにL7Jりある。
0″が連続せず、その間において0″の連続する数が2
以下のものは、第1図に示されるようにL7Jりある。
そこで被変調テーク4ビツトの(OO00)へ・(11
11)の16通りを、上述の17通りの内の任意の16
通りと1対1で対応さ−Uて変換する。
11)の16通りを、上述の17通りの内の任意の16
通りと1対1で対応さ−Uて変換する。
このようにずれは、“1′の間の“0パの数が富に2以
下となる変換を行うことができる。
下となる変換を行うことができる。
この415変換方式において、Tw =0.8 T。
Tm1n =0.8 TXTmay =2.4 Tであ
って、ここでTwとTm1nの比は1倍である。
って、ここでTwとTm1nの比は1倍である。
しかしながらこれらの方式において、NRZI変換後の
信号に直流成分が存在する。
信号に直流成分が存在する。
ここで変調後の信号、すなわち記録信号に直流成分が存
在していると、例えば第1図へに示すような原信号に対
して、本来第1図Bに示すように再生されるべきところ
が、実際には第1図Cに示すように直流成分が0になる
ようにオフセットされて再生され、出力信号は第1図り
に示すように時間軸が変動された信号になってしまい、
忠実なデジタル波形再現ができない。
在していると、例えば第1図へに示すような原信号に対
して、本来第1図Bに示すように再生されるべきところ
が、実際には第1図Cに示すように直流成分が0になる
ようにオフセットされて再生され、出力信号は第1図り
に示すように時間軸が変動された信号になってしまい、
忠実なデジタル波形再現ができない。
このためこれらを考慮して周波数等が定められるため、
記録密度を商くすることができないなどの問題があった
。
記録密度を商くすることができないなどの問題があった
。
発明の目的
本発明はこのような点にかんがみ、直流成分の存在しな
い情報変換°方式を提案するものである。
い情報変換°方式を提案するものである。
発明のyA9
本発明は、4ビツトの情報を6ヒ・ノドの情報に変換す
るに当り、上記6ビ・ノドの情報は、NRZI変調後の
信号が、その6ビソト中3ヒノI−正、3ビツト負とな
るようにすると共に、NRZI表現において“′0”の
連続する数が2以ドとなることを条件とし、この条件に
準する」二記6ヒ・ノドの情報の組合せの内で、NRZ
I表現の両端“1”の第1の組合せ(6通り)と、前端
が“01”後端が“1゛の第2の組合せ(4通り)と、
前端が“1”後端が“10”の第3の組合せ(3通り)
中の2通りと、前端が“′01”°後端が“I O”の
第4の組合せく2通りンの14通りを上記4ビツトの情
報の16通りの組合せ中の14通りと1対1で対応さ一
ロ、上記4ビツトの情中ドの残りの2jlりを上記6ヒ
ソトのNRZ+表現の曲端が” 00 ] ”後端が“
1”の第5の糺合せ(2通り)と対応させると共に、こ
の第5の絹合せか」二記第3または1゛^4の組合せの
4通りの後に続くとき、上記第3または第4の組合せに
外1応する上記4ヒツトの情報と上記4ビツトの情+■
の残りの2通りとの接続されたブロックを、上記第3の
組合せの残りの1通りと上記第2の組合せ中の任意の4
通りの接続されたフロック及び前端が“1”後端が“]
00 ”の第6の組合せ(1通り)と上記第1の組合
せ中の任意の4通りの接続されたブロックに対応させる
ようにした情報変換方式であって、これによればN R
Z I変djM後の直流成分を除去できる。
るに当り、上記6ビ・ノドの情報は、NRZI変調後の
信号が、その6ビソト中3ヒノI−正、3ビツト負とな
るようにすると共に、NRZI表現において“′0”の
連続する数が2以ドとなることを条件とし、この条件に
準する」二記6ヒ・ノドの情報の組合せの内で、NRZ
I表現の両端“1”の第1の組合せ(6通り)と、前端
が“01”後端が“1゛の第2の組合せ(4通り)と、
前端が“1”後端が“10”の第3の組合せ(3通り)
中の2通りと、前端が“′01”°後端が“I O”の
第4の組合せく2通りンの14通りを上記4ビツトの情
報の16通りの組合せ中の14通りと1対1で対応さ一
ロ、上記4ビツトの情中ドの残りの2jlりを上記6ヒ
ソトのNRZ+表現の曲端が” 00 ] ”後端が“
1”の第5の糺合せ(2通り)と対応させると共に、こ
の第5の絹合せか」二記第3または1゛^4の組合せの
4通りの後に続くとき、上記第3または第4の組合せに
外1応する上記4ヒツトの情報と上記4ビツトの情+■
の残りの2通りとの接続されたブロックを、上記第3の
組合せの残りの1通りと上記第2の組合せ中の任意の4
通りの接続されたフロック及び前端が“1”後端が“]
00 ”の第6の組合せ(1通り)と上記第1の組合
せ中の任意の4通りの接続されたブロックに対応させる
ようにした情報変換方式であって、これによればN R
Z I変djM後の直流成分を除去できる。
実施例
この方式においては、4ヒソ) (I31、B2、B3
、B4)の情報を6ビツト(Pt 、B2 、B3、B
4、B5、PG)に変換する。
、B4)の情報を6ビツト(Pt 、B2 、B3、B
4、B5、PG)に変換する。
ここで4ビツト(81〜B4)の情報が取り得る形態は
第2図に示すようにx1〜Xlsの16通りである。
第2図に示すようにx1〜Xlsの16通りである。
