JPH0388428A - 1,5符号変調方式 - Google Patents

1,5符号変調方式

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JPH0388428A
JPH0388428A JP19867489A JP19867489A JPH0388428A JP H0388428 A JPH0388428 A JP H0388428A JP 19867489 A JP19867489 A JP 19867489A JP 19867489 A JP19867489 A JP 19867489A JP H0388428 A JPH0388428 A JP H0388428A
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JP
Japan
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bits
channel
bit
code
conversion
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JP19867489A
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Tetsushi Itoi
哲史 糸井
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、コンピュータ用磁気ディスク装置等に好適
な1,5符号変調方式に関する。
[従来の技術] コンピュータ用磁気ディスク装置等のディジタル記録装
置に用いられるM”(ミラースクエアコード)符号変調
方式は、MFM(ミラーコード)符号変調方式の直流成
分を除去する目的で導入されたものである。ミラーコー
ドは、元来、NRZI符号の欠点であるビット“O゛の
連続を避けるために、データビット中にビット“O°゛
が2個以上連続するときに、ビット間に反転を入れるよ
うにしたものであるが、ミラースクエアコードでは、ビ
ット“1゛が2個以上連続するときに、最後のビット°
゛1°゛に対応する反転の有無を調節することで、直流
成分を除去する。
第17図に示すミラースクエア符号器1は、lデータビ
ットを1チヤンネルビツトに変換する可変長符号器であ
り、データビットのビット“O“に対してチャンネルビ
ットの前縁でビット反転し、データビットのピッド°1
゛に対してはチャンネルビットを中央でビット反転せし
めるも、ブタビットのビット“°1′に続くビット°°
0°゛に対してはチャンネルビットを非反転とする符号
変換回路2と、チャンネルビットのDSVを積算し、デ
ータビットのピッド°1゛が2ビット以上連続するとき
には、最後のピッド1 ”に対してチャンネルビットを
中央でビット反転させるか或は非反転とするかを、DS
V積算値を低減させる方向で符号変換回路2に選択させ
るDSV監視回路3からなる。DSVは、NRZI符号
化されたチャンネルビットの高レベルを+1点、低レベ
ルを1点とし、チャンネルビット全体で累計される合計
点数を表すものであり、その絶対埴が小さいほど変換符
弓・の直流成分も小さい。
なお、ミラースクエア符号器1の場合、変換されたチャ
ンネルビットにブロックとして現れる非符号反転ビット
“O“の個数は、第18図に示したように、ビット接続
部分を含めて1〜5までの範囲にあり、このためミラー
スクエアコードは15可変長符号であると言える。また
、データビットのビット間隔をTで表した場合、1.5
符号変調方式におけるチャンネルビットの最小符号反転
間隔Tm1nは2T/2 (−T)、最大符号反転間隔
T maxは6T/2 (=3T)であり、検出窓幅T
wは最小符号反転間隔に等しい。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のミラースクエア符号器lは、変換対象である
データビットに、例えばビット“1゛°が連続したりす
ると、第18図に示したように、その間はチャンネルビ
ットのDSV積算値が零に収束しないことがあり、この
ため変換符号の直流成分を完全に零に押さえるわけにい
かず、またチャンネルビットを選択する上で、DSV積
算値を計算してその収束を計るDSV監視回路3を必要
とするため、符号変換過程が複雑で処理に時間を要し、
同時にまた回路規模も肥大化しやすいといった課題を抱
えていた。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、データビ
ットをビット数が2倍のチャンネルビットに符号変換し
、続いてNRZI符号化する符号変調方式であって、前
記符号変換は、データビット00と01(或は10と1
1)をチャンネルビット0010と1010のいずれか
に重複なく変換する2/4変換表と、データビットto
o、101.111 (或は0↓0,011,000)
をチャンネルビット01.0010,0001.00゜
100100のいずれかに重複なく変換する3/6変換
表及びデータビット1100と1101(0010と0
011)をチャンネルビット01010010か010
00100又は00001000或は10001000
のうちのいずれか2個に重複なく変換する478変換表
に従って行い、チャンネルビットにブロックとして現れ
る非符号反転ビットを、隣接チャンネルビ・ソトとの接
続部分を含めlから5までの範囲に押さえ、しかもNR
