JPS5911977B2 - 磁気テ−プ駆動機構 - Google Patents

磁気テ−プ駆動機構

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JPS5911977B2
JPS5911977B2 JP55116044A JP11604480A JPS5911977B2 JP S5911977 B2 JPS5911977 B2 JP S5911977B2 JP 55116044 A JP55116044 A JP 55116044A JP 11604480 A JP11604480 A JP 11604480A JP S5911977 B2 JPS5911977 B2 JP S5911977B2
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tape
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hub
reel
supply
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ジヤツク・ピ−タ−
カ−ル・ビ−・オフア−マン
ラリ−・デ−・ブラウン
デレク・ジエイ・スト−ン
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool
    • G11B15/671Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool using pneumatic means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/662Positioning or locking of spool or reel

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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 25この発明はコンピュータや他のデータ処理装置に使
用される磁気テープ駆動機構に関する。
特にこの発明は低プロファイル構造を有し供給リールが
フロントスロットを介してロードできる磁気テープ駆動
機構に関する。前記供給リールは30自動的に供給ハブ
に軸対称に固定され、テープの自由端は真空作用により
自動的にテープ掛され、巻取りリールに巻取られる。磁
気テープ、駆動機構は長い間情報の蓄積と検索に使用さ
れ、特に高速のデジタルコンピュータに35結合され使
用されてきた。
前記テープ供給リールは通常前記供給ハブに固定され、
テープの自由端はリード/ライトヘッド上で所定の通路
に沿つて掛け渡される。そしてテープの端は巻取りハブ
上に取付けられた巻取リールに固定される。前記供給ハ
ブ及び巻取ハブはそれぞれ駆動モータを有している。前
記磁気テープ駆動機構に送られた種々のコマンドに応答
してこの2つのリールは時計方向又は反時計方向に同時
に回転しテープ上のデータの種々のプロツクがヘツドに
よつて読出し(リード)又は書込み(ライト)される。
一般的には、磁気テープ駆動機構のローデイングを容易
にするように、すなわち供給リールと巻取リールをそれ
ぞれのハブに取り付け、テープを一方のリールから他方
のリールへ通すために、磁気テープ駆動機構(嘘通常は
立型に載置され、りールやヘツドアセンブリ一はアクセ
スできるように露出している。
このようなテープ駆動機構はいくつかの欠点を有してい
る。第1にかなりのスペースを有しこのことが多くの場
合前記テープ,駆動機購をコンピユータ本体に組み込む
場合の構成に制限を与えている。
又りールとヘツドアセンブリ一が露出しているので、装
飾を施したり、上張りをしたりしてテープ駆動機構の全
体の外観を改善する必要があり、これが装置のコストを
増加する原因となつている。多くの場合には、このテー
プ駆動機構はドア(大抵の場合透明である)によつて保
護されており、前記機構を露出して審美観を出している
。さらに上述したようなテープ,駆動機構のローデイン
グはめんどうな手操作が含まれる。そのようなマニユア
ルローデイングは又テープ汚濁の危険があり、又オペレ
ータの手操作によりテープが損傷する危険があつた。そ
れゆえ、最小のスペースで、装飾を施さないで、使用時
に被覆ができ、簡単にロード、アンロードができ、テー
プの汚濁や損傷の危険を減少することができるテープ5
駆動装置を有することは利点がある。
1つのスロツトがロードされた低プロフアイル磁気テー
プ駆動機構は米国特許出願番号第66792号に記載さ
れている。
これは1979年8月15田こフアイルされこの発明者
の譲受人によつて所有されている。このユニツトは引き
出し又は同様の低プロフアイルの載置に適するように水
平構成に構成されている。テープは前記機構を介してア
クセスする必要が無くフロントスロツトを介してロード
及びアンロードされる。この巻取リールはテープを維持
するために真空作用を有しており、アームに取付けられ
ている。このアームはエンクロジヤ内でスイングしガイ
ド及びヘツドアレイを介してテープを引張る。供給リー
ルは同時に引つ込められるのでテープとリールは十分に
囲れている。他者によつて今迄商業的に生産されてきた
低プロフアイル磁気テープ駆動機構は基本的に立型であ
り上部への完全なアクセスが必要とされた。
多くの自動送り磁気テープ機構装置は商業的にインタナ
