JPS59121508A - 制御弁 - Google Patents
制御弁Info
- Publication number
- JPS59121508A JPS59121508A JP22939682A JP22939682A JPS59121508A JP S59121508 A JPS59121508 A JP S59121508A JP 22939682 A JP22939682 A JP 22939682A JP 22939682 A JP22939682 A JP 22939682A JP S59121508 A JPS59121508 A JP S59121508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- lever
- valve
- pressure
- main valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/14—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power
- G05D16/16—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid
- G05D16/166—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid using pistons within the main valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制御弁、例えば減圧弁に関するものである。
一般に減圧弁は大きくわけてパイロット作動形と直動形
に分類され、流量の多い場合や二次側圧力の精度の高い
制御を要する場合はパイロット作動形が用いられ、逆に
流量が少ない場合やさほど二次側圧力の精度を要しない
場合は直動形が用いられる。
に分類され、流量の多い場合や二次側圧力の精度の高い
制御を要する場合はパイロット作動形が用いられ、逆に
流量が少ない場合やさほど二次側圧力の精度を要しない
場合は直動形が用いられる。
そして従来のパイロット作動形減圧弁としては例えば特
公昭4G−38466号公報記載のものか知られている
ので、これを第5図について説明する。減圧弁は二次側
配管内の圧力を一定に保つために動作するものである。
公昭4G−38466号公報記載のものか知られている
ので、これを第5図について説明する。減圧弁は二次側
配管内の圧力を一定に保つために動作するものである。
いま、所望の二次側圧力P2が得られるように調節螺杆
aを設定すれば、膜板すの両側に作用する押圧力は平衡
し、パイロット弁体C並びに主弁体dはある開度を剖1
[持する。この状態で、何等かの原因により二次側圧力
が設定圧力P2より少しでも小さくなると、この平衡が
破れて膜板IJは第5図において左方に変位するから、
パイロット弁体Cはより押開かれ入1コ室eの流体は通
孔f+Fi、弁室1]、通孔jを経てシリング室)(に
至り、弁ステムr(;Iピストン111を押下げて主弁
体dの開度を増大する。これによって出口室l)の圧力
が上昇し、二次側圧力が設定圧力1)2になると膜板1
〕は平衡位置に復し、パイロット弁体Cの開度が減少し
主弁体dはその位置に保たれる。また、二次側圧力が設
定圧力P2より少しC′も夫トくなると、前述の作動と
逆の作動をして二次側圧力を一定に保持する。
aを設定すれば、膜板すの両側に作用する押圧力は平衡
し、パイロット弁体C並びに主弁体dはある開度を剖1
[持する。この状態で、何等かの原因により二次側圧力
が設定圧力P2より少しでも小さくなると、この平衡が
破れて膜板IJは第5図において左方に変位するから、
パイロット弁体Cはより押開かれ入1コ室eの流体は通
孔f+Fi、弁室1]、通孔jを経てシリング室)(に
至り、弁ステムr(;Iピストン111を押下げて主弁
体dの開度を増大する。これによって出口室l)の圧力
が上昇し、二次側圧力が設定圧力1)2になると膜板1
〕は平衡位置に復し、パイロット弁体Cの開度が減少し
主弁体dはその位置に保たれる。また、二次側圧力が設
定圧力P2より少しC′も夫トくなると、前述の作動と
逆の作動をして二次側圧力を一定に保持する。
しかじに記のj威圧弁に於いては、開弁力を主弁体dと
ピストンInの受圧面積差より生じさせている。
ピストンInの受圧面積差より生じさせている。
ここで理論的には主弁体dよりピストン1oの受圧面積
が多少なりとも太きければ作動するはずであるか、実際
上、安定作動を得るためには、がなりの安全率を見込ま
ねばならず、ピストン11の受圧面積すなわち直径が大
きくなり、ひいてはボディ全体の大形化をまねいていた
。
が多少なりとも太きければ作動するはずであるか、実際
上、安定作動を得るためには、がなりの安全率を見込ま
ねばならず、ピストン11の受圧面積すなわち直径が大
きくなり、ひいてはボディ全体の大形化をまねいていた
。
そこで、本発明は、ピストンの小形化を図ることをLj
的としてなされたもので、減圧弁に天施した例を第1図
ないし第・1図について説明すると、このj威圧弁は、
主弁体Aと、この主弁体ノ\の開弁用の作動力を発生す
る制御ピストン「3と、これらピストンBと主弁体Aと
の間に介装された弁ステム1)と、前記ビス)ンBの作
動力を増巾して弁ステl、Dに伝達するてこ式増中磯構
Eとを具えている。 そして前記てこ式増11」数構ト
〕は、第:2 、3 。
的としてなされたもので、減圧弁に天施した例を第1図
ないし第・1図について説明すると、このj威圧弁は、
主弁体Aと、この主弁体ノ\の開弁用の作動力を発生す
る制御ピストン「3と、これらピストンBと主弁体Aと
の間に介装された弁ステム1)と、前記ビス)ンBの作
動力を増巾して弁ステl、Dに伝達するてこ式増中磯構
Eとを具えている。 そして前記てこ式増11」数構ト
〕は、第:2 、3 。
4図の如く、ピストンBの底壁1の中央孔2を摺動自在
に貫通された弁ステムDの一4部3と、この節部に穿設
された左右一対の凹溝4と、前ピストンr3の内周面に
穿設された左右−λ・]の門門孔と、前記筒部3の中央
に下端面6aを位置するように」1蓋7に蝶着された止
片6と、この止1’l(5の下端面6a、凹溝・・1お
よびビス1−ン内周凹環5にわたって嵌入された左右−
月のでこ杆と;とから構成される。なお、第1図におい
て、9は弁箱、10は下蓋、前記7はパイロット弁室]
1及び膜板室12を形成された」1蓋、13は一端を膜
板] llに接合されたバイ四ツ1弁体、13a、はパ
イロット弁体ばね、131〕は同しくその弁座、15は
内部に膜板押え1°7を押圧する調節ばね16を具え前
記膜板14を挟んで取1)イτjけられた覆筒、18.