ZI符号化したときのチャンネルビットの11′を流成
分を個々に零とすることを特徴とするものである。
[作用] この発明は、データビットをビット数が2倍のチャンネ
ルビットに符号変換したのちNRZ I符号化する上で
、2/4.3/6.4/8の3種類の変換表を用い、チ
ャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転ビッ
トを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含めlから
5までの範囲に押さえ、しかもNRZ I符号化したと
きのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするとい
う変換則に従って符号変換することにより、ビット間隔
と同じ最小符号反転間隔とビット間隔の3〜4倍の最大
符号反転間隔をもち、直流成分が例外なく零であるチャ
ンネルビットを得る。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第17
図を参照して説明する。第1.2図は、それぞれこの発
明の1.5符号変調方式を適用した1、5符号器と復号
器の各−実施例を示す回路構成図、第3図は、第1図に
示した変換ROMに格納される符号変換表の一実施例を
示す図、第4図は、第1図に示した回路各部の信号波形
図である。
第1図中、1.5符号器11は、8ビツトのデータビッ
トをまずDフリップフロップ回路からなるラッチ回路1
2にてラッチし、ラッチされたデータを続く並・直列変
換回路13にてパラレルデータに変換する。パラレルデ
ータに変換されたデータビットは、判定回路14にてビ
ット溝底を判定される一方、次段の直・並列変換回路1
5を介して変換ROM16に送り込まれる。
変換ROM16には、第3図に示したように、2/4変
換表と3/6変換表及び4/8変換表の3種類の変換表
が格納されており、データビットのビット槽底に応じて
使用する変換表が選択される。実施例に示した2/4変
換表は、2種類の2ビットデータビット00,01を、
それぞれ4ビットチャンネルビット0010,1010
に変換し、3/6変換表は、3種類の3ビットデータビ
ット100,101,111を、それぞれ6ビットチャ
ンネルビット010010,000100100100
に変換し、そして4/8変換表では、2種類のデータビ
ット1100.1101をそれぞれ8ビットチャンネル
ビット01010010.1000100に変換する。
なお、いずれのチャンネルビットも、末尾ビットは“O
”である。
ところで、上記7種類のチャンネルビットは、ビット接
続部分を含め、ブロックとして現れる非符号反転ビット
“O“の数が最小で1最大で5の範囲にあり、しかもチ
ャンネルビットをNRZI符号化したときに、その直流
成分(D S V)はいずれも零である。従って、符号
化により得られる変換符号は、第4図に示したように常
にDCフリーである。
変換ROM2においてデータビットから変換されたチャ
ンネルビットは、まず並・直列変換回路17にてシリア
ルデータに変換されたのち、続くNRZ/NRZI符号
化回路184:てNRZ符号からNRZI符号に変換さ
れる。なお、並・直列変換回路13と17の間には、前
述した判定回路14が接続してあり、データビットの先
頭ビットが“O゛のときは、4ビツトパラレルデータを
1単位として変換動作を行い、またデータビットの先頭
ビットが1”のときは、後続の2ビツトが10以外のと
きは、6ビツトパラレルデータを1単位として変換動作
を行い、さらにデータビットの上位3ビツトが110で
ある場合は、8ビツトパラレルデータを1単位として変
換動作を行うよう、並・直列変換回路17に対し適宜の
シフト信号を供給する。
なお、並・直列変換回路13と並・直列変換回路15の
クロック信号に対し、ラッチ回路12のクロック信号と
並・直列変換回路13のシフト信号は、1/8の周波数
でよいが、並・直列変換回路17とNRZ/NRZI符
号化回路18のクロック信号には、217−の周波数が
要求されるので、注意が必要である。
上記1,5符号器11は、チャンネルビットのビット間
隔TCが、データビットのビット間隔Tの1/2であり
、2個の非符号反転ビット“1°。
がもっとも近接して現れるのは、チャンネルビット10
10のようなケースであるため、最小符号反転間隔T 
minは2Tcすなわちビット間隔Tに等しい。一方、
最大符号反転間隔T maxは、チャンネルビット00
0100が連続するようなときに現れ、両端の符号反転
ビット°“1゛に5個の非符号反転ピッド°O′°が挾
まれる期間6Tcすなわち3Tである。
第2図に示す復号器を21は、上記1,5符号器11に
おける符号化プロセスを逆順にした復号プロセスをとる
ものであり、まず初段のNRZI/NRZ符号化回路2
2に直・並列変換回路23を介して接続した逆変換RO
M24にて、前記変換表に従った逆変換が行われる。す
なわち、チャンネルビットが0010か1010のとき
は、これら4ビツトを対応データビットに逆変換する。
また、チャンネルビットが010010か000100
又は100100のときは、これら6ビツトを対応する
データビットに逆変換する。そして、チャンネルビット
が01010010か01000100のときは、これ
ら8ビツトを対応データビットに逆変換する。
逆変換ROM24には、並・直列変換回路25を介して
直・並列変換回路26が接続してあり、シリアルデータ