シヨナルビジネスマシン(株)その他によつて生産され
てきた。典型的にそれらのメーカは立型装置を有してい
る。この立型装置は重力作用と複数の高圧吹出の組合せ
を利用してテープを供給リールからヘツドアセンブリ一
を通過して巻取リールに案内している。又いくつかのテ
ープ駆動機構装置で(ま巻取りリールにテープの自由端
の固着させるのを補強するために真空作用の巻取りール
を使用したものもある。そのような装置は典型的に複雑
なマニホールドのアレイと空気導管とノズルを必要とす
る。この自動送り作用はもし1つ以上の吹出が正確にテ
ープを例えばガイドローラに案内するように仕向けられ
てなければ本来の機能を果すことができない。空気圧の
変化も又機能不良を生じる。そのような自動送り磁気テ
ープ5駆動機構は例えば米国特許第3863863号及
びWangcO,Inq54O4JandyPlace
.9OO66カリフオルニア州 ロサンゼルス市によつ
て作られたMODl2MTUに例示されている。
今迄に知られてきた自動送り磁気テープ駆動機構は一般
には互換性のあるカートリツジを使用してきた。このカ
ートリツジは供給リールを包囲しテープの自由端の自動
送りを目的としている。一般的に(Jそのような装置1
ま全て1つのリールサイズすなわち標準の10インチリ
ールに適応するように構成されてきた。この発明の目的
は上記欠点を除去した改善された磁気テープ駆動機構を
提供することである。
この発明の他の目的は水平の引出し部に隠閉し得供給リ
ールがフロントスロツトを介して即ロード及びアンロー
ドができる低プロフアイル構成を有した磁気テープ駆動
機構を提供することである。この発明のさらに他の目的
はテープの自由端部が自動的に送られ真空作用によつて
巻取リールに固定することのできる磁気テープ駆動機構
を提供することである。この発明のさらに他の目的は標
準のリール、リード/ラード機構及び制哩に適応するこ
とのできる上に述べた型のテープ駆動機構を提供するこ
とである。
この発明のさらに他の目的は供給リールのハブへの自動
位置調節と供給リールのハブへの自動締付け及び解除を
可能にする磁気テープ1駆動機構のための改善された供
給ハブを提供することである。
開示した実施例において、供給及び巻取リールは個々の
垂直軸のまわりに選択的に付勢された回転が得られるよ
うに水平に取付けられる。垂直ガイド表面とカバーパネ
ルはリード/ライトヘツドを通過してリールの周辺部間
に延在する気密連続流路を定義する。基部下のフード構
造に取付けられた送風機は前記流路及び前記巻取リール
の穴のあいたセンタスプールを介して空気を吸い込む。
従つて供給り一ルがテープの巻を解くように1駆動モー
タによつて回転されると空気の川が磁気テープの自由端
を供給リールから巻取リールへ引張り案内する。供給ハ
ブは供給リールを自動的に位置調整するように適応して
いる。この供給ハブは更に複数の還状に間隔を設けたリ
ール咬合爪を有し、この爪は通常はハブ内に引込められ
ている。さらにハブ内に含まれた1対のセパレートロー
タ差動回転を介してつめを選択的に伸ばすための偏心作
用手段を有している。以下図面を参照してこの発明の一
実施例につき説明する。
第1図はこの発明のテープ5駆動機構の好しい実施例1
0を示したものである。
このテープ1駆動機構はドロワ(引出し)として構成さ
れたハワジング12(第1,2及び4図)に含まれてい
る。このドロワはデスク14(第1図)内に第2図の1
5のような一般的な構成のスライド又はガイドを用いて
載置することができる。このハウジングはフロントパネ
ル16(第1図)を有し、このフロントパネル16内に
通常の制両部18が取付けられている。このフロントパ
ネルの上部は水平アクセススロツト20(第2図)を有
し、一般的な磁気テープ供給リール22が前記スロツト
20をノ介してロード、アンロードできるような位置と
サイズを有している。
ドア24は供給リールがロードされた後アクセススロツ
ト20を保護するために設けられている。代表的な偏心
スプリングバイアスヒンジアセンブリ26(第4図)l
謔スロツトを保護するためにドアを内側又は外側へ移動
するように取付ける。望しく(1このヒンジアセンブリ
(ま通常第3図に示すようにドアを閉じる方向に偏向し
、下方向に所定の距離移動した後第2図に示すように開
の位置.方向にドアを偏向する。フロントパネル16は
通常見えるテープ駆動機構部の唯一の部分あるので上述
したようにそこだけ外観上良くすることができる。前記
ドロワは必要以外は開ける必要が無い。前記ハウジング
12の特定の構造は大して重要なことではないが、図示
した構成では、全ての機構が水平平面ベース28(第4
図)に取付けられ固定されている。
前記ベースは第2図に示すようにアクセススロツト20
の高さのおよそ半分のレベルでハウジングに締めつけら
れている。多くのテープ1駆動作用機構はベース下にあ
る。前記ベースはL状凹部30の前端に沿つて終端して
いる。このL状部30はユーザが供給リールをアクセス
スロツトを介してロード及びアンロードするのに十分な
クリアランスを有している。垂直側壁31は第4図に示
すようにハウジングの周囲の3つのセグソントに沿つて
延びている。
トツプカバーパネル32(第2,3及び5図)はベース
28の上方に一定の間隔が保つて配置されている。この
パネルは側壁31内に隣接して閉じ込められており、ト
ツププレート33(第1図及び第4図)のリアエツジは
フロントパネル16に隣接している。以後説明するよう
に、カバーパネルは自動テープ送り動作に必要な気密流
