JPS59121267A - サ−モスタツト付湯水混合栓 - Google Patents
サ−モスタツト付湯水混合栓Info
- Publication number
- JPS59121267A JPS59121267A JP23460882A JP23460882A JPS59121267A JP S59121267 A JPS59121267 A JP S59121267A JP 23460882 A JP23460882 A JP 23460882A JP 23460882 A JP23460882 A JP 23460882A JP S59121267 A JPS59121267 A JP S59121267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- hot water
- hot
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1306—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
- G05D23/132—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
- G05D23/134—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid
- G05D23/1346—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid with manual temperature setting means
- G05D23/1353—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid with manual temperature setting means combined with flow controlling means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は衛生機器のうち、湯と水とを混合し、自動的
に混合水温度を制御するサーモスタット付湯水混合栓の
改良に関する〇 従来、感温体に湯、水の混合水の温度を感知させ、自動
的に湯、水の混合比を制御する湯水混合栓は公知に属す
るが一例として、特開昭５６−２０８８０号公報の第１
図（本願図面の第８図）のものかある。上記第８図につ
いて説明すると、パルプ本体４ｏは、上下（図において
）にシャワーヘッドと通じる分岐栓部４１及び吐出管４
２に通じる幹部４１を有し、その中間に設けた混合室４
８の傾斜させた同一＃ｌ１ｉＩ上に、螺ロ４番、弁室４
６及び分離した湯供給ロキ６．水供給口番？全それぞれ
同心に設け、その螺口４４に栓４８全介して弁筒４９を
進退自在に内装し、該弁筒４９に感温体５０の一端を摺
動自在に介在させた調圧用の内筒５１を弾装により内装
し、前記弁室４５には−端に、前記感温体５０を包持す
る室５２及び複数個の通孔５８のある胴部５４並びに軸
端部５５を、ε− 有する弁軸体５６内装し、その軸端部５５に湯水の流量
を調％゛Ｉする弁体５７を連繋したもので、前記分岐＠
部４１ｐ４１の何れか一方を開放することにより、予し
め混合室４８に達している湯水混合によるｍ湯を吐出管
４２またはシャワーヘッドへ交互に供給するものである
。
に混合水温度を制御するサーモスタット付湯水混合栓の
改良に関する〇 従来、感温体に湯、水の混合水の温度を感知させ、自動
的に湯、水の混合比を制御する湯水混合栓は公知に属す
るが一例として、特開昭５６−２０８８０号公報の第１
図（本願図面の第８図）のものかある。上記第８図につ
いて説明すると、パルプ本体４ｏは、上下（図において
）にシャワーヘッドと通じる分岐栓部４１及び吐出管４
２に通じる幹部４１を有し、その中間に設けた混合室４
８の傾斜させた同一＃ｌ１ｉＩ上に、螺ロ４番、弁室４
６及び分離した湯供給ロキ６．水供給口番？全それぞれ
同心に設け、その螺口４４に栓４８全介して弁筒４９を
進退自在に内装し、該弁筒４９に感温体５０の一端を摺
動自在に介在させた調圧用の内筒５１を弾装により内装