一万6ヒフ)(P1〜Ps)については、まず直流成分
を除去するためにはNl?ZI変調後の信号で6ピント
中の3ビットが止(1) 、3ビツトが負(0)となれ
ばよい。なおNRZ1表現で“0゛″の連続−4−る数
が2個以下、すなわち変調後の信号で同しレベルが4ヒ
ツト以上連続しないことを条件とする。
を除去するためにはNl?ZI変調後の信号で6ピント
中の3ビットが止(1) 、3ビツトが負(0)となれ
ばよい。なおNRZ1表現で“0゛″の連続−4−る数
が2個以下、すなわち変調後の信号で同しレベルが4ヒ
ツト以上連続しないことを条件とする。
このような条件を満足する形態は第3図に不ず通りであ
る。ここで両端が“1”の組合せがa1〜a6の6通り
、前端か“’ OI ”後端が“1”の糾合せかb1〜
b4の4通り、前端が 1”後端が“10゛′の組合せ
がC1〜C3の3通り、前端が“01″後端が10゛の
組合・已がdl、dzの2通り、前端が”001”後端
が′1”の組合せがel、C2の2通り、前端が“1′
′後端が“100”の組合せがr、の1通り、前端が0
01”l&端が“IO″の組合せが81の1通りである
。
る。ここで両端が“1”の組合せがa1〜a6の6通り
、前端か“’ OI ”後端が“1”の糾合せかb1〜
b4の4通り、前端が 1”後端が“10゛′の組合せ
がC1〜C3の3通り、前端が“01″後端が10゛の
組合・已がdl、dzの2通り、前端が”001”後端
が′1”の組合せがel、C2の2通り、前端が“1′
′後端が“100”の組合せがr、の1通り、前端が0
01”l&端が“IO″の組合せが81の1通りである
。
そこでまず上述の4ビツトの情報の16通りの内の14
通りを、al 〜ats 、bz −b−+ 、C2、
C3、dl、dzの計14油りに1対1で対応させる。
通りを、al 〜ats 、bz −b−+ 、C2、
C3、dl、dzの計14油りに1対1で対応させる。
ここでこれらの組合せは前端がどのように接続されても
“O゛が(3間取」二連続することがない。
“O゛が(3間取」二連続することがない。
さらに−に述の4ビツトの情報の残りの2通りをel、
C2と対応させる。この場合にC2、C3、dl、dz
の後にel、02が接続されると°゛0″が3 fll
il連続してしまう。そこでその場合には、C2、C3
、dz、d7に対応する4ビツトの情報と01、C2に
対応する4ヒツトの情報を接続した8ヒントのブロック
として変換を行い、このブロックをそれぞれC1の後に
1)1〜b4が接続された12ヒツトのフロック及び[
1の後にa]〜a 6か接続された12ヒソ1〜のフロ
ック中の任意の8通りに対応させる。
C2と対応させる。この場合にC2、C3、dl、dz
の後にel、02が接続されると°゛0″が3 fll
il連続してしまう。そこでその場合には、C2、C3
、dz、d7に対応する4ビツトの情報と01、C2に
対応する4ヒツトの情報を接続した8ヒントのブロック
として変換を行い、このブロックをそれぞれC1の後に
1)1〜b4が接続された12ヒツトのフロック及び[
1の後にa]〜a 6か接続された12ヒソ1〜のフロ
ック中の任意の8通りに対応させる。
、二のようにし゛て“O”か31固以」二連続しないよ
うに変換を行”うことができる。なおt夏S周に当たっ
ては、c’1、rlが検出されたときにその後の6ビツ
トと共に逆変換を行い、復調を行うようにする。
うに変換を行”うことができる。なおt夏S周に当たっ
ては、c’1、rlが検出されたときにその後の6ビツ
トと共に逆変換を行い、復調を行うようにする。
さらにこの変換を行うための変換式は、例えばxl−+
e1、x2=e2、x3−+bz、x4−b3〜)(5
−+d1.X6−d2s X7−”J、xB″b4゜x
s −+a l 、 X Io→a 2 、 X
11. ’J 3 % X12″a5 XX
13′G 2 % X 14″ C3%
K L5′<1 4 1 X iG″a Gの変換を
行うと共に、dl +e1.−f 1 +a3・dz
+ ct →に、+b1、C2+c1−4f□+a5、
C3+e1°C1+1)3\dt +e2”fs +a
3、d2+(32−”c1+b1、C,2+C2+[1
+as、c 3 + e 2−> c 1 + b 3
のブロック変換を行う場合に、 P 1 ””itl 十 83 ・(B2
・B4p −Q + B2 ・ R)B
2 = 33 十B2 ・R+B1・B2 ・D
Pら − B2 ・(B3 +R) 十 8
3 ・B4P6−−82 ・ B3 イLIL 、 Q−12,・ 83PR−Phf
’ Tof ・ Bafであり、i夏δ周上いま
、 丁3+−−P+・(B2・S+P4+P2・P3f)B
2−B4・B5 ・S+Pl; B3−B2 ・ B4 ・5 T34=P4・(Pe ・S+P3・(P2+S)1
+1〕1・B5・(B3 + B6)但し、5=P4
p・ FDP で与えられる。
e1、x2=e2、x3−+bz、x4−b3〜)(5
−+d1.X6−d2s X7−”J、xB″b4゜x
s −+a l 、 X Io→a 2 、 X
11. ’J 3 % X12″a5 XX
13′G 2 % X 14″ C3%
K L5′<1 4 1 X iG″a Gの変換を
行うと共に、dl +e1.−f 1 +a3・dz
+ ct →に、+b1、C2+c1−4f□+a5、
