JPS59119915A - テレビチユ−ナ - Google Patents
テレビチユ−ナInfo
- Publication number
- JPS59119915A JPS59119915A JP22680282A JP22680282A JPS59119915A JP S59119915 A JPS59119915 A JP S59119915A JP 22680282 A JP22680282 A JP 22680282A JP 22680282 A JP22680282 A JP 22680282A JP S59119915 A JPS59119915 A JP S59119915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- circuit
- capacitor
- high frequency
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
- H03J5/244—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ＣＡＴＶ放送を受信できるテレビチューナに
関するものである。
関するものである。
最近、米国においてはＣＡＴＶの普及がめざましく、そ
れに伴いＣＡＴＶ放送を受信できるテレビチューナの需
要が高まっている。
れに伴いＣＡＴＶ放送を受信できるテレビチューナの需
要が高まっている。
第１図によりＣＡＴＶ放送を受信できるテレビチューナ
の従来例について説明する。第１図において、１はｔＪ
ＨＦバンドの信号を受信するＵ）ＴＦアンテナ端子、２
はＶＨＦローバンド。
の従来例について説明する。第１図において、１はｔＪ
ＨＦバンドの信号を受信するＵ）ＴＦアンテナ端子、２
はＶＨＦローバンド。
ミツドバンド、ハイバンド、スーパーバンドおよびハイ
パーバンドの信号を受信するアンテナ端子である。アン
テナ端子１より入力したＵＨＦ信号は、ＵＨＦ回路部５
で選択増幅され、さらにＩＦ倍信号変換されて直流阻止
用のバイパスコンデンサ１１および１６ヲ介してＵＩＪ
Ｆバント受信時にはＩＦアンプとして動作するミクサ回
路１０を通ってＩＦ出出力端子上り出力される。ローバ
ンド、ミツドバンド、ノ・イバンドの受信信号はアンテ
ナ端子２より入力し、信号分離回路４を通って高周波増
幅回路７に入力する。高周波増幅回路７で選択増幅され
た受信信号は結合コンデンサ１！Ｉ、バイパスコンデン
サ１６を通ってミクサ回路１０に入力する。ミクサ回路
１０にｌハ、ローバンド、ミツドバンド、ハイバンドの
局部発振回路９から結合コンデンサ１５を通して出力さ
れた局部発振信号も入力する。受信信号は局部発振信号
によりＩＦ倍信号変換され、ＩＦＦ子３から出力する。
パーバンドの信号を受信するアンテナ端子である。アン
テナ端子１より入力したＵＨＦ信号は、ＵＨＦ回路部５
で選択増幅され、さらにＩＦ倍信号変換されて直流阻止
用のバイパスコンデンサ１１および１６ヲ介してＵＩＪ
Ｆバント受信時にはＩＦアンプとして動作するミクサ回
路１０を通ってＩＦ出出力端子上り出力される。ローバ
ンド、ミツドバンド、ノ・イバンドの受信信号はアンテ
ナ端子２より入力し、信号分離回路４を通って高周波増
幅回路７に入力する。高周波増幅回路７で選択増幅され
た受信信号は結合コンデンサ１！Ｉ、バイパスコンデン
サ１６を通ってミクサ回路１０に入力する。ミクサ回路
１０にｌハ、ローバンド、ミツドバンド、ハイバンドの
局部発振回路９から結合コンデンサ１５を通して出力さ
れた局部発振信号も入力する。受信信号は局部発振信号
によりＩＦ倍信号変換され、ＩＦＦ子３から出力する。
壕だ、スーパーバンド、ノ・イパーバンドの受４ｉ （
ｉｔ号はアンテナ端子２より入力し、信号分離回路４を
通って高周波増幅回路６で選択増幅された後、結合コン
デンサ１２を介して、ミクサ回路１０に入力する。ミク
サ回路には、スーパーバンド、）・イパーバンドの局部
発掘回路８から結合コンデンサ１４を通って局部発振信
号が入力し、受信信号はＩＦ倍信号変換されＩＦ端子ろ
より出力する。
ｉｔ号はアンテナ端子２より入力し、信号分離回路４を
通って高周波増幅回路６で選択増幅された後、結合コン
デンサ１２を介して、ミクサ回路１０に入力する。ミク
サ回路には、スーパーバンド、）・イパーバンドの局部
発掘回路８から結合コンデンサ１４を通って局部発振信
号が入力し、受信信号はＩＦ倍信号変換されＩＦ端子ろ
より出力する。
高周波増幅回路６，７とミクサ回路１０の結合は、第１
図に示したような結合コンデンサ１２゜１３を介した容
量結合が一般的であるが、スーパーバンド、ハイパーバ
ンド受信時において、結合コンデンサ１２を太きくした
場合には高周波増幅回路６とミクサ回路１０の整合はと
れるが第１図に示した回路方式のテレビチューナではＵ
ＨＦ回路部５．高゛周波増幅回路７９局部発振回路８゜
９と負荷回路が多くミクサ回路入力段の並列容量が大き
く、高周波増幅回路乙の周波数可変範囲がとれなくなる
。そこでコンデンサ１２は３〜４ｐＦの小容量が選ばれ
るが、この場合に１は高周波増幅回路６とミクサ回路１