し、前記弁室４５には−端に、前記感温体５０を包持す
る室５２及び複数個の通孔５８のある胴部５４並びに軸
端部５５を、ε− 有する弁軸体５６内装し、その軸端部５５に湯水の流量
を調％゛Ｉする弁体５７を連繋したもので、前記分岐＠
部４１ｐ４１の何れか一方を開放することにより、予し
め混合室４８に達している湯水混合によるｍ湯を吐出管
４２またはシャワーヘッドへ交互に供給するものである
。
上記パルプ本体にあっては、湯と水を混合した状態で混
合室内において、止水するようにしであるがために、圧
力に勝る側の流体、特に通常圧力の高い水側か圧力の低
い湯側を圧して逆流し、湯側の給湯器へ単に冷水を侵入
させるばかりでなく、高圧を加えて給湯器を破損させた
りする悪−影響企及ぼしたり、本管から−Ｈバルブ本体
に供給された水（通常では汚水とみなされる）が湯の配
管を介して本管へ逆流すると−うような非衛生的で重大
な欠陥を有するものであった。
合室内において、止水するようにしであるがために、圧
力に勝る側の流体、特に通常圧力の高い水側か圧力の低
い湯側を圧して逆流し、湯側の給湯器へ単に冷水を侵入
させるばかりでなく、高圧を加えて給湯器を破損させた
りする悪−影響企及ぼしたり、本管から−Ｈバルブ本体
に供給された水（通常では汚水とみなされる）が湯の配
管を介して本管へ逆流すると−うような非衛生的で重大
な欠陥を有するものであった。
この発明は、上記の問題を解決し、湯と水とを混合させ
ない状態で、別々に止水をし、湯、水相瓦間の逆流を確
実に防止することを目的とする。
ない状態で、別々に止水をし、湯、水相瓦間の逆流を確
実に防止することを目的とする。
この発明の基本的な構成は、−側に湯流路と水流路及び
混檜室を設け、他側に温度調節機構を内装して、湯水の
供ＩＬ８源に通じるバルブ本体を形成し、前記湯流路及
び水流路の同一軸線上には、別体のプラグに形成した過
制御弁座及びパルプ本体に一体に設けた水制御弁座をそ
れぞれ向合せて配置し、湯流路と水流路を分離させた隔
壁の挿ＣＩＫ。
混檜室を設け、他側に温度調節機構を内装して、湯水の
供ＩＬ８源に通じるバルブ本体を形成し、前記湯流路及
び水流路の同一軸線上には、別体のプラグに形成した過
制御弁座及びパルプ本体に一体に設けた水制御弁座をそ
れぞれ向合せて配置し、湯流路と水流路を分離させた隔
壁の挿ＣＩＫ。
水密的にかつ進退自在に挿通させて、前記両制創弁座に
交互に接離して湯水の混合比率を制御する制御弁全役け
、前記断制御弁座と水制御弁座の下流に、湯と水と音別
々に供給するように同心で同一平面に開口した湯弁座及
び水弁座を形成し、該湯弁座及び水弁座の下流の混合室
に、両弁座と同時に接離させて両弁座を開閉する弁及び
該弁の弁操作機構を備え、前記混合室と連通ずる流通室
には温度調節機構のシリンダを挿入し、該シリンダ内に
は感温体を内装した感温体ケースを進退自在に内装し、
前記感温体の位置を湯温の温度変化に伴なって変移させ
ることにより、混合水の温度を設定する前記温度＊＃機
構を形成し、該機構を前記シリンダと一体的に結合して
バルブ本体の挿口に装着し、前記感温体ケースは、前記
水流路と混合室との隔壁に設けた挿口に水密的に、かつ
摺動自在に挿通させたロンドを介して、ｉｉＪ記制副制
御弁動するように一体的に連結されている。また、制鋪
弁には感温体が常時温度調節機構に接圧するようにスプ
リングを弾力的に係合させてあり、感温体の作動子には
、温度調節機構の温度設定を急激に高温から低温に設定
し直した時の変移に対して感温体の縮み量が、この変移
に追従できない分の長さを一時的に＠収するスプリング
と弾力的に係合させである。このＩｅ、温体の温度感知
による作動によって制御弁を応動させ、湯水のｉｌｉ！
量を適宜に調節して予じめ設定した温度の温湯全供給で
きるようにしたものである。
交互に接離して湯水の混合比率を制御する制御弁全役け
、前記断制御弁座と水制御弁座の下流に、湯と水と音別
々に供給するように同心で同一平面に開口した湯弁座及
び水弁座を形成し、該湯弁座及び水弁座の下流の混合室
に、両弁座と同時に接離させて両弁座を開閉する弁及び
該弁の弁操作機構を備え、前記混合室と連通ずる流通室
には温度調節機構のシリンダを挿入し、該シリンダ内に