C3+e1°C1+1)3\dt +e2”fs +a
3、d2+(32−”c1+b1、C,2+C2+[1
+as、c 3 + e 2−> c 1 + b 3
のブロック変換を行う場合に、 P 1 ””itl 十 83 ・(B2
・B4p −Q + B2 ・ R)B
2 = 33 十B2 ・R+B1・B2 ・D
Pら − B2 ・(B3 +R) 十 8
3 ・B4P6−−82 ・ B3 イLIL 、 Q−12,・ 83PR−Phf
’ Tof ・ Bafであり、i夏δ周上いま
、 丁3+−−P+・(B2・S+P4+P2・P3f)B
2−B4・B5 ・S+Pl; B3−B2 ・ B4 ・5 T34=P4・(Pe ・S+P3・(P2+S)1
+1〕1・B5・(B3 + B6)但し、5=P4
p・ FDP で与えられる。
さらに第4図は上述の方式に従−7て変換を行う装置の
一例を示す。図において(1)は入力端子、(2)は人
力用の12ビソトソフI−レジスタ、(3)は変換ロジ
ック、(4)は出力用6ビツトシフトレジスタである。
一例を示す。図において(1)は入力端子、(2)は人
力用の12ビソトソフI−レジスタ、(3)は変換ロジ
ック、(4)は出力用6ビツトシフトレジスタである。
そして入力端子(11に供給される情報が4ピントずつ
シフトレジスタ(2)の中を転送され、4ビツト(B+
−・B4)の情報及び(B+p〜84P)、(I31f
−B11)の情報が変換ロジック(3)に供給される。
シフトレジスタ(2)の中を転送され、4ビツト(B+
−・B4)の情報及び(B+p〜84P)、(I31f
−B11)の情報が変換ロジック(3)に供給される。
この変換ロジック(3)で上述の変換式に従って変換が
行われ、変換された6ビソ) (Pi’〜P6)の情報
がシフトレジスタ(4)に供給される。さらにクロック
端子(5)から、入力信号のクロックの3/2倍の周波
数のクロック信号がシフトレジスタ(4)に供給され、
上述の6ビツトが順次読み出される。
行われ、変換された6ビソ) (Pi’〜P6)の情報
がシフトレジスタ(4)に供給される。さらにクロック
端子(5)から、入力信号のクロックの3/2倍の周波
数のクロック信号がシフトレジスタ(4)に供給され、
上述の6ビツトが順次読み出される。
この信号が、J Kフリップフロップ(6)に供給され
、端子(5)からのクロック信号がフリップフロップ(
6)に供給されて、NRZI変調された信号が出力端子
(7)に取り出される。
、端子(5)からのクロック信号がフリップフロップ(
6)に供給されて、NRZI変調された信号が出力端子
(7)に取り出される。
また第5図は復調のための装置の例を示し、入力端子(
11)からの信号がNRZIの復調回路(12)を通じ
て12ビツトシフトレジスタ(13)に供給され、この
シフトレジスタ(13)からの(Pz〜P6)の情報及
び(P4P、 Psp、 Psf)の情報が変換ロジッ
ク(14)に供給される。そして上述の復調式に従って
復調された(81〜B4)の情報がシフトレジスタ(1
5)に供給され、出力端子(16)に取り出される。
11)からの信号がNRZIの復調回路(12)を通じ
て12ビツトシフトレジスタ(13)に供給され、この
シフトレジスタ(13)からの(Pz〜P6)の情報及
び(P4P、 Psp、 Psf)の情報が変換ロジッ
ク(14)に供給される。そして上述の復調式に従って
復調された(81〜B4)の情報がシフトレジスタ(1
5)に供給され、出力端子(16)に取り出される。
このようにして変換及び復調を行うことができる。
そしてこの方式において、T w = 0.67T、
T m1n= 0.67′r、 Tmax = 2 T
である。ここで上述のガボアコートに対しては、”I’
mayが広がったごとによる低域成分の増大という欠点
があるが、この方式では直流成分がないという利点によ
ってこの欠点が相殺され、より良い記録再生を行うこと
ができる。
T m1n= 0.67′r、 Tmax = 2 T
である。ここで上述のガボアコートに対しては、”I’
mayが広がったごとによる低域成分の増大という欠点
があるが、この方式では直流成分がないという利点によ
ってこの欠点が相殺され、より良い記録再生を行うこと
ができる。
また」二連の415変換方式との比較では、記録密度が
多少低下するが、この方式では直流成分が無いために」
二連の肉、生信号の時間軸変動がなく、より高い周波数
での記録再生が可能であり、記録密度をより市くするこ
とがてきる。
多少低下するが、この方式では直流成分が無いために」
二連の肉、生信号の時間軸変動がなく、より高い周波数
での記録再生が可能であり、記録密度をより市くするこ
とがてきる。
発明の効果
本発明によれば、NRZ+変調後の直流成分を除去する
ことができた。
ことができた。
第1図は従来の方式の説明のための図、第2図、第3図
は本発明の説明のための図、第4図、第5図はそれぞれ
変換及び復調に用いる装置の構成図である。 (1)は入力端子、(2)、(4)はシフトレジスタ、
(3)は変換ロジック、(5)はクロック端子、(6)
はフリップフロップ、(7)は出力端子である。 第1図 第2図 第3図
は本発明の説明のための図、第4図、第5図はそれぞれ
変換及び復調に用いる装置の構成図である。 (1)は入力端子、(2)、(4)はシフトレジスタ、