IS月上ばね受け、20はぼね受け1(:〕に螺合し調
節ばね16の弾力を加i成する1個節輯:杆である。主
弁体Aは主弁座22の孔22硅1下り部221〕内に摺
動自在に嵌合され、主弁座孔22cの閉鎖側にばね21
で押圧されている。23はピストン13が内装されたシ
リンダ室、2伺まその[ζ端のストッパーである。また
Fは一次側圧力が作用する人[]室、Gは二次側圧力が
作用する出口室である。(7]は人1」室Fとパイロッ
ト弁体1:3の入口室13cとを連通させる第一通路、
C2はパイロット弁体1:)の出口側13dとシリンダ
室23とを連通させる第二通路、C3は膜板室12と出
口室Gとを連通させる第三通路である。
に貫通された弁ステムDの一4部3と、この節部に穿設
された左右一対の凹溝4と、前ピストンr3の内周面に
穿設された左右−λ・]の門門孔と、前記筒部3の中央
に下端面6aを位置するように」1蓋7に蝶着された止
片6と、この止1’l(5の下端面6a、凹溝・・1お
よびビス1−ン内周凹環5にわたって嵌入された左右−
月のでこ杆と;とから構成される。なお、第1図におい
て、9は弁箱、10は下蓋、前記7はパイロット弁室]
1及び膜板室12を形成された」1蓋、13は一端を膜
板] llに接合されたバイ四ツ1弁体、13a、はパ
イロット弁体ばね、131〕は同しくその弁座、15は
内部に膜板押え1°7を押圧する調節ばね16を具え前
記膜板14を挟んで取1)イτjけられた覆筒、18.
IS月上ばね受け、20はぼね受け1(:〕に螺合し調
節ばね16の弾力を加i成する1個節輯:杆である。主
弁体Aは主弁座22の孔22硅1下り部221〕内に摺
動自在に嵌合され、主弁座孔22cの閉鎖側にばね21
で押圧されている。23はピストン13が内装されたシ
リンダ室、2伺まその[ζ端のストッパーである。また
Fは一次側圧力が作用する人[]室、Gは二次側圧力が
作用する出口室である。(7]は人1」室Fとパイロッ
ト弁体1:3の入口室13cとを連通させる第一通路、
C2はパイロット弁体1:)の出口側13dとシリンダ
室23とを連通させる第二通路、C3は膜板室12と出
口室Gとを連通させる第三通路である。
次に作用を説明する。いま、所望の二次側圧力1)2が
得られるように調節螺杆20を設定すれば、膜板14の
両側に作用する押圧力は平衡し、パイロット弁体13並
びに主弁体Aはある開度を紺持する。この状態で、何等
かの原因により二次側圧力が設定圧力P2より少しでも
小さくなると、この平衡が破れて膜板14は第1図にお
いて左方に変位するか呟パイロット弁体13はより押開
かれ入口室Fの流木は通路C1、弁室11、通路C2を
経てシリンダ室23に至り、ピストンBを押下げ、てこ
式増114構Eを介して弁ステムDを押下げて主弁体A
の開度を増大する。
得られるように調節螺杆20を設定すれば、膜板14の
両側に作用する押圧力は平衡し、パイロット弁体13並
びに主弁体Aはある開度を紺持する。この状態で、何等
かの原因により二次側圧力が設定圧力P2より少しでも
小さくなると、この平衡が破れて膜板14は第1図にお
いて左方に変位するか呟パイロット弁体13はより押開
かれ入口室Fの流木は通路C1、弁室11、通路C2を
経てシリンダ室23に至り、ピストンBを押下げ、てこ
式増114構Eを介して弁ステムDを押下げて主弁体A
の開度を増大する。
すなわち、ピストンBを押下げる力は、てこ杆8と門札
5との接点である力点8cに働き、てこ杆8は止片6と
の接点である支点8aの周りに回動し、てこ+1−8と
弁ステト1)の門d4・1との接点である作用点8bに
てこ式に増巾された開弁力が働き、弁ステム1)を下方
に押下げ、主弁体Aを押下げる。これによって出口室G
の圧力が−IJlシ、二次側圧力が設定圧力P2になる
と膜板1・1は平衡位置に復し、パイロット弁体13の
開度が減少し主弁体Aはその位置に保たれる。
5との接点である力点8cに働き、てこ杆8は止片6と
の接点である支点8aの周りに回動し、てこ+1−8と
弁ステト1)の門d4・1との接点である作用点8bに
てこ式に増巾された開弁力が働き、弁ステム1)を下方
に押下げ、主弁体Aを押下げる。これによって出口室G
の圧力が−IJlシ、二次側圧力が設定圧力P2になる
と膜板1・1は平衡位置に復し、パイロット弁体13の
開度が減少し主弁体Aはその位置に保たれる。
また、二次側圧力が設定圧力P2より少しでも大すくな
ると、111述の作動と逆の作動をして二次側圧力を一
定に保持する。すなわち、シリンダ室23内への圧力供
給は停止され、主弁体Aは、内接方向に働く人l]室内
の一次側圧力とばね21により閉じられ、弁ステムDを
押−4、げ、てこ杆8を介してピストンBを押上げる。
ると、111述の作動と逆の作動をして二次側圧力を一
