JPS5821151B2 - 切換弁を内蔵した湯水混合栓 - Google Patents
切換弁を内蔵した湯水混合栓Info
- Publication number
- JPS5821151B2 JPS5821151B2 JP54104600A JP10460079A JPS5821151B2 JP S5821151 B2 JPS5821151 B2 JP S5821151B2 JP 54104600 A JP54104600 A JP 54104600A JP 10460079 A JP10460079 A JP 10460079A JP S5821151 B2 JPS5821151 B2 JP S5821151B2
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- JP
- Japan
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- hot water
- chamber
- water
- ice
- valve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽熱温水器からの温水と温水ボイラー又は電
気温水器からの温水を切換えることが出来、而も太陽熱
温水器からの温水を温水ボイラー等の予熱水として供給
することが出来る様にした切換弁を内蔵した湯水混合栓
に関するものである。
気温水器からの温水を切換えることが出来、而も太陽熱
温水器からの温水を温水ボイラー等の予熱水として供給
することが出来る様にした切換弁を内蔵した湯水混合栓
に関するものである。
従来かかる湯水混合栓は第７図に図示する様に２個のバ
ルブａ、ｂにより受水口Ｃから導入された水と受湯口ｄ
から導入された温湯を混合室ｅに導いて吐水使用せしめ
る２系統の混合機能を具備したものであった。
ルブａ、ｂにより受水口Ｃから導入された水と受湯口ｄ
から導入された温湯を混合室ｅに導いて吐水使用せしめ
る２系統の混合機能を具備したものであった。
ところが温湯の供給源として温水ボイラーｆと太陽熱温
水器ｇを併用した給湯システムにおいては前記２系統の
湯水混合栓では温水ボイラーｆからの温湯と太陽熱温水
器ｇからの温湯を使い分けるには温湯配管中に切換弁り
。
水器ｇを併用した給湯システムにおいては前記２系統の
湯水混合栓では温水ボイラーｆからの温湯と太陽熱温水
器ｇからの温湯を使い分けるには温湯配管中に切換弁り
。
ｉを介入して該切換弁り、ｉによる複雑な切換操作を要
し、甚だ面倒であった。
し、甚だ面倒であった。
又冬期等において太陽熱温水器ｇが昇温不足の場合該太
陽熱温水器ｇの温水を温水ボイラーｆの予熱水として有
効的に利用せしめることを希望する場合には更に太陽熱
温水器ｇと温水ボイラーｆとの間に配管及び切換弁の介
入を要し、よって室内操作のみでは上記切換操作を行わ
しめることが出来なかった。
陽熱温水器ｇの温水を温水ボイラーｆの予熱水として有
効的に利用せしめることを希望する場合には更に太陽熱
温水器ｇと温水ボイラーｆとの間に配管及び切換弁の介
入を要し、よって室内操作のみでは上記切換操作を行わ
しめることが出来なかった。
本発明はかかる欠点に鑑み、太陽熱温水器と連通ずる温
水室、温水ボイラー又は電気温水器と連通ずる予熱水室
及び再加熱氷室、給水口と連通ずる水室、温水室及び再
加熱氷室と連通ずる湯溜室、氷室と湯溜室に連通ずる混
合室を湯水混合栓の本体に形成せしめると共に氷室と混
合室間を開閉する水栓及び湯溜室と混合室間を開閉する
湯栓を設け、一方温水室と予熱氷室間を開閉する弁子と
、湯溜室と温水室間を開閉する弁子と、湯溜室と再加熱
氷室間を開閉する弁子を有する切換弁を予熱水室、温水
室、温溜室及び再加熱氷室に連通せしめる様にして摺動
自在に挿着せしめ、この切換弁を−端方へ摺動せしめた
とき温水室と予熱氷室間を閉口し、湯溜室と温水室間を
開口し、湯溜室と再加熱氷室間を閉口せしめて太陽熱温
水器からの温水を水との混合水として利用可能ならしめ
、逆に切換弁を他端力へ摺動せしめたとき温水室と予熱
水室間を開口し、湯溜室と温水室間を閉口し、湯溜室と
再加熱氷室間を開口せしめて、太陽熱温水器からの温水
を温水ボイラーの予熱水として有効的に利用可能ならし
めると共に温水ボイラーからの温水を水との混合水とし
て利用可能ならしめ上記操作を室内操作のみで切換可能
ならしめた湯水混合栓を提供して上記欠点を解消せんと
