JPS59121945A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS59121945A JPS59121945A JP57227759A JP22775982A JPS59121945A JP S59121945 A JPS59121945 A JP S59121945A JP 57227759 A JP57227759 A JP 57227759A JP 22775982 A JP22775982 A JP 22775982A JP S59121945 A JPS59121945 A JP S59121945A
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- JP
- Japan
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- semiconductor integrated
- integrated circuit
- film
- measured
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はストロが走査電子顕微鏡による内部波形の測定
に適する構造の半導体集積回路に関する。
に適する構造の半導体集積回路に関する。
一般に半導体集積回路では集積度が増し、配線幅が細く
なり断点の容量が小さくなるにつれて機械的なグローブ
を直接接触させて内部波形の測定を行なうことは困難に
なる。そこで近時、非接触なグローブであるストロボ走
査電子顕微鏡を用いて半導体集積回路の内部波形の測定
を行なうことが注目されている。
なり断点の容量が小さくなるにつれて機械的なグローブ
を直接接触させて内部波形の測定を行なうことは困難に
なる。そこで近時、非接触なグローブであるストロボ走
査電子顕微鏡を用いて半導体集積回路の内部波形の測定
を行なうことが注目されている。
このストロボ走査電子顕微鏡は、たとえば第1図に示す
ように電子銃1から被測定平面2、すなわち半導体集積
回路の表面へ電子ビーム3を放射する。そして被測定平
面20表面から放圧される二次電子4を二次電子検出器
5で検出し、この検出データから上記半導体集積回路の
内部波形の測定を行なうものである。ところで一般に電
子銃1は電子ビーム3を被測定平面2へ垂直に入射し、
二次電子検出器5は被測定平面2に乎行に配置し、電子
銃1と二次電子検出器5の干渉を最小限にするようにし
ている。このために被測定平面2から放出される二次電
子4の一部が二次電子検出器5で検出されるに過ぎず、
良好なS/N比を得られない問題があった。
ように電子銃1から被測定平面2、すなわち半導体集積
回路の表面へ電子ビーム3を放射する。そして被測定平
面20表面から放圧される二次電子4を二次電子検出器
5で検出し、この検出データから上記半導体集積回路の
内部波形の測定を行なうものである。ところで一般に電
子銃1は電子ビーム3を被測定平面2へ垂直に入射し、
二次電子検出器5は被測定平面2に乎行に配置し、電子
銃1と二次電子検出器5の干渉を最小限にするようにし
ている。このために被測定平面2から放出される二次電
子4の一部が二次電子検出器5で検出されるに過ぎず、
良好なS/N比を得られない問題があった。
本発明は上記の事情に癒みてなされたものでストロボ走
査電子顕微鏡による内部波形の測定において二次電子検
出器における検出量を大きくでき、それによってS/N
比を改善することができる半導体集積回路を提供するこ
とを目的とするものである。
査電子顕微鏡による内部波形の測定において二次電子検
出器における検出量を大きくでき、それによってS/N
比を改善することができる半導体集積回路を提供するこ
とを目的とするものである。
すなわち本発明は、半導体集積回路の内部波形の測定を
行なう部位に41シリコン層ン被看し、ここにコンタク
ドロを形成してアルミニウム膜を蒸着することを特徴と
するものである。
行なう部位に41シリコン層ン被看し、ここにコンタク
ドロを形成してアルミニウム膜を蒸着することを特徴と
するものである。
以下本発明の一実施例を第2図、第3図に示す半導体集
積回路の断面図、平面図を参照して板、たとえばシリコ
ン基板でこの上に酸化膜7を形成する。そしてストロボ
定食電子顕微鏡により内部波形の測定を行なう部位にポ
リシリコン膜8を被着する。そしてポリシリコン膜8の
上に酸化膜9を形成し、こめ酸化膜9にコンタクドロ1
0f設け、さらにアルミニヮム(、U)膜11を被着し
て配線する。
積回路の断面図、平面図を参照して板、たとえばシリコ
ン基板でこの上に酸化膜7を形成する。そしてストロボ
定食電子顕微鏡により内部波形の測定を行なう部位にポ
リシリコン膜8を被着する。そしてポリシリコン膜8の
上に酸化膜9を形成し、こめ酸化膜9にコンタクドロ1
0f設け、さらにアルミニヮム(、U)膜11を被着し
て配線する。
このような半導体集積回路に対してストロボ走査電子顕
微鏡で内部波形の測定を行なう場合、第2図に示すよう
に電子ビーム3をコンタクドロ10のエツジ部12へ照
射する。上記コンタクドロ10はそのエツジ部12は若
干傾斜した面になるのでここから放出される二次電子4
は効率よく二次電子検出器5で検出でき、それによって
87N比を改善することができる。なお上記コンタクド
ロ10のエツジ部12は通常のエツチング加工では必然
的に傾斜面が形成されるので好都合である。
微鏡で内部波形の測定を行なう場合、第2図に示すよう
に電子ビーム3をコンタクドロ10のエツジ部12へ照
射する。上記コンタクドロ10はそのエツジ部12は若
干傾斜した面になるのでここから放出される二次電子4
は効率よく二次電子検出器5で検出でき、それによって
87N比を改善することができる。なお上記コンタクド
ロ10のエツジ部12は通常のエツチング加工では必然