(3)は変換ロジック、(5)はクロック端子、(6)
はフリップフロップ、(7)は出力端子である。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 4ピントの情報を6ビツトの情報に変換するに当り、上
記6ビツトの情報は、NRZI変調後の信号が、その6
ビント中3ビツト正、3ビツト負となるようにすると共
に、NRZ1表現において“0”の連続する数が2以−
トとなることを条件とし、この条件に準する上記6ビツ
トの情報の組合せの内で、NRZ1表現の両端“′工”
の第1の組合せ(6通り)と、前端が“01”後端が“
1”の第2の組合せ(4通り)と、前端が” 1 ”後
備が“10″゛の第3の組合せ(3通り)中の2通りと
、前端が“01”後端が“10”の第4の組合せ(2通
り)の14通りを上記4ビツトの情報の16通りの組合
せ中の14通りと1対1で対応させ、上記4ビツトの情
報の残りの2通りを上記6ビソトのNRZI表現の+i
ii端か“OO1”後端が1”の第5の組合せ(2通り
)と対応させると共に、この第5の組合ゼが上記第3ま
たは第4の組合せの4通りの後に続くとき、上記第3ま
たは第4の組合せに対応する上記4ビツトの情報と上記
4ビツトの情報の残りの2通りとの接続されたブロック
を、上記第3の組合せの残りの1通りと上記第2の組合
せ中の任意の4通りの接続されたプロ、り及び前端が“
1″後端が“100”の第6の組合せく1通り)と上記
第1の組合せ中の任意の4通りの接続されたブロックに
対応させるようにした情報変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23114982A JPS59122267A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 情報変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23114982A JPS59122267A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 情報変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122267A true JPS59122267A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16919057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23114982A Pending JPS59122267A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 情報変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122267A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4732346A (en) * | 1985-07-12 | 1988-03-22 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Lock mechanism for webbing retractor |
JPH02194733A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 4/11符号生成方法及び装置 |
JPH03106228A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 4/11符号符号化回路 |
JPH0840202A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-02-13 | Trw Repa Gmbh | 車両乗客拘束装置用ベルト引込器 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23114982A patent/JPS59122267A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4732346A (en) * | 1985-07-12 | 1988-03-22 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Lock mechanism for webbing retractor |
JPH02194733A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 4/11符号生成方法及び装置 |
JPH03106228A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 4/11符号符号化回路 |
JPH0840202A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-02-13 | Trw Repa Gmbh | 車両乗客拘束装置用ベルト引込器 |
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