JPS59120956A - ガスクロマトグラフ - Google Patents
ガスクロマトグラフInfo
- Publication number
- JPS59120956A JPS59120956A JP23008882A JP23008882A JPS59120956A JP S59120956 A JPS59120956 A JP S59120956A JP 23008882 A JP23008882 A JP 23008882A JP 23008882 A JP23008882 A JP 23008882A JP S59120956 A JPS59120956 A JP S59120956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- carrier gas
- column
- capillary column
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/38—Flow patterns
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガスクロマトグラフに関し、特に希薄試料の
短時間の分析を可能にするガスクロマトグラフを提供す
るものである。
短時間の分析を可能にするガスクロマトグラフを提供す
るものである。
ガスクロマトグラフィにおいて、主カラムとしてキャピ
ラリカラム(例えば0.2〜C15ttrml )が多
用されているが、そのキャピラリカラムの内径が小さい
ためにカラム負荷の関係から通常試料(溶液)ヲ3!5
0〜 )/:5゜。にして(スプリントして)キャピラ
リカラムに送υとまれる。従ってその試料が#薄溶Ic
!(低濃度成分)である場合は、検出感度の点から分析
が難しいことが多い(例えば尿中のステロイド、有機酸
などの生体試料分析)。
ラリカラム(例えば0.2〜C15ttrml )が多
用されているが、そのキャピラリカラムの内径が小さい
ためにカラム負荷の関係から通常試料(溶液)ヲ3!5
0〜 )/:5゜。にして(スプリントして)キャピラ
リカラムに送υとまれる。従ってその試料が#薄溶Ic
!(低濃度成分)である場合は、検出感度の点から分析
が難しいことが多い(例えば尿中のステロイド、有機酸
などの生体試料分析)。
そこで試料溶液中の溶媒を予め除くことも考えられるが
、目的成分の後に溶出する不要な高沸点成分は溶出完了
までに時間がかかシ、次の試料導入ができない。すなわ
ち分析時間が著しく長くなり、またキャピラリカラムに
その高沸点成分が残留して高価なカラムの劣化を起こす
おそれもある。
、目的成分の後に溶出する不要な高沸点成分は溶出完了
までに時間がかかシ、次の試料導入ができない。すなわ
ち分析時間が著しく長くなり、またキャピラリカラムに
その高沸点成分が残留して高価なカラムの劣化を起こす
おそれもある。
この発明はこれらの事情に鑑みなされたもので、その具
体的構成は、ブレカラム金有する試料気化筒と、試料加
熱温度制御手段と、試料気化筒にキャリアガスを流れ方
向切換可能に供給するキャリアガス切換供給手段と、試
料気化筒の一方開口よシ検出器へ延びるキャピラリカラ
ムと全備え、且つ前記試料加熱制御手段及びキャリアガ
ス切捨供給手段を作動させることによって、試料気化室
に注入した試料溶液中の目的成分を気化してキャピラリ
カラムに導入し、次いで試料溶液中の不要な高沸点成分
全試料気化筒の他方開口から排出除去するよう構成して
なるガスクロマトグラフである。
体的構成は、ブレカラム金有する試料気化筒と、試料加
熱温度制御手段と、試料気化筒にキャリアガスを流れ方
向切換可能に供給するキャリアガス切換供給手段と、試
料気化筒の一方開口よシ検出器へ延びるキャピラリカラ
ムと全備え、且つ前記試料加熱制御手段及びキャリアガ
ス切捨供給手段を作動させることによって、試料気化室
に注入した試料溶液中の目的成分を気化してキャピラリ
カラムに導入し、次いで試料溶液中の不要な高沸点成分
全試料気化筒の他方開口から排出除去するよう構成して
なるガスクロマトグラフである。
すなわち、この発明は、試料気化筒にプレカラムを設け
、その試料気化筒に対して加熱制御とキャリアガスの流
れを経時的に切換えることによって、試料溶液中の目的
成分をキャピラリカラム−\導入した後、不要な高沸点
成分をキャピラリカラムを通さず除去するようにし、そ
れによって希薄試料の短時間の分析全可能にするもので
ある。
、その試料気化筒に対して加熱制御とキャリアガスの流
れを経時的に切換えることによって、試料溶液中の目的
成分をキャピラリカラム−\導入した後、不要な高沸点
成分をキャピラリカラムを通さず除去するようにし、そ
れによって希薄試料の短時間の分析全可能にするもので
ある。
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
まず第1図において、ガスクロマトグラフ(G)は、外
筒(15)と、この外筒内に同軸に内設された試料気化
内筒(又はガラスインザート) (7)とを備え、(1
6)はその内筒の支持環、(17)はシール環である。
筒(15)と、この外筒内に同軸に内設された試料気化
内筒(又はガラスインザート) (7)とを備え、(1
6)はその内筒の支持環、(17)はシール環である。
ま7’((1B)は内筒(7)の試料気化室で、(りは
その気化室に充填されたシリカウール、(41)はプレ
カラムを構成する充填剤(例:396SE30.クロモ
ソルプW80〜ユ00メツシュ2πnφX 20〜50
8)、(9)は内筒の後段側開口(19)より検出器(
10)に延びるキャピラリカラム(例:内径CL3 a
