JPH03258123A - 電子同調チューナ - Google Patents
電子同調チューナInfo
- Publication number
- JPH03258123A JPH03258123A JP5712490A JP5712490A JPH03258123A JP H03258123 A JPH03258123 A JP H03258123A JP 5712490 A JP5712490 A JP 5712490A JP 5712490 A JP5712490 A JP 5712490A JP H03258123 A JPH03258123 A JP H03258123A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビ受信装置、音声受信装置等に使用される
電子同調チューナに関するものである。
電子同調チューナに関するものである。
従来の技術
以下、図面に従って従来の技術を説明する。
第4図は、従来の電子同調チューナのブロック図である
。1〜6はUHF帯域部の回路であり、それぞれ1は入
力非同調回路、2は高周波増幅回路、3は段間複同調回
路、4は混合回路、5は局部発振回路、6はローパスフ
ィルター回路である。7〜11はV)IP帯域部の回路
であり、それぞれ7は入力単同調回路、8は高周波増幅
回路、9は段間単同調回路、10は混合回路(UHF受
信時は、中間周波数増幅器として使用する)、11は局
部発振回路であり、入力単同調回路7.股間単同調回路
92局部発振回路11は、VHFローチャンネル並びに
VHFハイチャンネルの受信状態に合わせて、同調回路
が切替え可能な回路構成となっている。12は中間周波
数増幅回路であり、13は中間周波数出力回路である。
。1〜6はUHF帯域部の回路であり、それぞれ1は入
力非同調回路、2は高周波増幅回路、3は段間複同調回
路、4は混合回路、5は局部発振回路、6はローパスフ
ィルター回路である。7〜11はV)IP帯域部の回路
であり、それぞれ7は入力単同調回路、8は高周波増幅
回路、9は段間単同調回路、10は混合回路(UHF受
信時は、中間周波数増幅器として使用する)、11は局
部発振回路であり、入力単同調回路7.股間単同調回路
92局部発振回路11は、VHFローチャンネル並びに
VHFハイチャンネルの受信状態に合わせて、同調回路
が切替え可能な回路構成となっている。12は中間周波
数増幅回路であり、13は中間周波数出力回路である。
以上のように構成された電子同調チューナについて以下
説明する。
説明する。
従来の電子同調チューナは、VHF帯域までを1系列、
UHF帯域までを1系列で、それぞれ受信する方式であ
ったため、2つの混合回路4,10が必要であった。し
かし混合回路4と、混合回路10は、基本動作的にはま
ったく同一ものである。
UHF帯域までを1系列で、それぞれ受信する方式であ
ったため、2つの混合回路4,10が必要であった。し
かし混合回路4と、混合回路10は、基本動作的にはま
ったく同一ものである。
発明が解決しようとする課題
従来方式の電子同調チューナでは、2つの混合回路4,
10を用いるので、小型化、低コスト化が困難であると
いう課題があった。
10を用いるので、小型化、低コスト化が困難であると
いう課題があった。
本発明は、このような課題を解決するもので、部品点数
の削減による小型化、低コスト化を目的としたものであ
る。
の削減による小型化、低コスト化を目的としたものであ
る。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明はVHFチャンネル信
号を第1の回路系列、UHFチャンネル信号を第2の回
路系列で受信し、前記第1.第2の回路系列の出力を1
つの混合回路に入力する。
号を第1の回路系列、UHFチャンネル信号を第2の回
路系列で受信し、前記第1.第2の回路系列の出力を1
つの混合回路に入力する。
そしてこの混合回路の後段にコンデンサとインダクタン
スによる定に型のローパスフィルター回路を接続し、そ
の出力をベース接地の中間波数増幅回路に人力する。さ
らにこの中間周波数増幅回路の後段に出力回路を接続し
たものである。
スによる定に型のローパスフィルター回路を接続し、そ
の出力をベース接地の中間波数増幅回路に人力する。さ
らにこの中間周波数増幅回路の後段に出力回路を接続し
たものである。
作用
この構成によれば、従来2つ必要だった混合回路が1つ
で済み、しかもこの混合回路はエミッタ接地を用いるの
