JPS59119422A - 定電流駆動回路 - Google Patents

定電流駆動回路

Info

Publication number
JPS59119422A
JPS59119422A JP58188588A JP18858883A JPS59119422A JP S59119422 A JPS59119422 A JP S59119422A JP 58188588 A JP58188588 A JP 58188588A JP 18858883 A JP18858883 A JP 18858883A JP S59119422 A JPS59119422 A JP S59119422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transistor
current
circuit
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58188588A
Other languages
English (en)
Inventor
テイモシ−・フイリツプ・クレイグ
ジヨン・ウエイン・ペテイツト
マイケル・レイ・テインパ−マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS59119422A publication Critical patent/JPS59119422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電流に応じて内部に局部的な熱を発生するリ
ボンを使用したサーマル印刷ヘッドのための駆動回路に
関する。
上記局部的な熱は媒体にマークを形成するように作用す
る。典型的な場合、電気信号は、適当な抵抗を有するリ
ボンの外層を横切る印刷ヘッド電極によって印加される
。こnらの信号は、局部的に熱を発生させつつ導電度の
高い層(典型例ではアルミニウム層)の内部に移動する
。上記電゛流路は、印刷ヘッドから離隔した位置におい
てリボンと交差する接地点に接続さnた電極で完結する
本発明は、印刷の間環境が変化するのに応じて、印刷ヘ
ッドからリボンに供給される電流を自動的に制御する精
確且つ効率的で且つコストの低い回路を提供せんとする
ものである。
本発明に関連した印刷装置及び印刷ヘッドのための電流
制御装置は、米国特許第4350449号及び米国特許
第4345845号に開示てれている。米国特許第43
50449号は、各電極を駆動する定電流駆動回路を教
示している。この回路は定電位から各電極を駆動する。
この回路を主として基板(チップ)上に形成して小型化
を図るときには、固定電位から与えら扛る電力の消散が
1つの考慮すべき要素となる。何故ならこnがチツブに
は形成できない構成要素を設けなけtばならない要因と
なるからである。この特許は、また、印刷領域の電圧レ
ベルが、駆動さnる電極の数が異なると変化すること、
並びに熱の生成を潜在的に増大させるファクタについて
開示゛している。
米国特許第4345845号は、印刷ヘッドから接地接
点とは反対方向に一定距離離隔して設けらnた監視接点
を教示している。この監視接点からの信号は基進信号と
比較さね、すべての駆動電流がこの比較に基いて単一の
回路中で作り出さ扛る。この特許は、通常動作の間リボ
ンの電気的特性が変化する問題に対する1つの解決方法
を提供する。
IBM  Technic’al  Disclosu
reBulletin  Vol、22、’ No、2
、July19゜79の第790頁乃至第791頁に掲
載さnたG。
P、Countryman及びR,G、Findlay
による” Con5tant Current (Cu
rrentSource)Resistive  Ri
bbon  Pr1ntHead  Array  D
rive  Scheme” という題の論文には、各
電極の別個の駆動回路を接続することが開示さ扛ている
。この論文の回路は、上記米国特許第4350449号
と同様の一定駆動電位定電流回路である。
多数の先行技術は、例えば印刷点の温度、及び近接した
印刷間の時間遅延のような印刷に関連したファクタを調
整する装置により印刷ヘッドを駆動することを教示して
いる。本発明は、抵抗性リボンに対する印刷ヘッドの接
点における電圧レベルの変動に関するものである。この
よう々電圧レベルを直接監視しこnを変更する技術は上
記米国特許第4345895号以外知られていない。本
発明は、この特許のように、すべての駆動電極への入力
電流を調整するのに使用さする単一信号を得るものであ
るが、この特許とは異なり、単一信号は電極から直接得
ら汎る。この単一信号は、各電極につき1個ずつ設けら
nfr複数の定電流駆動回路の動作レベルを制御するの
に使用される。
本発明によnば、各印刷ヘッド電極につき1つの入力電
圧応答電流駆動回路が設けらする。すべての電極は、個
別的な単方向性導電素子(例えばダイオード)を介して
電圧レギュレータの基準信号入力に接続される。電圧レ
ギュレータは、基準入力電圧より大きな一定量の出力電
圧を発生する。
この出力電圧は電流源に電力を供給する入力となる。よ
り具体的に述べると、電流駆動回路は、抵抗の一端にレ
ギュレータ出力電圧を与え、抵抗の他端にレギュレータ
出力電圧から基準電圧を差し引いた電圧を与えることに
より駆動電流を決定する。
後に説明する実施例の回路は、この相互関係を具体化す
る上で独特な利点がある。電流駆動回路は、差動増幅器
の一方の側の入力として基準電圧より小さいレギュレー
タ出力電圧を有する。差動増幅器の他方の側は、入力電
圧レベル・(よって−変化される電圧レベルの対応した
点を有する。レギュレータ出力電圧は抵抗の一方の側に
接続さ扛、抵抗の他方の側はこの点に接続され、こ扛に
より差動増幅器の入力から絶縁さ扛た一定電流を定める
ことができる。上記点と駆動されるべき電極との間の電
流駆動回路中のトランジスタは、端子間に比較的一定の
電圧差があり、電力消散が制御さ扛比較的制限される。
後述する特定の回路においては、トランジスタが抵抗と
電極を分離し、いす扛かの電極駆動回路における最も大
きなこのような電圧降下は、最も低い電極電圧より大き