したものにして、以下本発明の一実施例を図面に基づい
て説明すると、 １は本発明にかかる切換弁を内蔵した湯水混合栓の本体
であって、該本体１には太陽熱温水器からの流入口２、
温水ボイラー又は電気温水器への吐出口３、温水ボイラ
ー又は電気温水器からの流入口４及び水道からの給水口
５を設けしめ、本体１内部左方下部には給水口５と連通
する水室６を、右方中央部には湯溜室７を設けしめると
共に水室６と湯溜室７に導通ずる混合室８を中央上部に
設けしめており、水室６と混合室８との通路は水栓９に
取着せしめた弁子１０により水量を調節出来る様に成し
、一方湯溜室７と混合室８との通路も同様に湯栓１１に
取着せしめた弁子１２により温水量を調節出来る様に成
さしめている。
水室、温水ボイラー又は電気温水器と連通ずる予熱水室
及び再加熱氷室、給水口と連通ずる水室、温水室及び再
加熱氷室と連通ずる湯溜室、氷室と湯溜室に連通ずる混
合室を湯水混合栓の本体に形成せしめると共に氷室と混
合室間を開閉する水栓及び湯溜室と混合室間を開閉する
湯栓を設け、一方温水室と予熱氷室間を開閉する弁子と
、湯溜室と温水室間を開閉する弁子と、湯溜室と再加熱
氷室間を開閉する弁子を有する切換弁を予熱水室、温水
室、温溜室及び再加熱氷室に連通せしめる様にして摺動
自在に挿着せしめ、この切換弁を−端方へ摺動せしめた
とき温水室と予熱氷室間を閉口し、湯溜室と温水室間を
開口し、湯溜室と再加熱氷室間を閉口せしめて太陽熱温
水器からの温水を水との混合水として利用可能ならしめ
、逆に切換弁を他端力へ摺動せしめたとき温水室と予熱
水室間を開口し、湯溜室と温水室間を閉口し、湯溜室と
再加熱氷室間を開口せしめて、太陽熱温水器からの温水
を温水ボイラーの予熱水として有効的に利用可能ならし
めると共に温水ボイラーからの温水を水との混合水とし
て利用可能ならしめ上記操作を室内操作のみで切換可能
ならしめた湯水混合栓を提供して上記欠点を解消せんと
したものにして、以下本発明の一実施例を図面に基づい
て説明すると、 １は本発明にかかる切換弁を内蔵した湯水混合栓の本体
であって、該本体１には太陽熱温水器からの流入口２、
温水ボイラー又は電気温水器への吐出口３、温水ボイラ
ー又は電気温水器からの流入口４及び水道からの給水口
５を設けしめ、本体１内部左方下部には給水口５と連通
する水室６を、右方中央部には湯溜室７を設けしめると
共に水室６と湯溜室７に導通ずる混合室８を中央上部に
設けしめており、水室６と混合室８との通路は水栓９に
取着せしめた弁子１０により水量を調節出来る様に成し
、一方湯溜室７と混合室８との通路も同様に湯栓１１に
取着せしめた弁子１２により温水量を調節出来る様に成
さしめている。
図中１３は太陽熱温水器からの流入口２と連通ずる温水
室、１４は温水ボイラー等への吐出口３と連通ずる予熱
氷室、１５は温水ボイラー等からの流入口４と連通ずる
再加熱氷室である。
室、１４は温水ボイラー等への吐出口３と連通ずる予熱
氷室、１５は温水ボイラー等からの流入口４と連通ずる
再加熱氷室である。
１６は筒状のガイド１７、該ガイド１７内に摺動自在に
挿通せしめた杆状の弁体１８より成る切換弁であって、
本体１下部横方向に温水室１３、予熱水室１４、湯溜室
７及び再加熱水室１５に連通ずる様に成すと共に右端部
を本体１より突出させて挿着せしめている。
挿通せしめた杆状の弁体１８より成る切換弁であって、
本体１下部横方向に温水室１３、予熱水室１４、湯溜室
７及び再加熱水室１５に連通ずる様に成すと共に右端部
を本体１より突出させて挿着せしめている。
前記ガイド１７はその外周面にて予熱水室１４、温水室
１３、再加熱水室１５、湯溜室７を夫々分離せしめると
共に温水室１３と連通する孔１９゜１９′、湯溜室７ど
連通ずる孔２０，２０’、、、、再加熱水室１５と連通
する孔２１，２１’をガイド１７の外周に夫々貫設せし
めている。
１３、再加熱水室１５、湯溜室７を夫々分離せしめると
共に温水室１３と連通する孔１９゜１９′、湯溜室７ど
連通ずる孔２０，２０’、、、、再加熱水室１５と連通
する孔２１，２１’をガイド１７の外周に夫々貫設せし
めている。
杆状の弁体１８はガイド１７の内径より小径の軸２２の
左端及び中央位置にて該軸２２と一体的に形成され、且
つガイド１７の内径と摺接する弁子２３，２４．２５よ
り成り、又ガイド１７の本体１右端突出部に形成した標
線溝２６に嵌合する誘導ピン２７を弁体１８に突出固着
せしめ、該弁体１８右端部に取着せしめた切換枠２８を