的に傾斜面が形成されるので好都合である。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、た
とえば第4図に示す平面図のように半導体集積回路のボ
ンディング・パッド部に適用するようにしてもよい。す
なわちボンディング・パッド部に凹所な形成するために
、たとえばシリコン基板6上の酸化膜9に穴をあけて、
この上にデンディング・ノソツド用のアルミニウム膜1
1を被着する。なお基板6とアルミニウム膜11との間
には両者の導通な防止するためにポリシリコン膜8ン設
ける。この場合、ボンディング・パッド部の全面に上記
ポリシリコン膜8を設けると、アルミニウム膜11に対
する結合容量が大きくなるのでコンタクドロ10および
ポリシリコン膜80面積は極力、小さくすることが望ま
しい。実験的にはポリシリコン膜8の大きさは4×4μ
mのものが可能であり、この程度であれば上記結合容量
の悪影響は無視することができる。なお上記アルミニウ
ム膜とポリシリコン膜との間で導通を図る必要はない。
とえば第4図に示す平面図のように半導体集積回路のボ
ンディング・パッド部に適用するようにしてもよい。す
なわちボンディング・パッド部に凹所な形成するために
、たとえばシリコン基板6上の酸化膜9に穴をあけて、
この上にデンディング・ノソツド用のアルミニウム膜1
1を被着する。なお基板6とアルミニウム膜11との間
には両者の導通な防止するためにポリシリコン膜8ン設
ける。この場合、ボンディング・パッド部の全面に上記
ポリシリコン膜8を設けると、アルミニウム膜11に対
する結合容量が大きくなるのでコンタクドロ10および
ポリシリコン膜80面積は極力、小さくすることが望ま
しい。実験的にはポリシリコン膜8の大きさは4×4μ
mのものが可能であり、この程度であれば上記結合容量
の悪影響は無視することができる。なお上記アルミニウ
ム膜とポリシリコン膜との間で導通を図る必要はない。
以上のように本発明によれば、ストロボ走査電子顕微鏡
による内部電位の測定において、二次電子検出器による
二次電子の検出量を大きくでき、それによって良好なS
/N比を得ることができる半導体集積回路を提供するこ
とができる。
による内部電位の測定において、二次電子検出器による
二次電子の検出量を大きくでき、それによって良好なS
/N比を得ることができる半導体集積回路を提供するこ
とができる。
第1図はストロボ走査′淑子顕微鏡の測定系の一例を示
す図、第2図は本発明の一実施例を示す断面図、第3図
は上記実施例の平面図、第4図は本発明の他の実施例を
示す平面図である。 1・・・電そ銃、3・・・電子ビーム、4・・・二次電
子、5・・・T、欠鷹子検出器、6・・・半導体基板、
7・・・酸化膜、8・・・ポリシリコン膜、9・・・酸
化膜、10・・・コンタクドロ、11・・・アルミニウ
ム膜。 出願人代理人 弁理土鈴 圧式 彦 第 1rA 第 2 図
す図、第2図は本発明の一実施例を示す断面図、第3図
は上記実施例の平面図、第4図は本発明の他の実施例を
示す平面図である。 1・・・電そ銃、3・・・電子ビーム、4・・・二次電
子、5・・・T、欠鷹子検出器、6・・・半導体基板、
7・・・酸化膜、8・・・ポリシリコン膜、9・・・酸
化膜、10・・・コンタクドロ、11・・・アルミニウ
ム膜。 出願人代理人 弁理土鈴 圧式 彦 第 1rA 第 2 図
Claims (1)
- (1) ストロボ走査電子顕微鏡によって非接触に内
部波形の測定を行なう半導体の集積回路において、内部
波形の測定を行なう部位に被着したポリシリコン膜と、
この上に形成したエツジ部の傾斜したコンタクドロと、
このコンタクドロの上に被着して配線するアルミニクム
膜とを具備すること乞特徴とする半導体集積回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、内部
電位の測定を行なう部位をボンディング・パッド部に設
け、該部位のアルミニクム膜の下にだけポリシリコン層
を設けたことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227759A JPS59121945A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227759A JPS59121945A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121945A true JPS59121945A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16865927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57227759A Pending JPS59121945A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59121945A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808495A (en) * | 1991-11-26 | 1998-09-15 | Furuno Electric Company, Limited | Magnetron driving circuit |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57227759A patent/JPS59121945A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808495A (en) * | 1991-11-26 | 1998-09-15 | Furuno Electric Company, Limited | Magnetron driving circuit |
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