い一定量である。電流が制限さn且つうまく決定される
と、最大電力損失は駆動されるべき各電極に対する上記
電圧によって一定さゎ、回路基板(チップ)上にトラン
ジスタ及びこnに関連した構成要素を配置するのに十分
低くなる。
電圧レギュレータは、エミッタが互に接続される2つの
バイポーラ・トランジスタの一方のベースへの1つの入
力として電極電圧を出力する。レギュレータ出力電圧よ
り一定量小さい電圧が、第2バイポーラ・トランジスタ
の入力に印加゛さnる。
発生さ扛た出力電圧は、実質的に一定化さf′した電圧
降下によって調整さt″した電極電圧によって設定され
るレベルになろうとし、該回路を通して増大する。レギ
ュレータ出力電圧の変化は同一量であり、電極電圧の変
化として感知する。
電流駆動回路は電極に接続され、能動領域(不飽和)中
で機能する少くとも1つのオンチップ・トランジスタを
介して駆動する。この回路の主な利点は、電流駆動回路
がトランジスタをその端子間電力損失が比較的低い状態
で制限さ1% ft範囲内で動作させることである。従
って、1つ又は数個の半導体回路基板(チップ)上に集
積化さn得る小さな回路で比較的大きな駆動電流を得る
ことができる。
典型的な実施例においては、印刷ヘッドの垂直線に沿う
多数(好ましい実施例では40)の電極は、任意の数だ
け同時に駆動でき又は非駆動状態にすることができる。
各電極からの電流は所要の印刷を生じさせる一方、リボ
ンの高導電層を含む回路を通って接地接点へ流nる。こ
の接地接点への電流路は抵抗を含まざるを得す、各電極
からこの電流路を介して接地接点へ流nる電流による電
圧降下が付加される。従って、駆動さする電極の数が異
なると印刷領域における電圧レベルが変動する。各作動
電極へ所要の一定駆動電流を流すにはこの電圧レベル変
動を克服しなけnばならない。
本発明は、規制さnた電圧を電極電流駆動回路に与える
ことにより、回路要素が制限さ′nた所定の範囲で動作
することを可能にする。従って、大部分の回路要素を小
型にでき、比較的安価なものにすることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明
する。実施例に使用さnているトランジスタはすべてバ
イポーラ型である。よく知ら扛ているように、トランジ
スタは制御端子を構成するベースに電流を流すことによ
り付勢さnる。電圧は、大文字Vに数字を付して示すも
のとし、安定状態動作すなわち基準電圧を示すものとす
る。Vref(d一定の比較的精確な基準電圧を示す。
他の電圧(ri回路により作り出さnるレベルが変化す
る電圧である。図示さ2″した回路においては、Vlが
+68ボルト、v2が(V 1−1 )ゲル1−1V3
フ5E−5ボルト、Vrefが比較的一定の1ボルト+
V3、v4が+5ボルトである。
第1図は各印刷電極罠対する電流駆動回路を示すもので
ある。好ましい実施例のように、印刷電極の数が40の
場合には、40個のこのような駆動回路が設けら扛る。
より一般的にいえば、1つの電流駆動回路が各印刷電極
に接続さする。
電圧(Vdr−Vlev )が線1を介してトランジス
タ乙のベースに印加さnる。電圧Vdrは第2図を参照
して説明するように規制さf′した入力電圧である。電
圧Vlevは必要な印刷電流レベルに大きさの点で直接
関連したレベルの印刷レベル基準電圧である。この基準
電圧の発生及び値決定は本発明の一部をなすものではな
い。(Vlev−Vdr )の発生は第4図を参照して
説明する。電圧V1は線5及び抵抗7を介してトランジ
スタ9のエミッタに印加される。電圧■2は線11を介
してトランジスタ9のベースに印加さ扛る。こtらの電
圧は、トランジスタ9のコレクタから適轟な一定電流を
発生させるために互いの関係及び抵抗7との関係を考慮
して設定さnる。一定電流を流すことにより小型のオン
基板(オン・チップ)要素を使用した安定且つ信頼性の
高い回路動作を得ることができる。
Vdrは後述するように電極電流にエネルギーを供給す
るのに使用さnる駆動電圧である。Vdrは線16に印
加さnる一方、いずnもダイオードとして作用する素子
19.21及び23並びに線17を介してトランジスタ
6及び15のエミッタに印加さnる。こnらのダイオー
ド19.21及び26はVdrに対して順バイアスされ
る極性である。
電極を駆動する回路の選択の間、後述のように、トラン
ジスタ3及び15はVlによって給電される。線17は
後述するように回路が選択さnないときにトランジスタ
3及び15を破壊しないように保護する低電圧レベル源
である。非選択状態では、線17からトランジスタ6及
び15のエミッタに印加さnる電圧は、Vdrから6つ
のダイオード19.21及び26による電圧降下を差し
引いた値となる。
線16は抵抗25を介して線27に接続さnている。線
27はトランジスタ15のベース並びに抵抗29&及び
29bに接続さ扛でいる。抵抗29a及び29bはそn
ぞれ電極を接続する駆動回路の線27a及び27bに接
続さ扛ている。
線27はトランジスタ31のコレクタ及びトランジスタ
63のコレクタに接続されるとともに、コンデンサろ5
を介して線67に接続さnている。
線67はトランジスタ乙のコレクタに接続されるととも
にトランジスタ61のベースに接続さnている。トラン
ジスタ61のエミッタはトランジスタ33のベースに接
続されるとともに、抵抗4ろを介して電極41に接続さ
扛ている。トランジスタろ6のベースは抵抗43を介し
てトランジスタ45のベースに接続されている。トラン
ジスタ45のベースはダイオードとして機能する素子4
7を介して線49に接続さ乳ている。線49は他の、駆
動回路の同じ線に接続さn、すべての電極の最小電極電
圧である信号Velを搬送する。
トランジスタ乙のコレクタはトランジスタ51のコレク
タに接続さnている。トランジスタ3の極性はトランジ
スタ51の極性と反対である。具体的に述べると、トラ
ンジスタ3はPNP型であるのに対し、トランジスタ5
1はNPN型である。
同様に、トランジスタ53のコレクタは、こゎとは反対
極性のトランジスタ15のコレクタに接続さnている。
トランジスタ56のベースとコレクタ電圧イに電気的に