を経て8ビツトのパラレルデータに変換されたデータビ
ットが、終段のラッチ回路27を経て出力される。なお
、直・並列変換回路23と並・直列変換回路25の間に
は、判定回路28が接続してあり、逆変換ROM24に
送り込まれるチャンネルビットからデータビットへの逆
変換態様に準じて適宜ビット数を単位とした変換動作を
命する。
なお、上記実施例において、変換ROM16内に格納す
る符号変換表としては、第3図に示したもの以外に、例
えば第5図に示したように、第3図に示したデータビッ
トのうち111を除き末尾ビットを反転した符I3変換
表を用いることもできる。また、第6図に示した符号変
換表のごとく、10.11の2種類のデータビットを、
それぞれチャンネルビット0010,1010に符号変
換する変換則を定める2/4変換表と、010,011
.000の3種類のデータビットを、それぞれチャンネ
ルビット010010,000100100100に符
号変換する3/6変換表及び0010.0011の2種
類のデータビットを、それぞれチャンネルビット010
10010,01000100に符号変換する4/8変
換表を用いることもできる。また、第7図に示した符号
変換表のごとく、第6図に示した符号変換表のデータビ
ットのうち00Oを除き、末尾ビットを反転したものを
用いることもできる。
さらにまた、上記実施例において、変換ROM16内に
格納する変換表として、第8図に示したものを用いるこ
ともできる。同図に示した変換表では、データビット1
100と1101を、それぞれチャンネルビット000
01000と10001000に変換する。この場合、
最小符号反転間隔Tm1nは2Tcすなわちビット間隔
Tに等しいが、最大符号反転間隔T maxは2個のチ
ャンネルビット00010000が連続するときの結合
部分に現れ、両端の符号反転ビット“1゛に7個の非符
号反転ビット“0゛が挾まれる期間8Tcすなわち4T
となる。このため、最大符号反転間隔T maxが3T
であった前記実施例に比べて、最大符号反転間隔T m
axが1Tだけ増大し、それだけ自己同期能力の点でや
や不利にはなる。しかし、最小符号反転間隔Tm1nを
もつ符号の出現確率を総じて抑制できるため、記録・再
生過程で生ずる符号量干渉を良好に排除することができ
る。なお、この実施例の場合も、第9図に示したように
、変換データである個々のチャンネルビットのDS■が
零であるため、変換データのDSV積算値も当然のこと
ながら零である。
また、第8図に示した変換態様は、第10図ないし第1
3図に示した変換表に示す変換態様に変えて適用するこ
ともできる。
さらにまた、変換ROM16に格納する符53食換表と
して、第13図に示したものを用いることもできる。同
図に示す変換表では、データビット1100と1101
を、それぞれチャンネルビット01000100と10
001000に変換する。この場合、最小符号反転間隔
Tm1nは2Tcすなわちビット間隔Tに等しいが、最
大符号反転間隔T maxは、2個のチャンネルビット
10001000.000100が連続するときの結合
部分に現れ、両端の符号反転ビット“1 ”に6個の非
符号反転ビット“O°゛が挟まれる期間7Tcすなわち
3.5Tとなる。従って、最大符号反転間隔T max
が4Tであった前記実施例に比べて、最大符号反転間隔
T maxを0.5Tだけ短縮することができ、これに
より再生時の白己同期能力を高め、より正確なビット再
生が可能である。
なお、第13図に示した変換態様は、第14図ないし第
16図に示した変換表に示す変換態様に変えて適用する
こともできる。さらにまた、4/8変換表において使用
する2種類のチャンネルビットは、01010010と
000OIO00の組み合わせや、01010010と
10001.000の組み合わせ、さらには00001
000と10001000といった組み合わせが可能で
あり、使用目的に応じた適宜の選択が望ましい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、データビットをビッ
ト数が2倍のチャンネルビットに符号変換する−にで、
チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転ビ
ットの数を、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め
1から5までの範囲に押え、しかもNRZI符号化した
ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零にすると
いう変換則に従って符号変換することにより、ビット間
隔と同じ最小符号反転間隔とビット間隔の3〜4倍の最
大符号反転間隔をもち、直流成分が例外なく零であるチ
ャンネルビットを得ることができ、しかもデータビット
は一義的に倍ビット数チャンネルビットに変換され、か
つまたいかなる場合もDCフリー特性が得られるので、
DSV監視のための特別な工夫は不要であり、きわめて
効*良く所定の符号変換が可能である等の優れた効果を
奏する。
また、前記符号変換は、データビット00と01 (或
は10と11)をチャンネルビット0010と1010
のいずれかに重複なく変換する2/4変換表と、データ
ビット100,101,111(或は010.’ 01
1,000)をチャンネルビット010010,000
100,1.0OJ00のいずれかに重複なく変換する
