JPH07122947A - カレントミラー回路 - Google Patents

カレントミラー回路

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JPH07122947A
JPH07122947A JP5266173A JP26617393A JPH07122947A JP H07122947 A JPH07122947 A JP H07122947A JP 5266173 A JP5266173 A JP 5266173A JP 26617393 A JP26617393 A JP 26617393A JP H07122947 A JPH07122947 A JP H07122947A
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current mirror
circuit
transistor
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Toshiaki Matsuoka
敏明 松岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2つのカレントミラー回路のそれぞれにおいて
トランジスタの直流電流増幅率の温度特性を打ち消すこ
とにより、雰囲気温度に影響を受けることなく常に安定
した出力電流が得られるようにする。 【構成】カレントミラー回路Aを構成するNPNトラン
ジスタ9,12,16の共通ベースとカレントミラー回
路Bを構成するPNPトランジスタ6,8の共通ベース
間に、ベース電流供給トランジスタ11を接続する。カ
レントミラー回路Aにおける直流電流増幅率の温度特性
によるベース電流の変化をカレントミラー回路Bにおけ
るPNPトランジスタ6,8の直流電流増幅率の温度特
性により補償し、出力電流を安定化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、FDDの電流駆動回
路などに用いられるカレントミラー回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、FDDにおいてFDに記録され
ている磁気データを確実に消去するためには、イレース
ドライバに対して常に一定の電流を供給する必要があ
る。このFDDのイレースドライバなどの装置に電流を
安定して供給する回路として、従来より図2に示すカレ
ントミラー回路が用いられている。このカレントミラー
回路は、ある程度の大きさの定電流を流す必要があるこ
とから、複数のカレントミラー回路と電流電圧変換回路
および電圧電流変換回路を備えている。即ち、NPNト
ランジスタで構成される第1のカレントミラー回路A、
PNPトランジスタで構成される第2のカレントミラー
回路B、電流電圧変換回路C、アーリー効果補正回路
D、電圧電流変換回路EおよびPNPトランジスタで構
成される第3のカレントミラー回路Fによって構成され
ている。第1のカレントミラー回路Aは定電流源77か
ら供給される電流を第2のカレントミラー回路Bおよび
アーリー効果補正回路Dに供給する。このカレントミラ
ー回路Bおよびアーリー効果補正回路Dに供給される電
流、即ち、第1のカレントミラー回路Aを構成するトラ
ンジスタ59,62,66のコレクタ電流IC は、定電
流源からの電流をIINとし、NPNトランジスタ59,
62,66の直流電流増幅率をhFEN とすると、 IC =IIN−(3・IIN/hFEN ) ・・・第1式 で表すことができる。
【0003】第2のカレントミラー回路Bは、そのトラ
ンジスタのコレクタがカレントミラー回路Aのトランジ
スタのコレクタに直接接続さており、カレントミラー回
路Aから供給された電流を電流電圧変換回路Cに供給す
る。電流電圧変換回路Cは、カレントミラー回路Bから
供給された電流を抵抗57により電圧に変換し、これに
トランジスタ53〜55の3VBEを加えた電圧を電圧電
流変換回路Eに印加する。
【0004】電圧電流変換回路Eは、電流電圧変換回路
Cから印加された電圧からトランジスタ70,71,7
3の3VBEを差し引いた電圧を抵抗72により電流に変
換し、カレントミラー回路Fに供給する。これら電流電
圧変換回路Cおよび電圧電流変換回路Eを構成するトラ
ンジスタはカレントミラー回路Fから電流の供給を受け
ており、結果的に電流電圧変換回路Cに流れ込む電流を
電流電圧変換回路Cと電圧電流変換回路Eの2つの抵抗
によって増幅して出力していることになる。
【0005】カレントミラー回路Fの出力トランジスタ
70のコレクタには、アーリー効果補正回路Dが接続さ
れている。このアーリー効果補正回路Dは、カレントミ
ラー回路Aからの電流を電圧に変換し、カレントミラー
回路Fの出力トランジスタ76のベースに印加する。こ
れによって、カレントミラー回路Fの出力トランジスタ
75のコレクタ電位が揃えられ、正確な出力電流を得る
ようにしている。例えば、前述のFDDのイレースドラ
イバには、出力端子78から図外のスイッチング回路を
介して所定レベルの電流が供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにAおよびBの2つのカレントミラー回路を有し、