回動することによりガイド１７内を弁体１８が摺動出来
る様に成さしめている。
左端及び中央位置にて該軸２２と一体的に形成され、且
つガイド１７の内径と摺接する弁子２３，２４．２５よ
り成り、又ガイド１７の本体１右端突出部に形成した標
線溝２６に嵌合する誘導ピン２７を弁体１８に突出固着
せしめ、該弁体１８右端部に取着せしめた切換枠２８を
回動することによりガイド１７内を弁体１８が摺動出来
る様に成さしめている。
２９は水道からの給水口５と氷室６間に取り付けせしめ
た定圧弁であって、水道の圧力変動による水量の増減を
防止している。
た定圧弁であって、水道の圧力変動による水量の増減を
防止している。
尚温水は全て太陽熱温水器の落差を利用しているので水
圧は常に一定となり定圧弁を設ける必要はない。
圧は常に一定となり定圧弁を設ける必要はない。
図中３０はシャワーへの吐出管、３１は浴槽への吐出管
、３２は吐出管３０と吐出管３１とを切換えるための切
換コックである。
、３２は吐出管３０と吐出管３１とを切換えるための切
換コックである。
次に太陽熱温水器からの温水を利用する場合の使用状態
を説明すると、切換弁１６は第３図に図示する様に切換
枠２８の回動により弁体１８が右端に位置し、それに伴
って弁子２３は温水室１３と予熱水室１４間を閉口し、
弁子２４は湯溜室７と温水室１３間を開口し、弁子２５
は湧溜室７と再加熱氷室１５間を閉口する様に位置する
ので、温水ボイラーとの通路は全て閉口され、一方太陽
熱温水器からの温水は流入口２から本体１内部の温水室
１３、ガイド１７に設けた孔１９ 、１９’を経てガイ
ド１７内に流入し、さらに孔２０，２σを経て湯溜室７
内に流入し、湯栓１１の弁孔１２の開弁によって混合室
８内で水道からの水と適宜に混合され切換コック３２の
切換え操作によってシャワー、浴室に使用されるのであ
る。
を説明すると、切換弁１６は第３図に図示する様に切換
枠２８の回動により弁体１８が右端に位置し、それに伴
って弁子２３は温水室１３と予熱水室１４間を閉口し、
弁子２４は湯溜室７と温水室１３間を開口し、弁子２５
は湧溜室７と再加熱氷室１５間を閉口する様に位置する
ので、温水ボイラーとの通路は全て閉口され、一方太陽
熱温水器からの温水は流入口２から本体１内部の温水室
１３、ガイド１７に設けた孔１９ 、１９’を経てガイ
ド１７内に流入し、さらに孔２０，２σを経て湯溜室７
内に流入し、湯栓１１の弁孔１２の開弁によって混合室
８内で水道からの水と適宜に混合され切換コック３２の
切換え操作によってシャワー、浴室に使用されるのであ
る。
次に太陽熱温水器からの温水を温水ボイラー等の予熱水
として利用する場合の使用状態を説明すると、先ず切換
枠２８を回動して弁体１８を第４図に図示する状態に摺
動させれば、それに伴って弁子２３は予熱水室１４と温
水室１３間を開口し、弁子２４は温水室１３と湯溜室７
間を閉口し、弁子２５は湯溜室７と再加熱氷室１５間を
開口する様に位置するので、太陽熱温水器から流入した
温水は温水室１３、ガイド１７に設けた孔１９゜１９′
を経てガイド１７内に流入し、さらに予熱水室１４を経
て吐出口３より温水ボイラー内に流入し、該ボイラー内
にて再加熱された後、流入口４から再加熱水室１５内に
流入し、ガイド１７に設けた孔２１．２１’を経てガイ
ド１７内に流入し、さらに孔２０“ ２ Ｑ／／／を経
て湯溜室７内に流入し、湯栓１１の弁子１２の開弁によ
って混合室８内で水道管からの水と適宜に混合されシャ
ワー、浴槽に使用するのである。
として利用する場合の使用状態を説明すると、先ず切換
枠２８を回動して弁体１８を第４図に図示する状態に摺
動させれば、それに伴って弁子２３は予熱水室１４と温
水室１３間を開口し、弁子２４は温水室１３と湯溜室７
間を閉口し、弁子２５は湯溜室７と再加熱氷室１５間を
開口する様に位置するので、太陽熱温水器から流入した
温水は温水室１３、ガイド１７に設けた孔１９゜１９′
を経てガイド１７内に流入し、さらに予熱水室１４を経
て吐出口３より温水ボイラー内に流入し、該ボイラー内
にて再加熱された後、流入口４から再加熱水室１５内に
流入し、ガイド１７に設けた孔２１．２１’を経てガイ
ド１７内に流入し、さらに孔２０“ ２ Ｑ／／／を経
て湯溜室７内に流入し、湯栓１１の弁子１２の開弁によ
って混合室８内で水道管からの水と適宜に混合されシャ
ワー、浴槽に使用するのである。
尚切換弁１６は図示しないがワンバンドル或いはワンレ