で高利得となる。さらに混合回路と後段の中間周波数増
幅回路間に定に型のローパスフィルター回路を入れる。
で済み、しかもこの混合回路はエミッタ接地を用いるの
で高利得となる。さらに混合回路と後段の中間周波数増
幅回路間に定に型のローパスフィルター回路を入れる。
このローパスフィルター回路は、混合回路と中間周波数
増幅回路のインピーダンスマツチング回路にもなるため
さらに高利得となる。このように従来と同等以上の性能
を維持しながら、混合回路1つ分の部品点数の削減によ
る小型化、低コスト化を図ることができる。
増幅回路のインピーダンスマツチング回路にもなるため
さらに高利得となる。このように従来と同等以上の性能
を維持しながら、混合回路1つ分の部品点数の削減によ
る小型化、低コスト化を図ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図の実施例において15〜17はUHF帯域部の回
路であり、それぞれ15は入力非同調回路、16は高周
波増幅回路、17は段間複同調回路である。18〜20
はVHF帯域部の回路であり、それぞれ18は入力単同
調回路、19は高周波増幅器、20は股間単同調回路で
ある。21はVHF帯からUHF帯迄0混合回路、22
はUHF帯域部の局部発振回路であり、23はVHF帯
域部の局部発振回路であり、24はローパスフィルター
回路、25は中間周波数増幅回路であり、26は中間周
波数出力回路である。なお、27はアンテナ入力端子、
28は中間周波数出力端子である。
路であり、それぞれ15は入力非同調回路、16は高周
波増幅回路、17は段間複同調回路である。18〜20
はVHF帯域部の回路であり、それぞれ18は入力単同
調回路、19は高周波増幅器、20は股間単同調回路で
ある。21はVHF帯からUHF帯迄0混合回路、22
はUHF帯域部の局部発振回路であり、23はVHF帯
域部の局部発振回路であり、24はローパスフィルター
回路、25は中間周波数増幅回路であり、26は中間周
波数出力回路である。なお、27はアンテナ入力端子、
28は中間周波数出力端子である。
第2図はVHF帯からUHF帯迄0混合回路21とロー
パスフィルター回路24の回路図であり、それぞれ29
はV)IF回路との結合コンデンサ、30はUHF回路
との結合コンデンサである。31.32.33は混合器
用トランジスタのバイアス抵抗、34は混合器用トラン
ジスタ、35は本回路中の浮遊容量、36はローパスフ
ィルター回路24のコンデンサ、37はローパスフィル
ター回路24のインダクタンス、38は結合コンデンサ
、39は中間周波数増幅用トランジスタ、40は中間周
波数出力回路26のコンデンサ、41は中間周波数出力
回路26のインダクタンスである。
パスフィルター回路24の回路図であり、それぞれ29
はV)IF回路との結合コンデンサ、30はUHF回路
との結合コンデンサである。31.32.33は混合器
用トランジスタのバイアス抵抗、34は混合器用トラン
ジスタ、35は本回路中の浮遊容量、36はローパスフ
ィルター回路24のコンデンサ、37はローパスフィル
ター回路24のインダクタンス、38は結合コンデンサ
、39は中間周波数増幅用トランジスタ、40は中間周
波数出力回路26のコンデンサ、41は中間周波数出力
回路26のインダクタンスである。
第3図はローパスフィルター回路24と中間周波数出力
回路26の周波数特性である。
回路26の周波数特性である。
混合回路21には、高fTのトランジスタ34を使用し
、エミッタ接地を用いるので高利得となる。さらに混合
回路21の後段のローパスフィルター回路24は、混合
回路21と中間周波数増幅回路25のインピーダンスマ
ツチング回路にもなるためさらに高利得となる。
、エミッタ接地を用いるので高利得となる。さらに混合
回路21の後段のローパスフィルター回路24は、混合
回路21と中間周波数増幅回路25のインピーダンスマ
ツチング回路にもなるためさらに高利得となる。
又混合回路21のエミッタ接地回路の特徴である出力容
量の変化量を、ローパスフィルター回路24のコンデン
サ36を高容量(数10pF)に設定することでその変
化量を少なくなることができる。又ローパスフィルター
回路24のカットオフ周波数を中間周波数の上側に5〜
20MHz(あまり高すぎると回路の損失が増える)高
く設定することで第3図のごとく中間周波数の上側の周
波数特性をも改善することができる。
量の変化量を、ローパスフィルター回路24のコンデン
サ36を高容量(数10pF)に設定することでその変