路を定義するのに役立つ。このカバーパネルは隣接する
後方周囲とヒンジでつなげることができ、後述するよう
にテープリールとヘツドアセンブリに容易にアタセスす
ることができる。第4図を参照すると、一般的な供給リ
ール22と巻取リール34を各垂直軸の回りに回転する
ように並行して前記ベース28に隣接して支持する手段
が設けられている。
第2図及び第5図に示すようにベース28下に設けら看
た駆動手段は選択的にリールを回転するように設けられ
ている。特に第2図を参照すると、電気モータ36がベ
ース28下に設けられており、又垂直駆動ソヤフト38
を有している。この垂直駆動ソヤフト38はベース内の
穴(図示せず)を介して延びている。供給ハブ40は前
記シヤフト38の上端に取付けられている。後に詳述す
るように供給ハブは自動的に供給リールを前記ハブ上の
中心に位置付けし、さらにリリース可能に前記供給リー
ルをクランプするための機構と合体している。第5図を
参照すると第2の電気モータ42も又ベース28下に設
けられている。
この第2のモータ42は垂直シヤフト44を有しこのソ
ヤフトはベース28内に円形開口46を介して延びてい
る。後により明白になるが、前記開口46は第5図の実
線矢印によつて示されるようにそれを介して十分な量の
空気が吸い込まれるように大きくなければならない。こ
の巻取リール34はシヤフト44の上端に取付けられて
いる。この巻取リール34は中央のスプール部48と平
面状の相対的に大きなデイスク部50とを有している。
このデイスク部50は磁気テープが動作中に前記スプー
ルを時計方向に回転するのを支持する。このスプールは
じやの目壁を貫通して延在している複数の円周状に間隔
をへだてて設けられた穴52aを有したじやのめ壁を有
している。これらの穴を介して空気を吸込むことにより
第5図の実線矢印で示したように半径方向に内方向への
吸込みが成され、前記巻取リールにテープ掛けがされた
磁気テープの一定の長さの自由端部を引き付け保持する
。この供給及び巻取モータ36及び42は電気的に一般
的な制闘システム54(第13図)に接続されている。
このシステム54は従来技術で良く知られているように
リールを選択的に回転することができる。ベース28の
上部にはその上を磁気テープが通過するテープ使用アセ
ンブリ56(第4図)が設けられている。
このアセンブリ56は例えば、リード/ライトヘツド5
8、タコメータ60を有することができる。このタコメ
ータ60はテープの進行量を示すための適切な読取器に
接続されさらにガイドローラ62に接続されている。一
定の長さの磁気テープ63(第4図)が自動的に供給リ
ール22から、ガイドローラ64,66及び68を通過
しさらにテープ使用アセンブリ56を通過して巻取リー
ル34にテープ掛けされる。
テープのテンシヨンを維持するために、前記ガイドロー
ラ66はテンシヨンアーム70の遠隔端上に回転可能に
取付けられている。このテンシヨンアーム70は前記ベ
ースに固定されたピン72に軸支されている。コイルス
プリングの端73はアーム70に係止しこのアームをバ
イアスするので、ガイドローラ66は後方向に揺動する
傾向がある。V′なわぢ前記ドア24から離れる傾向が
ある。このスプリングの長さは所望のレベルの動作テン
シヨンが得られるように選択されている。前記ガイドロ
ーラとテープ使用アセンブリは適切に位置しているので
、テープ1駆動の動作中はテープは前記使用アセンブリ
上を移動しリード/ライトヘツド58及びタコメータ6
0の適切なオペレーシヨンが可能である。この発明の主
たる特徴はテープの自動掛けを行うための空気の川の使
用である。
この川は相対的に低圧で盛んな流れによつて特徴づけら
れる。重力と高圧の方向性の空気ジニット(嘘利用して
いな0)。広範囲に言えば、テープ使用アセンブリに延
在した前記リールの外側周辺部間の実質的な気密連続流
路を定義し、空気の川はこのチヤネル手段を介して方向
づけられ供給リールから巻取リールへ磁気テープ63の
自由端を運ぶ。特に複数の壁すなわちガイド面74(第
4図)がベース28から垂直に延びている。このガイド
面の上側エツヂは第5図に示すように側壁31の上側エ
ツヂ下にわずかにターミネートしている。このトップカ
バーパネル32は前記側壁31及びトツププレート33
によつて定義された矩形内に固着しトツプパネル32と
ベース28間の実質的に気密な領域を形成している。
これらの気密領域の唯一の開口はアクセススロツト20
(第2図)と開口46(第5図)である。トツプカバー
パネル32を載置し、フロントドア24を開くことによ
り巻取リールの穴あきスプール48及び開口46を介し
て吸込まれた空気はアクセススロツト20を介して吸込
まれる。この空気は第4図に矢印で示したようにガイド
面74a,74b間に斜めに延在した実質的に気密な流
路76を移動する。この連続する空気の川1ま供給リー
ル22から巻取リール34に磁気テープの自由端を案内
し引張るように使用される。ガイド面74aと74bは
連続的すなわち、テープ使用アセンブリのコンボーネン
トを受取ることを除いて(』穴又はギャツプを有してい
ない。
従つて巻取リールの穴あきスプールを介して吸込まれた
空気は連続流路を作りテープの自由端(はテープが供給
リール22から解かれようとするとき当然もつとも抵抗
の少ない流路を通ろうとする。従つてテープの端(」空
気の川によつて巻取リール34の周囲に運ばれる。ガイ
ドローラ(1動作時のテンシヨンがかかり第4図に示す