は感温体を内装した感温体ケースを進退自在に内装し、
前記感温体の位置を湯温の温度変化に伴なって変移させ
ることにより、混合水の温度を設定する前記温度＊＃機
構を形成し、該機構を前記シリンダと一体的に結合して
バルブ本体の挿口に装着し、前記感温体ケースは、前記
水流路と混合室との隔壁に設けた挿口に水密的に、かつ
摺動自在に挿通させたロンドを介して、ｉｉＪ記制副制
御弁動するように一体的に連結されている。また、制鋪
弁には感温体が常時温度調節機構に接圧するようにスプ
リングを弾力的に係合させてあり、感温体の作動子には
、温度調節機構の温度設定を急激に高温から低温に設定
し直した時の変移に対して感温体の縮み量が、この変移
に追従できない分の長さを一時的に＠収するスプリング
と弾力的に係合させである。このＩｅ、温体の温度感知
による作動によって制御弁を応動させ、湯水のｉｌｉ！
量を適宜に調節して予じめ設定した温度の温湯全供給で
きるようにしたものである。
以下、この発明の構成を図に基づいて詳細に説明する。
この発明の実施例は、＃ＩｆＩ図及び第２図に示すよう
に１バルブ本体１社、軸方向の一側に、！８湯源（図示
省略）に通じる湯流路２及び給水源（図示省略）に通じ
る水流路８全形成し、バルブ本体ｌの一側に設けた螺口
４には、別体に設ゆて過制御弁座δを有するプラグ６を
螺着し、前記湯流路２と後記の湯流路２０間に介在させ
る。また水流路３と後記の水流路８０間には、前記過制
御弁座５と同心の水制御弁座７全パルプ本体１と一体に
形成し、この過制御弁座５及び水制御弁座７０間に、両
弁座５，６と交互に接離して湯、水の混合比率を制御す
る制御弁８を隔壁９の挿口２８に介在させ、この制御弁
８を前記湯流路２と連通させた浸流１Ｉｌｉ２及び水流
路３と連通させた水流路８とを交互に断続させるように
、水密的に、かつ進退自在に配設し、その湯流路２及び
水流路８′の下流に設けた共通の螺口１８には、湯と水
を別々に供給する湯弁座１０及び水弁座１１を同心に開
口した弁座体１２ｔ−螺着し、この湯弁［１ｉ１０及び
水弁［１１の混合室１７側に両弁座１０＋１１と同時に
接離して湯弁座１０及び水弁１１１１を開閉する弁１４
を、弁、操作機構１５と連繋させてパルプ本体１の螺口
１６に螺着し、この単一の弁操作機構１５１Ｃより湯水
の供給と停止を行なうように備える。前記混合室１７は
上流で前記弁座体１２と通じ下流で流通室１８と通じる
ように前記バルブ本体１内に設け、該流通室１８には感
温体１９を内装する感温体ケース２ｏｔａ退自在に介在
させたシリンダ２１を挿入し、その感温体ケース２０は
混合水の濡度変化全前記感温体１９の感知により、そり
位置を変移させて混合水を適温の温度に自動的に設定す
る温度調節機構２２と連繋し、この温度調設機構２−２
を前記シリンダ２１と結合してバルブ本体１の挿口２８
に締付ねじ２４を介して固着しである。感温体ケース２
０と前記側（財）弁８を連結するロンド２６は、水流路
３と混合室１７を分離する隔壁２５に設けた挿口２８に
水密的にかつ摺動自在に挿通させ、このロンド２６を介
して前記ｒｅ温体ケース２０の変位により制御弁８に弁
開閉動作を伝達するように連結されており、制御弁８と
前記プラグ６に設けた座２７との間にスプリング２８を
弾装して、前記ロンド２６及び感温体ケース２０全介し
て感温体１９の作動子２９が、温度調節機構２２の座板
８０に常時接圧するように係合されており、また温度調
節Ｉｌｌ講２２には、該温度調節機＠２２の設定温度を
急激に高温から低温に設定し直したときの前記感温体ケ
ース２０の位置変移に対して、感温体１９の＃１み量が
、この変移ｉＣ追従できない分の長さ全、作動子２９と
接圧する座板８０を介して一時的に吸取できるように座
板８０にスプリング８１を弾装しである。
に１バルブ本体１社、軸方向の一側に、！８湯源（図示
省略）に通じる湯流路２及び給水源（図示省略）に通じ
る水流路８全形成し、バルブ本体ｌの一側に設けた螺口
４には、別体に設ゆて過制御弁座δを有するプラグ６を
螺着し、前記湯流路２と後記の湯流路２０間に介在させ
る。また水流路３と後記の水流路８０間には、前記過制
御弁座５と同心の水制御弁座７全パルプ本体１と一体に