3/6変換表及びデータビット1100と1101 (
或は0010と0011)をチャンネルビット0101
0010か01000100又は00001000或は
10001000のうちのいずれかに2個に重複なく変
換する4/8変換表に従って行うことにより、7種類の
対応関係を規定する変換表を用いて、きわめて能率良く
所定の符号変換が可能であり、特に4/8変換表におい
て、チャンネルビット01010010,010001
00,00001000.10001000のうちのい
ずれの2個を組み合わせて使用するかで、最大符号反転
間隔重視の符号変換か最小符号反転間隔重視の符号変換
かといった、使用目的に応じた適切な符号変換が可能で
ある等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、この発明の1.5符号変調方式を適用し
た1、5符号器と復号器の各−実施例を示す回路構成図
、第3図は、第1図に示した変換ROMに格納される符
号変換表の一実施例を示す図、第4図は、第1図に示し
た回路各部の信号波形図、第5図ないし第7図は、それ
ぞれ第3図に示した符号変換表の変形例を示す図、第8
図は、第1図に示した変換ROMに格納される符号変換
表の他の実施例を示す図、9図は、第8図に示した符号
変換表を使用した場合の回路各部の信号波形図、第10
図ないし第■2図は、それぞれ第8図に示した符号変換
表の変形例を示す因、第13図ないし第16図は、それ
ぞれ第1図に示した変換ROMに格納される符号変換表
のさらに他の実施例を示す図、第17図及び第18図は
、それぞれ従来のミラースクエア符号器の一例を示す回
路構成図及び回路各部の信号波形図である。 11、、.1.5符号器、14.28...判定回路、
1B、、、変換ROM、21.、、復号器、24.、、
、逆変換RO,M0

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZI符号化する符号変調方
    式であつて、前記符号変換はチャンネルビットにブロッ
    クとして現れる非符号反転ビットを、隣接チャンネルビ
    ットとの接続部分を含め1から5までの範囲に押さえ、
    しかもNRZI符号化したときのチャンネルビットの直
    流成分を個々に零とすることを特徴とする1、5符号変
    調方式。
  2. (2)前記符号変換は、2ビットデータビットを末尾が
    非符号反転ビットである2種類の4ビットチャンネルビ
    ットに変換する2/4変換表と、3ビットデータビット
    を末尾が非符号反転ビットである3種類の6ビットチャ
    ンネルビットに変換する3/6変換表及び4ビットデー
    タビットを末尾が非符号反転ビットである2種類の8ビ
    ットチャンネルビットに変換する4/8変換表のいずれ
    かに従って行うことを特徴とする請求項1記載の1、5
    符号変調方式。
  3. (3)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZI符号化する符号変調方
    式であって、前記符号変換は、データビット00と01
    をチャンネルビット0010と1010のいずれかに重
    複なく変換する2/4変換表と、データビット100、
    101、111をチャンネルビット010010、00
    0100、100100のいずれかに重複なく変換する
    3/6変換表及びデータビット1100と1101をチ
    ャンネルビット01010010と01000100の
    いずれかに重複なく変換する4/8変換表に従つて行い
    、チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転
    ビットを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め1
    から5までの範囲に押さえ、しかもNRZI符号化した
    ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の1、5符号変調方式。
  4. (4)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZI符号化する符号変調方
    式であつて、前記符号変換は、データビット11と10
    をチャンネルビット0010と1010のいずれかに重
    複なく変換する2/4変換表と、データビット011、
    010、000をチャンネルビット010010、00
    0100、100100のいずれかに重複なく変換する
    3/6変換表及びデータビット0011と0010をチ
    ャンネルビット01010010と01000100の
    いずれかに重複なく変換する4/8変換表に従って行い
    、チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転
    ビットを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め1
    から5までの範囲に押さえ、しかもNRZI符号化した
    ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の1.5符号変調方式。
  5. (5)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZI符号化する符号変調方