ように各ホイールの回りに右回り(時計方向)に巻回さ
れたときは、一度空気の川が途絶えるとこのローラはテ
ープをリール間に案内するように位置している。一度磁
気テープ63の自由端が巻取リール34の周囲に到達す
ると、供給リール22からの磁気テープの連続供給によ
りテープの終端が半円ガイド面74cに接触する。
これによりテープの終端が右方向にカーブする。これは
、供給リールスプール48において結果的にラジアルに
内方向に方向づけられた吸込みがテープの終端をリール
スプール48に固着する迄カーブする。それ以後供給リ
ール22と巻取リール34の右方向の連続回転によりテ
ープが巻取リールのスプールに巻かれる。前記ガイド面
74(は多種多様の構成を有した連続流路を供給するよ
うに適切な寸法及び形状に作ることができる。図示例は
低速テープ5駆動機構であるので、真空コラムを使用す
る必要が無い。これらの真空コラムjまテープリール及
びテープキャプスタンの異る加速レートに適合するよう
にテープの張力をゆるめるように高速テープ駆動機構に
使用されている。テープ駆動機構自身を相対的にコンパ
クトにできるように最小のスペースの流路構成を持つこ
とが望しい。この目的を達成するためにガイド壁74a
と74bは第4図のように構成され位置されている。従
つて全体の流路の主要部76はリールの回転軸に交叉し
て水平ラインに対して一般的に垂直に延在している。従
つて第4図においてこの流路76は矩形ベース28に対
して右上方向から左下方向に対角線的に延在している。
この構成はテープが供給及び巻取リールの両方の周囲に
右回りに巻回されるような図示構成に適している。
又磁気テープの自由端部がガイド面にノ接触するとき、
最小の抵抗が巻取リールへの流路方向への動作にかかる
ようにガイド面をカーブさせるのが望しい。
さらに前記ガイド面74aと74bは流路が実質的にそ
の長さ方向に均一の断面積を有するように間隔を開けな
ければいけない。このようにすればガイド面74a,7
4b,ベース28及びトツプカバーパネル32間で定義
されたチヤネルを介して吸込まれた空気がチヤネルの長
さを介して均一の速度で流れるであろう。これは空気の
速度がテープの自由端を適切に案内及び引張るのに不十
分である場合、チヤンネル又は流路の空所に対して保証
する。この発明(1又テープを解くために供給リールが
モータ36によつて回転しているとき、供給り一ルから
巻取リールへ磁気テープの自由端を引張り、案内するよ
うに流路76を介して空気を吸込む手段を有している。
ブロワ78(第5図)はベース28下に取付けられてい
る。このブロワ78(J電気モータ80を有しており、
このモータのシヤフトに取付けられた羽根車構造82を
有している。ブロワ78が第5図に実線の矢印で示すよ
うにベース28の開口46を介して及び穴があいた巻取
リールを介して流路76から空気を吸込むことができる
ようにバツフル手段が設けられている。前記ブロワ78
(1ブロワを囲うフード構造84に固定されている。前
記フード構造の一端84a(ま開口46と連絡している
。前記フード構造の他端84b(ト複数の排気弁86を
有しており、この排気弁86を介して前記ブロワによつ
て前記フード構造を介して吸込まれた空気(は放出され
る。供給及び巻取りモータ36と42及び磁気テープ駆
動機構の電気コンポーネントを冷却するためにベース2
8下から空気を吸込むようにブロワの吸込路を自動的に
切替えるためのバルブ手段が設けられている。図示例で
は、このバルブ手段は重力バイアスちよう形弁88の形
状を有しフード構造84にヒンジで取付けられ第5図に
示す実線と仮想線で示された位置に揺動する。
このちよう形弁はフード構造における吸入ポート90を
開いたり閉じたりするように揺動することができる。こ
のフード構造(1フード構造のベースの外側の下部の領
域と連絡している。磁気テープ63の自由端部が自動的
に巻取リールに掛けられる前にちよう形弁88の重みに
よつてこの弁88が閉じ、ブロワ78は第5図に実線の
矢印で示すように巻取リールを介して空気を吸込む。一
度テープの自由端部が穴52aをおおうように巻取リー
ルのスプール48の回りに巻回されると、ブロワはもは
や巻取リールを介して空気を吸込むことができない。前
記フード構造内に作られた一部の真空によつてちよう形
弁を開かせるので、第5図に示す仮想線の矢印で示すよ
うに吸入ボート90を介して空気が吸込まれる。この結
果空気が供給及び巻取電気モータ及びベース下に取付け
られたテープ駆動機構の電子コンポーネントの回りに流
れ、これらを冷却し動作時の温度を低くし寿命を長くす
る。この構成により、自動テープ送りのために空気の川
を作るのに使用されるブロワは一度自動テープ送り動作
が終了するとテープ駆動機構の動作コンポーネントを冷
却するように使用される。さらに自動テープ送りモード
とブロワの冷却モードとのシフトは自動的に生じる。又
ちよう形弁88のかわりに種々の他のバルブ手段を使用
することができる。
例えば開口46に隣接して位置するリードバルブにかか
る異る空気圧を検出して可動ダクトを作用するように使
用することができる。再び第4図を参照すると、この発
明はさらに磁気テープ63の自由端が供給リール22の
右方向の回転中に流路76に入つたときを検出するため
の検出手段を有している。
図示例では発光ダイオード92(第4図)がベース28
の上表面に設けられておりそのビーム94は水平に側壁
31の一方の内側に取付けられた反射エレメント96に
指向されている。望しくは前記発光ダイオードと反射素
