JPS59117969A - 圧力流体用電磁弁 - Google Patents
圧力流体用電磁弁Info
- Publication number
- JPS59117969A JPS59117969A JP22388082A JP22388082A JPS59117969A JP S59117969 A JPS59117969 A JP S59117969A JP 22388082 A JP22388082 A JP 22388082A JP 22388082 A JP22388082 A JP 22388082A JP S59117969 A JPS59117969 A JP S59117969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- piston
- main
- main valve
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/406—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力流体用電磁弁、特に急速に応答できる圧力
流体用電磁弁に関するものである。
流体用電磁弁に関するものである。
従来の電磁弁においてはスプリングを有し電磁プランジ
ャによってパイロット弁が作動した後生弁が開閉される
ようになっているが一般に応答性が悪く、その応答性を
改善するためには前記スプリングを大型にしなければな
らず、そのためにはピストン室゛も大きくなり、全体と
して大型で且つ高価となる欠点があった。
ャによってパイロット弁が作動した後生弁が開閉される
ようになっているが一般に応答性が悪く、その応答性を
改善するためには前記スプリングを大型にしなければな
らず、そのためにはピストン室゛も大きくなり、全体と
して大型で且つ高価となる欠点があった。
本発明の圧力流体用電磁弁はこのような欠点を除くよう
にしたもので、主弁を開くときパイロット圧をピストン
室内に蓄積せしめ、主弁を閉じるとき前記ピストン室内
に蓄積された圧力をピストンを介して前記主弁に作用せ
しめてこれを閉じるようにしたことを特徴とする。
にしたもので、主弁を開くときパイロット圧をピストン
室内に蓄積せしめ、主弁を閉じるとき前記ピストン室内
に蓄積された圧力をピストンを介して前記主弁に作用せ
しめてこれを閉じるようにしたことを特徴とする。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
図中１は弁外匣、２は弁座、３は主弁、４はこの主弁３
の弁棒、５はこの弁棒４を常時前記弁座２に向って押圧
するための主ばね、６は弁棒４に固定した抑制板、７は
圧力流体人口と連通ずる主弁室、８は圧力流体出口、９
は前記抑制板６と弁外匣１間に形成されるパイロット王
室、１０は前記主弁室７とパイロット圧室９間を連通ず
るパイロット通路、１１はこのパイロット通路１０を開
閉するパイロット弁、１２はこのパイロット弁１１を開
閉する電磁プランジャを示し、従来の電磁弁においては
電磁プランジャ１２を作動してパイロット弁１１を開け
ば主弁室７内の圧力流体がパイロット通路１０を介して
パイロット圧室９内に流入し、抑制板６が主ｔ」：ね５
に抗して図において左方に押され、この結果弁律４を介
して主３１’ ３ Ｖｉ弁座２から離れ、弁が開くよう
になり、逆にパイロット弁１１企閉じれはパイロット圧
室９に対する圧力流体の流入が停止し主はね５の作用で
主弁３が閉じるようになっている。
の弁棒、５はこの弁棒４を常時前記弁座２に向って押圧
するための主ばね、６は弁棒４に固定した抑制板、７は
圧力流体人口と連通ずる主弁室、８は圧力流体出口、９
は前記抑制板６と弁外匣１間に形成されるパイロット王
室、１０は前記主弁室７とパイロット圧室９間を連通ず
るパイロット通路、１１はこのパイロット通路１０を開
閉するパイロット弁、１２はこのパイロット弁１１を開
閉する電磁プランジャを示し、従来の電磁弁においては
電磁プランジャ１２を作動してパイロット弁１１を開け
ば主弁室７内の圧力流体がパイロット通路１０を介して
パイロット圧室９内に流入し、抑制板６が主ｔ」：ね５
に抗して図において左方に押され、この結果弁律４を介
して主３１’ ３ Ｖｉ弁座２から離れ、弁が開くよう
になり、逆にパイロット弁１１企閉じれはパイロット圧
室９に対する圧力流体の流入が停止し主はね５の作用で
主弁３が閉じるようになっている。
本発明においては抑制板６を介して前記パイロット圧％
＜ｇの反対側にピストン室１３を設け、前記抑’ｄｊＵ
板６に逆止弁１４を設け、この逆止弁１４を介して前記
ピストン室１３にパイロット圧室９を連通せしめるよう
にする。
＜ｇの反対側にピストン室１３を設け、前記抑’ｄｊＵ
板６に逆止弁１４を設け、この逆止弁１４を介して前記
ピストン室１３にパイロット圧室９を連通せしめるよう
にする。
叉、前記ピストン室１３には弁外匣１全貝通して外部に
連】１１１される排圧管１５と、この排圧ばね５よシ弱
い補助ばね１７と、その一端を前記抑制板６に連結した
前記ピストン室のピストン１８と、このピストン１８が
前記主弁３に向ってｉｔ’ｌ１１方向に移動したとき前
記ピストン１８の他端に係合するよう前記弁体１６に設
けた保合部１９とを設ける。
連】１１１される排圧管１５と、この排圧ばね５よシ弱
い補助ばね１７と、その一端を前記抑制板６に連結した
前記ピストン室のピストン１８と、このピストン１８が
前記主弁３に向ってｉｔ’ｌ１１方向に移動したとき前
記ピストン１８の他端に係合するよう前記弁体１６に設
けた保合部１９とを設ける。
本発明電磁弁は上記のような構成であるからパイロット
弁１１が開きパイロット圧室９内に圧力流体が流入した
とき逆止弁１４を介してピストン室１３内にも圧力流体
が入り込み、この状態で主ばね５に抗して主弁３が開く
ようになる。又、パイロット弁１１を閉じたときには抑