バ一方式の湧水混合栓にも同様に装着して使用出来るの
である。
バ一方式の湧水混合栓にも同様に装着して使用出来るの
である。
要するに本考案は、太陽熱温水器と連通ずる温水室１３
、温水ボイラー又は電気温水器と連通ずる予熱水室１４
及び再加熱水室１５、給水口５と連通ずる水室６、温水
器１３及び再加熱水室１５ど連通ずる湯溜室７、水室６
と湯溜室７に連通する混合室８を湯水混合栓の本体１上
に形成せしめると共に水室６と混合室８間を開閉する水
栓９及び湯溜室７と混合室８間を開閉する湯栓１１を設
け、一方温水室１３と予熱水室１４間を開閉する弁子２
３と、湯溜室７と温水室１３間を開閉する弁子２４と、
湯溜室７き再加熱氷室１５間を開閉する弁子２５を有す
る切換弁１６を予熱水室１４温水室１３、湯溜室Ｉ及び
再加熱水室１５に連通せしめる様にして摺動自在に挿着
せしめ、この切換弁１６を一端力へ摺動せしめたとき温
水室１３と予熱水室１４間を閉口し、湯溜室７と温水室
１３間を開口し、湯溜室７と再加熱氷室１５間を閉口せ
しめ、逆に切換弁１６を他端力へ摺動せしめたとき温水
室１３と予熱氷室１４間を開口し、湯溜室７と温水室１
３間を閉口し、湯溜室７と再加熱氷室１５間を開口せし
める様に夫々の弁子２３．２４．２５を配設せしめたの
で、太陽熱温水器及び温水ボイラー又は電気温水器から
湯水混合栓への配管の途中に切換弁等を設ける必要はな
く、而も温水ボイラー等への給水用の水道管をも必要と
しないので水圧調整のための減圧弁を設ける必要もなく
、又浴室内での操作のみにより太陽熱温水器からの温水
を利用する回路と太陽熱温水器の温水を温水ボイラー等
の予熱水として利用する回路とを簡単に切換えることが
出来１両者を有効に使い分けることが出来る等その実用
的効果甚だ犬なるものである。
、温水ボイラー又は電気温水器と連通ずる予熱水室１４
及び再加熱水室１５、給水口５と連通ずる水室６、温水
器１３及び再加熱水室１５ど連通ずる湯溜室７、水室６
と湯溜室７に連通する混合室８を湯水混合栓の本体１上
に形成せしめると共に水室６と混合室８間を開閉する水
栓９及び湯溜室７と混合室８間を開閉する湯栓１１を設
け、一方温水室１３と予熱水室１４間を開閉する弁子２
３と、湯溜室７と温水室１３間を開閉する弁子２４と、
湯溜室７き再加熱氷室１５間を開閉する弁子２５を有す
る切換弁１６を予熱水室１４温水室１３、湯溜室Ｉ及び
再加熱水室１５に連通せしめる様にして摺動自在に挿着
せしめ、この切換弁１６を一端力へ摺動せしめたとき温
水室１３と予熱水室１４間を閉口し、湯溜室７と温水室
１３間を開口し、湯溜室７と再加熱氷室１５間を閉口せ
しめ、逆に切換弁１６を他端力へ摺動せしめたとき温水
室１３と予熱氷室１４間を開口し、湯溜室７と温水室１
３間を閉口し、湯溜室７と再加熱氷室１５間を開口せし
める様に夫々の弁子２３．２４．２５を配設せしめたの
で、太陽熱温水器及び温水ボイラー又は電気温水器から
湯水混合栓への配管の途中に切換弁等を設ける必要はな
く、而も温水ボイラー等への給水用の水道管をも必要と
しないので水圧調整のための減圧弁を設ける必要もなく
、又浴室内での操作のみにより太陽熱温水器からの温水
を利用する回路と太陽熱温水器の温水を温水ボイラー等
の予熱水として利用する回路とを簡単に切換えることが
出来１両者を有効に使い分けることが出来る等その実用
的効果甚だ犬なるものである。
図は本発明実施の一例を示すものにして、第１図は本発
明にかかる切換弁を内蔵した湯水混合栓の平面図、第２
図は同上一部切欠左側面図、第３図、第４図は第１図の
Ａ−Ａ断面図、第５図は第３図のＢ−Ｂ断面図、第６図
は系統図である。 第７図は従来例を示す図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・流入口、３・・・
・・・吐出口、４・・・・・・流入口、７・・・−・・
湯溜室、１３・・・・・・温水室、１４・・・・・・予
熱水室、１５・・・・・・再加熱水室、１６・・・・・
・切換弁、１７・・・・・ガイド、１８・・・・・・弁
体、２３゜２４．２５・・・・・・弁子、２９・・・・
・・定圧弁。
明にかかる切換弁を内蔵した湯水混合栓の平面図、第２
図は同上一部切欠左側面図、第３図、第４図は第１図の
Ａ−Ａ断面図、第５図は第３図のＢ−Ｂ断面図、第６図
は系統図である。 第７図は従来例を示す図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・流入口、３・・・