子はガイド面74aと74b間に延在する流路76の始
まり迄ビーム94が延びるように位置することが望しい
。望しくは発光ダイオードからのビーム94はわずかな
角度で反射素子96に当ることが望しい。そうすること
によつて反射されたビーム98は発光ダイオードのすぐ
隣に接するベース28に取付けられたフオトダイオード
100に当る。ローディングシーケンス期間中は前記供
給リール22は自動的に供給ハブの中心に位置され自動
的に締付けられる。それ以後、供給リールの反時計方向
の回転中に、磁気テープの自由端部は周期的にガイドロ
ーラ64に対してスラツプしフ流路76に到達する。
前記発光ダイオードとフオトダイオードは第13図に示
すように制仰システム54に結合されている。
その技術回路の状態は制岬システム54に合体すること
ができるので、フオトダイオード100は磁気テープの
自由端部がビーム94及び98の伝送をさえぎつた時を
検出する。この結果生じた信号が供給モータ36に送ら
れ供給リール22の回転を逆にし右方向に回転させる。
従つてテープの自由端部を解き放つ。上述したように、
テープが供給リールから解かれるとテープの自由端部は
引張られ流路76に沿つて巻取リールに案内される。
この発明の他の望しい特徴は、供給リールを供給ハブに
中心に自動的に位置付する手段と合体することである。
第2図及び第4図に示すように、供給ハブ40はラジア
ルに内方向に傾斜した外側エツヂ104(第6図)を有
した立設したじやの目突出部102と合体している。こ
の突出の構成は供給リールのスプール106を第6図に
示すように突出部と同心円状の周囲関係を有して作成す
るのに適している。第2図、第6図及び第7図に示すよ
うに、単一の一般にはウエツヂ整形されたロープ108
がじやの目ボス部102から垂直に延びている。
この供給リールが第2図に示すようにアクセススロツト
を介してロードされると、オペレータは手動で供給リー
ルを中心位置決めする必要が無く、すなわち、オペレー
タは供給リールを操作する必要が無いので、スプール1
06はハブの突出部の回りに適合するように下方向にス
ライドする。オペレータは単にさらに後方向の移動がガ
イド面74a(第4図)によつて防止される迄アクセス
スロツトを介して供給リールをスライドする。供給りー
ルがスライドすると、一般には供給リールのスプールが
多少ハブから横方向にずれ、供給リールの一部がハブに
静止し、他方供給リールの外周部はベース28に静止す
ることになる。従つて、アクセススロツトを介して見る
と、供給リールはハブの中心位置に載置されておらず、
傾斜した非水平位置に供給リールが載置されているよう
に見える。高摩擦材の層例えば合成ゴム又はスタンドペ
ーパ110(第4図)は供給リールの周囲の直下の領域
のベース28に適切な固着材料で取付けることができる
。前記供給リールが傾斜位置にあるとき、従前に示した
ように、ハブ40はリールサイズによつて所定のスピー
ドで回転することができるので、旋回し始める。
回転突出部108は供給リールスプールの内壁112(
第6図)に掛かり、前記供給リールを回転し始める。前
記供給リールの垂直軸は供給ハブの垂直軸の回りを回転
する。前記供給ハブがほんのわずかに回転し始める間に
供給り一ルの周囲部と摩擦層110間の摩擦掛り合いは
供給リールとハブ間の回転速度に差を生ずる。結局前記
回転突出部108(第6図)の傾斜部は前記供給リール
スプールの内側エツヂ上に乗る。その結果供給リールを
水平位置に移動させ、スプールをハブのボス部102と
同心円状の関係にする。他方一度供給リールがアクセス
スロツトを介して挿入さわると、供給モータ36は制御
ソステム54によつて供給ハブの断続的な反時計方向の
回転を生ずる。供給リールと供給ハブ間の回転慣性の相
対的な差によりハブの突出部の回りに供給リールのスプ
ールを中心位置付けするように回転突出部108の作用
を容易にする。この構成は摩擦材料の層110を使用す
る必要性を無くす。一度供給リールが第3図に示すよう
に自動的に供給ハブに中心位置決めされると、制脚シス
テムは次に自動テープ掛けオペレーソヨンを進める。さ
らにこの発明の他の利点はリリース可能に供給リールを
供給ハブに固定する新規な手段の合体である。
第6図乃至第12図は詳細に供給ハブ40の構成を示し
、さらに供給リールを自動的に供給ハブが固定する方法
について示したものである。この供給リールは供給ハブ
に固定しなければならないので、テープ駆動機構の自動
テープ掛けオペレーソヨン及び通常のリード/ライトオ
ペレーシヨンの期間中供給リールの回転を正確に制岬す
るために完全な1駆動が成される。第6図を参照すると
、供給ハブはモータシヤフト38を取囲み、クランプア
センブリ118(第7図)によつて固定された中央スリ
ーブ部116を有したメインロータ114を有している
このメインロータは外縁に接続された垂直じやの目フラ
ンジ122を有する環状ベースプレート120(第6図
)を有している。じやの目突出部102はリング状に形
成され3対の半径方向に延在したフイン124は120
3の開きを有してボス部を取付リング126に接続して
いる。このリング126はロータスリーブ部116の上
端に臥着している。より小さなロータ128(第6図)
はベースプレート120下のスリーブ部116上にゆる
く適合しており、メインロータに関連して回転すること
ができる。
前記より小さなロータ128は標準のボールベアリング
リングアセンブリ130に対して載せられている。この