形成し、この過制御弁座５及び水制御弁座７０間に、両
弁座５，６と交互に接離して湯、水の混合比率を制御す
る制御弁８を隔壁９の挿口２８に介在させ、この制御弁
８を前記湯流路２と連通させた浸流１Ｉｌｉ２及び水流
路３と連通させた水流路８とを交互に断続させるように
、水密的に、かつ進退自在に配設し、その湯流路２及び
水流路８′の下流に設けた共通の螺口１８には、湯と水
を別々に供給する湯弁座１０及び水弁座１１を同心に開
口した弁座体１２ｔ−螺着し、この湯弁［１ｉ１０及び
水弁［１１の混合室１７側に両弁座１０＋１１と同時に
接離して湯弁座１０及び水弁１１１１を開閉する弁１４
を、弁、操作機構１５と連繋させてパルプ本体１の螺口
１６に螺着し、この単一の弁操作機構１５１Ｃより湯水
の供給と停止を行なうように備える。前記混合室１７は
上流で前記弁座体１２と通じ下流で流通室１８と通じる
ように前記バルブ本体１内に設け、該流通室１８には感
温体１９を内装する感温体ケース２ｏｔａ退自在に介在
させたシリンダ２１を挿入し、その感温体ケース２０は
混合水の濡度変化全前記感温体１９の感知により、そり
位置を変移させて混合水を適温の温度に自動的に設定す
る温度調節機構２２と連繋し、この温度調設機構２−２
を前記シリンダ２１と結合してバルブ本体１の挿口２８
に締付ねじ２４を介して固着しである。感温体ケース２
０と前記側（財）弁８を連結するロンド２６は、水流路
３と混合室１７を分離する隔壁２５に設けた挿口２８に
水密的にかつ摺動自在に挿通させ、このロンド２６を介
して前記ｒｅ温体ケース２０の変位により制御弁８に弁
開閉動作を伝達するように連結されており、制御弁８と
前記プラグ６に設けた座２７との間にスプリング２８を
弾装して、前記ロンド２６及び感温体ケース２０全介し
て感温体１９の作動子２９が、温度調節機構２２の座板
８０に常時接圧するように係合されており、また温度調
節Ｉｌｌ講２２には、該温度調節機＠２２の設定温度を
急激に高温から低温に設定し直したときの前記感温体ケ
ース２０の位置変移に対して、感温体１９の＃１み量が
、この変移ｉＣ追従できない分の長さ全、作動子２９と
接圧する座板８０を介して一時的に吸取できるように座
板８０にスプリング８１を弾装しである。
いま、第１図及び第２図に示す湯流路２．２′及び水流
路３．８が何れも連通の状態にあるときに給湯、水を行
なうＫは、弁操作機構１６を開弁方向へ操作すると、弁
座体１２の湯弁座１０及び水弁座１１が同時に開放され
て熱湯は矢印ｐＨのように湯流路２を通ってプラグ６周
面の開口から湯制御弁座５を経て湯流路２に達し、該湯
流路２と通じる弁座体１２に開口した湯弁座１０を経て
混合室１７に流出する。また他方の冷水は、矢印Ｐ２の
ように水流路８を通って開口された水制御弁座７を経て
水流路８′に達し、更に弁座体１２に開口した水弁座Ｚ
ｌ′ｆｔ−経て同じく混合室１７ｖｃ熟湯とは別個のま
ま流出する。該混合室１７で初めて混合された混合水け
、そりままシリンダ２１に内装した感温体ケース２０内
に流れ込み、感温体１９の表面を浸しながら、感温体ケ
ース２ｏ及びシリンダ２１Ｖｃそれぞれ設けた流出口３
２．３３を経て流通室１８に第１図の矢印Ｐ３の経路で
流出し、該流通室１８と連通した吐出管８４を経て放出
され、使用に供する。そのとき、感温体１９を浸す混合
水ｄｉ、濡度調ｍ機構２２によって予じめ設定されたｆ
１度より高−場合には、この感温体１９の感応特性によ
り感温体１９の全長が伸びて矢印Ｐ方向へ崩進的に移動
するので、制御弁８はロンド２６’を介して同方向へ同
量移動し、湯制御弁座δと制御弁８の間隙を狭めて湯の
流量を抑制すると同時に、水制御弁座７と制御弁８の間
隙を広めて水の流ｆｊｋｔ増加させることによって、混
合水の温度を低下させる。混合水の温度が設定温度に達
したとき１＃、温体１９の伸びは停止し、制御弁８は（ この湯水の混合比率を保持する。混合水の温度が温度関
節ｍ構２２によって予じめ設定された温度より低−場合
は、上記の逆に作用する。また温度調節機［２２によっ
て設定温度を変更した場合も同様に作用する。次’Ｋ
Ｍ 湯、水を停止させるには前記弁操作機構１５を閉弁
方向に操作すると、弁１番は湯弁座１０及び水弁座１１