各回路のトランジスタのコレクタ間を接続した従来の定
電流回路では、以下のような欠点があった。
【0007】即ち、カレントミラー回路Aのコレクタ電
流は定電流源77から流れ込む電流からベース電流を除
いたものであるが、カレントミラー回路Aを構成するN
PNトランジスタの直流電流増幅率hFEN は雰囲気温度
によって変化するため、結果としてカレントミラー回路
Bのコレクタ出力電流も雰囲気温度によって変化し、安
定した出力電流を得ることができない問題があった。
【0008】この発明の目的は、一方のカレントミラー
回路の出力電流の温度特性を、他方のカレントミラー回
路の入力電流の温度特性によって打ち消すことにより、
雰囲気温度の影響を受けることがなく、常に安定した出
力電流を得ることができるカレントミラー回路を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のカレントミラ
ー回路は、NPNトランジスタで構成される第1のカレ
ントミラー回路と、PNPトランジスタで構成される第
2のカレントミラー回路と、をそれぞれの一方のトラン
ジスタのコレクタで接続したカレントミラー回路におい
て、前記第1のカレントミラー回路の共通ベースと前記
第2のカレントミラー回路の共通ベース間に第2のカレ
ントミラー回路から第1のカレントミラー回路にベース
電流が流れる方向にコレクタ、エミッタが接続されたト
ランジスタを設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】今、仮に定電流源からの電流がNPNトランジ
スタで構成される第1のカレントミラー回路に供給され
る場合を考えると、定電流源からの電流は、NPNトラ
ンジスタで構成される第1のカレントミラー回路と、P
NPトランジスタで構成される第2のカレントミラー回
路とを介して出力段に供給される。第1のカレントミラ
ー回路を構成するNPNトランジスタの直流電流増幅率
が雰囲気温度の上昇に伴って大きくなると、そのベース
電流は小さくなり、該ベース電流を供給するベース電流
供給トランジスタのコレクタ電流、即ち、第2のカレン
トミラー回路のベース電流が小さくなる。このとき、同
時に第2のカレントミラー回路を構成するPNPトラン
ジスタの直流電流増幅率も大きくなっているため、上記
のように第2のカレントミラー回路のベース電流が小さ
くなっても、該第2のカレントミラー回路のコレクタ電
流が安定化する。即ち、上記のベース電流の減少は、第
2のカレントミラー回路での直流電流増幅率の増大によ
り打ち消され、カレントミラー回路を構成するトランジ
スタのコレクタ出力は雰囲気温度が上昇しても安定した
値となる。一方、雰囲気温度が下降した場合にも同様
に、第1のカレントミラー回路を構成するトランジスタ
において小さくなろうとするコレクタ電流が、大きくな
ろうとする第2のカレントミラー回路のトランジスタの
ベース電流で打ち消され、温度に対して常に安定な出力
が得られる。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の実施例であるカレントミ
ラー回路の構成を示す回路図である。同図に示すカレン
トミラー回路は、一例としてFDD用集積回路の電流ド
ライブ部分の一部を構成するものであり、出力端子28
から図外のスイッチング回路を経てFDDの消去ヘッド
に電流を供給する。カレントミラー回路AはNPNトラ
ンジスタ9,11,12,16および抵抗10,13,
17により構成されており、定電流源27から供給され
た電流を、コレクタが共通接続されたカレントミラー回
路Bおよびアーリー効果補正回路Dに供給する。ベース
電流供給トランジスタであるNPNトランジスタ11
は、エミッタをNPNトランジスタ9,12,16のベ
ースに接続し、コレクタをカレントミラー回路BのPN
Pトランジスタ6,8に接続することにより、PNP、
NPNの両方のトランジスタに対してベース電流を供給
する。
【0012】カレントミラー回路BはPNPトランジス
タ6,8により構成されており、カレントミラー回路A
からの電流を電流電圧変換回路Cに供給する。PNPト
ランジスタ6,8のベース電流は、NPNトランジスタ
11によって設定される。
【0013】電流電圧変換回路Cは、トランジスタ3,
4,5および抵抗7から構成され、カレントミラー回路
Bからの電流を抵抗7に流してその両端に係る電圧に変
換している。この電圧にトランジスタ3,4,5の3V
BEを加えた電圧を電圧電流変換回路Eに出力する。電圧
値3VBEを決めるトランジスタ3,4,5に流れる電流
は、カレントミラー回路Fによって供給される。
【0014】電圧電流変換回路Eは、トランジスタ2
0,21,23および抵抗22から構成され、電流電圧
変換回路Cからの電圧は、トランジスタ20のベースに
入力される。このベース電位からトランジスタ20,2
1,23の3VBE下がった電圧を抵抗22の値で除した
電流を出力する。この3VBEを決めるトランジスタ2
0,21,23に流れる電流もカレントミラー回路Fに
よって供給される。即ち、電圧電流変換回路Eの出力電
流は、カレントミラー回路Bの出力電流を抵抗7と抵抗