    式であって、前記符号変換は、データビット00と01
    をチャンネルビット0010と1010のいずれかに重
    複なく変換する2/4変換表と、データビット100、
    101、111をチャンネルビット010010、00
    0100、100100のいずれかに重複なく変換する
    3/6変換表及びデータビット1100と1101をチ
    ャンネルビット00001000と10001000の
    いずれかに重複なく変換する4/8変換表に従つて行い
    、チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転
    ビットを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め1
    から5までの範囲に押さえ、しかもNRZI符号化した
    ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の1、5符号変調方式。
  6. (6)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZI符号化する符号変調方
    式であって、前記符号変換は、データビット10と11
    をチャンネルビット0010と1010のいずれかに重
    複なく変換する2/4変換表と、データビット010、
    011、000をチャンネルビット010010、00
    0100、100100のいずれかに重複なく変換する
    3/6変換表及びデータビット0010と0011をチ
    ャンネルビット00001000と10001000の
    いずれかに重複なく変換する4/8変換表に従って行い
    、チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転
    ビットを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め1
    から5までの範囲に押さえ、しかもNRZI符号化した
    ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の1、5符号変調方式。
  7. (7)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZT符号化する符号変調方
    式であつて、前記符号変換は、データビット00と01
    をチャンネルビット0010と1010のいずれかに重
    複なく変換する2/4変換表と、データビット100、
    101、111をチャンネルビット010010、00
    0100、100100のいずれかに重複なく変換する
    3/6変換表及びデータビット1100と1101をチ
    ャンネルビット01000100と10001000の
    いずれかに重複なく変換する4/8変換表に従って行い
    、チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転
    ビットを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め1
    から5までの範囲に押さえ、しかもNRZI符号化した
    ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の1、5符号変調方式。
  8. (8)データビットをビット数が2倍のチャンネルビッ
    トに符号変換し、続いてNRZI符号化する符号変調方
    式であつて、前記符号変換は、データビット10と11
    をチャンネルビット0010と1010のいずれかに重
    複なく変換する2/4変換表と、データビット010、
    011、000をチャンネルビット010010、00
    0100、100100のいずれかに重複なく変換する
    3/6変換表及びデータビット0010と0011をチ
    ャンネルビット01000100と10001000の
    いずれかに重複なく変換する4/8変換表に従つて行い
    、チャンネルビットにブロックとして現れる非符号反転
    ビットを、隣接チャンネルビットとの接続部分を含め1
    から5までの範囲に押さえ、しかもNRZI符号化した
    ときのチャンネルビットの直流成分を個々に零とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の1、5符号変調方式。
JP19867489A 1989-02-17 1989-07-29 1,5符号変調方式 Pending JPH0388428A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-38048 1989-02-17
JP3804889 1989-02-17
JP1-144440 1989-06-07
JP14444089 1989-06-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0388428A true JPH0388428A (ja) 1991-04-12

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