０の整合がとれなくなり、損失が増え利得が十分に得ら
れず、そのためチューナのＮＦも良好なものが得られな
い欠点があった。
図に示したような結合コンデンサ１２゜１３を介した容
量結合が一般的であるが、スーパーバンド、ハイパーバ
ンド受信時において、結合コンデンサ１２を太きくした
場合には高周波増幅回路６とミクサ回路１０の整合はと
れるが第１図に示した回路方式のテレビチューナではＵ
ＨＦ回路部５．高゛周波増幅回路７９局部発振回路８゜
９と負荷回路が多くミクサ回路入力段の並列容量が大き
く、高周波増幅回路乙の周波数可変範囲がとれなくなる
。そこでコンデンサ１２は３〜４ｐＦの小容量が選ばれ
るが、この場合に１は高周波増幅回路６とミクサ回路１
０の整合がとれなくなり、損失が増え利得が十分に得ら
れず、そのためチューナのＮＦも良好なものが得られな
い欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点をなくし、スーパーバンド
、ハイパーバンド受信時においても十分な利得と良好な
ＮＦ特性を得られるテレビチューナを提供することであ
る。
、ハイパーバンド受信時においても十分な利得と良好な
ＮＦ特性を得られるテレビチューナを提供することであ
る。
スーパーバンド、ノ・イガ−バンド受信時の高周波増幅
回路とミクサ回路の不整合による利得の低下を改善する
ために、ミクサ回路入力段をコイルにより接地し、ミク
サ回路入力段の並列容量との並列共振により等価的に並
列容量を少なくし、高周波増幅回路とミクサ回路の整合
をとった。
回路とミクサ回路の不整合による利得の低下を改善する
ために、ミクサ回路入力段をコイルにより接地し、ミク
サ回路入力段の並列容量との並列共振により等価的に並
列容量を少なくし、高周波増幅回路とミクサ回路の整合
をとった。
本発明の一実施例を第２図により説明するー第２図は第
１図同様ＣＡＴＶ放送を受信できるテレビチューナの構
成を示すブロック図であり、第１図と同様の機能のもの
は同一番号で示しであるが、第２図において第１図と異
なるのは、結合コンデンサ１２の後段にコイル１８を接
続シ、スイッチングダイオード１７．バイパスコンデン
サ１９ヲ介して接地し、スイッチングダイオード切換え
用のバイアス抵抗２０．２１．２２が付加されている点
である。
１図同様ＣＡＴＶ放送を受信できるテレビチューナの構
成を示すブロック図であり、第１図と同様の機能のもの
は同一番号で示しであるが、第２図において第１図と異
なるのは、結合コンデンサ１２の後段にコイル１８を接
続シ、スイッチングダイオード１７．バイパスコンデン
サ１９ヲ介して接地し、スイッチングダイオード切換え
用のバイアス抵抗２０．２１．２２が付加されている点
である。
スイッチングダイオード１７のカンードには、ミクサ回
路を駆動している十Ｂ電圧を抵抗２１を介して印加して
いる。スーパーバント、ノ・イバーバンド受信時には、
スイッチングダイオード１７のアノード側に抵抗２０を
介してスーパー、ノ・イパーバンド駆動用の十Ｂ電圧が
加わり、スイッチングダイオード１７は導通状態となり
、コイル１８は接地状態となる。コイル１８が接地状態
にある場合に１は、コイル１８はＵＨＦ回路部５．高周
波増幅回路７１局部発振回路８，９による並列容量と並
列共振し、並列容量を等価的に小さくし、結合容量１２
を小さくしたことにより生じた不整合を改善した。この
ようにして整合をとることにより利得は上がりＮＦは良
好になる。
路を駆動している十Ｂ電圧を抵抗２１を介して印加して
いる。スーパーバント、ノ・イバーバンド受信時には、
スイッチングダイオード１７のアノード側に抵抗２０を
介してスーパー、ノ・イパーバンド駆動用の十Ｂ電圧が
加わり、スイッチングダイオード１７は導通状態となり
、コイル１８は接地状態となる。コイル１８が接地状態
にある場合に１は、コイル１８はＵＨＦ回路部５．高周
波増幅回路７１局部発振回路８，９による並列容量と並
列共振し、並列容量を等価的に小さくし、結合容量１２
を小さくしたことにより生じた不整合を改善した。この
ようにして整合をとることにより利得は上がりＮＦは良
好になる。
一方、他のバンドを受信している場合に１はスイッチン
グダイオード１７は阻止状態となるので゛なんら特性に
影響を与えることはない。
グダイオード１７は阻止状態となるので゛なんら特性に
影響を与えることはない。
第６図は本発明の効果を示す特性図であり、横軸は周波
数、縦軸は利得およびＮＦである。
数、縦軸は利得およびＮＦである。
本発明実施前の特性を破線で、実施後の特性を ４実
線で示してあり、寸だ利得を丸印で、ＮＦを三角印で示
１〜である。実施した回路は、結合コンデンサ１２が３
ｐｐ、ｊイル１８は４０〜５０ｎＨ。
線で示してあり、寸だ利得を丸印で、ＮＦを三角印で示
１〜である。実施した回路は、結合コンデンサ１２が３
ｐｐ、ｊイル１８は４０〜５０ｎＨ。
ミクサ回路１０はエミッタ接地のトランジスタミクサで
ある。スーパーバンド低域で利得が１０ ｒｌＨ程度改
善されＮＦも１０ｄＢから５ ｄＢに大幅に改善された