に同時に接圧して湯、水音別々のまま同時に止水する。
路３．８が何れも連通の状態にあるときに給湯、水を行
なうＫは、弁操作機構１６を開弁方向へ操作すると、弁
座体１２の湯弁座１０及び水弁座１１が同時に開放され
て熱湯は矢印ｐＨのように湯流路２を通ってプラグ６周
面の開口から湯制御弁座５を経て湯流路２に達し、該湯
流路２と通じる弁座体１２に開口した湯弁座１０を経て
混合室１７に流出する。また他方の冷水は、矢印Ｐ２の
ように水流路８を通って開口された水制御弁座７を経て
水流路８′に達し、更に弁座体１２に開口した水弁座Ｚ
ｌ′ｆｔ−経て同じく混合室１７ｖｃ熟湯とは別個のま
ま流出する。該混合室１７で初めて混合された混合水け
、そりままシリンダ２１に内装した感温体ケース２０内
に流れ込み、感温体１９の表面を浸しながら、感温体ケ
ース２ｏ及びシリンダ２１Ｖｃそれぞれ設けた流出口３
２．３３を経て流通室１８に第１図の矢印Ｐ３の経路で
流出し、該流通室１８と連通した吐出管８４を経て放出
され、使用に供する。そのとき、感温体１９を浸す混合
水ｄｉ、濡度調ｍ機構２２によって予じめ設定されたｆ
１度より高−場合には、この感温体１９の感応特性によ
り感温体１９の全長が伸びて矢印Ｐ方向へ崩進的に移動
するので、制御弁８はロンド２６’を介して同方向へ同
量移動し、湯制御弁座δと制御弁８の間隙を狭めて湯の
流量を抑制すると同時に、水制御弁座７と制御弁８の間
隙を広めて水の流ｆｊｋｔ増加させることによって、混
合水の温度を低下させる。混合水の温度が設定温度に達
したとき１＃、温体１９の伸びは停止し、制御弁８は（ この湯水の混合比率を保持する。混合水の温度が温度関
節ｍ構２２によって予じめ設定された温度より低−場合
は、上記の逆に作用する。また温度調節機［２２によっ
て設定温度を変更した場合も同様に作用する。次’Ｋ
Ｍ 湯、水を停止させるには前記弁操作機構１５を閉弁
方向に操作すると、弁１番は湯弁座１０及び水弁座１１
に同時に接圧して湯、水音別々のまま同時に止水する。
この発明は、上記の構成であるから、以下の利点を有す
る。
る。
（１） ｉ流路と水流路の途中に制御弁を介して湯水
の同時供給と、熱湯及び冷水の混合比率を別々に制御で
きる湯制御弁座と水制御弁座を向合せに設けると共に、
両弁座り下流に設けた湯弁座と水弁座を単一の弁を以っ
て同時に給水と止水ができるようにしたので、圧力［１
ｊｌる冷水が、給湯器へ逆流するのを防止して熱損失を
大幅に減少できる。
の同時供給と、熱湯及び冷水の混合比率を別々に制御で
きる湯制御弁座と水制御弁座を向合せに設けると共に、
両弁座り下流に設けた湯弁座と水弁座を単一の弁を以っ
て同時に給水と止水ができるようにしたので、圧力［１
ｊｌる冷水が、給湯器へ逆流するのを防止して熱損失を
大幅に減少できる。
（２） 給水及び止水を行なう弁機構を単一の弁及び
単一の弁操作機構により形成したのて９．給水、止水の
操作を簡単にできる。
単一の弁操作機構により形成したのて９．給水、止水の
操作を簡単にできる。
：８）従来のものと比較して湯流路と水流路をバルプ本
体の軸方向に平行するように配置して温度調節機構全包
み込むようにしたので、パルプ本体全署しくコンペクト
にすることができ、ひいては流通過程における取扱い、
梱包、紬送などの！４：費を節減できる。
体の軸方向に平行するように配置して温度調節機構全包
み込むようにしたので、パルプ本体全署しくコンペクト
にすることができ、ひいては流通過程における取扱い、
梱包、紬送などの！４：費を節減できる。
第１図は本発明湯水混合栓の一部全除いた正断面図、第
２図は第１図におけるＸ−Ｘ線の平断面図、第３図は従
来技術の説明図である。 （主要部分の指骨のａ明ン １−一一一バルプ本体 ２．２−−−一湯流路 ａ、ａ−−−−一水流路５−−
−−湯制御弁座 ７−−−−水制御井座８−−−−制副
弁 ９−−ｍ−壁
２図は第１図におけるＸ−Ｘ線の平断面図、第３図は従
来技術の説明図である。 （主要部分の指骨のａ明ン １−一一一バルプ本体 ２．２−−−一湯流路 ａ、ａ−−−−一水流路５−−
−−湯制御弁座 ７−−−−水制御井座８−−−−制副
弁 ９−−ｍ−壁
Claims (1)