接続さnている。トランジスタ51と53のベースも互
いに電気的に接続さnている。トランジスタ51及び5
6のエミッタは接地さねている。トランジスタ55はト
ランジスタ51及び5ろと同じ極性である。トランジス
タ55のエミッタは選択電圧Vselを受ける線57に
接続されている。トランジスタ55のベースは接地さn
ている。
電流駆動回路が接続される電極41が駆動さnルトキニ
は、Vselが高くなりトランジスタ55がオフに切換
わる。電極が駆動されるように選択さ扛ていないときに
は、Vselが低下し、トランジスタ55がオンに切換
わり、回路が線16の電圧及び線1の入力信号にとn以
上応答しなくなるようなレベルにトランジスタ6及び1
5のエミッタの電圧レベルが低下するだけでなく、トラ
ンジスタ9のコレクタから定電流が流ねる。同時に、ト
ランジスタ45がオフに切換わり、線49のVelの成
分のように関連した電極41の電圧レベルが除去さnる
線1の信号Vlevは頻繁は変化することはなく、例え
ば印刷されるべきリボンの特性が異なるときに電極41
からの加熱を調整すべき場合にのみ変化する。
Vselが高いときには、線1の入力電圧によりトラン
ジスタ6がオンに駆動さnることが可能となり、トラン
ジスタ乙のコレクタから電流が供給される。線1の電圧
(Vdr−Vlev )はトランジスタ3のベース−エ
ミッタ接合間に作用し、トランジスタ乙のエミッタはト
ランジスタ9からの定電流によって作り出さnる電圧値
を有するようになる。トランジスタ9からの電圧はトラ
ンジスタ6及び15のエミッタにあられ扛、トランジス
タ6及び15を流nる電流に対して適当な極性及び大き
さを有する。
トランジスタ6がオンに切換わると、線37に電位が生
じ、トランジスタ61及び36がオンに切換わり、トラ
ンジスタ15をオンにすることが可能になる。トランジ
スタ15のコレクタからの電流はトランジスタ53の互
いに接続さnているコレクタとベースにあられねる。ト
ランジスタ51及び53は標準的な電流ミラー回路を構
成する。
トランジスタ53はオンにバイアスさ匙、トランジスタ
51もトランジスタ51及び53のベースが互いに接続
さnているために同様にバイアスされる。トランジスタ
51及び56は同じ特性を有する。従って、トランジス
タ51及び56は、同じベース電位を有し且つ同一電流
を搬送する。ベース−エミッタ電圧は飽和していないす
べてのトランジスタのエミッタからの総電流を決定し、
電流は飽和電流よりも小さく選択さnるので、トランジ
スタ51のエミッタからの電流はトランジスタ56のエ
ミッタからの電流に等しくなる。トランジスタ51のコ
レクタ電圧は高く、該トランジスタ51を流ねる電流と
ともに変化する。
トランジスタ6はそのベースが制御要素となるように差
動増幅器の入力側を構成する。トランジスタ53と直列
に接続さ扛たトランジスタ15はトランジスタ51の電
流と実質的に同一な電流を搬送する。トランジスタ15
のベースは第2の制御入力を構成する。線27は差動回
路の線1に対応する。
トランジスタ6及び15は実質的に同じ特性を有するの
で、作り出さ扛る電流及び関連電圧レベルはとわらの要
素を有する2つの回路線の対応する点において同一であ
る。従って、トランジスタ15のベース電圧はトランジ
スタ乙のベース電圧に等しい。トランジスタ15のベー
ス電圧はトランジスタ33を介して電極41に接続さ扛
る線27にあられnる。
トランジスタ31はトランジスタ3のコレクタ電位によ
ってオン状態に維持さ扛、こ乙によりトランジスタ63
はオンに切換わる。従って、電極41はトランジスタ6
6を介して駆動される。トランジスタ66は能動領域中
で駆動され線27と電極41との間に電圧降下を与える
。電流量は抵と線27の電圧レベルとの間の差によって
定まる。
線13の電圧Vdrはこの電流を発生するための電力を
供給する。コンデンサ65は発振を防止するための補償
コンデンサとして作用する。抵抗ろ9はトランジスタ6
1がオフのときにトランジスタ33を確実にターン・オ
フする一方、電流をトランジスタ33のベースに向ける
のに有効な比較的大きな抵抗値を有する。トランジスタ
45は電流を減少させるために比較的大きな抵抗値を有
する抵抗43を介してオンにバイアスされる。素子47
は第2図を参照して後に詳細に説明するように実質的に
ダイオードとして作用する。ダイオード47は各電極4
1につき1つずつ設けられた第1図の回路と同一の40
個の回路がすべて接続される点に線49を介して接続さ
れる。トランジスタ66のベースが低レベルにバイアス
さnているときには、駆動回路は選択さnていない。ト
ランジスタ45のベースも低レベルだと、トラ・ン〜ジ
スタ45がオフに切換えら扛、非駆動電極41が線49
から絶縁さnる。
第2図は好ましい実施例において第1図の40個の駆動
回路とともに使用さnる電圧Vdrを変化させるように
作用する単一電圧レギュレータを示す。調整さf′した
Vdrは線70に発生する。調整はトランジスタ76を
介してV、elが印加さnるトランジスタ72及び74
を主要素として含む回路によって行わnる。回路図の上
方に示さ2″した動作電圧v1はともにダイオードとし
て機能するように接続された素子78及び80を介して
トランジスタ82にtloされる。トランジスタ82の
ベースはトランジスタ72のコレクタに接続さ扛ている
動作電圧V1は抵抗86を介して線84に印加される。
線84はまたコンデンサ88に接続さねている。コンデ
ンサ88の他端は接地さnているう動作電圧’J 1は
また抵抗91を介してトランジスタ92のエミッタに接
続されている。トランジスタ92のベースには基準電圧
v2が与えらnる。
トランジスタ82のエミッタは抵抗90を介してトラン
ジスタ9乙のベースに接続さt、トランジスタ96のエ
ミッタは線70に接続さnている。
抵抗94はトランジスタ9乙のベースを線70に接続す
る。線70は素子98を介してトランジスタ9乙のコレ
クタに接続さnている。素子98はツェナー・ダイオー
ドとして接続さnたバイポーラ・トランジスタである。
従って、素子98は線70とトランジスタ9乙のコレク
タとの間に一定の電圧降下を設定する。2つの高い抵抗