。特性の良好なハイパーバンド高域での改善は少ないが
、中間の周波数帯域においても改善が見られ、スーパー
バンドからハイパーバンドにわたり、利得偏差の少ない
、ＮＦの良好な特性が得られている。
ある。スーパーバンド低域で利得が１０ ｒｌＨ程度改
善されＮＦも１０ｄＢから５ ｄＢに大幅に改善された
。特性の良好なハイパーバンド高域での改善は少ないが
、中間の周波数帯域においても改善が見られ、スーパー
バンドからハイパーバンドにわたり、利得偏差の少ない
、ＮＦの良好な特性が得られている。
本発明によれば、スーパー、ハイパーバンド受信時にミ
クサ回路入力段に、バンド切り換えによってコイルを並
列に付加する回路を導入することによりスーパーバンド
低域における利得およびＮＦを改善することができ、ス
ーパー。
クサ回路入力段に、バンド切り換えによってコイルを並
列に付加する回路を導入することによりスーパーバンド
低域における利得およびＮＦを改善することができ、ス
ーパー。
ハイパーバンドにわたり良好な利得、ＮＦ特性を得るこ
とができる。
とができる。
第１図ｆｄ ＣＡ Ｔ Ｖ放送を受信できるテレビチュ
ーナの従来例を示すブロック図、第２図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第６図は従来のチューナと本発
明の実施例とを比較した特性図である。 符号説明 ６ スーパーパンＦ＊、、、イガ−ハント受信用高周波
増幅回路 １０・ミクサ回路 １２・・・結合コンデンサ１７
・・スイッチングダイオード １８・・コイル 代理人弁理士 薄 １） 利 幸 殆１叉 第３図 周擁扱（Ｉ’１ｌ−ＩＺ） Ｈ−千一−−÷
ーナの従来例を示すブロック図、第２図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第６図は従来のチューナと本発
明の実施例とを比較した特性図である。 符号説明 ６ スーパーパンＦ＊、、、イガ−ハント受信用高周波
増幅回路 １０・ミクサ回路 １２・・・結合コンデンサ１７
・・スイッチングダイオード １８・・コイル 代理人弁理士 薄 １） 利 幸 殆１叉 第３図 周擁扱（Ｉ’１ｌ−ＩＺ） Ｈ−千一−−÷
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ＶＨＦローバンド、ミツドバンド、ハイバンド信号
を選択増幅する第１の高周波増幅回路ト、スーパーバン
ド、ハイパーバンド信号を選択増幅する第２の高周波増
幅回路と、それぞれのバンドに対応する第１．第２の局
部発振回路と、ＵＨＦバンドの信号を選択増幅してＩＦ
倍信号変換するＵｌ（Ｆ回路部と、前記各回路ならびに
回路部とコンデンサにより結合され、前記ローバンド、
ミツドバンド。 ハイバンド、スーパーバンド、ハイパーバンド受信時に
は周波数変換を行ガい、ＵＨＦバンド受信時にはＩＦア
ンプとして動作するミクサ回路とを具備するスーパーヘ
テロダイン方式のテレビチューナにおいて、第２の高周
波増幅回路と前記ミクサ回路を比較的小容量のコンデン
サにより接続、シ、該コンデンサのミクサ回路側端子を
コイルとスイッチングダイオードの直列接続を介して高
周波的に接地し、該スイッチングダイオードは、スーパ
ーバンド、ハイパーバンド受信時に導通状態となり、そ
の他の受信状態には阻止状態となるようにしたことを特
許とするテレビチューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680282A JPS59119915A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | テレビチユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680282A JPS59119915A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | テレビチユ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119915A true JPS59119915A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=16850835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22680282A Pending JPS59119915A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | テレビチユ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119915A (ja) |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22680282A patent/JPS59119915A/ja active Pending
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