JPS59118675A - エレベ−タ用乗場灯の点灯確認装置 - Google Patents

エレベ−タ用乗場灯の点灯確認装置

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Publication number
JPS59118675A
JPS59118675A JP22952182A JP22952182A JPS59118675A JP S59118675 A JPS59118675 A JP S59118675A JP 22952182 A JP22952182 A JP 22952182A JP 22952182 A JP22952182 A JP 22952182A JP S59118675 A JPS59118675 A JP S59118675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
confirmation
lighting
lanterns
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP22952182A
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English (en)
Inventor
碓井 安秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22952182A priority Critical patent/JPS59118675A/ja
Publication of JPS59118675A publication Critical patent/JPS59118675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、群管理制御されているエレベータの乗場誘導
灯(以下「ランタン」という)の保守時におけるランプ
切れチェックがなされる点灯確認装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
群管理制御されているエレベータ群は、一般に3台〜8
台の構成となっている。群管理は発生呼びに対しエレベ
ータを最も効率の良い運転をさせるため、発生乗場呼び
を各エレベータに割当て運転する方式を一般に用いてい
る。
このため発生乗場呼びに対して割当てられたエレベータ
のみ応答するようにしている。発生している乗場呼ひを
飛び越して運転することがあり、待っている乗客が迷わ
ない様にするため通常はエレベータの位置我示を乗場で
はしない方式が用いられている。
これに代るものとしてランタンが用いられている。この
ランタンは第1図に示すように、エレベータの乗場上方
に谷エレベータ単位に、1の上方同ランタンと2の下方
向ランタンが各々1個ずつ計2個取付けられている。
ランタンの役目は割当てられた叶ひがあると点灯し、釆
各を誘導し、エレベータのj止まる数秒前になると点滅
し、栄各にエレベータが来たことを知らせる。普通はチ
ャイムまたはコンブ等を同時に鳴らし、さきの視覚の他
に聴覚も併せ両方に訴える。この様にランタンは非常に
重要な役目をになっている。
〔背景技術の問題点〕
ランタンは電球を用いているため、この球切れのチェッ
クをするのが非常に大変である。
第2図はランタンのホールへの配線図である。
第2図において、ランタンの球切れのチェックをするに
は、6の制御盤のある機械室に点検員が一人居り、また
4のかごに点検員が一人居る。機械室に居る点検員がエ
レベータのある階床を確認し、その階の上方ランタン1
.下方ランタン2の回線に電圧を加圧する。これをかと
4に居る点検員が扉を開はホールのランタン1,2の点
灯状態を確認している。しかもこの連絡は、機械室とか
ごとの間にあるインターホンを用いている。
上述の動作を各階で行ない、かつ全てのエレベータで行
なう必要があるため、大変な苦労と時間をかけている。
また、この様な操作は毎回の定期点検で行なうことは時
間的にむすかしいため、度々に客先からのクレームとし
て連絡されると(1)う不都合も生じていた。
〔発明の目的〕
ここにおいて本発明は、従来装置の上記不具合点を解消
し、点検員が一人で簡単にまた短い時間でランタンの球
切れをチェックできるエレベータ用乗場灯の点灯確認装
置を提供することを、その目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、複数個のかと呼び登録押しボタンスイッチと
、確認スイッチと、これらのスイッチからの信号を入力
する入力バッファと、この人力バッファからの入力信号
により状況判断の演算を行なう小形計算機と、その出力
を受ける出力バッファーと、この出カバソファからの出
力により作動する扉制御装置、運転制御装置および上方
向、下方向のランタンとを具備するエレベータ用乗場灯
の点灯確認装置であり、小形計算機における状況判断の
演算手段として例えば3つの流れ図が示されている。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例におけるシステム構成図を第4図に示
す。点線で囲んだ部分が小形計算機(以下、「マイクロ
コンピュータ装置」といつ)テする。
この構成の特色は、11の確認スイッチ、12のか゛ご
呼び押し釦スィッチからの信号が、13の入力バッファ
を介して14のマイクロコンピュータ装置に入力され、
そこで演算されて、1,2のランタンへ15の出力バッ
ファを介して出力されるように接続されていることにあ
る。
16の扉制御装置d117の運転制御装置は14のマイ
クロコンピュータ装置で司さどられ、15の出力バッフ
ァを介して各々の制御信号を受ける構成としている。
しかして、第3図のかご操作盤衣面図において、11の
確認スイッチはエレベータに用いられている普通の照明
、ファン等のスイッチが納められている18の操作スイ
ッチボ゛ソクスに収納する。
では発明の作用について述べる。
第5図、第6図、第7図は、本発明におけるマイクロコ
ンピユータ装置での演算を表わす流れ図である。
12からのかと呼び登録押ボタン信号と11からの確認
スイッチ信号を入力バッファ13を介してマイクロコン
ピュータ装置14へ入力する。(この信号の他にエレベ
ータのオペレーションを司る乗場呼び2位置その他の制
御信号が入力されるが、省略してあり、出力側について
も同様である。)この信号とエレベータ制御を司る一般
信号(たとえは運転信号、ドア制御信号、ブレーキ制両
信号等)により、第5図のフローチャートで表現された
処理をし、マイクロコンピュータ装置14で演算処理さ
れた内存が、出力バッファ15を介してランタン1.2
の点灯を行ない、扉制御装置■6へ戸開信号を送り戸開
させたり、運転制御装置(尾動模制御をなす主回路制御
装置)17へ運転信号を与え、運転停止をさせる。
ここで第5図の流れ図を説明する。