100及び102は線70とトランジスタ9乙のコレク
タとの間に接続されている。抵抗100と102の接続
点はトランジスタ720ベースに接続さnている。トラ
ンジスタ9乙のエミッタはトランジスタ104のコレク
タに接続さnている。トランジスタ104のベースには
精確な基準電圧Vrefが与えらnる。トランジスタ1
04のエミッタには抵抗106を介して動作電圧v6が
印加さ扛る。  “トランジスタ96及び104は定電
流源を形成するように接続さ扛ている。従って、小型の
オン・チップ回路要素を使用して安定且つ信頼性の高い
回路動作を行わせることができる。
線84は、ともにツェナー・ダイオードとして接続さn
fl素子108及び110並びにトランジスタ112を
介してトランジスタ114のコレクタに接続さnている
。トランジスタ1120ベースは接地されている。トラ
ンジスタ114のエミッタはトランジスタ116のコレ
クタに接続さ扛、トランジスタ116のベースには基準
電圧Vrefが印加さ扛る。トランジスタ116のエミ
ッタには抵抗118を介して電圧V3が印加さnる。ト
ランジスタ1140ベースには制御信号Vcが印加さn
、こnは後述のようにレギュレータを非作動状態にする
よう作用する。
動作電圧V1は抵抗120の一端に印加さn1電圧Ve
lは抵抗120の他端に印加さnる。”t lc、電圧
Velはダイオード接続さnた素子122を介して線7
0に印加さnる。電圧Velはまた抵抗124を介して
トランジスタ76のベースに印加される。トランジスタ
76のエミッタはトランジスタ74のベースに接続さn
ている。トランジスタ76のコレクタには動作電圧■4
が印加さnる。
トランジスタ74のベースとトランジスタ72のベース
はダイオード接続さnた素子126を介して接続される
。ダイオード126の接続の極性は、ダイオード126
が大部分の回路動作の開動作せずVdrの急速な変動の
間の逆バイアスに対してトランジスタ74を保護するよ
うに決めらnる。
トランジスタ74のエミッタは抵抗128を介して抵抗
130の一端に接続さnている。抵抗130の他端はト
ランジスタ72のエミッタに接続さnている。抵抗12
8と130の接続点はトランジスタ132のコレクタに
接続さn、トランジスタ132のベースは接地さnてい
る。トランジスタ132のエミッタはベースに電圧Vr
@fが印加さnる並列素子164及び136に接続さ扛
る。
素子134及び166のエミッタにはそnぞれ抵抗13
8及び140を介して電圧V6が印加さnる。
トランジスタ162.134及び166は比較的大容量
の定電流源を構成するように接続さねている。従って、
小型のオン・チップ回路要素を使用して安定且つ信頼性
の高い回路動作を得ることができる。線70は高い抵抗
142を介して接地さtている。
電圧Vdrが40個の電極41をすべて駆動するとき、
この回路は比較的大きな電流搬送容量を有しなければな
らない。トランジスタ92、コンデンサ88並びに抵抗
86及び120は一般に大きなオン・チップ要素である
。抵抗142は大きな電力を消散し、このためチップ以
外に配置される。
他の回路要素も回路を修正しすなわち最適化するために
より容易て値を変更できるようにするためにチップ以外
に配置することもできる。
次に、上記のように構成さnた回路の動作を説明する。
トランジスタ82のコレクタに接続さnたダイオード7
8及び80は単に電圧レベル・ポジショナである。抵抗
86、線84及びコンデンサ88を介して接地さnる回
路は、電圧V1が必要な電流変化のための電力を供給で
きるように電圧v1を線84に印加するための時間遅延
回路である。このような変化は、もちろん、定電流源と
してトランジスタ92によって一次的に且つ抵抗86を
通る電流によって二次的に充電さnるコンデンサ88か
ら得らnる時間ファクタに依存する。
充電さ扛たコンデンサ88は、トランジスタ72全通し
て急速に放電することができる。トランジスタ92のベ
ースに印加さnる基準電圧V2はトランジスタ92を抵
抗91によって印加さnる電圧レベルで動作させるよう
に作用する。従って、動作電圧V1は回路に対する基本
的な電力源であり、電圧レベルは回路関係及び他の基準
レベルによって設定される。紳70の電圧Vdrは素子
98の両端のブレークダウン・レベルを満足させるのに
十分なレベルにされる。従って、トランジスタ72のベ
ースを流nる電流を無祈できるとき、線70の可変電位
より小さい一定の電位が抵抗100と102の接続点に
あられねる。
駆動電極41(第1図)から印加される電圧Velは電
圧Vdrを決定する。電圧’Velは次の回路関係を使
用して線7Dの電位を制御する。Velよりトランジス
タ76のベース−エミッタ電圧降下だけ小さい電圧がト
ランジスタ76によってトランジスタ74のベース((
印加さnる。トランジスタ74のエミッタは抵抗128
及び1’30を介してトランジスタ72のエミッタに接
続さ牡ている。トランジスタ72及び74の特性は同じ
である。抵抗128及び130も同じ抵抗値を有する。
2つのトランジスタ72及び74のエミッタから流出す
る電流はそnらのベース−エミッタ電圧によって決定さ
nる。抵抗128及び130の接続点にはトランジスタ
132からの一定電流が供給されるので、トランジスタ
74の導通度の増加又は減少によって抵抗160の電流
に反対の変化が生じる。線84はトランジスタ72のコ
レクタに接続さnているので、線84の電位はトランジ
スタ72の電流が減少すると高まり該電流が増加すると
低くなる。こnにより、抵抗160及び128の電流が
トランジスタ72及び74のベース%f位の差に関連し
た量だけ異なるようになる安定状態をもたらす差動動作
を得ることができる。抵抗128及び130は等しい値
を有する。その値は、トランジスタ72のベース電圧が
トランジスタ74のベース電圧よりわずかに小さくなる
ように選択さnる。トランジスタ72のベースには抵抗
100を介してa70の電圧Vdrが印加さnる、抵抗
100はツェナー・ダイオードを形成するように接続さ
扛たトランジスタ98と抵抗102を有する分圧回路の
一部を構成する。ダイオード98に接続さtた抵抗10