制板６には主はね５による復帰力に加えてピストン室１
３内の圧力がピストン１８を介して押圧力として加わる
ようＫなるので抑制板６が速やかに移動し主弁３を急速
に閉じるようになる。
弁１１が開きパイロット圧室９内に圧力流体が流入した
とき逆止弁１４を介してピストン室１３内にも圧力流体
が入り込み、この状態で主ばね５に抗して主弁３が開く
ようになる。又、パイロット弁１１を閉じたときには抑
制板６には主はね５による復帰力に加えてピストン室１
３内の圧力がピストン１８を介して押圧力として加わる
ようＫなるので抑制板６が速やかに移動し主弁３を急速
に閉じるようになる。
尚、ピストン１８が主弁３に向って軸方向に成る距離移
動すればピストン１８の他端が弁体１６の係合部１９に
係合して補助はね１７に抗して弁体１６を同じく軸方向
に移動せしめるから弁体１６が排圧管１５よシ離れ、こ
れを開くようになり、この結果ピストン室１３は排圧さ
れ、次の主弁３の開放時の作動を妨げることはない。
動すればピストン１８の他端が弁体１６の係合部１９に
係合して補助はね１７に抗して弁体１６を同じく軸方向
に移動せしめるから弁体１６が排圧管１５よシ離れ、こ
れを開くようになり、この結果ピストン室１３は排圧さ
れ、次の主弁３の開放時の作動を妨げることはない。
上記のように本発明電磁弁によれば主弁の開。
閉をその主Ｃまね５を大きくすることなく高速で、例え
ば０．０５秒以内で行うことができる大角な利益があろ
う
ば０．０５秒以内で行うことができる大角な利益があろ
う
図は本発明電磁弁の断面図である。
１・・・弁外匣、２・・・弁座、３・・・主弁、４・・
・弁棒、５・・・主ばね、６・・・抑制板、７・・・主
弁室、８・・・圧力流体出目、９・・・パイロット王室
、１０・・・ノ（イロット通路、１１・・・パイロット
弁、、２・・・電磁プランジャ、１３・・・ピストンＭ
、１４・・・逆止弁、１５・・・排土管、１６・・・弁
体、１７・・・補助ばね、１８・・・ピストン、１９・
・・００部。 代理人 弁理士 澤 木 誠 − −３ζ
・弁棒、５・・・主ばね、６・・・抑制板、７・・・主
弁室、８・・・圧力流体出目、９・・・パイロット王室
、１０・・・ノ（イロット通路、１１・・・パイロット
弁、、２・・・電磁プランジャ、１３・・・ピストンＭ
、１４・・・逆止弁、１５・・・排土管、１６・・・弁
体、１７・・・補助ばね、１８・・・ピストン、１９・
・・００部。 代理人 弁理士 澤 木 誠 − −３ζ
Claims (1)
- 主弁を開く時パイロット圧をピストン室内に蓄積せしめ
、主弁を閉じる時前記ピストン室内に蓄積された圧力を
ピストンを介して前記主弁に作用せしめてこれを閉じる
ようにしたことをＩｒイ徴とする圧力流体用電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22388082A JPS59117969A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 圧力流体用電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22388082A JPS59117969A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 圧力流体用電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117969A true JPS59117969A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=16805152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22388082A Pending JPS59117969A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 圧力流体用電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117969A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103807484A (zh) * | 2012-11-12 | 2014-05-21 | 四维增压科技(苏州)有限公司 | 气动式高压电磁阀 |
| CN105202177A (zh) * | 2015-10-23 | 2015-12-30 | 宁波星宇国均汽车电磁阀有限公司 | 一种自动变速箱电磁阀 |
| CN108343773A (zh) * | 2017-01-25 | 2018-07-31 | 现代自动车株式会社 | 包括能独立移动的先导柱塞头的电磁阀 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22388082A patent/JPS59117969A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103807484A (zh) * | 2012-11-12 | 2014-05-21 | 四维增压科技(苏州)有限公司 | 气动式高压电磁阀 |
| CN105202177A (zh) * | 2015-10-23 | 2015-12-30 | 宁波星宇国均汽车电磁阀有限公司 | 一种自动变速箱电磁阀 |
| CN108343773A (zh) * | 2017-01-25 | 2018-07-31 | 现代自动车株式会社 | 包括能独立移动的先导柱塞头的电磁阀 |
| CN108343773B (zh) * | 2017-01-25 | 2020-12-18 | 现代自动车株式会社 | 包括能独立移动的先导柱塞头的电磁阀 |
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