定に保持する。すなわち、シリンダ室23内への圧力供
給は停止され、主弁体Aは、内接方向に働く人l]室内
の一次側圧力とばね21により閉じられ、弁ステムDを
押−4、げ、てこ杆8を介してピストンBを押上げる。
なお、」1記実施例にJ3いては、ピストンと弁ステム
の作動力を、主弁体の開弁力として利用したが、上記芙
施例とは異なる形式の制御す「によっては主弁体の閉弁
力としても利用できる。
の作動力を、主弁体の開弁力として利用したが、上記芙
施例とは異なる形式の制御す「によっては主弁体の閉弁
力としても利用できる。
以上の説明から明らかな通り、本発明は、主弁体と、こ
の主弁体の開弁用又は閉弁用の作動力を発生する制御ピ
ストンと、これらピストンと主弁体との間に分装された
弁ステムと、前記ピストンの作動力を増「11シて弁ス
テムに伝達するてこ式増叫佐構とを具えてなるものであ
る。したがって、本発明によると、ピストンの受圧面積
すなわち直径が小さくてもてこ式増114描の働きに上
り主弁体を確実に開弁または閉弁でとるため、制御弁全
体の小形化が可能となる。
の主弁体の開弁用又は閉弁用の作動力を発生する制御ピ
ストンと、これらピストンと主弁体との間に分装された
弁ステムと、前記ピストンの作動力を増「11シて弁ス
テムに伝達するてこ式増叫佐構とを具えてなるものであ
る。したがって、本発明によると、ピストンの受圧面積
すなわち直径が小さくてもてこ式増114描の働きに上
り主弁体を確実に開弁または閉弁でとるため、制御弁全
体の小形化が可能となる。
第1図は本発明実施例の閉弁状態の1′::体縦断面間
、第2Mは同要部縦断面し」、第3図は同開弁状態の要
部縦断面図、第1[図は同要部平面図、第5図は従来例
の全本縦断面図である。 A:主弁体、B:制御ピストン、D:弁ステノ1、E:
で、二式増中敗構、3:上筒部、・1:凹溝、5:凹環
、6:止片、8:てこ杆、C]:l−通路、C2:第二
通路、C3:第三通路、■七人1コ室、に:出ロ室、2
2.:主弁座、13:パイロット弁体。
、第2Mは同要部縦断面し」、第3図は同開弁状態の要
部縦断面図、第1[図は同要部平面図、第5図は従来例
の全本縦断面図である。 A:主弁体、B:制御ピストン、D:弁ステノ1、E:
で、二式増中敗構、3:上筒部、・1:凹溝、5:凹環
、6:止片、8:てこ杆、C]:l−通路、C2:第二
通路、C3:第三通路、■七人1コ室、に:出ロ室、2
2.:主弁座、13:パイロット弁体。
Claims (1)
- 主弁体(A)と、この主弁体(A)の開弁用又は閉弁用
の作動力を発生する制御ピストン(B)と、これらピス
トン(B)と主弁体(A)との間に介装された弁ステム
(D)と、前記ピストン(B)の作動力を増11」シて
弁ステム(1))に伝達するてこ式増11】機構(E)
とを具えてなる制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22939682A JPS59121508A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22939682A JPS59121508A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121508A true JPS59121508A (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=16891542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22939682A Pending JPS59121508A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59121508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022096130A (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-29 | 株式会社ミヤワキ | バルブとこれを用いた減圧弁 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22939682A patent/JPS59121508A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022096130A (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-29 | 株式会社ミヤワキ | バルブとこれを用いた減圧弁 |
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