2の端部はVdrよりダイオード98のブレークダウン
電圧だけ小さい電圧に保持される。抵抗100と102
の接続点の電圧はVdrの変化とともに変化する。差動
回路はトランジスタ74に入力さ扛る電圧のVelから
の変化に応働してVdrと同じ方向の変化を生じさせ、
抵抗128と130の電流が変化しないようにする。
この結果、抵抗160及び128の累積的電圧変化は実
質的に一定である。同様に、抵抗124を流nる電流は
無視できるほど小さい。抵抗86だけでなく抵抗130
及び128もAC利得及び同様な好ましくない効果を減
少させるように作用する。
従って、Vdrは、抵抗100の一定の電圧降下、抵抗
130及び126の小さな一定電流、トランジスタ76
のベース−エミッタ電圧降下、及びVelによって決ま
る。抵抗124を流扛る電流は無視できるほど小さい。
トランジスタ72及び74のベース−エミッタ電圧は反
対極性であり互いに打ち消し合う。同様に、抵抗128
及び130の両端の電圧降下も極性が反対であり、抵抗
130、の電圧降下は抵抗128のより大きな電圧降下
によって打ち消される。抵抗128と130の正味の電
圧降下はVelに対して反対極性であり、トランジスタ
76のベース−エミッタ電圧降下の約半分である。典型
的な実施例では、VdrがVel より大きな約5ボル
トとなるように回路定数が定められる。
従って、VdrはVel より高い実質的に一定のレベ
ルに設定される。VdrばVel と同じ方向に同じ量
変化する。抵抗142は大きな抵抗値を有し、回路動作
の間型流源としてのみ作用する。電極が駆動さ扛ないと
き、Velは抵抗120並びに順方向にバイアスさnた
ダイオード122を介して作用する電圧V1によってV
drより高い1つのダイオード降下にクランプされる。
トランジスタ114のベースに印加さnる信号VCは線
84の電圧を大きく低下させるように作用し、この結果
、回路は消勢さnる。トランジスタ112が飽和するよ
うに設計される。線84は飽和状態にさ扛たトランジス
タ112並びてツェナー・ダイオード108及び110
の端子電圧の和によって決まる低レベルにされる。この
電圧は内部基準レベルがターン・オン時に誤った負のレ
ベルになるのを禁止できるのに十分大きな値に選択さ汎
る。抵抗142及び94は中間周期の間トランジスタ9
2を能動領域に維持する。抵抗90は容量性負荷による
発振を防止する。
この回路は、電圧Velに直接関連した電圧を提  供
する。第1図のような電流駆動回路が40個設けらnる
好ましい実施例では、1から40までの任意の数の電極
及び駆動回路を選択して同時に動作させることができる
。こnら40個の回路((はVelが印力口されるが、
各電流駆動回路中のダイオードによって互いに絶縁され
る。ダイオード47の極性により、最も低い電位の電極
41は1つ又はそnより多くの回路が動作しているとき
電圧Velのレベルを決定する。
次に、第1図の電流駆動回路と第2図の電圧レギュレー
タとの相互関係について説明する。駆動電極41の電圧
が変化する1つの理由としては、多数の電極が同時に駆
動されるときに電流が増加すると接地路への電圧降下が
増大することがあげられる。駆動される各電極41へは
一定の電流が供給さnるのが好ましい。動作トランジス
タ等のバイアスを変化させることによってこの一定電流
を得るには、トランジスタが広範囲tfC動作できる必
要があるが、こうすると設計上の制限がかなりのものと
なり、小型化できなくなる。本発明においては、抵抗要
素の各側の電圧レベルが電流を発生するように変化する
回路中で一定電流を得る。
Vdrの第ルベルで動作するものとすると、第1図の線
27は、入力側に定電流源駆動トランジスタ6及び51
並びに制御側にトランジスタ15及び53を有する差動
増幅器の出力駆動線の一点に接続さnる。線37の電位
はトランジスタ31S66及び45をオンに切換える。
線27の電位がトランジスタ6及び15に同じ電流を流
すのに十分なものであるとき平衡状態に達する(ここで
は、線37の小さな電流は無視できるものとする。)。
トランジスタ51及び53の電流ミラー効果により、線
27の電圧は線1の電圧と同じレベルに非常に近くなる
(線67の小さな電流はこれに影響を与えない。)。V
elが増大すると、’Vdrは上述のように第2図の回
路によって同量増加する。トランジスタ乙のベースに印
加される線1の電圧は前述のようにVdrの直接の関数
である。従って、この電圧はVelと同量増大する。
線27の電圧は線1の電圧に追従しVel  と同量増
加する。電極への電流は電圧が増加した線27に抵抗2
5を介して印加さnる等しく増加したVdrによって決
まる。Vdrの電圧変化は線27の同量の電圧レベルの
変化で相殺される。抵抗25の正味の端子電圧は同じに
維持されるので、電流は同じに維持される。同時に、ト
ランジスタ6及び15を通る電流レベルは不変である。
線27と電極41との間の電圧降下は最も低い電極電圧
に対して同一であり、駆動回路がより高い電極電圧を有
すると増大する。線27と電極との間の電流は一定範囲
内にあるので、電力損失も同様に一定範囲内にある。熱
出力が厳密に制御されnば、第1図のすべての、駆動回
路(−j:チップ上に配置することができ小型化できる
熱出力は、最も低い電圧を有する電極41の電圧より一
定量高い(こ牡はダイオード47の極性による)線27
の電圧とともに変化する。例えば各電流駆動回路中のト
ランジスタ45の極性を変更し且つダイオード47の極
性を逆にすることにより、最も高い電極電圧を除いて同
様に応答することが可能になる。しかし、これでは電力
消散がより大きくなる。また、電極41が駆動さnるべ
きリボンに誤って接触した場合、Velが非常に高くな
り、この結果生じる他の高い電位に適合した設計をしな
ければならなくなろう 電流の総量は、後述するように電流駆動回路を接続する
ことによって与えらnる電力に応じて抵抗29a及び2
9bによって制御される他の源によって決定される。考
慮中の回路によって駆動される電極の一方の側にきわめ
て隣接して配置さnる印刷電極41a(第3図)のため
に第1図に示さnているように線27aが抵抗29aを