m l’f、長さz5m)である。一方(5)は外筒(
15)の前段側開口(20)に設置されたセプタム、(
21) Fiセプタム保持板、(22)は排気部、(2
3)は外筒(15)の後段側開口(24)のシール環、
(25)はその開口(2り附近の第1キャリアガス供給
部、(26)はこの供給部とは支持環(lり及びシール
環(17)に対して反対側の第2キャリアガス供給部で
ある。なお、(29)は調圧器、(32)は開閉弁、(
33)は可費高抵抗であり、(36)(37)は開閉弁
、(39)は可変高抵抗、(40)はモニタ用検出器、
(35)は流量制御器、(3日)は調圧器、(34)は
制御弁である。(31)はメイクアップガス(又はスカ
ベンジャガス)入口、(2日)はカラム槽である。
その気化室に充填されたシリカウール、(41)はプレ
カラムを構成する充填剤(例:396SE30.クロモ
ソルプW80〜ユ00メツシュ2πnφX 20〜50
8)、(9)は内筒の後段側開口(19)より検出器(
10)に延びるキャピラリカラム(例:内径CL3 a
m l’f、長さz5m)である。一方(5)は外筒(
15)の前段側開口(20)に設置されたセプタム、(
21) Fiセプタム保持板、(22)は排気部、(2
3)は外筒(15)の後段側開口(24)のシール環、
(25)はその開口(2り附近の第1キャリアガス供給
部、(26)はこの供給部とは支持環(lり及びシール
環(17)に対して反対側の第2キャリアガス供給部で
ある。なお、(29)は調圧器、(32)は開閉弁、(
33)は可費高抵抗であり、(36)(37)は開閉弁
、(39)は可変高抵抗、(40)はモニタ用検出器、
(35)は流量制御器、(3日)は調圧器、(34)は
制御弁である。(31)はメイクアップガス(又はスカ
ベンジャガス)入口、(2日)はカラム槽である。
(30)は、外筒(15)の周囲に胴巻きに設置された
試料加熱制御筋で、内部にはボンベから冷却器を経て冷
却された空気又は窒素などを通すことができ、筒外部に
はヒータ(8)が巻設され、ヒータの制御によって内筒
の試料気化室(18)の温度全制御できる。
試料加熱制御筋で、内部にはボンベから冷却器を経て冷
却された空気又は窒素などを通すことができ、筒外部に
はヒータ(8)が巻設され、ヒータの制御によって内筒
の試料気化室(18)の温度全制御できる。
かくしてまずマイクロシリンジ(りに試料’t 一定量
とり、セプタム(りを通じて試料溶液全試料気化室(1
8)、つまり試料気化室のシリカウール(6)に滴下す
る。この時試料気化室(18)内の温度は、試料溶液中
の溶媒のみが蒸発できる程度の温度(例:室温〜70℃
程度、もちろX7溶媒によって変るンに設定されている
。また開閉弁(32)(36)は閉、開閉弁(37)は
開とされ、キャリアガスは調圧器(29) 、開閉弁(
37)を通って内筒(7)内部全通り、更に開閉弁(3
2)より外部に抜け、従って試料溶液中の揮発性の高い
溶tIXは蒸発し、排気部(22)より系外へ排出され
る。
とり、セプタム(りを通じて試料溶液全試料気化室(1
8)、つまり試料気化室のシリカウール(6)に滴下す
る。この時試料気化室(18)内の温度は、試料溶液中
の溶媒のみが蒸発できる程度の温度(例:室温〜70℃
程度、もちろX7溶媒によって変るンに設定されている
。また開閉弁(32)(36)は閉、開閉弁(37)は
開とされ、キャリアガスは調圧器(29) 、開閉弁(
37)を通って内筒(7)内部全通り、更に開閉弁(3
2)より外部に抜け、従って試料溶液中の揮発性の高い
溶tIXは蒸発し、排気部(22)より系外へ排出され
る。
次いで開閉弁(32)(37)を閉とし、開閉弁(36
)を開として内筒(7)内のキャリアガスの流れ方向を
逆にし、同時にヒータ(8)を作動させて試料気化室(
18)を急速に加熱しく例: 300 ℃)、シリカウ
ール(6)に残っている目的成分全気化し、キャピラリ
カラム(9)に送り込み、適宜検出器(コ−りによって
検出する。このように試料の分析が大部分を占める溶f
il!に除いた目的成分についてのみ行なわれ、従って
試料が希薄試料であっても高感度の分析が可能となる。
)を開として内筒(7)内のキャリアガスの流れ方向を
逆にし、同時にヒータ(8)を作動させて試料気化室(
18)を急速に加熱しく例: 300 ℃)、シリカウ
ール(6)に残っている目的成分全気化し、キャピラリ
カラム(9)に送り込み、適宜検出器(コ−りによって
検出する。このように試料の分析が大部分を占める溶f
il!に除いた目的成分についてのみ行なわれ、従って
試料が希薄試料であっても高感度の分析が可能となる。
続いて開閉弁(32) を開、開閉弁(3り全閉とし、
ヒータ(8)の作動を続けて試料気化室(18)内の充
填剤(41) 、つまりプレカラl、に残っている高沸
点成分を排気部(22)から系外に追い出す。従って分
析時間が短縮さ九、次の試料導入が非常に早い時期に可
能になる。また高沸点成分がキャピラリカラム(9)に
残留することに上るカラムの劣化を防止できる。なお、
これらの操作中、開閉弁(37)は開状態全維持してい
るので、調圧器(38)によりキャピラリカラム(9)
の流量が一定となる。7また可変高抵抗(33)は、セ
プタムパージ用で、−□−+41)、t±□ + −1 可変高抵抗(39)は外筒(15)とキャピラリカラム
4゜(9)との接続部のディトスペース’に&<すと
共に、 。
ヒータ(8)の作動を続けて試料気化室(18)内の充
填剤(41) 、つまりプレカラl、に残っている高沸
点成分を排気部(22)から系外に追い出す。従って分
析時間が短縮さ九、次の試料導入が非常に早い時期に可