化量を少なくなることができる。又ローパスフィルター
回路24のカットオフ周波数を中間周波数の上側に5〜
20MHz(あまり高すぎると回路の損失が増える)高
く設定することで第3図のごとく中間周波数の上側の周
波数特性をも改善することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、混合回路を広帯域に動作
させることにより、従来と同等以上の性能を維持しなが
ら−12つの混合回路を1つに減らすことができ、小型
化、低コスト化が図れる。
させることにより、従来と同等以上の性能を維持しなが
ら−12つの混合回路を1つに減らすことができ、小型
化、低コスト化が図れる。
さらにまた、混合回路と後段の中間周波数増幅回路間に
定に型のローパスフィルター回路を入れることによりイ
ンピーダンスマツチング周波数特性をも改善することが
できる。
定に型のローパスフィルター回路を入れることによりイ
ンピーダンスマツチング周波数特性をも改善することが
できる。
第1図は本発明の一実施例による電子同調チューナのブ
ロック図、第2図はその混合回路とローパスフィルター
回路の回路図、第3図はローパスフィルター回路と中間
周波数出力回路の周波数特性図、第4図は従来の電子同
調チューナのブロック図である。 21・・・・・・混合回路、22.23・・・・・・局
部発振回路、24・・・・・・ローパスフィルター回路
、25・・・・・・中間周波数増幅回路、26・・・・
・・中間周波数出力回路。
ロック図、第2図はその混合回路とローパスフィルター
回路の回路図、第3図はローパスフィルター回路と中間
周波数出力回路の周波数特性図、第4図は従来の電子同
調チューナのブロック図である。 21・・・・・・混合回路、22.23・・・・・・局
部発振回路、24・・・・・・ローパスフィルター回路
、25・・・・・・中間周波数増幅回路、26・・・・
・・中間周波数出力回路。
Claims (2)
- (1)VHFチャンネル信号を第1の回路系列、UHF
チャンネル信号を第2の回路系列で受信し、前記第1、
第2の回路系列の出力をエミッタ接地の1つの混合器に
入力するとともに、第1の回路系列用局部発振器の出力
と、第2の回路系列用局部発振器の出力とを選択的に前
記混合器に印加するように構成するとともに、前記混合
回路の後段にコンデンサとインダクタンスによる定に型
の中間周波通過濾波器(以降ローパスフィルター回路と
呼ぶ。)を接続し、このローパスフィルター回路の出力
にベース接地の中間周波数増幅回路を接続し、この中間
周波数増幅回路の出力に出力回路を接続した電子同調チ
ューナ。 - (2)ローパスフィルター回路のカットオフ周波数を出
力回路の同調周波数より高い所に設定した請求項1記載
の電子同調チューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5712490A JPH03258123A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 電子同調チューナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5712490A JPH03258123A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 電子同調チューナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03258123A true JPH03258123A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13046813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5712490A Pending JPH03258123A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 電子同調チューナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03258123A (ja) |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5712490A patent/JPH03258123A/ja active Pending
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