介して線27に接続さ扛る。考慮中の電極410反対側
の電極41b(第3図)のために電流駆動回路からの線
27に抵抗29bを介して線27bが接続される。従っ
て、互いに接続される電極の双方が、駆動さユていると
きに、線27a及び27bの電圧は線27の電圧と実質
的に同一であり、抵抗29a又は29bには電流が流n
ない。互い(で接続さ、f′1.た電極41a及び41
bのうちの一方が駆動  ゛さnていないときには、電
流が付加さnる。例えば、線27aを介して駆動される
はずの電極41aが駆動さnていないときには、接続さ
f′I−た回路に供給される電流が増加する。この増加
した電流は電流パターンの縁部の電流の損失を補償する
電流が隣接しないところでは、縁部の電流が拡散し、印
刷の縁部がぼけてしまう。
第6図は6つの隣接した電流駆動回路を簡単に示す。こ
の図には同一要素には同一の数字が付さnており、他の
同・−要素との区別のために“′a″又は” b”なる
符号が付加さnている。
選択さnない隣接電流駆動回路では、トランジスタ57
(第1図)のエミッタのVselは低レベルであり、ト
ランジスタ6.15.61及び36はオフにバイアスさ
nる。電極41には実質的に電流は流扛ない。従って、
後述のように電流が流れなけnば、VdrがffB27
にあられれる。電流が流nている隣接回路、例えば線2
7aを有する回路では、線27aの電圧は前述のように
(Vdr−Vlev)である。従って、抵抗29aの両
端には電圧差が生じる。抵抗29aと隣接駆動回路の抵
抗25との直列回路の両端の電圧(Vdr−(Vdr−
Vlev)lによって電流が作り出さ扛る。この電流は
駆動されるべき回路の線27にあられ汎、この付加電流
は電極41を駆動する電極電流に単に直接に加算される
。所与の駆動電極の両側の回路が駆動さnていないとき
には、効果は直接的に累積さn、加算さtた電流は上述
の電流の2倍である。6つの隣接回路がすべて選択さn
ていないときには、Vdrが線27.27a及び27b
にあられn、抵抗29a又は29bには正味の電圧は生
じない。従って、加算さ、f′した電流は流ねない。
典型的実施例では、抵抗29a及び29b並びにこnに
対応する抵抗の値は抵抗25の値の約5倍である。従っ
て、1つの駆動さ牡ていない隣接した駆動回路から付加
される電流は、駆動回路によって供給される電流の約1
/6である。こtにより、線27に対応する次の隣接線
の電位はVdrの5/6に降下する。次の駆動回路が駆
動さnないときには、対応する線27の電位を抵抗25
及び29の抵抗値の和で割ったものfVdrから差し引
いた電圧によって決まる電流が付加される。こnは一般
に無視できるほど小さい(第2の駆動さ扛ていない駆動
回路からの電流は対応する線27の電位をいくらか上昇
させる。このように理解する代わりに、各付加回路が抵
抗25に対応した前の抵抗に並列な抵抗29及び抵抗2
5に対応する抵抗の和を置くというように隣接した駆動
さ扛ていない回路の効果を理解することができる。)。
次の別の隣接駆動回路が駆動さtていないとき、線27
に対応する線の電位は今述べた隣接回路の線27に対応
した線の電位となる。ここから付加される電流は比較的
微小である。次の隣接回路からの電流のみが意味があり
必要なものであっても、理論的には、駆動さ扛ている駆
動回路に隣接した(結合された)すべての駆動されてい
ない駆動回路は前述のようにいくらかの電流を付加する
。1駆動さしていない駆動回路が駆動さnている駆動回
路の間にあるときには、最も近い駆動さ扛ている回路が
より低い電圧を提供し、駆動さnていない回路からすべ
ての電流を引き出す。
設計の便宜上、実際の回路では、外部電極はさらに別の
回路に接続さnない。これは、はるか遠くの外部電極の
縁部画定が重要であることはめつたにないからである。
同様に、中心電極は通常ともに駆動される。チップ(典
型例では40個の電流駆動回路がすべて2つのチップに
配置される)間の接続を避けるために、2つのチップに
またがる例えば29a又は29bのような抵抗による相
互接続を除去することもできる。
次に、第4図を参照して信号(var−Vlev)の発
生の典型例につき説明する。レベル制御基準電流11e
vはダーリントン接続さしたトランジスタ20.0及び
202によって絶縁さnる。Vdr(d抵抗204に印
加さ扛る。トランジスタ206.208及び210は高
入力インピーダンスを示すエミッタ・フォロワ回路であ
る。トランジスタ2412.214及び216はこの回
路に対応する。
トランジスタ218及び220は電流ミラー回路であり
、各トランジスタはそれぞ扛トランジスタ224及び2
26に直列に接続さ扛ている。トランジスタ218と2
20のベースは相互接続さn且つトランジスタ220の
コレクタに接続さ扛ている。トランジスタ206のコレ
クタからの信号はトランジスタ224のベースに印加さ
nる。
従って、トランジスタ224のベースは、Vdr−I 
1evXR204−Vbeなる電圧を受ける。ここでR
204は抵抗204の抵抗値、Vbeはトランジスタ2
06のベース−エミッタ降下である。トランジスタ22
4及び226は差動増幅器を構成し、この電圧はトラン
ジスタ226のベースにあられ扛る。この電圧にヘ−ス
ルエミッタ降下を加えた電圧がトランジスタ212のベ
ースにあられれる。工levによって発生される電圧成
分がVlev’を構成する。この電圧はVdrから差し
引かねてこの可変基準発生回路の出力として線228に
あられわる。
コンデンサ260は発振を防止するための補償コンデン
サである。動作電圧V1及びV2が印加さnるトランジ
スタ232はこの回路のための定電流源を提供する。
以上説明した実施例を要約すると次の通りである。第1
図の電流駆動回路は40個の電極41のそnぞれを駆動
するために設けらnる。電極4・1の電圧は、駆動電圧
Vdrを発生するために、第2図の電圧レギュレータへ
の制御入力として線49でモニターさ扛る。(Vdr−
電源レベル基準Vlev)が、差動増幅器(トランジス
タ3.15.51及び53)の入力として印加さ扛、こ
扛により線27に(Vdr  Vlev)が印加さ扛る