まず、確認スイッチ11がONかOFFかを判断しくス
テップ502)、OFFであればランタンの点灯確認の
さい操作する戸開指令及びランタンの点灯指令は無視し
、エレベータの正常オペレーション(ステップ503〜
507)で処理されるようにする。
確認スイッチがONであると、エレベータの戸開して良
いか判断する基本的条件であるエレベータ停止(ステッ
プ503)及び着床位置(ステップ504)にエレベー
タが居るか判断し、良ければ戸開指A?−(ステップ5
05)を出し詐を開放する。その後12からのかご呼び
登録押ボタン信号入力を確認しくステップ506)、あ
ればそれに合った上方ランタン1.下方ランタン2を点
灯(ステップ507)し続ける。
こうすることにより、かごに来っている点検員はかごか
ら降りランタンの点灯条件を確認し、またかごに乗り、
確認スイッチ11をOFFとし、エレベータを正常運転
に戻しくたたし、通常はかご呼び登録のみ有効となる専
用運転にしておき、群管理運転から除外して点検するの
が晋通である。)、次階のかご呼びをつくり、到着した
ら確認スイッチ11をONにし同様のチェックを繰返す
ことにより、全階床のランタンの球切れのチェックがな
される。
第6図の流れ図に示した手法を説明する。
第5図では12からのかと呼び登録押ボタン入力で点灯
するランタンの階を決めているが、第6図では12のか
と呼び登録押ボタンスイッチを押すことがなく、停止階
の位置を判断することにより自動的にランタンを点灯さ
せるものである。第5図に比べ操作が簡単となる。
第7図の流れ図はさらにその操作を全自動的にした手段
である。
すなわち、確認スイッチ11をONすると、停止中であ
れは扉を一定時間索放し、同時に停止階のランタンを点
灯する。そして一定時間が経過すると、扉を閉めランタ
ンを消灯し、次階(上昇または下降を行ない、最下階で
あれば上方へ、最上階であれは下方へ全階床各階停止、
運転する)へ動き、同様の操作、確認をする。
ところで、第7図の手段において、エレベータを最下階
または最上階に止め、確認スイッチ11をONシ、最上
階または最下階のかご呼びをつくり、自動的にそれをオ
ペレーションすることもできる。
さらに、本発明はランタンの点灯確認で説明したが、各
階に個々の信号を受けている乗場取付の到着予告チャイ
ムまたはゴングの鳴動確認でも、本発明は行なえる。
なお、乗場呼びの各エレベータへの割付時鳴動するチャ
イムまたはゴングの鳴@確認も本発明で施行され得る。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、ランタンの点灯確認がマイク
ロコンピュータ装置の適用から、簡単な回路構成で点検
員か一人で短時間になされ、従来装置に比べはるかに効
率的で、かつコストも安くできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はランタンの乗場取付図、第2図はランタンのホ
ールへの配線図、第3図は本発明の一実施例におけるか
ご操作盤図、第4図はそのシステムを表わす回路構成図
、第5図、第6図、第7図はその点灯確認操作の流れ図
である。 1・・・ランタン(上方向) 2・・・ランタン(下方向) 3・・・エレベータドア(乗場) 4・・・かご 5・・・カウンターウェイト 6・・・制御盤 7・・・主シーブ 8・・・ロープ 9・・・そらせシーブ 10・・・かご操作盤 11・・・確認スイッチ 12・・・かご呼ひ登録押ボタンスイッチ13・・入力
バッファ 14・・・マイクロコンピュータ装置 15・・・出カバソファ 16・・・扉制御装置 17・・・運転市りeす弓4巨置 18・・・操作スイッチボックス。 第1図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のかと呼び登録押しボタンスイッチと、確認
    スイッチと、かご呼び登録押しボタンスイッチからの信
    号および確認スイッチからの信号を入力する入力バッフ
    ァと、この人力バッファからの入力信号により状況判断
    の演算を行なう小形計算機と、その小形計算機の出力を
    受ける出力バッファと、この出力バッファからの出力に
    より作動するI【制御装置、運転制御装置および上方向
    、下方向のランタンとを具備することを特徴とするエレ
    ベータ用乗場灯の点灯確認装置。 2、確認スイッチを動作させかご呼ひ登録押しボタンス
    イッチを押すことによりエレベータの罪を開放し、上方
    、下方のランタンを点灯させる特許請求の範囲第1項記
    載のエレベータ用乗場灯の点灯確認装置。 3、確認スイッチを動作させるとエレベータ扉が開放し
    、上方、下方のランタンを点灯させる特許請求の範囲第
    1項記載のエレベータ用乗場灯の点灯確認装置。 4、確認スイッチを動作させるとエレベータ扉を一定時
    間開放し、エレベータを上方または下方の次の階に動か
    し同じ動作を行ない全階床自動確認運転させる特許請求
    の範囲第1項記載のエレベータ用木場灯の点灯確認装置
JP22952182A 1982-12-23 1982-12-23 エレベ−タ用乗場灯の点灯確認装置 Pending JPS59118675A (ja)

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JPS59118675A true JPS59118675A (ja) 1984-07-09

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ID=16893467

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JP22952182A Pending JPS59118675A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 エレベ−タ用乗場灯の点灯確認装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0449185A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55101578A (en) * 1979-01-26 1980-08-02 Mitsubishi Electric Corp Elevator checking apparatus
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JPS57209178A (en) * 1981-06-13 1982-12-22 Hitachi Ltd Inspection device for notifying device of elevator

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