・・・吐出口、４・・・・・・流入口、７・・・−・・
湯溜室、１３・・・・・・温水室、１４・・・・・・予
熱水室、１５・・・・・・再加熱水室、１６・・・・・
・切換弁、１７・・・・・ガイド、１８・・・・・・弁
体、２３゜２４．２５・・・・・・弁子、２９・・・・
・・定圧弁。
Claims (1)
- １ 太陽熱温水器と連通ずる温水室、温水ボイラー又は
電気温水器と連通ずる予熱氷室及び再加熱氷室、給水口
と連通ずる氷室、温水室及び再加熱氷室と連通ずる湯溜
室、水室と湯溜室に連通する混合室を湯水混合栓の本体
に形成せしめると共に氷室と混合室間を開閉する水栓及
び湯溜室と混合室間を開閉する湯栓を設け、一方温水室
と予熱氷室間を開閉する弁子と、湯溜室と温水室間を開
閉する弁子と、湯溜室と再加熱氷室間を開閉する弁子を
有する切換弁を予熱氷室、温水室、湯溜室及び再加熱氷
室に連通せしめる様にして摺動自在に挿着せしめ、この
切換弁を一端方へ摺動せしめたとき温水室と予熱水室間
を閉口し、湯溜室と温水室間を開口し、湯溜室と再加熱
氷室間を閉口せしめ、逆に切換弁を他端方へ据動せしめ
たとき温水室と予熱氷室間を開口し、湯溜室と温水室間
を閉口し、湯溜室と再加熱氷室間を開口せしめる様に夫
々の弁子を配設せしめたことを特徴とする切換弁を内蔵
した湯水混合栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54104600A JPS5821151B2 (ja) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | 切換弁を内蔵した湯水混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54104600A JPS5821151B2 (ja) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | 切換弁を内蔵した湯水混合栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5628371A JPS5628371A (en) | 1981-03-19 |
| JPS5821151B2 true JPS5821151B2 (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=14384906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54104600A Expired JPS5821151B2 (ja) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | 切換弁を内蔵した湯水混合栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821151B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576909U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | ||
| JPS60156268U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-17 | 東陶機器株式会社 | 湯水混合栓 |
| JP4260167B2 (ja) | 2006-04-17 | 2009-04-30 | 武之 辻本 | ボディプロテクター |
| CN110671515A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-01-10 | 安徽信息工程学院 | 即热式可调水龙头 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569134Y2 (ja) * | 1975-07-18 | 1981-02-27 |
-
1979
- 1979-08-16 JP JP54104600A patent/JPS5821151B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5628371A (en) | 1981-03-19 |
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