。電極41を通る定電流が抵抗25によって発生される
。すべての駆動さ扛てるい電極で最も低い電圧が変動す
ると、第2図のレギュレータがVdrを同量変化させ、
差動接続さf′Lタトランジスタ72及び74並びにツ
ェナー・ダイオード120を使用してVdrのレベルを
設定する。大部分の能動要素が狭い範囲内で動作するの
で、回路をかなり小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電流駆動回路を示す回路図、第2図は電圧レギ
ュレータを示す回路図、第3図は3つの隣接した電流駆
動回路を簡単に示す回路図、第4図は可変基準電圧発生
回路を示す回路図である。 6.15.51.56.72.74・・・・トランジス
タ、25・・・・抵抗、27.49・・・・線、41・
・・・電極。 出願人  インターカ乃ナノイビン不スーマノーンズ・
コーポレーション代理人 弁理士  山   本   
仁   朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 可変第1電圧に応働して該電圧より一定量大きな第2電
    圧を発生する電圧レギュレータと、前記第2電圧に応働
    して該第2電圧より一定量小さな第6電圧を発生する可
    変基準電圧回路と、前記第3電圧によって設定される電
    圧を有する第1点と前記第2電圧によって設定される電
    圧を有する第2点との間に電気的に接続さnた抵抗要素
    から電流を発生し、前記第1電圧を有する第6点に前記
    電流を駆動電流として供給する電流駆動回路と、 を具備する定電流駆動回路。
JP58188588A 1982-12-22 1983-10-11 定電流駆動回路 Pending JPS59119422A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US452346 1982-12-22
US06/452,346 US4434356A (en) 1982-12-22 1982-12-22 Regulated current source for thermal printhead

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59119422A true JPS59119422A (ja) 1984-07-10

Family

ID=23796116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58188588A Pending JPS59119422A (ja) 1982-12-22 1983-10-11 定電流駆動回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4434356A (ja)
EP (1) EP0113400B1 (ja)
JP (1) JPS59119422A (ja)
CA (1) CA1204959A (ja)
DE (1) DE3378753D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4806965A (en) * 1986-10-21 1989-02-21 Konica Corporation Apparatus for writing data onto photosensitive film

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013571A (ja) * 1983-07-04 1985-01-24 Sony Corp 印画装置
US4545693A (en) * 1983-10-11 1985-10-08 International Business Machines Corporation Drive for thermal printing lift-off correction
US4531134A (en) * 1984-03-26 1985-07-23 International Business Machines Corporation Regulated voltage and approximate constant power for thermal printhead
US4572687A (en) * 1984-07-31 1986-02-25 International Business Machines Corporation Repetitive mode for thermal printing lift-off correction
US4575731A (en) * 1984-10-30 1986-03-11 International Business Machines Corporation Electro resistive printhead drive level sensing and control
US4800399A (en) * 1987-05-01 1989-01-24 Eastman Kodak Company Pulsed constant current source for continuous tone resistive ribbon printers
US5053790A (en) * 1990-07-02 1991-10-01 Eastman Kodak Company Parasitic resistance compensation for thermal printers
US5132709A (en) * 1991-08-26 1992-07-21 Zebra Technologies Corporation Apparatus and method for closed-loop, thermal control of printing head
DE4221275C2 (de) * 1992-06-26 1994-04-21 Francotyp Postalia Gmbh Ansteuerschaltung für eine elektrothermische Druckvorrichtung mit Widerstandsband