能になる。また高沸点成分がキャピラリカラム(9)に
残留することに上るカラムの劣化を防止できる。なお、
これらの操作中、開閉弁(37)は開状態全維持してい
るので、調圧器(38)によりキャピラリカラム(9)
の流量が一定となる。7また可変高抵抗(33)は、セ
プタムパージ用で、−□−+41)、t±□ + −1 可変高抵抗(39)は外筒(15)とキャピラリカラム
4゜(9)との接続部のディトスペース’に&<すと
共に、 。
モニタ用検出蕎(40)Ic接給象れ目的成分をモラ大
値になるのでリークさせるために設けられ、開52,2
、−5.、、−、、、、、−、、、−、−=−、−、、
−、、、−、、、−、、、−、、、−−−、、−−−一
−−−、、−、−、、−、、、、、−−−−7閉弁(3
6)と連動する。更に溶媒の拡散が問題になる場合は溶
媒除去時に開閉弁(36) 全開の、状態−′−−− にしておいてもよい。流量制御器(35)は調圧器−−
−−一、− に代えることかで−きる。 リスな
針、試料気化室(18)は急速加熱竺(以、次の試料導
入のために冷風によって冷却される。 (、)−嘲□? 重上の実施例にセ枠て作用また試料加熱事変制御手段の
り−ち加勢一手段は、す(ガラス製)Ω外手段でもよく
、もちろんいずれの場合も気化するkJ−r−憎−)□
ζ□〆□□□□□ 成分が金属表面に接して分解を生じないようにし−声−
ゆ−−一−−−−−−−−〆− なければならない。
値になるのでリークさせるために設けられ、開52,2
、−5.、、−、、、、、−、、、−、−=−、−、、
−、、、−、、、−、、、−、、、−−−、、−−−一
−−−、、−、−、、−、、、、、−−−−7閉弁(3
6)と連動する。更に溶媒の拡散が問題になる場合は溶
媒除去時に開閉弁(36) 全開の、状態−′−−− にしておいてもよい。流量制御器(35)は調圧器−−
−−一、− に代えることかで−きる。 リスな
針、試料気化室(18)は急速加熱竺(以、次の試料導
入のために冷風によって冷却される。 (、)−嘲□? 重上の実施例にセ枠て作用また試料加熱事変制御手段の
り−ち加勢一手段は、す(ガラス製)Ω外手段でもよく
、もちろんいずれの場合も気化するkJ−r−憎−)□
ζ□〆□□□□□ 成分が金属表面に接して分解を生じないようにし−声−
ゆ−−一−−−−−−−−〆− なければならない。
第1図はこの発明に係るガスクロマトグラフの一実施例
を示す縦断面図である。 (7)・・・試料気化内筒、(8)・・・ヒータ、(9
)・・・キャピラリカラム、(10)・・・検出器、(
22)・・・排気部、(25)・・・第1キャリアガス
供給部、(26)・・・第2キャリアガス供給部、(4
1)・・・フレカラム。 代理人 弁理士 野河信大部
を示す縦断面図である。 (7)・・・試料気化内筒、(8)・・・ヒータ、(9
)・・・キャピラリカラム、(10)・・・検出器、(
22)・・・排気部、(25)・・・第1キャリアガス
供給部、(26)・・・第2キャリアガス供給部、(4
1)・・・フレカラム。 代理人 弁理士 野河信大部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブレカラムを有する試料気化筒と、試料加熱温度制
御手段と、試料気化筒にキャリアガスを流れ方向切換可
能に供給するキャリアガス切換供給手段と、試料気化筒
の一方開口より検出器へ延びるキャピラリカラムとを備
え、且つ 前記試料加熱制御手段及びキャリアガス切換供給手段を
作動させることによつ、て、試料気化室に注入した試料
溶液中の目的成分全気化してキャピラリカラムに導入し
、次いで試料溶液中の不要な高沸点成分全試料気化筒の
他方開口から排出除去するよう構成してなるガスクロマ
トグラフ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23008882A JPS59120956A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ガスクロマトグラフ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23008882A JPS59120956A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ガスクロマトグラフ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120956A true JPS59120956A (ja) | 1984-07-12 |
JPH0570107B2 JPH0570107B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=16902355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23008882A Granted JPS59120956A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ガスクロマトグラフ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120956A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126858A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-06 | Shimadzu Corp | ガスクロマトグラフ用のプレカツト装置 |