- パルプ本体１の湯流路２と同２′及び水流路８と交互に
接離して湯、水の混合比率を制御する制御弁８を進退自
在に備え、前記湯流路２′及び水流路８の下流に湯水を
別々のまま供給する同心に開口した湯弁ＩＭｌｏ及び水
弁座１１を設け、該両弁座１０＋１１を同時に開閉する
弁】４全弁操作機構１５と連繋させて混合室１７に備え
、該混合室１７と下流で連通ずる流通室１８１ＣＳ混合
水の温度を感知する感温体１９を介在させ、該感温体１
９を内装する感温体ケース２ｏと前記制御弁８とを、隔
壁２５を゛挿通させたロンド２６を介して連動させたこ
とを特徴とするサーモスタット付湯水混合栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23460882A JPS59121267A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | サ−モスタツト付湯水混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23460882A JPS59121267A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | サ−モスタツト付湯水混合栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121267A true JPS59121267A (ja) | 1984-07-13 |
| JPS6122196B2 JPS6122196B2 (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16973698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23460882A Granted JPS59121267A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | サ−モスタツト付湯水混合栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02217533A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-08-30 | Chang Hwan Lee | 自動水道栓 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214929A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-04 | Sugiyama Barubu Seisakushiyo K | Hot water mixing cock |
| JPS5628362U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-17 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23460882A patent/JPS59121267A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214929A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-04 | Sugiyama Barubu Seisakushiyo K | Hot water mixing cock |
| JPS5628362U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02217533A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-08-30 | Chang Hwan Lee | 自動水道栓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122196B2 (ja) | 1986-05-30 |
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