US5623297A (en) * 1993-07-07 1997-04-22 Intermec Corporation Method and apparatus for controlling a thermal printhead
JP6552615B2 (ja) 2014-10-27 2019-07-31 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. 印刷デバイス
US10759163B2 (en) 2014-10-27 2020-09-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing device
GB201708815D0 (en) 2017-06-02 2017-07-19 B Medical Systems S À R L Medical contact shock freezer

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3457493A (en) * 1966-01-25 1969-07-22 Beckman Instruments Inc Multiple constant current supply
US4092649A (en) * 1977-03-30 1978-05-30 Honeywell Inc. Thermographic recorder energizing its heated stylus independently of stylus resistance
US4350449A (en) * 1980-06-23 1982-09-21 International Business Machines Corporation Resistive ribbon printing apparatus and method
JPS5763280A (en) * 1980-10-03 1982-04-16 Ricoh Co Ltd Driving circuit for heat-sensitive recorder
US4345845A (en) * 1981-06-19 1982-08-24 International Business Machines Corporation Drive circuit for thermal printer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4806965A (en) * 1986-10-21 1989-02-21 Konica Corporation Apparatus for writing data onto photosensitive film
US4884095A (en) * 1986-10-21 1989-11-28 Konica Corporation Apparatus for writing a data onto photosensitive film

Also Published As

Publication number Publication date
CA1204959A (en) 1986-05-27
EP0113400B1 (en) 1988-12-28
DE3378753D1 (en) 1989-02-02
EP0113400A3 (en) 1986-03-19
US4434356A (en) 1984-02-28
EP0113400A2 (en) 1984-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59119422A (ja) 定電流駆動回路
US5061861A (en) Mos integrated circuit for driving light-emitting diodes
JPS58502170A (ja) 精密電流源
JPH1063353A (ja) 電圧調整デバイス
US4399398A (en) Voltage reference circuit with feedback circuit
US4074181A (en) Voltage regulators of a type using a common-base transistor amplifier in the collector-to-base feedback of the regulator transistor
US4501933A (en) Transistor bridge voltage rectifier circuit
US6664856B2 (en) Circuit configuration for setting the operating point of a radiofrequency transistor and amplifier circuit
EP0113817B1 (en) Thermal printer edge compensation
US4531134A (en) Regulated voltage and approximate constant power for thermal printhead
JP3562141B2 (ja) 電流出力回路
JPH08185232A (ja) シャントレギュレータ
JP2582097B2 (ja) サーマルヘッドの電源回路
JP3076129B2 (ja) 差動増幅装置
JP2851754B2 (ja) 安定化電源回路用半導体集積回路
JPS6350858B2 (ja)
JPH07122947A (ja) カレントミラー回路
KR20000002015A (ko) 집적회로의 온도보호회로
JPH06105070B2 (ja) 半導体スイッチング回路
JP2514220B2 (ja) 駆動回路
KR830001898B1 (ko) 전류원 트랜지스터 제어용 회로
JP2800204B2 (ja) バイアス回路
JPH0646370B2 (ja) 定電流回路
JPH06305173A (ja) サーマルヘッド発熱体駆動回路
JPH076847B2 (ja) 温度センサ回路