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JPS6486061A (en) * | 1987-08-21 | 1989-03-30 | Gasukuro Kogyo Kk | Injection port flashing back apparatus for separation column of gas chromatography |
JPH029864U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-22 | ||
JPH0289356U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-16 | ||
WO1992001222A2 (fr) * | 1990-07-09 | 1992-01-23 | Rhone-Poulenc Industrialisation | Procede d'injection de l'echantillon dans la colonne de separation d'un chromatographe en phase gazeuse et dispositif d'injection pour la mise en ×uvre dudit procede |
JPH04113264A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プロセスガスクロマトグラフ |
WO2008026241A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Shimadzu Corporation | Chromatographe en phase gazeuse |
JP2009092672A (ja) * | 2008-12-24 | 2009-04-30 | Shimadzu Corp | ガスクロマトグラフ |
CN102405406A (zh) * | 2009-04-01 | 2012-04-04 | 布鲁克化学分析研究股份有限公司 | 气相色谱止回阀和系统 |
CN111487333A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 株式会社岛津制作所 | 气相色谱仪 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5590949U (ja) * | 1978-12-20 | 1980-06-23 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23008882A patent/JPS59120956A/ja active Granted
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WO1992001222A3 (fr) * | 1990-07-09 | 1992-02-20 | Rhone Poulenc Ind | Procede d'injection de l'echantillon dans la colonne de separation d'un chromatographe en phase gazeuse et dispositif d'injection pour la mise en ×uvre dudit procede |
WO1992001222A2 (fr) * | 1990-07-09 | 1992-01-23 | Rhone-Poulenc Industrialisation | Procede d'injection de l'echantillon dans la colonne de separation d'un chromatographe en phase gazeuse et dispositif d'injection pour la mise en ×uvre dudit procede |
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JP4849127B2 (ja) * | 2006-08-28 | 2012-01-11 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ |
US8196450B2 (en) | 2006-08-28 | 2012-06-12 | Shimadzu Corporation | Gas chromatograph |
JP2009092672A (ja) * | 2008-12-24 | 2009-04-30 | Shimadzu Corp | ガスクロマトグラフ |
JP4743270B2 (ja) * | 2008-12-24 | 2011-08-10 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ |
CN102405406A (zh) * | 2009-04-01 | 2012-04-04 | 布鲁克化学分析研究股份有限公司 | 气相色谱止回阀和系统 |
CN111487333A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 株式会社岛津制作所 | 气相色谱仪 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570107B2 (ja) | 1993-10-04 |
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