アセンブリは次にワツシヤ132に載せられる。このワ
ツシヤは停止部138に対して隣接されたワツシヤ13
6により下方向の動きに対して保持される1対の弾力の
ある波スプリングワツシヤ134によつて上方向にバイ
アスされる。この構成により、前記より小さなロータ1
28はメインロータのベースプレート120に対して上
方向に押し進められ、3つの接続ロツド140(第6図
及び第7図)によつて印加された適切な量の下方向の力
によつて波スプリングワツシヤを圧縮するように下方向
に押すことができる。この供給ハブ40は更に3つのじ
やの目状に間隔があけられた供給リール係止爪142を
具備しておりこの爪142はメインロータのベースプレ
ート120に取付けられ通常はハブ内に引き込まれる。
第6図及び第7図に示すように前記爪の下端はベースプ
レート120の対応する矩形開印こ受け入ねられている
。この爪はフイン124と一直線になつているので、爪
は個々の対のフイン間でベースプレート内の開口に軸支
することができる。ピボツトピン144は爪の下端を介
して水平方向に延在している。第8図、第9図及び第1
0図に示すように、ピボツトピン144の他端はフイン
124に集積的に形成されたフオーク状の取付ブラケツ
ト146に嵌着している。前記接続ロツド140はピボ
ツトボール148と150とを有し、これらのボールは
前記ロツドのそれぞれ上端と下端に集積的に形成されて
いる。
上側ピボツトボール148は第6図に示すように爪の中
間の高さに形成された一致して整形された凹所に載置さ
れる。前記上側ピボツトボールはスプリング保持クリツ
プ152(第7図及び第8図)によつてその位置が保持
される。このスプリング保持クリツプは何らかの適切な
方法で爪に接続される。例えばもし前記爪がプラステイ
ツクでできていれば、前記接続ロツドの挿入の前のモー
ルドオペレーシヨンの間に接続することができる。前記
接続ロツドの下方のピボツトボール150は第6図に示
すようにより小さなロータ128に形成されたソケツト
状の凹所に受入れられる。前記接続ロツドの下方のピボ
ツトボールは前記より小さなロータ128の上側に形成
された凹所154(第6図、第11図及び第12図)に
受け入れられる。これらの凹所は一般には矩形構造であ
り、角張つて位置しているので、接続ロツドは第11図
及び第12図の比較によつて示されるようにその位置を
およそ90較シフトすることができる。前記接続ロツド
の下方のピポツトボールはスプリング保持クリツプ15
6によつて凹所に保持される。第6図乃至第12図に関
連して供給ハブ40の機構の前述の説明から偏心作用手
段はメインロータ114とより小さなロータ128の差
動回転を介して爪を選択的に延ばしたり引込めたりする
ために設けられている。
特に通常爪142は第10図に示すように引つ込めた位
置にある。この条件下で、メインロータ114に対する
より小さなロータ128の相対的な回転位置は第12図
に示すように接続ロツド140が位置するように、位置
している。前記接続ロツド140が第12図に示すよう
に接線に指向されているとき、前記ロツドは第11図に
示すように位置付及び方向付がされているときよりも半
径方向により少ない距離を有して延在している。前記爪
を第6図及び第9図に示すように自動的に延在位置に爪
を軸支するために、接続ロツドが第11図に示すように
多少半径方向に外方向に指向されるように接続ロツドが
移動しなければならない。前記爪の上側部には圧縮摩擦
バツド157が具備されている。
この摩擦パツド157(謔適切な合成ゴムのような変形
可能な材料で作られている。第6図及び第9図に示すよ
うに、爪がその延在位置に移動されると、これらの摩擦
パツドが掛り合い供給リールスプールの内壁112に対
して圧縮される。リールを供給ハブにクランプするため
に爪をその延在位置に移動するために、ハブは時計方向
に回転される。ベース28の下側に固定されたソレノイ
ド160の作用ロツド158は制御システム54(第1
3図)によつて伝送された信号に応答して延びる。この
ロツドは前記より小さなロータ128から半径方向に延
在する停止部162(第6図、第11図及び第12図と
係合している。この停止部は半径方向に前記より小さな
ロータ128から延びる。このロツドは瞬時に小さい方
のロータの回転を停止する。しかしメインロータ114
とそれによつてゆるやかに運ばれる供給リールの結合さ
れた回転慣性によつてメインロータはより小さなロータ
に対して時計方向に回転し続け、第12図に示す位置か
ら第11図に示す位置へ接続ロツドをその位置から半径
方向に揺動する。この結果爪142は供給リールを供給
ハブにクランプする延在位置に軸支する。第11図に示
すクランプ条件では、接続ロツド140はわずかに接続
的にすなわち下部ピボツトボール150の中心及び回転
中心を介して延在した範囲から偏心している。摩擦パツ
ド157(第6図)は圧縮される。供給ハブは非クラン
プ状態に戻ろうとする傾向がある。これは接続ロツドを
偏心させ第12図に示す位置に戻すためにパツドが十分
に圧縮されなければならないからである。自動非クラン
プは一般的な方法により行われる。
すなわち、供給ハブと供給リールは反時計方向に回転さ
れソレノイドの作用棒は前記停止部162と掛り合うた
めに延在している。より小さなロータ128に対する反
時計方向の回転に対するメインロータと供給リールの連
続回転により接続ロツドは第11図に示す位置から第1
2図に示す位置へ内側へ揺動する。この結果爪は内側に