22との比によって増幅したものとなる。
【0015】カレントミラー回路Fは、トランジスタ
2,19,25および抵抗1,18,24によって構成
され、電圧電流変換回路Eからの電流を出力電流に変換
する。
【0016】アーリー効果補正回路Dは、トランジスタ
14,26および抵抗15により構成されており、カレ
ントミラー回路Aからの電流を抵抗15に流して電圧に
変換している。抵抗15の抵抗値によってトランジスタ
26のエミッタ電圧を決定し、この電圧がカレントミラ
ー回路Fにおけるトランジスタ25のコレクタ電圧に等
しくされている。この電圧をカレントミラー回路Fの基
準ダイオードトランジスタ19のコレクタ電位に揃える
ことにより、アーリー効果による電流誤差が生じないよ
うにしている。
【0017】以上の構成で、カレントミラー回路Aおよ
びカレントミラー回路Bの各トランジスタの直流電流増
幅率はhFEは正の温度特性を有するため、雰囲気温度の
上昇に伴いベース電流が小さくなりコレクタ電流が大き
くなろうとする。しかし、カレントミラー回路Aのベー
ス電流が、カレントミラー回路Bのベース電流に一致し
ているため、このベース電流の電流値を調節することに
よりPNPトランジスタ6のコレクタ出力電流を雰囲気
温度に対して安定にすることができる。
【0018】以下にこの動作を詳述する。カレントミラ
ー回路Aを構成するNPNトランジスタ9,12,16
のコレクタ電流、ベース電流およびエミッタ電流をそれ
ぞれIiC、IiBおよびIiEi は各トランジスタ番号)
とし、NPNトランジスタの直流電流増幅率をhFEN
すると、 I11E =I9B+I12B +I16B =3・I12C /hFEN ・・・第2式 となる。また、I11B が充分小さいことを考慮すると、 I11E =I11C 、I12C =IIN ・・・第3式 とすることができ、このとき第2式は、 I11C =3・IIN/hFEN ・・・第4式 となる。直流電流増幅率hFEN は正の温度特性を持つた
め、ベース電流供給トランジスタ11のコレクタ電流I
11C は負の温度特性を有することになる。
【0019】次に、PNPトランジスタ6,8におい
て、直流電流増幅率をhFEP とすると、トランジスタ
6,8のコレクタ電流は、 I6C=I8C=hFEP ・I11C /2 =(hFEP ・3・IIN)/(2・hFEN ) ・・・第5式 となる。従って、PNPトランジスタの直流電流増幅率
FEP とNPNトランジスタの直流電流増幅率hFEN
温度特性とが打ち消し合い、トランジスタ6のコレクタ
電流I6Cの温度特性を無視することができる。
【0020】第5式において右辺の係数3/2はNPN
トランジスタ9,12,16の面積比および抵抗10,
13,17の大きさによって決めることができる。直流
電流増幅率hFEN およびhFEP は、プロセス条件によっ
て決まる定数であり、そのプロセスに合わせてトランジ
スタ9,12,16の面積比および抵抗10,13,1
7の大きさを設定すれば、トランジスタ6のコレクタ電
流I6Cの出力電流の温度特性を0にすることができる。
このカレントミラー回路Bの出力電流が電流電圧変換回
路Cに供給される。
【0021】なお、本願発明のカレントミラー回路はF
DD用集積回路以外の回路にも同様に用いることができ
る。また、NPNトランジスタで構成されるカレントミ
ラー回路とPNPトランジスタで構成されるカレントミ
ラー回路とを置き換えても同様の効果を得ることができ
る。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、雰囲気温度の変化に
よるトランジスタの直流電流増幅率の温度特性を2つの
カレントミラー回路において相互に打ち消すことができ
るため、出力電流における雰囲気温度の影響を排除する
ことができ、常に一定値に安定した出力電流を得ること
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるカレントミラー回路の
回路図である。
【図2】従来のカレントミラー回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
A,B,F−カレントミラー回路 C−電流電圧変換回路 D−アーリー効果補正回路 E−電圧電流変換回路 6,8−PNPトランジスタ 9,12,16−NPNトランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】NPNトランジスタで構成される第1のカ
    レントミラー回路と、PNPトランジスタで構成される
    第2のカレントミラー回路と、をそれぞれの一方のトラ
    ンジスタのコレクタで接続したカレントミラー回路にお
    いて、 前記第1のカレントミラー回路の共通ベースと前記第2
    のカレントミラー回路の共通ベース間に第2のカレント
    ミラー回路から第1のカレントミラー回路にベース電流
    が流れる方向にコレクタ、エミッタが接続されたトラン
    ジスタを設けたことを特徴とするカレントミラー回路。
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