軸支し一方向にのみ回転の許され供給リールの非クラン
プを生じる。当然ソレノイドの作用ロツドは自動テープ
掛オペレーシヨン及びテープ駆動機構の通常のリード/
ライトオペレーシヨン中は引つ込められている。前記ベ
ースプレーロ20(第7図)はしや断部164を有して
いる。
このしや断部164は接続ロツドが第12図に示す位置
に移動するのに十分なクリアランスを供給する。又前記
より小さなロータ128(第11図及び第12図)は垂
直に延在した停止ピン168が移動する外側エツジでし
や断する周囲延在ノツチ166を有している。このノツ
チはより小さなロータ128に対してメインロータ11
4が回転することのできる量を制限する所定の長さを有
している。これはクランプ及び非クランプオペレーシヨ
ン中により小さなロータに対してメインロータの過度の
回転を防止するためである。さもなければ接続ロツドの
下方のビボツトボール150を凹所154から引つ張つ
てしまうであろつ。この発明のテープ,駆動機構の望し
い実施例について詳細に述べてきたが、次に全体のロー
デイング、自動テープ掛、アンロードオペレーシヨンに
ついて述べる。
第1にスプリングロードドア24(第1図)は開かれて
コントロール18はテープ駆動機構が0パワーオン゛モ
ードにするように操作される。前記ブロワ78は自動的
に開始され空気の川が流路76を介して流れる。同時に
巻取モータ36は自動的に作用され供給ハブ40(第2
図)は反時計方向に回転する。磁気テープ63を有した
供給リール22は供給ハブ40に載せる迄アクセススロ
ツト20を介してスライドされる。
それゆえ供給ハブ40の反時計方向の回転は供給リール
を自動的に供給ハブに中心位置決めする。所定時間経過
後、前記制闘システム54(第13図)は供給ローダ3
6を逆にするので供給リール22は所定のかなり遅い速
度で時計方向に回転する。
それゆえ前記制却システム(1ソレノイド160を作用
させ作用ロツド158を延在して供給ハブ40の停止部
162に掛り合う。これによりハブの爪はその延在位置
に揺動し、供給リールをハブ(こクランプする。自動ク
ランプオペレーソヨンの間、供給リールと供給ハブ(は
最小距離回転され(すなわち1回転)、爪をその延在位
置に揺動するのに必要なロータ114及び128の相対
回転を許容する。このクランプオペレーシヨン中に供給
リールの過度の回転により供給リールから不要な量の磁
気テープが解かれる恐れがある。さらに所定の時間経過
後、前記制闘システムは再び供給モータ36を逆にし供
給リールの反時計方向の回転を得る。従つてテープの自
由端部は円状にフラツプ(ぴつしやりと打つ)する。望
しくは前記供給リールはこの時点ではあまりにも大きな
速度で回転せず、十分な長さのテープが前記リールから
延在しガイドローラ64を通過し、反射エレメント96
を通過してフラツプすることができることが望しい。発
光ダイオード92が作用すると、制両システムはフオト
ダイオード100からの信号を待つ。このフオトダイオ
ードはテープの自由端が流路76の主要部の開始部に入
つたことを示す。この信号が制(財)システムに受信さ
れるとすぐに制闘システムは供給モータ36を逆にしテ
ープの自由端部を供給リールから巻き戻す。供給リール
から解かれるとテープの端は引張られ流路76を介して
ガイド面74aと74b(第4図)間に案内される。結
局テープの自由端は巻取りール34の穴あきスプール4
8に吸込まれる。前記制凪システムが供給リールを自動
テープ掛オペレーシヨン中に時計方向に回転すると、前
記制抑システムは巻取モータ42を作用させ供給リール
34の時計方向の回転を開始する。テープの自由端(1
巻取リールスプールの回りに巻回される。このスプール
は穴52aを封止し流路76を通過する空気の流れを停
止しベース下の空気の流れを開始してモータとテープ駆
動機構の電子コンボーネントを冷却する。このテープ駆
動機構(まテープからデータをり一ド及びライトするよ
うに操作できる。
テープ,駆動機構からテープをアンロードしたい時は供
給及び巻取モータは制凪システムによつて作用され供給
リールの回りの磁気テープを巻き戻す。これはかなり高
速に成される。前記フオトダイオード100が、テープ
の自由端が反射エレメント96を通過したことを検出す
ると、制脚システムは供給モータ36が供給リール22
の回転速度を減少するようにする。第13図を参照する
と、制(財)システムは再びソレノイド160を作用し
、作用アーム158を延ばし供給ハブの停止部160に
掛る。この結果ハブの爪はその引込位置に移動しハブか
ら供給リールを解除する。従つてオペレータはドア24
を開けて供給リールとそれに巻戻されたテープを取りは
ずすことができる。クランプ及び非クランプオペレーシ
ヨンの間、ハブ40は供給リールがテープ駆動機構のリ
ード/ライトオペレーシヨン中に回転される速度に比し
てかなり低速で回転される。以上本発明のテープ1駆動
機構の好しい実施例について述べてきたが、この構成及
び詳細について変更可能なことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のテープ5駆動機構を有した典型的な
デスクの外観図、第2図は供給リールのローデイングを
示すために一部を切断した側面図、第3図は第2図と同
様な図であり供給リールが供給ハブにロードされて位置
調整され、アクセスドアが閉じた状態を示す図、第4図
は真空作用によつてリール間にテープの自由端を自動的
にテープ送りすることのできる構造部とテープリールを
示すためにトツプカバーパネルを取り除いたテープ,駆
動機構の平面図、第5図は、自動テープ送りを可能にす
る真空手段の詳細図を示したものであり第4図のライン
5−5から見た縦断面図、第6図はテープ駆動機構の供
給ハブの構造の詳細を示したものであり第4図のライン
6−6からみた拡大縦断面図、第7図は更に詳細な構造
を示した全体供給ハブの拡大平面図、第8図は第6図を
ライン8−8から見た縦断面図、第9図は第8図をライ
ン9−9から見た供給ハブの縦断面図であり供給ハブの
リールクランプ爪の1つの延在位置を示す図、第10図
は第6図の一部と同様な縦断面図であり供給ハブのリー
ルクランプ爪の1つの引き込み位置を示す図、第11図
は第6図をライン11一11からみた水平断面図であり
ハブがリールクランプモードにあるとき供給ハブのロツ
ドを接続する相対位置を示す図、第12図は第11図と
同様な図であり、ハブが非クランプモードにあるとき供
給ハブのロツドを接続する相対位置を示す図、第13図
はテープ駆動機構の動作と制御を示す説明図である。 14・・・・・・デスク、16・・・−・・フロントパ
ネル、20・・・・・・アクセススロツト、22・・・
・・・供給リール、24・・・・・・ドア、26・・・
・・・ヒンジアセンブリ、28・・・・・・水平平面ベ
ース、30・・・・・・L状部、31・・・・・・側壁
、32・・・・・・トツプカバーパネル、33・・・・
・・トツププレート、34・・・・・・巻取リール、3
6・・・・・電気モータ、38・・・・・・駆動シヤフ
ト、40・・・・・・供給ハブ、42・・・・・・モー
タ、44・・・・・・シャフト、50・・・“・・デイ
スク部、52a・・・・・・穴、54・・・・・・制御
システム、56・・・・・・アセンブリ、58・・・・
・・リード/ライトヘツド、60・・・・・・タコメー
タ、62,64,66・・・・・・カー下ローラ、70
・・・・・・テンシヨンアーム、74a,74b・・・
・・・ガイド面、74c・・・・・・半円ガイド面、7
6・・・・・・流路、78・・・・・・ブロワ、86・
・・・・・排気弁、88・・・・・・ちよう形弁、90
・・・・・・吸入ポート、92・・・・・・発光ダイオ
ード、94,98・・・・・・ビーム、96・・・・・
・反射エレメント、100・・・・・・フオトダイオー
ド、102・・・・・・じやの目ボス部、104・・・
・・・外側エツヂ、106・・・・・・供給り一ルのス
プール、108・・・・・・ロープ、110・・・・・
・摩擦層、114・・・・・・メインロータ、118・
・・・・固着アセンブリ、116・・・・・・ロータス
リーブ部、130・・・・・・ボールベアリングリング
アセンブリ、132・・・・・・ワツシヤ、138・・
・・・・停止部、140・・・・・・接続ロツド、14
4・・・・・・ピボットピン、146・・・・・・取付
ブラケツト、148,150・・・・・・ピボツトボー
ル、152,156・・・・・・スプリング保持クリツ
プ、154・・・・・・凹所、157・・・・・・圧縮
摩擦パツド、162・・・・・・停止部、164・・・
・・・しや断部、166・・・・・周囲延在ノツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 実質的に水平な基部と、容器に入つていない供給リ
    ールが貫通して挿入可能な寸法のスロットを有した前面
    パネルを有したハウジングと;前記供給リールを前記基
    部上に支持し、前記供給リールが前記スロットを貫通し
    て挿入された場合に実質的な垂直軸の回りを回転させる
    手段と;巻取ハブと;前記基部上に前記巻取ハブを支持
    し、実質的な垂直軸の回りを回転させる手段と;前記供
    給リール支持手段と前記巻取ハブ支持手段を選択的に回
    転する駆動手段と;前記基部上に取付けられたリード/
    ライトヘッドと;前記供給リールから前記巻取ハブへの
    流路を定義するチャンネル手段と;および前記供給リー
    ルが前記駆動手段によつて回転され、前記供給リールの
    テープが解かれると、前記供給リールに巻回されている
    一定の長さの自由端を前記巻取ハブに引張り、案内する
    ように前記流路を介して空気を吸込む真空手段とで構成
    されたことを特徴とする自動テープ掛低プロファイル磁
    気テープ駆動機構。
JP55116044A 1979-09-25 1980-08-25 磁気テ−プ駆動機構 Expired JPS5911977B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JPS5911977B2 true JPS5911977B2 (ja) 1984-03-19

Family

ID=22146555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55116044A Expired JPS5911977B2 (ja) 1979-09-25 1980-08-25 磁気テ−プ駆動機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4243186A (ja)
EP (1) EP0026964B1 (ja)
JP (1) JPS5911977B2 (ja)
DE (1) DE3071209D1 (ja)

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